ナインティナイン
ナインティナイン NINETY NINE | |
---|---|
メンバー |
岡村隆史 矢部浩之 |
結成年 | 1990年4月 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 1991年 - |
出身 | NSC大阪校9期 |
出会い | 大阪府立茨木西高等学校 |
現在の活動状況 | テレビ中心 |
芸種 |
コント 漫才 |
ネタ作成者 | 岡村隆史 |
現在の代表番組 |
レギュラー番組 ぐるぐるナインティナイン ナインティナインのオールナイトニッポン スペシャル番組 爆笑ヒットパレード THE MANZAI マスターズ ナイナイのお見合い大作戦! ENGEIグランドスラム |
過去の代表番組 |
ジャングルTV 笑っていいとも! ASAYAN ナイナイサイズ! 吉本印天然素材 解決!ナイナイアンサー めちゃ2イケてるッ! など |
同期 |
キャイ〜ン ずん よゐこ 宮川大輔 星田英利 矢野・兵動 へびいちご 川畑泰史 日村勇紀(バナナマン) くりぃむしちゅーほか |
公式サイト | プロフィール |
受賞歴 | |
1991年 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール こども大賞 1992年:第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞 1993年:第22回上方お笑い大賞銀賞 1997年:第39回ブルーリボン賞 新人賞・作品賞 |
ナインティナイン(英: NINETY-NINE)は、岡村隆史と矢部浩之からなる日本のお笑いコンビ、司会者。1990年4月結成。吉本興業(東京本社)所属。略称は「ナイナイ」「99」。
2020年12月現在、共に既婚。
メンバー
来歴
素人時代
大阪府立茨木西高等学校サッカー部の先輩後輩として出会う。岡村(当時高1)は矢部の兄・矢部美幸(当時高2)とサッカー部の先輩後輩で面識があり、自宅へ招かれたところに矢部浩之(当時中3)がいたのが初対面となる。後に矢部が同じ高校のサッカー部に所属し、練習中に矢部から岡村に「岡村さん、『夕やけニャンニャン』って見てはります? 僕あれ観てるとドキドキするんですよ。」と話しかけたのが初めての会話である。
1990年、矢部が大学受験に失敗したことに伴い、当時吉本興業に先にお笑い芸人として同社に所属していた矢部の兄・美幸の薦めから、矢部も芸人を志す。矢部は吉本の芸人養成学校である吉本総合芸能学院(NSC)に入学を希望する際に、当時立命館大学夜間部の学生だった岡村を誘う。しかし、矢部はNSCへの願書の提出を忘れており、「お笑い芸人になるからには笑いの聖地を見学しに行こう」という理由でなんばグランド花月に足を運んだところ、その日がたまたまNSC入学希望者の二次面接の日で、提出忘れが発覚。当時の担当者だった大崎洋(現・吉本興業ホールディングス会長)にNSC入学希望の旨を伝えるも、当初は門前払いを食らったが面接終了まで待ち続けて頼み込み、何とか入学を許可してもらうことができた。そして2人は、NSCに9期生(同期はほっしゃん。、宮川大輔など)として入所する。
NSC在学 〜 プロデビュー
コンビ結成時に最初に作ったネタは、岡村がツッコミ、矢部がボケを担当していた。しかしNSCでの最初の「ネタ見せ」の授業で、当時のNSC講師だった漫才作家の本多正識から「(ボケとツッコミが)逆やろ」と指摘されたことにより役割を交替している。
NSC在学中、NSC生が参加したお笑いのコンテスト「2丁目アマチュア大会」で優勝し、優勝特典である吉本興業が運営している心斎橋筋2丁目劇場の舞台出演権を獲得する。しかしその直後、先輩である雨上がり決死隊の宮迫博之や矢部の兄・美幸が「授業料はほとんど払わなかったけど許してもらえた」という経歴を聞いていた2人は、NSCを授業料未納のままで乗り切ろうとしていたところ、岡村曰く「自分たちの年から授業料未納に対する扱いが厳しくなった」とのことで、ナインティナインの2人は授業料未納によりNSC除籍処分を通告される。2丁目劇場の舞台出演権を獲得しながらもNSC退学となってしまったことを報告するために、2丁目劇場の支配人であった木山幹雄のもとを訪れたところ、木山の厚意により2丁目劇場の舞台に立つことを許可される。NSCサイドから「なぜクビになった二人が出演しているんだ」とクレームが来るが、木山は「うちらは面白い芸人をつくるのが仕事です。面白いヤツは出します」などとフォロー。最終的にNSCサイドから「ナインティナインを引き続き出演させる代わりに、NSC生のへびいちごも出演させる」という条件を木山が受け入れる形で、ナインティナインは舞台に出演し続けることができた。
以降も舞台に出演し、NSC9期生の同期として、吉本興業所属の芸人となる。
東京進出後
1991年、吉本の若手コンビ6組で構成されるユニット「吉本印天然素材」に加わり東京進出[1]。1992年には第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞し、頭角を現す。程なくして、当時人気番組であった『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ系)の芸能人大会にコンビで出演した頃から人気・知名度が急上昇する[2]。
1992年に『新しい波』から選抜されて、1993年に『とぶくすり』が放送開始。
1994年に「天素」から脱退。理由としては、岡村曰く「ミーハーな女性ファンの多さに危機感を持った」とのこと[3]。その後、本格的に活動拠点を東京に置く。東京本格進出1年目の1994年には放送時間こそばらばらなものの、『ナインティナインのオールナイトニッポン』『ぐるぐるナインティナイン』『ジャングルTV 〜タモリの法則〜』と関東放送番組[注 1] 3つのレギュラーになった。途中『銀BURA天国』のメインMCにも抜擢されていたがとぶくすり内の「うのうの団」ですぐ終わったと告げていた。
1995年に『森田一義アワー 笑っていいとも!』のレギュラー、『めちゃ2モテたいッ!』『ASAYAN』が放送開始。1996年10月に『めちゃ2イケてるッ!』が放送開始。1997年〜1999年『ナイナイナ』放送開始。このうち、『ナイナイのオールナイト』『ぐるナイ』『めちゃイケ』の3番組については以後15年以上続くロングランの番組となっている。
1999年にはゴロ合わせで「ナイナイの年」と銘打ち、映画出演や多数のライブイベントなどを精力的にこなした。
2004年、SMAPの中居正広と共に『FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!』の総合司会を務めた。岡村はこの番組の企画としてボクシングに挑戦。本番にて具志堅用高と対戦した。
2010年、岡村が7月15日から体調不良を理由に休養に入ることを発表。休養期間中のコンビ活動は休止となり、レギュラー番組には矢部が単独で出演していた。岡村は約5ヶ月後の11月27日放送(24日収録)の『めちゃ²イケてるッ!』にて復帰。以降はその他の番組にも順次復帰を果たしている。
2011年、2月26日に放送された『めちゃイケ』ナインティナイン結成20周年記念SPで宣材を撮り直しした。
2013年3月27日、矢部が予てから交際していた元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの青木裕子と入籍。
2014年9月25日、『ナインティナインのオールナイトニッポン』終了、20年半と長い歴史に幕を閉じたとともに歴代最長記録を保持している。翌週10月2日から岡村のみとなり『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』が放送開始。
2015年、『FNS27時間テレビ めちゃ2ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』(フジテレビ系列)の総合司会を中居正広と共に務めた[1]。
2018年3月31日、『めちゃイケ』放送終了。
2020年5月14日、『ナインティナインのオールナイトニッポン』放送再開。コンビ結成30周年を迎える。
2020年10月22日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』内で、岡村が30代の一般人女性と結婚したことを報告した。
備考
コンビ名の由来
岡村によると、コンビ名の由来は岡村が嗜んでいたブレイクダンスの技のひとつである「1990(ナインティーンナインティ)」から引用している。「NSCの9期生2人だから」という説は、後付けとしている[4]。26年間中居正広はずっと、『ナインティンナイン』とコンビ名を書くものだと思っていた事が『めちゃイケ』の企画「日本一周の旅FINAL」で発覚した。
芸風
初期は舞台を中心にコントや漫才を行っていた。岡村の全身を使ったダイナミックなボケと、矢部の「〜じゃないスか」などの冷静な「敬語ツッコミ」が特徴的。岡村が「身長はひゃく○○じゅっ○○センチです」とゴマかす「チビネタ」等も多かった。 ねるとん出演時にて、チビネタがとんねるずにハマっていた。
大阪から東京に活動の場を移してからはテレビのバラエティ番組をメインに活動している。岡村が常識的なことをあえて知らないフリをしたり勘違いしたまま暴走し、それを矢部が軽く突っ込みながらも岡村を泳がす「勘違いボケ」などを得意としている。
漫才のネタを考えるのは岡村の担当で、仕切りや司会などは矢部が担当している。仕事の比率で言えば岡村の方の仕事量の負担が多く、ネタを考える岡村の横で矢部が、新聞や週刊誌を読んで休んでいることでケンカになることが多かった。矢部は岡村が苦手としている仕切りや司会の仕事を矢部が練習もせずに見事にこなすこと、岡村のまじめにネタを考え、笑いに真剣に取り組んでいる部分、お互いに長所、短所をカバーしてコンビのバランスをとっている。
お笑いを目指すきっかけ
立命館大学在学中だった当時は国家公務員を目指していた岡村だったが、それは「安定した職についてほしい」という父・治雄の勧めによるものであった。矢部の誘いをきっかけに「俺は親父の敷いたレールの上を歩いていただけやった」(岡村談)と思い直し、お笑いへの方向転換を決意したという。
この時岡村の父は「隆史をヤクザの世界に誘いおって、矢部を絶対に許さへん!」と大激怒し、その後矢部が岡村の家に遊びに行っても口を全く聞いてくれなかった。岡村が休養したのをきっかけに、矢部は岡村の父から「矢部さん、本当に隆史を見捨てんといて下さい」と言われ、2人はメールでやり取りをする仲になったことを元マネージャーとの対談で語っている[5]。
マネージャー
ナインティナイン担当の歴代マネージャーはあだ名を付けられるのが恒例になっている。命名は何故かよゐこの有野晋哉。特にキャラクターが特徴的な人物は『ナインティナインのオールナイトニッポン』で面白いエピソードとして語られてしまうため、リスナーにもネタにされることが多い。
歴代マネージャーのあだ名には、河内マン(河内)・坪倉大臣(ツボクレンジャー、坪倉)・磯塚センターフライ(磯塚)・イトックス(伊藤)・なかなかじま(中島)・お茶子さん(中村)・満喫太郎(織田)・サトスター(佐藤)・居眠り姫(古瀬)・アジアンビューティー(土橋)・大森二等兵(大森)・ジム大谷(大谷)・なうかど(今門)・新車車谷(車谷)などがある。
新しいマネージャーが付いた際に、大阪時代のマネージャーが矢部のファンに手を出して吉本興業をクビになったことがオールナイトニッポンで必ず語られる。
ナイナイのオールナイトニッポンでよくマネージャーいじりをしていた。坪倉が野猿で唯一女性ボーカルで一度だけ参加したCA(あらいちか)と入籍したのを「嫁が野猿」と言ったり、アナウンサーの内田恭子が週刊誌に「吉本のマネージャーKと熱愛(のちに結婚)」を岡村に「河内マンだと思う。」と言われたが矢部に「(河内マネージャーが)体型ちゃうし、河内は角刈りやん!」といじられた。
ナイナイ会議
ナインティナインが今後どのような活動をしてゆくのか、壁にぶち当たったときなどに2人だけで会議がおこなわれている。テレビやラジオ番組で会議がおこなわれる場合もあるが、それ以外に他人に知られたくない議題は主にメールでおこなうことになっている。年齢と共に仕事への向き合い方での修正や活躍のしかた、コンビでの活動などが話し合われる。
受賞歴
漫才
- 1991年 : 第12回今宮こどもえびす新人漫才コンクールこども大賞受賞。
- 1992年 : 第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞受賞。
- 1993年 : 第22回上方お笑い大賞銀賞受賞。
映画
- 1997年 : 『岸和田少年愚連隊』(監督は井筒和幸)で第39回ブルーリボン賞 新人賞・作品賞を受賞。
- 1999年 : 『メッセンジャー』で矢部浩之が第23回日本アカデミー賞 話題賞・俳優部門受賞。
- 1999年 : 岡村隆史主演の香港映画『無問題(モーマンタイ)』で第23回日本アカデミー賞 話題賞・作品部門を受賞。
- 2011年 : 『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』で岡村隆史が第34回日本アカデミー賞話題賞・俳優部門受賞。
テレビ
- 1993年 : 第13回『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』で岡村隆史が新人賞を受賞。
出演
テレビ
- 現在
- レギュラー番組
- ぐるぐるナインティナイン(1994年4月 - 、日本テレビ系、木曜 19:56 - 20:54) - MC
- スペシャル番組
- 初詣!爆笑ヒットパレード(1995年・2008年1月1日 - 、フジテレビ系) - MC
- ENGEIグランドスラム(2015年5月 - 、フジテレビ系) - MC
- THE MANZAI マスターズ(2015年12月 - 、フジテレビ系) - MC
- ナイナイのお見合い大作戦!(2014年10月 - 、TBS系) - MC
- ナインティナインのバチェラー・ジャパン大予想スペシャル - MC(Amazonプライム・ビデオ)
- ナイナイのコツコツ人生館(2019年2月3日 - 、東海テレビ)- MC
- 過去の出演番組
- 吉本印天然素材(1991年 - 1994年、日本テレビ)
- ピッカピカ天然素材! (1994年、TBS)
- 銀BURA天国(1994年4月 - 9月、テレビ東京)
- よしもと新喜劇(毎日放送)岡村のみ
- ねるとん紅鯨団(1993年12月15日、関西テレビ)
- ワイド!!ABCDE〜す(1994年、朝日放送)
- 超天然銀座(1994年、テレビ朝日)
- 学校では教えてくれないこと!!(1994年11月 - 1995年9月、フジテレビ)
- 今田耕司のシブヤ系うらりんご(1995年4月 - 9月、フジテレビ)
- 新しい波→とぶくすり→とぶくすりZ→殿様のフェロモン→めちゃ2モテたいッ!(『めちゃイケ』の前身、1992年10月 - 1996年9月、フジテレビ)
- お年玉スペシャル'94 笑う正月! ハッスルかましてよかですか!?(1994年1月1日、フジテレビ)
- 急性吉本炎→慢性吉本炎(1995年4月 - 1996年3月、TBS)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(1995年10月 - 1997年3月、フジテレビ)
- 笑っていいとも!増刊号(1995年10月 - 1997年3月)
- 笑っていいとも!特大号(1995年・1996年)
- 笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号(2014年3月31日)
- チャンネル99→Q99→Q99II→ナイナイナ(1995年4月 - 1999年3月、テレビ朝日) - 司会
- めちゃ2イケてるッ!(1996年10月 - 2018年3月 、フジテレビ) - メインキャスト
- ナインティナインのラジオ体操(2000年4月、テレビ朝日)
- 浅草橋ヤング洋品店→ASAYAN(1992年 - 2002年、テレビ東京)
- ジャングルTV 〜タモリの法則〜→タモリのグッジョブ!胸張ってこの仕事(1994年4月 - 2003年3月、毎日放送)
- ディスカバ!99→ぶっちゃけ!99(2003年4月 - 2005年3月、TBS)
- ナイナイサイズ!(2000年10月 - 2007年9月、日本テレビ) - MC
- 99プラス(2007年10月 - 2010年3月、日本テレビ) - MC
- もてもてナインティナイン(2011年11月 - 2014年3月、TBS) - MC
- 「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99(2014年4月 - 9月、TBS)
- 世界のどっかにホウチ民(2015年4月 - 9月、TBS)
- 解決!ナイナイアンサー(2012年10月 - 2017年3月、日本テレビ) - MC
- ビートたけしのスポーツ大将第3期(2017年11月 - 2018年9月16日、テレビ朝日系) - レギュラー
- オールザッツ漫才(1990年12月、毎日放送)-「矢部・岡村」というコンビ名で出演。
- 今田・東野・ナイナイの芸能界ダメなら脱がねば(1994年10月1日、フジテレビ)
- ナイナイ&キャイ〜ンのお笑い西遊記スペシャル!!(1998年、日本テレビ) - MC
- ナイナイ世紀のタイムスリップショー(1999年4月5日、テレビ朝日) - MC
- ナイナイ&キャイ〜ンのトーク番組シリーズ(1999年 - 2001年、日本テレビ) - MC
- ナイナイのどっちが勝つか!?NGハプニング合戦生放送(1999年12月31日、日本テレビ) - MC
- めちゃ2あいしてるッ!(1999年12月31日 - 2000年1月1日、フジテレビ) - 司会
- ナインティナインだ!!新番組をやらせろスペシャル(2000年4月6日・10月12日、テレビ朝日) - MC
- ナイナイの世紀末イチ押し映像(2000年12月31日、日本テレビ) - MC
- 爆笑問題&ナイナイの誰か司会して下さい!スペシャル!(2002年、日本テレビ)
- ナイナイ・ニッポンが世界へ殴り込みSP!!(2002年9月20日、TBS)
- ナイナイ奇跡の超魔術Mrオカックが大消滅スペシャル(2003年10月3日、日本テレビ)
- FNS27時間テレビ(フジテレビ) - 下記の3回は総合司会として出演。それ以外の回でも一部のコーナーに出演。
- FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!(2004年7月24日・25日) - 総合司会
- FNS27時間テレビ めちゃ2デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!(2011年7月23日・24日) - 総合司会
- FNS27時間テレビ めちゃ2ピンチってるッ! 1億2500万人の本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!(2015年7月25日・26日) - 総合司会
- DOORS シリーズ(2005年 - 2009年、TBS)
- ナイナイクリスマス!!ブチ抜き4時間生放送 日本国民1億3千万がきよしこの夜しあわせにな〜れスペシャル!!(2006年12月24日、TBS) - 司会
- 寿ナイナイの世界!行ったら思わず笑ってしまうとこスペシャル(2007年1月3日、日本テレビ) - 司会
- モクスペ「ナイナイメモリー」(2008年2月28日・4月24日・10月23日、日本テレビ) - MC
- ナインティナインの伝説アスリートグランプリ(2009年4月12日、テレビ朝日) - MC
- ナインティナインの超体感クイズ CARS -カーズ-(2009年8月11日、TBS)
- 記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年 〜めちゃ2オボえてるッ!〜(2009年10月10日、フジテレビ)
- ナイナイが大表彰! 国民的アニバーサリー大ヒット博覧会SP(2011年2月24日、日本テレビ)
- ナインティナインのいっちょまえ!(2011年10月8日、NHK) - 司会
- THE MANZAI(2011年12月 - 2014年12月、フジテレビ系) - MC
- 動画甲子園(2017年12月17日、日本テレビ) - MC
- 人生の生前整理バラエティー あとはよろしくお願いします。(2018年12月28日、テレビ朝日) - MC
- 行列のできる法律相談所(2019年11月17日、日本テレビ) - 所長
- 志村&鶴瓶のあぶない交遊録(1998年1月2日 - 2019年1月2日、2021年1月2日、テレビ朝日系) - コーナーレギュラー(志村・鶴瓶VSナイナイ英語禁止ボウリング)※2021年版はABEMAで配信
- PRODUCE 101 JAPAN(TBS系・GYAO)[6] - 国民プロデューサー代表(MC)
- 日本No. 1の達人が限界に挑戦!ナイナイNOリミット (2020年1月18日、フジテレビ系)- MC
- ナイナイ・キンコン・シモフリのカコイチ恥ずい旅(2020年12月27日、フジテレビ)
- ナイナイDays(2021年1月3日、関西テレビ・フジテレビ系列)
- ドラマ
- OLヴィジュアル系(2001年4月13日、テレビ朝日) - 2人とも会社員 役
- アニメ
- サザエさん(2004年7月25日・2011年7月24日・2015年7月26日、フジテレビ) - 岡村隆史役(岡村)・矢部浩之役(矢部)
ラジオ
- 現在
- ナインティナインのオールナイトニッポン((第1期)1994年4月 - 2014年9月、(第2期)2020年5月 - 、ニッポン放送系)
- 過去
- 吉本印天然ラジオよしもとDAウー(ラジオ大阪)
- ABCラジオパラダイス(1991年10月 - 1992年12月、ABCラジオ)
- ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン (2014年10月 - 2020年5月) 岡村のみで放送。第1期と第2期の間繋ぎ番組で第1期をリスペクトした感じの内容。
映画
作品
ライブ
毎年9月9日を「ナインティナインの日」と位置付け、2人の地元である大阪で毎年同日に『ナイナイライブ』と題し2005年まで開催されていた。詳細は『ナイナイライブ』を参照。
イベント
「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ」(岡村のみ) 2015年から2019年まで開催。
ゲーム
- 爆笑!! オール吉本クイズ王決定戦DX
- マカロニほうれん荘インタラクティブ(東芝EMI 1995年発売 3DO) - それぞれ森田和広(矢部)、沢松英二(岡村)役として出演。
- ファンキーヘッドボクサーズ(1997年発売 セガサターン)
- ナイナイの迷探偵(ナムコ 1999年発売 プレイステーション)
CM
- 東洋水産『マルちゃんラーメン横丁』(吉本印天然素材)
- ポッカコーポレーション(吉本印天然素材)
- ジオス
- 明治製菓『アポロアイス』、『プッカ』、『きのこの山・たけのこの里』(ラジオCMは「ナインティナインのオールナイトニッポン」とのコラボレーション)
- UCC『UCCオリジナル』
- 日本中央競馬会(JRA)『GO!JRA Jockeyキャンペーン』
- 日清食品 『どん兵衛』
- ポッカコーポレーション 『DRIVER』
- マイクロソフト Xbox『ブリンクス・ザ・タイムスイーパー』
- 富士急ハイランド
- ナムコ 『子育てクイズ もっとマイエンジェル』、『ナイナイの迷探偵』
- パイオニア『レーザーディスクプレイヤー』(吉本印天然素材)
- サッポロビール『黒ラベル』、『ビバライフ』
- リクルート『フロムエー』
- 日本信販(NICOS、田村正和と共演)
- ケンタッキーフライドチキン
- アステル関西(奥菜恵と共演)
- 日産自動車『ウイングロード』(初代、江角マキコと共演)
- ポラロイド『JOYCAMヒッパレー』
- 任天堂 『マリオパーティ7』 - HOT MARIO BROS.、その他の企画で、岡村はマリオ、矢部はルイージに変身した。以下4つのCMも同じ。
- 任天堂 『マリオカートDS』
- 任天堂 『マリオ&ルイージRPG2』
- 任天堂 『スーパーマリオストライカーズ』
- 任天堂 『マリオバスケ 3on3』
- 任天堂 『Wii Sports Resort』 - HOT MARIO BROS.ではない出演
- 東急不動産『CENTER FIELD 浦和美園』イメージキャラクター
- キリンビバレッジ 『NUDA』
- 日清食品『ラーメン屋さん』(岡村)
- ミツカン『手巻き寿司編』(以前、とんねるずが出演した時の「♪まいてまいて手巻きすし〜」のところがほぼ同じ)
- セガ 『サカつくDS タッチandダイレクト』
- GREE 『踊り子クリノッペ』『ブログ』(岡村)『ハコニワ』『ドリランド』(矢部)『釣りスタ』(両者だが別々)『ドラゴンコレクション』(両者)
- 富士重工業 『ステラ』 岡村はトマール猿人、矢部は店員として出演。
- アサヒビール 『麦焼酎 かのか』
- キリンビバレッジ『Mets COLA』
- BANDAI 『たまごっちみーつ』
- NTTドコモ「ギガライト 控え室」篇 「ギガライト オーディション」篇 「星プロとライト ナインティナイン」篇/ ライトナインティナイン 江口洋介と橋本環奈と共演。(2019年)
- Dクリニック 『薄毛治療』(2019年8月29日)
CD
- 『愛した人はバツイチ』 ナインティナイン with 清水ミチコ(1994年)
- 『想い出がいっぱい』 岡村隆史(映画『無問題』主題歌、H2Oの広東語カヴァー)
- 『無問題2 - オリジナル・サウンドトラック』
- めちゃイケCD Vol.1
書籍
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.1〜スキャンダル事件史 94-99年 永久保存版 大年表 少年ナイフ編〜』(ヨシモトブックス、2009年9月9日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.2〜お台場激闘史!湾岸スキーヤー編〜』(ヨシモトブックス、2010年2月15日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.3〜ナイナイと99人の女たち編』(ヨシモトブックス、2011年5月19日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 スペシャル〜ナイナイと99の超常現象編 金(vol.4G)』(ヨシモトブックス、2012年7月19日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 スペシャル〜ナイナイと99の超常現象編 銀(vol.4S)』(ヨシモトブックス、2012年7月19日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.5〜有楽町絶体絶命史 05-07年 永久保存版 大年表 ホワイトナイト編〜』(ヨシモトブックス、2013年9月9日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6〜絶体絶命 岡村隆史 08-10年 永久保存版 大年表 エバーグリーン編〜』(ヨシモトブックス、2014年3月3日発売、税込み1,000円)
- 『ナインティナインの上京物語』黒澤裕美(大和書房)(2012年)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “ナインティナインが25年をかけて到達した「本気の仕事論」”. 日刊SPA!. 扶桑社 (2015年7月15日). 2015年9月21日閲覧。
- ^ 『KING』[要ページ番号]講談社 2008年5月、『ナインティナインのオールナイトニッポン』2008年10月30日より[出典無効]
- ^ 天素ビデオなど[どれ?]の岡村本人談
- ^ “踊れて感動! 岡村隆史「ナインティナイン」由来はブレイクダンスの技から”. スポーツ報知. 株式会社報知新聞社 (2015年9月19日). 2015年9月21日閲覧。
- ^ 黒澤裕美『ナインティナインの上京物語』[要ページ番号]大和書房、2012年。
- ^ https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/10311
関連項目
外部リンク
- ナインティナインティナイン プロフィール|吉本興業株式会社
- ナインティナイン【スタッフ公式】 (@ninetyninestaff) - X(旧Twitter)
- ナインティナイン【スタッフ公式】 (@ninety_nine_99staff) - Instagram
- okamuradesu (@okamuradesu) - Instagram
シリーズ | MC | メンバー(左端はMC代理(パート14まで)) | 新メンバー(右端は途中加入者) | 準会員 | 司会・進行 | |||||
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パート1 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 国分太一 | 出川哲朗 | - | - | - | 羽鳥慎一 | ||
パート2 | ||||||||||
パート3 | 中島知子 | |||||||||
パート4 | 国分太一 | 中島知子 | セイン・カミュ | |||||||
パート5 | 岡村隆史 | 国分太一 | 船越英一郎* | |||||||
パート6 | 船越英一郎 | |||||||||
パート7 | 船越英一郎 | 優香 | ||||||||
パート8 | 井上和香 | |||||||||
パート9 | 森泉 | |||||||||
パート10 | 岡村隆史 | 国分太一 | 森泉 | 船越英一郎 (第6戦までと最終戦) |
江角マキコ | |||||
パート11 | 矢部浩之 | 岡村隆史* | 国分太一 | 江角マキコ | 佐々木希 | 船越英一郎 | ||||
パート12 | 岡村隆史 | 江角マキコ | 佐々木希 | 田山涼成 | - | |||||
パート13 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 江角マキコ | 杏 | ||||||
パート14 | 上川隆也 | |||||||||
パート15 | 岡村隆史 | 上川隆也 | 平井理央 | |||||||
パート16 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 柳葉敏郎 | |||||||
パート17 | 柳葉敏郎 | 二階堂ふみ | ||||||||
パート18 | 二階堂ふみ | 渡辺直美 | 大杉漣 | - | ||||||
パート19 | 岡村隆史 | 渡辺直美 | 大杉漣 (第3戦まで) |
- | 中島健人 | 橋本環奈* | ||||
- | 田中圭 (第16戦から) | |||||||||
パート20 | 中島健人 | 田中圭 | ノブ* | 土屋太鳳 | - | |||||
パート21 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | ノブ | 増田貴久 | 本田翼 | |||||
パート22 | 増田貴久 | 中条あやみ | 松下洸平 | |||||||
パート23 | ノブ* | 高杉真宙 | 池田エライザ | |||||||
パート24 | - | 小芝風花 | 盛山晋太郎 | 宮野真守 | ||||||
パート25 | 岡村隆史 | 小芝風花 | 盛山晋太郎 | 高橋文哉 | やす子 | - | ||||
※「*」印のメンバーは途中に2回以上の欠席あり。欠席回の代役については、番組記事を参照のこと。 |