FM802

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株式会社FM802
FM802 Co., Ltd.
大和南森町ビル
FM802本社が入居する大和南森町ビル
(大阪市北区)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
530-8580[1]
大阪府大阪市北区天神橋2丁目北2番6号
大和南森町ビル8・9階[1]
設立 1988年9月28日[1]
業種 情報・通信業
法人番号 2120001061812 ウィキデータを編集
事業内容 FM放送
(FM802、FM COCOLOの2波運用)[1]
代表者 代表取締役社長 栗花落光[1]
資本金 15億円
売上高 43億9500万円(2020年03月31日時点)[2]
営業利益 3300万円(2020年03月31日時点)[2]
経常利益 1億2600万円(2020年03月31日時点)[2]
純利益 7800万円(2020年03月31日時点)[2]
純資産 33億9800万円(2020年03月31日時点)[2]
総資産 43億2600万円(2020年03月31日時点)[2]
従業員数 48名(2019年6月19日現在)[1]
決算期 3月31日[2]
主要株主 フジ・メディア・ホールディングス
11.0%
MBSメディアホールディングス 10.4%
(2019年4月1日時点)[3]
主要子会社 株式会社802メディアワークス[1]
外部リンク https://funky802.com/
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株式会社FM802(エフエムはちまるに、FM802 Co., Ltd.)は、大阪府放送対象地域とする同名の特定地上基幹放送局FM802」(コールサインJOFV-FM 大阪 80.2MHz / 10kW)と、外国語放送実施地域(大阪市堺市京都市神戸市尼崎市奈良市関西国際空港)を放送対象地域とする特定地上基幹放送局「FM COCOLO」(コールサイン:JOAW-FM 大阪 76.5MHz / 10kW)の2つのFMラジオ放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。「FM802」としてはJAPAN FM LEAGUE(JFL)に、「FM COCOLO」としてはMegaNetにそれぞれ加盟している。本社は大阪市北区天神橋に置いている。

概要

FM802
FM802 Co., Ltd.
種別 FMラジオ放送
放送対象地域 大阪府
系列 JFL
略称 なし
愛称 FM802
802、Funky802
コールサイン JOFV-FM[1]
開局日 1989年6月1日
本社 530-8580
大阪府大阪市北区天神橋
2丁目北2番6号
大和南森町ビル8・9階
北緯34度41分52.13秒 東経135度30分40.78秒 / 北緯34.6978139度 東経135.5113278度 / 34.6978139; 135.5113278座標: 北緯34度41分52.13秒 東経135度30分40.78秒 / 北緯34.6978139度 東経135.5113278度 / 34.6978139; 135.5113278
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 大阪 80.2MHz / 10kW
主な中継局 中能勢 78.3MHz
公式サイト https://funky802.com/
特記事項:FM COCOLOも運営している
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1989年6月1日、大阪府で2局目の民放FMラジオ局として開局した。

正式会社名の読みは(開局当初の社名表記でもあった)「エフエムはちまるに」。オンエアでは「エフエム・エイト・オー・ツー」とアナウンスされることもある。

「FM」を「FUNKY MUSIC」とかけた「FUNKY MUSIC STATION FM802」のキャッチフレーズそのままに、本放送の第一声も「FM802社長の服部です。平成元年6月1日午前0時、FUNKY MUSIC STATION FM802は、只今より開局します! SWITCH IS ON!!!」という社長のコールにより開局した。以来ファンキーな選曲やDJが集結するラジオ局として認知されている。2004年の開局15周年以降はこれに加え「meet the music on the radio」というキャッチフレーズも使用している。

同時に「The Heat Is On/グレン・フライ」の替え歌である「The Switch Is ON」も誕生。現在も放送開始時に放送されている。

開局以降はそれまで関西地区で聴取率トップだったエフエム大阪を完全に抜き去り、若年層のシェアに至っては在阪AM各局の追随を許していない。さらに2009年12月調査では12-69歳でも単独首位になった[4]。またJFL中でも聴取率が高い。

開局告知時のキャッチフレーズは大阪弁で「左にひねらんかい!」であった。これは、その局名が示す通り親局の周波数が80.2MHzであることから、アナログ式のFMチューナーだと在阪の先発2局よりも周波数の位置が左側に来るため(FM大阪:85.1MHz、NHK大阪FM放送:88.1MHz)、そこに選局するように伝えたものであった(ちなみに、後に第2波として運営することになるCOCOLOは76.5MHzで802より左側に来る)。

1局2波体制へ

2010年4月から、同じエリア内のFM放送会社である「関西インターメディア」(FM COCOLO)の編成や番組制作を、事実上FM802[註 1] が委託し放送を行っていた。一部を除いた番組でFM802の現役DJや過去に出演していたDJが出演するなど、いわゆる「1局2波」状態となっていた(ただ琉球放送琉球朝日放送のような社屋共有や人事の相互出向といった交流はないのでやや趣は異なる)。

この段階ではマスメディア集中排除原則の関係から完全な合併は行えない状態であった。2011年3月に総務省が集中排除原則の大幅緩和を発表し、放送対象地域にかかわらずラジオ局同士の合併が可能になった。これを受け、2012年4月、関西インターメディアから事業を譲り受ける形でFM COCOLOの運営を開始することとなり、名実ともに1局2波体制の放送が行われる[5]。日本の地上波民間放送で1局2波体制となるのは日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)第1・第2放送に続いて2社目、FM局としては初である[註 2]

東京支社

105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目1番12号 虎ノ門ビル7階[1]

送信所

親局 周波数 空中線電力 所在地 備考
大阪[6] 80.2 MHz 10 kW 大阪府大東市北条2377番地
飯盛山
送信鉄塔はNHK大阪FM放送・FM大阪と共用。
送信所の建物と送信用アンテナは単独で設置。
中継局 周波数 空中線電力 所在地 備考
中能勢 78.3 MHz 10W 大阪府豊能郡能勢町野間西山88番地) 送信所の建物・鉄塔はNHK大阪FM放送・FM大阪・テレビ大阪と共用。
送信用アンテナはNHK大阪FM放送・FM OH!と共用。
出典 [1]

可聴エリアは、大阪府全域、奈良県と滋賀県の ほぼ全域、京都府中南部、兵庫県南部、丹波 、淡路島、和歌山県北部、徳島県東部、香川県東部、三重県西部、岡山県東部(備前市、美作市の一部地域)、鳥取県南東部の一部地域、高知県東部、岐阜県西部、愛知県西部の一部地域である。

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[7][8][9]

2016年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
15億円 30,000株 61
株主 株式数 比率
ニッポン放送 3,300株 11.00%
毎日放送 3,120株 10.40%
朝日新聞社 1,890株 06.30%
読売新聞大阪本社 1,250株 04.16%
毎日新聞社 1,200株 04.00%
共同通信社 1,200株 04.00%
大和証券グループ本社 1,020株 03.40%
ぴあ 0,900株 03.00%
大阪府 0,750株 02.50%
大阪市 0,750株 02.50%
大阪瓦斯 0,750株 02.50%
関西電力 0,750株 02.50%
住友生命保険 0,750株 02.50%
日本生命保険 0,750株 02.50%
大阪商工会議所 0,720株 02.40%

過去の資本構成

各種配信

以下の衛星放送やコミュニティ放送局、インターネットラジオでは、FM802の番組を配信している。

2004年から開始。CMの間はBGMに差し替えている。
2004年から2009年3月末まで再放送を行っていた。CMの間はBGMに差し替えていた。
滋賀県東近江市が主たるサービスエリア。番組により飛び降りまたは飛び乗りがある。CMのBGM差し替えは無い。
2010年6月から2014年5月まで再放送を行っていた。鳥取県米子市を主たるサービスエリアとしている。1週間の編成の約50%がFM802の編成となっていた。CMの間はBGMに差し替えていた。飛び乗り・飛び降りは行われなかった。
  • radiko(IPサイマルラジオサービス)
放送局記号は「802」。
2010年3月15日から、他の在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送を開始した。FM802の全番組がCMを含めて配信されている。ただし、このサービスは地方局に配慮して、当面の間は配信エリアを大阪府・京都府・兵庫県・奈良県の2府2県に制限していたが、同年12月1日に滋賀県・和歌山県にも拡大している[11][12]。2014年4月1日より月額有料制(378円/月)の「radiko.jpプレミアム」も開始され、日本全国で聴取が可能となった。
  • LISMO WAVE(モバイルIPサイマルラジオ)
2011年1月26日から2019年9月30日まで、KDDI全国FM連合との共同でauスマートフォンに対応したインターネットでの有料サイマル配信を行っていた。日本全国で聴取が可能であった。

2005年にiTunes Music StoreポッドキャストでPodcast802も始まった。

ケーブルテレビ

以下のCATV事業者はFM802を再放送している。

特長

後発局であったため、ニッポン放送編成部長を務めた石原捷彦(元社長、現相談役)とラジオ大阪出身の栗花落光(つゆり・ひかる、現社長)を中心とした編成陣が、有線放送や既存のAM・FM局との差別化のため、18 - 34歳をターゲットにした音楽を中心に放送する方針を固めた。オリコンなどに左右されない独自の選曲基準があり、当初から

  1. 演歌は流さない
  2. アイドルは流さない
  3. 系列の音楽出版社を作って出版権を取った音楽ばかりを流すことはしない

という方針を取っていた[13]。このため、ジャニーズ[註 3][註 4][註 5][註 6]ハロープロジェクト秋元康プロデュースのAKB48グループ[註 7][註 8]などのアイドル[註 9][註 10][註 11]韓流アイドル[註 12]の曲は原則流さない[13]

1990年代後半の安室奈美恵を筆頭とした「小室ブーム」の時には、「選曲の差別化」を図るために1996年6月以後小室哲哉がプロデュースした楽曲を流さなくなった[23][註 13]。このため一時はFM OSAKAなどに聴取率で迫られる苦境にあったが[13]、「オリコンを参考にどの局も同じ曲をかけるようでは音楽シーンによくない」と方針を変えなかった[13]。若者向け音楽に重点を置く戦略により、在阪AM各局で1990年代以降、若年層向けの番組が次々と打ち切られた事から証明されるように、若年層リスナーを在阪AM各局(ABCラジオMBSラジオ・ラジオ大阪)から吸い上げることにはある程度の成功をおさめた。

なお、FM COCOLOについては、本放送局による経営となった後も、局の生い立ちやリスナーターゲットが異なるため、802ではオンエアされない上記を含む幅広いジャンルの曲が流れることがある他、ジャニーズ事務所の取締役でもある近藤真彦が司会のレギュラー番組を制作するなど、独自の路線を取っている[註 14]

また街での認知度・聴取率を高めるために、車に貼る「バンパーステッカー[註 15]」を他局に先駆けて導入したほか、802発のヒット曲発信を目指した「ヘヴィー・ローテーション」システムも本放送局が日本ではじめて導入した(次項を参照)[13]

本放送局の各番組・コーナーでの提供クレジットのアナウンスは、すべて英語[註 16] となっている(例:"This Program is (was) brought to you by (スポンサー名[註 17]).")。

本放送局はAM局を含む在阪他局と異なり、自社制作番組に専用メールアドレスが存在しない。メッセージやリクエスト、プレゼント応募は基本的に公式サイト内からのリクエストフォーム[註 18] から受け付けているが、FAXでのリクエストも可能[24] である。

放送番組審議会は、同じ株式会社FM802として運用しているCOCOLOと一括して行われているため、公式HPには「FM802放送番組審議会レポート」というタイトルが付けられているにもかかわらず、月によっては802側の番組ではなくCOCOLO側の番組が採り上げられる場合がある[註 19]。また、過去分は閲覧できない。

ヘヴィー・ローテーション

番組制作に携わる802社員やDJ、スタッフ、制作会社の推挙により番組を問わず積極的に流すヘヴィー・ローテーションが選ばれている。ラジオ局やFM802の存在感を高めるため、FM802発のヒットであることがはっきりわかる新人アーティストの曲で、ドラマやCMの大型タイアップがない曲を選んできた。[13]2010年9月時点で、累計503もの楽曲(洋楽253曲・邦楽250曲)が選ばれてきた。開局当初は不定期更新で複数曲選ばれたり、1曲しか選ばれなかったりバラバラだったが、1991年3月から毎月洋邦1曲ずつ選ばれる現在のシステムになっている(例外として2008年7月のみ邦楽が2曲選ばれている)。ただし、1995年1月の17日以降と2月は阪神・淡路大震災があった影響でヘヴィー・ローテーションはなかった。

2004年には、開局15周年を記念して、ヘヴィー・ローテーションに選ばれた曲を集めたコンピレーション・アルバムが発売されている。

802wannabes

本放送局には「802wannabes[25](エイトオーツーワナビーズ)という2008年に発足した学生サポーター組織が存在する。メンバーは基本的に本放送局が行う各種イベント(#ライブイベント等の項目も参照)や各番組の公開収録イベントなどで現地においての手伝い・補助という形で参加しているが、イベント内企画・運営に携わることもある。 年1回新規メンバーが募集され、応募資格は関西在住の18歳以上の学生(大学生・専門学生・短大生)。

番組ネット等

JFLの特性上、他局制作番組のネット受けはJFNなどの他系列に比べ非常に少ない。2020年11月現在、該当するのはJ-WAVE制作の『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』・『UR LIFESTYLE COLLEGE』・『ENEOS FOR OUR EARTH -ONE BY ONE-』と、系列外であるFMヨコハマ制作の『SUNSTAR MIDNIGHT HARBOUR』の3番組である。一方で自社制作番組の『Walkin'Talkin' -徒然ダイアローグ-』および『木下グループ Beautiful Harmony』がMegaNet系列のInterFM897[註 20]Radio NEOにネット(前者はInterFM897・Radio NEOが先行ネット、後者は同時ネット)されている。

長らく在阪ラジオ局で唯一ラジオショッピング番組を放送していなかったが、2010年9月より平日において、ラジオショッピングコーナーを設けて放送している。2024年5月06日現在、放送されているコーナーは以下の通り。

2019年3月まで放送されていたコーナーは以下の通り。

2020年3月まで放送されていたコーナーは以下の通り。

また、在阪ラジオ局で唯一、全国紙5社(朝日毎日読売産経日経)のCMを流している。また、AM局を中心に放送されている再春館製薬所痛散湯)のCMも本放送局で放送されている。

スペースシャワーTVとの関係

スペースシャワーTV(SSTV)とは資本関係はないが、本放送局の栗花落とスペースシャワーネットワーク元会長の中井猛とは、栗花落がラジオ大阪、中井が渡辺プロダクション(大阪支社)時代からの盟友関係にあり、中井は大阪のプロモーター・GREENS(「MEET THE WORLD BEAT」や「SWEET LOVE SHOWER」(後述)も同社が運営を担当)の親会社であるヒップランドコミュニケーションズの過半数を所有する筆頭株主であることもあって緊密な関係を築いている。

  • 大阪で行われる「SWEET LOVE SHOWER」を本放送局と共同で主催。2004年の同イベントは「80215 & SPACE SHOWER TV 15th ANNIVERSARY SPECIAL」の冠を付け、両局の開局15周年を祝った。東京(2007年以降山中湖)で行われるイベントはSSTVの単独主催だが、2008年はZIP-FMや山梨県内の民放各局とともに後援に名を連ねる。
  • 「MEET THE WORLD BEAT」以外にも、「MINAMI WHEEL」をはじめとする本放送局主催のイベントにSSTVが後援(MTVジャパンMUSIC ON! TVなど他の音楽チャンネルが後援することもあるが、SSTVより頻度は低い)。逆に、「SPACE SHOWER Music Video Awards」(MVA、2006年まで)や「スペースシャワー列伝」などSSTV主催のイベントに本放送局が後援することもある。
  • 本放送局で活躍したDJがSSTVのVJを務めている(過去には、ちわきまゆみ・鈴木しょう治・マーキーブライアン・バートンルイスらがいる。ちわきはSSTVの番組審議委員を務めていたこともある) 。
  • 2001年には、スペースシャワーネットワークと、FM802を含むJAPAN FM LEAGUE(JFL)加盟5局・レコード会社により、インターネット配信を行う株式会社ビートリップを立ち上げ(10月。2004年3月会社解散)たり、CHEMISTRYのプレミアムライヴをFM802とSSTVで同時生中継した(12月。CS放送とFM局が公開ライヴを同時生中継するのは史上初[26])。

編成

火曜日から金曜日は6:00、土曜日、日曜日、月曜日は5:00起点[註 21] の24時間放送。
他の在阪ラジオ局ではメンテナンスの為に放送を休止している日曜深夜(月曜日未明)については、基本的に『FREE SPIRIT』(事実上のフィラー)が0:00 - 5:00に放送されているので24時間放送を維持しているが、メンテナンスの為不定期[註 22] に放送を休止する場合がある。

番組改編比率もAM局を含めた在阪ラジオ局では最も少ない。ただ、2008年秋改編では2009年に開局20周年を迎えるのを前提に、平日のワイド番組・DJなどを大幅に刷新する改編を行った。

沿革

  • 1988年(昭和63年)9月28日 - 株式会社エフエムはちまるに[註 23] 設立。設立当初はニッポン放送毎日放送の支援を受けていた。
  • 1989年(平成元年)1月20日 - §FM802\エフエムはちまるに の商標登録を出願[27]
  • 1989年(平成元年)6月1日 - FMでは全国31番目、大阪で2番目に本放送開始。
  • 1991年(平成3年)11月29日 - §FM802\エフエムはちまるに が商標登録を受ける[27]
  • 1993年(平成5年) - JAPAN FM LEAGUE(JFL)結成。
  • 1995年(平成7年)12月25日 - 超短波文字多重放送「Watch-me」開始。
  • 2003年(平成15年)6月 - 株式会社エフエムはちまるにから株式会社FM802に商号変更。
  • 2004年(平成16年)4月30日 - 超短波文字多重放送「Watch-me」終了。
  • 2006年(平成18年)6月1日 - 「802 mobile premium」オープン。Podcast802の一部やジングル、DJボイスが携帯でも配信開始。
  • 2008年(平成20年)10月6日 - 平日・土曜を中心とした大改編を実施。平日に至っては全ての番組が改編・リニューアルした。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月15日 - 他の在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko.jp」を試験的に開始(大阪京都兵庫奈良の2府2県限定)[11][12]。放送局記号は「802」。
    • 12月1日 - 「radiko.jp」による本配信を開始。新たに滋賀県和歌山県を配信エリアに加えたことに伴い、関西2府4県から利用可能になった。
  • 2013年(平成25年)3月 - 開局時から本放送局でDJを務めていたヒロ寺平[註 24]シャーリー富岡が卒業。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月 - 月額有料制サービス「radiko.jpプレミアム」を開始し、日本全国から聴取可能となった。
    • 9月 - 2013年及び2014年のDJオーディションで選ばれた新人DJ6名が加入。新番組『LNEM 〜エルネム〜』を日替わりで担当。
  • 2015年(平成27年)10月 - 週末を中心とした改編を実施。開局から放送されてきた『SUNDAY SUNSET STUDIO』および『JOY SQU-AIR』が終了したことにより、開局以来放送されてきた自社制作の洋楽専門番組が姿を消した。
  • 2016年(平成28年)
    • 4月 - DJの交代を中心とした改編を実施。1995年から21年間に渡り放送されてきた『SUPER J-HITS RADIO』が3月をもって本放送局での放送を終了し、姉妹局であるFM COCOLOの毎週日曜 19:00 - 21:00へ移動。同番組DJの加藤美樹と『Saturday Amusic Islands Afternoon Edition』DJのマーキーが卒業。土曜日深夜の『LNEM 〜エルネム〜』が廃枠となり、『All Nighter』(事実上のフィラー番組)を開始。
    • 10月 - 3月と同じく、DJの交代を中心とした小規模な改編を実施。高樹リサ・田淵麻里奈・田中乃絵の3名がDJ陣に加入した  
  • 2018年
    • 4月 - 平日を中心とした改編を実施。開局時からDJを務めてきた山添まりが802を卒業し、FM COCOLOの人気DJであった大久保かれんに代わって新番組の『primestyle』を担当。それにより、開局時からの在籍DJは伊藤政則のみとなる。

キャンペーン

2006年より3月を中心に、局をあげてのキャンペーン「ACCESS」を展開している。新生活が始まる春に、FM802が開催もしくは協賛するライブイベントやアート情報などをラジオを通して発信し、音楽、映画、アートとの出会い、人やラジオとのつながりを深めていくことをテーマとしている。
2016年のみ「JFL×TSUTAYA ACCESS![28]」キャンペーンという名称で、本放送局単独からJFL全体のキャンペーンとして実施された。
  • ROCK THE SUMMER(毎年夏にロックイベントなどを紹介するキャンペーン)
  • Power Of MusicJFL共同キャンペーン、2002年-2007年、毎年9月)

ライブイベント等

MEET THE WORLD BEAT
1990年より、毎年7月に日本最大級のオムニバスフリーライブイベント「MEET THE WORLD BEAT」を開催。約7000組が招待されるライブに対して応募数は非常に多く、2004年は230万通の応募[註 25] があった。イベントへの入場料が無料[註 26] にも関わらず、参加アーティストはMr.Children、スピッツ、ゆずなど大物も多い。スペースシャワーTV(SSTV)やスカイパーフェクTV!が後援しており、ライブの模様はSSTVで生中継、FM802ではダイジェストで放送されている。
FUNKY MARKET
1993年4月[29] より開始し、現在は毎年5月3日に万博記念公園自然文化園お祭り広場で開催しているフリーマーケットイベント。約300のブースの中には事前応募で選ばれた一般出店ブースとDJ・番組スタッフ出店ブース、協賛スポンサーブース、屋台ブースなどがある。会場内放送はDJが交代で担当しており、公開生放送やアコースティックライブも行われる。
REQUESTAGE
2002年より大阪城ホールで開催しているライブイベント。2012年までは「ROCK KIDS 802」の番組ライブとして開催。2013年以降は「FM802 SPECIAL LIVE」としてMEET THE WORLD BEATと同様、局をあげてのイベントとなる。ライブの模様は番組内でダイジェストで放送されている。
MINAMI WHEEL
毎年10月または11月にミナミで開催されるサーキットライブイベント。
RADIO CRAZY
開局20年目を迎えた2009年より開催されている、年末恒例の屋内型ロックフェスティバル
RADIO MAGIC
開局25周年を迎えた2014年5月31日と6月1日に大阪城ホールで開催されたオリジナルコンサート。
KREVA三浦大知家入レオいきものがかりflumpool などが出演した。

オフィシャルチャート

DOCOMO OSAKAN HOT 100
オンエア回数、CDアルバムセールス、レコチョクによるダウンロードセールスを基にした洋邦混合チャート。
J-HITS TOP 20
京阪神のTSUTAYA CDシングルレンタルのデータ、本番組へのリクエスト数、オンエア回数を基にした邦楽限定のチャート。『SATURDAY AMUSIC ISLANDS -AFTERNOON EDITION-』内で放送。

放送中の番組

2020年10月4日現在(公式サイト内の タイムテーブル に基づくもの)。

★印はエンディングでDJのクロストークが実施されている番組。

WEEKDAY FRIDAY SATURDAY SUNDAY
5 WEEKEND PLUS
- 田中乃絵
5
6 on-air with TACTY IN THE MORNING
- 大抜卓人
BRIGHT MORNING
- 内田絢子
6
7 Saturday Amusic Islands
Morning Edition

- 仁井聡子
SUPERFINE SUNDAY
- 浅井博章
7
8 8
9 9
10 10
11 UPBEAT!
- 加藤真樹子
11
12 FRIDAY Cruisin' Map!!
- 飯室大吾
Saturday Amusic Islands
Afternoon Edition

- 吉村昌広
DOCOMO OSAKAN HOT 100
- 西田新
12
13 13
14 THE NAKAJIMA HIROTO SHOW
802 RADIO MASTERS

- 中島ヒロト
14
15 Chillin' Sunday
- 落合健太郎
15
16 16
17 17
18 EVENING TAP
- 浅井博章(月・火) /
土井コマキ(水・木)
AWESOME FRIDAYS
- 深町絵里
MAGIC NUMBER 802
- 早川和余
UR LIFESTYLE COLLEGE
- 吉岡里帆(J-WAVE制作)
18
19 Grace Place
- 深町絵里
19
20 20
21 ROCK KIDS 802
-OCHIKEN Goes ON!!-

- 落合健太郎
ROCK KIDS 802
-FRIDAY-

- 高樹リサ
802 Radio Fields
- 山村隆太 (flumpool)
802 BINTANG GARDEN
(週替わり)
21
22 ROCK KIDS 802
-SATURDAY-

- 高樹リサ
MUSIC FREAKS
- はっとり (マカロニえんぴつ) /
milet(隔週担当)
22
23 23
23:48 SUNSTAR MIDNIGHT HARBOUR
- 酒巻光宏FMヨコハマ制作)
0 ROCK ON - 伊藤政則 FREE SPIRIT
(フィラー放送/メンテナンスで休止の場合もあり)
0
1 BUGGY CRASH NIGHT
- JIRO (GLAY)
1
2 802 Palette
- 豊田穂乃花
2
3 LNEM 〜エルネム〜
- 田村淳一(月・火)/桜井雅斗(水・木)
802 DINOSAUR
- 樋口大喜
3
4 4

随時、『FM802 INFORMATION』(Headline News・Weather Information・Traffic Information)が挿入される。

なお月曜 - 金曜日が祝日の場合、11:00 - 18:50の間の時間帯で『FM802 HOLIDAY SPECIAL[註 29]』が放送されることがあり、その場合は当該時間帯の通常番組は休止される。また、12月31日に放送される『DOCOMO OSAKAN HOT 100』の年間チャート発表スペシャルでも同様の形式となる。

過去の放送番組

ディスクジョッキー

番組を担当しているDJは、他の関西地区の放送局にはDJとしてはレギュラー出演させない「独占契約」として他局との差別化を図っている(FM COCOLOに関しては前述)。ただし、他の在阪ラジオ局の番組にゲスト出演したり、在阪テレビ局の番組にレギュラー出演するのは認められている。 また、アーティストが「アーティストDJ」として名を連ねている(後述)が、無名アーティストが出演しているFM OH!に比べ、一定の知名度があるアーティストが出演する傾向にある。 毎年DJオーディションを行い人材を確保しているが、DJ経験・未経験は問わないので近年では三原勇希や深町絵里の様に直前まで在阪他局に出演していた人物と契約するケースも増えてきている[30]

2024年5月06日現在
男性
女性
過去
ほか

アーティストDJ

2024年5月06日現在
過去
ほか

関連書籍

  • 森綾『読むFM802―OSAKAで一番HOTなラジオ局の軌跡』(1994/10、日経BP) ISBN 4-8227-4013-7

関連項目

その他の関西のラジオ局

(FM)

(AM)

脚注

  1. ^ 実際は子会社の802メディアワークス。
  2. ^ アメリカ統治時代の沖縄を加えると、琉球放送ラジオ(現・RBCiラジオ)と宗教放送局である米国法人の極東放送(当時のFEBC沖縄)が日本語放送と英語放送の1局2波(FEBC沖縄では中国語放送も加えた3波)体制が昭和30年代から行われていた。ともに、琉球放送は英語放送が1973年11月1日に、FEBC沖縄は中国語放送が日本復帰当日の1972年5月15日に廃止された。また、FEBC沖縄はその直後の同年12月15日に新設した日本法人の財団法人極東放送(後に株式会社化、現・エフエム沖縄)に日本語放送を譲渡して米国法人のまま英語放送1波となり1977年1月15日に廃局した。また、日本のAM放送では沖縄両局の事例が唯一だった。
  3. ^ 作詞・作曲者や非ジャニーズ系歌手によるカバー曲は放送されたことがあり、中でも『夜空ノムコウ』のスガシカオによるバージョンはOSAKAN HOT 100で週間1位を獲得している[14]
  4. ^ 当時ジャニーズ事務所に所属していた赤西仁の「TEST DRIVE featuring JASON DERULO」は流された[15]
  5. ^ 2013年3月24日に放送された『SAISON AMERICAN EXPRESS CARD VINTAGE GARAGE』(J-WAVE制作、当時はJFL系5局同時ネット番組)にTOKIOの国分太一がゲスト出演した回は、本放送局のみ一部オンエア曲の差し替えが発生しており、公式サイト内のソングリストにその旨が記載されている[16]
  6. ^ ジャニーズ事務所所属タレントが出演するラジオCMはそのまま放送される(例としてTOKIOが出演するSUZUKI SOLIOのCMが挙げられる)。
  7. ^ 乃木坂46欅坂46など坂道シリーズも含む。なお、2015年8月17日~21日に放送された『School TV DREAM TRAIN』(J-WAVE制作、JFL系3局ネット番組)に総監督(当時)の高橋みなみがゲスト出演した際には、本放送局でもAKB48の曲がオンエアされ[17]、2016年3月21日放送の『TACTY IN THE MORNING』内でもオンエアされた[18]。また、FM COCOLOでは散発的にオンエアされたことがある。
  8. ^ 山本彩(元NMB48)の楽曲や、アイドル系歌手以外に秋元が作詞した楽曲や、非アイドル系歌手によるカバーについては流れる場合がある[19]
  9. ^ Folderの「I WANT YOU BACK」はOSAKAN HOT 100でもランクインしたことがある[20]
  10. ^ ただし、『REDNIQS』ではBABYMETALがゲストとして登場したことがあり、同番組では同グループの曲が放送されることがある(もっとも、BABYMETALをアイドルとして扱うかどうかは見解が分かれる面がある)。
  11. ^ ジャニーズ事務所所属タレント同様、ラジオCMはそのまま放送される(例としてももいろクローバーZが出演するスズキ・ハスラー乃木坂46メンバーが出演するマウスコンピューターのCMが挙げられる)。
  12. ^ ただし、2010年代後半ではBTSTWICEに関してはオンエアされOSAKAN HOT 100にもランクインされている[21][22]
  13. ^ TM NETWORKにおいての小室が作曲した曲や、ブーム以前を中心とした「小室ファミリー」以外への提供曲についてはオンエアされることがあった。
  14. ^ 802が18 - 34歳なのに対し、COCOLOはOVER45である。
  15. ^ 2015年9月より関西圏のセブン-イレブン限定で、ミニサイズの復刻版バンパーステッカー(全10種類でランダム)がおまけについた本放送局と味覚糖のコラボ商品が発売されていた。
  16. ^ 一例として、ネット受けしている『SUNSTAR MIDNIGHT HARBOUR』は番組制作局のFMヨコハマの場合、パーソナリティの酒巻光宏が提供アナウンスを日本語で読み上げているが本放送局では女声の英語アナウンスに差し替えられている。
  17. ^ 番組により日本語読みと英語読みが混在している。
  18. ^ ライバル局のFM OH!も本放送局と同様であったが、その後2013年10月より番組専用メールアドレスからの受け付けも可能になっている(エフエム大阪#自社制作枠の減少・他局の台頭も参照)。
  19. ^ この場合、FM802という名称は企業としての株式会社FM802を指しており、放送局としてのFM802ではない事に留意する必要がある。
  20. ^ この2番組は制作局である本放送局側とInterFM897側の双方に公式サイトが存在し、後者では独自のメールアドレスも設定されている。ちなみにInterFM897は木下工務店の完全子会社であるキノシタ・マネージメントの子会社であったが、2020年9月に全国FM放送協議会(JFN)向けの番組制作会社であるジャパンエフエムネットワーク(JFNC)の完全子会社に移行している。
  21. ^ 2008年10月改編時から2012年3月に一度6:00起点に変更したが、2012年4月より再度5:00起点、2018年度4月から土、日、月曜日のみ5時起点(開始)、他は6時起点となった。但しFM802公式サイトは全曜日6時、新聞番組表とRadikoは従来通り5時を起点としている。
  22. ^ 公式サイト内のタイムテーブルには休止日が記載されている。2018年3月までは新聞番組表では「0:55放送休止」とする説明があるが、実際には0:55 - 1:00に『FREE SPIRIT』は放送した後、1:00に放送終了IDを放送した後、試験電波(または停波)となっていた。
  23. ^ 当時はアルファベットと算用数字を商号に使用することができなかった上、現在でも漢数字の「〇」が使用できないため、この表記となった。
  24. ^ FM802の子会社が運営するFM COCOLOの番組にはそれ以降も出演。
  25. ^ 1口の応募に対し、各番組毎に発表されるキーワード(番組毎に異なる)1つが必要となる関係上、他局制作番組も本放送局のみナビゲーターがキーワードを読み上げるバージョンに差し替えられる
  26. ^ 会場となる万博記念公園自然文化園への入場料が別途必要となる
  27. ^ radiko上はFRIDAY Cruisin' Map!! (16時台) 内。
  28. ^ radiko上はMAGIC NUMBER 802 (20時台) 内。
  29. ^ 基本的に冠スポンサーが付く自社制作の特別番組が放送されるが、J-WAVE制作のネット受け(JFLネット)、2つの特別番組を11:00 - 15:00と15:00 - 18:50に分けて放送、もしくは祝日でも通常番組を放送、のどれかに該当するケースもある
  30. ^ a b c d e f g h i j 2008年10月の大改編で終了
  31. ^ 2008年12月終了
  32. ^ a b c d 2009年6月終了
  33. ^ a b 2009年12月終了
  34. ^ a b c d e 2010年3月終了
  35. ^ 2010年9月終了
  36. ^ a b 2012年3月終了
  37. ^ a b c 2013年3月終了
  38. ^ 2013年12月終了
  39. ^ a b 2014年9月終了
  40. ^ 2014年12月終了
  41. ^ a b c d e 2015年9月終了
  42. ^ 2016年3月終了
  43. ^ a b 2016年9月終了
  44. ^ 2017年3月終了
  45. ^ a b c d e 2017年9月終了
  46. ^ a b c d 2018年3月終了
  47. ^ a b c 2019年9月終了
  48. ^ a b 2020年3月終了
  49. ^ a b 2020年7月終了

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - FM802
  2. ^ a b c d e f g 株式会社FM802 第32期決算公告
  3. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  4. ^ 「放送ジャーナル」2010年1月25日
  5. ^ 関西インターメディア株式会社の超短波放送(外国語放送)事業(FMCOCOLO)の株式会社FM802への譲渡につきまして - 関西インターメディア
  6. ^ FM802飯盛山送信所・無線局免許状 - 総務省
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、383頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、341頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、379頁。 
  10. ^ a b エフエムはちまるに 非常勤取締役
  11. ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
  12. ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
  13. ^ a b c d e f 第102回 栗花落 光 氏 株式会社FM802 代表取締役専務、Musicman-NET、2012年2月14日 1:15。
  14. ^ OSAKAN HOT 100|CHART YEARLY CHART 2001、FM802、2001年12月31日。
  15. ^ 日経エンタテインメント!』2012年4月号、79頁。
  16. ^ - Song List 2013.03.24 国分太一|VINTAGE GARAGE
  17. ^ 802NOWONAIRのツイート(633607785255604225)802NOWONAIRのツイート(634694948504276992)
  18. ^ 802NOWONAIRのツイート(711694819794427905)
  19. ^ 802NOWONAIRのツイート(1170054062923898880)など。
  20. ^ 1999年10月3日付のOSAKAN HOT 100
  21. ^ OSAKAN HOT 100|CHARTYEARLY CHART 2018、FM802、2018年12月16日。
  22. ^ OSAKAN HOT 100|CHART YEARLY CHART 2019、FM802、2019年12月15日。
  23. ^ 朝日新聞』1998年1月9日付夕刊、7頁。参考
  24. ^ 公式サイト内FAQ・お問い合わせ - 番組について
  25. ^ 802wannabes公式Twitterアカウント
  26. ^ 当時のリリース
  27. ^ a b 登録2352386 - 商標出願・登録情報 J-PlatPat 特許情報プラットフォーム
  28. ^ JFL×TSUTAYA ACCESS!
  29. ^ 事業部|株式会社フリーマーケット社
  30. ^ DJインデックス - FM802

外部リンク