マルハニチロホールディングス

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株式会社マルハニチロホールディングス
Maruha Nichiro Holdings, Inc.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 1334 2004年4月1日 - 2014年3月27日
略称 マルハニチロ、マルハニチロHD
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:135-8603
東京都江東区豊洲三丁目2番20号
豊洲フロント
設立 2004年平成16年)4月1日
(株式会社マルハグループ本社)
業種 水産・農林業
事業内容 水産事業、食品事業、倉庫物流事業、事務管理請負事業等を子会社、関連会社を通じておこなう。
代表者 久代敏男代表取締役社長
資本金 310億円
(2013年3月31日現在)
売上高 連結:8,097億89百万円
単独:133億42百万円
(2013年3月期)
純利益 連結:54億48百万円
単独:3億17百万円
(2013年3月31日現在)
純資産 連結:826億79百万円
単独:763億71百万円
(2013年3月31日現在)
総資産 連結:4,629億25百万円
単独:2,925億96百万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 連結:12,335人
単独:115人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 大東通商(株) 10.34%
日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) 4.28%
農林中央金庫 3.72%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 3.64%
(株)みずほコーポレート銀行 3.19%
東京海上日動火災保険(株) 2.31%
日本生命保険相互会社 1.84%
東洋製罐(株) 1.76%
(株)山口銀行 1.27%
明治安田生命保険相互会社 0.80%
(2013年3月31日現在)
主要子会社 (株)マルハニチロ水産 100%
(株)マルハニチロ食品 100%
(株)マルハニチロ畜産 100%
(株)マルハニチロ物流 100%
(株)マルハニチロマネジメント 100%
関係する人物 中部幾次郎
堤清六
平塚常次郎
田中龍彦(初代会長)
五十嵐勇二(初代社長)
外部リンク http://www.maruha-nichiro.co.jp/
特記事項:2014年の合併前の状況
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株式会社マルハニチロホールディングス(Maruha Nichiro Holdings, Inc.)は、食品関連企業グループ「マルハニチログループ」のかつての持株会社

概要[編集]

2004年に、当時水産業界トップであったマルハ(旧・大洋漁業)の株式移転により、マルハの持株会社「マルハグループ本社」として設立された企業である。2006年12月11日に「対等の精神」を掲げて、当時業界3位のニチロ(旧・日魯漁業)と株式交換方式で、ニチロをマルハグループ本社の傘下におく経営統合計画を発表。併せてマルハグループ本社が名称変更し「マルハニチロホールディングス」となった[1]。これにより、水産業界初の1兆円企業となり[2]、国内の食品企業としては日本ハムに続き、8位の規模となる。2008年4月には傘下のマルハとニチロを事業別に再編、マルハの法人格は水産部門のマルハニチロ水産、ニチロの法人格は食品加工部門のマルハニチロ食品に承継された。

個別事業としては、根幹を「魚」として分野を3つのセグメント、10のユニット(事業)に分け、傘下企業204社(国内109社、海外95社)[注釈 1]各社が一つ又は複数の事業を行っている。

スローガンは「世界においしいしあわせを」。水産・食品を中核とした世界の食へ貢献しつつ、21世紀のエクセレントカンパニーを目指す思想からこのスローガンとした。またCIマークは合併した両者の英語の頭文字「Maruha Nichiro」のMとNを波をイメージしてデザインにした。両社の伝統と歴史を大切にしつつ、スローガンのごとく世界においしさを届ける姿勢を表したもの。

2014年4月1日、グループ内の事業会社であるマルハニチロ水産、マルハニチロ食品、マルハニチロ畜産、マルハニチロマネジメント、アクリフーズとマルハニチロホールディングスが合併し、事業持株会社に移行[3][4]。このときにテクニカル上場により、非上場会社であったマルハニチロ水産を存続会社とした(合併と同時に「マルハニチロ株式会社」に商号変更)ため、法人格としては消滅した。マルハニチロホールディングスにとっては、設立時に分立した企業に再統合された形となった。

沿革[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 法人数は2007年10月現在のマルハニチロホールディングス公式ホームページ記載による。

出典[編集]

  1. ^ a b 経営統合のお知らせ (PDF) - 株式会社マルハニチロホールディングス 2007年10月1日
  2. ^ マルハとニチロ、経営統合の鍵は海外市場”. nikkeiBP net (2007年1月22日). 2014年4月5日閲覧。
  3. ^ “マルハニチロ、持ち株会社解消 グループ6社統合”. 日本経済新聞. (2013年7月29日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF29028_Z20C13A7000000/ 2014年4月4日閲覧。 
  4. ^ “当社と子会社5社の合併に関するお知らせ” (プレスリリース), マルハニチロホールディングス, (2013年7月29日), http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/release/files/kogaishagappei_130729.pdf 2013年4月4日閲覧。 
  5. ^ 本社移転のご案内 (PDF) - 株式会社マルハニチロホールディングス 2010年11月吉日
  6. ^ “マルハニチロ系、商品630万袋自主回収 農薬検出”. 日本経済新聞. (2013年12月29日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29019_Z21C13A2CR8000/ 2014年1月4日閲覧。 

外部リンク[編集]