ドリア
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ドリア (Doria) は、米を使った料理のひとつ。ピラフなど米飯の上にベシャメルソース(ホワイトソース)をかけてオーブンで焼いた料理[1]。
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[編集] 概要
1926年に開業した横浜ホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイルが創作した料理。米飯に芝エビのクリーム煮をのせ、チーズをかけてオーブンで焼き上げたものが現在のドリアの始まり。
このドリアとは別に、イタリアの貴族・ドリア一族のためにパリのレストランが創作した、イタリア国旗の三色にちなんでトマト、キュウリ、鶏卵などの材料を使って作られた料理もあり、フランス料理では通常「ドリア風」といった場合、キュウリを添えることを意味する。
一般的な調理法としては、バターを塗った耐熱容器にバターライスまたはピラフを盛り、ベシャメルソース(ホワイトソース)で覆い、その上から削ったパルメザンチーズをふりかけ、表面に焦げ色がつくまでオーブンで焼く。
エビやイカをいれたものはシーフードドリア、鶏肉をいれたものはチキンドリアと呼ばれるなど、具材によって様々な呼ばれ方をされるが、ライスグラタンと呼ばれることもある。
[編集] 参考文献
- 高橋清一 『横浜流―すべてはここから始まった』 東京新聞出版局、2005年。ISBN 4808308347。OCLC 170029418。
- Georges Auguste Escoffier 『エスコフィエフランス料理』 角田明訳、柴田書店、1969年。OCLC 703794136。