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2012年1月21日 (土) 16:09時点における版

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日経スペシャル カンブリア宮殿
〜村上龍の経済トークライブ〜
ジャンル トーク番組 / ドキュメンタリー
企画 池上司、井口高志(電通)、
村上龍事務所、JMM
(すべて企画協力)
演出 和田圭介
出演者 村上龍小池栄子 ほか
オープニング Joe Satriani「Crowd Chant」
製作
プロデューサー 深谷守(統括P)
制作 テレビ東京
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
開始から2010年9月まで
放送期間2006年4月17日 - 2010年9月20日
放送時間月曜日22:00 - 22:54
放送枠日経スペシャル
放送分54分
回数200
2010年10月から2011年3月まで
放送期間2010年10月14日 - 2011年3月24日
放送時間木曜日21:54 - 22:54
放送分60分
2011年4月から
放送期間2011年4月7日 -
放送時間木曜日22:00 - 22:54
放送分54分

特記事項:
放送回数は2010年5月31日放送分まで。
ナレーター:高川裕也
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日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜』(にっけいスペシャル カンブリアきゅうでん むらかみりゅうのけいざいトークライブ)は、TXN系列局などの地上波テレビ局、BSジャパン日経CNBCで放送されているトークドキュメンタリー。通称「カンブリア宮殿」。

日本経済新聞社(日経新聞)の冠スポンサー番組であり、作家村上龍冠番組2010年5月31日放送分で放送回数が200回となった。

概要

メイン協賛スポンサーで番組制作にも深く関与する日経新聞が、『中外物価新報』として創刊してから130周年を迎えた2006年に、その記念企画及び『ガイアの夜明け』に続く『日経スペシャル』第2弾としてスタートした。

この番組の骨子は、日本経済を支える経営者や現代の業界で偉業を成し遂げた偉人や政財界人を毎回1名(内容により複数)スタジオに招き、一般市民らの観客を前に、ホストの村上、アシスタントを務める女優タレント小池栄子との対談を繰り広げる、というものである。不定期のコーナーとして「ミクロの決死件」がある。これは、視聴者から送られた仕事お金などに関する悩みをゲストが答える、という内容である。

テーマの由来
「カンブリア」とは、古生代の区分の1つ・カンブリア紀を指し、進化により突如一斉に多種多様な形態の生物が登場し、将来への模索が行われた「カンブリア爆発」の起きた時期である。多様な経済人が誕生し、未来への道を模索する現代の日本を、未来への進化が爆発的に起こったカンブリア紀に準えており、番組のキャラクターにも、この時期のバージェス動物群の1つ・アノマロカリスが使われている。
ナレーター
放送初期はVTRナレーターにピエール瀧を起用、提供クレジットも開始当初はピエール瀧が担当していた。2006年10月より、それまでダイジェスト部分のみを担当していた俳優・高川裕也にバトンタッチしている。
クラブ・アノマロ
クラブ・アノマロは、番組の公式ファンクラブに当たるもの。番組の収録をインターネット上で配信しているが、この会員にならないと見ることが出来ない。会員専用サイトは、2006年9月頃まで収録配信のみだったが、後に壁紙や「Eiko's Eye」などのコーナーが追加された。
その他
2009年7月13日から2010年9月20日まで、『ガイアの夜明け』、『ルビコンの決断[1]との共同企画による連動データ放送を実施していた。

2010年秋改編

この番組の兄弟として位置づけられ2009年にスタートした『ルビコンの決断』は、強力な裏番組に苦しめられ視聴率が低迷。そのため、わずか1年半で打ち切りとなった。この番組のデータ放送が打ち切られたのもそのためである。そして2010年10月期の改編では、『木曜洋画劇場』の流れを汲んだ『水曜シアター9』も打ち切られ、月曜と水曜のプライムタイム帯を大幅刷新することなどが発表された。

月曜22時台はドラマ枠に変更され[2][3]、それに伴って同年10月14日から『ルビコンの決断』跡の木曜22時台に移動し、放送時間も6分拡大・前倒しした21:54からとなった[4]。ただし、21:54 - 22:00枠は、『ルビコンの決断』時代と同様に「みどころ」を放送し、特別番組等により、通常20:54からのミニ番組の繰り下げ・振替放送がなされる場合には休止し、22:00からの本編のみの放送となる。移動後最初の放送がこれに該当したため、21:54スタートは、翌週の2010年10月21日から実施。BSジャパンについては同年10月20日より水曜21時枠に移動した。

改編後は、テレビ東京系列での本放送の放送後に、番組公式サイトとテレビドガッチで未放送部分を含むスタジオトークを「カンブリア宮殿 特別版」として、動画配信を実施している。

2011年春改編

2011年4月7日からの21:54 - 22:00枠には、『宇宙ニュース』というミニ番組が新設されたため、22:00からの本編のみの放送に変更した[5][6]

出演者

スタジオ

テレビ東京では、公式にはスタジオキャスターは「インタビュアー」として扱っている。

  • 村上龍(公式には「メインインタビュアー」扱い)
  • 小池栄子(公式には「サブインタビュアー」扱い)
ナレーター
  • ピエール瀧:番組開始 - 2006年10月まで
  • 高川裕也 :番組開始(ダイジェストのみ) - 現在(メインVTR)
ミクロの決死件
カンブリアガール
  • 羽里早紀子

テレビ東京での放送時間変遷

(以下、JST

  • 2006年4月17日 - 2010年9月20日:毎週月曜日22:00 - 22:54
  • 2010年10月14日 - 2011年3月24日:毎週木曜日21:54 - 22:54
    • 21:54スタートは翌週の同年10月21日からの実施。

(21:54から2分間はCMを放送しているため、実際の放送開始時間は21:56)

  • 2011年4月7日 - :毎週木曜日22:00 - 22:54

ネット局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 木曜 22:00 - 22:54 制作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県
香川県
テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
岐阜県 岐阜放送 独立局
滋賀県 びわ湖放送
奈良県 奈良テレビ[7]
和歌山県 テレビ和歌山
岩手県 IBC岩手放送 TBS系列 火曜 15:50 - 16:44 43日遅れ
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 土曜 9:25 - 10:20 44日遅れ[8]
富山県 北日本放送 火曜 24:29 - 25:25 [9]
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列 土曜 15:00 - 15:55 30日遅れ。16:00まで放送する場合あり[10]
福井県 福井テレビ フジテレビ系列 日曜 16:00 - 16:55
三重県 三重テレビ 独立局 月曜 22:15 - 23:10 11日遅れ
鳥取県
島根県
日本海テレビ 日本テレビ系列 火曜 16:53 - 17:50
長崎県 長崎国際テレビ 日曜 11:40 - 12:35  
熊本県 熊本放送 TBS系列 金曜 9:55 - 10:50 46日遅れ
全国 BSジャパン BSデジタル 日曜 20:00 - 20:54 3日遅れ[11]
日経CNBC CS放送 土曜 11:00 - 11:55
不定期放送局
過去のネット局

備考

広島県では、2009年に複数の放送局で単発放送された。

宮城県でも、2009年に複数の放送局で単発放送された。

  • 東北放送 - テレビ東京2009年3月2日・4月6日放送分を放送。
  • 東日本放送 - テレビ東京2009年6月8日放送分を放送。

大分県では、2009年2月にテレビ大分で1度だけ放送された。放送された回のゲストは、当時の大分トリニータ社長(後に観光庁長官となった)。 宮崎県では、テレビ宮崎で不定期に放送されることが多い。

過去の登場ゲスト

  • ※ ゲストの役職は放送当時のもの。

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2010年の放送内容
放送日 サブタイトル ゲスト
1月4日 「村上龍×小沢一郎〜ニュースが伝えない小沢一郎〜」 小沢一郎民主党幹事長
1月11日 「大田区が誇る元気企業! 玉子屋の人材育成術」 菅原勇継玉子屋会長)
1月18日 「劇団の経営ビジネス」 浅利慶太劇団四季代表)
1月25日 「世界一しか目指さない! 奇跡の成長を遂げた栃木の田舎企業」 松谷貫司マニー会長)
2月1日 「旅館革命で世界に勝て!」 星野佳路星野リゾート社長)
2月8日 「世界で一つだけ…世界最大のホビーハウスの挑戦」 畑中利元ユザワヤ会長)
2月15日 「さらば!売り上げ至上主義よ
〜不況でも儲ける、驚異のアイリスマネジメントの極意〜」
大山健太郎
アイリスオーヤマ社長兼新商品開発責任者)
2月22日 「日常生活に花を!豊かさを売って、客を呼べ!」 井上英明パーク・コーポレーション社長)
3月1日 「どんな環境変化でも絶対に潰さない!〜おもちゃ屋3代目 執念の経営〜」 富山幹太郎タカラトミー代表取締役社長)
3月8日 「価格勝負の時代は終わった!
〜商売人必見!安さ以上の価値を生むマル秘テクニック」
佐藤順一カクヤス代表取締役社長)
3月22日 「ロングセラースペシャル」 田中通泰亀田製菓社長)、
西尾松二郎亀の子束子西尾商店社長)
3月29日 今夜は「理想の人材」スペシャル! 中嶋嶺雄国際教養大学学長)
4月5日 「“商売”は、夫婦に勝るものはない」 宗次徳二壱番屋創業者特別顧問)、
宗次直美(壱番屋会長)
4月12日 今夜は「理想の人材」スペシャル!第二弾
4月19日 「不可能を可能にせよ!〜幻のキノコを生む会社〜」 大平喜信雪国まいたけ社長)
4月26日 「世の中いいことなんか起こらない!〜苦境に強いネガティブ経営術〜」 小松安弘エフピコ会長)
5月3日 「日本製の誇りを売れ! 命がけの超・現場主義」 雨宮清山梨日立建機社長)
5月10日 「“親方”経営こそ最強!〜経常利益率40%の町工場〜」 梅原勝彦エーワン精密創業者)
5月17日 「いま会社を強くするのは“人財”力だ
〜社員が仕事に熱狂する!外食チェーン登場」
小林佳雄物語コーポレーション社長)
5月24日 「食の流通を変える冷凍革命!〜細胞が生きたまま!夢の冷凍技術とは〜」 大和田哲男アビー社長)
5月31日 「200回スペシャル第1弾
次のリーダーたちに聞く!政治は変われるか?」
枝野幸男(民主党、行政刷新担当大臣)、
河野太郎自由民主党幹事長代理)、
渡辺喜美みんなの党代表)
6月7日 「200回スペシャル第2弾 日本は生き残れるか?」 鄭剣豪(剣豪集団会長)、
陳海騰(バイドゥ取締役)、
サンジーヴ・スィンハ
 (サンアンドサンズアドバイザーズ社長)、
サチン・チョードリー(ITTR社長)
6月14日 「すべて丸わかり!ITビジネス最前線!!」 田中良和グリー社長)
6月21日 「漢方のリーディングカンパニー・健康と医療への貢献こそが企業使命だ!」 芳井順一ツムラ社長)
6月28日 「超・地域密着で生き残れ!〜半径500mシェア100%主義で売りまくれ!〜」 西山敷ダイシン百貨店社長)
7月5日 「元窓際族社長のアパレル革命〜会社を変えた反逆経営術」 川田達男セーレン社長)
7月12日 「孫正義の正体!〜密着取材109日〜」[19] 孫正義ソフトバンク社長)[18]
7月19日 「孫正義の社長術!」[19]
7月26日 「目からウロコのつぶやき経営〜これが驚異の情報掌握経営だ〜」 藤田東久夫サトー取締役経営顧問)
8月2日 「駄菓子屋から世界企業へ〜ゲーム業界を勝ち抜く超リスク経営〜」 辻本憲三カプコン会長)
8月9日 「3度社長に就いた男が語る 不況に負けない社長術」 鈴木喬エステー会長兼社長)
8月23日 「流通スペシャル「地方スーパーの逆襲」」 川野幸夫(ヤスコー社長)、
松岡義一(スーパーまるまつ社長)、
松岡尚志(スーパーまるまつ専務)
8月30日 「孫正義の未来戦略」[20] 孫正義(ソフトバンク社長)
9月6日 「地方公共交通の救世主」 小嶋光信両備ホールディングス社長)
9月13日 「不況でも売れ続ける驚異のディベロッパー〜成長する街づくりビジネス〜」 嶋田哲夫山万社長)
9月20日 「熱狂店舗〜常識を激変させる『店』作り」 大薗誠司ハンズマン社長)
10月14日 「勝利を呼ぶ「秘密の鍵」」 岡田武史(サッカー日本代表前監督)
10月21日 「蓮舫の正体〜ダントツ171万票その“素顔”に迫る〜」 蓮舫(参議院議員・行政刷新担当大臣)
10月28日 「売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦」 蓮見清一(宝島社社長)
11月4日 「これが世界で負ける、日本型の“男ビジネス”だ!
世界で勝てる人材は、こう作れ!」
内永ゆか子(ベルリッツコーポレーションCEO)
11月11日 「100年企業に今なお息づく開拓者精神!」 伊藤雅俊味の素社長)
11月18日 「ギャルファッションの売上トップブランドその経営はおやじ!」 木村達央ジャパンイマジネーション社長)
11月25日 「段ボール革命!〜客が儲かる“箱”作り教えます!」 大坪清レンゴー代表取締役社長)
12月2日 「激化する“270円居酒屋”戦争を驚異の業績で勝抜く!」 平林実三光マーケティングフーズ社長)
12月9日 「電子書籍元年×村上龍〜「変化」に怯えるか? ワクワクするか?〜」
12月16日 「最強のブランドを作れ!〜自己否定から新商品が生まれる〜」 舟橋紳吉郎シヤチハタ会長)
12月23日 「村上龍×世界最大市場中国自動車革命の旗手」 趙福全吉利自動車副総裁)
12月31日 「カンブリア宮殿 大忘年会もう貧乏はイヤだ! 狙うぞ、一発逆転スペシャル」

2011年

2011年の放送内容
放送日 サブタイトル ゲスト
1月6日 「ニッポン人よ、大志を抱け!〜夢を仕事にした人スペシャル〜」 古田貴之(未来ロボット技術研究センター所長)
柿沢安耶ポタジエオーナーパティシエ)
山本宏昭銀河鉄道社長)
1月13日 「"成熟市場"で急成長の自転車チェーン世の中に必要とされる存在になれ!」 下田進あさひ社長)
1月20日 「会社は自分のものだ!自ら考え、自ら良くしろ!」 山田昭男未来工業創業者)
1月27日 「お客様は神様です!スペシャル〜ここまでやるか!熱狂店舗の作り方〜」
2月3日 「“ぶつからないクルマ”の技術革新で不況を打ち破れ!」 森郁夫富士重工業社長)
2月10日 「社員が激変する企業改革術!名門企業の慢心に逆襲」 新村鋭男モリタホールディングス会長)
2月17日 「105円で感動を!職人社長と東大卒エリートが挑む、最強チーム経営」 豊﨑賢一あきんどスシロー社長)、
加藤智治(同専務執行役員)
2月24日 「日本の医療に警告!北の大地の天才脳外科医」 上山博泰旭川赤十字病院 脳神経外科
第一神経外科部長 脳卒中センター長)
3月9日 「世界で勝つ交渉術 日本外交の未来を読み解く!」 薮中三十ニ立命館大学教授、前外務省事務次官
3月10日 「女性熱狂!フランフラン流"消費者ニーズ"の捉え方」 髙島郁夫(パルス社長)
3月17日 「地元の星☆ 自慢のドエライ企業スペシャル〜最先端は "地元" にあった!〜」
3月24日 「挑み続けた2592日…感動のドラマの裏側
「あきらめなければ未来は拓ける!」」
川口淳一郎宇宙航空研究開発機構教授、
はやぶさ」プロジェクトマネージャー)
4月7日 「"たかが靴下、されど靴下" 靴下人生50年の男が叫ぶ!
激安 海外製に負けない、次世代の国産モノ作り」
越智直正タビオ社長)
4月14日 「スーパーマンじゃない!普通の社員が頑張る仕組みを作れ!
〜働き甲斐が会社を強くする〜」
西島篤師西島社長)
上田裕康びわこホーム社長)
4月21日 「物流大混乱に立ち向かえ!〜ニッポン復活のカギは企業にあり〜」
4月28日 「芸人800人がテレビ席巻!笑いの王者・吉本興業
年収10億円芸人生む革命児 独占登場」
大崎洋吉本興業社長)[21]
5月5日 「世界に高級店続々!和食の鉄人~ジリ貧日本復活の鍵は、超絶和食にあり!~」 森本正治(レストラン経営者)
5月19日 「チャレンジに年齢は関係ない!その気になれば何でもできる!」 佐藤芳之ケニアナッツカンパニー創業者)
5月26日 「絶望からの再出発‥‥阪神大震災を乗り越えた工場
~「人に必要とされる会社」になりたい~」
松浦信男(万協製薬社長)
6月2日 「あなたは「メシが食える大人」ですか? 必要なのは、へこたれない力だ!」 高濱正伸(花まる学習会代表)
6月9日 「真のグローバル企業とは!P&Gの企業戦略に迫る!!」 桐山一憲(P&Gジャパン代表取締役)
6月16日 「総年商4兆円!謎の巨大流通組織CGCの正体~危機に打ち勝つ、中小の団結力~」 堀内淳弘(CGCグループ代表)
6月23日 「さらば安売り!効率至上主義を捨て、時代の最先端を行く
スカイツリーから極小部品までを手がける職人集団~」
渡辺良機(東海バネ工業社長)
6月30日 「ニュース一筋に生きた男、鳥越俊太郎の"がんとの付き合い方"」 鳥越俊太郎(ニュースの職人)
7月7日 「300均スペシャル~新たな消費を生む"300円"の価値」 杉本哲夫パル取締役)
物河昭三日月百子社長)
山下真一郎ビルジャン社長)
7月14日 「生命保険を見直せ」 出口治朗ライフネット生命社長)
岩瀬大輔(ライフネット生命副社長)
7月21日 「いらないことはきっぱりやめろ!~一泊4980円"捨てる経営"で顧客満足度No.1ホテル~」 山本梁介スーパーホテル会長)
7月28日 「怒りを排除して、ビジネスを科学せよ!」 江見朗レストランエクスプレス会長)
8月4日 「「負ける建築」で世界に勝つ!」 隈研吾建築家東京大学教授)
8月11日 「日本には祭りがある!祭りで"地域"を取り戻せ!
8月18日 「異端児たちのビジネスルール」 見城徹幻冬舎社長)
藤田晋サイバーエ-ジェント社長CEO)
8月25日 「異端児たちのビジネスルール(2)」 見城徹幻冬舎社長)
藤田晋サイバーエ-ジェント社長CEO)
9月1日 「古材で住宅革命!」 井上幸一古材倉庫グループ代表)
9月8日 「諦めないことが道を拓く!」 栗城史多登山家
9月15日 「"漁業を営む居酒屋"現わる!生産者も幸せにする新・外食企業」 米山久エー・ ピーカンパニー社長)
野本良平(エー・ピーカンパニー副社長)
9月22日 「"売る力"を磨け!~製造業を強くするのは営業する力だ~」 本多克弘本多プラス社長)
本多孝充(本多プラス専務)
9月29日 「クリーニング界の革命児が吼える 業界と決別して“未開拓市場”で勝負せよ!」 橋本英夫ハッピー社長)
10月13日 「物流最前線!宅急便のすべてを見せます」 瀬戸薫ヤマトホールディングス会長)
10月20日 「物流イノベーション!進化し続ける『ヤマトのDNA』」 瀬戸薫(ヤマトホールディングス会長)
10月27日 「創業176年の教え "一粒万倍"経営~良いタネを売れば会社は発展するが一粒でも悪い物を売れば 会社は潰れる~」 瀧井傳一タキイ種苗社長)
10月3日 「高齢化時代を迎え撃て!地域の健康を守るドラッグストア 杉浦広一スギホールディングス会長)
杉浦昭子(スギホールディングス副社長)
11月10日 「客に熱烈支持される地方銀行の秘密!“らしく”を捨てた新発想で、真の顧客サービスを」 土屋嶢大垣共立銀行頭取)
11月17日 「繁盛店は作るな!ガラガラ店舗で業界№1~理系社長のハイパー合理化経営~」 大村禎史西松屋チェーン社長)
11月24日 「年を取っても旅したい!不可能を可能にする、高齢化時代の旅行のプロ」 篠塚恭一SPI代表取締役)
12月1日 「大量生産、効率至上主義の日本式に未来はない!ワイン業界の異端児が語る、「大きくなることに価値はない。これが日本を幸せにする経営だ!」」 落希一郎カーブドッチ経営者)
12月8日 「衰退産業・地方・中小・民事再生"四重苦"をぶっ飛ばした、ブレない経営!」 池内計司池内タオル社長)
12月15日 「パティシエ エス コヤマ  オーナーパティシエ」 小山進
12月22日 モノを売る会社でもレンタルする会社でもない!俺たちは「客を喜ばす」世界一の"企画"集団だ!」 増田宗昭CCCカルチュア・コンビニエンス・クラブ社長)

スタッフ

  • 構成:鍋田郁郎
  • 演出:和田圭介
  • FD:岩永岳大
  • AP:本橋良子、青木あゆみ
  • AD:羽山綾香、岩野直人、曽山奈美
  • ディレクター:宮城達也、松下元、伊勢徹、江藤正行、柴田芳浩、大野智、高瀬網平
  • プロデューサー:鈴木宏昭、中川尚嗣、和田佳恵、清水昇、平井裕子
  • 統括プロデューサー:深谷守
  • 技術協力:テクノマックス映広、グリップアソシエイト
  • 企画協力:池上司、井口高志(電通)、村上龍事務所、JMM
  • 制作協力:トップシーンProtx
  • 協力:日本経済新聞社
  • 製作著作:テレビ東京

過去のスタッフ

  • ディレクター:岩城千織
  • 統括プロデューサー:福田一平、飯田謙二

単行本

  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 単行本 村上龍×経済人 —ニュースが伝えない、ニッポン経済—」ISBN 978-4532165925 2007年5月26日発売 日本経済新聞出版社
  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 単行本 村上龍×経済人 2」ISBN 978-4532166526 2008年2月26日発売 日本経済新聞出版社
  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」ISBN 978-4532194802 2009年2月1日発売 日本経済新聞出版社
  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 村上龍×経済人 1 ―挑戦だけがチャンスをつくる—」ISBN 978-4532195205 2009年12月2日発売 日本経済新聞社出版社
  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 村上龍×経済人 3 ―そして「消費者」だけが残った—」ISBN 978-4532167264 2009年12月19日発売 日本経済新聞社出版社
  • 「日経スペシャル カンブリア宮殿 村上龍×経済人 4 ―新時代の経営:景気回復に依存しない—」ISBN 978-4532167271 2009年12月19日発売 日本経済新聞社出版社
  • 「カンブリア宮殿「特別版」 村上龍×孫正義」ISBN 978-4532261047 2010年12月10日発売 日本経済新聞出版社
  • 「カンブリア宮殿 就職ガイド 村上龍×73人の経済人」ISBN 978-4532167936 2011年5月25日発売 日本経済新聞社出版社

脚注

  1. ^ これは『日経スペシャル』ではないが、テレビ東京では関連番組として扱っていた。
  2. ^ 第1回作品は『モリのアサガオ 新人刑務官と或る死刑囚「絆」の物語』。ORICON STYLE:テレ東月曜10時にドラマ枠新設
  3. ^ テレビ東京:ゴールデンで番組改編率3割の大幅リニューアルを断行 まんたんウェブ 2010年8月31日
  4. ^ 「カンブリア宮殿」の放送日時が変わります 番組公式twitter 2010年9月14日
  5. ^ http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/21633_201104072154.html
  6. ^ 2011年11月17日放送分は日本シリーズ第6戦中日福岡ソフトバンク戦の中継延長の為22:26~23:20の放送
  7. ^ 2010年4月5日ネット開始。
  8. ^ 2010年11月28日にレギュラー放送開始。それ以前も単発で放送。
  9. ^ 2010年9月28日にレギュラー放送開始。それまでは不定期放送。
  10. ^ 2010年4月3日放送開始、同年9月まで土曜 12:00 - 12:55に放送していた。
  11. ^ かつては水曜 21:00 - 21:54に6日遅れで放送されていたが、2010年9月までは編成の都合で一時的に10日遅れ等になることがあった。
  12. ^ ※テレビ東京でのオンエア後に突如社長を辞任したため、BSジャパンでは松浦元男(樹研工業社長)氏の分が再放送された。
  13. ^ ※小池栄子は欠席。番組内では欠席の理由を「スケジュールの都合」とされた。代理としてテレビ東京アナウンサーの大江麻理子が担当。(放送当時、小池は、ライバル企業であるライオンの「ビトイーンMaxi」のCMに出演していた)
  14. ^ ※番組内のVTRの中で新庄市職員の不適切発言が問題になりBSジャパンの再放送では当該部分をカットして放送。
  15. ^ a b ※小池栄子は欠席。番組内では欠席の理由を「お仕事の都合」とされた。代理としてテレビ東京アナウンサーの松丸友紀が担当。小池は、ライバル企業であるコジマのイメージキャラクターを務めている。
  16. ^ 小池栄子は当時、ライバル企業であるダイハツ工業タント」のCMに出演していたが、今回は番組に出演した。
  17. ^ a b 2回に分けての放送。小池栄子は欠席。代理としてテレビ東京アナウンサーの松丸友紀が担当。2009年3月2日の放送では欠席の理由を「都合により」とされたが、2009年4月6日の放送では続編ということで欠席の理由の説明はなかった。小池はライバル企業であるダイハツ工業「タント」のCMに出演している(同じく鈴木が出演した12月21日の放送時点ではCM放映がされていない期間だった)。
    また、静岡県内企業ということで、普段ネットしていないテレビ静岡が2009年6月7日と6月14日の14:00 - 放送した。
  18. ^ a b c d 2週連続での放送。
  19. ^ a b 200回記念企画の実質的な第3弾で、孫正義特集の第1弾と第2弾。事前の孫氏への質問募集、番組収録のUstreamでの生中継が実施された。また、これにあわせて、番組公式Twitterが開設された。
  20. ^ 前回は2週連続で放送された孫正義特集の第3弾。
  21. ^ 吉本興業所属タレント・芸人もVTR出演して、大崎との逸話などを話していた。吉本興業所属のお笑いコンビ・ダウンタウンは、裏番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ制作・日本テレビ系列)との重複出演していた。

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