川崎和男

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かわさき かずお
川崎 和男
Kazuokawasaki photo full.jpg
生誕 (1949-02-26) 1949年2月26日(70歳)
福井県
出身校 金沢美術工芸大学
職業 デザインディレクター
肩書き デザインディレクター・博士(医学)・大阪大学 名誉教授・名古屋市立大学 名誉教授・多摩美術大学客員教授
受賞

'90毎日デザイン賞(日本)
BIO賞 ゴールドメダル(スロバキアリュブリアナBIO委員会)
ドイツ国際デザイン賞(ドイツ・シュツットガルトデザインセンター)
国井喜太郎産業工芸賞(日本)
iFデザイン賞(ドイツ)
iFデザイン賞ベストオブグループ賞(ドイツ)
iFデザイン賞プロダクトデザイン賞(ドイツ)
レッド・ドット・デザイン賞優秀賞コミュニケーション・メディア・家電部門(ドイツ)
SILMO 2000 グランプリ(フランス)
フランス政府アルビ州デザイン貢献賞(フランス)
世界インダストリアルデザイン団体協議会 特別賞
ライフサポート学会 製品賞
日本クリエイション大賞2009 創造賞
Design For Asia Award 2014 Bronze Award
日本デザインコミッティ・デザインフォーラム銀賞(日本)
日本デザイン大賞 奨励賞(日本)
グッドデザイン賞 金賞(日本)

グッドデザイン賞 ロングライフデザイン賞受賞(日本)など

川崎 和男(かわさき かずお、KAWASAKI Kazuo、1949年2月26日 - )はインダストリアルデザイン・プロダクトデザインを中心に活動するデザインディレクター、博士(医学)。大阪大学 名誉教授。名古屋市立大学 名誉教授。 2018年現在、多摩美術大学客員教授(2000年04月〜継続中)[1]

人物[編集]

福井県出身。福井県立高志高等学校(現、福井県立高志中学校・高等学校)、金沢美術工芸大学[1] 卒。魚座・B型・左右利き。 専門は3D-CAD/CAMとメディアインテグレーションによるプロダクトデザイン開発、トポロジー空間論をベースとしたラピッドプロトタイピング手法の研究から3D-Printing技術の開発と応用展開。「危機解決学デザイン」の形態設計と制度設計へのデザインの実務と論理構築。 「危機管理学」ではなく、「危機解決学」構築のために「コンシリエンスデザイン」を実施。 ニューヨーク近代美術館に展示をおこない [2]、毎日デザイン賞、フランスシルモ展デザインコンペのグランプリ等、国内外のデザイン賞を受賞している[2]

経歴[編集]

  • 1972年金沢美術工芸大学美術工芸学部卒業[1]
  • 1972年 - 1979年東芝に所属・オーディオブランドAurexに従事する。[3]
  • 1978年、乗っていたタクシーが酒酔い運転の車に猛スピードで突っ込まれ瀕死の重傷を負う。一命は取り留めるが脊髄を損傷し車椅子の生活に[4]
  • 1979年、フリーランスとなり、東京に川崎和男デザイン室を開き主宰する[3]
  • 1991年、'90毎日デザイン賞受賞[2]
  • 1996年 - 2006年 名古屋市立大学芸術工学院 芸術工学研究科・芸術工学部教授[4][5]
  • 1999年 - 名古屋市立大学で博士(医学)取得(博士論文『光造形システムによる全置換型人工心臓の基本的形態化デザイン』Nagoya medical journal)[3]
  • 2000年 - 多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 客員教授 (2000年04月〜継続中)[1]
  • 2001年 - 2003年 グッドデザイン賞審査委員長[6][7][8]
  • 2006年 - 2013年 大阪大学大学院工学研究科教授[4][9]
  • 2015年 - 2018年3月 大阪大学大学院医学系研究科「コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座」特任教授[10](2018年3月まで)

主な作品・プロジェクト等[編集]

主な作品収蔵先[編集]

主な著書[編集]

参照[編集]

  1. ^ a b c d 多摩美術大学教員業績公開システム - 川崎 和男”. 多摩美術大学. 2010年5月27日閲覧。
  2. ^ a b 多摩美術大学教員業績公開システム - 川崎 和男”. 多摩美術大学. 2010年5月27日閲覧。
  3. ^ a b 多摩美術大学教員業績公開システム - 川崎 和男”. 多摩美術大学. 2010年5月27日閲覧。
  4. ^ a b c 2009年5月18日 放送 工業デザイナー 川崎 和男 (かわさき・かずお)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京” (日本語). 2009年5月18日 放送 工業デザイナー 川崎 和男 (かわさき・かずお)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京. 2018年12月5日閲覧。
  5. ^ 川崎和男教授最終講義講演 | IdcN 国際デザインセンター” (日本語). 2018年12月5日閲覧。
  6. ^ GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]”. archive.g-mark.org. 2018年12月5日閲覧。
  7. ^ Good Design Award”. www.g-mark.org. 2018年12月5日閲覧。
  8. ^ GOOD DESIGN AWARD [ Winners 2003 ]”. archive.g-mark.org. 2018年12月5日閲覧。
  9. ^ 退職教授による記念講義(最終講義等)のご案内”. 大阪大学. 2018年12月5日閲覧。
  10. ^ 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻”. sahswww.med.osaka-u.ac.jp. 2018年7月11日閲覧。
  11. ^ ナナオ、液晶TV“EIZO FORIS.TV”に19インチワイドとデジタル放送対応26インチワイドの新製品を発表
  12. ^ DESIGN OBJECTS > Kazuo Kawasaki
  13. ^ Guide to the Apple Computer, Inc. Records, 1977-1998
  14. ^ INTERTopが、Gマークの「グッド・デザイン金賞」を受賞
  15. ^ [1]
  16. ^ Kazuo Kawasaki | People | Collection of Smithsonian Cooper-Hewitt, National Design Museum
  17. ^ Artist/Maker's Name: Kazuo Kawasaki
  18. ^ 川崎和男 プラトンのオルゴール
  19. ^ a b c d e 多摩美術大学教員業績公開システム - 川崎 和男”. 多摩美術大学. 2010年5月27日閲覧。

外部リンク[編集]