くらコーポレーション

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株式会社くらコーポレーション
KURA CORPORATION
くらコーポレーション貝塚センター
くらコーポレーション貝塚センター
種類 株式会社
市場情報
東証1部 2695
2004年10月4日上場
本社所在地 日本の旗 日本
599-8253
大阪府堺市中区深阪1丁2番2号
北緯34度30分51.6秒 東経135度29分55.3秒 / 北緯34.514333度 東経135.498694度 / 34.514333; 135.498694座標: 北緯34度30分51.6秒 東経135度29分55.3秒 / 北緯34.514333度 東経135.498694度 / 34.514333; 135.498694
設立 1995年平成7年)11月1日
業種 小売業
法人番号 4120101002846
事業内容 回転寿司「無添くら寿司」の経営
代表者 田中 邦彦(代表取締役社長
資本金 20億0532万9千円
発行済株式総数 2069万9800株
売上高 1136億2635万4千円(2016年10月期)
営業利益 65億2799万0千円(2016年10月期)
純利益 44億3031万8千円(2016年10月期)
純資産 302億0743万4千円
(2016年10月31日現在)
総資産 465億2674万3千円
(2016年10月31日現在)
従業員数 1222人(2016年10月31日現在)
決算期 10月31日
主要株主 (株)ウォルナットコーポレーション 25.35%
田中 信 11.16%
田中 邦彦 5.70%
(2016年10月31日現在)
外部リンク http://www.kura-corpo.co.jp/
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株式会社くらコーポレーション: KURA Corporation)は、大阪府堺市中区本社を置く外食産業企業

概要[編集]

回転寿司チェーンストアの「無添くら寿司」を展開し、全国各地に340店以上の店舗を持つ。

東証1部上場株式公開し、証券コードは2695。「無添くら寿司」の他、近畿圏和食レストラン「無添蔵」を展開。

沿革[編集]

店舗の特色・システム[編集]

くら寿司東川口店(埼玉県川口市
皿の裏にあるQRコードをレーン裏で読みとり、製造時間を管理する

一皿(2貫)税抜き100円のもののほか、1皿で1貫・皿2枚重ね(200円分)のものもある。1997年に皿の裏に貼られたICチップQRコードによる製造時間制限管理システムを導入後、1999年に長時間レーン上に置かれた寿司を自動廃棄するシステムを導入。直線型レーン、タッチパネル式注文システムを導入。客が皿を返却口(皿カウンター)に入れる事で洗い場まで自動的に回収され、同時に枚数がカウントされ精算される。2000年、テーブル席に5皿ごとにカプセルトイ景品が当たる抽選機「びっくらポン!」を導入する。携帯電話で順番待ちや予約が可能なEPARK[1]システムを利用できる。2011年12月1日から、店舗内を飛び交うつばほこりノロウイルスインフルエンザウイルスなどから守るために寿司を守るカバー「鮮度くん」を全店舗に導入した[2]。全店舗に店舗支援システムがあり、本部から全店舗を見ることができ本部から運営における援助をすることができる。合計50件以上の特許がある。最近は、「7種の魚介醤油らーめん」「天丼」「うな丼」の販売をしている。

「食の戦前回帰」を企業理念とし、使用する食材は四大添加物うま味調味料人工甘味料合成着色料人工保存料)を一切使用しない「無添」に取り組む。

寿司の100円均一価格を値上げせず維持するための方策として、らーめん・丼物・デザートなど、付加価値を取れる寿司以外のサイドメニューの充実を図っている[3]

レーン上の寿司は、かつては、土・日・祝日のみわさび抜きであったが、後に、終日全品わさび抜きとなる。テーブルにわさびを備え付けている。

ちなみに食品安全教育研究所代表の河岸宏和によれば、ライバル店を連想させるため、自身の店で出す「かっぱ巻」を、わざわざ「きゅうり巻」と呼んでいるとのこと[4]

コラボレーション[編集]

関係者による不祥事[編集]

訴訟問題[編集]

2019年2月6日、大阪府守口市の「くら寿司」店舗で撮影された、アルバイト店員が食材の魚をごみ箱に捨てた後、ふざけてまな板に載せようとする姿の動画がインターネット上で拡散され話題になっていることを受けて、公式ホームページ上で“不適切動画”について、「大変不快で不安な思いをさせてしまいました事を深くお詫び申しあげます」と謝罪した。同社によると、問題の魚はその場で廃棄処分されており、客には提供されていないことを確認したという[6][7]

2019年2月8日付けで、当該店員は雇用契約を終了し、退職処分としたと同時に、刑事、民事出での法的処置の準備に入ったことを発表した。このような対応に至った経緯は、店の信用回復と同様の事件の再発防止につなげ、抑止力とする為としている[8][9]

脚注[編集]

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  1. ^ EPARK
  2. ^ 何もつかない。誰もふれない。日本初!「鮮度くん」登場。 - くら寿司公式サイトより。
  3. ^ 日本テレビ系列 ニノさん 2014年4月13日放送より
  4. ^ 光文社「女性自身」2014年11月25日号(第57巻第42号)158頁 雑誌20304-11/25
  5. ^ 『Splatoon(スプラトゥーン)』次回のフェスは、無添くら寿司協力で“イカvsタコ、どっちが好き?”。10月10日から開催!”. ファミ通 (2015年10月1日). 2015年10月4日閲覧。
  6. ^ くら寿司で不適切動画を撮影 バイトが投稿、大阪の店舗”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2019年2月6日). 2019年2月6日閲覧。
  7. ^ 当社従業員による不適切な行為とお詫びについて (PDF)”. くらコーポレーション (2019年2月6日). 2019年2月6日閲覧。
  8. ^ 悪ふざけバイトに「民事、刑事で法的処置」 くら寿司、「厳格対応」の理由|BIGLOBEニュース”. BIGLOBEニュース. BIGLOBE (2019年2月9日). 2019年2月9日閲覧。
  9. ^ くら寿司、不適切動画のアルバイト店員に退職処分と法的処置準備 「厳格対応」の理由|ニフティニュース”. ニフティニュース. ニフティ (2019年2月9日). 2019年2月9日閲覧。

外部リンク[編集]