同志社大学
同志社大学 | |
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今出川校地クラーク記念館(重要文化財) | |
大学設置 | 1920年 |
創立 | 1875年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人同志社 |
本部所在地 |
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番地 北緯35度1分47.1秒 東経135度45分38.7秒 / 北緯35.029750度 東経135.760750度座標: 北緯35度1分47.1秒 東経135度45分38.7秒 / 北緯35.029750度 東経135.760750度 |
学生数 | 28,354 |
キャンパス |
今出川(京都府京都市上京区) 新町(京都府京都市上京区) 室町(京都府京都市上京区) 京田辺(京都府京田辺市) 学研都市(京都府木津川市) 多々羅(京都府京田辺市) 烏丸(京都府京都市上京区) |
学部 |
神学部 文学部 社会学部 法学部 経済学部 商学部 政策学部 文化情報学部 理工学部 生命医科学部 スポーツ健康科学部 心理学部 グローバル・コミュニケーション学部 |
研究科 |
神学研究科 文学研究科 社会学研究科 法学研究科 経済学研究科 商学研究科 総合政策科学研究科 文化情報学研究科 工学研究科 生命医科学研究科 スポーツ健康科学研究科 心理学研究科 グローバル・スタディーズ研究科 司法研究科 アメリカ研究科 ビジネス研究科 |
ウェブサイト | http://www.doshisha.ac.jp/ |
同志社大学(どうししゃだいがく、英語: Doshisha University)は、京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番地に本部を置く日本の私立大学。1875年創立、1920年大学設置。大学の略称は同大、同志社。
概観
大学全体
1875年、明治六大教育家の一人である新島襄により創立された同志社英学校を前身とする大学である。同志社という校名は「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味。多くの学生は今出川校地か京田辺校地で学生生活を送る。
建学の精神
同志社の建学精神はキリスト教精神に基づく「良心」である。新島襄は建学の目的として、「良心を手腕に運用する人物」の育成を掲げた。知識教育に偏ることのないよう、キリスト教に基づく「徳育」を並行して進めることで、「良心の全身に充満」した人々を輩出したいと願ったのである。その思いを彼の筆跡のまま刻んだ碑が、今出川・京田辺両校地の正面入口に存在する。この良心碑には、「良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ」という言葉が刻まれている。
また、この「良心」教育を具体的に実現するための教育理念として、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」が掲げられ、これらを通じて「一国の良心」たる人物を世に送り出すことを目指している。
教育および研究
12学部12研究科を設置している。また、日本国内には数少ない神学部を持つ。
学風および特色
キリスト教プロテスタント系の大学で、会衆派教会(組合教会)の流れをくむ。しかし、いわゆるミッションスクールとは性質が異なり、キリスト教伝道を主たる目的としない(教育そのものを伝道の手段としない)キリスト教主義大学である。
沿革
略歴
1875年に新島襄が創立した同志社英学校を前身とする大学。1920年に大学令に基づく旧制大学となった。
年表
- 1875年 新島襄が京都寺町に官許同志社英学校を開校する。教員2人、生徒8人。
- 1876年 今出川校地(旧薩摩藩邸跡)に移転。同志社英学校に余科を併置。この時、熊本バンド約35人が入学。
- 1887年 医学校(医学部)構想の一環として、同志社病院・京都看病婦学校を創設。同志社予備校設置。
- 1888年 同志社英学校と同志社予備校を併せて同志社学院(予備学部、普通学部、神学部)設置。「同志社大学設立の旨意」を全国の主要な雑誌・新聞に発表。
- 1889年 同志社学院を同志社予備学校、同志社普通学校、同志社神学校と改称。
- 1890年 新島襄永眠。同志社ハリス理化学校(現 理工学部)を9月に開校。
- 1891年 同志社政法学校開校。政治学科(現 法学部)と理財科(現 経済学部)を置く。
- 1892年 同志社ハリス理化学校を同志社ハリス理科学校と改称。
- 1893年 同志社徽章を制定。
- 1896年 同志社普通学校を同志社高等普通学校と改称。
- 1897年 同志社高等普通学校、同志社政法学校、同志社波理須理科学校を同志社高等学部文科学校、同志社高等学部政法学校、同志社高等学部波理須理科学校に改制。
- 1904年 専門学校令による同志社神学校と同志社高等学部文科学校及び同志社高等学部波理須理科学校を合併し、専門学校令による同志社専門学校を設置。同志社高等学部政法学校廃止。
- 1908年 同志社カレッジソング制定。
- 1911年 専門学校として再編成し、神学部、英語師範部、高等商業部(現 商学部)、政治経済部の4部を置く。
- 1912年 同志社専門学校、同志社神学校廃止。専門学校令により同志社大学(神学部、政治経済学部、英文科)を開校。
- 1919年 英文科を文学部、政治経済部を法学部と改称。
- 1920年 関西地区で初めて大学令に基づいて大学に昇格。同志社大学文学部(神学科、英文学科)、法学部(政治学科、経済学科)、大学院、予科を開校。
- 1922年 専門学校令による大学を同志社専門学校と改称再編し、神学部、英語師範部、高等商業部、政治経済部を設置。
- 1923年 法学部法律学科を増設。同志社大学に同志社女子専門学校から女子学生が入学
- 1926年 文学部神学科に神学専攻、倫理学専攻を設置。
- 1927年 文学部哲学科を増設。
- 1930年 同志社専門学校高等商業部を廃止し、同志社高等商業学校を設置
- 1937年 ヘレン・ケラーが講演。専門学校神学部廃止
- 1940年 文学部哲学科倫理学及教育学専攻を倫理学、教育学専攻に分割。
- 1941年 文学部(神学科、英文学科、哲学科)を神学科(神学専攻)、文化学科(哲学倫理学、心理学、英語英文学、文芸学、厚生学専攻)に改制。
- 1944年 同志社大学研究所(現・人文科学研究所)設置。法文学部(神・厚生・法経の3学科)1学部に縮小。同志社工業専門学校を設置し、電気通信科、機械科、化学工業科を設置。同志社専門学校高等英語部と法律経済部を統合し同志社外事専門学校設立。同志社高等商業学校を同志社経済専門学校と改称。
- 1946年 元の2学部に復旧。厚生学科は文学部社会学科へ改組。
- 1947年 文学部神学科から神学部へ改組。
- 1948年 新制大学開校、4学部(神学部、文学部、法学部、経済学部)を開設。
- 1949年 商学部、工学部を開設、6学部体制となる。日本の大学では初となる点字での入試を開始。学友会発足。
- 1950年 大学院修士課程、神・文・法・経済・商各研究科を開設。短期大学部(夜間2年制)英語・商・経・工各学科を開設。
- 1951年 大学教養学部(一般教育課程)を廃止。
- 1952年 同志社各専門学校(経専・工専・外専)を廃止。
- 1953年 大学院博士課程設置。
- 1955年 工学研究科修士課程開設。
- 1957年 同志社大学研究所を同志社大学人文科学研究所へ改称。
- 1958年 アメリカ研究所開設。
- 1959年 理工学研究所開設。
- 1974年 新町別館開館。
- 1976年 EU情報センター設置。
- 1986年 田辺校地(現・京田辺校地)開校。文学研究科社会福祉学専攻博士課程(後期課程)、国文学専攻博士課程(後期課程)開設。
- 1988年 文学研究科美学および芸術学専攻修士課程を開設。
- 1991年 初の大学院独立研究科として、アメリカ研究科を開設。学術情報センター発足。
- 1993年 言語文化教育研究センター開設。宗教センターをキリスト教文化センターへ改称。文学研究科教育学専攻修士課程、文学研究科社会学専攻修士課程、アメリカ研究科アメリカ研究専攻博士課程(後期課程)開設。
- 1994年 工学部知識工学科、機能分子工学科、物質化学工学科を開設。また機械工学科を機械システム工学科に、機械工学第二学科をエネルギー機械工学科に改組。工学部および工学研究科、理工学研究所を田辺校地に統合移転。同志社大学政法会設立。
- 1995年 大学院独立研究科として、総合政策科学研究科を開設。
- 1996年 商学研究科専門職コース内に「ベンチャービジネス・プログラム」を開設。経済学研究科応用経済学専攻に「高度専門職コース」を開設。文学研究科美学および芸術学専攻に博士課程(後期課程)を開設。
- 1997年 文学研究科社会学専攻と総合政策科学研究科総合政策科学専攻に博士課程(後期課程)を開設。昼夜開講制を実施。
- 1998年 文学研究科新聞学専攻に博士課程(後期課程)を開設。工学研究科に知識工学専攻修士課程、および数理環境科学専攻修士課程を開設。セメスター制度を実施。エコール・サントラル(仏国立理工科学学院)のダブルディグリーシステム開始。
- 1999年 留学生別科を設置。
- 2000年 工学研究科知識工学専攻に博士課程(後期課程)を開設。同志社女子大学と学生証による図書館相互利用(貸出)開始。
- 2001年 文学研究科教育学専攻に博士課程(後期課程)を開設。
- 2003年 文学研究科産業関係学専攻修士課程を開設。同志社ローム記念館プロジェクト開始。学友会解散。
- 2004年 政策学部、専門職大学院(司法研究科、ビジネス研究科)開設。工学部2学科増設。学生部から学生支援センターへ名称変更。GPA制度導入。
- 2005年 文学部社会学科から社会学部に改組。文化情報学部開設。アンチエイジングリサーチセンター開設。京田辺市と包括協定締結。京都・宗教系大学院連合に加盟。
- 2006年 工学部知識工学科をインテリジェント情報工学科に改組。外国語オナーズ(外国語科目成績優秀者表彰制度)導入。プロジェクト科目導入。オープンコースウェア開設。ミラノ大学と学術交流協定及び学生交換協定を締結。神戸親和女子大学通信教育部発達教育学部児童教育学科(初等教育学コース)(男女共学)との連携プログラム「小学校教諭免許状(一種)取得プログラム」開始。スタンフォード日本センター設置。D-egg(インキュベーション施設)が完成。付属小学校として同志社小学校が開校。
- 2007年 アンチエイジングドック開設。
- 2008年 工学部から理工学部に改組、それに伴い、2学科を改組、1学科増設。生命医科学部(3学科)、スポーツ健康科学部(1学科)、大学院生命医科学研究科開設。学研都市キャンパスに赤ちゃん学研究センター開設。
- 2009年 大学院総合政策科学研究科に一貫制博士課程の技術・革新的経営専攻を開設。文学部心理学科および文学研究科心理学専攻の再編により心理学部・心理学研究科を開設し同学部・研究科を京田辺校地に展開。[1]。大学院ビジネス研究科にグローバルMBAコース開設。神学部、社会学部の学修校地を今出川校地へ統合[2]。閉館していた温水プール施設、旧「レジーナ京都」を買収。継志館と改称し、施設を一般にも開放する。
- 2010年 大学院スポーツ健康科学研究科・大学院グローバル・スタディーズ研究科を開設。大学院アメリカ研究科募集停止。大学院ビジネス研究科に中小企業経営コースを開設。隣接する同志社中学校が岩倉校地へ移転。大学の今出川キャンパスの拡張が可能となる。
- 2011年 京田辺校地にグローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科(英語、中国語、日本語3コース制)を開設。国際教育インスティテュートを設置。大学付属同志社国際学院 (初等部・国際部)開設。
- 2012年 大学院脳科学研究科を開設予定。大学院工学研究科を大学院理工学研究科に名称変更予定。
- 2013年 文学部・法学部・経済学部・商学部の学修校地を今出川校地に統合予定。今出川校地に国際的な地域理解能力を持つ人物の育成を目指す学部「グローバル地域文化学部」(仮称)の開設を予定。今出川校地に「烏丸キャンパス」(京都市産業技術研究所繊維技術センター跡地)を開設予定[3]。
基礎データ
所在地
- 今出川校地(〒602-8580 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番地)
- 新町校地(〒602-00xx 京都府京都市上京区新町通今出川上ル)
- 室町校地(寒梅館)(〒602-0023 京都府京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103)
- 京田辺校地(〒610-0394 京都府京田辺市多々羅都谷1-3)
- 学研都市キャンパス(〒619-0225 京都府木津川市木津川台4丁目1-1)
- 多々羅キャンパス(〒610-0321 京田辺市多々羅西平川原39-16)
- 大阪サテライト(ビジネス研究科)(〒530-0001 大阪市北区梅田2-1-22 桜橋アストリアビル9F)
- 東京オフィス(〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番2号 日本ビルジング5階566区)
象徴
徽章
正三角形を3つ寄せたもので、国あるいは土を意味するアッシリア文字「ムツウ」を図案化したものである。(「ムツウ」については、クル (シュメール神話)も参照の事) 知・徳・体の三位一体あるいは調和をめざす同志社の教育理念をあらわすものと解釈されている。考案者は湯浅半月。
キャラクター
Ben-K
Ben-K(べんけい)と読む。2009年に制作された[4]。創立者である新島襄の生誕165周年を記念して新島が猟犬とし飼育していたビーグル犬の「弁慶号」をモチーフにしているが、新島襄のようなヒゲを生やし洋装を着用している。また、ビーグル犬の特性である強い意志、何事にも果敢に挑戦する姿勢をもって、建学の精神である「自由・自治を尊ぶ精神の養成」を学生に実践してほしいとの願いが込められている。
八重さん
2011年11月に制定された。新島襄の妻である新島八重を主人公とした2013年のNHK大河ドラマ八重の桜に因んだキャラクターで、スクールカラーのロイヤル・パープルの洋装に身を包み、被っている帽子には校章に加えて八重桜の花がある。名称は新島襄は夫人を「八重さん」と呼んでいたことに因む。
スクールカラー
ロイヤル・パープル(古代紫と江戸紫の中間色)と白の2色。創立者新島襄の母校、アーモスト大学のスクールカラーと同色。
校歌
- Doshisha College Song(W.M.Vories作詞・Carl Wilhelm作曲)
- 同志社大学歌(北原白秋作詞[5]・山田耕筰作曲)
- 同志社大学で毎年新入生に配布される、カレッジソング集(CD)に収録されている。2004年度までは同大学グリークラブによる伴奏なしの男声合唱のものが収録されていたが、2005年度からアカペラで混声5人とボイスパーカッションによるアレンジで収録されている他、同志社交響楽団によるオーケストラver.も収録されている。編曲、歌は同大学のアカペラサークル 「One Voices」。野球応援等の際に応援団が斉唱する際は、歌に合わせてうでを振ることになっている。
- 蒼空に近く 神を思う瞳
挙(こぞ)れり同志社 一(いつ)の精神
伝えよ我が鐘 ひびけ高く
栄光新に 梢とそよがん
※樹(う)えよ人を 耀け自由
我等 我等 地(つち)に生きん - 日を月を長く 神に出づる真(まこと)
為すあり同志社 国の良心
活かせよ力に 立てよ我と
校祖の教化は 息吹(いぶき)と薫(かお)れり
※繰り返し - この道は篤(あつ)く 神と通う智徳
幸(さち)あり同志社 三つ葉のクローバー
治めよ自ら 矜(ほこ)れ私学
京都の山河は 清(さや)かに守らん
※繰り返し
- 蒼空に近く 神を思う瞳
- 同志社大学で毎年新入生に配布される、カレッジソング集(CD)に収録されている。2004年度までは同大学グリークラブによる伴奏なしの男声合唱のものが収録されていたが、2005年度からアカペラで混声5人とボイスパーカッションによるアレンジで収録されている他、同志社交響楽団によるオーケストラver.も収録されている。編曲、歌は同大学のアカペラサークル 「One Voices」。野球応援等の際に応援団が斉唱する際は、歌に合わせてうでを振ることになっている。
応援歌
- Doshisha Cheer
- 応援歌と言うより掛け声である。スポーツの応援の時は、カレッジソング斉唱とエールの間に必ず使われる他、スポーツの応援時以外にもあらゆるイベントで使われる。1903年ロンバード(Frank A.Lombard)教授によって作られた。
- One, two, three,
- Who are we?
- La, la, la, Doshisha!
- One, two, three,
- Who are we?
- La, la, la, Doshisha!
- One, two, three,
- Who are we?
- La, la, la, Doshisha!
その他に5つの応援歌がある。
- 第一応援歌 Doshisha Heroes
- 日本語では「同志社ヒロス」と表記され、しはしば「ヒロス」と略される。5つの応援歌の中でも最もよく歌われる。カレッジソング同様に英語の歌であり、短い曲であるため状況により何回も繰り返しを行う。
- 第二応援歌 戦いの野に
- 第三応援歌 同志社アトム
- 第四応援歌 レッツゴー同志社
- 今出川校地の緑と歴史のある校舎を歌詞に取り入れている。
- 第五応援歌 若草萌えて
- 現在では第一応援歌のDoshisha Heroesの次に歌われる機会が多い。
教育および研究
組織
学部
- 神学部
- 1999年に神学部神学科と明示される。
- 現在は、特定教派の牧師養成のみを目的とせず、一神教を中心に幅広く宗教を学べる学部となっている。キリスト教神学のみならず、ユダヤ教、イスラーム関連科目が設置されていることも特徴。卒業後の進路は他学部と変わらず一般企業への就職が多い。以前は1、2年次は京田辺校地で学び、3、4年次は今出川校地で学んだが、2009年度より全学年を今出川校地へ統合。
- 神学科
- 文学部
- 心理学部
- 心理学科
- 社会学部
- 現在の社会学部の前身は1941年4月に設置された文学部文化学科厚生学専攻。1944年10月に法文学部厚生学科に改組され、1946年4月に文学部社会学科が誕生する。その後、2005年度に社会学部へ改組された。以前は1、2年次は京田辺校地で学び、3、4年次は今出川校地で学んだが、2009年度より全学年を今出川校地へ統合。
- 社会学科
- 社会福祉学科
- 社会福祉学科は1931年に大学レベルでは日本最初の社会事業学専攻として創設。
- メディア学科
- 産業関係学科
- 前身の産業関係学専攻は1965年に設置された。社会学、経済学、法学、医学等の諸学問を範囲とし学際的視野から「働くこと」について学ぶカリキュラムとなっており、産業や労働問題を扱う専門的学科である。2012年度現在、産業関係と名のつく学科は日本唯一となっている。
- 教育文化学科
- 社会学部発足以前は、文化学科教育学専攻として設置されていた。社会学部の設置する学科としては唯一異なる学科に属していた。
- 法学部
- 現在の法学部の前身は1891年に開校された同志社政法学校の政治科である。1904年に専門学校令によって各専門学校が統合され同志社政法学校は廃校し、同志社専門学校が開校する。1912年に専門学校令によって同志社大学が開校され政治経済学部ができる。1920年には大学令によって同志社大学が開校され、法学部政治学科として誕生する。1922年には専門学校令による大学を同志社専門学校とし、政治経済部が置かれる。1944年に同志社専門学校高等英語部と法律経済部を統合され同志社外事専門学校が設置される。また、同年に大学令による同志社大学は再編成され、法文学部政経学科になる。2年後の1946年には元の学部編成に戻り、法学部政治学科、法律学科に戻る。1948年に新制大学として法学部が置かれる。そしてそして1949年に同志社外事専門学校は同志社大学に吸収、1952年に専門学校は廃止され、同志社で政治、法律を学ぶところが一本化される。
- 現在は1、2年次は京田辺校地で学び、3、4年次は今出川校地で学んでいるが、2013年度から全学年を今出川校地に統合予定。ゼミは必修ではない。第2部は2004年3月廃止。コース制は2005年4月廃止。
- 法律学科
- 政治学科
- 経済学部
- 現在の経済学部の前身は1891年に開校された同志社政法学校の理財科である。1904年に同志社政法学校は廃止される。1912年に専門学校令によって同志社大学が開校され政治経済学部ができる。1919年に政治経済学部が法学部に改称される。1920年には新制大学令による同志社大学が開校され、法学部経済学科として誕生する。1922年には専門学校令による大学を同志社専門学校とし、政治経済部が置かれる。1944年に同志社専門学校高等英語部と法律経済部を統合され同志社外事専門学校が設置される。また、同年に大学令による同志社大学は再編成され、法文学部政経学科になる。2年後の1946年には元の学部編成に戻り、法学部経済学科に戻る。1948年に新制大学として経済学部が置かれる。そして1949年に同志社外事専門学校は同志社大学に吸収、1952年に専門学校は廃止され、同志社で経済を学ぶところが一本化される。1999年に経済学部経済学科と明示される。
- 専門科目のほとんどが週に2回の4単位の授業でカリキュラムが構成されている。1年次春学期に基礎ゼミナールという必修の少人数制ゼミ形式のカリキュラムが組まれている。本格的なゼミは2年次秋学期より履修可能で、必修ではない。そのため、卒業論文も必修ではない。ゼミの数はおよそ50で、各ゼミの人数にかなりばらつきがある。現在は1、2年次は京田辺校地で学び、3、4年次は今出川校地で学んでいるが、2013年度から全学年を今出川校地に統合予定。第2部は2004年3月廃止。コース制は2005年4月廃止。
- 経済学科
- 商学部
- 現在の商学部の前身は1922年に同志社専門学校の再編時に開設された高等商学部である。その後1930年12月に同志社専門学校高商部を同志社高等商業学校に改称する。1944年に同志社経済専門学校に改称される。1949年に同志社大学に商学部が開設され、1949年に同志社経済専門学校は同志社大学商学部に吸収され、同志社経済専門学校は1952年に廃止される。1999年に商学部商学科と明示される。
- 1学年の人数は約1000人弱で大規模なクラスが多い。ゼミは3年次春学期より履修可能で、必修ではない。そのため、卒業論文も必修ではない。商学部のカリキュラムが2007年(平成19年)度の特色GP、学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育~大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定~として採用された。現在は1、2年次は京田辺校地で学び、3、4年次は今出川校地で学んでいるが、2013年度から全学年を今出川校地に統合予定。第2部は2003年3月廃止。
- 商学科
- 理工学部
- 現在の理工学部の前身は1890年に設置された同志社ハリス理化学校である。同志社ハリス理化学校はその後1892年に同志社ハリス理科学校に改称、1897年には同志社高等学部波理須理科学校に改称される。1904年に同志社高等学部文科学校と合併し、専門学校令による同志社専門学校が設置されるが、1912年に廃止される。1944年に同志社工業専門学校が設置され、電気通信科、機械科、化学工業科が置かれる。1949年には同志社大学に工学部(電気学科、機械学科、工業化学科)が設置され、同志社工業専門学校は吸収され、1952年に同志社工業専門学校は廃止される。1954年に夜間の第二部ができ、電気工学科、機械工学科、工業化学科が設置される。1962年に電気学科を電気工学科、機械学科を機械工学科に改称。1963年3月に第二部は廃止され、1963年4月から電子工学科、機械工学第二学科、化学工学科が増設される。1994年には工学部を全学京田辺校地に移転し、知識工学科が増設され、機械工学科を機械システム工学科、機械工学第二学科をエネルギー機械工学科、工業化学科を機能分子工学科、化学工学科を物質化学工学科に改組。
- 全学年を京田辺校地で学ぶ。2008年度より工学部から改組。
- 生命医科学部
- 全学年を京田辺校地で学ぶ。2008年度より開設。
- 医工学科
- 医情報学科
- 医生命システム学科
- スポーツ健康科学部
- 全学年を京田辺校地で学ぶ。2008年度より開設。
- スポーツ健康科学科
- グローバル・コミュニケーション学部
- 2010年度より開設。
- グローバル・コミュニケーション学科
- 英語コース
- 中国語コース
- 日本語コース
大学院
- 神学研究科(前期・後期)
- 神学専攻
- 聖書神学研究コース
- 歴史神学研究コース
- 組織神学研究コース
- 実践神学研究コース
- 一神教学際研究コース
- 神学専攻
- アメリカ研究科(前期・後期)
- アメリカ研究専攻
- 総合政策科学研究科(前期・後期)
- 総合政策科学専攻
- 公共政策コース
- 企業政策コース
- 国際政策コース
- 技術・革新的経営(TIM)研究コース
- 2008年度より前期課程新設。
- ソーシャル・イノベーション研究コース
- ヒューマン・セキュリティ研究コース
- 総合政策科学専攻
- スポーツ健康科学研究科
- 2010年度より開設。
- グローバル・スタディーズ研究科
- 2010年度より開設。
別科
- 留学生別科(日本語教育センター)
短期大学部
同志社大学では1950年から1958年まで同志社大学短期大学部が存在した。学科構成は全て夜間部となっていた。それぞれII部に改組させる。
附属機関
研究所
- 今出川校地
- 室町校地
- 技術・企業・国際競争力研究センター
- 日本会社法制研究センター
- EU研究センター
- 新町校地
- 現代アジア研究センター
- 京田辺校地
- 理工学研究所
- 竹の高度利用研究センター
- バイオミメティックス研究センター
- エネルギー変換研究センター
- 知能情報研究センター
- 医工学研究センター
- アンチエイジングリサーチセンター
- 言語文化教育研究センター
- 生命医科学研究センター
- 複合材料研究センター
- 界面現象研究センター
- バイオ・ナビゲーション研究センター
- インフラストラクチャー研究センター
- 電磁エネルギー応用研究センター
- 熱音響技術研究センター
- ナノサイエンス研究センター
- バイオマーカー研究センター
- 学研都市キャンパス
- 微粒子科学技術研究センター
- 赤ちゃん学研究センター
- 2008年10月に開設。心理学部の主要施設で、同様の研究施設としては日本初。
付属機関
- 教育開発センター
- 知的財産センター
- リエゾンオフィス
- 研究開発推進機構
- キリスト教文化センター
- 同志社ローム記念館
- スタンフォード日本センター
- EU情報センター
- 総合情報センター(図書館・情報環境)
- 1991年に図書館、計算機センター、視聴覚教室が統合され発足。
- D-egg(インキュベーション施設)
- テュービンゲン大学日本語センター
- AKP同志社留学生センター
同志社大学図書館 | |
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京田辺校地:ラーネッド記念図書館 | |
施設情報 | |
正式名称 | 総合情報センター |
専門分野 | 総合 |
管理運営 | 同志社大学 |
統計情報 | |
蔵書数 |
2,458,832冊(2010年)[9](????年 時点) 統計年を「蔵書数年」に記入してください。 (説明を参照) |
公式サイト | https://www.doshisha.ac.jp/、https://www.doshisha.ac.jp/en/index.html |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 使用していない標準の引数があります。 |
図書館
概要
同志社の図書館の歴史は1876年に図書縦覧室を設け、創立者である新島襄が自らの書籍を公開、貸し出ししたことが始まりである。1887年に初代図書館(現:有終館)が完成。当時この図書館は日本で最大であった。1915年に2代目図書館(現:啓明館西館)が完成。1920年に現在の啓明館本館が完成した。1973年に現在の今出川図書館が完成。1986年に京田辺校地開校に伴いラーネッド記念図書館が完成。現在の蔵書数は2,458,832冊(2010年4月1日現在)[10]
一覧
- 今出川図書館(今出川校地)
- ラーネッド記念図書館(京田辺校地)
年表
- 1876年 図書縦覧室を設け、創立者である新島襄が自らの書籍を公開、貸し出しを開始。
- 1882年 同志社政法学校開校に伴い図書を分置。
- 1887年 初代図書館(現:有終館)が完成。
- 1912年 図書館の教室への転用のためさらに分置が進む。
- 1915年 2代目図書館(現:啓明館西館)が完成。
- 1917年 同志社図書館規則を制定。館長をおくことが明文化される。
- 1918年 同志社職制が制定され、館長と司書をおくことが定められる。さらに、同志社本部・同志社大学・同志社女学校と並ぶ機関の一つと位置づけられる。
- 1920年 2代目図書館本館(現:啓明館本館)が完成。また、同志社全体の図書館から大学令による同志社大学開校に伴い、女子大学などの図書と分散する。
- 1921年 初代図書館を有終館に改称。
- 1946年 同志社大学図書館学講習所を開設。
- 1949年 同志社図書管理規定が制定され同志社全体として図書管理の一元化を図る。
- 1954年 図書の各学校個別管理を図る。
- 1967年 新町読書室を開設。
- 1973年 現在の今出川図書館が完成。
- 1976年 EU情報センターを開設。
- 1986年 京田辺校地開校に伴いラーネッド記念図書館が完成。
- 1991年 図書館、計算機センター、視聴覚室を統合した学術情報センターが発足。
- 1996年 図書館利用カード(バーコード)を廃止し、学生証・社員証(磁気カード)と兼用化。
- 2001年 総合情報センターに名称変更。
- 2010年 同志社大学図書館に名称変更。
資料館
- 同志社社史資料センター
- 歴史資料館
研究
21世紀COEプログラム
21世紀COEプログラムとして、2件のプロジェクトが採択された。
- 2003年
- 社会科学
- 技術・企業・国際競争力の総合研究
- 学際・複合・新領域
- 一神教の学際的研究
私立大学学術研究高度化推進事業
- ハイテク・リサーチ・センター整備事業
- ハイテク・リサーチ・センター
- 2001年(平成13年)度より採択
- 工学研究科
- ナノハイブリッド構造応用技術の研究
- 工学研究科
- 2001年(平成13年)度より採択
- 学術フロンティア推進事業
- 学術フロンティア推進拠点
- 1997年(平成9年)度より採択
- 工学研究科
- 先端材料と複雑系科学など
- 工学研究科
- 1998年(平成10年)度より採択
- トータル・ヒューマンケア・サポート研究機構
- 少子高齢化社会における“こころ”と“からだ”の生涯健康教育に関する多角的研究
- トータル・ヒューマンケア・サポート研究機構
- 1999年(平成11年)度より採択
- ワールドワイドビジネス研究センター
- ワールドワイドビジネスの総合的研究
- ワールドワイドビジネス研究センター
- 2000年(平成12年)度より採択
- 工学研究科
- 知能情報科学とその応用
- 工学研究科
- 2003年(平成15年)度より採択
- エネルギー変換研究センター
- 次世代ゼロエミッション・エネルギー変換システム
- エネルギー変換研究センター
- 2003年(平成15年)度より採択
- トータル・ヒューマンケア・サポート研究機構
- トータル・ヒューマンケア・サポート研究プロジェクト
- トータル・ヒューマンケア・サポート研究機構
- 1997年(平成9年)度より採択
教育
産官学連携教育
同志社大学は様々な方法で産官学連携による教育を行っている。
- 同志社ローム記念館プロジェクト[11]
- 同志社ローム記念館プロジェクトは産官学地域連携を通し、文化の創造・発信と次世代社会を担う人材を育成することを目的とした課外プロジェクト。京田辺校地にある同志社ローム記念館にプロジェクトルームを与えられ活動する。プロジェクトは学生主体で運営され、同志社大学や協賛企業から金銭面、物品面の支援もある。コアプロジェクトと呼ばれるプロジェクトが置かれ、同志社ローム記念館プロジェクト全体の運営を取り仕切る。2004年(平成16年)度の現代的教育ニーズ取組支援プログラムに「プロジェクト主義教育による人材育成 『プロデュース・テクノロジー』の創成」として採択された。
- プロジェクト科目[12]
- 2006年度より、従来の教室での座学中心の授業形態とは異なった実践型・参加型の科目で、全学共通の教養教育科目として「プロジェクト科目」が設置された。地域社会や企業と連携し、学生に生きた智恵や技術を学ばせるとともに、現場に学ぶ視点を育み、問題の「所在」と「解決」を考え抜く力を陶冶することを目的としている。2006年(平成18年)度の現代的教育ニーズ取組支援プログラムに「公募制のプロジェクト科目による地域活性化―往還型地域連携活動のモデルづくりを目指して-」として採択された。
飛び級制度
3年次終了時に成績が特に優秀と認められた場合には4年次を受けることなく大学院に進学することができる飛び級制度を設けている。大学は中退扱いになるので学位は取得できない。
ダブルディグリーシステム
工学研究科とエコール・サントラル国立理工科学学院の両大学の修士を取得することができるダブルディグリーシステムを導入している。
学内ダブルディグリーシステム
同志社大学の工学研究科とビジネス大学院で工学修士とビジネス修士を3年間で取得することができる。
外国語オナーズ
外国語オナーズは2006年度より作られた外国語科目の成績優秀者を表彰する制度。受賞者には、学長表彰と成績証明書への記載がされる[13]。
学部奨励学生制度
学部生の身分のままで研究科前期課程の科目の履修を開始し、大学院入学後、1年で前期課程が終了できる制度。
採択されたプログラム
- 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
- 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
- 法科大学院等専門職大学院教育推進プログラム
- 法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム
- サイバーキャンパス整備事業
- 2002年(平成14年)度
- 同志社大学サイバーキャンパス整備事業
- 2002年(平成14年)度
- 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ
- 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
- 新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム
- 大学院教育改革支援プログラム
- 専門職大学院等教育推進プログラム
- 大学教育の国際化加速プログラム
- 質の高い大学教育推進プログラム
学生生活
課外イベント
- What's on Thursdays(WOT)[37]
- 開講期間中の毎週木曜日に、室町校地の寒梅館ハーディーホールを利用した映画上映、コンサート等様々なプログラムを開催される。在学生、職員は無料で参加でき、地域社会にも有料で広く開放されている。
- ♭(ふらっと)[38]
- 開講期間中の毎週、室町校地の寒梅館ハローホールを利用した映画上映、コンサート、文化プログラムが開催される。いずれも料金は無料で、地域社会に開放されている。
部活動・クラブ活動・サークル活動
同志社大学で活動する団体は「学生支援センター登録団体」、「学友団公認団体」と「その以外」に分けられる。新入生入学時期には各団体のオリエンテーション期間が設けられており、各団体は校地内に設けたブースで新入生に参加を呼びかけている。こうした団体の紹介に専門のフリーペーパーを発行する団体も存在する。同一スポーツでも複数の団体が存在するため、同志社大学内の団体のみが加盟するDoshisha Tennis League (硬式テニス)、D-League(サッカー)などといった連盟が存在する。
- 学生支援センター登録団体
- 学生支援センターに団体の登録申請を提出すれば登録団体と認められる。ただし人数や、顧問を置くことなどの条件がある。コピー機や会議室など様々な学校の備品が使えるようになる。およそ240団体[39]。
- 学友団公認団体
- 学友団公認団体は学生支援センター登録団体を経て審査をパスすればなることができる。登録団体の特権に加え、BOXと呼ばれる部室の提供、補助金など大学からの支援が多くなる。体育会も公認団体に属し、およそ170団体。
学園祭
同志社大学の学園祭は今出川校地で行われる「同志社EVE」と京田辺校地で行われる「同志社京田辺祭」がある。どちらの学園祭も地域社会に開かれている。
- 同志社EVE
- 創立記念日の11月29日の前日まで行われるため「EVE」と名づけられた。今出川校地内にブースが立ち並び、教室ではライブや展示会などが行われる。学友団の公認団体だけではなく、学生支援センター登録団体や、ゼミ単位での出店も多く見られる。同志社の学生のみならず他大学の学生や一般人も多く出入りする。同志社EVEの歴史は古く、およそ60回続いている。正式名称は第○○○回同志社EVEであり、この○○○は同志社設立からの年数であり、「同志社EVE」の開催回数ではない。この学園祭は大学主導で行われるのではなく、毎年同志社EVE実行委員会が結成され、運営にあたる。尚、同志社EVEは学生内で一般に「EVE祭」と呼ばれるが、同志社EVEは「学生活動の発露の場」であり、他大学の学園祭とは趣旨が違うため、「EVE祭」とは呼ばない。翌日の創立記念日は全学休講となる。[40][41]。また、この時期から年末にかけて西門(烏丸通に面した門)付近の大きなヒマラヤスギにイルミネーションが施され、雑誌に紹介されるなど人気である[42][43]。これは毎年の恒例となっているがJR福知山線脱線事故の起こった年は実施されなかった。
- 講義回数の増加に伴い、EVE期間の縮小が大学側より提案された。学友会による反対署名運動が行われたものの、2010年度から縮小される見込みである。
- 同志社京田辺祭 (愛称:クローバー祭 旧愛称:ADAM祭)
- もともと京田辺校地には学園祭はなく、京田辺市との包括協定の一環として2005年度から開催されている。「大学と地域が連携した全く新しいお祭り」を目指しており、学生だけでなく市民も模擬店やステージ発表に参加できる。その他アーティストライブやOB・OGによる講演会なども行われる。今出川校地で行われる「同志社EVE」に対して「ADAM祭」と呼ばれていた(この「ADAM」という名称は聖書の「アダムとイブ」から付けられたものである)が、EVE実行委員会から「同志社EVEの由来を間違って認識されてしまう」とクレームが入り、2010年より管轄が総務課から学生支援課に移ったことを機に「クローバー祭」に改称された。主催は大学であるが、企画・運営は学生が実行委員会を組んで行われている。また京田辺市が共催し、広報などの面でバックアップをしている。来場者数は約2万人[44]。開催時期は「EVE」よりも早く11月上旬ごろで、京田辺市主催の「市民文化祭」と同日。スポーツフェスティバルもあわせて開催される。
- スポーツフェスティバル
- 2002年度から京田辺校地で行われている。開催時期は同志社京田辺祭と同じ11月上旬で、地域住民も参加可能である。
スポーツ
- 硬式野球部は関西学生野球連盟に加盟、同立戦は大学野球ファンにはよく知られている。
- ワイルドローバーはアメリカンフットボールのチームの愛称で、新島襄が脱国し、アメリカ合衆国に渡った時の船名に由来する。
- ラグビー部は関西学生ラグビー界では著名で、1980年代前半には全国大学ラグビーフットボール選手権大会において3連覇を含む4度の優勝を成し遂げた。
- バスケットボール部は全日本大学バスケットボール選手権大会に52回出場して準優勝1回を誇る強豪である。
大学関係者と組織
大学関係者組織
同窓会
- 地域別
- 同志社校友会
- 同志社大学の同窓会は「同志社校友会」と称し、おもに地域別に支部が存在する。
- 同志社校友会
- 学部別
大学関係者一覧
施設
キャンパス
今出川キャンパス
同志社英学校時代から利用されているキャンパス。
新町キャンパス
サークル活動の拠点にもなっているキャンパス。
室町校地
寒梅館という校舎一棟で成立しているキャンパス。
京田辺キャンパス
1986年に完成したキャンパス。
学研都市キャンパス
- 概要
- 2005年12月にキヤノンエコロジー研究所跡地を買収し設置。隣接する学研都市病院などとの医工分野における相互協力・連携を含む、新たな理工系研究施設として活用する。敷地面積は約5万m²、建物面積は約8,500m²[45]。
- 使用学部
- なし
- 施設
- 教育施設
- 快風館(実験室、研究室、会議室)
- 運動施設
- テニスコート
多々羅キャンパス
- 概要
- 京都厚生年金休暇センター(ウェルサンピア京都)の跡を購入したもの。名称公募により2010年4月1日[46]に命名される。ホテル棟は留学生等のための宿泊施設に活用されている。スポーツ施設は課外スポーツ活動の充実を目的としているが、可能な範囲で一般学生・留学生・教職員に無料で開放され、地域住民も有料で使用が可能である。
- 使用学部
- なし
- 使用大学院
- なし
- 施設
- 国際交流プラザ、大中小の会議室、和室(畳)仕様のセミナールーム、体育館、テニスコート、多目的グラウンド
- アクセス
烏丸キャンパス
- 概要
- 2010年10月に京都市市繊維技術センターの敷地(約7,700m²)を購入した。[47]
- 使用学部
- 国際教育インスティテュート(2011年開講予定)、新学部(2013(平成25)年4月開設構想中)
- 使用大学院
- 総合政策科学研究科、グローバル・スタディーズ研究科
- 施設
- アクセス
学外キャンパス
- 概要
- 総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コースの学外キャンパスとして位置づけられている。[48]
- 京町屋キャンパス
- 江湖館(こうこかん)のみで構成されている。京町屋が拠点となっている。
- 大原農家キャンパス
- 農縁館・結の家(ゆいのいえ)で構成されている。京都市左京区三千院近くの農家が社会実験拠点となっている。
かつて存在したキャンパス
岩倉校地
現在の同志社高等学校、同志社小学校が位置する土地(京都府京都市左京区)は、かつて旧制の同志社高等商業学校(現在の商学部などの前身)の校地として使用されたのち、同志社大学の運動施設が置かれていた土地である。2010年には同校地に同志社中学校が移転し、同志社高等学校と統合する予定である。
学生食堂
京田辺校地には周りに食べるところが無いという土地柄、5つの学生食堂と専門店街がある。
講堂
- ハーディーホール
- 室町校地の寒梅館地下1階にある大ホール。1000人の収容が可能[49]。木曜日にはWOT(What's on Thursdays)で映画上映される。映画系サークルの映画上映会や、学生団体のイベント、そして数々の講演会が催される。ホールアートという学生のアルバイトがある。
- クローバーホール
- 室町校地の寒梅館地下1階にある小ホール。移動式客席で100人ほど収容可能[50]。ここでもハーディーホールと同じように様々なイベントが行われる。
自治寮
同志社大学の学生寮は、居住する学生自身によって管理・運営される点が大きな特徴である。あくまで学生の自主管理であるため、大学が広範に管理を行う一般的な学生寮のイメージとは異なっている。
同志社大学ではこうした学生が自主管理を行う考え方を「自治理念」と呼んでいる。「自治理念」とは、土地や建物は大学の施設であるものの、その管理・運営は、居住する寮生自身によって行うという考え方である。実際、寮の管理・運営における大学との関係においては、自治精神を重視し、一定の緊張感を保った交渉を行っている。
同志社大学内では「自治理念」に基づいた寮であるため、学生寮のことを「自治寮」と呼んでいる。「自治寮」という考え方については、学生運動の流れを汲んでいる。昭和時代の学生運動が盛んなころ、日本全国の大学には、自主独立の気運が存在、同志社大学の学生寮においてもこのような理念が創出され、自治を重んじる風潮が生まれた。なお、1990年代以降における学生寮と同志社大学の関係は良好である。また、過去には、大学の設置者である学校法人同志社の理事にも寮出身者が存在しており、2004年においても、理事を招いての式典等が開催された。
基本は性別ごとの寮である。
- 男子寮
- 大成寮(たいせい-りょう)
- 入寮選考は年2回行われ、2月下旬と3月上旬。同志社EVEに出店する「オカマバー」は毎年恒例行事。
- 此春寮(ししゅん-りょう)
- 入寮選考は3月上旬。
- 壮図寮(そうと-りょう)
- 入寮選考は3月上旬に1泊2日で行われる。
- 暁夕寮(ぎょうせい-りょう)
- 入寮選考は3月上旬。
- DRCハウス
- ラグビー部の寮。同志社大学ラグビー部OB会が一棟借りをしている。
- 大成寮(たいせい-りょう)
- 女子寮
- 松蔭寮(しょういん-りょう)
- 入寮選考は3月上旬。
- 一粒寮(ひとつぶ-りょう)
- 入寮選考は一次選考と二次選考があり、2月下旬、3月上旬に行われる。
- 松蔭寮(しょういん-りょう)
- 過去に存在した寮
- アーモスト寮
- 布哇寮(はわい-りょう)
- 鴨東寮(おうとう-りょう)
- 岩倉寮(いわくら-りょう)
リチャーズハウス
同志社大学には自治寮とは別に大学が管理、運営する寮が存在する。この寮は外国人留学生と日本人学生が共に生活を行う女子寮。国際交流・文化交通を図ることが目的として建てられた。入寮選考は二次選考まであり、12月に行われる。外国人学生は国際センター、日本人学生は学生支援課が選考を行う。入寮期間は1年または2年で、夏季休暇時は短期留学生受け入れのため退去しなければいけない。
対外関係
地方自治体との協定
- UR都市機構との連携「けいはんな知的特区活性化デザインの提案」(現代GP)
- 京田辺市南田辺北地区同志社山手
- 京田辺市との包括協定(2005年締結)
- 京田辺市
- 教育、文化、福祉の向上、スポーツの振興・発展のための連携
- 地域産業振興、新産業創出のための連携
- 人材育成のための連携
- まつづくりのための連携
- その他必要と認める連携
- 京田辺市
独立行政法人との協定
医療法人との協定
他大学との協定
- 学術交流包括協定
- 国内相互留学制度
- 単位互換制度
- 同志社女子大学
- 同志社大学にはない音楽系の科目などを取得することが可能。女子だけではなく、男子も取得することが可能で毎年100人程度の学生が取得している。
- 大学コンソーシアム京都
- 立命館大学(大学院)
- 関西大学(大学院)
- 関西学院大学(大学院)
- 同志社女子大学
- 小学校教諭免許状(一種)取得連携プログラム
- 京都・宗教系大学院連合加盟
- 全国私立大学FD連携フォーラム
海外協定校
以下の海外教育機関と提携を結んでいる[53]。
国・地域名 | 相手機関名 | 所在地 | 締結母体 締結年月日 |
協定内容 | |
ヨーロッパ | |||||
オーストリア | ウィーン大学 Faculty of Formal and Natural Sciences | ウィーン | 理工学部
2000.03.15 |
包括協定 | |
アゼルバイジャン | ハザール大学 | バクー | 2009.06.02 | 包括協定 | 学生交換 |
チェコ | カレル大学 | プラハ | 1998.03.10 | 包括協定 | 学生交換 |
フィンランド | ヘルシンキ大学 | ヘルシンキ | 1998.03.27 | 包括協定 | 学生交換 |
フランス | エコール・セントラル国立理工科学院連合 | 2008.09.11 | 包括協定 | ||
リール中央学院 | リール | ||||
リヨン中央学院 | リヨン | ||||
マルセイユ中央学院 | マルセイユ | ||||
ナント中央学院 | ナント | ||||
パリ中央学院 | パリ | ||||
エセム商業・経営高等大学 | トゥール・ポワチエ | 2009.11.03 | 包括協定 | 学生交換 | |
レンヌ政治学院 | レンヌ | 2009.03.25 | 包括協定 | 学生交換 | |
パリ政治学院 | パリ | 2007.12.03 | 包括協定 | 学生交換 | |
マルク・ブロック大学(ストラスブール第2大学) | ストラスブール | 2008.09.08 | 包括協定 | ||
パリ第10大学 - ナンテール | ナンテール | 2002.02.28 | 包括協定 | 学生交換 | |
ポール・セザンヌ大学(エクス・マルセイユ第3大学) | エクス・アン・プロヴァンス | 1998.03.20 | 包括協定 | 学生交換 | |
パリ市立工業物理化学大学院大学 | パリ | 理工学部
1992.08.31 |
包括協定 | 学生交換 | |
リール中央学院 | リール | 理工学部
1996.06.01 |
包括協定 | 学生交換 | |
リール国立化学高等専門学校 | リール | 理工学部
2005.04.01 |
包括協定 | 学生交換 | |
ポール・セザンヌ大学(エクス・マルセイユ第3大学)理工学部 | エクス・アン・プロヴァンス | 理工学部
2005.04.01 |
包括協定 | 学生交換 | |
パリ市立工業物理化学大学院大学 | パリ | 理工学部・生命医科学部
2009.07.20 |
包括協定 | 学生交換 | |
エコール・セントラル国立理工科学院連合 | 理工学部・生命医科学部
2006.02.20 |
学生交換 | |||
リール中央学院 | リール | ||||
リヨン中央学院 | リヨン | ||||
マルセイユ中央学院 | マルセイユ | ||||
ナント中央学院 | ナント | ||||
パリ中央学院 | パリ | ||||
ピエール・マリーキュリー大学 ポリテック・パリ - UPMC | パリ | 理工学部・生命医科学部
2008.09.05 |
包括協定 | 学生交換 | |
パリ第5大学 - ルネ・デカルト 生物医学部 | パリ | 理工学部・生命医科学部
2009.04.27 |
包括協定 | 学生交換 | |
ドイツ | テュービンゲン大学 | テュービンゲン | 1990.06.08 | 包括協定 | 学生交換 |
フンボルト大学 | ベルリン | 1998.12.22 | 包括協定 | ||
マインツ大学(ヨハネス・グーテンベルク大学) | マインツ | 1982.11.01 | 包括協定 | 学生交換 | |
フランクフルト大学 | フランクフルト | 2010.03.12 | 包括協定 | 学生交換 | |
ミュンヘン大学文化学部 | ミュンヘン | 1998.01.20 | 包括協定 | 学生交換 | |
ハンブルク大学 | ハンブルク | 1998.12.14 | 包括協定 | 学生交換 | |
フリードリヒ・シラー大学神学部 | イェーナ | 神学部
2010.03.13 |
包括協定 | ||
カールスルーエ技術研究所 | カールスルーエ | 理工学部
2009.08.23 |
包括協定 | 学生交換 | |
ザールラント大学第8学部 | ザールブリュッケン | 理工学部
2007.04.01 |
包括協定 | 学生交換 | |
テュービンゲン大学法学部 | テュービンゲン | 司法研究科
2005.07.28 |
包括協定 | ||
イタリア | ボローニャ大学 | ボローニャ | 2010.03.02 | 包括協定 | 学生交換 |
ミラノ大学 | ミラノ | 2006.05.03 | 包括協定 | 学生交換 | |
ミラノ工科大学 | ミラノ | 理工学部・生命医科学部
2009.09.16 |
包括協定 | 学生交換 | |
食科学大学 | ポッレンツォ | 総合政策科学研究科
2007.04.01 |
包括協定 | ||
ボローニャ大学電気工学科電力系統研究室 | ボローニャ | インフラストラクチャー研究センター
2008.05.17 |
包括協定 | ||
オランダ | ライデン大学 | ライデン | 2006.11.21 | 包括協定 | 学生交換 |
ノルウェー | ノルウェー科学技術大学 | トロンハイム | 2004.11.15 | 包括協定 | |
ポーランド | ワルシャワ大学 | ワルシャワ | 1998.12.10 | 包括協定 | 学生交換 |
ロシア | サンクトペテルブルク経済商科大学 | サンクトペテルブルク | 2010.01.18 | 包括協定 | 学生交換 |
ノヴゴロド大学 | ノヴゴロド | 2010.03.05 | その他 | ||
スペイン | サラマンカ大学 | サラマンカ | 2002.10.03 | 包括協定 | 学生交換 |
スウェーデン | ヨーテボリ大学経済商法学部 | ヨーテボリ | 2000.12.15 | 包括協定 | 学生交換 |
ヨーテボリ大学経済商法学部 | ヨーテボリ | ビジネス研究科
2009.04.01 |
学生交換 | ||
スイス | チューリヒ大学 | チューリヒ | 1996.07.15 | 包括協定 | 学生交換 |
チューリヒ大学神学部 | チューリヒ | 神学部
2003.04.01 |
包括協定 | ||
スイス連邦工科大学ローザンヌ校EMCグループ | ローザンヌ | インフラストラクチャー研究センター
2009.03.06 |
包括協定 | ||
イギリス | ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 | ロンドン | 1996.12.03 | 包括協定 | 学生交換 |
ケンブリッジ大学セントキャサリンズコレッジ | ケンブリッジ | 2003.09.01 | 包括協定 | 学生交換 | |
エディンバラ大学 | エディンバラ | 1991.07.16 | 包括協定 | 学生交換 | |
リーズ大学 | リーズ | 2009.08.25 | 包括協定 | 学生交換 | |
シェフィールド大学 | シェフィールド | 1997.09.19 | 包括協定 | 学生交換 | |
ヨーク大学 | ヨーク | 1991.06.05 | 包括協定 | ||
カーディフ大学工学部 | カーディフ | 理工学部
2010.01.08 |
包括協定 | ||
カーディフ大学視覚光学部 | カーディフ | 生命医科学部・スポーツ健康科学部
2009.09.07 |
包括協定 | 学生交換 | |
Department of East Asian Studies University of Cambridge | ケンブリッジ | 日本語・日本文化教育センター
2008.10.31 |
学生受入 | ||
西イングランド大学電力系統・電子工学研究グループ | ブリストル | インフラストラクチャー研究センター
2010.01.17 |
包括協定 | ||
アフリカ、中近東 | |||||
エジプト | アレクサンドリア大学 | アレクサンドリア | 2008.04.11 | 包括協定 | |
カイロ大学東洋学センター | カイロ | 神学部・一神教学際研究センター
2007.02.24 |
包括協定 | ||
イラン | バーゲル・オルーム大学 | ゴム | 神学部・一神教学際研究センター
2007.12.23 |
包括協定 | |
イラン戦略研究所 | テヘラン | 一神教学際研究センター
2007.06.27 |
包括協定 | ||
イスラエル | ヘブライ大学 | エルサレム | 2009.12.18 | 包括協定 | |
ハイファ大学国際学部 | ハイファ | 神学部
2007.10.01 |
包括協定 | ||
ヘブライ大学人文学部 | エルサレム | 神学部・一神教学際研究センター
2005.02.14 |
包括協定 | ||
ヨルダン | 王立宗教間対話研究所 | アンマン | 神学部・一神教学際研究センター
2005.08.07 |
包括協定 | |
サウジアラビア | マーム・ムハンマド・イブン・サウード・イスラーム大学アラブ・イスラーム学院 | リヤド | 神学部・一神教学際研究センター
2007.11.12 |
包括協定 | |
シリア | クフタロー財団 | ダマスカス | 神学部・一神教学際研究センター
2005.03.21 |
包括協定 | |
トルコ | 中東工科大学 | アンカラ | 2010.03.29 | 包括協定 | 学生交換 |
サバンチ大学 | イスタンブル | 2010.03.31 | 包括協定 | 学生交換 | |
アジア、オセアニア | |||||
オーストラリア | メルボルン大学 | メルボルン | 1998.05.01 | 学生交換 | |
ニュー・サウス・ウェールズ大学 | シドニー | 1997.11.04 | 包括協定 | 学生交換 | |
シドニー大学 | シドニー | 1998.04.23 | 学生交換 | ||
サンシャインコースト大学 | サンシャイン・コースト | 2010.02.10 | 包括協定 | 学生交換 | |
ウーロンゴン大学 | ウーロンゴン | 文学部・社会学部
1997.10.14 |
包括協定 | 学生交換 | |
中国 | 香港中文大学 | 香港 | 1994.11.24 | 包括協定 | 学生交換 |
重慶郵電大学 | 重慶 | 2010.03.28 | 包括協定 | 学生交換 | |
香港城市大学人文社会科学学院 | 香港 | 2010.05.20 | 学生交換 | ||
復旦大学 | 上海 | 2005.12.20 | 包括協定 | 学生交換 | |
吉林大学 | 長春 | 2009.11.30 | 包括協定 | 学生交換 | |
東北師範大学 | 長春 | 2010.06.30 | 包括協定 | 学生交換 | |
西北大学 | 西安 | 1980.07.17 | 包括協定 | 学生交換 | |
中国海洋大学 | 青島 | 2004.10.25 | 包括協定 | 学生交換 | |
北京大学 | 北京 | 2008.05.28 | 包括協定 | ||
北京大学歴史学部 | 北京 | 2008.01.30 | 包括協定 | 学生交換 | |
四川大学 | 成都 | 2010.03.19 | 包括協定 | 学生交換 | |
清華大学 | 北京 | 2010.01.08 | 包括協定 | 学生交換 | |
中国人民大学 | 北京 | 1990.01.11 | 包括協定 | 学生交換 | |
武漢大学 | 武漢 | 1984.04.14 | 包括協定 | 学生交換 | |
湘潭大学 | 湘潭 | 2008.02.20 | 包括協定 | ||
西安交通大学 | 西安 | 2010.04.06 | 包括協定 | 学生交換 | |
西安電子科技大学 | 西安 | 1985.01.25 | 包括協定 | 学生交換 | |
吉林大学中国国有経済研究センター | 長春 | 経済学部
2010.03.29 |
包括協定 | ||
吉林大学経済学院 | 長春 | 経済学部
2010.03.29 |
包括協定 | ||
西安電子科技大学研究生院 | 西安 | 工学研究科
2010.03.18 |
包括協定 | 学生交換 | |
北京大学政府管理学院 | 北京 | 総合政策科学研究科
2010.09.23 |
包括協定 | ||
西安交通大学スクール・オブ・マネージメント | 西安 | ビジネス研究科
2006.05.01 |
包括協定 | 学生交換 | |
重慶郵電大学ソフトウェア学院 | 重慶 | 日本語・日本文化教育センター
2010.09.01 |
学生受入 | ||
北京大学 新エネルギーシステムおよびエネルギー変換技術センター | 北京 | エネルギー変換研究センター
2007.12.27 |
包括協定 | ||
湘潭大学 湖南省科学技術計算機シミュレーション重点実験室計算機応用数学研究所 | 湘潭 | エネルギー変換研究センター
2008.02.18 |
包括協定 | ||
インド | バハラチア大学大気・エネルギー研究センター | コインバートル | エネルギー変換研究センター
2008.03.07 |
包括協定 | |
インドネシア | ガジャマダ大学 | ジョグジャカルタ | 1997.04.01 | 包括協定 | 学生交換 |
パジャジャラン大学 | バンドン | 2009.06.16 | 包括協定 | 学生交換 | |
インドネシア教育大学 | バンドン | 2009.07.16 | 包括協定 | 学生交換 | |
韓国 | 全南大学校 | 光州 | 2004.07.30 | 包括協定 | 学生交換 |
梨花女子大学校 | ソウル | 1997.08.21 | 包括協定 | 学生交換 | |
韓国外国語大学校 | ソウル | 2009.10.30 | 包括協定 | 学生交換 | |
高麗大学校 | ソウル | 2008.11.24 | 包括協定 | 学生交換 | |
ソウル大学校 | ソウル | 2008.10.27 | 包括協定 | 学生交換 | |
ソウル女子大学校 | ソウル | 2004.07.08 | 包括協定 | 学生交換 | |
仁川大学校 | 仁川 | 2009.08.18 | 包括協定 | 学生交換 | |
ソウル市立大学校 | ソウル | 2009.04.27 | 包括協定 | 学生交換 | |
嶺南大学校 | 慶尚北道慶山市 | 2009.03017 | 包括協定 | 学生交換 | |
延世大学校 | ソウル | 1990.12.10 | 包括協定 | 学生交換 | |
監理教神学大学校 | ソウル | 神学部
2003.06.28 |
包括協定 | 学生交換 | |
慶星大学校商経大学 | 釜山 | 商学部
2009.09.15 |
包括協定 | 学生交換 | |
全南大学校工学部 | 光州 | 理工学部
1998.04.01 |
包括協定 | ||
中央大学校文科大学心理学科 | ソウル | 心理学部
2010.05.07 |
包括協定 | ||
ソウル大学校電力信頼性・品質研究センター | ソウル | インフラストラクチャー研究センター
2008.01.15 |
包括協定 | ||
マレーシア | 国際イスラーム大学啓示人文学部 | クアラルンプール | 神学部・一神教学際研究センター
2005.08.08 |
包括協定 | |
モンゴル | モンゴル国立大学 | ウランバートル | 2010.01.30 | 包括協定 | |
ネパール | トリブヴァン大学 | カトマンズ | 1997.11.26 | 包括協定 | 学生交換 |
ニュージーランド | ウェリントン・ビクトリア大学 | ウェリントン | 2005.09.19 | 包括協定 | 学生交換 |
フィリピン | デラサール大学 | マニラ | 1997.11.27 | 包括協定 | 学生交換 |
フィリピン大学ディリマン校 | ケソン | 1997.12.19 | 包括協定 | 学生交換 | |
シンガポール | シンガポールマネージメント大学 | シンガポール | 2009.08.05 | 包括協定 | 学生交換 |
台湾 | 輔仁大学 | 新荘 | 2009.03.26 | 包括協定 | 学生交換 |
国立政治大学 | 台北 | 2009.07.09 | 包括協定 | 学生交換 | |
国立台湾大学 | 台北 | 2009.03.02 | 包括協定 | 学生交換 | |
国立台湾師範大学 | 台北 | 2008.11.11 | 包括協定 | 学生交換 | |
静宜大学 | 沙鹿鎮 | 2009.03.16 | 包括協定 | 学生交換 | |
淡江大学 | 淡水鎮 | 2010.05.19 | 包括協定 | 学生交換 | |
佛光大学人文学院 | 礁渓郷 | 文学部
2010.03.26 |
包括協定 | 学生交換 | |
国立政治大学文学院 | 台北 | 文学部
2010.03.26 |
包括協定 | 学生交換 | |
淡江大学外国語文学院 | 淡水鎮 | 日本語・日本文化教育センター
2009.09.15 |
学生受入 | ||
文藻外語学院日本語文系 | 高雄 | 日本語・日本文化教育センター
2010.02.19 |
学生受入 | ||
東呉大学外国語文学院日本語文学系 | 台北 | 日本語・日本文化教育センター
2010.04.01 |
学生受入 | ||
銘傅大学語文学院 | 台北 | 日本語・日本文化教育センター
2010.01.22 |
学生受入 | ||
タイ | パヤップ大学 | チェンマイ | 2008.10.18 | 包括協定 | |
タマサート大学 | バンコク | 2005.03.23 | 包括協定 | 学生交換 | |
ベトナム | 貿易大学 | ハノイ | 2009.10.23 | 包括協定 | |
ハノイ大学 | ハノイ | 2009.04.10 | 包括協定 | ||
ハノイ工科大学 | ハノイ | 2010.03.17 | 包括協定 | 学生交換 | |
ベトナム国家大学ホーチミン市工科大学 | ホーチミン市 | 2010.03.18 | 包括協定 | ||
ハノイ国民経済大学法律学部 | ハノイ | 経済学部
2009.08.03 |
包括協定 | ||
ハノイ国民経済大学都市・環境学部 | ハノイ | 経済学部
2009.08.03 |
包括協定 | ||
ハノイ工科大学ポリマーセンター | ハノイ | 竹の高度利用研究センター
2010.03.17 |
包括協定 | ||
北中南米 | |||||
アルゼンチン | トルクアト・ディ・テラ大学 | ブエノスアイレス | 1998.03.27 | 包括協定 | 学生交換 |
カナダ | アケイディア大学 | ノバスコシア | 2009.09.04 | 包括協定 | |
ブリティッシュ・コロンビア大学 | ブリティッシュ・コロンビア州 | 2010.05.28 | 学生交換 | ||
ビクトリア大学 | ブリティッシュ・コロンビア州 | 1989.06.15 | 包括協定 | 学生交換 | |
ウィニペグ大学 | マニトバ州 | 2001.01.03 | 包括協定 | 学生派遣 | |
モントリオール理工科大学 | モントリオール | 理工学部
2008.02.21 |
包括協定 | ||
チリ | チリ・カトリカ大学 | サンティアゴ | 1998.03.20 | 包括協定 | 学生交換 |
メキシコ | ラス・アメリカス大学 | プエブラ | 1998.04.27 | 包括協定 | 学生交換 |
アメリカ合衆国 | AKP加盟校 | ||||
アーモスト大学 | マサチューセッツ州 | 1978.07.10 | 包括協定 | ||
ベーツ大学 | メイン州 | 1980.10.15 | 学生派遣 | ||
バックネル大学 | ペンシルベニア州 | 学生派遣 | |||
カールトン大学 | ミネソタ州 | 学生派遣 | |||
コールビー大学 | メイン州 | 学生派遣 | |||
コネチカット大学 | コネチカット州 | 学生派遣 | |||
ミドルベリー大学 | バーモント州 | 学生交換 | |||
マウントホリヨーク大学 | マサチューセッツ州 | 学生派遣 | |||
オベリン大学 | オハイオ州 | 学生派遣 | |||
ポモナ大学 | カリフォルニア州 | 学生派遣 | |||
スミス大学 | マサチューセッツ州 | 学生派遣 | |||
ウェレズリー大学 | マサチューセッツ州 | 学生派遣 | |||
ウェスレヤン大学 | コネチカット州 | 学生派遣 | |||
ウィットマン大学 | ワシントン州 | 学生派遣 | |||
ウィリアムス大学 | マサチューセッツ州 | 学生派遣 | |||
KCJS(京都アメリカ大学コンソーシアム)加盟校 | |||||
スタンフォード大学 | カリフォルニア州 | 2006.06.30 | 包括協定 | 学生派遣 | |
ボストン大学 | マサチューセッツ州 | 2009.08.06 | |||
ブラウン大学 | ロードアイランド州 | ||||
コロンビア大学バーナードカレッジ | ニューヨーク州 | ||||
コーネル大学 | ニューヨーク州 | ||||
エモリー大学 | ジョージア州 | ||||
ハーバード大学 | マサチューセッツ州 | ||||
プリンストン大学 | ニュージャージー州 | ||||
シカゴ大学 | イリノイ州 | ||||
ミシガン大学 | ミシガン州 | ||||
ペンシルベニア大学 | ペンシルベニア州 | ||||
バージニア大学 | バージニア州 | ||||
ワシントン大学(セントルイス) | ミズーリ州 | ||||
イェール大学 | コネティカット州 | ||||
インディアナ大学 | インディアナ州 | 2010.01.22 | 包括協定 | 学生交換 | |
カラマズ大学 | ミシガン州 | 2000.01.24 | 包括協定 | 学生交換 | |
リンフィールド大学 | オレゴン州 | 2009.11.03 | 包括協定 | 学生交換 | |
ノースイースタン大学 | マサチューセッツ州 | 2009.07.01 | 包括協定 | ||
サンディエゴ州立大学 | カリフォルニア州 | 2010.05.22 | 包括協定 | 学生交換 | |
カリフォルニア大学 | カリフォルニア州 | 1989.09.01 | 包括協定 | 学生交換 | |
ハワイ大学ヒロ校 | ハワイ州 | 2010.03.30 | 学生交換 | ||
ハワイ大学 | ハワイ州 | 1981.09.06 | 包括協定 | 学生交換 | |
モンタナ大学 | モンタナ州 | 2010.03.23 | 包括協定 | 学生交換 | |
ユタ大学 | ユタ州 | 2010.01.30 | 包括協定 | 学生交換 | |
ハートフォード神学校 | コネティカット州 | 神学部・一神教学際研究センター
2004.06.07 |
包括協定 | ||
バークレー神学大学院連合 | カリフォルニア州 | 神学部・一神教学際研究センター
2007.03.31 |
包括協定 | ||
ロヨラ大学ソーシャルワーク学部 | イリノイ州 | 社会学部社会学研究科
2009.11.02 |
包括協定 | 学生交換 | |
ハワイ大学マノア校スクール・オブ・ソーシャルワーク | ハワイ州 | 社会学部
2006.07.08 |
包括協定 | 学生交換 | |
カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部・ジェイコブズ工学部 | カリフォルニア州 | 理工学部・生命医科学部スポーツ健康科学部
2009.01.05 |
包括協定 | ||
ミシガン州立大学人文学部 | ミシガン州 | アメリカ研究科
2005.06.21 |
包括協定 | 学生交換 | |
ノースカロライナ大学チャペルヒル校 College of Arts and Sciences | ノースカロライナ州 | アメリカ研究科
2006.10.18 |
包括協定 | ||
ウィスコンシン大学法科大学院 | ウィスコンシン州 | 司法研究科
2004.12.14 |
包括協定 | ||
デューク大学法科大学院 | ノースカロライナ州 | 司法研究科
2005.08.30 |
包括協定 | ||
ミシガン大学法科大学院 | ミシガン州 | 司法研究科
2010.03.26 |
包括協定 | ||
ワシントン大学法科大学院 | ワシントン州 | 司法研究科
2006.02.22 |
包括協定 | ||
カリフォルニア大学 Hastings College of the Law | カリフォルニア州 | 司法研究科
2009.04.16 |
包括協定 | ||
ニューオリンズ大学 Division of International Education | ルイジアナ州 | 日本語・日本文化教育センター
2008.08.06 |
包括協定 | 学生受入 | |
カリフォルニア大学アーバイン校国立燃料電池研究センター | カリフォルニア州 | エネルギー変換研究センター
2008.02.01 |
包括協定 | ||
カリフォルニア大学ロサンゼルス校図書館 | カリフォルニア州 | 同志社大学図書館
2009.07.30 |
包括協定 |
高校との協定
関係校
群馬県にある新島学園は、同志社の創立者である新島襄の理念に共感した湯浅正次(有田屋当主)が、その理念を元に設立した学校で、理念は共有しているが、新島学園を同志社が設立したなどといった関係ではない。しかし、同志社大学への推薦枠を持ち、中学校・高等学校間で交流が行われている。
系列校
学校法人同志社の設置する教育機関は、大学を頂点とした附属学校の形態を取らず、独立の学校群として位置づけられてきた。なお、同志社小学校については、運営上、大学の付属校の扱いとなっている。
- 大学
- 中高一貫校
- 幼稚園
附属学校
学校法人同志社が設置する諸学校は、大学を頂点とした大学附属学校の形態を取らず、独立の学校群として位置づけられている。なお、同志社小学校、同志社国際学院初等部・国際部に限り、同志社大学の付属校である。
- 小学校
脚注
- ^ 同志社大学 2009年4月、心理学部を開設 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社大学 神学部、社会学部の主たる学修校地を今出川校地に統合 2007年12月7日 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 教学体制の再構築|同志社大学キャンパス整備事業2011年7月4日 閲覧。
- ^ 読売新聞 2009年1月19日 新島襄の犬モデル 同志社大がキャラクター 2009年1月20日閲覧
- ^ 歌詞の著作権は消滅
- ^ 同志社大学心理学部設置計画の概要 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 平成19年新司法試験の結果について 法務省 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社ビジネススクール Global MBAプログラム
- ^ 同志社大学公式サイト内大学基礎データ集:2010年度版 2011年4月28日 閲覧
- ^ 同志社大学公式サイト内大学基礎データ集:2010年度版 2011年4月28日 閲覧
- ^ 同志社ローム記念館プロジェクト 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社大学 プロジェクト科目 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社大学外国語オナーズ 2008年9月30日 閲覧。
- ^ プロジェクト主義教育による人材育成「プロデュース・テクノロジー」の創成 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ けいはんな知的特区活性化デザインの提案-環境・都市再生の教育プログラムによる学生参加の街づくり- 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 企業法務プロフェッショナル育成-プログラムの開発・実践- 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 公募制のプロジェクト科目による地域活性化-往還型地域連携活動のモデルづくりを目指して- 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ アクションプラン主導型発見的キャリア教育−学生の主体的成長を促す体験型教養教育としての複合的キャリア形成支援プログラム− 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 大学連携による新しい教養教育の創造 ~京都地域における単位互換制度~ 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 大学コミュニティーの創造~コミュニケーション・デバイドの克服~ 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 情報環境の整備と成績評価の厳格化 ~学修支援システムDUETとGPA得点分布公表~ 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育~大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定~ 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 「伝統産業グローバル革新塾」プロジェクト 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 実務技能教育教材共同開発共有プロジェクト 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ ビジネススクール教育の質保証システム開発 同志社大学ビジネススクール 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ ソーシャル・イノベーション型再チャレンジ支援教育プログラム 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 地域コミュニティによる学生支援方策 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 研究センター連携型オープンフィールド教育 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 国際的「理論・実践循環型」教育システム 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 電力・通信インフラ研究者・技術者育成課程 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 安全・安心の設計システム技術者養成課程(工学研究科・機械工学専攻) 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 平成20年度大学教育の国際化加速プログラム(国際共同・連携支援(交流プログラム開発型))に本学が採択されました 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 相互啓発による創造的学力育成カリキュラム ~学生による評価と相互チュータリングの試み~ 2008年10月6日 閲覧。
- ^ 政策提案能力を養う理論と実践との交流教育 ~同志社大学政策学部PBL教育と京都府地域力再生活動との連携~ 2008年10月6日 閲覧。
- ^ 相互啓発による創造的学力育成カリキュラム 文理融合型教育による課題解決能力の育成 ~データサイエンスによる文化事象の解明を通じて~ 2008年10月6日 閲覧。
- ^ What's on Thursdays=WOT(ワット!!) 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ ♭(ふらっと) プログラム 同志社大学 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 公認団体一覧 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社大学/同志社EVE 2008年10月22日 閲覧
- ^ 第133回同志社EVEホームページ 2008年10月22日 閲覧
- ^ 京都新聞2007年11月 2008年9月30日 閲覧。
- ^ X'masイルミネーション【同志社大学 今出川キャンパス】 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社京田辺祭2008 2008年10月22日 閲覧
- ^ 同志社大学/快風館:学研都市キャンパス 2008年10月22日 閲覧
- ^ 同志社大学/多々羅キャンパス 2010年4月3日 閲覧
- ^ [1]
- ^ 同志社大学大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション研究コース 2010年4月3日 閲覧。
- ^ 同志社大学フロア案内
- ^ 同志社大学フロア案内
- ^ "The Doshisha Times" 2007年02月15日第619号
- ^ 同志社大学と神戸親和女子大学との連携による「小学校教諭免許状(一種)取得プログラム」について 2008年9月30日 閲覧。
- ^ 同志社大学/海外協定大学
- ^ 同志社大学 キリスト教系高等学校5校と教育連携協定を締結 2007年5月26日
参考文献
- 同志社山脈編集委員会編 『同志社山脈』 晃洋書房、2003年。
外部リンク