サラマンカ(Salamanca)はスペインの都市。カスティーリャ・イ・レオン州サラマンカ県の県都。
スペインを代表する大学街であり、大学や大聖堂のあるサラマンカ旧市街全体が、ユネスコの世界遺産に登録されている(サラマンカの旧市街を参照)。
[編集] 地勢・産業
農作物の集散地であり、食品加工などが盛ん。化学製品や陶器製造なども行われている。近隣の都市としては、約110キロ北東にバリャドリッド、130キロ東にセゴビアが位置している。
[編集] 歴史
古代ローマ帝国の時代にはサルマンティカ(Saimantica)として知られ、交通の要所として重要な役割を果たした。トラヤヌス帝の時代に建てられたローマ橋(18世紀に再建築)が有名である。8世紀よりイスラーム勢力の支配下におかれたが、その後11世紀後半にキリスト教勢力によって奪回された。
1218年にレオン王国のアルフォンソ9世のもとでスペイン最古の大学サラマンカ大学が建てられた。この大学で、「新大陸」の統治にむけての法的整備や、対抗宗教改革(反宗教改革)の諸思想が形成された。
20世紀のスペイン内戦では、フランコ側の重要な拠点となった。
[編集] 観光
サラマンカはマドリードから鉄道で2時間半の距離にある。
- フェリペ5世が建てた広場。
- 12世紀のロマネスク様式の旧カテドラルと16世紀から18世紀にかけて造られたゴシック様式の新カテドラルが並んでいる。
- 大学正面のレリーフが見どころ。
- 15世紀に建てられた騎士の家。
- 17世紀に造られたドミニコ会の修道院。
[編集] スポーツ
[編集] 姉妹都市
参考文献:『地球の歩き方 スペイン 2004~2005年度版』ダイヤモンド・ビッグ社
[編集] サラマンカ出身の著名人
[編集] 写真
[編集] 外部リンク
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