ケソン
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| Quezon City Lungsod Quezon ケソン・シティー |
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| 愛称: City of Stars | |||
| Map of Metro Manila showing the location of Quezon City Coordinates: 14°38' N, 121°2' E | |||
| 国名 | フィリピン | ||
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| 行政区画 | マニラ首都圏 | ||
| 法定地区 | ケソン・シティー法定地区(4地区) | ||
| バランガイ | 142 | ||
| 市制成立 | 1939年10月12日 | ||
| 行政 | |||
| - 市長 | Feliciano "Sonny" R. Belmonte, Jr. (2007-2010; Lakas-CMD) | ||
| - 副市長 | Herbert Bautista (2007-2010; Lakas-CMD) | ||
| 面積 | |||
| - 計 | 166.20 km² (64.2 sq mi) | ||
| 標高 | 17.0 m (56 ft) | ||
| 人口 (2007) | |||
| - 計 | 2,680,000 | ||
| 等時帯 | PST (UTC+8) | ||
| 市内局番 | 2 | ||
| ウェブサイト: www.quezoncity.gov.ph | |||
ケソン (Quezón City) は、フィリピンのメトロ・マニラ (Metro Manila) 内の都市である。行政的にはマニラ首都圏 (National Capital Region, NCR) に属している。旧首都(1948-1976)であり、また首都マニラの北東に隣接している。マニラ近郊のなかでは比較的新しくできた市でもあり、広大な面積を計画的に整備されているため、交通渋滞も少ない。面積166.20km²、人口2,680,000人(2007年)である。 ケソンとはフィリピンのコモンウェルス初代大統領のマニュエル・ケソンの功績から名付けられた。
フィリピン大学(国立)と、アテネオ大学もケソン市にある。
[編集] 地理
ケソン・シティーはルソン島メトロマニラの1/4の面積を占める、メトロマニラで最も大きい市です。市の南西にマニラ市、西と北西はカローカン市とバレンズエラ市に接しています。また、南側にサンホアン市が横たわり、さらに、マンダルヨン市とパシグ市にも接しています。東側では、マリキナ市と接し、さらに、リサール州とも接しています。北側ではマリラオ川を境にブラカン州に接しています。
市内はいくつかの地域に分けられていますが、その境界ははっきりと定義されているわけではありません。主として、住宅地域ごとにわかれているもので、南側ではディリマン(Diliman)、コモンウェルス(Commonwealth)、プロジェクトエリア(The Project Areas)、クバオ(Cubao)、カミアス(Kamias)、カムニン(Kamuning)、ニューマニラ(New Manila)、サン・フランシスコ・デル・モンテ(San Francisco del Monte)、そしてサンタメサハイツ(Sta. Mesa Heights)が含まれています。また、北側には、ノバリチェス地域(Novaliches)があり、これにはフェアビュー(Fairview)とラグロ(Lagro)が含まれています。
[編集] 住宅区画/地区
[編集] ディリマン(Diliman)
市の南部中心に位置するディリマン(Diliman)地区は、市庁舎を含む、多くの官庁が所在しているところです。また、ディリマン(Diliman)地区はフィリピン大学のメインキャンパスの所在地でもあります。さらに、15ヘクタールのキャンパスを持つ、極東工科大学(Far Eastern University's Institute of Technology:現在のFEU-FERN大学)は、ディリマン(Diliman)地区の中心部に位置しています。
地区の中心部に、故大統領のマヌエル・L.ケソンが埋葬されているケソンメモリアルがあります。大理石で建てられた記念碑は、この地区で最も高い構造物です。 ケソンメモリアルの廻りには、環状路(Elliptical Road : R-7/C-5)として、全長約2キロメートルのケソンメモリアルサークルが走っています。 この環状路は、コモンウェルス通り(Commonwealth Avenues : R-7/C-5)、ビサヤ通り(Visayas Avenues)、カラヤアン通り(Kalayaan Avenues)、東通り(East Avenues)、北通り(North Avenues : C-5)、ケソン通り(Quezon Avenues : R-7)の六つの大通りに接続しており、東通り、北通り、ケソン通りがエドサ通り(Epifanio de los Santos Avenue(EDSA)(C-4))や、メトロマニラの主な高速道路へのアクセスに利用できます。
フィリピンで最も大きな市役所の1つであるケソンシティーホール(Quezon City Hall)は、このメモリアルサークルに沿って位置し、広々とした公園と空地に囲まれています。
また、いくつかの中央政府官庁および出先機関がこの地区に位置しています。税務署(BIR)、社会保障庁(SSS)、電力公社(The National Power Corporation)、火山地震研究所(Philvolcs)、国立コンピュータセンター(NCC)、オンブズマンのオフィス、農務省(DA)、農業改革省(DAR)、環境省、および天然資源省(DENR)の事務局などが所在しています。
さらに、このサークルの付近には、多くの重要な医療施設や団体も位置しています。東通り沿いには、国立心臓センター、東通り医療センター(EAMC)、国立腎臓移植研究所、国立精神医療協会等が所在し、北通り沿いには、老人記念医療センター(VMMC)とフィリピン健康協会、ケソン通り沿いには、国立小児医療センターと呼吸器医療センターが所在しています。
ディリマン(Diliman)地区の残りの大部分は、Teachers Village、U.P.Village、Sikatuna Village等の住宅地となっています。住宅地内の多くの建物は、フィリピン大学(U.P.)、アテネオ大学(Ateneo College)、およびミリアム大学(Miriam College)に通う市外の学生のための、ボーディングハウス(貸し部屋)に変更されましたが、Teachers VillageやU.P. Villageなどの、フィリピン大学キャンパスにより近いものは、普通の住宅形式のままで残っています 。地区の境界となっているカティプナン通り(Katipunan Road : C5)は、アテネオ大学とミリアム大学の前を通り、フィリピン大学の裏側も通っています。
[編集] コモンウェルスとバララ(Commonwealth and Balara)
コモンウェルス(Commonwealth)地区は、ディリマン(Diliman)地区の北側に位置しています。この地区の中心部を、フィリピンで最も広い道路(最大16車線)で、この地区の名前に由来するコモンウェルス通り(Commonwealth Avenue : R-7)が通っています。なお、コモンウェルス通りの正式名称は、ドン・マリアノ・マルコス通り(Don Mariano Marcos Avenue)です。
この地区は基本的に、中流階級の住宅地となっており、ドン・ホセハイツ(Don Jose Heights)、アイデアルサブデビジョン(Ideal Subdivision)、ヨルダンパークホームズ(Jordan Park Homes)、ドーニャカルメンサブデビジョン(Doña Carmen Subdivision)、フィルインベスト1および2の様な分譲住宅地が点在しています。しかしながら同時に、バタサンヒルズ(Batasan Hills)という政府も黙認する国内最大の不法居住者(squatter)の共同生活地域も存在しています。
この地区の中心部には、国家の立法府である下院議事堂のバタサンパンバンサ(Batasang Pambansa)があります。多くの国会議員は、この周囲の区画分譲地に住んでいます。
コモンウェルス(Commonwealth)地区の南、ディリマン(Diliman)地区の東側にバララ(Balara)地区があります。タンダンソラ通り(Tandang Sora Avenue)に面した地域は、キャピトルヒルズサブデビジョン(Capitol Hills Subdivision)、アヤラハイツ(Ayala Heights)、アヤラヒルサイドエステーツ(Ayala Hillside Estates)等の、この地区でもっとも裕福な分譲住宅地があります。この住宅地に隣接して、ポピュラーなキャピトルヒルズゴルフアンドカントリークラブ(The Capitol Hills Golf and Country Club)があります。反面その他は、比較的貧しい地域となっています。
職業能力開発大学(The well-known Polytechnic University of the Philippines)のメトロマニラ北部キャンパスがあります。
[編集] タンダン・ソラ(Tandang Sora)
タンダン・ソラ(Tandang Sora)地区は、東側をコモンウェルス通り、南側を北通り、西側をフリスコ地区、北側をフェアビュー地区とサウヨ地区に囲まれた地域で、名前の由来は、先の革命時の有名な老婆である「メルコラ・アキノ(Melchora Aquino)」別名「タンダン・ソラ(Tandang Sora)」から採られたものです。この地区のほとんどは、「バハイ・トロ」というバランガイとなっており、「プガッドラウィン(Pugad Lawin)」として知られている「フィリピン革命の史跡」が見つけられている場所でもあります。また、地域一帯は住宅地となっており、プロジェクト6および8を代表に、その他多くの区画分譲住宅地があり、「タウンアンドカントリーガーデンビラ(Town & Country Gardenville)」、「サンペドロサブデビジョン1、 2、 3、 4、 5、 6、7および8(San Pedro Subdivisions)」、「ナプコービレッジ(Napocor Village)」、「ナイアビレッジ(NIA Village)」、「レイマーサブデビジョン(Reymar Subdivision)」、「ビラコリナ(Villa Corrina)」等が所在しています。ミンダナオ通り沿いには、いくつかの工場施設があります。「クリアット(Culiat)」と呼ばれるモスリム教徒の集落もここに所在しています。
[編集] ロヨラハイツ(Loyola Heights)
ディリマン(Diliman)地区の東南には、マリキナ市(Marikina City)に隣接するロヨラハイツ(Loyola Heights)地区があります。オーロラブリバード(The Aurora Boulevard (R-6))や、カティプナンアベニュー(Katipunan Avenue (C-5))へのアクセスは容易ですが、朝夕のラッシュアワーには交通渋滞が発生する場所です。また、地区内には、マニラ首都圏を東西に走る「マニラ・ライトレール2号線(Manila LRT Purple Line(LRT-2))」の「カティプナン駅(Katipunan Station)」があり、マニラ市、ケソン市クバオ、マリキナ市、パシッグ市、そしてサンファン市への短時間でのアクセスに利用することができます。マニラ首都圏を南北に走る「マニラ・ライトレール1号線(Manila LRT Yellow Line)」への乗り換えは、マニラ市内の「レクト駅(Recto station)」で可能となっており、また同様に、エドサ通り(E.D.S.A.)沿いを走る「マニラ・メトロレール3号線(Manila MRT Blue Line)」への乗り換えは、「アラネタセンタークバオ駅(Araneta Center-Cubao)」にて可能となっています。
「アテネオ大学(Ateneo de Manila University)」と「ミリアム大学(Miriam College)」のメインキャンパスはこの地区に所在しています。また、「クモン(Kumon)」、「ニュートンスタディーセンター(Newton Study Center)」、「MSA」など、多くの研究所が所在しています。
この地区には中流階級上部の裕福な家庭が住んでおり、「アテネオ大学」、「フィリピン大学」および「ミリアム大学」の学生や教授陣またその家族向けのケータリングサービスも存在しています。「アテネオ大学」の北側に位置する「ラ・ビスタ・サブデビジョン(La Vista Subdivision)」は、高級なゲートと塀で囲まれた住宅地で、ここには現フィリピン大統領の「グロリア・マガパガル・アロヨ(Gloria Macapagal-Arroyo)」を筆頭に、多くの大物政治家や、金持ちのエリートが住んでいます。さらに、「ラ・ビスタ・サブデビジョン」を通り抜けてアクセスすることができる「ロヨラグランドビラス(Loyola Grand Villas)」があり、別の高級なゲートと塀で囲まれた住宅地となっております。カティプナン通りを挟んだ「バーシティーヒルズ(Varsity Hills)」と「ザビエルビラ(Xavierville)」は共に、上流階級の分譲住宅地となっております。しかしながらこの付近と、「ラ・ビスタ・サブデビジョン」右隣の地域には、不法居住者が居住しており、居住者を経済面で見てみると、複雑な状況となっている地区です。
[編集] クバオ(Cubao)
クバオ(Cubao)地区は、ディリマン(Diliman)地区の南側に位置し、商業の中心地となっている地区です。エドサ通り(E.D.S.A. (C-4))とオーロラブリバード(Aurora Boulevard (R-6))の交差する地区の中心地には、アラネタ(Araneta)家が所有/開発した35ヘクタールの商業地の「アラネタセンター(Araneta Center)」があります。アラネタセンターの中心は、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを真似た作りとなっており、多くのショッピングモールが立ち並んでいます。前ボクシングヘビー級チャンピオンのモハメド・アリにちなんで命名された「アリ・モール(The Ali Mall)」や、「ファーマーズプラザ(The Farmers Plaza)」、「ゲートウェイモール(The modern Gateway Mall)」等があります。また、「プラザフェアー(Plaza Fair)」、「ルスタンズ(Rustan's)」、「ショップワイズ(Shopwise Supercenter)」そして「マクロ(Makro)」等のデパートもあります。そして、その中心部には別名「ビッグドーム(The Big Dome)」と呼ばれる、収容人数50,000人の「アラネタコロシアム(Araneta Coliseum)」があります。ここでは、多くのミュージカルショーや、アイススケートショー、サーカス、宗教儀式、レスリング、闘鶏やプロバスケットボールの試合が行われます。また、この付近には、ナイトクラブ等が数多く点在しています。
この地区は、裕福な中流階級から最上流階級の人たちが居住している地域でもあります。
アラネタセンターの北側のエドサ通り(E.D.S.A. (C-4))沿いには、多くの長距離バスターミナルがあり、ルソン島各地や、サマール島、レイテ島や、イロイロ市などのあるヴィサヤ諸島への始発点となっています。
エドサ通り(E.D.S.A.)沿いを走る「マニラ・メトロレール3号線(Manila MRT Blue Line)」と、オーロラブリバード沿いを走る「マニラ・ライトレール2号線(Manila LRT Purple Line(LRT-2))」の乗換も可能となっています。
[編集] リビス(Libis)
ケソン市の南端に位置する「リビス(Libis)」(旧バグンバヤン(Bagumbayan))は、新しい商業エリアとして発展しております。
ロドリゲス通り(E. Rodriguez Jr. Avenue(C-5))沿いのこの地域には「イーストウッドシティービジネスセンター(The Eastwood City Business Center)」があります。ここにはいくつかの高層ビルが立ち並び、多くのIT企業や家電企業が入居しており、高層住宅もあります。
2000年ごろより数多くのレストランやバーが立ち並ぶようになりました。パリの町並みを髣髴させるような、オープンエアーのカフェやレストランは、現代建築のビル街の中に多く存在しています。
最近では、マニラ市のマラテ地区(Malate)やエルミタ地区(Ermita)同様に、夜のエンターテインメントにおける最もクールな地区の1つとなっています。
[編集] ティモッグ地区(Timog area)
[編集] ノバリチェスとフェアビュー(Novaliches/Fairview)
[編集] サンタ・メサハイツ(Sta. Mesa Heights)
[編集] サン・フランシスコ・デル・モンテ(San Francisco Del Monte)
[編集] ガラスとサントール(Galas-Santol)
[編集] プロジェクト地区(The Project Areas)
[編集] 経済
[編集] 通信
[編集] 教育機関
[編集] 交通機関
[編集] 宗教
[編集] 行政
[編集] 歴史
[編集] 姉妹都市
ニューウエストミンスター, カナダ
千葉市, 日本
台北市, 台湾
Daly City, California, アメリカ合衆国
ソルトレイクシティ, アメリカ合衆国
Kenosha, Wisconsin, アメリカ合衆国
ジェネラル・サントス, フィリピン
カラカス, ベネズエラ
イロイロ, フィリピン
[編集] 外部リンク
- Quezon City Official Government Website
- Unofficial website of Quezon City
- Quezon City, the largest city in terms of population
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