シェフィールド
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シェフィールド (Sheffield) は英国のイングランド中部の工業都市である。
人口は520,700人(2005年)で、首都ロンドン、バーミンガム、リーズ、グラスゴーに次いで第5位。都市圏人口は約180万人にのぼる。
またシェフィールド大学は4人のノーベル賞受賞者を輩出している名門大学として有名。
目次 |
[編集] 地理
シェフィールドはに位置する。 ペニン山脈の南端、ドン川とその4つの支流との合流地点に位置する。 367.94平方キロの市域のうち半分近くがピーク国立公園をはじめとする森林で占められており、工業都市でありながら自然も楽しむことが可能である。町の一番低い場所は標高10mである。最も高い地点は500m以上ある。89%の人たちは100~200mの地点に居を構える。
| Sheffield Compared[1][2] | |||
|---|---|---|---|
| 人口構成 | シェフィールド | サウスヨークシャー | イングランド |
| 総人口 | 513,234 | 1,266,338 | 49,138,831 |
| 海外で出生 | 6.4% | 8.9% | 9.2% |
| 白人 | 91% | 95% | 91% |
| アジア系 | 4.6% | 2.6% | 4.6% |
| 黒人 | 1.8% | 0.9% | 2.3% |
| キリスト教 | 69% | 75% | 72% |
| イスラム | 4.6% | 2.5% | 3.1% |
| ヒンズー | 0.3% | 0.2% | 1.1% |
| 宗教に属さない | 18% | 14% | 15% |
| 75歳以上 | 8.0% | 7.6% | 7.5% |
| 失業者 | 4.2% | 4.1% | 3.3% |
[編集] 歴史
川にかこまれ水車動力がえられたことや、鉄鉱石と石炭が近郊で産出したことにより鉄鋼業で発展し、近隣のリーズやマンチェスターと並んで、産業革命以来英国工業の中心地として国の経済を支えてきた。1742年、銀メッキの技術がこの地で発明され、1850年代には発明家ヘンリー・ベッセマーが廉価な製鋼法を開発。その結果、シェフィールドはイギリスの鉄鋼市場で特異な地位を獲得した。第二次世界大戦の際、ドイツ軍の爆撃で被害をこうむったが、戦後、広範囲にわたって再建された。今は主要産業は金属加工業でナイフやフォークなど刃物産業が盛んであり、ゾーリンゲンや関市と並んで「刃物の3S」と呼ばれている。
[編集] 経済
製鋼業の中心地で、なかでもステンレス製品、とくにナイフやフォークなどで知られる。周辺は主要な炭坑地域で、鋳鉄工場や真鍮工場も多い。1950年代以降主力産業が衰退し長く低迷状態にあったが、現在は英国有数の学術都市・科学技術集積地として息を吹き返し、英国有数の都市の座を守っている。
[編集] 文化
[編集] 交通
- シェフィールド・スーパートラム
- ミッドランド・メインライン:シェフィールドとロンドンを結ぶ鉄道
[編集] シェフィールド出身の著名人
- ジャスティン・ウィルソン:F1ドライバー
- ジョー・コッカー:ミュージシャン
- ブルース・チャトウィン:作家
- ブルース・ディッキンソン:アイアン・メイデンのボーカリスト。
- マーガレット・ドラブル:作家
- A・S・バイアット:作家
- ナジーム・ハメド:ボクサー
- ゴードン・バンクス:サッカー選手
- ショーン・ビーン:俳優
- マイケル・ペイリン:俳優・コメディアン。モンティ・パイソンのメンバー。
- クリス・スペディング:ミュージシャン
- デフ・レパード:ロックバンド
- アークティック・モンキーズ:ロックバンド
[編集] 姉妹都市・友好都市
[編集] 関連項目
- シェフィールド・ユナイテッド - シェフィールドを本拠地とするサッカークラブ。
- シェフィールド・ウェンズデイ - シェフィールドを本拠地とするサッカークラブ。
- シェフィールドFC - シェフィールドを本拠地とするサッカークラブ。
- 南ヨークシャー人民共和国 - 1980年代の同市行政を皮肉った言葉。
[編集] 外部リンク
- シェフィールド市公式サイト (英語)
- 英国政府観光庁 - シェフィールド (日本語)


