いきものがかり
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いきものがかり | |
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出身地 |
![]() |
ジャンル |
J-POP[1] ロック[1] |
活動期間 |
1999年 - 2000年 2003年 - |
レーベル |
Thunder Snake Record(2003年) cubit club(2004年 - 2005年) EPIC Records(2006年 - ) |
事務所 | CUBE Group(2004年4月 - ) |
共同作業者 |
本間昭光 島田昌典 江口亮 |
公式サイト | いきものがかり official web site |
メンバー |
吉岡聖恵 (ボーカル) 水野良樹 (ギター・コーラス) 山下穂尊 (ギター・ハーモニカ・コーラス) |
いきものがかりは、日本の3人組音楽グループである。所属芸能事務所はCUBE Group。所属レコード会社はエピックレコードジャパン(EPIC Records)。公式ファンクラブは「いきものがかりファンクラス1年2組」。
概要
小学校時代からの同級生である水野良樹と山下穂尊が男性2人組アマチュアバンドを結成し、1999年(平成11年)2月に路上ライブを開始する。同年11月にボーカルの吉岡聖恵が加わり現在の男女3人組となった。
バンド名は結成した際の水野と山下の唯一の共通点が小学生時代に金魚に餌をあげる「生き物係」であったことに由来しており、この名前を提案したのはその共通点を思い出した山下である[5]。当初「いきものがかり」は仮称で吉岡の加入を契機にバンド名の変更が検討されたが[6]、吉岡が「いきものがかり」の名称を気に入っていたためバンド名は変更されずに現在に至っている[7]。
水野と山下の2人組で活動していた頃は小田急小田原線相模大野駅周辺で主に相模女子大学高等部の女子高生を相手に演奏活動を行っていたが、吉岡の加入を機に本厚木駅や海老名駅周辺に拠点を移し、メジャーデビューまで主に厚木市・海老名市などの神奈川県県央地域を中心とした音楽活動を行うようになった。
メンバーの大学受験・進学に伴う活動の休止後、2003年8月25日にアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』でインディーズデビュー。2006年3月15日にシングル「SAKURA」でエピックレコードジャパンからメジャーデビューを果たす。
メンバー
人名 | 演奏担当 | その他 |
---|---|---|
吉岡聖恵 (よしおか きよえ) |
ボーカル | |
水野良樹 (みずの よしき) |
エレクトリック・ギター アコースティック・ギター コーラス |
|
山下穂尊 (やました ほたか) |
アコースティック・ギター ハーモニカ コーラス |
サポートメンバー
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
人名 | 演奏担当 | その他 |
---|---|---|
本間昭光 (ほんま あきみつ) |
キーボード バンド・マスター |
|
林部直樹 (はやしべ なおき) |
ギター | |
安達貴史 (あだち たかし) |
ベース | |
玉田豊夢 (たまだ とむ) |
ドラム | |
足立賢明 (あだち けんめい) |
マニピュレーター |
詳細
楽曲
アニメソング、CMソング、テレビドラマや映画の主題歌などを数多く手掛けており、メジャーデビュー後に発売した全てのシングルA面曲にタイアップがついている(2012年4月時点)[10]。
「邦楽が大好き」という3人は小・中学生時代にヒットした1990年代の邦楽や、親の影響で聴いてきたニューミュージックやフォークソングなどの影響を受けていることから、作り上げる楽曲はインディーズ時代から一貫して王道のコード進行を用いたポップサウンドが特徴となっている[11]。これに関して水野は「路上ライブではそっぽを向いている人たちを振り向かせることが目的だから、そのために作る曲は自然とポップなものになっていった」と語っている[12]。歌詞に英語が用いられることは比較的少ないほか、水野曰く「15秒で曲のイメージを掴んでもらうことが重要」とのことから、楽曲(特にシングルA面曲)には冒頭がサビから始まるものが多く存在する[13]。
カバー曲も多く、シングルにはデビュー作「SAKURA」から「うるわしきひと/青春のとびら」までの5作および「ノスタルジア」のカップリングにカバー曲が収録されており、カバーした曲は「卒業写真」「木綿のハンカチーフ」「時をかける少女」など彼らが影響を受けた1970年代・80年代にヒットした曲がメインとなっている。トリビュート・アルバムにも参加しており、『14プリンセス 〜PRINCESS PRINCESS CHILDREN〜』では「GET CRAZY!」を、『JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album』では「クラシック」をそれぞれカバーしている。
楽曲については同業者からも評価されており、松本孝弘(B'z)は『WHAT's IN?』(2011年2月号)のインタビューで「歌詞と曲のバランス、メロディが良い。若手のJ-POPシーンの中で1番だと思う」と評した。
制作体制
全てのオリジナル曲はメンバーによって制作されており、シングルA面曲の大半とアルバム収録曲の一部を水野が、カップリング曲(カバー曲やライブ音源を除く)の大半とアルバム収録曲の多くを山下が作詞・作曲を担当している。そのため、吉岡が作詞・作曲に関わることは少ないが、2ndアルバム『ライフアルバム』に作詞に参加した曲(「ちこくしちゃうよ」「月とあたしと冷蔵庫」)が初めて収録され、3rdアルバム『My song Your song』以降は単独で作詞・作曲を手がけた曲が収録されるのが恒例となっている。また、編曲に関しては外部のアレンジャーが担当するためメンバーが参加することはほとんどない[14]。
リリース
シングルは1ヶ月半から4ヶ月程度の間隔で毎年3、4作リリースしており、リリース間隔が1年以上空いたことは1度もない(最長は19thシングル「キミがいる」から20thシングル「笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」までの約11ヶ月半)。2008年は5作リリースしている一方で、前半を楽曲制作に集中していた2011年は2作のリリースにとどまっている。アルバムは10ヶ月から1年程度の間隔でリリースされており、最長のリリース間隔はベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』から5thアルバム『NEWTRAL』までの約1年4ヶ月となっている。なお、2008年はオリジナルアルバムを2作リリースしている。
セールス
シングルは2ndシングル「HANABI」および6thシングル「夏空グラフィティ/青春ライン」以降の全ての作品がオリコン週間チャートTOP10入りを果たしているが、累計売上が10万枚を突破したのは15thシングル「YELL/じょいふる」と18thシングル「ありがとう」の2作のみで、年間ランキングでTOP100入りを果たしたのも前述の2作に10thシングル「ブルーバード」の合計3作にとどまっている。
その一方でアルバムは全作品がTOP10入りを果たしており、3rdアルバム『My song Your song』以降の全ての作品で1位を獲得している。累計売上も全作品が20万枚以上となっており、ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は「ありがとう」のヒットによる相乗効果で130万枚以上の売上を記録。4thアルバム『ハジマリノウタ』とベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』が年間ランキングでTOP10入りを果たすなど[15]、2000年代からの急激なCD不況の中でトップクラスの売上を記録している。
メジャーデビューから2012年4月までのアーティスト・トータル・セールス(CD総売上枚数)は約460万枚となっている。
男性2人組から男女3人組になった経緯
いきものがかりを結成した1999年はストリートミュージシャン出身で地元が同じ神奈川県であるゆずが本格的にブレイクし始めた頃である。地元で沸き起こったゆずブームに乗る形で結成した当初は水野と山下の2人組で活動していたが、次第に自分たちのような路上ライブでゆずのカバーを行なっているグループが増え始めたため「同じことやってもつまらない」と感じるようになる。そのような状況で2人は「当時はボーカルの女の子が入っている路上ユニットはあまりいないから、自分たちが後ろでギター弾いてその真ん中で女の子が歌っている3人組ユニットの方が面白いのはでないか」という考えに行きつき、その結果2人の同級生から妹である吉岡を紹介され、当時相模大野駅前で行なっていた路上ライブに飛び入り参加し、そのまま加入することとなった[16]。
後に山下はこのことについて「自分ら(男子メンバー)で歌うってことにこだわりがなかったし、やっぱりちゃんと歌える人が歌ったほうが良いと思っていた」と述べている[12]。
ファン層
オリコンが2004年から毎年行っているアンケート「好きなアーティストランキング」で2008年までは総合30位圏外であったが、2009年は一気に総合6位と急上昇し[17]、2010年・2011年は1位の嵐に次いで総合2位にランクインした[18][19][20]。また、2012年にオリスタが調査した『好きなバンドRANKING2012』ではB'z、Mr.Childrenなどを抑えて1位に選ばれた[21]。
2009年にNHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲「YELL」の制作を担当したこと、2010年に「ありがとう」が主題歌となったNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』が空前のブームといえる大ヒット[22]をしたことで若年層のみならず中高年層への知名度が大きく上昇し、老若男女問わず幅広い年齢層のファンを獲得することに成功している。これについてはメンバーも「自分たちと同世代や下の世代だけではなく、上の世代の人たちにも自分たちの音楽を聴いてもらったり、ライブに来てくれることを目標としている」という趣旨の発言をしている[23]。
地元との関係
- インディーズ時代にメイン地域として活動を行っていた海老名市から、メジャーデビュー直後の2006年(平成18年)度に「都市ブランド事業」のメイン大使(他都市では「観光大使」などと呼ばれる)への打診や、2010年2月27日に初めての供用区間となる海老名JCT - 海老名IC間が開通したさがみ縦貫道路を完成前に歩くイベントへの参加の打診があったが、音楽以外のイベントへの原則不参加の方針や、同様にインディーズ時代のメインの活動場所でもあった隣の厚木市との兼ね合いなどから断っている[24][25]。ただし、2005年からメジャーデビューの2006年まで地元厚木の "アーティスト活性化" NPO法人「厚木インディーズA-I-M」に加入して活動していたことがあった[26]。
- ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』の発売日である2010年11月3日から小田急小田原線の海老名駅では「SAKURA」が、本厚木駅では「YELL」がそれぞれオルゴール調にアレンジされた上で接近メロディとして採用されている[27]。これはいきものがかりから小田急電鉄に提案されたもので、「地元への恩返し」として無償提供されている。
その他
- 3人は高校時代からいきものがかりとしての活動以外での付き合いがほとんどなく、「互いのプライベートはまったく知らないし、よほどのことがない限り連絡を取り合うことはない」と公言しており、それはライブツアー中であっても同様であるとのこと[28]。日本テレビ系『ZIP!』(2012年3月7日放送分)のインタビューで水野は「熱くもなく冷めてもいない、所謂ぬるい状態でずっと続いている」とメンバー同士の関係について語っていた。
- メジャーデビュー前に横浜駅の高島屋前で行なった最後の路上ライブは雪が舞うなかで決行したため観客がわずか1人であった。当時はすでにライブハウスや地元の文化会館でセットリストを組んでライブを行なうようになっていたことから、山下は「路上でやっていた頃の感覚が消えてしまっていた」と振り返っている[29]。なお、メジャーデビュー後は1度も路上ライブを行なっていない。
- 大学受験のため活動休止に入る直前に東京でオーディションを受けたことがあり、吉岡は「それまではこのグループでやろうとはまったく思っていなかったが、このときのオーディションで初めてプロというものを意識するようになった」と語っている[30]。
略歴
結成 - メジャーデビューまで
- 1989年
- 4月、水野と山下が小学校1年生で出会い、2人でクラスの「生き物係」を担当。
- 1999年
- 2月1日、水野と山下が音楽グループを結成し、軽い気持ちでグループ名を「生き物係」にして近所のコミュニティセンターの駐車場で初練習を行なう[31]。この日が公式ないきものがかり結成日となっている。
- 4月12日、小田急小田原線相模大野駅前での路上ライブ活動を開始。このライブで最初に演奏したのは「Fat Mama」(山崎まさよし)[31]。
- 11月3日、当時の路上ミュージシャンの中では珍しかった女の子ボーカルのユニットを作ることを水野と山下が計画、その結果2人の同級生の妹である吉岡が加入して現在の3人体制となる。3人になって最初に演奏したのは「夏色」(ゆず)[31]。
- 2000年
- 2002年
- 3月、3人とも大学に進学したことから水野と山下が活動再開の話を持ちかけるが、吉岡が音大での厳しい練習に一時的に歌に挫折したことで精神的な問題から活動がすすまなくなる。水野が懸命に吉岡を説得するもそのたびにぶつかりあっていたために難航していた[30]。
- 2003年
- 3月、吉岡がスランプから立ち直ったのを機に復活を決意する。また、今まで路上ミュージシャンとしてアコースティック中心になっていた音楽性を大きく広げるためサポートとしてバンドメンバーを集め、活動の範囲を路上ライブからライブハウスに拡大することを計画。それに向けオリジナル曲を増産していく。
- 4月、小田急小田原線本厚木駅前での路上ライブを再開。
- 6月、厚木市にあるライブハウス「Thunder Snake ATSUGI」にて初めてワンマンライブを開催。このライブにたまたま来ていたのがいきものがかりの初代マネージャーで、メジャーへの道を駆け上るきっかけとなる[32]。スカウトされた現在の事務所以外はスカウトはまったくなく、レコード会社も現在の会社以外からは手が挙がらなかった[33]。
- 8月25日、インディーズ1stアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』発売。
- 2004年
- 2月1日、いきものがかり結成5周年を迎える。
- 4月23日、現在の所属事務所「CUBE」と正式契約を結ぶ。
- 8月28日、インディーズ2ndアルバム『七色こんにゃく』発売。
- 2005年
- 3月26日、ホールでの初のワンマンライブを厚木市文化会館小ホールで開催。
- 5月25日、インディーズ3rdアルバム『人生すごろくだべ。』発売。
メジャーデビュー後
2006年 - 2010年
- 2006年
- 3月15日、1stシングル「SAKURA」発売。エピックレコードジャパンよりメジャーデビューを果たす。
- 4月、ニッポン放送のステーションジングルを作成し、この年の秋までニッポン放送の番組・コーナー間のジングルとして使用される。
- 5月31日、2ndシングル「HANABI」発売。オリコンチャート初登場5位でシングル・アルバム通じて初のTOP10入りを果たす。
- 10月18日、3rdシングル「コイスルオトメ」発売。
- 11月10日 - 11月30日、初のライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2006」を開催。
- 12月6日、4thシングル「流星ミラクル」発売。
- 12月22日、「ミュージックステーションスーパーライブ」に初出演(以後6年連続出演中)。
- 2007年
- 2月14日、5thシングル「うるわしきひと/青春のとびら」発売。
- 3月7日、メジャー1stアルバム『桜咲く街物語』発売。オリコンチャート初登場4位。
- 3月13日、『第21回日本ゴールドディスク大賞』でザ・ベスト10・ニューアーティストに選出される[34]。
- 5月24日 - 6月14日、ライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2007 〜桜咲く街物語〜」を開催。
- 8月8日、6thシングル「夏空グラフィティ/青春ライン」発売。
- 9月29日 - 11月25日、全国の大学を回る学園祭ツアー「いきものがかり学園祭 みなさん、こんにつあー!! 2007秋 〜出席しな祭!〜」(全12公演)を開催。
- 10月24日、7thシングル「茜色の約束」発売。
- 2008年
- 1月30日、8thシングル「花は桜 君は美し」発売。
- 2月10日、初のファンクラブイベント「1時間目のホームルーム」を開催。
- 2月13日、メジャー2ndアルバム『ライフアルバム』発売。オリコンチャート初登場2位で初のTOP3入りを果たす。
- 3月30日 - 5月23日、ライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2008 〜ライフアルバム〜」を開催。
- 4月16日、9thシングル「帰りたくなったよ」発売。
- 7月9日、10thシングル「ブルーバード」発売。オリコンチャート初登場3位で、シングルでは初のTOP3入りを果たす。
- 10月11日 - 11月8日、学園祭ライブ9公演を開催。
- 10月15日、11thシングル「プラネタリウム」発売。
- 12月3日、12thシングル「気まぐれロマンティック」発売。
- 12月24日、メジャー3rdアルバム『My song Your song』発売。シングル・アルバム通して初のオリコンチャート1位を獲得。
- 12月31日、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場。
- 2009年
- 2月1日、いきものがかり結成10周年を迎える。
- 3月4日、初の映像作品となるPV集『とってもええぞう』発売。
- 3月7日 - 5月25日、ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2009 〜My song Your song〜」を開催。
- 5月27日、13thシングル「ふたり」発売。
- 7月15日、14thシングル「ホタルノヒカリ」発売。
- 第76回NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲「YELL」の作詞作曲を水野が担当。
- 8月30日・9月5日、ファンクラブイベント「2時間目のホームルーム」を開催。
- 9月23日、15thシングル「YELL/じょいふる」発売。オリコンデイリーチャートでシングルでは初の1位を記録、週間チャートでも初登場2位でシングルでは自己最高順位となった。
- 11月11日、16thシングル「なくもんか」発売。
- 11月26日、『ベストヒット歌謡祭2009』でゴールドアーティスト賞を受賞。いわゆる年末の賞取りレースは、これが初めての受賞となる。
- 12月1日、『第51回日本レコード大賞』で「YELL」が優秀作品賞を受賞。
- 12月20日、『第42回日本有線大賞』で「YELL」が有線音楽優秀賞を受賞。
- 12月23日、メジャー4thアルバム『ハジマリノウタ』発売。
- 12月31日、『第60回NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場。
- 2010年
- 3月10日、17thシングル「ノスタルジア」発売。
- 3月25日 - 9月29日、初の日本武道館公演を含む全47都道府県を巡るライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」を開催。
- 5月5日、18thシングル「ありがとう」発売。シングルでは初動・累計売上ともに自己最高を記録。
- 8月4日、吉岡が初めてシングルA面曲の作詞・作曲を手掛けた19thシングル「キミがいる」発売。
- 8月21日、読売ジャイアンツ vs. 阪神タイガース18回戦(東京ドーム)にて始球式を務めた(投球は吉岡が行った)[35]。
- 9月1日、初の日本武道館公演を開催。
- 11月3日、初のベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』発売。発売から2ヶ月で売上が100万枚を突破し、シングル・アルバム通じて自身初のミリオンセラーを達成する。
- 11月6日 - 12月12日、この年2度目のライブツアーとなる初のアリーナツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜」を開催。
- 11月10日、楽曲制作に専念するため2011年1月からステージ活動を休止すると日刊スポーツが報道したが[36]、所属レコード会社エピックレコードジャパンの関係者はこの報道を否定した[37]。同日に水野もTwitterで否定をしており[38]、吉岡も同年11月24日放送の『オールナイトニッポン』で活動休止を否定した。また、12月9日にもサンケイスポーツと夕刊フジに同じような報道をされたが[39][40]、水野はこの報道についてTwitterで「活動休止」という言葉の認識の違いに触れ強く否定し[41]、当日に日本ガイシホール(名古屋市)で行われたライブのMCでも否定した。
- 11月20日、『第52回日本レコード大賞』で『ハジマリノウタ』が最優秀アルバム賞を、「ありがとう」が優秀作品賞を受賞。
- 11月25日、『ベストヒット歌謡祭2010』でゴールドアーティスト賞を2年連続で受賞。
- 12月31日、『第61回NHK紅白歌合戦』に3年連続で出場。
2011年 -
- 2011年
- 1月17日、「ありがとう」が同年3月23日から行なわれる「第83回選抜高等学校野球大会」の開会式入場行進曲に選出される。開催直前に発生した東日本大震災の影響で一時は入場行進取りやめが決まったためお蔵入りの危機となったが、最終的には省略される形ながらも入場行進が行なわれたため使用された。
- 3月15日、メジャーデビュー5周年を迎える。
- 4月1日、「NEW WORLD MUSIC」がフジテレビ系『めざましテレビ』の2011年度テーマソングに起用される(2012年3月30日まで)[42]。
- 4月27日、初のライブビデオ『いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜』発売。
- 7月2日、『MTV Video Music Aid Japan』で「ありがとう」のPVが最優秀ポップビデオ賞を受賞[43]。
- 7月20日、20thシングル「笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC」発売。
- 7月23日・24日、初のスタジアム公演となる横浜スタジアムでのワンマンライブ「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜」を開催。
- 7月31日 - 8月25日、ファンクラブ限定ツアー「いきものがかり ファンクラスツアー 〜ホームルーム2011〜」を開催。
- 11月19日、『第53回日本レコード大賞』で「笑ってたいんだ」が優秀作品賞を受賞。
- 11月23日、21stシングル「歩いていこう」発売。
- 12月14日、ライブビデオ『いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜』発売。
- 12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場。
- 2012年
- 1月18日、山下が初めてシングルA面曲の作詞・作曲を手がけた22ndシングル「いつだって僕らは」発売。
- 1月27日、『第26回日本ゴールドディスク大賞』で『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』がアルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門)を受賞[44]。
- 2月29日、メジャー5thアルバム『NEWTRAL』発売。発売日が吉岡の28歳の誕生日と重なったため、当日に吉岡のバースデーパーティが本作の発売記念イベントとして六本木ヒルズアリーナで行なわれ、この模様はいきものがかりでは初めてニコニコ生放送による生中継も行なわれた。なお、インディーズ時代を通じてメンバーの誕生日に作品がリリースされるのは今回が初めてである。
- 3月23日、NHKのロンドンオリンピック放送テーマソングを担当することが発表される[45]。
- 4月14日 - 6月22日、ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2012 〜NEWTRAL〜」の前半(ホールツアー)を開催。
- 4月25日、23rdシングル「ハルウタ」発売。
- 8月26日 - 11月22日、ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2012 〜NEWTRAL〜」の後半(アリーナツアー)を開催予定。
作品
※ 規格がCDとなっているものは全て12cmCDである。
シングル
リリース | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2006年3月15日 | SAKURA | CD | ESCL-2803 | 17位 |
2nd | 2006年5月31日 | HANABI | CD | ESCL-2823 | 5位 |
3rd | 2006年10月18日 | コイスルオトメ | CD | ESCL-2885 | 15位 |
4th | 2006年12月6日 | 流星ミラクル | CD | ESCL-2897 | 22位 |
5th | 2007年2月14日 | うるわしきひと/青春のとびら | CD | ESCL-2925 | 17位 |
6th | 2007年8月8日 | 夏空グラフィティ/青春ライン | CD | ESCL-2975 | 10位 |
7th | 2007年10月24日 | 茜色の約束 | CD | ESCL-3012 | 7位 |
8th | 2008年1月30日 | 花は桜 君は美し | CD | ESCL-3045 | 7位 |
9th | 2008年4月16日 | 帰りたくなったよ | CD | ESCL-3058 | 7位 |
10th | 2008年7月9日 | ブルーバード | CD | ESCL-3083 | 3位 |
11th | 2008年10月15日 | プラネタリウム | CD | ESCL-3114 | 5位 |
12th | 2008年12月3日 | 気まぐれロマンティック | CD | ESCL-3139 | 4位 |
13th | 2009年5月27日 | ふたり | CD | ESCL-3200 | 7位 |
14th | 2009年7月15日 | ホタルノヒカリ | CD | ESCL-3253 | 5位 |
15th | 2009年9月23日 | YELL/じょいふる | CD | ESCL-3280 | 2位 |
16th | 2009年11月11日 | なくもんか | CD+DVD | ESCL-3297/98(初回盤) | 6位 |
CD | ESCL-3299(通常盤) | ||||
17th | 2010年3月10日 | ノスタルジア | CD | ESCL-3385 | 3位 |
18th | 2010年5月5日 | ありがとう | CD | ESCL-3438 | 2位 |
19th | 2010年8月4日 | キミがいる | CD | ESCL-3458 | 4位 |
20th | 2011年7月20日 | 笑ってたいんだ/NEW WORLD MUSIC | CD | ESCL-3720 | 5位 |
21st | 2011年11月23日 | 歩いていこう | CD | ESCL-3810 | 9位 |
22nd | 2012年1月18日 | いつだって僕らは | CD | ESCL-3816 | 4位 |
23rd | 2012年4月25日 | ハルウタ | CD | ESCL-3875 | 4位 |
アルバム
インディーズ・アルバム
リリース | タイトル | 規格 | レーベル | 規格品番 | 備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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1st | 2003年8月25日 | 誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました… | CD | Thunder Snake Record | TSR-001 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
詳細
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2nd | 2004年8月28日 | 七色こんにゃく | CD | cubit club | QBIX-11 | 生産終了 | ||||||||||||||||||||||||||||||
詳細
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3rd | 2005年5月25日 | 人生すごろくだべ。 | CD | cubit club | QBIX-15 | 生産終了 | ||||||||||||||||||||||||||||||
詳細
|
オリジナルアルバム
リリース | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン 最高位 | |
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1st | 2007年3月7日 | 桜咲く街物語 | CD | ESCL-2910 | 4位 |
2nd | 2008年2月13日 | ライフアルバム | CD | ESCL-3046 | 2位 |
3rd | 2008年12月24日 | My song Your song | CD | ESCL-3146 | 1位 |
4th | 2009年12月23日 | ハジマリノウタ | CD+DVD | ESCL-3354/55(初回盤) | 1位 |
CD | ESCL-3356(通常盤) | ||||
5th | 2012年2月29日 | NEWTRAL | CD(2枚組) | ESCL 3827/28(初回盤) | 1位 |
CD | ESCL-3829(通常盤) |
ベストアルバム
リリース | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン 最高位 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2010年11月3日 | いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜 | CD(2枚組)+DVD | ESCL-3525 - 27(初回盤) | 1位 |
CD(2枚組) | ESCL-3528/29(通常盤) |
映像作品
リリース | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
PV集 | 2009年3月4日 | とってもええぞう | DVD | ESBL-2264 |
ライブビデオ | 2011年4月27日 | いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜 |
DVD(2枚組) | ESBL-2310/11 |
Blu-ray Disc | ESXL-11 | |||
ライブビデオ | 2011年12月14日 | いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜 |
DVD(2枚組) | ESBL-2312/13 |
Blu-ray Disc | ESXL-15 |
その他楽曲
曲名 | 備考 | 発表など |
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ダウンロード | ||
ふたりの愛ランド | 吉岡と水野のデュエットソング (石川優子&チャゲのカバー) |
2006年8月1日配信開始(現在は配信終了) |
未発表曲 | ||
ありがと | シングル曲「ありがとう」とは別の曲 | ライブのみで披露された楽曲 |
カタワレ | 水野のソロ楽曲 | |
愛のことば | 山下のソロ楽曲で、『NEWTRAL』収録曲「愛言葉」とは別の曲 |
参加作品
作品 | 発売日 (レーベル) |
規格 | 参加曲 |
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14プリンセス 〜PRINCESS PRINCESS CHILDREN〜 | 2006年3月8日発売 (エスエムイーレコーズ) |
CD | 「GET CRAZY!」 |
BLEACH THE BEST | 2006年12月13日発売 (アニプレックス) |
CD | 「HANABI」 |
Anime×Music Collaboration 39 '02-'07 | 2008年3月26日発売 (ミュージックレイン) |
CD | 「流星ミラクル」 |
恋のうた | 2008年7月2日発売 (ユニバーサルミュージック) |
CD | 「コイスルオトメ」 |
しあわせになれるうた | 2008年9月24日発売 (ユニバーサルミュージック) |
CD | |
Wonderful Tunes〜Love Winter〜 | 2008年12月26日発売 (ビクターエンタテインメント) |
CD | 「雪やまぬ夜二人」 |
JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album | 2009年3月18日発売 (エピックレコードジャパン) |
CD | 「クラシック」 |
Shout at YUMING ROCKS | 2009年4月8日発売 (EMIミュージック・ジャパン) |
CD | 「卒業写真」 (シングル『SAKURA』収録バージョン) |
BEST HIT NARUTO | 2010年7月17日発売 (アニプレックス) |
CD | 「ブルーバード」 |
「ホタルノヒカリ」 | |||
SHIFT IV NISSAN CM TRACKS | 2012年3月7日発売 (SMJインターナショナル) |
CD | 「風と未来」 |
ミュージック・ビデオ (PV)
タイトル | PV(ロケ地・使用映像) | ディレクター |
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SAKURA | 小田急線富水駅東口 | 竹内鉄郎 |
HANABI | CG合成 | ウスイヒロシ |
コイスルオトメ | 横浜市青葉区・こどもの国線沿線 | 番場秀一 |
二輪花 | 映画『チェリーパイ』 | 井上春生 |
流星ミラクル | 東京都・多摩ニュータウン | 滝本登鯉 |
うるわしきひと | 東京都港区・お台場パレットタウン付近 | 番場秀一 |
青春のとびら | セット撮影・映画『モンスター・ハウス』 | 廣田雅子・滝本登鯉 |
SAKURA -2007version- | セット撮影 | サヤママコト |
夏空グラフィティ | サイパン島 | 三木孝浩 |
青春ライン | Thunder Snake ATSUGI | 大橋陽 |
茜色の約束 | 東京都品川区・子供の森公園(かいじゅう公園) | 舟越響子 |
花は桜 君は美し | 東日本旅客鉄道(JR東日本)根岸線桜木町駅 | 三木孝浩 |
帰りたくなったよ | 横浜アイランドタワー旧横浜銀行本店別館・映画『砂時計』 | |
ブルーバード | トーヨーボール池上(ボウリング場) | 河谷英夫 |
プラネタリウム | セット撮影・CG合成 | 三木孝浩 |
気まぐれロマンティック | ドット絵アニメーション・セット撮影 | 河谷英夫 |
ふたり | 上田電鉄別所線八木沢駅 | |
ホタルノヒカリ | 茨城県筑波山 | 大橋陽 |
YELL | 神奈川県厚木市立東名中学校 | 三木孝浩 |
じょいふる | スミス | |
なくもんか | 東京都新宿区西新宿・港区汐留周辺 | 水田伸生 |
ノスタルジア | 高崎市立高崎経済大学 | 三木孝浩 |
時をかける少女 | 映画『時をかける少女』 | 谷口正晃 |
ありがとう | 横浜市中区・ダンスホール「クリフサイド」 | 竹内鉄郎 |
キミがいる | セット撮影 | 上田大樹・三木孝浩 |
風と未来 | セット撮影・CG合成 | 三木孝浩 |
笑ってたいんだ | 横浜市中区・根岸森林公園 | スミス |
NEW WORLD MUSIC | いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜 | 大橋陽 |
歩いていこう | 架空の映画「歩いていこう」予告編 | 三木孝浩 |
いつだって僕らは | セット撮影 | 上田大樹・三木孝浩 |
KISS KISS BANG BANG | セット撮影 | 大根仁 |
ハルウタ | 東京造形大学 | スミス |
タイアップ
楽曲 | タイアップ |
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SAKURA | NTT「DENPO115」NTT東日本エリアCMソング |
HANABI | テレビ東京系テレビアニメ『BLEACH』エンディングテーマ |
コイスルオトメ | 日本テレビ系『恋愛部活(ラブカツ)』エンディングテーマ |
ミュゥモCMソング | |
二輪花 | アップリンク配給映画『チェリーパイ』主題歌 |
流星ミラクル | 毎日放送・TBS系テレビアニメ『天保異聞 妖奇士』前期オープニングテーマ |
ミュゥモCMソング | |
うるわしきひと | コカ・コーラ「アクエリアス ビタミンガード」CMソング |
青春のとびら | ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント配給映画『モンスター・ハウス』(日本語吹替版)テーマソング |
KIRA★KIRA★TRAIN | テレビ東京系『Friend-Ship Project』テーマソング |
夏空グラフィティ | コカ・コーラ「アクエリアス ビタミンガード」CMソング |
青春ライン | 毎日放送・TBS系テレビアニメ『おおきく振りかぶって』第2期オープニングテーマ |
茜色の約束 | au(KDDI・沖縄セルラー電話)「LISMO」CMキャンペーンソング |
花は桜 君は美し | au(KDDI・沖縄セルラー電話)Sony Ericsson「W61S」CMソング |
帰りたくなったよ | 東宝配給映画『砂時計』主題歌 |
アイフルホームCMソング | |
残り風 | Nintendo DS用ゲームソフト「BLEACH The 3rd Phantom」テーマソング |
ブルーバード | テレビ東京系テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマ |
プラネタリウム | NHKドラマ8『キャットストリート』主題歌 |
Happy Smile Again | NHK『スタジオパークからこんにちは』番組テーマソング |
気まぐれロマンティック | フジテレビ系テレビドラマ『セレブと貧乏太郎』主題歌 |
message | Nintendo DS用ゲームソフト「大合奏!バンドブラザーズDX」CMソング |
スパイス・マジック | ケータイ小説『恋するコンビニ』コラボレーション楽曲 |
僕はここにいる | オリジナルビデオ作品『わんこ THE MOVIE 2』主題歌 |
心の花を咲かせよう | 第87回全国高等学校サッカー選手権大会応援歌 |
ふたり | TBS系日曜劇場『ぼくの妹』主題歌 |
ホタルノヒカリ | テレビ東京系テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマ |
YELL | 2009年度NHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲 |
NHK『みんなのうた』2009年8・9月度使用曲 | |
じょいふる | 江崎グリコ「ポッキーチョコレート」CMソング |
なくもんか | 東宝配給映画『なくもんか』主題歌 |
はたらいくCMソング | |
真昼の月 | TBS系テレビドラマ/アニプレックス配給映画『BUNGO -日本文学シネマ-』主題歌 |
ノスタルジア | スタイルジャム配給映画『時をかける少女』主題歌 |
時をかける少女 | スタイルジャム配給映画『時をかける少女』挿入歌 |
ありがとう | NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』主題歌 |
「第83回選抜高等学校野球大会」入場行進曲 | |
キミがいる | 日本テレビ系テレビドラマ『ホタルノヒカリ2』主題歌 |
今走り出せば | 代々木ゼミナールCMソング |
スピリッツ | 日本テレビ系プロ野球中継『元気を日本に 日本プロ野球2010』イメージソング |
風と未来 | 日産自動車「新・日産セレナ」CMソング |
笑ってたいんだ | |
NEW WORLD MUSIC | フジテレビ系『めざましテレビ』2011年度テーマソング |
歩いていこう | TBS系木曜ドラマ9『ランナウェイ〜愛する君のために』主題歌 |
いつだって僕らは | ユーキャン2012年キャンペーンCMソング |
KISS KISS BANG BANG | アサヒ飲料「十六茶」CMソング |
ハルウタ | 東宝配給映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』主題歌[48] |
コンサート
ライブツアー
特徴
- ライブツアーの名前はメインタイトル「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!!」にサブタイトルとして開催年とアルバムのタイトルが付く[49]。メインタイトルを考案したのは吉岡で、「こんにちは」と「(ライブ)ツアー」を掛けたダジャレである。
- アンコールを含めた公演時間は2時間30分から3時間程度、演奏曲数は20曲前後である。MCは吉岡と水野が主に話をして、山下は相槌を打ったり話の内容を補足をするという役回りとなる場合が多い。
- ライブでのお決まりとしてメンバーと観客が「こんにつあー」と挨拶をする、「東京猿物語」「気まぐれロマンティック」では吉岡が観客と一緒に振り付けを披露しながら歌う、最後の挨拶を吉岡がマイクを使わないで行なう、などがある。
詳細
- 日程
公演日 | 会場 |
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11月10日 | 札幌クラップスホール(北海道) |
11月12日 | 仙台Hook(宮城) |
11月13日 | 新潟JUNK BOX mini(新潟) |
11月17日 | 名古屋ell.FITS.ALL(愛知) |
11月19日 | 大阪HEP HALL(大阪) |
11月21日 | 福岡DRUM SON(福岡) |
11月30日 | Shibuya O-WEST(東京) |
全7ヶ所7公演
- サポートメンバー
- 佐野弘晃:キーボード
- 原治武:ドラムス
- 安達貴史:ベース
- 詳細
- 3rdシングル「コイスルオトメ」発売後に行なわれたメジャーデビュー後初のライブツアー。
- 日程
公演日 | 会場 |
---|---|
5月24日 | 福岡DRUM SON(福岡) |
5月26日 | 岡山IMAGE(岡山) |
5月27日・6月12日 | 名古屋ell.FITS.ALL(愛知) |
5月29日 | 新潟JUNK BOX mini(新潟) |
6月1日 | 仙台Hook(宮城) |
6月3日 | 札幌MESSE HALL(北海道) |
6月7日・8日 | 大阪HEP HALL(大阪) |
6月10日 | Thunder Snake ATSUGI(神奈川) |
6月14日 | Shibuya O-East(東京) |
全9ヶ所11公演
※6月8日(大阪)、6月10日(厚木)、6月12日(名古屋)は追加公演
- サポートメンバー
- 佐野弘晃:キーボード
- 原治武:ドラムス
- 安達貴史:ベース
- 詳細
- 1stアルバム『桜咲く街物語』を引っさげて開催されたライブツアー。
- 日程
公演日 | 会場 |
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3月30日 | 海老名市文化会館・大ホール(神奈川) |
4月3日 | 鹿児島CAPARVO HALL(鹿児島) |
4月5日 | 熊本DRUM Be-9(熊本) |
4月6日 | 福岡DRUM Be-1(福岡) |
4月8日 | 徳島JITTERBUG(徳島) |
4月10日 | 松山SALON KITTY(愛媛) |
4月12日 | 広島ナミキジャンクション(広島) |
4月13日 | 岡山CRAZYMAMA KINGDOM(岡山) |
4月15日 | 松江eurus(島根) |
4月19日 | 水戸LIGHT HOUSE(茨城) |
4月20日 | 仙台CLUB JUNK BOX(宮城) |
4月22日 | 盛岡CLUB CHANGE WAVE(岩手) |
4月24日 | 青森Quarter(青森) |
4月26日 | 旭川CASINO DRIVE(北海道) |
4月27日 | 札幌PENNY LANE24(北海道) |
5月2日 | 長野CLUB JUNK BOX(長野) |
5月3日 | 金沢AZホール(石川) |
5月5日 | 新潟CLUB JUNK BOX (新潟) |
5月9日・10日 | 大阪BIG CAT(大阪) |
5月12日・18日・19日 | 名古屋クラブクアトロ(愛知) |
5月22日・23日 | SHIBUYA-AX(東京) |
全22ヶ所26公演
※4月15日(松江)、5月9日(大阪)、5月19日(名古屋)、5月22日(渋谷)は追加公演、5月12日(名古屋)は追々加公演
- サポートメンバー
- 佐野弘晃:キーボード
- 安達貴史:ベース
- ヤマザキタケシ:ドラムス
- 詳細
- 2ndアルバム『ライフアルバム』を引っさげて行なわれたライブツアーで、ホールでワンマンライブを開催したのはメジャーデビュー後では初めてとなる。
- 日程
公演日 | 会場 |
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3月7日 | 神奈川県民ホール(神奈川) |
3月10日 | 太田市新田文化会館(群馬) |
3月11日 | 那須野が原ハーモニーホール(栃木) |
3月14日 | 幕別町百年記念ホール(北海道) |
3月15日 | 札幌市教育文化会館(北海道) |
3月17日 | 函館市芸術ホール(北海道) |
3月19日 | 岩手県民会館・中ホール(岩手) |
3月20日 | 仙台電力ホール(宮城) |
3月22日 | 青森市民ホール(青森) |
3月24日 | 郡山市民文化センター・中ホール(福島) |
3月29日 | 高知市文化プラザかるぽーと・大ホール(高知) |
3月31日 | 香川県県民ホール(香川) |
4月2日 | 松山市総合コミュニティーセンター(愛媛) |
4月4日 | 米子市公会堂(鳥取) |
4月5日 | アステールプラザ・大ホール(広島) |
4月7日 | スターピアくだまつ(山口) |
4月11日 | 新潟市民芸術文化会館(新潟) |
4月12日 | 金沢市文化ホール(石川) |
4月14日 | 牛久市中央生涯学習センター(茨城) |
4月17日・18日 | 中京大学文化市民会館・プルニエホール(愛知) |
4月20日 | 鹿児島市民文化ホール・第2ホール(鹿児島) |
4月22日 | 長崎市民会館・文化ホール(長崎) |
4月24日 | 福岡市民会館(福岡) |
4月25日 | 熊本県立劇場・演劇ホール(熊本) |
4月29日 | ホクト文化ホール(長野) |
4月30日 | 富山県教育文化会館(富山) |
5月4日 | 岡山市民会館(岡山) |
5月6日 | 徳島市立文化センター(徳島) |
5月9日・10日 | 大阪厚生年金会館・大ホール(大阪) |
5月12日 | 静岡市民文化会館(静岡) |
5月14日 | 中京大学文化市民会館・オーロラホール(愛知) |
5月16日 | 東京エレクトロン韮崎文化ホール(山梨) |
5月20日 | 厚木市文化会館(神奈川) |
5月22日・24日・25日 | 渋谷C.C.Lemonホール(東京) |
全33ヶ所38公演
※5月10日(大阪)、5月14日(名古屋)、5月20日(厚木)、5月24日・25日(渋谷)は追加公演
- サポートメンバー
- 五十嵐宏治:キーボード
- 安達貴史:ベース
- 玉田豊夢:ドラムス
- 足立賢明:マニピュレーター
- 詳細
- 3rdアルバム『My song Your song』を引っさげて行なわれたライブツアーで、初めて全公演がホール開催となった。
- 5月25日の渋谷公演の中から「気まぐれロマンティック」「うるわしきひと」「ブルーバード」「心の花を咲かせよう」「帰りたくなったよ」のライブ映像が4thアルバム『ハジマリノウタ』の初回盤付属DVDに収録されている。
- 日程
全51ヶ所60公演
※9月28日(山梨)、9月29日(長野)は追加公演
- サポートメンバー
- 本間昭光:プロデューサー・アレンジ&キーボード
- 安達貴史:ベース
- 玉田豊夢:ドラムス
- 足立賢明:マニピュレーター
- 詳細
- 4thアルバム『ハジマリノウタ』を引っさげて行なわれた全47都道府県を巡るライブツアー。過去最高の会場数と公演数となったこのツアーでデビュー5年目にして初の日本武道館公演を開催した。
- 当初追加公演は行なわれない予定であったが、5月に開催した山梨と長野の2会場においてローソンチケットが先行予約として販売した座席を一般発売でも同じ座席を販売する事態(二重発売)が発生したため、この2会場での振替公演を追加公演という形で開催することとなった。
- 60公演という長丁場であったためセットリストが4回変更されている。7月10日からは「東京猿物語」から当時の新曲である「キミがいる」に変更され、武道館の3公演と長野での最終公演では「コイスルオトメ(アコースティック・バージョン)」が追加された。
- 日程
公演日 | 会場 |
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11月6日 | 幕張メッセ・イベントホール(千葉) |
11月11日・12日 | 横浜アリーナ(神奈川) |
11月16日・17日 | 大阪城ホール(大阪) |
11月20日・23日 | 神戸ワールド記念ホール(兵庫) |
11月27日 | さいたまスーパーアリーナ(埼玉) |
12月9日・11日・12日 | 日本ガイシホール(愛知) |
全6ヶ所11公演
※11月6日(幕張)、11月20日・23日(神戸)、11月27日(埼玉)、12月9日(名古屋)は追加公演
- サポートメンバー
- 本間昭光:プロデューサー・アレンジ&キーボード
- 林部直樹:ギター
- 根岸孝旨:ベース
- 松永俊弥:ドラムス
- 野崎真助:ドラムス(松永の代役として11月23日の神戸公演に参加)
- 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション
- 足立賢明:マニピュレーター
- 真部裕ストリングス
- 詳細
- ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』を引っさげて行なわれた初のアリーナツアー。1年間に2度ライブツアーを開催するのは今回が初めてである。
- 前回のツアーからサポートメンバーが大幅に入れ替わっており、初めてギターとパーカッション、ストリングスチームが参加している。
- 2011年4月27日に11月12日の横浜公演を収録したライブビデオが発売された。
- 日程
前半(ホールツアー) | |
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公演日 | 会場 |
4月14日 | 長岡市シティホールプラザ『アオーレ長岡』(新潟) |
4月20日 | iichiko総合文化センター・グランシアタ(大分) |
4月22日 | 長崎ブリックホール(長崎) |
4月24日 | 鹿児島市民文化ホール・第1ホール(鹿児島) |
4月28日 | 高知県民文化ホール・オレンジホール(高知) |
4月30日 | ひめぎんホール・メインホール(愛媛) |
5月3日 | 郡山市民文化センター・大ホール(福島) |
5月5日 | 秋田県民会館(秋田) |
5月11日 | 苫小牧市民会館・大ホール(北海道) |
5月13日 | 釧路市民文化会館・大ホール(北海道) |
5月19日 | 岩手県民会館・大ホール(岩手) |
5月20日 | 青森市文化会館(青森) |
5月26日 | 米子コンベンションセンター・多目的ホール(鳥取) |
5月27日 | 倉敷市民会館(岡山) |
6月3日 | なら100年会館・大ホール(奈良) |
6月5日 | オリックス劇場・大ホール(大阪) |
6月9日 | 伊勢市観光文化会館(三重) |
6月10日 | 長良川国際会議場・メインホール(岐阜) |
6月17日 | 北陸電力会館 本多の森ホール(石川) |
6月21日・22日 | 渋谷公会堂(東京) |
後半(アリーナツアー) | |
公演日 | 会場 |
8月26日 | 静岡エコパアリーナ(静岡) |
8月31日・9月1日・14日・15日 | 日本武道館(東京) |
9月22日 | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道) |
9月29日 | マリンメッセ福岡(福岡) |
10月6日 | 広島グリーンアリーナ(広島) |
10月10日・11日 | 日本ガイシホール(愛知) |
10月17日・18日・11月22日 | 大阪城ホール(大阪) |
10月21日 | 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター(新潟) |
10月30日・31日 | 横浜アリーナ(神奈川) |
11月10日 | 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城) |
全30ヶ所38公演
※5月3日(郡山)は追加公演
- サポートメンバー
- 本間昭光:プロデューサー・アレンジ&キーボード
- 林部直樹:ギター
- 安達貴史:ベース
- 玉田豊夢:ドラムス
- 坂井"Lambsy"秀彰:パーカッション
- 足立賢明:マニピュレーター
- 詳細
単発・ファンクラブ限定ライブ
単発ライブ
- 日程
公演日 | 会場 |
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7月23日・24日 | 横浜スタジアム(神奈川) |
1ヶ所2公演
- サポートメンバー
- 本間昭光:プロデューサー・アレンジ&キーボード&ダンス
- 林部直樹:ギター
- 安達貴史:ベース
- 玉田豊夢:ドラムス
- 朝倉真司:パーカッション
- 足立賢明:マニピュレーター
- まなべサマーストリングス
- 真部裕:1stヴァイオリン
- 藤堂昌彦:2ndヴァイオリン
- 室屋光一郎:ヴィオラ
- 結城貴弘:チェロ
- 竹上楽しみまホーンズ
- ゲスト
- 前田亘輝(2日目のみ)
- 詳細
- 2日間合計6万人を動員した初のスタジアム公演。
- ファンクラブ限定ライブを除くといきものがかりが一般向けに開催した2011年唯一のワンマンライブで、本番4ヶ月前に発生した東日本大震災の影響による電力不足で一時は開催が危ぶまれたが、電源車による電力供給によって開催することとなった。
- 24日(2日目)の公演は「いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜ライブ・ビューイング in シアター〜」と題して日本全国および香港、台湾の映画館で同時生中継が行なわれた[50]。なお、MCでは生中継が行なわれていた『CBGKシブゲキ!!』と中継を結んでシブゲキの観客とメンバーが対話したり、香港と台湾の映画館にいる観客に向けて水野が中国語で挨拶をする場面があった。
- 開演前の開会宣言を小田和正(1日目)と前田亘輝(2日目)が務めた。前田はVTR終了後にステージに登場し前座として「シーズン・イン・ザ・サン」を披露、アンコールで再び登場していきものがかりとともに「あー夏休み」を演奏した。
- サポートとして新たにホーン・セクションが加わっている。
- 2011年12月14日にこの公演を収録したライブビデオが発売された。
ファンクラブ限定ライブ
- 日程
公演日 | 会場 |
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8月30日 | Zepp Tokyo(東京) |
9月5日 | BIG CAT(大阪) |
全2ヶ所4公演
- 詳細
- 2会場ともに昼と夜の1日2回公演を行なうという形式であった。
- 通常のライブだけでなく他のアーティストの曲をカラオケで歌うコーナーもあったほか、このライブで「オリオン」(ボーカルは山下)が初披露されている。
- 日程
公演日 | 会場 |
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7月31日・8月9日 | Zepp Nagoya(愛知) |
8月2日・3日 | Zepp Osaka(大阪) |
8月6日 | Zepp Fukuoka(福岡) |
8月7日 | 広島CLUB QUATTRO(広島) |
8月13日 | Zepp Sendai(宮城) |
8月16日・17日 | 横浜BLITZ(神奈川) |
8月21日 | Zepp Sapporo(北海道) |
8月24日・25日 | Zepp Tokyo(東京) |
全8ヶ所12公演
- サポートメンバー
- 本間昭光:プロデューサー・アレンジ&キーボード
- 林部直樹:ギター
- 安達貴史:ベース
- 玉田豊夢:ドラムス
- 朝倉真司:パーカッション
- 足立賢明:マニピュレーター
- 詳細
- 初めて各地のライブハウスを巡るツアー形式となった。
- 水野曰く「自分たちのライブではめずらしくコアなファン向けのセットリストを組んだ」とのことで、普段のライブではめったに披露されることのない「おもいでのすきま」「オリオン」などのカップリング曲や、インディーズ時代の楽曲でメジャー作品に収録されていない「真夏のエレジー」、「クラシック」のカバーなどが演奏された。
- 宮城公演は震災後初めて被災地で行なわれた公演で、終了後も引き続き会場に残って「第43回思い出のメロディー」に中継で出演して「YELL」を演奏した。
その他イベント
- プレミアム映画祭 海老名 VINA STREET MUSIC vol.1(2004年11月13日)
- イベントLIVE(2005年3月15日)
- イベントLIVE(『人生すごろくだべ。』リリース記念のフリーライブ、2005年5月22日)
- イベントLIVE(2005年7月24日)
- イベントLIVE(2005年9月11日)
- イベントLIVE(2005年11月23日)
- イベントLIVE(2006年1月22日)
- イベントLIVE(「SAKURA」リリース記念のフリーライブ、2006年3月18日)
- イベントLIVE(「HANABI」リリース記念のフリーライブ、2006年6月4日)
- SHINSEIDOライブ いきものがかり(「コイスルオトメ」リリース記念のフリーライブ、2006年10月22日)
- SHINSEIDOライブ いきものがかり(『桜咲く街物語』リリース記念のフリーライブ、2007年3月11日)
- いきものがかり ワンマンライブvol.1(2003年6月2日、Thunder Snake ATSUGI)
- いきものがかり ワンマンライブvol.2(2003年8月25日、Thunder Snake ATSUGI)
- いきものがかり ワンマンライブvol.3(2004年2月21日、Thunder Snake ATSUGI)
- いきものがかり ワンマンライブvol.4 〜知っててよかった いきものがかり〜(2004年8月28日、Thunder Snake ATSUGI)
- cubit club presents 〜musicube vol.1〜(2004年10月14日、SHIBUYA-BOXX)
- 道玄坂叙情詩 第四章(2004年11月01日、Shibuya O-Crest)
- 横浜小町vol.4(2004年12月24日、新横浜ベルズ)
- 全力投球!!'04 冬(2004年12月26日、渋谷7th Floor)
- いきものがかり ワンマンライブvol.5 〜よかった よかった!!! いきものがかり〜(2005年3月26日、厚木市文化会館)
- Crest League 公式戦 vol.44(2005年6月28日、Shibuya O-Crest)
- cubit club presents 〜musicube vol.2〜(2005年7月26日、Shibuya O-Crest)
- 第59回あつぎ鮎まつり いきものがかりコンサート(2005年8月5日、厚木中央公園)[51]
- 全力投球!!'05 夏(2005年8月28日、渋谷7th Floor)
- SELECT4(2005年9月8日、下北沢ガレージ)
- Accidenti! Vol.4(2005年9月22日、渋谷duo)
- いきものがかり ワンマンライブvol.6 〜わかった! わかった!! いきものがかり〜(2005年10月1日、厚木市文化会館)
- Shibuya O!-STREET Vol.1(2005年10月9日、Shibuya O-Crest)
- MINAMI WHEEL 2005(2005年10月22日、FANJ twice)
- humstar vs いきものがかり 「バンシューノシェケナ!!」(2005年11月20日、新横浜ベルズ)
- いきものがかり ワンマンライブvol.7 〜ヨコった! ハマった!! いきものがかり〜(2005年12月8日、関内ホール)
- 全力投球!!'05 X'mas "NEXT BATTER"(2005年12月25日、渋谷duo)
- cubit club presents 〜musicube vol.2〜(2006年1月31日、Shibuya O-Crest)
- 2006年
- FMヨコハマ SPRING LIVE G.W EDITION(5月4日、横浜ランドマークタワー)
- お台場レインボーステーションGWスペシャルライブ(5月5日、デックス東京ビーチ)
- SonyMusic ANIME FES.'06 "BLEACH・銀魂" STAGE(5月6日〈国立代々木第一体育館〉、6月10日〈大阪城ホール〉)
- 朝日新聞アジアの子どもたちサポートコンサート SONGS FOR THE FUTURE(5月27日、大阪城野外音楽堂)
- 第5回にいつ花ふるフェスタ(5月28日、新潟県立植物園)
- Music,Good Choice!! Ver2(6月12日、広島CLUB QUATTRO)
- 岡山一番街presents TWILIGHT PAVEMENT SPECIAL(6月13日、岡山駅地下・岡山一番街イルカの広場)
- GIRL's PLATINUM PARTY 〜名古屋の陣〜(6月24日、NAGOYA Electric Lady Land)
- 初夏でいきましょか!!(7月10日、SHIBUYA O-WEST)
- new order vol.1(7月29日、渋谷CLUB QUATTRO)
- 第21回神奈川新聞花火大会 いきものがかりミニコンサート「打ち上がれ! 盛り上がれ!! いきものがかりのHANABI大作戦!!!」(8月1日、横浜港大さん橋国際旅客ターミナル)
- 第20回ぺんたワイワイ夏祭り(8月4日、福井駅前電車通り・ぺんたワイワイ夏祭り会場屋外特設ステージ)
- 第60回あつぎ鮎まつり 花火カウントダウンライブ(8月5日、厚木中央公園)
- fm osaka 「J LIVE FRESH Girls' night」(8月6日、心斎橋クラブクアトロ)
- presents Date fm STARLIGHT EXPLOSION 06〜第23回 夕涼みコンサ-ト(8月7日、仙台市勾当台公園野外音楽堂)
- TREASURE 052 with ZIP-FM 〜voice alliance〜(8月23日、クラブダイアモンドホール)
- tre-sen なつの祭り!2006(8月24日、横浜ベイシス)
- 全力投球!!'06 夏(8月27日、DUO MUSIC EXCHANGE)
- RIDE on DIME(9月23日、高松DIME)
- REAL-TIME(9月24日、徳島JITTERBUG)
- 魁 No.1(9月30日、広島CLUB QUATTRO)
- いきものがかり凱旋ライブ! in 一橋祭@初夜祭(11月3日、一橋大学)
- 凱旋ライブ(11月4日、昭和音楽大学「昭和祭」)
- Merry Snow Christmas Live 2006(12月17日、横浜ランドマークタワー)
- 2007年
- レディースデー スペシャルライブ on バレンタインデー(2月14日、東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ)
- ECO LIVE SENDAI vol.2(2月24日、Zepp Sendai)
- いっしょに歌お! CBCラジオ FREE LIVE!(3月18日、クラブダイアモンドホール)
- さくらさくコンサート 〜旅立ちの唄〜(3月26日、熊本城内奉公丸特設ステージ)
- FM802「FLOWER AFTERNOON」LIVE ON AIR from 万博公園」(4月4日、万博記念公園東の広場特設ステージ)
- Excite Music Festival '07(6月30日、さいたまスーパーアリーナ)
- FMヨコハマ SUMMER CAMPAIGN 2007 〜SHONAN KING〜OISO LONG BEACH 50th ANNIVERSARY "大磯夏サマー!!ライブ"(7月20日、大磯ロングビーチ)
- パサージュ サマーフェスタ2007(7月22日、長崎市・パサージュ琴海特設会場)
- TBC夏まつり2007(7月28日、勾当台公園)
- JA共済ひょうごpresents BReeZe in KOBE(7月29日、神戸メリケンパーク特設ステージ)
- ザ・冒険王2007・めざサマー!LIVE(8月16日、お台場フジテレビ7F屋上庭園ステージ)
- 15th Anniversary ミューエフエム Presents「SUPER LIVE IN SAKURAJIMA 2007」(9月9日、鹿児島市・桜島多目的広場特設ステージ)
- WHAT'S IN Presents LIVE for MUSIC PEOPLE WE LOVE MUSIC Vol.3(9月11日〈ZEPP FUKUOKA〉、13日〈ZEPP NAGOYA〉、14日〈ZEPP OSAKA〉、18日〈Zepp Sendai〉)
- SOUND STORM IN RAISIN 2007(9月22日、塩尻市レザンホール)
- いきものがかり学園祭 みなさん、こんにつあー!! 2007秋 〜出席しな祭!〜 (9月29日 - 11月25日、全12公演)
- TSM Presents R&R NEWSMAKER "Mix Up!" Vol.5(10月13日、恵比寿 LIQUID ROOM)
- SOUND FACTORY '07 in MIYOSHI(11月10日、広島県立みよし公園カルチャーセンター)
- 横浜ベイスターズファン感謝デー「2007ベイスターズフェスタ」(11月23日、横浜スタジアム)
- JA BANK Presents LIVE in MIE 2007(11月24日、三重県文化会館・大ホール)
- 第7回青少年のためのコンサート(12月8日、三条市中央公民館大ホール)
- RKK Sound Steady Special Live(12月11日、グランメッセ熊本)
- 2008年
- ONE HEART LIVE CIRCUIT 2008 in 埼玉(1月12日、所沢市民文化センター・ミューズマーキーホール)
- ONE HEART LIVE CIRCUIT 2008 in 群馬(1月20日、安中市松井田文化会館・大ホール)
- ONE HEART LIVE CIRCUIT 2008 in 茨城(1月27日、日立市民会館)
- ONE HEART LIVE CIRCUIT 2008 in 神奈川(2月3日、秦野市文化会館・大ホール)
- MTV告白宣言 Supported by 第一興商(2月6日、SHIBUYA-AX)
- ONE HEART LIVE CIRCUIT 2008 in 千葉(2月17日、東金文化会館・大ホール)
- いきものがかりとET-KING "お祭りライフ!"(3月6日、SHIBUYA-AX)
- いっしょに歌お!CBCラジオ FREE LIVE!(3月9日、THE BOTTOM LINE)
- いきものがかりスペシャルライブin仁摩サンドミュージアム(4月15日、仁摩サンドミュージアム)
- 日経エンタテインメント! NEXT HIT PARADE 2008「いきものがかり SPECIAL LIVE」(6月21日、恵比寿ガーデンホール)
- 三瀬プラネットジャム(7月5日、佐賀市三瀬村・三瀬どんぐり村特設ステージ)
- C.C.Lemon presents ミュ〜フェス2008(7月10日、渋谷C.C.Lemonホール)
- お台場冒険王ファイナル・めざましLIVE'08(7月19日、冒険王スタジアム)
- 花・人・土佐であい博 よさこいサマーフェスタin「天然色劇場」〜YOSAKOIであいJAMBOREE〜(8月2日、高知県吉川村・天然色劇場)
- GIRL POP FACTORY 08(8月3日、Zepp Tokyo)
- ロックロックこんにちは! Ver.12「十二2宴」(8月4日、Zepp Osaka)
- a.b.s. MATCH UP '08 -SUMMAR SERIES-(8月10日、Zepp Tokyo)
- POWER OF ATAMIX'08 〜復活熱海 元気ですよ〜(8月14日、熱海観光港芝生広場野外特設ステージ)
- TREASURE05X with ZIP-FM(8月16日、名古屋センチュリーホール)
- 西鉄バスエコルカードプレゼンツ STRONG TIDES 2008(8月17日、Zepp Fukuoka)
- 坂崎幸之助のお台場フォーク村 第23夜「お台場フォーク村 ひらがなまつり」(8月20日、Zepp Tokyo)
- SOUND MARINA 2008 〜Feel the Voice 7〜(8月23日、広島港出島野外特設会場)
- RADIO BERRY 15th ANNIVERSARY JA KYOSAI Presents ベリテンライブ2008 Special(9月14日、栃木県真岡市・井頭公園運動広場)
- Excite Music Festival '08(9月20日、さいたまスーパーアリーナ)
- NACK5 20th ANNIVERSARY THANK YOU FOR THE MUSIC 〜THE PRECIOUS NIGHT〜(10月13日、大宮ソニックシティ)
- Music Jam08 in SATSUMASENDAI(10月16日、鹿児島県川内文化ホール)
- YBCラジオ presents「いきものがかりライブコンサート」(11月16日、山形市民会館)
- FM OSAKA Recommneds LIVE(11月18日、なんばHatch)
- WHAT's IN? Presents 20th ANNIVERSARY LIVE!「WHAT's IN?20」(12月1日、JCBホール)
- 2009年
- オンタマカーニバル09(1月24日、横浜アリーナ)
- RADIO MAGIC(5月30日、大阪城ホール)
- 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2009 ~5周年~「島田会」(7月13日、逗子海岸・音霊 OTODAMA SEA STUDIO)
- お台場合衆国2009前夜祭・いきものがかりスペシャルライブ(7月17日、合衆国HAPPYスタジアム)
- ap bank fes '09(7月20日、ヤマハリゾートつま恋)[53]
- ゆずプレゼンツ「音野祭2009」〜神奈川のゆかいな仲間達〜(8月1日、横浜スタジアム)
- Exciting Summer in WAJIKI '09(8月13日、徳島県那賀町・大塚製薬徳島ワジキ工場)
- SOUND MARINA 2009 〜Feel the Voice Love&Peace〜(8月15日、広島市民球場)
- 2011年
- 〜湘南からエールを〜 東日本大震災復興支援ライブ[54](8月27日、神奈川県立湘南海岸公園サーフビレッジ)
- お台場合衆国2011・めざましLIVE(8月31日、合衆国MUSICスタジアム)
- SOUND MARINA'11 〜One voice,One power〜(9月4日、広島グリーンアリーナ)
- HIGHER GROUND 2011(9月18日、海の中道海浜公園野外劇場)
- テレビ朝日ドリームフェスティバル2011(9月23日、日本武道館)
- 東日本大震災復興祭2011 〜子供たちの未来のために〜(10月29日、国立代々木第一体育館)
メディア出演
テレビ
- POP JAM → MUSIC JAPAN(主に新曲リリース時に出演)
- ウエンズデー J-POP(2007年3月7日・2008年2月13日・2009年1月7日)
- トップランナー(2008年2月23日)
- 春うた(2008年3月25日[55]、2009年3月25日、2010年3月27日)
- スタジオパークからこんにちは(2008年10月22日)
- SAVE THE FUTURE エコうた(2009年6月21日)
- タビうた〜水谷豊&いきものがかり(2009年9月24日)
- いきものがかり・15歳へのエール(2009年10月3日)
- NHK歌謡コンサート(2010年9月14日)
- SONGS(2010年11月3日)
- 第43回思い出のメロディー(2011年8月13日[56])
- 震災から1年 "明日へ"コンサート(2012年3月10日)
- NHK紅白歌合戦(2008年 - )
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
2008年(平成20年)/第59回[57] | 初 | SAKURA | 07/26 | キマグレン |
2009年(平成21年)/第60回 | 2 | YELL | 03/25 | NYCboys |
2010年(平成22年)/第61回 | 3 | ありがとう | 19/22 | 嵐 |
2011年(平成23年)/第62回 | 4 | 歩いていこう | 20/25 | 五木ひろし |
- 音楽戦士 MUSIC FIGHTER → ハッピーMusic(主に新曲リリース時に出演)
- うたナビ☆7(2007年8月25日)
- Music Lovers(2008年3月16日・2009年1月11日・2010年10月31日・2012年3月4日)
- 第87回全国高等学校サッカー選手権決勝(2009年1月12日)
- 日テレ系音楽の祭典 音楽のちから2012(2012年3月7日)
- ベストヒット歌謡祭(読売テレビ制作、2009年 - )
- 日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト(2009年 - )
- COUNT DOWN TV(主に新曲リリース時に出演)
- 月光音楽団(2006年5月15日・2007年8月6日・13日)
- うたばん(2006年5月25日) → ザ・ミュージックアワー(2010年8月3日)
- カミスン!(2011年11月21日・2012年2月27日)
- クリスマスの約束(2006年12月28日・2009年12月25日・2011年12月25日[58])
- A-Studio(2010年11月5日・2012年3月9日[59])
- 音楽の日(2011年7月16日)
- 日本有線大賞(2009年12月20日)
- 輝く!日本レコード大賞(2009年 - )
- CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ(2006年 - )
- MUSIC FAIR(不定期)
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(不定期)
- 僕らの音楽(2008年4月25日[60]・2011年1月21日・2011年4月1日[61])
- めざましテレビ[62](2008年12月23日)
- ミュージックステーション(主に新曲リリース時に出演)
- オンタマ(2006年12月4日 - 8日・2007年11月12日 - 16日・2008年10月13日 - 17日・2010年11月1日 - 5日・2012年2月27日 - 3月2日)
- ミュージックステーションスーパーライブ(2006年 - )
- 月刊MelodiX!(不定期)
- JAPAN COUNTDOWN(2010年11月7日)
ラジオ
番組名 | 放送局 | 期間 | 備考 |
---|---|---|---|
寄り切り!押し出し!!上手投げ!!![63] ↓ 寄り切り!押し出し!!上手投げ!!!参DAY!!!! |
FM横浜 | 2005年4月 - 2008年3月[64] | |
いきものがかりの歌ものばかり | JFN系列 | 2007年10月 - 2010年12月 | |
いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポンR ↓ いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン |
ニッポン放送 |
|
吉岡のみ |
サウンドストリート21 | NHK-FM | 2009年9月 | マンスリーDJ |
いきものがかりのgarden★party | JFN系列 | 2011年10月 - 放送中 |
CM
- au 「LISMO!」(2007年10月 - 11月)
- 江崎グリコ「ポッキー&プリッツの日」(2009年9月 - 11月11日)
- ユーキャン2012年キャンペーンCM「オープニング篇」(2012年1月1日 - 3日)[65]
受賞歴
- 2007年
- 第21回日本ゴールドディスク大賞 ザ・ベスト10・ニューアーティスト
- 2009年
- ベストヒット歌謡祭2009 ゴールドアーティスト賞
- 第42回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「YELL」
- 第51回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「YELL」
- 2010年
- ベストヒット歌謡祭2010 ゴールドアーティスト賞
- 第52回日本レコード大賞
- 最優秀アルバム賞 - 『ハジマリノウタ』
- 優秀作品賞 - 「ありがとう」
- 2011年
- MTV Video Music Aid Japan 最優秀ポップビデオ賞 - 「ありがとう」
- 第53回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「笑ってたいんだ」
- 2012年
- 第26回日本ゴールドディスク大賞 アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽部門) - 『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』
関連項目
人物・グループ
- ゆず
- 地元神奈川県、そしてストリートミュージシャンとしても先輩に当たる。
- 2008年4月25日放送の「僕らの音楽」で初共演を果たし、2009年に開催されたゆず主催の野外ライブ「音野祭」でも「ゆずものがかり」として共演しそれぞれの曲をセッションした。
- 小田和正
- 小田の番組『クリスマスの約束』には過去に3度出演している。初出演となった2006年は小田と「SAKURA」をセッションし、2度目(2009年)は吉岡が小田、根本要(スターダストレビュー)、大橋卓弥(スキマスイッチ)とともに「きよしこの夜」「クリスマス・イプ」(山下達郎)をセッションした。3度目(2011年)は水野が「魔法の黄色い靴」(チューリップ)を小田、根本、スキマスイッチとともにセッションし、この際に大橋とのツインボーカルという形でテレビ番組で初めて生歌を披露した。
- 前述のとおり2011年7月の横浜スタジアム公演では1日目の開会宣言を務めた。
- 前田亘輝
- ロックバンド「TUBE」のボーカリストで、吉岡と同じく神奈川県厚木市出身である。
- 前述のとおり横浜スタジアム公演では2日目の開会宣言と前座のステージを担当した。また、この際の前田の呼びかけに応える形でいきものがかりは2011年8月27日に鵠沼海岸で開催された『〜湘南からエールを〜 東日本大震災復興支援ライブ』にシークレットゲストとして出演した。
- Stereo Fabrication of Youth
- メンバーの江口亮がいきものがかりの多くの楽曲でアレンジを担当している。
- FUNKY MONKEY BABYS
- いきものがかりと同じく2006年にメジャーデビューしたグループで、音楽番組やライブイベントなどでの共演も多くメンバー同士親交がある。
- 秦基博
- 『いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン』では最多タイとなる4度ゲスト出演をした。他にも2009年にはライブイベント『音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2009 ~5周年~ 「島田会」』を共同開催し、2011年9月に出演したライブイベント「SOUND MARINA'11 〜One voice, One power〜」では秦のステージで「朝が来る前に」を吉岡とのコラボで披露されている。
- 松下奈緒
- 2010年度前期(4月 - 9月)放送のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(主題歌「ありがとう」を提供)ヒロインで、ピアニストとしてはいきものがかりと同じレコード会社に所属している。
- 2008年の主演映画『砂時計』でも主題歌「帰りたくなったよ」を提供しており[66]、2010年5月9日放送の『MUSIC JAPAN』での両者の対談が実現後交流を深め、同年9月14日の『NHK歌謡コンサート』でピアノの松下を加えた4人の共演が実現、『第61回NHK紅白歌合戦』ではいきものがかりの歌唱前に前座として「ありがとう」のピアノ演奏を披露した。また、同年9月22日発売の松下のベストアルバム『Scene25 〜Best of Nao Matsushita』に「ありがとう」のピアノカバーが収録されている。
その他
- saku saku
- テレビ神奈川(tvk)で放送されている音楽番組で、いきものがかりのゲスト出演回数15回は番組史上最高となっている(2012年3月時点)。
- 番組のエンディングテーマとして過去に「茜色の約束」(2007年10月)、「帰りたくなったよ」(2008年4月)、「気まぐれロマンティック」(2008年12月)、「ホタルノヒカリ」(2009年7月)が使用されているほか、『いきものがかりの歌ものばかり』に3代目MCの中村優と黒幕がゲスト出演したことがある。
- エプソン 品川アクアスタジアム
- ベストアルバム発売を記念して2011年11月3日 - 23日まで「君がイルカら僕がいる!!BESTなSHOWを見せまショー!!」と題していきものがかりの楽曲を用いたイルカショーや楽曲にちなんだ魚の展示が行なわれた。初日の11月3日はベストアルバム発売記念イベントとして3人が来場しイルカショーに特別参加した。
脚注
- ^ a b アレクセイ・エレメンコ 「allmusic ((( Ikimono Gakari > Biography )))」 ロヴィ・コーポレーション。(参照: 2010年4月24日)
- ^ いきものがかり スペシャルコンテンツ 2/3 - ナタリー・2008年12月26日
- ^ 総力特集 Vol.8 いきものがかり - 音楽的価値観 水野良樹 - Excite Music・2007年2月20日
- ^ a b 「求められる歌」が原点… いきものがかり 「ハジマリノウタ」を発売 - 朝日新聞・2009年12月25日
- ^ モバイルサイト「いきもばいる」内のコンテンツ「イキペディア」より
- ^ バンド名の候補に「イッキーモンキー」「ガーデンパーティ」「ピンクモンスター」「モアイを肩にのせないで」などがあった。後に「イッキーモンキー」はシングル「コイスルオトメ」「プラネタリウム」のジャケットに登場するいきものがかりのマスコットの宇宙人のキャラクターの名前として、「ガーデンパーティー」は2011年10月から放送されているラジオ番組のタイトルに採用された。
- ^ いきものがかり インタビュー PAGE.2 地元・本厚木時代 - hotexpress・2008年2月15日
- ^ 生まれは静岡県静岡市で、5歳のときに厚木市へ移住した。
- ^ 生まれは静岡県浜松市で、5歳まで東京都昭島市で過ごしていた。
- ^ 「花は桜 君は美し」のみ発売当時はノンタイアップであった。
- ^ いきものがかり スペシャルコンテンツ 3/3 - ナタリー・2008年12月26日
- ^ a b いきものがかり スペシャルコンテンツ 1/3 - ナタリー・2008年12月26日
- ^ 水野が単独で出演した2012年4月30日放送のテレビ朝日系『ゲストとゲスト』より。
- ^ メジャーデビュー後に発表した楽曲でメンバーが編曲に参加しているのは「月とあたしと冷蔵庫」「オリオン」の2曲のみ。
- ^ 『ハジマリノウタ』は2010年度年間8位、『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』は2010年度年間2位、2011年度年間10位にそれぞれランクインした。
- ^ いきものがかり インタビュー PAGE.1 音楽の目覚め~相模大野時代 - hotexpress・2008年2月15日
- ^ 2万人が選んだ“好きなアーティスト”、Mr.Childrenが初の1位 - オリコン・2009年11月27日
- ^ 『音楽ファン2万人が選ぶ好きなアーティストランキング大発表!!』 - オリコン・2010年9月9日
- ^ 第8回『2万人が選ぶ好きなアーティスト』嵐が2連覇 〜AKB48、Perfumeが急上昇 - オリコン・2011年11月4日
- ^ いきものがかりと嵐は、3人体制になった日(いきものがかり)とCDデビュー日(嵐、シングル「A・RA・SHI」発売日)が同じ1999年11月3日という共通点がある。
- ^ 好きなバンドRANKING 2012発表! いきものがかり、ミスチルが人気の理由は? - オリ★スタ・2012年2月17日
- ^ 2010年の新語・流行語大賞に「ゲゲゲの〜」が選出された。
- ^ 「紅白歌合戦」初出場や様々な共演、激動の2009年 - hotexpress・2009年12月23日
- ^ Q-6.3 「いきものがかり」への市としての応援について - 海老名市「市長への手紙〜これまでにいただいたご意見・ご要望・ご提案(Q&A)〜」(政策事業推進課 H21年12月17日回答)
- ^ なお、同様のインディーズ上がりで観光大使となっている音楽グループにFUNKY MONKEY BABYS(八王子観光大使でメンバー全員が八王子市出身)がいる。
- ^ A-I-Mについて 、メジャーデビューの為卒業したミュージシャン ただし、活動期間中は特定非営利活動法人格の取得(2009年7月27日)前であった。なお、2011年の時点で厚木インディーズA-I-Mのトップページから公式サイトへリンクが張られている。
- ^ 「海老名駅」「本厚木駅」のホームに列車が接近する際に「いきものがかり」の楽曲が流れます!! - 小田急電鉄ニュースリリース・2010年10月26日
- ^ 「いきものがかり」は仲が悪い? 「メンバー内」恋愛も完全否定 - J-CASTニュース・2011年1月31日
- ^ 「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 ツアー・ドキュメント・ブック『いきものめぐり』」より
- ^ a b 総力特集 Vol.8 いきものがかり - HISTORY - Excite Music・2007年2月20日
- ^ a b c よっちゃんのつぶやき74 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」 2007-11-06
- ^ 『saku saku』より
- ^ 『日経エンタテインメント!』より
- ^ 第21回 日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト - THE GOLD DISC
- ^ 「いきものがかり」が東京ドームで始球式 - デイリースポーツonline・2010年8月22日
- ^ いきものがかり半年間の活動休止 - nikkansports.com 芸能ニュース・2010年11月10日
- ^ いきものがかり活動休止報道に所属レーベル「来年以降も予定は入っています」 - オリコン・2010年11月10日
- ^ 水野良樹 (mizunoyoshiki) on Twitter 2010年11月10日のツイート
- ^ いきものがかり吉岡、オールナイト年内卒業 - SANSPO.COM・2010年12月09日(現在はリンク切れ)
- ^ プロダクション衝撃「いきものがかり」やっぱり活動休止 - ZAKZAK・2010年12月09日(現在はリンク切れ)
- ^ 水野良樹 (mizunoyoshiki) on Twitter 2010年12月9日のツイート
- ^ いきものがかり「めざまし」新テーマソング書き下ろし - ナタリー・2011年3月31日
- ^ ノミネート作品 最優秀ポップビデオ賞
- ^ 第26回 日本ゴールドディスク大賞・受賞作品/アーティスト アルバム・オブ・ザ・イヤー - THE GOLD DISC
- ^ いきものがかり、NHKロンドン五輪テーマに決定 - オリコン・2012年3月23日
- ^ アルバム収録前に横浜スタジアムライブで披露したときの映像が『いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!! 〜横浜スタジアム〜』に収録されている。
- ^ 『こんにつあー!! 2007』渋谷公演の際にインターネットオークションサイトにおいて50,000円で取引されていることがメンバーから明かされた。
- ^ ビーイング所属ではないアーティストの楽曲が劇場版コナンの主題歌となるのは1997年公開『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』の主題歌「Happy Birthday」(杏子)以来15年ぶりとなる。
- ^ 2006年のツアーと2010年のアリーナツアーのみアルバム名が付いていない。
- ^ いきものがかり横スタライブ完売につき映画館中継決定 ナタリー・2011年6月9日
- ^ 「第59回あつぎ鮎まつり」のメインイベントは「玉置成実コンサート」となっており、事実上の前座となっている。
- ^ 2010年はイベント出演なし。
- ^ 2010年4月21日にこのフェスの模様を収録したライブビデオ『ap bank fes '09』が発売されたが、いきものがかりが披露した「ブルーバード」「帰りたくなったよ」「気まぐれロマンティック」はいずれも収録されていない。
- ^ TUBEのステージの途中に組み込まれていたためバックバンドをTUBEが務め、演奏した「笑ってたいんだ」「ありがとう」「じょいふる」は吉岡と前田亘輝のツインボーカル形式となっている。
- ^ 水野と山下の出身校である神奈川県立厚木高等学校から中継出演
- ^ 当日にファンクラブ限定ライブを開催していたZepp Sendaiから中継出演
- ^ 自分たちの出番以外に吉岡が平原綾香、青山テルマとともに『天空の城ラピュタ』の主題歌「君をのせて」を歌唱した。
- ^ 2011年11月30日に収録が行なわれたため、その日に生放送が行なわれた『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2011』には事前収録という形で出演。
- ^ 同番組に複数回ゲスト出演をするのはいきものがかりが初めてとなる。
- ^ メインゲストであるゆずのコラボレーション相手として登場し、「サヨナラバス」「SAKURA」「春風」をセッションした。
- ^ 2011年1月21日放送分で未公開となっていた「じょいふる」が放送された。
- ^ スタジオ生出演分のみ
- ^ 番組名は水野がインターネットで自身と同姓同名の力士を見つけたことに由来している。
- ^ 番組開始から2006年3月までは毎週火曜25:30 - 26:00放送、2006年4月からは毎週火曜のtre-sen内のコーナー「トレセンバラエティ」枠での放送。2007年4月から番組名が「寄り切り! 押し出し!! 上手投げ!!!参DAY!!!!」と変更し毎週日曜21:30 - 22:00に放送されていた。
- ^ 民放キー局5局において3日間で通算130本放映された。
参照:お正月三が日のテレビCM動向 - ビデオリサーチ 2011年1月6日 - ^ 松下は「帰りたくなったよ」の映画『砂時計』バージョンのPVに出演している。
外部リンク
- いきものがかり オフィシャルホームページ
- CUBE Group - いきものがかり
- Sony Music Online Japan : いきものがかり
- いきものがかりBLOG|エキサイトミュージック (音楽)