ハジマリノウタ

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ハジマリノウタ
いきものがかりスタジオ・アルバム
リリース 2009年12月23日
録音 2009年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間 66分11秒
レーベル エピックレコードジャパン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間1位(3週連続・オリコン
  • 2009年12月度月間4位(オリコン)
  • 2010年1月度月間1位(オリコン)
  • 2010年度上半期4位(オリコン)
  • 2010年度年間8位(オリコン)
  • 登場回数49回(オリコン)
ゴールド等認定
いきものがかり 年表
My song Your song
2008年
ハジマリノウタ
2009年
いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜
2010年
ハジマリノウタ 収録の シングル
  1. ふたり
    リリース:2009年5月27日
  2. ホタルノヒカリ
    リリース:2009年7月15日
  3. YELL/じょいふる
    リリース:2009年9月23日
  4. なくもんか
    リリース:2009年11月11日
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ハジマリノウタ』は、いきものがかりのメジャー4作目のオリジナルアルバム2009年12月23日エピックレコードジャパンから発売された。

概要[編集]

  • 前作『My song Your song』からちょうど1年ぶりにリリースされたオリジナルアルバム。タイトルは、スタッフが10曲目に収録されている「てのひらの音」のタイトルを「はじまりの音」と書き間違えたことに由来している。
  • 初回生産限定盤はスペシャル三方背スリーブBOX仕様で、特典として「ライブDVD」「24Pスペシャルブックレット“1999-2009”」「いきものカード017」「いきものグッズプレゼント応募ハガキ」「47都道府県58公演コンサートチケット特別先行抽選予約案内」が付属している(「いきものカード017」「コンサートチケット特別先行抽選予約案内」は初回仕様限定盤にも付属)。
  • ふたり」から「なくもんか」までのシングルA面曲5曲に吉岡が作詞・作曲を手がけた曲、インディーズ時代の曲のリアレンジ版など全13曲が収録されているが、過去3作品に収録されていたようなカップリング曲やボーナストラックのアコースティック曲は収録されていない。また、水野が制作した曲はシングルA面曲のみとなっている。
  • 2010年1月4日付オリコンチャートで前作『My song Your song』に続いて初登場1位を獲得。翌週の1月11日18日付の合算週でも1位を獲得し、オリコンアルバムチャートでの3週連続1位は『Expressions』(竹内まりや)以来約1年3か月ぶりとなった。2010年度のオリコン年間アルバムランキングで8位にランクインし、2010年11月に発売した『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』(2位)とともに自身初の年間トップ10入りを果たした。
  • 第52回日本レコード大賞』で最優秀アルバム賞を受賞し、2010年12月30日の授賞式では本作収録曲から「じょいふる」を演奏した[1]

収録曲[編集]

CD[編集]

シングル収録曲の詳細は各項も参照のこと。

  1. ハジマリノウタ〜遠い空澄んで〜 (5:58)
    当初は「遠い空澄んで」だけであったが、アルバムのタイトルや曲順にちなんで「ハジマリノウタ」がつけられた。
    山下作詞・作曲の楽曲が1曲目となるのは本作が初めてとなる。
  2. 夢見台 (4:10)
    • 作詞・作曲:山下穂尊 / 編曲:湯浅篤
    読み方は「ゆめみだい」で、山下曰く夢が見える高台があればいいということからこの名前がついた。
  3. じょいふる (3:15)
    15thシングル「YELL/じょいふる」の2曲目。
  4. YELL (5:54)
    15thシングル「YELL/じょいふる」の1曲目。
  5. なくもんか (5:46)
    16thシングル。
  6. 真昼の月 (5:11)
    • 作詞・作曲:山下穂尊 / 編曲:本間昭光
    TBSテレビドラマBUNGO -日本文学シネマ-』主題歌。
    吉岡はこのドラマのナレーションを担当している。
  7. ホタルノヒカリ (4:02)
    • 作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:江口亮 / 弦編曲:クラッシャー木村
    14thシングル。
  8. 秋桜 (4:52)
    • 作詞・作曲:山下穂尊 / 編曲:本間昭光
    インディーズアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』収録曲。
  9. ふたり -Album version- (6:20)
    • 作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:島田昌典
    13thシングル。
    シングルバージョンには存在しなかったイントロが追加されている。
  10. てのひらの音 (5:06)
    夏・コイ」と同様に水野と山下もボーカルを取っている曲。
    元々は山下が高校生だった頃に厚木高校の文化祭のために作られた曲であり、当時は同じく厚木高校の女子生徒3人組の「らんまゆきえ」がメインボーカルを務めていた[2]
  11. How to make it (4:51)
    • 作詞・作曲:山下穂尊 / 編曲:ヒダカトオル
    1番と3番のサビが英語詞となっている。
    アレンジは元BEAT CRUSADERSのボーカルで現在はMONOBRIGHTに所属しているヒダカトオルが担当した。
    7,8年前に製作した曲であり、吉岡が仮歌を歌ったとき、山下は青ざめていたという。
  12. 未来惑星 (5:26)
    前作『My song Your song』収録曲の「僕はここにいる」に引き続き吉岡が作詞・作曲をした曲。
    本作収録のアルバム曲で唯一ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収録された。
  13. 明日へ向かう帰り道 (4:45)
    インディーズ時代から存在する曲で、2007年のライブツアーでも披露されている。
    ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」ではアンコールのラストで演奏された。
    後にバラードベストアルバム『バラー丼』に収録された。

DVD(初回生産限定盤のみ)[編集]

2009年5月25日に開催されたライブツアー「いきものがかりのみなさん、こんにつあー!!2009 〜My song Your song〜」の最終公演(渋谷C.C.Lemonホール)から5曲のライブ映像が収録されている。ライブ映像がソフト化されるのは今回が初となる[3][4]

  1. 気まぐれロマンティック
  2. うるわしきひと
  3. ブルーバード
  4. 心の花を咲かせよう
  5. 帰りたくなったよ

脚注[編集]

  1. ^ 『第52回日本レコード大賞』でいきものがかりは本作の最優秀アルバム賞のほかに「ありがとう」が優秀作品賞を受賞した。
  2. ^ 2012年9月最終週放送(地域により放送時間は異なる)の『いきものがかりのgarden★party』より。
  3. ^ 「帰りたくなったよ」のライブ映像のみ本作より前に発売されたミュージック・クリップ集『とってもええぞう』に特典映像として収録されている。
  4. ^ ライブビデオ単独での作品では2011年4月27日にリリースした『いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜』が初となる。

外部リンク[編集]

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