SAKURA (いきものがかりの曲)

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SAKURA
いきものがかりシングル
収録アルバム 桜咲く街物語
B面 ホットミルク
リリース 2006年3月15日
規格 CDシングル
デジタル・ダウンロード
録音 2006年
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間 20分52秒
レーベル エピックレコードジャパン
作詞・作曲 水野良樹(#1、作詞のみ#2)
山下穂尊(#2)
荒井由実(#3)
ゴールド等認定
チャート最高順位
  • 17位(オリコン
  • 2006年度年間182位(オリコン)
  • 登場回数31回(オリコン)
いきものがかり シングル 年表
SAKURA
(2006年)
HANABI
(2006年)
『桜咲く街物語』 収録曲
1. SAKURA
2. KIRA★KIRA★TRAIN
   (中略)
8. ひなげし
9. ホットミルク
10. いろはにほへと
   (後略)
いきものばかり〜メンバーズBEST
セレクション〜
Disc-1』 収録曲
1. SAKURA
2. うるわしきひと
   (中略)
13. 月とあたしと冷蔵庫
14. ホットミルク
15. コイスルオトメ

SAKURA」(さくら)は、いきものがかりメジャーデビューシングル2006年3月15日エピックレコードジャパンから発売された。

目次

[編集] 概要

本作発売に合わせ地元厚木市海老名市の特定のCDショップでは、CD購入特典として販促用のスタンプが付いてきたり、購入者対象に「いきものがかりのおうえんがかり」と称する特製の会員証のようなものが配布された。

2006年に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中継放送で首都圏を中心にこの曲を使用したCMが流れる機会が多かったこと[1]、同大会で日本代表が活躍し多くの視聴者がこのCMを観たことで注目を集めた[2]。ちなみに、このCMは翌2007年にも映像のみを新しくしたバージョンが放送されている。

オリコンチャートでは31週チャートインするロングセラーとなり、いきものがかりのシングルでは「ありがとう」「YELL/じょいふる」に次いでチャートイン数が多い作品である。

[編集] 収録曲

  1. SAKURA (5:51)
    NTTDENPO115NTT東日本エリアCMソング
    メジャーデビューのための楽曲制作が難航している中で「全部フラットにして好きなように曲をつくろう」という意思のもと制作された曲である。当時すでにタイトルに桜がつく曲が数多く存在していたことからリリースに反対する声もあったが、「邦楽が大好きな自分たちが桜というスタンダードなものに真正面から向かわないのはかっこ悪い」「サビの歌詞からしてタイトルは”SAKURA”以外ありえない」ということでそのままリリースされることになった。歌詞の制作には相当苦労したようで、現在の歌詞が完成するまでにボツとなったものが30パターン程度あるという[3]
    歌詞に登場する「大橋」は相模川に架かる相模大橋神奈川県道40号線43号線51号線)のことを指し、同じく歌詞に登場する「小田急線」の厚木駅から本厚木駅間と相模大橋は併走する形で相模川を横断している。
    PV小田急小田原線富水駅東口にて撮影されており、タレントの加藤理恵が出演しているほか、PVにはリリースと同時期(2006年3月17日)に引退した小田急9000形電車の一部分も映っている。メジャー1stアルバム『桜咲く街物語』リリース時には新たなPV「SAKURA -2007version-」が制作されたほか、同アルバムにはボーナス・トラックとしてこの曲のアコースティック・バージョンが収録されている。
    2006年4月21日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に「Young Guns」で初出演を果たしてこの曲を披露したほか、2006年12月28日放送のTBS系『クリスマスの約束2006』では小田和正と、2008年4月25日放送のフジテレビ系『僕らの音楽』ではゆずと、2008年5月10日放送のフジテレビ系『MUSIC FAIR』では郷ひろみとともにこの曲を披露している。2008年12月31日放送の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場した時にも披露されている。
    桑田佳祐サザンオールスターズ)が2009年6月29日放送のフジテレビ系『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』で紹介されたランキング「寅さんが選んだ21世紀ベストソング20」でこの曲を14位に選び、カラオケでコスプレしながら歌ったことがある。
    「卒業」をテーマにした曲であることと歌詞の内容から桜ソング卒業ソングとしても広く知られているが、卒業ソングに関しては最近では後に発売された「YELL」「ありがとう」「歩いていこう」などが担うようになっている。
    ベストアルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』の発売日である2010年11月3日より小田急小田原線海老名駅にて接近メロディとして使用されている[4][5]
  2. ホットミルク (4:57)
    カップリング曲であるがライブで演奏される回数が多い定番曲である。
    いきものがかりで唯一の水野と山下による共作曲(作詞のみ)で、編曲は東京事変ベーシストである亀田誠治が担当している。
    ちなみに水野は「いきものがかりにはホットミルクという曲があるのに実はホットミルクは苦手」と語っている[6]
  3. 卒業写真 (4:01)
    卒業ソングの定番である荒井由実の楽曲「卒業写真」のカバー
    2009年発売のコンピレーション・アルバムShout at YUMING ROCKS』に収録された。
  4. SAKURA -instrumental-

[編集] 収録アルバム

ライブツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 全国あんぎゃー!! 〜ハジマリノウタ〜」より2010年9月に開催した日本武道館公演のライブ音源が収録されている。

[編集] カバー

2011年7月20日発売のカバー・アルバム『ラブ・ソングス』に英語詞バージョン(自身で英語詞に翻訳)が収録されている。

[編集] その他

  • 本作のジャケット撮影の際に水野はギターを持っていくのを忘れてしまったため、マネージャーが所有していた赤のストラトキャスターを借りて撮影に臨んだ。その後フェンダーから同じストラトを自身でも用意してもらい、デビュー後しばらくはメインギターとして使用していた[7]
  • 本作のプロモーションでテレビ番組や雑誌に登場する際に「無名の自分たちを少しでも印象付ける」という理由から吉岡は決まって黄色のTシャツを着用していた。そのため、各地で「あの子(吉岡)は黄色いTシャツしか持っていないのか?」と聞かれたらしく、『クリスマスの約束2006』に出演した際にも小田和正から「黄色が好きなの?」と聞かれたという[8]

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ NTTはWBCのスポンサーの一社であった。
  2. ^ 準決勝(韓国戦)の視聴率は36.2%、決勝(キューバ戦)の視聴率は43.4%といずれも高視聴率であった。
  3. ^ よっちゃんのつぶやき73 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」 2007-11-06
  4. ^ 上りホームではBメロ、下りホームではサビが使われている
  5. ^ 「海老名駅」「本厚木駅」のホームに列車が接近する際に「いきものがかり」の楽曲が流れます!!(小田急電鉄・2010年10月26日閲覧) (PDF)
  6. ^ 水野良樹 (mizunoyoshiki) on Twitter 2011年3月7日のツイート
  7. ^ よっちゃんのつぶやき99 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」 2008-3-21
  8. ^ よっちゃんのつぶやき75 - いきものがかり「よっちゃんのつぶやき」 2007-11-11

[編集] 外部リンク


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