十六茶

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十六茶(じゅうろくちゃ)とは、シャンソン化粧品が開発し1985年から発売しているブレンド茶飲料の名称であり、1993年からは現在のアサヒ飲料との提携により缶入り・ペットボトル入りの飲料として発売され全国的なヒット商品となった。ブレンド茶市場のシェアは26%程度で、ノンカフェイン飲料である。

歴史[編集]

  • 1985年 - シャンソン化粧品がティー・バッグタイプの「十六茶」発売開始。
  • 1993年 - 現在のアサヒ飲料がドリンクタイプの「十六茶」発売開始。当時はかつてのお茶関連ブランド「お茶どうぞ」の一製品で「お茶どうぞ 十六茶」として発売。サイズは245g缶と340g缶の2サイズ。
  • 1994年 - 200ml紙パックと1.5Lペットボトルを追加発売。
  • 1996年 - 480g缶、500mlペットボトル、2Lペットボトルを追加発売。
  • 1997年 - 発売5周年を機に「お茶どうぞ」から独立、リニューアル発売。
  • 1999年 - パッケージリニューアル。全体的にシャープなデザインに。累計出荷箱数1億箱突破。
  • 2000年 - 初の全面刷新。黒豆、ゴマ、紅茶、キダチアロエ、アシタバを新たに採用。
  • 2001年2月 - 香ばしさ、味わいを高めた新抽出製法を採用しリニューアル。
  • 2002年2月 - 発売10周年の節目に発芽玄米を新たに採用し、全面刷新。
  • 2003年1月 - 配合素材を大幅に見直し、「新撰 十六茶」としてリニューアル。
  • 2003年11月 - 「香るボトル」シリーズの一つとして、275gボトル缶を追加発売。
  • 2004年1月 - 配合素材の一部変更と季節ごとに配合比率を変える「四季ブレンド」を採用しリニューアル。商品名を再び「十六茶」に戻す。
  • 2004年6月 - 食物繊維をプラス配合した「食物せんいプラス十六茶」を発売。
  • 2004年9月 - ホット専用商品「じっくり焙煎十六茶」発売。翌月には「強火焙煎十六茶」を発売。
  • 2005年2月 - ノンカフェインのブレンド茶として位置づけ、全面刷新。ハトムギエキスを新たに加え、黒豆を増量。
  • 2005年5月 - 「食物せんいプロジェクト[1]」の一環として、「食物繊維力十六茶」発売。
  • 2005年10月 - ホット専用275mlペットボトルを季節限定発売。
  • 2006年2月 - 「美味しくて、健康的」をコンセプトにリニューアル。同時に食物繊維を配合した特定保健用食品「食事と一緒に十六茶」を発売。
  • 2006年5月 - 健康豆をブレンドした「豆力十六茶」を発売。
  • 2006年10月 - ホット専用製品「しっかり香ばしい十六茶」発売。
  • 2007年2月 - “厳選素材のグットバランス”と位置づけリニューアル。新たにビワの葉を採用。
  • 2007年10月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」発売。
  • 2008年2月 - おいしい健康茶に位置づけリニューアル。同時に「食事と一緒に十六茶」をリニューアル発売。また、アサヒビール(現・アサヒグループホールディングス)傘下の和光堂からも「赤ちゃんの十六茶」、「こどもブレンド十六茶」を発売。
  • 2008年5月 - プレミアム十六茶「贅沢ブレンド十六茶 黒五穀」を発売。
  • 2008年8月 - 7種類の豆類を使用したプレミアム十六茶第2弾「贅沢ブレンド十六茶 七福豆」を発売。
  • 2008年9月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」をリニューアル発売。
  • 2009年3月 - “カラダにおはよう 十六茶”のキャッチフレーズの元、朝から水分補給できるブレンド茶としてリニューアル発売。
  • 2009年8月 - とうもろこし1本分の食物繊維が入った「十六茶 とうもろこしブレンド」を発売。
  • 2009年9月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」を再リニューアル発売。
  • 2010年2月 - 「十六茶」・「食事と一緒に十六茶」を同時にリニューアル発売。
  • 2010年6月 - 16素材の内の8素材を日本国内の厳選素材に限定し、ごはんと相性の良い素材をブレンドした「ご飯がすすむ十六茶」を発売
  • 2010年9月 - プーアル茶・烏龍茶・緑茶を中心に健康素材をブレンドする減肥茶の発想を元に16種類の和漢素材をブレンドした「減肥ブレンド 十六茶」を発売。28日には健康素材を1.5倍使用したホット専用「濃厚ブレンド十六茶」を発売。
  • 2010年11月 - 「十六茶」をベースにミルクで仕立てたホット専用「ラテブレンド 十六茶」を発売。
  • 2011年2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。常温でもおいしく飲めるように十六素材を見直し、焙煎も素材ごとに調整された。また、従来の490mlペットボトルは新形状の「ハンディエコボトル」を採用し、500mlペットボトルとして4年ぶりに復活した(500mlペットボトルは490mlペットボトル設定後も自販機専用サイズとして展開していたが、500mlペットボトルの形状変更に伴い、統一化)。
  • 2011年9月 - 発芽させてからローストした、ほのかに甘い風味を持つ「クリスタル麦芽」を新たに採用した「ホット専用 金の十六茶」を発売。
  • 2011年11月 - 1日に「十六茶」と同じ素材を使用し、ミルクを加えてまろやかな味わいにしたカフェインゼロ設計のホット専用ミルクティー「十六茶 こんがり焙煎ミルクティー」を発売。22日にはシャンソン化粧品とコンセプト立案段階から情報交換を行い、ショウガ等の和漢16素材をブレンドした女性向けのブレンド茶「ダイエットブレンド十六茶」を発売。(本品はカフェインを含有する)。
  • 2012年2月
    • 「十六茶」をリニューアル発売。柿の葉・ひえに代わり、発芽玄米・しいたけを加えたことで渋みを少なくして旨味や香ばしさを向上。また、新サイズとして20%増量の600mlペットボトル(店頭販売のみ)が追加された(500mlペットボトルも主に自動販売機向けとして併売)。
    • 「食事と一緒に十六茶」は装いも新たに「十六茶プラス」として発売。
  • 2012年4月 - 16種類の健康素材をすべて黒素材で厳選した濃厚な味わいとプーアル茶紅茶由来のポリフェノールを含有する小容量サイズ(275mlペットボトル)のブレンド茶「プレミアム黒十六茶」を発売。
  • 2012年5月 - シャンソン化粧品との共同開発製品第2弾として、和漢16素材をブレンドした女性のためのブレンド茶「美スタイル十六茶」を発売。
  • 2012年9月 - こんがりと焙煎した大麦「オルゾ」をブレンドしたホット専用「こんがり焙煎十六茶」を発売。
  • 2013年2月 -
    • 「十六茶」をリニューアル発売。従来のアマチャヅルに替わり、カワラケツメイを使用するとともに、素材の味そのままを引き出すために純水仕立てとした。また、サイズラインナップが見直され、自動販売機向けサイズの500mlペットボトルを廃止する替わりに、350mlペットボトルを新設した。
    • 「食事と一緒に十六茶」を1年ぶりに再発売。
  • 2013年3月 - 「美スタイル十六茶」をリニューアル発売。パッケージデザインを変更し、「十六茶」とデザイン基調を統一した。
  • 2013年5月 - 「黒十六茶」を発売。前年に発売された「プレミアム黒十六茶」の実質的な後継製品で、素材は「プレミアム十六茶」とほぼ同一である。また、内容量が380gに増量となり、ボトル缶に変更した。
  • 2013年9月 -
    • 「十六茶」600mlペットボトルを期間限定で「ご当地キャラクターラベル」に差し替え。
    • 2013年仕様で新たに加えたカワラケツメイの焙煎度を強めてより多めにブレンドしたホット専用「焙煎十六茶」を発売。新たな試みとして、従来からある275mlに加え、手売り販売向けに350mlを新設し、2サイズ展開となった。
  • 2014年2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。従来のあわきびに替わり、大麦若葉・仙草に差し替え、すっきり香ばしいおいしさに仕上げた。

パッケージの表示[編集]

原材料名[編集]

  1. ハトムギ(薏苡仁)
  2. 大麦
  3. ハブ茶
  4. 玄米
  5. 発芽大麦
  6. びわの葉
  7. とうもろこし
  8. 黒豆大豆
  9. カワラケツメイ
  10. 発芽玄米
  11. 昆布
  12. シイタケ
  13. グァバ
  14. の葉
  15. 仙草
  16. 大麦若葉

栄養成分表示(100g(ml)あたり)[編集]

  • エネルギー:0キロカロリー
  • たんぱく質:0グラム
  • 脂質:0グラム
  • 炭水化物:0グラム
  • ナトリウム:0-12ミリグラム
  • カリウム:2.7-6.9ミリグラム
  • カルシウム:0.1-0.6ミリグラム
  • マグネシウム:0.1-0.7ミリグラム
  • カフェイン:0ミリグラム

十六茶600ミリリットルペットボトル内成分表示より

CM[編集]

イメージキャラクター[編集]

現在[編集]

過去[編集]

CMソング[編集]

脚注[編集]

  1. ^ アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア敷島製パン日本製粉ロッテロート製薬の6社が共同で行うプロジェクト。関連商品には共通のロゴマークが入る。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]