オードリーのオールナイトニッポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。かをる氏 (会話 | 投稿記録) による 2016年3月21日 (月) 02:28個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎謎の都市・町田市)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ニチレイ presents
オードリーのオールナイトニッポン
ジャンル バラエティ番組
放送方式 基本生放送、場合により録音放送
放送期間 2009年10月10日 -
放送時間 土曜日25:00 - 27:00(120分)
(日曜日 1:00 - 3:00)
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ オードリー
若林正恭春日俊彰
テーマ曲 A Heady Tale(EDテーマ)
企画 死んでもやめんじゃねーぞ など
ディレクター 宗岡芳樹
提供 大修館書店(~2011年9月17日)
明光義塾(2012年11月~2013年4月)
角川文庫(2014年7月20日~8月30日)
ニチレイ(2014年10月4日~)
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送深夜放送オールナイトニッポン」枠で、お笑いコンビ・オードリー若林正恭春日俊彰パーソナリティを担当しているラジオ番組

概要

2009年2月28日オールナイトニッポンR枠の単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」を放送、同年5月6日にはオールナイトニッポン枠で単発番組が放送された。7月22日にはオールナイトニッポンモバイルが配信開始し、それらが好評だったことで10月10日よりレギュラー化した。

番組の構成

  1. 1時の時報直後、春日「ニチレイプレゼンツ」→若林「オードリーの」→2人「オールナイトニッポン」とタイトルコールをしてテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」が流れる[1]。イントロ終わりで若林「こんばんは、オードリーの若林です」→春日「土曜の夜、カスミン」→若林「よろしくお願いします」→春日「ひとつよしなに」という一連の流れを言ってオープニングトークを話し始める。
  2. オープニングトークは当初、10分未満で終わる回もあれば25分を越える回もあったが、最近では30分以上続くことが多い。オープニングトーク後に若林が提供スポンサーを読み上げる。
  3. オープニング後は若林と春日のフリートークの時間である。当初2人が話す順番は若林→春日春日→若林を週ごとに交替で行っていたが、最近は若林→春日の順番が定着している。それぞれのフリートークの終わりにはCMが挟まれるが、一方のフリートークが長くなった場合など、CMをまたいでフリートークが続く場合もある。フリートークの内容は最近の番組収録の裏話やプライベートの話、学生時代・ショーパブ時代の思い出など幅広い。
  4. 2人のフリートークが終わり、CMが明けるとコーナーが始まる。フリートークが長引くとコーナーが削られる場合がある。
  5. 2時52分ごろ、CM明けに春日が提供を読み上げる。その際に「ニッポン放送を“keystation”に、全国36局“net”!お送り」と横文字をネイティブに発音する。[2]提供読みの直後にエンディング曲のザ・フラテリス「A Heady Tale」が流れ、2時58分ごろまでエンディングトークをする。[3]。最後は、若林「オードリー若林でした、おやすミッフィーちゃん」→春日「この後また、夢でお会いしましょう。アディオス!」のやり取りで締めくくられる[4]。ニッポン放送等の一部地域では、2時59分57秒の時報手前まで「A Heady Tale」が流れているが(時報直前に番組ジングル)、フェードアウトして放送中のハイライトが再生される(このハイライトを作成しているのはADの石井玄)。番組スタッフの卒業などの出来事があった放送回では、エンディング曲がカラーボトルの「10年20年」に変更される。

エピソード

  • 春日はこの番組でのみ、自らのことを「カスミン」と称している。これはかつて同じ土曜日に放送されていた『松任谷由実のオールナイトニッポン』のパーソナリティ・松任谷由実の愛称「ユーミン」から由来し、第1回放送時に勝手に名乗り始めたものだが、後に春日が松任谷本人に会い「ミン」の使用許可を得た。また、第34回(2010年5月29日)の放送で新曲の宣伝を兼ねて、松任谷から番組にメッセージが寄せられた。開始当初はラジオでの一人称を全て「カスミン」に統一しようと意気込んでいたが、ついつい忘れて「春日」と言ったり、若林が「お前」と呼んだのにスルーしてしまうことが指摘されたため、現在ではオープニング以外はほとんど言わない。春日曰く、「カスミン」は土曜の夜限定の名前であるため、土曜日以外のオールナイトニッポンにゲスト出演した際には「○○(曜日)の夜、春日です」と名乗っている[5]
  • この番組では、リスナーのことを「リトルトゥース」と呼んでいる。これは第134回(2012年5月19日放送)からのことで、レディー・ガガが自身のファンを「リトルモンスター」と呼ぶのが話題になったことに端を発している。この回では同時に、若林のことを「ミディアムトゥース」、春日のことを「ビッグトゥース」と呼ぶことも決定された。
  • 春日は毎回、水色[6]タンクトップを着て本番に臨んでいた[7]。水色を選んだのは「マイクの色とお揃いにした」というのが理由だが、番組DVD(後述)のジャケットのマイクの色が黄色だったため、リスナー以外には意図が全く伝わらなかった。のちにテレビ東京ゴッドタン」の企画「第2回 芸人ラジオサミット」(2010年9月29日放送)で初めてテレビで水色タンクトップが披露された。なお、このタンクトップは最初に着用してから一度も洗濯していないらしい。
    • オードリーが『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインパーソナリティを務めた際(2010年12月24日12月25日)にも春日は水色のタンクトップを着用していたが、これは当日のために特別注文したものであり、通常とは違い起毛が施されていた。
    • 2013年1月5日の放送で、若林が「(この番組は)このままではまずい」などと発言し、春日の水色タンクトップの右肩部分を引きちぎった(引きちぎった部分はリスナーにプレゼントされた)。しばらく引きちぎられたままのタンクトップを着ていたが、その後ビトタケシが自ら作成した白色の「死んでもやめんじゃねぇーぞTシャツ」を着用している。
  • 番組中に電話を掛けることがしばしばあり、電話の相手が芸人や同局アナウンサーの吉田尚記の場合は会話のいいところやギャクをやらせた直後に「ガチャ切り」するパターンが恒例になっている。たまに、電話番号の下1桁を最後に言うネタもする。

春日語

春日には「春日語」と呼ばれている彼独特の言い回しがあり、それがしばしば2人の間で話題になる。 この番組で取りざたされた最初の春日語は、「中学生男子が、学校に行っている間に母親に部屋を掃除され、隠していたエロ本がバレる」という趣旨のあるあるトークの際、ごく自然にオナニーという言葉を口にしたことに対して出待ちの女性リスナーから「若林さん、オナニーの話面白かったです」と言われ、女性リスナーに配慮するために提案された「自分磨き」であった。 番組中に頻出する春日語には「自分磨き」のほかに「 - でごんす(「そうですね」を「ごんすな〜」と言う)」、「ムズ(難しい)」、「便ステトイレの意。便器ステーションの略)」、「失敬劇場(最近は「劇場」と略す)」、「勘弁して蝶」、「アパー!(春日曰く、意味は無い。もともとは英語擬声語である「oops」だったが、派生して最終的にこの形になった。)」「ヘス相槌。肯定するときなどに使う)」などがある。他にもコンビニを「コンビニエンス」、レンタカーを「レンタルカー」などと中途半端な略し方で呼んだり、キャバクラのことを意味が違っているのを承知で「キャバレー」と呼ぶ。さらには「なるへそ」や「びっくらこいた」などの古い言葉も好んで多用し、一人称も「春日」「アタシ」「T」、若林のことも「若林くん」「若ちゃん」「若の字」「ミスター」などと呼び方をいろいろ変えている。

放送時間

毎週土曜日 25:00 - 27:00(日本標準時日曜日未明1:00 - 3:00、2009年10月10日 - )

レギュラー化前

  • 「オードリーのオールナイトニッポンR」(2009年2月28日 27:00 - 29:00(ニッポン放送は28:30まで))
  • 「オードリーのオールナイトニッポン」(2009年5月6日 25:00 - 27:00)

現在のコーナー

死んでもやめんじゃねーぞ

第24回(2010年3月20日)〜

BGM:「浅草キッド」/ビトタケシ(このコーナーの直前には同曲が使われているジングルが流れるのが恒例)

通称「死んやめ」。番組の打ち上げで春日が考案したコーナーで、その際スタッフには無視されたが、そのエピソードを番組で話したところ、募集していないのにリスナーからの投稿が殺到したため正式にコーナー化した。ショーパブ時代、若林が芸人を辞めようと思っていたとき、先輩芸人・ビトタケシがビートたけしのモノマネで、「あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ」と励まして踏みとどまったというエピソードが由来。春日がビトのモノマネをしながら、リスナーから送られてきた「おい〇〇! □□、死んでもやめんじゃねーぞ!」というスタイルの投稿を読み、若林が軽く受け流しつつツッコむ。春日は投稿を読んだあとに必ず「というね。」とつぶやくが、春日曰くブリッジのつもりらしい。

エンディング直前、番組のトリを飾るコーナーとして親しまれている。現在は下ネタの投稿がほとんどである。

  • 第37回(2010年6月19日)から第47回(2010年8月28日)の期間は、映画『アウトレイジ』の公開に合わせて「死んでもやめんじゃねーぞ!」の後に「ぶち殺すぞコラ!」という映画内のセリフが追加された。第47回のスペシャルウィークではゲストのビトタケシとコラボし、春日「死んでもやめんじゃねーぞ!」→ビト「ぶち殺すぞコラ!」という特別編を行った。
  • 若林の自宅から放送した第87回(2011年6月18日)は、春日が若林宅の風呂に浸かりながら投稿を読んだ。
  • 第97回(2011年8月28日)ではゲストのビトタケシ本人が投稿を読んだが、何度も噛んだりラジオネームを読み忘れたりしたため、若林から「二度とビトさんには読ませない」と言われてしまった。
  • 2011年10月2日に開催されたイベント「はじめまして、ラジオです。」で公開収録を行うため、収録場所であるNHKに関連する「NHK死んやめ」を募集したが、届いた投稿は下品なものがほとんどであった。春日は公開収録でこの過激な投稿を読むと宣言したものの、当日に読んだものは無難な投稿ばかりだった。「NHK死んやめ」は第101回(2011年10月1日)と第102回(2011年10月8日)の放送で読み上げられた。
  • 春日が欠席した第135回(2012年5月26日)では、ゲストの山里亮太がたけしのモノマネで投稿を読んだ。
  • 第173回(2013年2月23日)ではゲストのビトタケシ本人が投稿を読んだ。
  • 第215回(2013年12月14日)では、若林の新車で浅草キッドのCDを流し、春日が助手席で投稿を読んだ。

実録!若林学部

第186回(2013年5月11日)〜

若林の著書『社会人大学人見知り学部 卒業見込』にちなみ、若林学部の学生がどんな人物なのかを春日が紹介する。当初は若林が一通一通「合格/不合格」の判定をしていたが、現在そのシステムはない。不定期に「春日学部」に変わる場合がある。「若林学部」のときは春日が、「春日学部」のときは若林が投稿を読む。

謎の都市・町田市

第184回(2013年5月11日)〜

当番組の作家を務めるどきどきキャンプ佐藤満春の出身地である町田市の噂を募集する。

  • ハワイから放送した第248回(2014年8月2日)は「謎の島・ハワイ」、広島から放送した第291回(2015年5月30日)は「謎の都市・広島」として放送された。

ハガキのコーナー

第220回(2014年1月18日)〜

ハガキ投稿のみで受け付けているコーナー。 元々は「オードリーの年賀状」という名前でオードリーのどちらかが送る年賀状を募集するコーナーだったが、現在はあるテーマに沿ってオードリーに届きそうな招待状を募集するコーナーとなっている。

男の料理

第257回 (2014年10月4日)〜

架空の料理名がどんな男らしい料理かを考えるコーナー。毎週、春日が最も男らしいと思った投稿を決め、その投稿者にニチレイの冷凍食品詰め合わせがプレゼントされる。

  • 2014年12月ごろからは瞬間メタルのタケタリーノ山口が複数挙げた中から春日がテーマとなる料理名を選んでいた。
  • 第310回(2015年10月3日)からは男らしい料理名のほうを考えるコーナーにリニューアルしている。

ヒロシ

第333回 (2016年3月19日)〜

放送作家のヒロシが、どれだけひどいコーナーを考えてくるかを、リスナーが先取りして投稿するというコーナー。

終了したコーナー

基本的にコーナーが終了する際でも番組内での明確な告知はなく、また、前述の通り番組前半のトークの盛り上がりによって行われないこともあるため、必ずしも期間中毎回コーナーが放送されているわけではない。

出来事・ゲスト

番組グッズ

DVD
  • 「オードリーのオールナイトニッポン」(2010年1月8日発売)
    番組初回放送が映像化。その他、オードリーによるニッポン放送挨拶回りや企画会議の模様、特典映像として それぞれの単独インタビューも収録されている。このような映像作品の発売はオールナイトニッポン42年の歴史の中で初である。
  • 「ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭りDVD」(2014年11月8日発売)
    同名のイベントがDVD化。
書籍
  • 「オードリーのオールナイトニッポン 一年史」(2011年5月6日発売)
    番組メインスポンサーである大修館書店から発売。番組開始から一年の記録が収録されている。挿絵はリスナーから募集したものである。サブタイトルは当初、「自分磨き」であったが、意味を悟られると言い訳が大変だという理由で「一年史」になった。表紙・背表紙等の写真は第62回(2010年12月11日)の放送中に撮影されたものである。

ノベルティ

既に終了したものも含まれる。

  • トオースお守り
  • 図書カード(1000円分)
    「未来辞典」の採用者全員に送られる。
  • 明鏡国語辞典&ジーニアス英和辞典セット
    「未来辞典」のベスト未来辞典賞(毎週一名)に送られた。
  • 合格エンピツ
  • 合格カイロ
    合格エンピツと合格カイロに「トオースお守り」を加え「合格・三種の神器」として2011年2月-2011年8月ごろまで、番組内での採用者全員に送られていた。「合格エンピツ」は以前、「電話で全国調査」のコーナーでノベルティとして送られていたことがある。
  • 明光義塾とのコラボグッズ
    「私立オードリー学園」の採用者に送られた。
  • ニチレイ冷凍食品
    毎週「男の料理」で読まれた中から1名に冷凍食品を4つプレゼントされる。冷凍食品は月ごとに変わる。若林が毎回「お弁当にGoooooooooood!」とエコーをかけながらいうのが恒例。

イベント

  • 「ニッポン放送開局60周年記念 オードリーのオールナイトニッポン5周年記念 史上最大のショーパブ祭り」(2014年9月14日東京国際フォーラム
    出演:オードリー、TAIGA、Czecho No Republic、バーモント秀樹、ビックスモールン、ビトタケシ、miwa

スタッフ

当番組のスタッフは企画モノのほとんどをリスナー任せにするという理由で若林に『チーム付け焼刃』と名付けられ親しまれている。放送中に触れた曲を素早く探して流したり、会話を抽出してジングルを作ってすぐに流したりと、「仕事が早い」とオードリーの二人に評価されている。

ディレクター

  • 宗岡芳樹
    ナインティナインのオールナイトニッポン』のディレクターも担当しており、ナイナイANNにゲスト出演した経験のあるオードリーによると、ナイナイANNではテキパキ動いていてオードリーANNと雰囲気が全く違うらしい。
    放送前には、ブースに入ろうとする春日の尻をキックして気合を入れている。

アシスタントディレクター

ミキサー

構成

  • 藤井青銅
    かつて『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』などを担当していた。若林は自身初の冠番組で藤井と仕事をしたことがある。
    チーム付け焼刃の中で最高齢であるが、しばしば春日が「ブリーフおじさん」などとイジるため、若林は笑っていながらも内心ヒヤヒヤしている。ただ、若林も「絵がド下手くそ」、「初老」などと揶揄することがある。ウッチャンナンチャン内村光良は、藤井の体調を心配しており、若林に「深夜2時には家に帰してあげてね」と伝えており、春日には「オレがオールナイトしていたときから体調は悪かった」と発言したということが第81回の放送で明らかになった。
  • 佐藤満春(通称:「サトミツ(若林)」「サトミツボーイ(春日)」「ミツボーイ(春日)」「世紀末爆笑覇者ラオウ」)
    お笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミであり、オードリーの二人とは公私にわたって親交が深い。
    第2回からノーギャラでメール処理等の手伝いをしていることが明かされた(第9回の放送より)。第10回の放送では番組で発売されるDVDの宣伝大使として任命され、番組にメッセージを寄せた。その後、番組のキューシートにも放送作家として名前がクレジットされるようになり、名実ともに番組のスタッフとなった。スペシャルウィークやイベントのたびにゲスト出演したりもしている。

バイト

ニッポン放送のアルバイトも『チーム付け焼き刃』の一員となっている。

  • しおりん
    2015年3月28日からミホに変わりバイトを務める。将来の夢は銀行員。

過去のスタッフ

アシスタントディレクター

  • 鈴木賢一
    2010年6月26日より月曜の『城田優のオールナイトニッポン』に異動になった。また、『ナインティナインのオールナイトニッポン』のディレクターも担当している。
    鈴木が制作するジングルは質が高く、担当を外れる直前に作った「チャットモンチージングル」は特に多く流されている。このジングルについて若林は、「ビーチさん、とんでもないでっかいウンコ残していきましたね」と文句を垂れていた。

ミキサー

  • 大沢和隆
    2009年10月10日-2015年3月28日
    番組開始時からミキサーを担当。
    絶妙なタイミングでエコーをかけたり、初見のゲストに対してもトークの流れから瞬時にエコーをかけるなど、その感覚はオードリーからと崇められている。また、 春日の小部屋で、「ヘッ!」に合わせてBGMを止めるタイミングが抜群だと春日に褒められていた。

構成

  • 長永拓也
    ブース内で若林の隣に座っていた作家。「スタッフ笑い」と称される誘い笑いを発する。2012年12月29日の放送をもって、当番組の担当を外れる(卒業する)ことが発表された。
  • 前原卓磨(通称:「前ちゃん(若林)」「前の原くん(春日)」)
  • 栗坂祐輝(通称:「栗ちゃん(若林)」「お栗さん(春日)」)
    前原と栗坂はプライベートでもたびたび春日と行動し、その一部始終を春日がトークのネタにしているため、若林に「大人になったズッコケ三人組」と呼ばれている。また、若林は二人まとめて「栗前」と呼ぶこともある。

バイト

  • 今村
    2010年-不明
    春日に辛口なバイト。吉野家に牛丼を買いに行くなどをしていた。過去にコーナー『辛口バイト・今村くんの小部屋』もあった。
  • フクシマ
    2012年-2013年1月12日
    度々付け焼き刃ブログに書き込むなどをしていた。
  • ミホ
    2013年1月19日-2015年3月21日
    チーム付け焼き刃史上初の女性メンバー。コーナー「ユメちゃん日記」の読み上げを行う。

脚注

  1. ^ 冠スポンサーが付いていないときは春日が「オードリーの」と言ったあと2人で「オールナイトニッポン」とタイトルコールをする。
  2. ^ 「ネッツ」を「ナッツ」と言っているが、「ナッツ」がアメリカスラング睾丸を意味するということが発覚し、それから一時期睾丸のことを「ナッツ」と呼んでいた。
  3. ^ 2014年6月下旬から7月までは大人の事情でmiwaの楽曲が流れた。
  4. ^ 元日の放送だった第65回は「元日の夜、カスミンです。」、「このあとまた、初夢でお会いしましょう」と言っている。
  5. ^ ただし、2010年のミュージックソンや公開収録など、この番組に関連したイベントに出演した際には「土曜の朝、カスミン」や「日曜の昼、カスミン」などと名乗る
  6. ^ 春日本人はタンクトップの色を「エメラルドグリーン」と主張している
  7. ^ 第1回と春日が着てくるのを忘れた第106回以外。
  8. ^ 「ぶってる」は「アーティストぶってる」の意
  9. ^ a b オールナイトニッポンモバイルで配信
  10. ^ 背中に春日が書いた文字「負けられない戦がある」が印刷されている
  11. ^ 『ナンパ待ち』の写真が印刷されたもの
  12. ^ このうち25:20頃までは福山が着替えを行う関係上オードリーのみの出演
  13. ^ 1時台は佐藤亜美菜が登場し「さくらんぼ」、2時台は大島優子が登場し「血豆」とそれぞれ発表。
  14. ^ 1時台は指原莉乃が登場し「トゥース」、2時台は峯岸みなみが登場し「裸眼」とそれぞれ発表。
  15. ^ ビトタケシはビートたけし、ほいけんたは明石家さんま、花香よしあきは小栗旬藤森慎吾などのモノマネを行った

関連項目

外部リンク

オールナイトニッポン 土曜
前担当
オードリーのオールナイトニッポン
土曜 25:00 - 27:00
次担当
-
2016年オールナイトニッポンパーソナリティ
曜日 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
月曜版(火曜未明に放送) 村本大輔 星野源
火曜版(水曜未明に放送) back number
水曜版(木曜未明に放送) AKB48
木曜版(金曜未明に放送) 岡村隆史
金曜版(土曜未明に放送) 山下健二郎
土曜版(日曜未明に放送) オードリー