犬夜叉 (映画)

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犬夜叉 > 犬夜叉 (映画)

犬夜叉 (映画)では、高橋留美子による少年漫画作品『犬夜叉』を原作とするアニメ映画について述べる。

犬夜叉 時代を越える想い[編集]

犬夜叉
時代を越える想い
監督 篠原俊哉
脚本 隅沢克之
原作 高橋留美子
製作 諏訪道彦
植田益朗
岩田幹宏
出演者 山口勝平
雪野五月
日高のり子
京田尚子
緒方賢一
音楽 和田薫
主題歌 浜崎あゆみno more words
撮影 白井久男
編集 鶴渕友影
配給 東宝
公開 日本の旗 2001年12月15日
上映時間 100分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 15.4億円
次作 犬夜叉 鏡の中の夢幻城
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(いぬやしゃ ときをこえるおもい) 2001年平成13年)12月15日より公開。

あらすじ[編集]

四魂の玉の欠片を探して旅する犬夜叉一行の前に妖怪・瑪瑙丸が現れる。彼の父親はかつて妖怪の大軍団を率いて日本に攻め込んで来た妖怪・飛妖蛾(ひょうが)で、犬夜叉の父親に自分の父親を殺されたことを恨んでやって来たのだった。こうして犬夜叉と瑪瑙丸達の戦いが始まる。しかし、真の目的は別にあり…。

オリジナルキャラクター[編集]

瑪瑙丸(めのうまる)
- 関智一
瑪瑙丸一味の首領。犬夜叉の父に敗れ、時代樹に封印された飛妖蛾の息子。犬夜叉の一族の復讐を望んでいた。人間や半妖を見下しており、特に犬夜叉の一族のことは「人間などという愚劣な生き物に骨抜きにされた腑抜けの妖怪共」とまで蔑んでいるが、このことが後に敗因の一つにもなる。
瑠璃と玻璃に殺生丸を襲わせる。天生牙に継承の儀式を行うための力がないと知ると、自ら鉄砕牙を持つ犬夜叉と対峙、重傷を負わせた。自分は鉄砕牙を使えないと知ると、の鱗粉で気絶したかごめをさらっておびき寄せる材料にした。そして犬夜叉を利用し飛妖蛾の力を受け継ぐ継承の儀式を行った。また、かごめに埋め込んだ勾玉で彼女を操り、犬夜叉を始末しようとした。村の人々や玻璃の魂、果ては死魂までもを集め最終形態(巨大化)へと変化した。巨大化した彼は口から強い風を吐くことができるうえ、額の印から強力な妖気を光線状に放出できる。最初は犬夜叉を圧倒していたが、かごめの破魔の矢によって互角の戦い且つ倒すための突破口を開く。最期は渾身で放った光線状の妖気をかごめの破魔の矢と犬夜叉の爆流破で返され、彼の野望は潰えた。
瑠璃(るり)
声 - 椎名へきる
青い髪を団子に結っている女。額に青い勾玉を持つ。武器は長槍。一人称は「私」もしくは「あたし」。相手の能力を模倣し、自分も使うことができる複写の力を持つ。弥勒の風穴を転写して襲った。互角の接近戦の後、最終戦で弥勒を倒すために風穴を自分で広げた上、長時間開き続けたことにより制御できなくなり、最期は自分の風穴に吸い込まれて消滅した。
玻璃(はり)
声 - 川上とも子
藤色の長髪を持つ女。額に白い勾玉を持つ。武器は双剣。一人称は「わたくし」で、慇懃無礼な口調で話す。勾玉を埋め込んだ相手を操る封じ根の力を持つ。雲母を操って従え、かごめには犬夜叉を襲わせた。なお、かごめに封じ根を施そうとした時は勾玉が弾かれたため、瑪瑙丸の血をつけた四魂のかけらと勾玉を融合させて作った赤い勾玉を埋め込んだ。最期は正気を取り戻した雲母と珊瑚により体を真っ二つにされ、再生しようとするも、瑪瑙丸の変化のために魂を吸い取られて戦いの場から落下していった。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

no more words
作詞:Ayumi Hamasaki / 作曲:Ayumi Hamasaki、Dai Nagao / 編曲:Naoto Suzuki、tasuku / 歌 - 浜崎あゆみ

犬夜叉 鏡の中の夢幻城[編集]

犬夜叉
鏡の中の夢幻城
監督 篠原俊哉
脚本 隅沢克之
原作 高橋留美子
製作 諏訪道彦
植田益朗
岩田幹宏
出演者 山口勝平
雪野五月
原田美枝子
辻谷耕史
桑島法子
渡辺久美子
音楽 和田薫
主題歌 Every Little Thingゆらゆら
撮影 八木寛文
編集 山森重之
配給 東宝
公開 日本の旗 2002年12月21日
上映時間 99分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 10.5億円
前作 犬夜叉 時代を越える想い
次作 犬夜叉 天下覇道の剣
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(いぬやしゃ かがみのなかのむげんじょう) 2002年平成14年)12月21日より公開。

あらすじ[編集]

ついに宿敵・奈落を倒した犬夜叉。その直後から満月が何日も続き、奈落の分身・神無神楽を利用して「天空の姫」と名乗る妖怪・神久夜が復活する。彼女はかつて弥勒の祖父によって封印された妖怪で「天女を喰らい、永遠の命を手に入れた」といい、かごめの神通力に目を付けて彼女を鏡の中の夢幻城に連れ去った。

オリジナルキャラクター[編集]

神久夜(かぐや)
声 - 原田美枝子
弥勒の祖父弥萢(みやつ)法師によって命鏡の祠に封印された天女の姿の妖怪。かつて弥萢、奈落と三つ巴の関係にあった。その為強大化した奈落が自分を狙う事を恐れなりを潜めていた。しかし、犬夜叉達との戦いで奈落が死んだと思い込み、神楽・神無を引き連れ復活する。数々の陰陽術を使い、武器は、手に持つ命鏡(みかがみ)で犬夜叉の爆流破を吸収し、返す力を持ち、犬夜叉を強制的に妖怪化させる幻術や破壊光線も使える。かぐや姫が求めた5つの宝物を探しており、それらを富士五湖に沈め、自らの居城「夢幻城」を復活させる。夢幻城を使った時を止める呪法明鏡止水の法で世界を支配しようとし、生きるものを全て滅ぼそうとした。さらに秋時の持つ「天女の羽衣」で完全復活を遂げる。天女の羽衣を得た後は姿を変えて戦闘形態になり、太刀を使って戦った。素手で鉄砕牙を防ぐことも可能。正体はいわゆる奈落と同類の天女をつなぎとした半妖の妖怪集合体。かごめの潜在的な能力に目をつけ、自分の体を捨てて彼女の体に乗り変えようとした。最期は、琥珀の体内に潜み、自分を吸収しようとした奈落を退けるも、爆流破返しを風の傷とかごめの矢で返されて爆散し、ガス状の霊体になった所を弥勒の風穴に吸い込まれる。
オロチ
神久夜の居城「夢幻城」を守護する三つ首の。口から光弾を吐く。犬夜叉の鉄砕牙の風の傷に敗れる。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 篠原俊哉
  • 脚本 - 隅沢克之
  • キャラクターデザイン - 本橋秀之、菱沼義仁
  • アイテムデザイン - 今石進
  • 絵コンテ - 篠原俊哉、西澤晋、江口摩吏介、筱雅律
  • 演出 - 西澤晋、小倉宏文、西本由紀夫
  • 総作画監督 - 本橋秀之
  • 作画監督 - 中島里恵、佐藤千春、向山祐治、渡辺純央
  • 美術監督 - 石垣努
  • 色彩設定 - 歌川律子
  • 撮影監督 - 八木寛文
  • 編集 - 山森重之
  • 音楽 - 和田薫
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • プロデューサー - 諏訪道彦、植田益朗、岩田幹宏
  • エグゼクティブプロデューサー - 亀井修
  • アニメーション制作 - サンライズ
  • 製作 - 「犬夜叉」製作委員会(小学館、読売テレビ、サンライズ、小学館プロダクション、日本テレビ、東宝、読売テレビエンタープライズ)

備考[編集]

  • うる星やつら』の登場人物の一人錯乱坊(チェリー)地蔵として登場。なお、錯乱坊は『らんま1/2』「らんまと九能の初キッス?!」でも地蔵として登場しており、デザインなどもほぼ同様となっている。
  • 桔梗役の日高のり子は、今作のゲストが原田美枝子という事でアフレコ現場で原田を会う事をとても楽しみにしていたが、原田が多忙であったため別録りとなってしまい、会う事が出来なかった。

主題歌[編集]

ゆらゆら
作詞:Kaori Mochida / 作曲:Kunio Tago / 編曲:Yasuo Ohtani、Masafumi Nakao、Ichiro Ito / 歌 - Every Little Thing

挿入歌[編集]

愛の謳
作詞:Kaori Mochida / 作曲:Kunio Tago / 編曲:Akira Murata / 歌 - Every Little Thing

犬夜叉 天下覇道の剣[編集]

犬夜叉
天下覇道の剣
監督 篠原俊哉
脚本 隅沢克之
原作 高橋留美子
製作 諏訪道彦
植田益朗
岩田幹宏
出演者 山口勝平
雪野五月
辻谷耕史
桑島法子
渡辺久美子
音楽 和田薫
主題歌 安室奈美恵Four Seasons
撮影 八木寛文
高橋雄大
編集 山森重之
配給 東宝
公開 日本の旗 2003年12月20日
上映時間 98分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 8.1億円
前作 犬夜叉 鏡の中の夢幻城
次作 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島
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(いぬやしゃ てんかはどうのけん) 2003年平成15年)12月20日より公開。

あらすじ[編集]

犬夜叉が誕生した日、彼の父は妻を救うため人間の武士・刹那猛丸と死闘を繰り広げ、相討ちとなり果てた。その戦いで使われた妖刀は、刀々斎の手により骨喰いの井戸に放り込まれ処分された。

そして現代、日暮神社で発見されたその刀・叢雲牙の目覚めと共に、犬夜叉・殺生丸の兄弟は戦いへと誘われる。

オリジナルキャラクター[編集]

刹那猛丸(せつなのたけまる)
声 - 松本保典
元は十六夜の家に仕える武士で、彼女に好意を寄せていた。それゆえに彼女が犬夜叉の父との間に子(犬夜叉)を身篭ったことが許せず、自分を咎めた侍女と十六夜を持っていた槍で惨殺(十六夜はその後、天生牙で復活。犬夜叉を連れて脱出に成功する)。燃え盛る炎の中で犬夜叉の父に左腕を切り落とされながらも死闘を繰り広げ死亡。200年後、叢雲牙によって甦り、殺生丸の左腕を使い天下を獲ろうとする。しかし犬夜叉の強い人間の心に負け、十六夜を想っていたことを思い出し、成仏する。猛丸は叢雲牙を左手で振るっていたが、これは殺生丸の左腕でなければ、猛丸の体が叢雲牙の力に耐えられない為である(武士は基本的に武器を左手で振るう事は許されない)。
叢雲牙(そううんが)
声 - 立木文彦
鉄砕牙や天生牙と違い、犬夜叉の父が冥加達と出会う以前から元々持っていた妖刀。野太刀程度の長さと日本刀と同じくらいの身幅を持つ両刃剣で、柄頭には大きな紫色の珠が埋め込まれている。とてつもなく強力な剣だが、太古の悪霊による自我を持っており、犬夜叉の父と殺生丸以外が持てばたちまち悪霊に意思を奪われ、破壊と殺戮のみに狂う悪鬼と化す。また、邪気・妖気・瘴気と三つもの負の力を宿しており、斬り殺された者は瘴気によって動く屍となって甦る(弥勒の風穴でこの屍を吸い込むと彼の体に瘴気の影響が及ぶ)。
その正体は三界を統べる三剣の一つで、地界(=冥界)を司る「地の刀」であり、一振りで百体もの亡者を蘇らせる事も可能。その為、「天の天生牙、地の叢雲牙、人の鉄砕牙、この三剣を扱える者はこの世の覇者になれる」とまで言い伝えられている。鉄砕牙と天生牙が近くにあると力が弱まるが、その状態でも単独の鉄砕牙と天生牙を凌駕する。必殺技は獄龍破。犬夜叉の父の死後、刀々斎によって骨喰いの井戸に投げ込まれ、以降は日暮家の倉庫に眠っていた。現代になって鞘による封印が弱まり、犬夜叉が手にすると同時に右腕に同化、彼を妖怪化させて操る。殺生丸との戦い、かごめの制止の甲斐あって犬夜叉から離れたが、雑魚鬼を使って「あの世とこの世の境目」に跳んで殺生丸の左腕を回収、猛丸を復活させ、彼を操って天下を獲ろうとする。
物理的な封印や破壊する事が実質的に不可能であり、冥界に送り込む事でしか封じる手段が無い。最終的には、猛丸の死体を離れて殺生丸の左腕と共に体を作ったが、鉄砕牙の爆流破と天生牙の蒼龍破に必殺技の獄龍破を返されたことによって体を壊された上に悪霊が消滅し、殺生丸の左腕もろとも冥界へと送られ、封印された。
獄龍破(ごくりゅうは)
刀身に黒い龍を思わせる邪気を纏わせ、それを衝撃波として放つ。威力は単体で放たれる爆流破、蒼龍破を遥かに上回り、着弾点には凄まじい邪気と妖気が立ち込める。
叢雲牙の鞘(そううんがのさや)
声 - 肝付兼太
犬夜叉の父の死後、700年後の現代まで叢雲牙を封印していた鞘。冥加や刀々斎とは昔からの知り合い。七宝曰く心のささくれた性格。結界を張ることも出来る。とにかく臆病で都合のいい事を並べたてて逃げる上に物忘れが激しすぎるため、刀々斎はおろか冥加ですら「役立たず」と言わしめている。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 篠原俊哉
  • 脚本 - 隅沢克之
  • キャラクターデザイン - 本橋秀之、菱沼義仁
  • 絵コンテ - 篠原俊哉、西澤晋、筱雅律
  • 演出 - 西澤晋、小倉宏文、成田歳法、高木茂樹、篠原俊哉
  • 総作画監督 - 本橋秀之
  • 作画監督 - 中島里恵、羽山淳一、長屋侑里子、浜津武広、池平千里、橋本英樹、吉川真一、森下博光、吉崎誠、大浪太
  • 美術監督 - 石垣努
  • 色彩設定 - 歌川律子
  • 撮影監督 - 八木寛文、高橋雄大
  • 編集 - 山森重之
  • 音楽 - 和田薫
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • プロデューサー - 諏訪道彦、植田益朗、岩田幹宏
  • エグゼクティブプロデューサー - 亀井修
  • アニメーション制作 - サンライズ
  • 製作 - 「犬夜叉」製作委員会(小学館、読売テレビ、サンライズ、小学館プロダクション、日本テレビ、東宝、読売テレビエンタープライズ)

主題歌[編集]

Four Seasons
作詞:JUSME / 作曲:MONK / 編曲:MONK / 歌 - 安室奈美恵

犬夜叉 紅蓮の蓬莱島[編集]

犬夜叉
紅蓮の蓬莱島
監督 篠原俊哉
脚本 隅沢克之
原作 高橋留美子
製作 諏訪道彦
植田益朗
岩田幹宏
出演者 山口勝平
雪野五月
辻谷耕史
桑島法子
渡辺久美子
音楽 和田薫
主題歌 Do As Infinity楽園
撮影 高橋雄大
編集 山森重之
配給 東宝
公開 日本の旗 2004年12月23日
上映時間 86分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 8.1億円
前作 犬夜叉 天下覇道の剣
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(いぬやしゃ ぐれんのほうらいじま) 2004年平成16年)12月23日より公開。本作のみ『とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ! ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔』との同時上映だが、これは劇場版『とっとこハム太郎』シリーズの同時上映だったゴジラシリーズがこの年で一旦終了するため。本シリーズと『とっとこハム太郎』シリーズもこの年の作品が最終作となる[1]。また、犬夜叉シリーズの曲を複数手掛けているDo As Infinityのボーカル・伴都美子がこの作品でゲスト出演している。

あらすじ[編集]

仲間との旅の途中、犬夜叉は半妖の少女に仲間を助けて欲しいと頼まれる。実は50年前に桔梗とともに行った不老不死の地、蓬莱島で、その少女と会っていたのだ。その少女をきっかけに、犬夜叉たちは四闘神との戦いに巻き込まれていく。

オリジナルキャラクター[編集]

四闘神(しとうしん)[編集]

蓬莱島にいる四人組の妖怪。かつて、人間と妖怪が平和に暮らしていた蓬莱島を襲撃。そこに住んでいた人々を殺し、妖怪や半妖たちの力を奪った。犬夜叉の父親とも闘ったことがあるらしく、その力は絶大。島にいる半妖の子供たちを生贄にして力を維持している。

龍羅(りゅうら)
声 - 神奈延年
四闘神の首領。犬夜叉に刻印を施した。 龍の腕を持ち風刃牙雷刃牙を持つ二刀流使いでもある。それぞれの武器には技がある。風刃牙には地龍風隠(風の傷をも防ぐ力がある)、雷刃牙には天龍迅雷(天にかざし雷撃を落とす技)である。他にも二本の剣を交差させ竜巻を飛ばすような技がある。本人の力量は龍の腕で金剛槍破を防ぎ、手を使って数人を吹き飛ばす風のような技を使える。犬夜叉の渾身の力を込めた鉄砕牙の一閃で倒されるが、最後は四闘神全員の力を取り込み、剣から電撃や電撃光弾を出したり、凶羅側の口から火球を吐いたりすると言った技も使えるようになっている。驚異的な力で犬夜叉たちを追い詰めたが、蛍から力を受け取ったかごめの破魔の矢と犬夜叉の金剛爆流破の合わせ技で四闘神は完全に消滅した。
モチーフは戦闘神阿修羅と四神の青龍
凶羅(きょうら)
声 - 飛田展男
参謀的存在。美男子だが、本性は残酷。殺生丸に刻印を施した。紅邪鬼を殺して奪い取った紅邪鬼扇を使う。鳥の形をした炎灼熱鳥を操り、村を全滅させた。紅邪鬼扇を使い炎の竜巻を作ることも出来るが殺生丸には全く通用しなかった。殺生丸と闘った際に彼を自分と同類と言って怒りを買い、一瞬で蒼龍破による攻撃で倒された。
モチーフは四神の朱雀
獣羅(じゅうら)
声 - 草尾毅
四闘神では一番の怪力を持つ。頭脳戦は苦手で、本当は肉弾戦が得意。凶羅から渡された(凶羅が斉天を殺して奪い取ってきた)斉天砲を普段の武器として使う。剛羅と共に弥勒、珊瑚、雲母を迎撃し、風穴によって斉天砲を吸い込まれ、怒って本来の姿を現す。その後、スピードとパワーを活かした肉弾戦で珊瑚たちを追い詰めるも、風穴で剛羅の放った火球を誘導されて喰らい、苦しんでいるところを飛来骨で体を両断されて倒された。
モチーフは四神の白虎
剛羅(ごうら)
声 - 西前忠久
獣羅の弟で、四闘神では異色の存在。小島ほどある巨体で巨大な亀の姿をしている。甲羅に開いている穴や口からは巨大な火球を飛ばすことが出来る。本当の顔は亀の頭の額にある。最初の戦いではかごめの破魔の矢で額を射抜かれた後で犬夜叉の風の傷で倒されるが、後に玉匣の箱から力の玉が解放されたことで強化復活し、他の四闘神が全て倒された後に蓬莱島を破壊するために火球を連続で放った。最期は弥勒の錫杖で額にある本当の顔を刺され、犬夜叉の爆流破で倒された。
モチーフは四神の玄武

蓬莱島の子供たち[編集]

蓬莱島に住む半妖の少年少女達。

浅葱(あさぎ)
声 - 折笠富美子
子供たちのリーダー格。少々キツイ雰囲気の少女。最初は犬夜叉のことを「さん」付けで呼んでいたが、後に仲間と認めたのか『犬夜叉兄ちゃん』とよんでいた。
緑(ろく)
声 - 木内レイコ
橙とは双子。緑の髪の方。口が悪く犬夜叉を馬鹿にして殴られることも多い。
橙(だい)
声 - 小林ゆう
緑とは双子。オレンジ色の髪の方。口が悪く犬夜叉を馬鹿にして殴られることも多い。
萌黄(もえぎ)
声 - 増田ゆき
おとなしそうな少女。鬼のような妖怪との混血なのか、頭に角がある。
紫苑(しおん)
声 - 清水香里
人見知りの少年。羊の妖怪との混血なのか羊のような角がある。
藍(あい)
声 - 本井えみ
半妖の少女。唯一刻印を持たない。魚の妖怪との混血なのか、耳が魚のひれのようになっている。

その他[編集]

斉天(せいてん)
声 - 陣内智則
大砲を操る巨漢の妖怪。殺生丸の父に仕えていた妖怪。四闘神の凶羅との戦いで敗死する。愛砲は斉天砲だったが敗死の際に凶羅に奪われ、彼を介して獣羅の武器にされた。
紅邪鬼(くじゃく)
声 - 斎賀みつき
斉天と同じく殺生丸の父に仕えていた妖怪。四闘神の凶羅との戦いで敗死する。武器は紅邪鬼扇だったが敗死した際に凶羅に奪われ、彼の武器にされた。
奏姫(かなでひめ)
声 - 伴都美子
蓬莱島の巫女。半妖の子供たちを外部から守るため、島を外界から切り離した。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 篠原俊哉
  • 脚本 - 隅沢克之
  • 助監督 - 小倉宏文
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 菱沼義仁
  • 絵コンテ - 西本由紀夫、小倉宏文、篠原俊哉、筱雅律
  • 演出 - 西本由紀夫、小倉宏文、佐藤照雄、藤森雅也、根岸宏樹、高木茂樹
  • 作画監督 - 斉藤久竹内進二戸部敦夫、藤森雅也、浅野文彰、西岡夕樹、粟田務、伊藤秀次
  • 美術監督 - 石垣努
  • 色彩設計 - 歌川律子
  • 撮影監督 - 高橋雄大
  • 編集 - 山森重之
  • 音楽 - 和田薫
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • プロデューサー - 諏訪道彦、植田益朗、岩田幹宏
  • アニメーション制作 - サンライズ
  • 製作 - 「犬夜叉」製作委員会(小学館、読売テレビ、サンライズ、小学館プロダクション、日本テレビ、東宝、読売テレビエンタープライズ)

主題歌[編集]

楽園
作詞 : Ryo Owatari / 作曲:D・A・I / 編曲:D・A・I & Seiji Kameda / 歌 - Do As Infinity

脚注[編集]

  1. ^ なお、この作品は『犬夜叉』第1期終了後の公開だったが、『とっとこハム太郎』は2006年平成18年)まで放送された。また、両作とも続編のTVシリーズが制作されている。

外部リンク[編集]