なぎなた

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なぎなた
IMG 5185 m.JPG
使用武器 薙刀
発生国 日本の旗 日本
発生年 明治大正
源流 薙刀術
公式サイト 全日本なぎなた連盟
  

なぎなた(薙刀)は、薙刀術競技化した武道

薙刀木刀及び竹刀に似たなぎなたを使う。防具剣道の面・胴に独自の小手・すね当てである。の形状も大きく異なっている。

目次

歴史 [編集]

薙刀鎌倉時代から室町時代にかけて歩兵の主武器であり、薙刀術が生まれた。

戦国時代には、戦術が発達した結果、個人の武勇よりも集団での効率性が重視され、振り回して使う薙刀より、部隊ごとの一斉突撃に向いたに取って代わられた。そのため、戦場では使われなくなった。

江戸時代に入り、戦場での有効性という観点が重要にならなくなると、「女薙刀」が発展し、武家の女性の武術としての地位を確立した。稽古用の防具も製作され、剣術竹刀稽古に相当する試合が行われるようになった。

明治時代には撃剣興行異種試合で人気を博し、大正から昭和にかけて競技武道「なぎなた」として発展し、今に至る。

なぎなた制定時に参画した流派の大部分は男薙刀の流派である。一般に女性の武道というイメージが強いが、男性にも競技者が存在する。

団体 [編集]

薙刀を構える師範の女性
全日本なぎなた連盟
なぎなた競技の統括団体。多くの薙刀術流派を統合。段級位制をとっている。日本武道協議会日本体育協会日本オリンピック委員会に加盟。

参加流派 [編集]

基本 [編集]

  • 八方振り

八方振りは上下振り、斜め振り(上から)、横振り、斜め振り(下から)でなる。8呼間の場合、各4回ずつ行う。

  • 打ち返し

振り上げて面、左右面、左右すね、間合いを取って振り上げて面の順番で行う。基本的な打突で構成され、ウォーミングアップや、有効打突になるように練習するために行う。

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競技 [編集]

第56回全日本薙刀選手権大会の動画

試合競技と演技競技がある。

  • 演技競技

合計八本ある演技の型を二人一組、しかけと応じで行う。一回の試合に行う演技は3本と決まっており、それは一年ごとに変わる。高校生までは一~五本目の内の三本、それ以上は一~八本目までのうち三本を行う。  

  • 一本目

  〈仕掛け〉振り上げて面、左中段からのすね〈応じ〉振り上げて面を下がりながら物打ちで受ける、下がりながらひっくり返り石突ですねを受ける、斜め左後ろに抜き八相に構え右側面を打つ


外部リンク [編集]