水中ラグビー

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水中ラグビーの試合風景

水中ラグビー(ドイツ語:Unterwasserrugby)はドイツで生まれた水中スポーツの1つで、2つのチームに分かれて1つのボールを奪い合い、プールの底に設置されたゴールに入れることで得点する球技。略称はUWR

概要[編集]

1961年、ドイツでダイビングクラブのトレーニングの一環として誕生したスポーツである。競技時間は15分×2セット、1チーム6人で競技する。水球に似るが、水球のゴールが水面にあるのに対し、水中ラグビーのゴールはプールの底におかれており、シュノーケルを装着しながら競技を行なうなど、水中での動きがより多い。ラグビーの名をもつものの、楕円形ではなく円形のボールを用いる。ボールは水に浮きにくくするために内部に食塩水が入っている。

用具・服装[編集]

競技施設[編集]

長さ12~18m、幅8~12m、水深3.5~5m のプールで行なわれる。直径40cm のバスケット状のゴールを底に設置する。

おもな競技会[編集]

世界水中連盟が主催する世界選手権の競技種目の1つである。ドイツには水中ラグビーの国内リーグ(ブンデスリーガ (曖昧さ回避) )がある。