マウンテンバイクレース
主に舗装路で行われるロードレースに対し、未舗装路でおこなわれるのがマウンテンバイクレースである。おもな公式大会としては、オリンピック競技大会、大陸競技大会、世界選手権、大陸選手権、各国選手権などがあり、これらの競技審判にはコミセールと呼ばれる役員があたる。 レースの種類として代表的なものは以下のようなものである。
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クロスカントリー [編集]
周回コースを一定距離走り、ゴール順を競う競技。アトランタオリンピックから正式競技となった。オリンピック形式のクロスカントリー競技:国際規則では1周5km以上の周回路を使い、男子エリート(19才以上)で約2時間でフィニッシュする距離で競われる。 コースには2箇所以上のフィード/テクニカルアシスタンス・ゾーン(飲料、食糧、機材補給所)が設けられる。
マラソンクロス [編集]
クロスマウンテンとも。60km~100km(もしくはそれ以上)の非常に長いオフロードコースを走破する競技。日本ではセルフディスカバリーアドベンチャー・王滝村が有名。 ==ダウンヒル== 主にスキー場に作られた下り主体のコースを1人ずつ走行し、タイムを競う競技。詳しくはダウンヒルを参照。
エンデューロ [編集]
周回コースを一定時間(2時間/4時間/6時間等)で何周走行できるかを競う競技。数名からなるチームで交代しながら走行するものも多い。
デュアルスラローム/デュアル/4X [編集]
かつては平行した2本のコースを用いたレース(デュアルスラローム)が行われていたが、観戦の面白さを出すためコース分けを無くし、2人で行うデュアルが数年前から始まった。ここ2~3年は4人でいっせいにスタートする4X(フォークロス)が主流になってきている。なお、コースはジャンプやバンクがいたるところに設置された100~200mほどの下り斜面である。
同じく下り斜面で高度なテクニックが要求されるダウンヒルと共通し、BMX(バイシクルモトクロス)をバックグラウンドとした選手が多い。代表的なライダーとしてはブライアン・ロープス(USA)、エリック・カーター(USA)、セドリック・グラシア(FRA)などが挙げられる。
マウンテンバイクオリエンテーリング [編集]
オリエンテーリング競技の1つとして数えられることが多い。MTB-Oなどと略される。地図をもとに指定された場所を通過するオリエンテーリング競技をマウンテンバイクに乗りながら行うもので、ルートチョイスやナヴィゲーションの能力などが同時に問われる。