ポートボール
ポートボールは、屋内または屋外でコートを使用し、1つの球を使い、2組のチームが互いの得点を競う球技である。主に小学校の体育の授業の一環や、子供会の活動としても行われている。
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[編集] 概要
バスケットボール、タワーボールに似た球技で、7人制である。バスケットボールとの違いは、バスケットゴールの代わりにゴールマンが台の上に乗り、立ち手で捕る。その下にゴールを阻止するためにゴール台を中心に半径3mの半円にガードマンが1人おり、ジャンプしながら相手のゴールを阻止する。25m×12mのコートを5人でボールを運びながらシュートする。1ゴールにつき2点が加算される。前後半7分ずつ、休憩3分で行われる。ファールやトラベリング、得点などで、ボールを外から入れる時は時間が止まることとなっている。タイムは1分間、ハーフで1回のみ使用可能。ファールはハーフで、チーム合計10回してしまうと次のファールから相手チームに2ショットを与えることになる。後半は0からになる。個人ファール回数での退場はなし。
ただ、地域によってルールは異なる。7人制であることやフィールドプレイヤーが5人、ゴールマン・ガードマンが一人ずつなのはほぼ同一であるが、1970年代より、市の子ども会連合会の女子指定球技として続けられている山口県下関市では、詳細な公式ルールブックも作成されており、年間15回程度の様々な市内規模の大会が開催される。コートの大きさは、23m×15mでゴール台はエンドラインに沿ってコートの内側に置かれるが、3mの半円以外に、1mの半円のラインを引く。ガードマンは1mと3mの半円内のエリアで防御する。但し、相手がシュートした時に、1mの半円ラインもしくはエンドラインを踏んだり越えたりすると、シューターに2本のフリースローが与えられる。試合は5分を1クオーターとし、5分×4クオーターで1試合となり、2回のクオーターが終わった時点でハーフとなる。休憩は、公式ルールでは3分-5分-3分であるが、一般的には2分-3分-2分がよく使われる。ファールやバイオレーションおよび得点時に、時間の止まることはない。但し、ゲームのスピード化を図るために10秒ルールがあり、サイドラインやエンドライン・コーナーからのボール入れおよびコート内で静止してから10秒を経過すると、最も近いジャンプサークルにて、ジャンプボールとなる。更に、ガードマン以外のディフェンダーが、ガードマンエリア内に侵入して、オフェンスのシュートを阻止した場合にも、2本のフリースローが与えられることが、ルールとして付加された。チームファールはハーフ(2クオーター)で7回まで許され、8回目からは2スローが与えられる。後半からは0になり、個人ファールによる退場はない。ルールについては、市の子ども会連合会のポートボール担当の審判長ならびに球技運営委員会メンバーにて毎年検討され、ルール変更や新ルールができた場合は、ルールブックの改訂版が再度印刷されるまで、球技運営委員会の申し合わせ事項として、ルールブックとは別紙に明記され、ルールブックに添付される。なお、ルールについての審判・オフィシャル講習会は、毎年4月下旬に開催される。
使用する球は、ポートボール専用球で、バスケットボールの5号球より少し小さめの球である。
[編集] ポジション
[編集] オフェンス
- ゴールマン
- 台の上に立ち、味方のシュートしたボールをキャッチする。キャッチ成功につき2点が得点される。
[編集] ディフェンス
- ガードマン
- 台の前で敵のシュートをブロックする。
[編集] ラインとコーナー
- エンドライン
- 15mのライン
- サイドライン
- 25mのラインまたは23m
- コーナー
- コートの4すみの角
[編集] ジャンプサークル
- 両エンドラインから4mの位置にあるフリースローラインとセンターの3箇所にある。