虎バン
虎バン(とらバン)は、2004年3月からABCテレビ(朝日放送)が放送する阪神タイガース関連のプロ野球情報・ドキュメンタリー番組。ABCでは関西ローカルで放送。CS放送のスカイ・Aでも、一部を除いて、ABCから1~2日遅れで全国へ放送される。
番組開始から2009年10月末までは、プロ野球のオフシーズン(11月から翌年2月)を含めて、原則として毎週日曜日深夜(月曜日未明)に生放送。ただし、2009年からは、オフシーズン(11月~翌年3月中旬)のみ月1回の特別番組扱いで放送。2010年のプロ野球シーズン(3月20日)からは、放送枠を土曜日深夜(日曜日未明)に移している。
本項では、同局が本番組以外でも展開している阪神タイガース応援企画「虎バン主義。」や、「虎バン」をタイトルに冠したABCラジオの同球団関連番組についても述べる。ただし、「虎バン主義。」のサブタイトルを冠するABCテレビ制作のプロ野球試合生中継番組については『スーパーベースボール (テレビ朝日系列)』を、スポーツコーナーで週1回「虎バン主義。」を放送するローカルニュース番組については『NEWSゆう+』も参照されたい。
なお、本項中で特記する場合を除いて、「阪神」は「阪神タイガース」の略称に当たる。
目次 |
[編集] 概要
阪神戦の中継が多いABCテレビでは、『ニュースステーション』が放送された時期から、同番組と『ナイトinナイト』(月~木曜)『探偵!ナイトスクープ』(金曜)の間に5分間のミニ番組枠を編成。プロ野球シーズン中には、その日の阪神戦の結果を、ダイジェストで放送していた。
阪神が低迷期に入ってからは、近鉄の試合結果も扱った『阪神・近鉄情報』に衣替えしたが、やがて『ナイトQ』に変更[1]。その後の在阪テレビ局では、阪神関連の話題や情報を扱う通年のレギュラー番組として、『週刊トラトラタイガース』(よみうりテレビ)だけが長らく放送されてきた(同番組は2005年3月末に終了)。
ABCテレビが当番組の放送に踏み切ったのは、阪神が低迷期を脱し始めた2002年頃に、「阪神をテーマにした自社番組を作ろう」という提案が社内から出たことによる。放送に際しては、『週刊トラトラタイガース』との差別化を図るために、"硬派"な雰囲気を醸し出すよう配慮。あえて照明を落としたセットの中で番組を進行したり、ドキュメンタリーのような構成の特集を放送したりするなどの工夫が講じられた。このような番組構成は、現在の放送にも踏襲されている。なお、1社スポンサーが付いていた時期がある。
当番組のテーマ曲は、「FIRE DANCE」[2]。また、2007年4月からは、ハイビジョン制作で放送されている。
ちなみに、2010年プロ野球シーズンのオープニングでは、ナビゲーターの清水次郎・堀友理子(いずれもABCアナウンサー)が必ず「タイガースファンの皆さんこんばんは。土曜深夜(1時)は虎バンです!!」という口上を述べていた[3]。
番組開始当初は、オープニングのアバンタイトルで、その日の「虎動」のイントロとなる箇所のナレーションとイメージ映像から入り、次にオープニングのタイトル(その日の特集内容をまとめたヘッドライン)→スタジオ(年度により提供クレジット→CM→スタジオ)であった。2010年からアバンタイトルの段階からスタジオパートに入り、先ほどの口上→コメンテーター紹介→シーズン中は放送日付け上の当日に当たる土曜日のゲームダイジェストという順で流れている。
また、放送開始から2010年12月放送の「マンスリー虎バン」までは、番組内や関連グッズで使われるタイトルロゴに星野仙一(元・阪神一軍監督)の書を使っていた。[4]しかし、星野が東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍監督に就任する2011年度の放送から、タイトルロゴを一新。同年1月29日放送の「マンスリー虎バン」からは、当番組でコメンテーターを務める吉田義男(元・阪神一軍監督、ABC野球解説者)の書をタイトルロゴに採用したほか、2010年入社のアナウンサー・角野友紀が堀からナビゲーターを引き継いだ[5]。4月2日(土曜日)からは、前年度と同じ時間帯で、レギュラー放送を再開している。
[編集] 放送時間
[編集] プロ野球シーズン(3月のオープン戦の時期~10月または11月)
- スカイ・A
- 原則として毎週月曜日16:00 - 16:30(2009年プロ野球シーズンまで、ABCから1日遅れ)→毎週月曜日17:00 - 17:30(2010年プロ野球シーズンから、ABCから2日遅れ)に放送。
- 朝日放送と専属契約を結んでいない野球解説者(星野仙一や広澤克実など)がコメンテーターとして出演する場合には、権利の関係からスカイAのみ放送を休止することが多い。その場合には、代替番組として、ゴルフや健康などに関する番組が放送される。(FIFAワールドカップやオリンピックなどのスポーツ大会を放送する場合も同様)
- 放送する週には、毎週火曜日16:00 - 16:30(2009年シーズンまで)→毎週火曜日17:00 - 17:30(2010年シーズンから)にも再放送される。
[編集] 備考
- 放送開始から2006年3月までは、原則として毎週日曜日深夜(月曜未明)0:25-0:55に放送。同時間帯で先に放送されていた『週刊トラトラタイガース』(2005年3月27日終了)より30分早く始められるように放送枠を設定した。しかし実際には、プロ野球中継や前番組の延長などで、両番組の放送時間が重なることがあった。
- 2006年4月9日(10日未明)のABCテレビ放送分では、広澤がコメンテーターとして出演していたため、スカイAでは当該回の放送を休止する予定であった。しかし、ABCでの放送当日に、金本知憲が京セラドーム大阪での横浜ベイスターズ戦(デーゲーム)で904試合連続フルイニング出場の世界新記録を達成。この件で視聴者から多大な要望があったことから、スカイAでも特例扱いで当該回を急遽放送した。
- 2009年からは、生放送の特別番組(後述)や月間ダイジェスト(事前収録)を放送する際に、阪神甲子園球場の第2期改修工事(2008年10月~2009年3月)で新設されたロイヤルスイート(内野銀傘直下の法人会員制個室)をスタジオ代わりに使うことがある。
- ABCテレビでは、年に数回、編成上の事情などで当番組の定時放送を休止することがある。その場合には、放送時間を拡大した特別番組を後日放送するか、別の時間帯に生放送で特別番組を編成することが多い。
- 2006年6月には、以下の事情により、定時放送を3週連続で休止。そのため、通常とは異なる時間帯(18日12:55-13:55)に、特別番組『セ・パ交流戦総集編スペシャル』を放送した。
- 2007年7月下旬~8月上旬には、全英オープンゴルフ中継(7月22日)、参議院選挙開票特別番組(7月29日)、全英女子オープンゴルフ中継(8月4日)が入った関係で、定時放送を3週続けて休止。そのため、8月11日の放送では、休止期間中の阪神戦ハイライトを中心に『夏休み1時間スペシャル』を放送した。
- 2008年6月には、朝日放送が本社の社屋を大淀南(大阪市北区)から福島(大阪市福島区)へ移転。そのため、新社屋からの本放送開始前日に当たる22日(日曜日)には、定時放送を休止した。
- 2009年7月下旬~8月上旬には、全英オープンゴルフ中継(7月18日)、2009年世界水泳選手権(7月25日)、リコー全英女子オープンゴルフ中継(8月2日)が入った関係で、定時放送を3週続けて休止。8月2日の15:30-16:25に、吉田義男と田淵幸一を迎えて、阪神甲子園球場のロイヤルスイート内から『虎バンスペシャル〜真夏のTG祭り〜』を生放送した。
- 8月2日には、ABCテレビの制作で、『スーパーベースボール』として同球場の阪神タイガース対讀賣ジャイアンツ戦を全国ネットで生中継(19:00~20:54)。当番組の企画の一環として、堀が始球式に登場した(当日のABCラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』内実況中継と、8月9日の当番組友理子の日記内で放送)。
- 放送枠が土曜日の深夜に移った2010年シーズンからは、放送日の『朝日新聞』夕刊(大阪本社発行・関西地区発売版)に、当番組の紹介を兼ねた記事を定期的に掲載。阪神の戦い振りについて、清水が同紙のトラ番(阪神担当)記者と対談した模様を記している。記事によっては、女性ナビゲーター(堀→角野)が対談に加わることもある。
[編集] オフシーズン(11月~2月のキャンプ終了時)
- ABCテレビ
- 2009年のオフシーズンには、『虎バンスペシャル』として、月1回のペースで土曜日に4回放送。ただし、放送時間は定まっていなかった。2010年には、放送曜日が若干異なるものの、同様のスタイルで『マンスリー虎バン』を放送する。
[編集] 備考
- 2008年度(2009年3月末)までは、毎週日曜日の深夜に、プロ野球シーズンと同じ時間帯で放送していた。
- 2005年のオフシーズンには、ABCテレビが日曜日の深夜1-5時に放送機器のメンテナンスなどを実施した関係で、放送を休止することが数回あった。ただし、阪神の御堂筋優勝祝賀パレードが開催された11月6日(日曜日)には、当時『旅の香り』が放送されていたテレビ朝日系列の全国ネット枠(18:56~19:56)を関西ローカルのみ差し替え。当番組の特別番組として、パレードのダイジェストや、パレードに参加した同球団の選手のインタビューを生放送で伝えた。
[編集] 虎バンスペシャル(2009年度)
- 第1回は、2009年11月28日(土曜日)の13:55 - 14:50にABCテレビで放送された『虎バンスペシャル 阪神タイガースファン感謝デー』。同月21日に3年振りに阪神甲子園球場で開催された同イベントのダイジェストと、イベントの合間に同球場の室内練習場で収録された新井貴浩、藤川球児、鳥谷敬のトークショーの模様を放送した。当番組ナビゲーターの清水・堀は、トークショーで司会を担当。ダイジェスト映像のナレーションも交互に務めた。
- 第2回は、2009年12月19日(土曜日)の16:55 - 17:25にABCテレビで放送。シーズン中と同じスタジオ内での収録で、新入団選手の紹介・主力選手の契約更改情報が主体の「今月のタイガース」と、ドキュメント「矢野燿大 13年目の恩返し」の2本立て構成であった。
- 第3回は、2010年1月30日(土曜日)の16:55 - 17:25に、ABCのスタジオから「キャンプ直前スペシャル」を生放送。当初は福本豊をコメンテーターに迎える予定だったが、実際の放送では、2009年限りで現役を引退した赤星憲広(元・阪神外野手)がスペシャルゲストとして登場した。ちなみに、赤星が野球解説者としてテレビ番組へ出演したのは、この放送が初めてである。
- 第4回は、2010年2月13日(土曜日)の13:55 - 15:55に、阪神のキャンプ地・宜野座村野球場(沖縄県)から阪神と北海道日本ハムファイターズによる練習試合の実況も交えながらの生中継を実施した[8]。
[編集] マンスリー虎バン(2010年度)
- 第1回は、2010年11月6日(土曜日)に、シーズン中と同じ放送枠で編成。同シーズン限りで現役を引退した矢野のドキュメント「矢野燿大 引退の真実」を放送した。
- 第2回は、2010年11月28日(日曜日)の16:30 - 17:25に、「Joshin Presents 虎バンスペシャル 阪神タイガースファン感謝デー2010」を放送。同年11月20日に阪神甲子園球場で開催されたファン感謝デーや、海釣りを通じた城島健司捕手とファンの交流の模様を紹介した。
- 第3回は、有馬温泉に真弓明信(現・一軍監督)と吉田義男を迎えたうえで、2010年シーズンの戦い振りを振り返った模様を2010年12月11日(土曜日)の16:30 - 17:25に「虎バン 2010総決算スペシャル」として放送した。なお、2008年1月から清水とともにナビゲーターを務めてきた堀は、この放送を最後に当番組を卒業した。
- 第4回は、2011年1月29日(土曜日)の16:55 - 17:25に「虎バン キャンプ直前スペシャル」として放送。新しいタイトルロゴを披露するとともに、ABCの野球解説者に就任した矢野がコメンテーター、角野がナビゲーターとして初めてスタジオへ出演した。ちなみに矢野は、解説者の立場で初めて、藤川球児投手とのインタビュー(事前収録)でインタビュアーも務めている。
- 第5回は、2011年2月13日(日曜日)の16:55 - 17:25に、矢野をコメンテーターに迎えて「虎バン キャンプスペシャル」として放送。[9]矢野の現役時代(2009年3月)のレギュラー放送に続いて、金本知憲・下柳剛との同級生対談の模様を流した。
- 第6回は、2011年3月19日(土曜日)の25:00 - 25:30に、「虎バンスペシャル 矢野燿大×ジェフ・ウィリアムス 約束の手紙」を放送した。同年2月に現役引退を表明したウィリアムス(元・阪神投手、2011年度から同球団駐米スカウト)のアメリカの自宅を、表明直後に矢野が訪れた際の模様を中心に構成。エンディングでは、ウィリアムスからファンに向けたメッセージ映像も流した。
[編集] 虎バンスペシャル(2011年度)
- 第1回は、『虎バンスペシャル 阪神タイガースファン感謝デー』として、2011年12月10日(土曜日)の16:00 - 16:55にABCテレビで放送。同月3日に甲子園球場で開催されたファン感謝デーのダイジェストと、藤井彰人捕手によるファンとの交流企画で構成されていた。
- 第2回は、レギュラー放送と同じタイトル・スタジオを利用しながら、2012年1月28日(土曜日)の深夜1:30 - 2:00にABCテレビで放送。コメンテーターは矢野で、桧山進次郎外野手によるグアムでの自主トレーニングへの密着取材企画「始まりの一歩」や、関本賢太郎内野手と能見篤史投手による対談企画「ふたりだけの本音空間」を中心に構成されていた。
- 第3回は、2012年2月12日(日曜日)の特別番組「熱くなれ!ABCは虎バン祭り」(15:30 - 17:30)の後半パート(16:55 - 17:25)で「虎バンスペシャル」として放送。阪神の春季キャンプダイジェスト、ふたりだけの本音空間」の続編、矢野・金本の対談、東北楽天ゴールデンイーグルスへの入団が決まったばかりの下柳剛投手(2003 - 2011年阪神に在籍)へのインタビューで構成されていた。なお前半では、春季キャンプ地・宜野座村野球場から、阪神と北海道日本ハムによる練習試合をダイジェスト形式で録画中継。2012年からスカイAの野球解説者に就任した濱中治が、テレビ中継での解説デビューを果たしている。
[編集] コーナー
プロ野球シーズン中は、4つのVTR企画を含めて、下記のコーナーで番組を構成。実際には、毎回約2~3コーナーが放送される。
ただし、総集編を放送する場合には、全編を事前に収録。また、以下の記述内容は、主に2010年度のプロ野球シーズンに準じている。
- 今週のタイガース
- 放送日の直近1週間(定時放送の休止明けの場合には休止期間中)を対象に、阪神戦のダイジェストや阪神関連のトピック映像を1日単位で放送。朝日放送の野球解説者をはじめ、週替わりで出演するコメンテーター(後述)が、試合のポイントを解説する。
- 2008年シーズンまでは、放送前週の月曜日から順に振り返る構成だった。2009年シーズンでも、週によってはこの構成で放送することがあった。
- 2009年シーズンからは、放送当日に阪神戦があった場合に、その試合のダイジェストを"Today's Game"として先に放送。コメンテーターの解説後に、放送日の他チームの試合結果や、放送日全試合終了時点でのセントラル・リーグの順位表を簡単に紹介することが多くなった。この場合には、CMをはさんでから、放送前日までの阪神戦ダイジェストやトピックスを月曜日から1日単位で放送していた。
- 放送枠を移動した2010年シーズン以降は、阪神戦があった日の放送で、"Today's Game"にちなんだ清水・堀(2011年シーズンから角野)のトークを当番組のオープニングで放送。オープニング映像をはさんで、"Today's Game"の本編に入るようになった。また、ダイジェストやトピックスを、前週の日曜日から1日単位で流している。
- 虎動(こどう)
- 当番組のメインコーナーで、放送するテーマのキーワードに当たるサブタイトル(「○○」)が毎週付く。オフシーズンにも、虎バンスペシャルを含めて随時放送される。
- プロ野球シーズン中には、放送日の直近1週間(定時放送を休止する場合には休止期間中)の阪神戦で、ポイントになったプレーや選手を焦点にVTR取材。チームデータや選手自身のインタビュー映像などを交えながら、そのプレーの意味や、試合に対する選手やチーム全体の意識などを浮き彫りにする。
- 内容によっては、CMをはさんで前後編を放送。また、必ずしも阪神一色の内容とは限らず、阪神以外の球団の監督・コーチ・選手からの証言VTRが流れることもある。
- コメンテーターは、上記のVTRを放送した後に、VTRで扱ったテーマを掘り下げる形でトークを展開する。阪神の監督・コーチ・選手に対して、好意的なコメントが出ることが多い。
- オフシーズンの放送(2009年度からは虎バンスペシャル)では、特定の選手を対象に、シーズンを振り返る内容で取材。春季・秋季キャンプや、春季キャンプ前の自主トレーニングの模様を、VTRで紹介することもある。
- 当コーナーで扱った内容の一部は、番組の関連書籍・DVD(後述)や、朝日放送が制作に関わる「虎バン」以外の阪神関連番組・DVDでも取り上げられている。2010年3月19日には、過去6年間に放送された当コーナーの特集で、特に反響の大きかった映像を収めたDVD「虎動セレクション 阪神タイガース 虎戦士の真実」を発売した(後述)。また、同じ趣向の番組である『猛虎ファイル』(MBSテレビ制作、GAORAでも放送)とともに、(スタジオパートを除く)当コーナーの放送済み映像素材を甲子園歴史館に提供。館内の専用パソコンを通じて、過去の放送内容の一部を鑑賞できる。
- ええトコどり○○
- 番組開始当初から、ほぼ毎回エンディングで放送。番組テーマ曲の「FIRE DANCE」をBGMに、直近1週間の阪神の名場面を短くまとめた映像を流す。タイトルの○○は年号で、毎年変わる。
- 男たちの凱歌
- 『ええトコどり』の代わりに不定期で放送。ブライアン・アダムスの「I Will Always Return」をBGMに、阪神の選手1人にスポットを当てたうえで、その選手が活躍する場面の映像を流す。現役引退を発表した選手や、久々に一軍へ復帰して活躍した選手がよく取り上げられる。
- 虎魂(コダマ)
- 『ええトコどり』の代わりに不定期で放送。阪神の選手1人にスポットを当てたうえで、その選手が必死で練習したり、直向きにプレーしたりする姿を収めた映像を流す。
以下に記すコーナーは、いずれもレギュラー放送枠を土曜日に移動した2010年度から放送。
- RED★SCOPE(レッドスコープ)
- 赤星がコメンテーターとして出演した場合にのみ、「虎動」を差し替える形で放送。放送日までの阪神の戦い振りから、赤星が注目した1つのテーマ(「守備」など)を、VTRとスタジオトークで掘り下げる。
- TBTV(虎バンティービー)
- 角野友紀の推しメン!(2011年4月30日から不定期で放送)
- 角野による取材・進行で構成するコーナー。角野自身にとっての「推しメン(おしめん、取材時点で一番気になる阪神の選手)」への直撃インタビューや、その選手が活躍したプレーをVTRで紹介する。
- Yanolyze(ヤノライズ)
- 2011年5月から、矢野がコメンテーターとして出演した場合にのみ、「虎動」を差し替える形で放送。「矢野、分析する」という意味を込めたタイトルが示すように、放送日までの阪神の戦い振りから、ある一戦でのプレー(打者に対する投手の配球など)をテーマに捕手出身の矢野の目線で野球の面白さを分析する。
オフシーズンには、事前収録かスタジオからの生放送で、一部のコーナーを阪神の現役・新人選手や監督・コーチへのインタビューに差し替えることが多かった(2008年度まで)。
[編集] 過去に放送された企画・コーナー
- 金本知憲の家族旅行の夢かなえます(2005~2009年、プロ野球シーズン中のみ月1回放送)
- 当番組と金本知憲のコラボレーション企画で、主に毎月第1週に放送された。
- 企画の趣旨は、金本が阪神甲子園球場の阪神主催公式戦でホームランを打つたびに、金本のポケットマネーで近畿2府4県(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住の1家族(最大4名まで)を旅行に招待するというもの。毎年阪神の公式戦終了時までにハガキで応募すれば、抽選の対象になった。
- シーズン中の金本は毎月初め、前月までに届いたハガキから、前月に阪神甲子園球場で放ったホームランの本数分の家族を抽選。当コーナーで後日、当選者の氏名とともに、その模様を放送した[10]。ただし、当初から月平均の応募件数が万単位にのぼったため、途中からは応募者の対象を近畿2府4県在住者に限定した。[1]
- 金本は毎年、当企画のプレゼントとして、マイナスイオンブレスレット(金本モデル)や愛用品を提供[11]。また、年を追うごとに、ポケットマネーで招待する旅行の規模を拡大させていた。
- 2009年シーズンには、定時放送で当コーナーが放送される時に、友理子の日記を休止。総集編と合わせて放送されることもあった。
- 堀友理子の虎人(こじん)授業(2008年、プロ野球シーズン中のみほぼ毎週放送)
- 堀が当番組で初めて担当した企画で、甲子園球場内で事前に収録。机とイスとホワイトボードがある部屋で個人授業を受ける形式で、阪神のホームゲーム用ユニフォームを着た選手やコーチが、堀の"先生"として毎回1名ずつ登場した。
- 阪神取材の初心者であった堀が、毎週1名の"先生"にインタビュー。野球やプライベートに関する質問が多いことから、試合中とは違う選手やコーチの一面がよく見られた。また、コーナーの最後には、出演した"先生"が、次回の"先生"を紹介する趣向になっていた。ちなみに、当コーナーで放送された内容の大半は、初の番組本「虎バン 阪神タイガースはなぜ強いのか」(後述)に収められている。
- 友理子の日記(2009年度、プロ野球シーズン中のみ月に2~3回放送)
- 堀が取材・進行を担当するVTRコーナーで、番組の後半に放送。毎回1つのテーマを基に、阪神の二軍や阪神関連の施設などを幅広く取材した。
- 当番組の放送日(同年度は日曜日)に阪神甲子園球場で阪神戦を開催する場合には、テレビ中継(後述)で阪神のベンチリポーターを務める堀が、試合前に球場の外で阪神ファンヘインタビューすることもあった。
- 鳴尾浜だより(ファーム情報、2010年5月22日から不定期で放送)
- ファームで調整する主力選手や、一軍入りを目指す若手選手の近況を、VTRと藤崎のナレーションで紹介。平田勝男二軍監督(当時)など、ファーム首脳陣のコメントも随時放送された。
[編集] レギュラー出演者
出演時点で全員、朝日放送のアナウンサー。長嶋を除いて、近畿以外の地方の出身者である。
[編集] ナビゲーター
- 清水次郎(番組開始当初から)
- スポーツアナウンサーとして入社。当番組の開始後も、プロ野球や高校野球を中心に、スポーツ中継の実況やリポーターを続けている。
- 当番組の放送日に『スーパーベースボール 虎バン主義。』や『サンテレビボックス席日曜ナイター』(ABCテレビ制作分)の阪神ホームゲーム中継で実況・ベンチリポートを担当した場合にも、中継終了後そのまま当番組へ出演。オフシーズンの『虎バンスペシャル』『マンスリー虎バン』にも登場する。
- 角野友紀(2011年1月~、前述)
- 2010年に入社してから、初めてスポーツ関連の番組にレギュラーで出演。前任の堀に続いて取材も担当するほか、2011年4月20日には、阪神甲子園球場で開催された阪神対讀賣ジャイアンツ戦で人生初の始球式を経験した。
[編集] 過去
- 高野直子(番組開始当初~2006年3月)
- 田中花子(2006年4月~2007年12月)
- 高野・田中とも、スタジオ進行に専念していた。
- 堀友理子(取材リポーターも兼任、2008年1月~2010年12月)
[編集] ナレーター
- 藤崎健一郎(2007年4月~)
[編集] 過去
- 長嶋賢一朗(番組開始当初からナレーションを担当したが、不祥事により降板)
- 2007年1月~3月には、清水がナレーションも担当していた。
[編集] コメンテーター
プロ野球シーズン中の放送では、週替わりでスタジオに1人ずつ出演。特別番組やVTRなどで、複数のコメンテーターが出演することもある。
[編集] 過去
- 真弓明信(出演当時は朝日放送・サンテレビ解説者、~2009年1月)
- 岡田の後を受けて、阪神の一軍監督に就任。監督就任後も、オフシーズンにVTRインタビューで登場したり、ゲストとしてスタジオに出演したりすることがあった。2011年シーズンで監督を退任。
- 木戸克彦(出演当時は朝日放送・日刊スポーツ解説者、2006年1月~2008年1月)
- 2008年シーズンから阪神の一軍コーチとして現場に復帰。コーチ就任後も、虎動のインタビューVTRにたびたび登場。オフシーズンには、ゲストとしてスタジオに出演することもある。
- 岡田彰布(フリー契約、日本テレビ・読売テレビ・サンテレビ制作の中継にも出演、2009年2月~9月)
- 2009年2月1日の放送で解説者デビュー。以降も不定期で出演していたが、2010年シーズンにオリックス・バファローズの一軍監督へ就任することが決まったため、同年10月から登場しなくなった。
- 湯舟敏郎(出演当時は朝日放送・サンテレビ解説者、2004年1月~2011年11月)
- 朝日放送の解説者に就任した2004年から、延べ8年にわたって出演。2012年シーズンから阪神に二軍投手コーチとして復帰することが決まったため、2011年のレギュラー放送最終回(11月12日)で降板した。
[編集] スペシャルコメンテーター
上記のレギュラーコメンテーター以外にも、阪神のOB・監督・コーチ経験者や、ナビゲーター以外の朝日放送アナウンサーが不定期で出演する。
- 浦川泰幸(朝日放送アナウンサー、2010年4月3日~)
- 入社以来プロ野球を本格的に担当していないにもかかわらず、ABCテレビ『おはよう朝日です』平日版総合司会への抜擢と、当番組の放送枠移動を機に出演を開始。清水の後輩・堀や角野の先輩に当たるアナウンサーで、出演時には阪神ファンの代表としてTBTVのナビゲーターも担当。企画によっては阪神関係者に対するインタビュアーを務めることもある。
- 赤星憲広(日本テレビ・スポーツニッポン野球解説者、2010年4月24日~)
- 選手時代から虎動やインタビューなどでたびたび登場。2009年末に現役を退いてから、2009年度の虎バンスペシャルで、テレビ番組での解説者デビューを果たした(前述)。日本テレビとは本数契約のため、当番組をはじめ、他局の番組や阪神戦中継にも登場する。
[編集] 過去
以下のスペシャルコメンテーターが出演する場合には、原則としてスカイAで当番組が放送されなかった(前述)。
- 星野仙一(2011年度から東北楽天ゴールデンイーグルス監督)
- 田淵幸一(2011年度から東北楽天ゴールデンイーグルスヘッド兼打撃コーチ、2010年度に第6代阪神OB会長を歴任)
- 広澤克実(スポーツニッポン野球解説者)
- 有田修三(2012年度から阪神タイガース一軍ヘッドコーチ)
- 朝日放送・サンテレビで解説者を務めていた2008年頃から、レギュラーコメンテーターが出演しない週に、不定期で数回出演。現役時代の後半を巨人で過ごした縁で、2010年4月17日の放送に出演した際には、かつてのチームメートで同球団の監督・原辰徳へのインタビュー(事前収録)も担当した。
[編集] スタッフ
- 構成 : 鹿島我
- 音楽演出 : 石川一宏(東京サウンドプロダクション)
- SW : 中西哲夫
- CAM : 吉岡利晃、東野久記、田原恒則、西良美和、蓑田圭司、金原良之、當房尚子、中谷祐喜、飯田祥子
- MIX : 網島一敏、井上典子、坂西みゆき、薮田美毅
- VE : 桃井泰典、十石英治、平田泰一、鈴木哲也、橋本昭男
- 照明 : 葛原宏一
- LD : 鈴木康司
- VTR : 平田正信、市川淳也、税所洋貴、井上隆也
- ENG : 鳥居信吾、谷口友秀(カガミ)
- EED : 西浜照英、片山一晶、西田堅一、瀧岡美弥恵、山口静香、吉川智哉
- SE : 戸田哲慈郎、石橋知佳
- MA : 平塚和也、後藤慶
- 美術 : 口井雅弘
- スタイリスト : 二見綾子
- タイトル : nob
- CG : 明石進也
- TK : 東野未有希
- 編成 : 浅井美穂、吉岡哲大
- 番宣 : 木村進
- HP : 杉山真穂、垣本治美
- モバイル : 竹田直彦、佐野勝美
- ディレクター : 奥田智、政野真吾、中安啓彰、福田篤[15]、菊操、三橋秀登、對馬久織
- プロデューサー : 後藤安史
- 制作 : 奈良修
- 映像提供 : テレビ朝日、メ〜テレ、広島ホームテレビ、北海道テレビ、東日本放送、九州朝日放送
- 協力 : 阪神タイガース、日刊スポーツ、AVISS、サンズ
- 制作協力 : カガミ(旧・各務プロダクション)、東通、アイネックス、IMPACT、オフィスべんけい、TSP、Winds、クラフト、グリーン・アート、ビーム、ジー・マックス、新光企画、OFFICE U、株式会社ウエストサウンドエンターテインメント
- 制作著作 : 朝日放送(ABC)
[編集] 過去のスタッフ
- 制作 : 山田裕之
- プロデューサー : 本田幹雄
- ディレクター : 本田民樹、中村大輔、中澤寛、奴賀正志、白井良平
- CAM : 河村成仁
- ブレーン : 西田裕基
- 編成 : 田中彰、平岩和之、高橋靖史、脇谷秀樹、野下洋
- HP : 黒川幸子、今井理英
- 番宣 : 沢野井信宏、奥平均
- モバイル : 篠崎純一、川合陽一郎
- EC : 大西浩司、山口稔
- MA : 笹井洋、林公貴
- SE : 伊藤大輔(東京サウンドプロダクション)、金谷太一
- スタジオ音効 : 清水幸治
[編集] 「虎バン主義。」キャンペーン
- 朝日放送では、当番組が始まった2003年から、「猛虎の行くところ、いつもABCあり」をキャッチフレーズに、テレビ・ラジオを通じて阪神タイガースを応援する企画(「虎バン主義。」キャンペーン)を展開。道上洋三や宮根誠司(元・同局アナウンサー)をはじめ、同局の現役アナウンサーや野球解説者、ABCラジオの番組パーソナリティ、同球団ファンの著名人などで応援団「チーム 虎バン主義。」を結成している。
- ABCテレビでは、『ABCプロ野球中継』として放送してきた阪神戦中継のタイトルを、2005年シーズンから『スーパーベースボール 虎バン主義。』に改称。関連グッズを製作するほか、番組を通じてファン参加型の企画を展開している。
- 同局では、上記の中継でのCM枠(イニングの変わり目など)を中心に、阪神タイガースの監督・選手のアップ映像とコメントを入れたキャンペーンCM「ABCは虎バン主義。」を随時放送。CM内で、「FIRE DANCE」(前述)をBGMに、テレビ・ラジオの主な生放送番組のタイトルも紹介している[17]。
- 2009年3月から2011年9月までABCテレビで放送していたローカルニュース番組『NEWSゆう+』のスポーツコーナー(ゆうSPORTS)では、週に1回だけ『~曜虎バン主義。』として堀が出演[18]。『虎バン』の本編とは別に、堀が阪神タイガースの選手に取材した映像などを放送していた。2011年10月から『NEWSゆう+』の後継番組として放送中の『キャスト』でも、「キャストも虎バン主義。」との触れ込みで、同様の趣向によるスポーツコーナー「キャス虎」を設けている。
- ABCラジオでも、プロ野球シーズン中には「ABCは虎バン主義。」のCMを随時放送している。2011年のプロ野球シーズンからは、当番組のテーマソング「FIRE DANCE」をプロ野球中継『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングにも採用。金・土曜日の阪神戦中継では、実況担当のアナウンサーが当番組の放送予定を告知するようになった。
[編集] 虎バン主義。プレミアムタイガースキャンペーン
当番組では、2006~2007年のシーズン中に、独自の月替わり企画を実施。毎回のエンディングで、企画内容や応募要領を告知するとともに、応募に必要なキーワードを発表していた[19]。
[編集] 2006年度
- 4月 福本豊の出前生解説 福本が一般公募で選ばれた視聴者の自宅を訪ねてタイガースの試合を視聴者のために生で解説する試み(キーワード:(不明))
- 5月 タイガースサンデープレミアムチケット 6-10月の阪神甲子園球場での主催試合のうち、日曜日に開催される試合を全て観戦できるチケットをプレゼントする。1試合につき4枚(キーワード:キャプテン柴田)
- 6月 福本豊のスーパー出前生解説プラス生実況 4月に行った出前生解説に、朝日放送のスポーツアナウンサーの実況を交えたヴァージョンアップ版(キーワード:出前解説はABC)
- 7月 ここで決まる!バンザイチケット 9月26-28日に甲子園で開催予定の対広島戦の各試合4枚ずつのチケット(キーワード:野球はABC)
- 8月 福本豊のスーパー出前生解説プラス生実況(6月に内容同じ キーワード:あきらめない)
[編集] 2007年度
- 4月 福本豊の出前生解説、またはタイガースサンデープレミアムチケット(5-9月の甲子園主催試合のうち日曜日開催分全試合を観戦できるチケットを1試合につき4枚プレゼント)のいずれかを選べる(キーワード:虎バン主義。)
- 5月 木戸克彦の「俺にもやらせろ!!」出前生解説(キーワード:出前解説はABC)
- 6月 湯舟敏郎の「僕もいきます!!」出前生解説(キーワード:どこへも行きます!出前生解説)
- 7月 夏休みドーム6連戦ロイヤルシート(8月14日から19日に京セラドーム大阪で開かれる公式戦・阪神対中日戦(14-16日)、阪神対広島戦(17-19日)のバックネット裏の特等席であるロイヤルシートに各日1組4名ずつ、6日間合計6組24名ご招待)(キーワード:ロイヤルとはよ~やる)
- 8月 クライマックスシリーズ直前!秋の天王山チケット(9月14日から19日に甲子園で行われる阪神対中日戦(14-16日)、阪神対巨人戦(17-19日)の6連戦を1塁側のフィールド目前の特等席・イエローシートに各日1組4名ずつ、6日間合計6組24名ご招待)(キーワード:これで決まりだ!クライマックス)
- 9月 「虎ジャン」(「虎バン主義」のロゴなどが入った黒を基調としたジャンパー)を3人に贈呈(キーワード:虎ジャン いいじゃん すごいじゃん)
[編集] ラジオ番組
[編集] 「虎バン主義。」
- 2006年度には、10月に2回(14・28日)、2007年2-3月の8回(2月3日~3月24日)土曜日の18:00-18:30に『木戸克彦 だからやっぱりタイガース』として放送。木戸が2006年シーズンの阪神の戦いを振り返りつつ、2007年シーズンへ向けた課題を述べた。
- 2007年度も10月から、『木戸克彦 だからやっぱりタイガース』と同じ放送時間・趣旨・内容で、『木戸克彦 虎街道まっしぐら』を放送。阪神の2007年シーズン回顧や、クライマックスシリーズ・2008年シーズンへ向けた課題、選手インタビューなどで構成された。
- 木戸が同球団のコーチに復帰した2008年2月からは、上記の番組内容を一新。朝日放送の野球解説者が週替わりでパーソナリティーを担当する形で、『虎バン主義。(パーソナリティー名)の週刊!トラジオ』として、3月末まで放送された。
- なお、2004年度の下半期の半年と2005・2006年度の11月・12月・翌年1月は『矢野輝弘のどーんと来い!!』を放送。2007年度以降も、オフシーズンの特別番組として続いている。同番組の放送期間前後には、『虎バン』で収録風景の映像を流すほか、企画への応募方法を告知する。
[編集] 「ラジオで虎バン」
- 日本生命セ・パ交流戦期間中の2010年5月20日(木曜日)の18:00 - 21:00に、ABCラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』の放送枠で生放送。当日は交流戦の移動・予備日だったが、試合の予定が全く組まれていなかったため、当番組のテイストを生かした特別番組として放送した。
- 当番組からは、ナビゲーターの清水とコメンテーターの湯舟が、オープニングから出演。また、ナレーターの藤崎は、「虎動」の流れを汲む事前収録の特別企画「僕が野球を始めた理由(わけ)」のナレーションを務めた。さらに、清水の先輩に当たる芦沢誠(ABCアナウンサー)が、阪神ファンの代表として清水とともに生放送を進行。番組の途中からは、もう1人のナビゲーターである堀も生放送に登場した。
- 放送されたコーナーは以下の通り。オープニングやCM前後のジングルには、当番組オープニングテーマ曲の「FIRE DANCE」が流れた。また、湯舟による同年度の交流戦優勝チーム予想について、生放送中にリスナー投票を実施した。ちなみにオープニングでは、当番組と同じく、清水が「タイガースファンの皆さんこんばんは。木曜の夜は『ラジオで虎バン』です!!」との口上を述べている。
- 「僕が野球を始めた理由」(前述):新井貴浩と鳥谷敬のインタビューを中心に構成。この時のインタビュー音源は、同番組で放送してから、『ABCフレッシュアップベースボール』でも野球中継の終了後に後続番組との時間をつなぐ目的で繰り返し放送されている。
- 「虎バンPR大作戦」:福田ディレクター(ABCスポーツ部所属)が、当番組・DVD「虎動セレクション」のPRを兼ねて、「虎動」の制作秘話を紹介した。
- 「虎バンスカウター」:放送日時点の2010年度交流戦で未対戦のオリックスバファローズ・千葉ロッテマリーンズ・埼玉西武ライオンズの戦力を湯舟が5段階で分析
- 「虎のピッチャーはつらいよ」:久保康生一軍投手コーチのインタビューを中心に構成。
- 「虎バン記者秘密会議」:在阪スポーツ紙のトラ番(阪神担当記者)による交流戦展望・取材秘話の披露
[編集] 「清水次郎の虎たま!」
2011年11月21日から毎週月曜20:45 - 21:00に生放送。当番組からの派生番組で、タツミコーポレーションが「ミクちゃんガイアアリーナ」(同社が兵庫県を中心に展開しているパチンコ店チェーン)名義で冠スポンサーに付いていることから、放送上のタイトルは「ミクちゃんガイアアリーナスペシャル 清水次郎の虎たま!」である。
タイトルの「虎たま」に「虎のたまご」という意味を込めていることもあって、当番組では毎回、阪神タイガースの若手・新人選手1名に対する清水のインタビュー(事前収録)を中心に放送。インタビューの前後には、スタジオから清水がタイガースの最新情報を伝える。
[編集] 書籍
「虎バン 阪神タイガースはなぜ強いのか」(2008年9月初版発売、出版:出版文化社、著・編:「虎バン」書籍製作委員会、取材・構成:内匠宏幸 ISBN 978-4883384013)
[編集] DVD
「虎バンDVD 金本知憲 鉄人の歩み」(2008年7月16日発売、発売元:朝日放送、販売元:ポニーキャニオン)PCBE-11760
- 当番組初のDVDで、金本知憲のプロ通算400号ホームラン達成(同年5月13日、阪神甲子園球場での広島東洋カープ戦)を記念して制作。同球団への入団から当時までの金本の歩みを、節目の映像とインタビューで振り返る趣向。阪神タイガースへ入団した2003年から400号を記録するまで、同球場での公式戦で放ったホームラン(全58本)を、当番組専用のカメラで撮影した映像で網羅している。
「虎バンDVD 虎動セレクション 阪神タイガース 虎戦士の真実」(2010年3月19日発売、発売元:朝日放送、販売元:ポニーキャニオン)PCBE-11923
- 2004年から2009年まで放送された「虎動」のうち、特に反響の大きかった16作品を収録した。収録作品には、金本、新井、藤川、矢野燿大、下柳剛、桧山進次郎、赤星憲広、安藤優也などが登場。また、2010年シーズンから阪神に加わった城島健司捕手の入団会見の模様と、同会見でのユニフォーム着用シーンの映像を特典に入れている。
[編集] 関連項目
- スーパーベースボール(関西ローカルの阪神戦中継で「虎バン主義。」をテーマに掲げている)
- 矢野輝弘のどーんと来い!!
- 週刊トラトラタイガース
- 亀ちゃんのタイガースに檄!(毎日放送系のGAORAで放送されていた番組)
- GET SPORTS(関東広域圏(テレビ朝日)で放送されている番組)
[編集] 脚注
- ^ 当時、『阪神(・近鉄情報)』の放送枠には、タチカワブラインドがスポンサーに付いていた。同番組が『ナイトQ』に変わった背景には、「阪神が負け続けてつまらない」などの意見が多かったとされる。ちなみに、『ナイトQ』の放送終了後は、『環境キャンペーンガラスの地球を救え!』を経て、2001年から現在まで『世界の車窓から』が放送されている。
- ^ 1999年4月17日~6月26日に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ『蘇える金狼』のオリジナルサウンドトラックに収録。『報道ステーション』(テレビ朝日系列)のスポーツコーナーで、阪神タイガースのホームゲーム(甲子園球場または京セラドーム大阪での主催試合)の結果を伝える時にも、ダイジェストVTRの前に流れることが多い。2011年度からは、『ABCフレッシュアップベースボール』(ABCラジオ)のテーマソングにも採用されている。
- ^ 深夜1時(25:00)ジャストに放送されない週には、「タイガースファンの皆さんこんばんは。土曜深夜は虎バンです!!」という口上に変更。当番組のCMでは、藤崎が同じ口上をナレーションで述べている(2010年度から)。日曜日に放送された2009年度までは、清水(同年1月以降は堀)が、「タイガースファンの皆さんこんばんは。日曜深夜は虎バンです!!」とコール。当番組のCMで、清水による口上が流れた時期もあった。
- ^ 当番組のオープニング映像では、タイトルロゴが静止画で出ると同時に「題字・星野仙一」と表示。題字の横には、"仙"の字をかたどった落款も見られた。
- ^ 堀のナビゲーター卒業は、2010年12月11日付で更新の当番組スタッフブログを参照。
- ^ 2010年3月6日(土曜日)には、レギュラー放送枠の移動に先駆けて、深夜1:15-1:25に「虎バン+」というタイトルのミニ番組を放送。2010年新シリーズの予告と、DVD「虎動セレクション」の概要を告知した。
- ^ 『番組放送30周年記念 「おはよう朝日です」の本』」(2009年11月27日発行、京阪神エルマガジン社)に掲載された2009年9月8日(火曜日)のスタジオ写真より。ただし、2009年度以降のオフシーズン放送でのセット配置は、この限りではない。
- ^ 練習試合については、スカイAスポーツプラス「猛虎キャンプリポート2010」で、当日の12:15-15:15に完全中継。再放送も実施した。
- ^ 放送前には、ABCテレビによる阪神と東京ヤクルトスワローズの練習試合中継(宜野座村野球場、14:00 - 15:25、関西ローカル)で、矢野が実況・清水の解説役としてプロ野球中継デビューを果たした。
- ^ ただし、金本は2009年8月、阪神甲子園球場での阪神主催の5試合で1本もホームランを打てなかった。このため、同月の抽選は(放送上)見送られている。
- ^ 2009年シーズンでは、旅行に当たった家族にマイナスイオンブレスレットを進呈。さらに、ダブルチャンスとして、応募者全員から抽選でバッティンググローブなどをプレゼントしていた。
- ^ 金本自身は、2005年のシーズン終了後、当コーナーで「2006年はもっと凄いモノになる」と意味深なコメントを残した。
- ^ 2008年には、阪神甲子園球場でプロ通算400号ホームランを記録した場合に備えて、豪華な特別賞を計画したとされる。2008年3月19日付
- ^ 2011年秋に番組終了→後継番組『キャスト』は担当せず。
- ^ 福田は、前述の『ラジオで虎バン』に出演した際に、当番組のディレクター(2010年5月時点)について「野球経験者は(福田自身を含めて)2名しかいない」と述べている。
- ^ ただし柴田は、出身地・横浜の横浜ベイスターズファンであることを、出演番組でたびたび暴露されている。
- ^ 2009年のプロ野球シーズンには、真弓明信、金本知憲、新井貴浩、藤川球児の各バージョンをランダムに放送。2007年の同シーズンには、「チーム 虎バン主義。」の主なメンバーが集結したバージョンも流れていた。
- ^ プロ野球シーズン中には、毎週金曜日に『金曜虎バン主義。』として放送。2009年度のオフシーズン(同年11月~2010年3月24日)には、毎週水曜日に『水曜虎バン主義。』として放送していた。
- ^ このキャンペーンでは、原則として、キーワードを記して応募した視聴者から抽選で1名にプレゼントや権利を進呈することになっていた。