「ウルトラマンギンガ」の版間の差分

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:スパークドールズと化したウルトラ戦士や怪獣の力を解放し、使用者と一体化(ウルトライブ)させる神秘のアイテム。銀河神社で御神体として祀られていた。タロウ曰く「闇の呪いを解く唯一の希望」。
:スパークドールズと化したウルトラ戦士や怪獣の力を解放し、使用者と一体化(ウルトライブ)させる神秘のアイテム。銀河神社で御神体として祀られていた。タロウ曰く「闇の呪いを解く唯一の希望」。
:短剣のような形をしており、側面にある'''スパークブレード'''を展開した'''変身モード'''と、閉じた'''召喚モード'''の2形態をとる。前者はウルトラ戦士への、後者は怪獣へのウルトライブに対応している。
:短剣のような形をしており、側面にある'''スパークブレード'''を展開した'''変身モード'''と、閉じた'''召喚モード'''の2形態をとる。前者はウルトラ戦士への、後者は怪獣へのウルトライブに対応している。
:先端にある'''スパークリーダー'''でスパークドールズの足裏に存在するマーク・'''ライブサイン'''をリードすると「ウルトライブ!(ウルトラ戦士・怪獣名)!」と発声され、その状態でトリガーを押すと[[銀河]]状の光に包まれて変身が完了する。なお、怪獣にライブする際はウルトラマンと同様、ライブする怪獣が右腕を突き上げる変身ポーズをとる。
:先端にある'''スパークリーダー'''でスパークドールズの足裏に存在するマーク・'''ライブサイン'''をリードすると「ウルトライブ!(ウルトラ戦士・怪獣名)!」と発声され、その状態でトリガーを押すと[[銀河]]状の光に包まれて変身が完了する(この際、変身モード時には柄のカバーが展開してギンガの顔を模した'''スパークフェイス'''が出現する)。なお、怪獣にライブする際はウルトラマンと同様、ライブする怪獣が右腕を突き上げる変身ポーズをとる。
:ライブ中でもヒカルが常に携行しているため、過去作のモードチェンジのように怪獣からギンガへウルトライブすることも可能(その際、前に使用していたスパークドールズと分離する)。また、スパークドールズを探知する機能もある。
:ライブ中でもヒカルが常に携行しているため、過去作のモードチェンジのように怪獣からギンガへウルトライブすることも可能(その際、前に使用していたスパークドールズと分離する)。また、スパークドールズを探知する機能もある。
;ダークスパーク
;ダークスパーク

2013年8月3日 (土) 12:16時点における版

ウルトラシリーズ > ウルトラマン列伝 > ウルトラマンギンガ
ウルトラマンギンガ
ドラマ
監督 アベユーイチ
原口智生
梶研吾
石井良和
制作 円谷プロダクション
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2013年7月10日 -
話数 全11話予定
(前期6話+後期5話)
その他 番組内番組
より詳細な放送情報は『新ウルトラマン列伝』を参照
テンプレート - ノート

ウルトラマンギンガ』は、円谷プロダクションが制作した巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマの作品名およびその劇中で主人公が変身するヒーローの名前である。

2013年7月10日から8月までと11月から12月までの2期、全11話の予定で『新ウルトラマン列伝』内で放送中[1]。その他2013年秋と2014年春にも新作がイベント上映される。

概要

円谷プロダクション創立50周年の記念作品であり、ウルトラシリーズの地上波全日帯テレビ番組としては『ウルトラマンメビウス』以来となる。

主人公はウルトラマンギンガの他、歴代シリーズのウルトラマンや怪獣・宇宙人に変身できる高校生で、彼を取り巻く人物も高校生のみで構成されている。舞台となるのは現代の日本であるが、シリーズでは初めて地球防衛組織などが登場しない。

また、従来作以上にコミカルな演出や展開も多い。

あらすじ

遥か昔、全てのウルトラ戦士と全ての怪獣・宇宙人は銀河の彼方で激しい戦いを繰り広げていた。その最中、何者かが謎のアイテム・ダークスパークを使い、ウルトラ戦士や怪獣達を小さな人形・スパークドールズに変えてしまう。そしてスパークドールズは宇宙に散らばり、その幾つかは地球にも降り注いだ。

時は流れ、現代。17才の高校生・礼堂ヒカルは予知夢に導かれ、夏休みを機に生まれ故郷の降星町へ帰ってくる。ヒカルはその町でスパークドールズにされたウルトラマンタロウと出会い、自分が選ばれし者だと知る。そして、スパークドールズを使用者と一体化させ一時的に巨大な姿へ戻す力を持つギンガスパークを手に入れることとなる。

やがて悪意を持った人々がスパークドールズと一体化(ダークライブ)し、怪獣となって暴れ出した。ヒカルは大切なものを守るため、ギンガスパークとスパークドールズでウルトラ戦士や怪獣に変身(ウルトライブ)し戦いに赴く。

登場人物

ヒカルとその仲間達

礼堂 ヒカル(らいどう - ) / ウルトラマンギンガ
17歳の高校2年生。挑戦心、正義感が人一倍強く、将来の夢は冒険家。ロックミュージシャンの両親と共に世界中を旅していたが、不可思議なヴィジョンを見たことで生まれ故郷の降星町へと帰ってきた。ウルトラマンタロウ(SD)との出会いをきっかけに、平和を守るための戦いに立ち向かう。ギンガスパークを駆使し、ギンガや様々な怪獣に変身することが可能。
主人公が学生という設定は『ウルトラマンガイア』の高山我夢以来、二人目である。
石動 美鈴(いするぎ みすず)
17歳の高校2年生でヒカルの幼なじみの一人。ヒカルが変身できることを唯一知っている人物で、和菓子職人を夢見る。夏休みは銀河神社で巫女のアルバイトをしている。好奇心旺盛で、ヒカルよりも前にウルトラマンタロウ(SD)と会っていた。
渡会 健太(わたらい けんた)
17歳の高校2年生でヒカルの幼なじみの一人。実家は町の小さな写真館で、プロカメラマンを目指す少年。物語開始時はモチベーションを維持できず夢をあきらめたと公言していたが、第3話での出来事を機にモチベーションを取り戻す。
久野 千草(くの ちぐさ)
17歳の高校2年生でヒカルの幼なじみの一人。アイドルになることを夢見る少女。第4話ではひょんなことからグラビア撮影のモデルを引き受けることとなった美鈴への嫉妬から、ラゴン(SD)にダークライブしてしまう。
ウルトラマンタロウ(SD)
ウルトラ戦士の一人。他のウルトラ戦士と共にスパークドールズに変えられたが、辛うじて自我を残しており、ある程度動くことができるほか、ウルトラ念力や瞬間移動を駆使する。降星町でヒカルと美鈴に出会うが、なぜかギンガスパークでもウルトライブができず、ヒカルのサポート役に徹することになる。元の姿に戻れないことを「早く大きくなりたーい」と嘆くなどコミカルな一面も見せる。

降星町の人々

一条寺 友也(いちじょうじ ともや)
17歳。大企業・一条寺コンツェルンの御曹司。半年ほど前に降星町の高校へと転校してきた。「人間嫌い」と言われるほど無愛想かつ無口な性格だが、なぜかヒカルとタロウのことを知っている。実はダークダミースパークを持っており、ガンパッドでジャンキラーを操りギンガに襲いかかる。
礼堂 ホツマ(らいどう - )
62歳。ヒカルの祖父で、銀河神社の神主。ヒカルが降星町に帰ってくる1か月前、火事で神社が全焼してしまい、今は廃校となった降星小学校の音楽室に社を移し、代々礼堂一族につたわる御神体を守っている。
白井 杏子(しらい きょうこ)
56歳。廃校となった降星小学校の元校長。ヒカルの祖父・ホツマが神主をつとめる銀河神社が火事で焼けてしまったため、学校の音楽室を神社に提供している。
柿崎 太一(かきさき たいち)
35歳。降星町の交番巡査。降星小学校の卒業生で、あだ名は「カッキー」。美鈴からは「カッキーさん」と呼ばれている。

ウルトラマンギンガ

  • 身長:ミクロ~無限大
  • 体重:0~無限大

データ

ヒカルがギンガスパークとスパークドールズによって変身するウルトラマン。タロウですらその存在を知らず、詳細は謎に包まれている。頭部・胸部・両腕・両足に水色のクリスタルを備え、発動する技によって異なる色の輝きを放つのが特徴。ウルトラマンネクサス同様、腕を立てずに空中を飛行する。ギンガのスパークドールズはヒカルの「勇気」の力が満ちた時にギンガスパークの中から出現し、変身が可能になる。活動時間は3分間で、それ以上の一体化はヒカルの生命に危機を及ぼす。

必殺技

使用時にはヒカルが技名を叫ぶ。

ギンガサンダーボルト
頭上に発生させた雷の渦を敵に向かって投げつける電撃光線。発動時は全身のクリスタルが黄色く輝く。
ギンガファイヤーボール
無数に生み出したマグマ状の火炎弾を放つ。発動時は全身のクリスタルが赤く輝く。
ギンガセイバー
右腕から伸ばした光の刃を地面に突き刺し、衝撃波を放つ。発動時は全身のクリスタルが青く輝く。腕部パーツから光の剣を生み出す、という技はウルトラマンネクサスウルトラマンメビウスという先例が存在するが、光の剣が発生する過程が異なる(まず切っ先から形成される)。
ギンガコンフォート
相手の頭上から浴びせる鎮静光線。発動時は全身のクリスタルが緑色に輝く。

登場怪獣・宇宙人・戦士

異形の手のモノとその尖兵

異形の手のモノ
多くのスパークドールズが並べられた不気味な部屋に潜む謎の存在。
その名の通り手しか登場せず、詳細な姿は不明。ギンガスパークと対になるダークスパークの持ち主。
宇宙海人 バルキー星人(SD)

人間がライブした怪獣・宇宙人

用心棒怪獣 ブラックキング(SD)
超合成獣 サンダーダランビア(SD)
誘拐怪人 ケムール人(SD)
双頭怪獣 キングパンドン(SD)
海底原人 ラゴン(SD)

歴代のウルトラ戦士

ジャンキラー
ウルトラマンティガ

登場メカニック・アイテム・その他用語

ギンガスパーク
スパークドールズと化したウルトラ戦士や怪獣の力を解放し、使用者と一体化(ウルトライブ)させる神秘のアイテム。銀河神社で御神体として祀られていた。タロウ曰く「闇の呪いを解く唯一の希望」。
短剣のような形をしており、側面にあるスパークブレードを展開した変身モードと、閉じた召喚モードの2形態をとる。前者はウルトラ戦士への、後者は怪獣へのウルトライブに対応している。
先端にあるスパークリーダーでスパークドールズの足裏に存在するマーク・ライブサインをリードすると「ウルトライブ!(ウルトラ戦士・怪獣名)!」と発声され、その状態でトリガーを押すと銀河状の光に包まれて変身が完了する(この際、変身モード時には柄のカバーが展開してギンガの顔を模したスパークフェイスが出現する)。なお、怪獣にライブする際はウルトラマンと同様、ライブする怪獣が右腕を突き上げる変身ポーズをとる。
ライブ中でもヒカルが常に携行しているため、過去作のモードチェンジのように怪獣からギンガへウルトライブすることも可能(その際、前に使用していたスパークドールズと分離する)。また、スパークドールズを探知する機能もある。
ダークスパーク
全てのウルトラ戦士と怪獣をスパークドールズへと変えた恐るべきアイテム。異形の手のモノが所持。タロウによると生命の時間を止めるらしい。
ギンガスパークと対になる存在で、形状も似ているが色が黒い。また、人間と一体化させずともスパークドールズを元の姿に戻せる。
ダークダミースパーク
バルキー星人(SD)が悪人達が持つダークな心から生み出すアイテムで、ダークスパークと似た外見をしている。悪人達はこれとスパークドールズを使用することで凶悪な怪獣となって暴走する。
基本的な機能はギンガスパークと同じだが、ライブ時の発声が「ウルトライブ」ではなく「ダークライブ」になっており、声も低い。ダークライブした怪獣が倒された際にダークダミースパークがどうなるのかは不明。
スパークドールズ
ダークスパークによって全てのウルトラ戦士と怪獣が約14cmの人形へと変えられた姿。タロウを除いて自我は持っておらず、使用する人間によって善悪が決定されるという中立の存在である。総じて左足の裏にライブサインがある。ヒカルは草むらで拾ったブラックキング(SD)を除き、倒した相手が使用したスパークドールズを回収して使用している。
スパークドールズで登場した怪獣の名称にはSD(スパークドールズ)が付く。
ガンパッド
友也が所有している、ジャンキラーの操縦装置。タブレット端末型のパッドモード拳銃型のガンモードの2形態を取る。
ウルトライブ
ギンガスパークでライブサインをリードすることにより、ギンガを始めとするウルトラ戦士や怪獣と一体化し変身すること。対し、ダークダミースパークで怪獣と一体化し変身することはダークライブと呼ばれる。
ライブ中はウルトラ戦士の掛け声・怪獣の鳴き声とは別にライブした人間の声も出る(その際は強いエフェクトがかかる)。また、一体化できる人間は1体につき1人とは限らず(サンダーダランビア(SD)は2人組の男と一体化した)、一体化時に所持していた物とも一体化する(ケムール人(SD)は変身者が乗っていたバイクごと一体化した)。ウルトライブしたヒカルは他の怪獣とライブした人間を認識できる模様。
ライブした怪獣がギンガによって倒されると一体化が解除されて人間とスパークドールズに戻る。ライブした人間は大きなダメージこそ受けるものの死ぬことはなく、スパークドールズにはダメージが及ばない。
降星町(こうせいちょう)
ヒカルの生まれ故郷であり、本作の舞台となる地方都市。
銀河神社
ヒカルの祖父・ホツマが神主を務める神社。物語開始の1か月前に隕石落下によって焼け落ちてしまい、以後は祠を降星小学校に移している。その紋章はスパークドールズのライブサインに似ている。
私立降星小学校
ヒカル達が在籍していた小学校。現在は廃校となっており、学校の音楽室に銀河神社の祠が置かれている。ヒカルも教室の一室にテントを張り寝泊りしている。
ダークスパークウォーズ
大昔、ウルトラ戦士と怪獣軍団とで起こった大きな戦い。この時にダークスパークの力により、全てのウルトラ戦士と怪獣がスパークドールズに変えられてしまった。
イメージシーンでは、初代ウルトラマンセブンレオティガダイナメビウスといったウルトラ戦士や、ゼットンキングパンドンゴルザテンペラー星人といった怪獣が登場している。

キャスト

レギュラー・準レギュラー

声の出演

  • ウルトラマンタロウ(SD) - 石丸博也
  • 謎の声 - 杉田智和
  • バルキー星人(SD) - 橋本達也
  • 警察無線 - 外島孝一(3)
  • DJ・アズ - 八木あずさ(4)

ゲスト

括弧内は登場話数

  • 不法投棄業者 / サンダーダランビア(SD)(声) - 金山一彦、兒玉宣勝(1 - 3[2]
  • 婦人 - 安室満樹子(1)
  • 子犬 - グリちゃん(1)
  • 追跡魔・矢神 / ケムール人(SD)(声) - 黒石高大(2,3[2]
  • 小学2年生のヒカル - 安井亜漣(2)
  • 小学2年生の美鈴 - 宮坂美里(2)
  • スゴウ・ユウカ / キングパンドン(SD)(声) - 深華(3)
  • カメラマン:宮下貴浩(4)
  • カメラマンの助手:杉山裕右(4)
  • 雑誌のグラビア:天野麻菜(4)※写真出演

スーツアクター

  • ウルトラマンギンガ - 寺井大介
  • ジャンキラー - 桑原義樹
  • 梶川賢司
  • 力丸佳大
  • 福島龍成(スタント)
  • 岡部暁
  • 横尾和則
  • 湯原愛子
  • 安達仁美
  • 末永博志
  • 大村将弘
  • 新井宏幸
  • 福島弘之
  • 矢崎大貴
  • 丸田聡美
  • 田邊秀輝(バイクスタント)
  • 川手利文(スタント)

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ
Legend of Galaxy 〜銀河の覇者
作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 高見沢俊彦 with 本田優一郎 / 歌 - Takamiy with 宮野真守
エンディングテーマ
「Starlight」
Lyric&Music&Arrangement - 丸山真由子 / 歌 - ウルトラ超特急
挿入歌
「ウルトラマンギンガの歌」
歌 - voyager千紗girl next door)、竹内浩明、マリア春菜、ヒカル、美鈴、健太、千草、友也
「夏の風 秋の風」(第4話)
作詞 - マリア春菜 / 作曲・編曲 - 小西貴雄 / 歌 - 千紗(girl next door)、マリア春菜、雲母

放映リスト

登場戦士・怪獣はレギュラー以外を明記。

話数 放送日 サブタイトル 登場戦士・怪獣 脚本 監督 列伝放送話
第1話 2013年
7月10日
星の降る町 ブラックキング(SD)
サンダーダランビア(SD)
長谷川圭一 アベユーイチ 第2話
第2話 7月17日 夏の夜の夢 ケムール人(SD)
サンダーダランビア(SD)
第3話
第3話 7月24日 双頭の火炎獣 ケムール人(SD)
キングパンドン(SD)
谷崎あきら 原口智生 第4話
第4話 7月31日 アイドルはラゴン ラゴン(SD)
キングパンドン(SD)
荒木憲一 第5話

スパークドールズ劇場

ED後に放送されるミニコーナー。本編終了時点でヒカルが所有しているスパークドールズ達がコミカルなトークを繰り広げるという内容で(そのため、本編の展開に応じて登場するスパークドールズの種類が増減する)、かつて放送されていた『ウルトラゾーン』の『怪獣漫才』にテイストが近い。

声の出演
登場キャラクター
  • レギュラー - ブラックキング(SD)、サンダーダランビア(SD)
  • 第1話 - ウルトラマンタロウ(SD)
  • 第2話 - ケムール人(SD)、ウルトラマンタロウ(SD)
  • 第3話 - ケムール人(SD)、キングパンドン(SD)、ウルトラマンタロウ(SD)
  • 第4話 - キングパンドン(SD)、ラゴン(SD)、ウルトラマンタロウ(SD)

映画

ウルトラマンギンガ
劇場スペシャル
監督 アベユーイチ
脚本 谷崎あきら
製作 「ウルトラマンギンガ」製作委員会
出演者 根岸拓哉
宮武美桜
大野瑞生
雲母
草川拓弥
石丸博也
関智一
杉田智和
宇野祥平
木野花
津川雅彦
音楽 小西貴雄
配給 松竹
公開 2013年9月7日
上映時間 約45分(同時上映含)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 ウルトラマンサーガ
テンプレートを表示

2013年9月7日より『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』がイベント上映予定。内容は前半6話分の総集編とそれに続く新しいエピソード。同時上映は『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア DINO-TANK hunting[3]

入場者プレゼントはデータカードダス大怪獣ラッシュウルトラフロンティア「バルタンバトラー・バレル」。

登場怪獣・宇宙人・戦士(映画)

キャスト(映画)

  • 礼堂ヒカル - 根岸拓哉
  • 石動美鈴 - 宮武美桜
  • 渡会健太 - 大野瑞生
  • 久野千草 - 雲母(きらら)
  • 一条寺友也 - 草川拓弥
  • 礼堂ホツマ - 津川雅彦
  • 白井杏子 - 木野花
  • 柿崎太一 - 宇野祥平

声の出演(映画)

  • ウルトラマンタロウ(SD) - 石丸博也
  • 関智一
  • 謎の声 - 杉田智和

スタッフ(映画)

  • 監督 - アベユーイチ
  • 脚本 - 谷崎あきら
  • シリーズ構成 - 長谷川圭一
  • 監修 - 大岡新一
  • 制作統括 - 岡崎聖
  • チーフプロデューサー - 北浦嗣巳
  • プロデューサー - 金光弘之
  • 美術 - 木場太郎
  • 音楽プロデューサー -
  • 音楽プロデューサー - 田靡秀樹
  • 音楽 作・編曲 - 小西貴雄
  • オーケストラ編曲 - 原文雄
  • 製作 - 「ウルトラマンギンガ」製作委員会
  • 配給 - 松竹

脚注

  1. ^ “ウルトラマンギンガ:新ヒーロー4年ぶりに登場”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2013年4月12日). http://mantan-web.jp/2013/04/12/20130412dog00m200020000c.html 
  2. ^ a b 第3話は美鈴の回想シーンでの出演。
  3. ^ 『ウルトラマンギンガ』劇場版決定 おもちゃショーで発表ORICON STYLE 2013年6月13日

関連項目

外部リンク