桑田佳祐のやさしい夜遊び
桑田佳祐のやさしい夜遊び | |
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ジャンル | トーク、音楽 |
放送方式 | 生放送、稀に録音放送 |
放送期間 | 1995年4月1日 - |
放送時間 | 毎週土曜日23時 - 23時55分(55分) |
放送局 | TOKYO FM |
ネットワーク | JFN |
パーソナリティ | 桑田佳祐 |
企画 | 番組内容またはレギュラーコーナーを参照 |
公式サイト | 公式サイト |
『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(くわたけいすけのやさしいよあそび)は、サザンオールスターズの桑田佳祐がパーソナリティを務めるJFN系列のラジオ番組で、桑田の冠番組。ほぼ毎週土曜日生放送であるが、桑田のスケジュールの都合で録音になる日もある。番組名・スポンサーの変遷は#番組名・提供スポンサーを参照。
番組名・提供スポンサー
- 1995年4月1日 - 2008年3月29日:「桑田佳祐のキヤノンFMワンダーランド 〜やさしい夜遊び〜」(くわたけいすけのキヤノンエフエムワンダーランド 〜やさしいよあそび〜)、キヤノン販売(~2002年4月頃)→キヤノン(CM枠2分×3)[1]
- 2008年4月5日 - 2009年3月28日:「TSUNEISHI GROUP SATURDAY NIGHT CRUISE 桑田佳祐のやさしい夜遊び」(ツネイシグループ サタデーナイトクルーズ くわたけいすけのやさしいよあそび)、常石グループ(CM枠1分30秒×2)
- いずれも1社提供。
- 2009年4月4日 - 2016年6月4日:「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(くわたけいすけのやさしいよあそび)
- 2009年4月4日 - 11月21日:ノンスポンサー(CM枠は無し(ただし、2009年6月6日からアースコンシャス等のCM(1分)が番組前後についている))
- 2009年11月28日 - 12月26日:大塚製薬「UL・OS(ウル・オス)」(CM枠1分×1、自身の楽曲「君にサヨナラを」とタイアップしたため。番組前後のCMは継続)
- 2010年1月2日 - 2016年6月4日:ノンスポンサー(ただし、2011年1月1日より番組後のスポンサー(ヒッチハイク)として三井住友銀行(三井住友フィナンシャルグループ、40秒)が付いている。[2]
- 2011年2月26日の桑田佳祐誕生日記念では、「三井住友フィナンシャルグループpresents 桑田佳祐のめでたい夜遊び ~いつもより55分延長してGO! GO!バースデースペシャル!」という事で桑田が三井住友銀行(三井住友フィナンシャルグループ)のCMソングを提供したためにスポンサーについた。[3]
- 2011年6月25日のサザン結成33周年記念は「三井住友銀行Presents 桑田佳祐のやさしい夜遊び 33回目のデビュー記念日に勝手にひとりで生歌スペシャル」前回と異なり子会社の三井住友銀行が冠スポンサー、桑田がCMに出演しているNTTドコモが前半のスポンサーを務めた。[4][5]
- 2013年2月より桑田が出演している『サッポロビールプレミアム アルコールフリー』が提供スポンサー(20秒)となった(ヒッチハイクでの三井住友銀行のCMは変更なし)。
- 2013年7月のみサザンが出演しているフォルクスワーゲン・New Golfの20秒CMをカウキャッチャー(初回)[6]やヒッチハイク(2回目)に流し、翌週以降はオープニングスポットのサッポロCMの後に20秒CMとして流していた。
- 2015年1月よりサッポロビール・三井住友銀行のタイアップ期間が満了し、入れ替わりとしてサザンが出演しているWOWOWのCMを流していた。
- 2015年10月よりWOWOWのタイアップ期間が満了し、再びノンスポンサーになる。
- 2016年6月11日 - 2019年3月31日:「ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び」
- 2019年4月6日 - 現在:「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(くわたけいすけのやさしいよあそび)
- 2020年4月4日 - 2020年6月13日:楽天カードが「山下達郎のサンデー・ソングブック」に移行と日本ハムの降板により、再びノンスポンサーになる。
- 2020年6月20日 – 現在:SOMPOグループがスポンサーとなる。
概要
番組開始当初は「真面目な音楽番組をやってみようじゃないか!」というコンセプトだったものの、途中から方向転換し後述のように様々な企画を行う現在のスタイルに変化している[10]。
J-POP界の大御所、桑田佳祐による時には音楽講座、時にはその時事に適した話題、そして時にはちょっぴりエッチな企画でリスナーを楽しませるという、いかにも深夜のノリと言った番組。テレビ番組出演時やコンサートのMCでは時間や内容等の制約もあり予定調和的なトークになってしまうが、本番組では自由な雰囲気でトークを繰り広げ、“DJ桑田佳祐”としてのセンスを存分に発揮している。
オープニングテーマに使用されている『美しい砂のテーマ』が流れる中、桑田が季節の話題を述べた後、「こんばんは。土曜の夜の○○、桑田『△△』佳祐です」と語るオープニングで始まる(○○と△△には毎回違った言葉が入るが、ここ最近は今週起きた出来事が大半だったが、以前は大抵がエッチなことを連想させる言葉が多かった。1997年以前は「△△」の部分は存在していなかった)。スポンサーがついている時代はスポンサー名も生で読み上げている[11]。なおキヤノン時代は提供読みの際に「世界に誇りますところのキヤノン様」などと呼称することもあった。
かつては、番組の進行は桑田とビクター所属のサザンオールスターズの広報である『クリトリーナ池川』こと池川佳葉とアミューズ所属、サザンオールスターズのマネージャーである『シャウト中西』こと中西正樹とで行っていた(池川は2003年の途中で、中西は2007年の途中でそれぞれ降板)。現在はアシスタントとして桑田所属のスピードスター・タイシタレーベルのレーベル長[12]小野朗が参加している。ちなみに中西マネージャーは放送で番組URLを紹介する際に、「www」の部分がうまく発音できず、毎回桑田にツッコまれていたが、桑田もまれに中西不在の時「www」を読む時に噛む事があった(降板後は「www」を省略している)。以前は、出演当時ビクタータイシタのスタッフであった青木薫と池川の2人が番組中で桑田をサポートしていた。番組内ではそれぞれ「ボッキー青木」など、同番組ならではのニックネームがつけられていた。また、番組中はこの番組のディレクター[13]の名が出る事もある。
番組内ではサザン・桑田自身、メンバーの近況報告や、放送日のテーマに沿ったリスナーからのハガキや書き込みでトークを繰り広げたり、生歌のコーナーが行われたりしている。
番組内で放送禁止用語を言うのは日常茶飯事で、特にクイズコーナーの場合は必ずと言っていいほど答えの選択肢にエッチかつ放送禁止用語に引っかかるような内容を出すなど、放送開始から放送禁止用語を桑田が連発するのが恒例と言える程の番組になっている。桑田がテレビ出演する際にもラジオと同じ感覚で口走ってしまう場面もある。お題が「男と女の悩み事」「裸に関するエピソード」などではリスナーが「下ネタの方が番組で紹介される」と下ネタなど、放送禁止用語スレスレの内容が多い。なお、桑田が気に入らなかったネタの場合は原稿を破ることがある。
前出の通り年に数回、「1、2のサザンクイズ」と言う、電話を通じてのリスナー参加型のクイズがあり、リスナーに向けても下ネタ(場合によってはセクハラや放送禁止用語)を連発してリスナーを困惑させることもある。桑田曰く、「Hなことを言って女の子を困らせるのが好きなの」との事。
音楽特集もよく行われ、桑田が敬愛するミュージシャンにスポットを当てたものや、「棚から(ムギュッと)ひとつかみ」、「妄想夏フェス」[14]、「桑田佳祐が選ぶベスト20」といったバラエティに富んだ選曲の企画まで、幅広く行われている。
音楽講座などのコーナーも好評で、楽器を始めたりバンドを組んでいるリスナーなどからも多くのメールが来る。
また、サザンオールスターズや桑田ソロの新曲は必ずこの番組で最初に解禁される(通常は夜遊び放送2日後の月曜日に解禁)。ただし、コピー流通を防ぐためにフルコーラス流しても曲の頭と最後はわざと喋っている。
桑田がスケジュールの都合(年末年始やお盆期間、コンサートで東京以外に滞在中の場合など)などにより出演できない場合は、事前に収録した録音番組(しばしば桑田は録音放送を「ロック・オン」と表現し、特に隠すことはない)となるが、急な場合はこれに限らない。桑田が体調を崩した際、岸谷五朗が代わりにパーソナリティを務めた(2004年11月27日放送)。なお録音となる場合は事前(大抵前々週の放送)に録音を行う告知が行われ、お便りの募集を行う。
ライブ音源や桑田の学生時代の音源、制作段階の新曲の仮歌や、ライヴ用に制作したジングルなど一般発売されないレアな音源をかけることもある。番組2年目の1996年にはアルバム『Young Love』のリリース前の仮歌をオンエアした。この音源は全編デタラメ英語で、製作途中の楽曲を公に披露するという大変貴重なものであった。また、2005年7月2日放送分ではサザンオールスターズ結成以前のアマチュア時代に録音された「茅ヶ崎に背を向けて」の原曲の一部を放送した。
通常はスタジオアースギャラリーから放送されているが、企画や情勢(下記)によってはこれに限らない[15]。
この番組の前身は日曜夜11時、のちに土曜11時へ移動して放送されていた1時間番組「Canon FMワンダーランド」で、音楽評論家の萩原健太とちわきまゆみがDJを務めていた。
ほとんどの地域の新聞のラテ欄には、スペースの関係上「桑田佳祐」または「桑田佳祐の夜遊び」としか表記されていない(キヤノン提供時代には、「桑田佳祐のランド」と表記する新聞もあった。)。
2020年には放送25年を迎えた。
テーマソング
- 前テーマ
- 後テーマ
- One To Love / Teodross Avery Quartet
- Wonderland By Night(星空のブルース)/Bert Kaempfert 2006年10月21日 - 2011年3月5日
- 桑田のソロ楽曲から週替わり 2011年3月19日 - 8月27日
- 古の風吹く杜 / 桑田佳祐 2011年9月3日 - 2012年12月29日
- 明日晴れるかな/ 桑田佳祐 2013年1月5日 - 2016年頃まで
- 2017年からはサザン・桑田ソロの楽曲をアトランダムに選んで流すようになった。
その週のお題や情勢・ゲストなどの状況によっては、テーマソングが変わったり放送されないことがたまにある。例えば、2014年1月11日放送分では同年1月3日に死去したやしきたかじんを追悼するため「やっぱ好きやねん」を流している。
番組内容
毎週それぞれのテーマに関してリスナーからのはがき・メール・FAXを読むのが基本だが、下記の通り幅広い内容のプログラムがこれまでに行われている。
主なプログラム
- 1、2のサザンクイズ - 主に新譜リリース前に行われる。リスナーにクイズ参加者を募り、電話で回答してもらう。
- ティーチャー桑田の音楽講座!
- ダジャレコンテスト
- ○○の名前を考えよう! - ツアータイトルやアルバムタイトルなどをリスナーから募集。
- ○の句会 - 季節ごとに番組が指定した季語を含んだ川柳・俳句・短歌を募集。春の場合は「春の句会」という具合に○には四季が入る
- なんでも掲示板 - インターネットの公式サイトにある掲示板に書き込まれたネタを手当たり次第読んでくれる。
- ○周年生唄スペシャル - 番組○回記念などの場合もあり。
- ○○記念スペシャルライブ - TOKYO FM HALLにて記念ライブを行う。観客は事前に公式サイトで募集される。
- 棚から(ムギュッと)ひとつかみ - 山下達郎の番組の同名コーナーのパロディであるものの、桑田がスタジオにレコードプレイヤーを持ち込み、自宅から持ってきたアナログレコードをそのままかけるなど本家との相違点も多い。
- 愛のメッセンジャーサービス - その名の通りいつもは言えなかったり既に亡くなってしまった人に対しての愛のメッセージを桑田が代読する。
- 妄想夏フェス - キャリアや洋邦を問わず幅広い歌手の楽曲が流れている。サザンや桑田自身の楽曲が流れることもある。夏フェスを意識しているため、歓声などのSEも同時に流れている。「ひとり紅白歌合戦」と同様に「~対決」といった括りになっており、「茅ヶ崎を愛してやまない対決」(サザンオールスターズ、aiko)、「本当にエロいのはどっちだ対決」(JUJU、椎名林檎、内田高子)、「我がルーツ!対決」(ポール・マッカートニー(ウイングス)、エリック・クラプトン)、「夏が似合わない対決」(石川さゆり、浅川マキ、さだまさし)、「誰がどれだかわからない対決」(和田アキ子、クレイジーケンバンド、串田アキラ)、「濃い顔対決」(UA、平井堅、尾崎紀世彦、夏川りみ)など幅広い[16][17][14]。
番組内で行われるコーナー
生歌のコーナー以外のほとんどのコーナーは自然消滅と再開を頻繁に繰り返している。
生唄のコーナー
桑田がギター1本で弾き語りをする。その唄は原曲通りであったりエッチな替え歌になったり、商品化はされそうにない下ネタ、時事ネタ、内輪ネタ交じりの即興の曲やその日のためだけに作られた曲が1回限り歌われたり、洋楽のカヴァーであったりと、さまざまである[18]。事前に録音したギター・コーラスに合わせて歌う事や歌自体も事前録音であることもあり、幅が広く、趣向を凝らしている。リスナーからのリクエストや自分で適当に選曲し、番組を全て生唄ライブで構成することもある。
2003年にオリジナル曲「新潟ブルース」を桑田が歌った際に新潟出身の田中角栄の物まねをしたが、当然ながら放送禁止用語を連発してしまった。なお、後に「リスナーが選ぶ好きな生歌コーナー」で上位にランクインされた。なお、この件はこれに限った話ではなく、意図的に替え歌に放送禁止用語を使うのは当たり前になっている。
2011年以降(桑田が復帰後)は不定期となり、大半がリクエストの葉書やメールを読んだりしている。
今週の八小節のコーナー
主に時事問題や自分の内面などを8小節の楽曲にしたためギター弾き語りにより披露を行う。
アルバム全曲聴きのコーナー
桑田が好きな洋楽のアルバムを全曲まとめてかける。
一曲入魂コーナー
桑田が好きな曲をかける。洋楽を紹介することが多く、邦楽を紹介することは滅多にない。
ほのぼの対談
毎年、1月の第一週に妻の原由子をゲストに迎えての放送。夫婦ならではの「ほのぼの感」があり、少々暴走気味な桑田を支えている様子が放送されている。なお、下ネタは一切無い。 番組の最後は2人で生唄を披露する。
この企画は同じJFN系列で放送されている「山下達郎のサンデー・ソングブック」の年忘れ夫婦放談とも共通している。
2011年以降(桑田が復帰後)はこの企画を一切やっていない。
桑田佳祐が選ぶ邦楽ベスト20
2011年(この際は「ベスト10」になっており、「ベスト20」になったのは翌年以降)から始まった企画で、毎年12月に行われており、その年に桑田が気に入った邦楽をベテランから若手まで幅広くランキング形式で取り上げる。2013年度は洋楽も取り上げていた。桑田のスケジュールの関係上行われなかった年も存在する。
ランキング形式ではあるものの桑田自身は「順位はあまり気にしないで」「番組を盛り上げるために便宜上つけているだけ」「本当は全員が一位です」「人様の曲に順位なんかつけちゃいけない」と繰り返し述べている。また、「ランキング圏外」「もうすぐトップテン」「今週のスポットライト」といった枠も存在しており、サザン・桑田ともゆかりが深い1970年代後半から1980年代までの音楽番組のパロディが多く含まれている。回によっては「同列2位」といった独自の基準でランキングが作られた事もある[19]。選曲や順位は桑田の好み・独断によるもので、売り上げ・人気には一切関係が無く、スタッフが集めたおよそ300曲もの楽曲をフルコーラスで2回ほど聞いてから選曲しており、タイアップの情報や歌詞・プロフィール・顔写真などの資料は見ていない事を述べている[19][20][21]。
純粋に曲の良さによって選曲されている事や、日本の音楽シーンで長く活躍している桑田が選曲している事もあり、取り上げられた楽曲の作者や歌っている歌手が反応を示すことも多く、特に若手はランクインされたことに対し驚く主旨のコメントや光栄である事を述べる者も多い[22][23]。
楽曲やミュージシャンの知名度によってはひとり紅白歌合戦や後述の1,000回記念イベントなどのようなライブで桑田や原によってランクインされた曲がカバーされた事もある[24][25]。
黒木渚[26]、半崎美子[27]、安田レイ[21]、GLIM SPANKY[22]、milet[28][29][30]のようにこのコーナーがのちのブレイクに繋がるきっかけとなった者も多い。
各年にランクインされた楽曲
# | 曲名 | 歌手 | |||||
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1位 | Gift 〜あなたはマドンナ〜 | 土岐麻子 | |||||
2位 | Sunshine Sunshine | Superfly | |||||
3位 | やさしくなりたい | 斉藤和義 | |||||
4位 | 22才の夏休み | 神聖かまってちゃん | |||||
5位 | 365日家族 | 関ジャニ∞ | |||||
6位 | 始まりのバラード | アンジェラ・アキ | |||||
7位 | フライングゲット | AKB48 | |||||
8位 | ナンバーワン野郎! | ザ・クロマニヨンズ | |||||
9位 | 家族になろうよ | 福山雅治 | |||||
10位 | スターライトパレード | SEKAI NO OWARI | |||||
圏外(同列11位) | |||||||
11位 | Hello ! | YUKI | |||||
11位 | 福笑い | 高橋優 | |||||
11位 | さよならの夏 〜コクリコ坂から〜 | 手嶌葵 | |||||
11位 | 鬱くしき人々のうた | マキシマムザホルモン | |||||
11位 | レーザービーム | Perfume | |||||
11位 | 100万回の「I love you」 | Rake | |||||
11位 | 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 | サカナクション | |||||
11位 | NEW WORLD MUSIC | いきものがかり | |||||
11位 | LOVE SONG | FUNKY MONKEY BABYS | |||||
11位 | MIN・MIN・MIN | SDN48 |
# | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1位 | 平凡 | 馬場俊英 |
2位 | MY TIME TO SHINE | DREAMS COME TRUE |
3位 | ファッションモンスター | きゃりーぱみゅぱみゅ |
4位 | 歩きつづけるかぎり | 怒髪天 |
5位 | あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜 | Aimer |
6位 | 気持ち悪りぃ | The Mirraz |
7位 | 夜の踊り子 | サカナクション |
8位 | おやすみ泣き声、さよなら歌姫 | クリープハイプ |
9位 | 常套句 | Mr.children |
10位 | 風が吹いている | いきものがかり |
11位 | Spring of Life | Perfume |
12位 | Forever | Crystal Kay |
13位 | HERO | MONKEY MAJIK |
14位 | guruguru | ケツメイシ |
15位 | ありがとう | JUJU |
16位 | 君に逢いたかった | ナオト・インティライミ |
17位 | シュプレヒコール | RADWIMPS |
18位 | 日曜日 | back number |
19位 | ビリーヴ | シェネル |
20位 | Face Down | 嵐 |
# | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1位 | La Vita è Bella | 佐野元春 & THE COYOTE BAND |
2位 | 光と君へのレクイエム | 山下達郎 |
3位 | 独り言花 | LUHICA |
4位 | 悲しくなることばかりだ | 見田村千晴 |
5位 | 風は西から | 奥田民生 |
6位 | にんじゃりばんばん | きゃりーぱみゅぱみゅ |
7位 | 夢の終わり 愛の始まり | アンジェラ・アキ |
8位 | アイタイ | スガシカオ |
9位 | 小さな生き物 | スピッツ |
10位 | Deeper Deeper | ONE OK ROCK |
11位 | 社会の窓 | クリープハイプ |
12位 | Death Disco | SEKAI NO OWARI |
13位 | 昼下がりの夢 | 森は生きている |
14位 | 棘 | タオルズ |
15位 | City boy! City girl! | D.W.ニコルズ |
16位 | 恋するフォーチュンクッキー | AKB48 |
17位 | 涙色 | 西野カナ |
18位 | 太陽の女神 | 家入レオ |
19位 | バラ色のダンス | のあのわ |
20位 | さつきあめ | BENI |
# | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1位 | 歩き出してくれないか | 松山千春 |
2位 | Brand New Day | 安田レイ |
3位 | 静かな伝説(レジェンド) | 竹内まりや |
4位 | 麦の唄 | 中島みゆき |
5位 | ひまわりの約束 | 秦基博 |
6位 | ラストシーン | JUJU |
7位 | Darling | 西野カナ |
8位 | カリフォルニー | ケツメイシ |
9位 | ヒカレ | ゆず |
10位 | ソレデモシタイ | 平井堅 |
11位 | アビーロードごっこ | サニーデイ・サービス |
12位 | ユリイカ | サカナクション |
13位 | にじいろ | 絢香 |
14位 | モノラルセカイ | スガシカオ |
15位 | Fall | 槇原敬之 |
16位 | Cling Cling | Perfume |
17位 | ブルー | フジファブリック |
18位 | TSUKI | 安室奈美恵 |
19位 | 愛をからだに吹き込んで | Superfly |
20位 | AGAIN | DREAMS COME TRUE |
# | 曲名 | 歌手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 超えろ。 | 槇原敬之 | |||||
2位[32] | 褒めろよ | GLIM SPANKY | |||||
2位[32] | PLAYBACK | JUJU | |||||
3位 | 君がいなくちゃ | 佐野元春 & THE COYOTE BAND | |||||
4位 | 海の声 | 浦島太郎(桐谷健太) | |||||
5位 | トリセツ | 西野カナ | |||||
6位 | 愛を叫べ | 嵐 | |||||
7位 | もんだいガール | きゃりーぱみゅぱみゅ | |||||
8位 | 新宝島 | サカナクション | |||||
9位 | 鳥になりたい feat. 江崎とし子 | 臼澤みさき | |||||
10位 | 東京ドライブ | TOKIO | |||||
圏外[33] 攻めていこーぜ!(斉藤和義) ラブとピース!(いきものがかり) Ki・mi・ni・mu・chu(EXILE) 赤裸ライアー(Gacharic Spin) MUSIC MAGIC(ファンキー加藤) 黒い雫(Superfly) 指輪(クレイジーケンバンド) 長く短い祭(椎名林檎) Super Special(I Don't Like Mondays.) DESTINY(ねごと) Kokoro(androp) STAR TRAIN(Perfume) オトナチック(ゲスの極み乙女。) Tweedia(安田レイ) SUN(星野源) あなたに恋をしてみました(chay) Flowerwall(米津玄師) tonight(YUKI) 汗は甘い口づけ(ブルー・ペパーズ) |
# | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1位 | あなたのように | DREAMS COME TRUE |
2位 | ペテン師ロック | ザ・クロマニヨンズ |
3位 | 真夏の通り雨 | 宇多田ヒカル |
4位 | insane dream | Aimer |
5位 | 砂の塔 | THE YELLOW MONKEY |
6位 | Hero | 安室奈美恵 |
7位 | さらば涙 | ケツメイシ |
8位 | 明日への手紙 | 手嶌葵 |
9位 | Hey Ho | SEKAI NO OWARI |
10位 | 前前前世 | RADWIMPS |
11位 | 或る日の秋 | 佐野元春 & THE COYOTE BAND |
12位 | エコー | UNICORN |
13位 | ひずみ | HARUHI |
14位 | Taking Off | ONE OK ROCK |
15位 | ジユーダム | 椎名林檎 |
16位 | STAY TUNE | Suchmos |
17位 | 産まれた理由 | 高橋優 |
18位 | 琥珀色の街、上海蟹の朝 | くるり |
19位 | 夢を追う旅人 | エレファントカシマシ |
20位 | 好きな人がいること | JY |
# | 曲名 | 歌手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | inside you | milet | |||||
2位 | ぼくの街に遊びにきてよ | スガシカオ × 小林武史 | |||||
3位 | クレーンゲーム | ザ・クロマニヨンズ | |||||
4位 | HOUSE | Lucky Kilimanjaro | |||||
5位 | 離郷の歌 | 中島みゆき | |||||
6位 | でんでん | UNICORN | |||||
7位 | 旅のつづき | 竹内まりや | |||||
8位 | LINDY | 中村佳穂 | |||||
9位 | 癒着☆NIGHT | ヤバいTシャツ屋さん | |||||
10位 | 願い | Uru | |||||
もうすぐトップテン 深海の街(松任谷由実) Summer Time Magic(雨のパレード) アシンメトリー(安田レイ) 白日(King Gnu) 忘れられないの(サカナクション) Tiny Bird(GLIM SPANKY) HONDA(Friday Night Plans) フレア(Superfly) かたすみで(松山千春) 優しいあの子(スピッツ) STAND-ALONE(Aimer) |
# | 曲名 | 歌手 |
---|---|---|
1位 | BRAIN DRAIN | illion |
2位 | ブラード・ラインズ | ロビン・シック |
3位 | Green Garden | ローラ・マヴーラ |
4位 | Troublemaker feat. Flo Rida | オリー・マーズ |
5位 | Best Song Ever | ワン・ダイレクション |
6位 | Where Are We Now? | デヴィッド・ボウイ |
7位 | Treasure | ブルーノ・マーズ |
8位 | Trouble | ホセ・ジェイムズ |
9位 | Baby's Got It | メイリー・トッド |
10位 | ワイキキ | デュークス・オブ・サーフ |
11位 | NO OTHER LOVE feat. J Boog & Fiji | カモンキングス |
12位 | Pompeii | バスティル |
13位 | It's Alright, It's OK | プライマル・スクリーム |
14位 | Gently feat. Anthony Hamilton | ブッカー・T・ジョーンズ |
15位 | It's a Beautiful Day | マイケル・ブーブレ |
16位 | Lights Are Out | マイア・ヒラサワ |
17位 | Love Somebody | マルーン5 |
18位 | La La La | ノーティ・ボーイ feat. サム・スミス |
19位 | Feel This Moment | ピットブル feat. クリスティーナ・アギレラ |
20位 | Out Of Time | ストーン・テンプル・パイロッツ,チェスター・ベニントン |
受賞年 | 曲目 | 歌手 |
---|---|---|
2011[31] | ハピネス | AI |
2013 | はさみ | 黒木渚 |
2014 | Mighty Long Fall | ONE OK ROCK |
2015 | ディアブロ | 水曜日のカンパネラ |
2016 | ふたりの砂時計 | 半崎美子 |
2019 | あれから | 美空ひばり |
過去のゲスト
- 鈴木雅之
- 山下達郎 – 鈴木雅之と2人で乱入出演。桑田家と山下家は家族ぐるみでの交流があり、度々双方がエピソードを語っている[34]。
- 竹内まりや
- 原由子 – 新年第一週の放送に出演。2011年に何度か桑田と出演した。
- 松田弘
- 関口和之 – 「大激論日本VSハワイ」という企画のハワイ派として出演(日本派は桑田)。
- 酒井和歌子 – 桑田の憧れの人としてゲスト出演。
- 斎藤誠 – 回文特集、一曲入魂バトルなど。下記しているが、桑田が食道がんで入院中の代行パーソナリティーを務めたほか、それ以後も桑田が病欠の際には代行を行い、桑田がいるときもたまに出演している。
- 岸谷五朗 – 桑田が一度病欠した際に代役パーソナリティとなった。その後2009年9月にも自身が監督した映画の宣伝のため出演。その後もツアーがあると代行DJとして出演。
- 寺脇康文 – 代行DJとして登場。
- 森雪之丞 – 春の句会
- 三沢またろう – ダジャレコンテスト
- 和田アキ子 – 乱入と言う形で出演。
- 加山雄三
- 中重雄(ザ・サーフコースターズ) – 加山雄三と共に出演。
- 山本拓夫
- 平井堅
- 内田正樹
- 大畑幸子
- 片山敦夫
- TIGER
- 宮治淳一 – 桑田の小中学校の同級生であり、サザンオールスターズの名付け親。「学生時代のキミとボク」と題した対談企画にゲストとして出演[35]。後に電話出演もしており、茅ヶ崎にまつわるクイズに答えている[36]。
- 神木隆之介 – 電話出演し茅ヶ崎クイズに答えた[36]。
- 長瀬智也 - サザンが主題歌を担当した映画『空飛ぶタイヤ』のプロモーションのため音声メッセージでの出演[37]。
- ディーン・フジオカ - 同上[37]。
- 深田恭子 - 同上[37]。
- 住吉美紀 – 代行DJとして登場。
- 小田原ODY友洋
- 坂本冬美 - 「ブッダのように私は死んだ」の発売を記念して電話出演[38]。
桑田活動休止時の対応
2010年8月7日以降、桑田の病気治療・療養に伴う活動休止があり、この番組も一時降板しミュージシャン仲間であり大学の後輩の斎藤誠が代行パーソナリティを務めた。また8月14日以降は毎週桑田の音楽仲間や親交のある著名人をゲストに招き、桑田やサザンへの思い出などを語る。桑田自身も番組にメッセージを送り(本人曰く「長文ツイッター」、ビクター所属のマネージャー山内が代読する形となる)、近況などを伝えていた。
- 8月14日 - 清水美恵
- 8月21日 - 片山敦夫、金原千恵子
- 8月28日 - 山本拓夫
- 9月4日 - 深町栄
- 9月11日 - 安奈陽子
- 9月18日 - 角田俊介、河村"カースケ"智康
- 9月25日 - 高橋結子、井上富雄
- 10月2日 - 小林克也
- 10月9日 - 三沢またろう
- 10月16日 - 小倉博和
- 10月23日 - 岸谷五朗
- 10月30日 - 太田光(爆笑問題)
- 11月6日 - 内村光良(ウッチャンナンチャン)
- 11月13日 - ゲストなし(サザン・ソロリクエスト特集)
- 11月20日 - 萩原健太
- 11月27日 - 島健
- 12月3日 - ゲストなし(桑田佳祐と斎藤誠をつなぐ音楽の架け橋)
- 12月10日 - 小田原豊、鎌田清
- 12月17日 - 片山敦夫
- 12月25日 - 原由子
2011年1月1日の生放送より桑田は復帰している。
ご当地夜遊びツアー
「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017『がらくた』」ツアー期間中に行われた企画。このツアーの日程が仙台公演以外はラジオの放送日と重なったため、桑田は翌日の公演のために欠席し、代行DJとしてツアーが開催されているエリアの、現地のラジオ局のパーソナリティーと上述の斎藤誠や小野朗が出演した。
- 10月28日 - 中川真由美、斎藤誠[39]
- 11月11日 - 住吉美紀、斎藤誠[40]
- 11月18日 - 松本ともこ[41]
- 11月25日 - 中島浩二[42]
- 12月9日 - 蔭山洋子[43]
- 12月16日 - LOVE[44]
- 12月23日 - 北川久仁子[45]
- 12月30日 - 古賀涼子
特別拡大版での放送
桑田佳祐の激しい夜遊び
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」15周年×TOKYO FM開局40周年記念特別番組『桑田佳祐の激しい夜遊び ~真夜中の生歌オール・リクエスト・ショー 途中疲れたらCDかけるんでゴメンねスペシャル~』は、2010年5月3日25時 - 29時に放送された特別番組。TOKYO FMから4時間にわたり生歌ライブや電話クイズを放送。タイトル通り桑田が疲れた場合は原曲のCDを流して対応する事も示唆されていたが、桑田が放送中に全曲生でやる事を宣言したため、冒頭で「京都物語」(原由子)を流した以外はCDをかける事は無かった[46]。内村光良、爆笑問題からのコメントも流された。
曲目
- お願いD.J.(サザンオールスターズ)
- 真夜中のダンディー(桑田佳祐)
- 時間よ止まれ(矢沢永吉)
- 時代(中島みゆき)
- Before You Accuse Me(ボ・ディドリー)
- Bell Bottom Blues(デレク・アンド・ザ・ドミノス)
- White Room(Cream)
- ランナウェイ(シャネルズ)
- 異邦人(久保田早紀)
- 山谷ブルース (岡林信康)
- サルビアの花(早川義夫)
- かもめ(淺川マキ)
- 傘がない(井上陽水)
- The Dock of the Bay(オーティス・レディング)
- You've Lost That Lovin' Feeling(ライチャス・ブラザーズ)
- Stand!(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)
- 魔法使いサリーのうた(スリーグレイセス)
- Something Stupid(フランク&ナンシー・シナトラ)
- 17から18までは原由子がボーカルを担当。
- 海(サザンオールスターズ)
- ラチエン通りのシスター(サザンオールスターズ)
- You've Got to Hide Your Love Away(ビートルズ)
- No Replay(ビートルズ)
- I Should Have Known Better(ビートルズ)
- The Long And Winding Road(ビートルズ)
- 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
- 蘇州夜曲(渡辺はま子)
- 涙そうそう(BEGIN)
- あの時君は若かった(ザ・スパイダース)
- 君といつまでも(加山雄三)
- Smile(トニー・ベネット)
- Hello Dolly(ルイ・アームストロング)
- Jumpin' Jack Flash(ローリング・ストーンズ)
- Born to be Wild(ステッペン・ウルフ)
- Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)
- 可愛いミーナ(桑田佳祐)
- 祭りのあと(桑田佳祐)
参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 斎藤誠:Guitar, Chorus
- 片山敦夫:Keyboard, Chorus
- 金原千恵子:Violin
- 原由子:Chorus, Keyboard, Vocal
桑田佳祐のめでたい夜遊び
祝・生誕55周年&「MUSIC MAN」リリース記念『三井住友フィナンシャルグループ Presents 桑田佳祐のめでたい夜遊び ~いつもより55分延長して GO! GO! バースデースペシャル~』は、2011年2月26日23時 - 24時55分に放送された特別番組。
- 祝・ニューアルバム発売記念 「MUSIC MAN」マン開!桑田佳祐オールリクエスト祭り!
- こちらは、「めでたい夜遊び」に先駆けて、TOKYO FMスペシャルウィーク期間中の2011年2月23日8時30分 - 19時(Blue Ocean、LOVE CONNECTION、やまだひさしのシナプス、シンクロノシティ)に東京ローカルで行われた特別企画。
33回目のデビュー記念日スペシャル
三井住友銀行Presents 桑田佳祐のやさしい夜遊び 33回目のデビュー記念日に勝手にひとりで生歌スペシャルは、2011年6月25日23時 - 24時55分に放送された特別番組。
夏にサザンないの!? いいかげんに1000回!! ファンやめたるわ!! 生歌ライブ
桑田佳祐のやさしい夜遊び~夏にサザンないの!? いいかげんに1000回!! ファンやめたるわ!! 生歌ライブ〜は、2014年7月12日 23時 - 24時55分に放送された特別番組。この番組の放送が1,000回を迎えた事を記念して、7月11日と翌12日の二日間TOKYO FMホールにてイベントとして開催され、サザン・桑田ソロの楽曲から、デビュー当時に売り上げを競ったライバル楽曲、桑田が敬愛するミュージシャンの楽曲、2014年当時に注目を集めた楽曲及び時事ネタを交えたジョークを中心に行われた。また、この模様はこのスペシャルで1,001回目の企画として放送された[25]。
曲目
- 古の風吹く杜(桑田佳祐)
- 茅ヶ崎に背を向けて(サザンオールスターズ)
- Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)(サザンオールスターズ)
- 栞のテーマ(サザンオールスターズ)
- 夕陽に別れを告げて(サザンオールスターズ)
- Oh! クラウディア(サザンオールスターズ)
- 砂に消えた涙(ミーナ・マッツィーニ)
- 恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
- 夏のお嬢さん(榊原郁恵)
- 青い珊瑚礁(松田聖子)
- 真夏の出来事(平山三紀)
- 君といつまでも(加山雄三)[注 1]
- 7から12までは「邦楽~真夏の名曲コーナー~」と題して歌唱[48]。
- All My Loving(ビートルズ)
- Ticket to Ride(ビートルズ)
- Norwegian Wood (This Bird Has Flown)(ビートルズ)
- Nowhere Man(ビートルズ)
- Hey Jude(ビートルズ)
- 13から17までは「お客さん置いてきぼり、ビートルズコーナー」と題して歌唱[48]。
- I Shot the Sheriff(エリック・クラプトン[注 2])
- Layla(デレク・アンド・ザ・ドミノス)
- 18から19までは「さらにディープに、お客さん放置プレー…エリック・クラプトンコーナー」と題して歌唱[48]。
Yin Yang (桑田佳祐)- スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)(KUWATA BAND)
- 幸せのラストダンス(桑田佳祐)
- Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)~赤い靴~YOUNG MAN (Y.M.C.A.)(西城秀樹)~Let It Go〜ありのままで〜(松たか子、May J.)[注 3]~恋するフォーチュンクッキー(AKB48)[注 4]~波乗りジョニー(桑田佳祐)
ENCORE
- LOVE AFFAIR ~秘密のデート(サザンオールスターズ)
- 栄光の男(サザンオールスターズ)
- 心を込めて花束を(サザンオールスターズ)
参加ミュージシャン
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 原由子:Chorus,Keyboard, Vocal
- 斎藤誠:Guitar, Chorus
- 琢磨仁:Bass
- 小田原豊:Drums
- 片山敦夫:Keyboard, Chorus
- 角谷仁宣:Manipulator
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」20周年スペシャル
桑田佳祐のめでたい夜遊び~ サザンオールスターズ Newアルバム『葡萄』リリース!! & 夜遊び20周年記念!! 『葡萄』100%スペシャル!!~は、2015年4月4日 22時 - 23時55分に放送された特別番組。
ネット局
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エピソード
- 前述したとおり下ネタが多い事もあって、開始当初は苦情も少なからずあり、その中には「お前ら、あの桑田佳祐になにを言わせてるんだ!?」といった桑田やスタッフからすれば的外れな内容のものもあったと元ディレクターの佐藤輝夫が述べている[15]。
- 1995年4月1日 - 放送を開始。第1回のテーマは「ギタリスト特集」であった。また、桑田がオープニングで発した第一声は「林家こぶ平です」だった。
- 2004年10月23日 - 新潟県中越地震のため、番組内容の一部を変更して放送した[要出典]。
- 2008年3月22日 - ライブを翌日に控えた石垣島からの生放送。ライブで地方に滞在している場合は基本的に録音放送となるこの番組としては異例のことである。
- 2008年5月24日 - 5月19日のサザンオールスターズの無期限活動停止の発表の影響を受け、番組内容の一部を変更して放送した(同日の予定企画だった、「海で聴きたい曲リクエスト」は、5月31日に変更して放送)。
- 2008年10月25日 - 10月19日に桑田の実姉・岩本えり子の逝去に影響し、番組内容を変更して姉が好きだった(と思われる)ナンバーをかける、という内容に変更した(同日の予定企画「生歌アーカイブ」は翌週の11月1日に放送)。
- 2010年7月31日 - 7月28日に桑田が食道がんであることを明かして、この日限りで芸能活動休止。桑田は前半のみ出演し(7月28日に事前収録したもの)、後半は「本当は怖い愛とロマンス」収録曲を流した。
- 2010年8月7日 - 同日より2010年いっぱい当面桑田佳祐と音楽面で関係の深い斎藤誠が代役でパーソナリティを務める。
- 2011年1月1日 - 桑田が5か月ぶりに生出演し復帰。当時の病状や、第61回NHK紅白歌合戦出場時のエピソードが語られた[52]。
- 2011年3月12日 - 東日本大震災でTOKYO FMが非常体制に入ったため休止(予定企画であった「こんな時期だからビートルズを聴こう!」はそのままお蔵入り)。
- 2011年3月19日 - 放送を再開。予定を変更し桑田のルーツとなる音楽をかけ、生歌で「希望の轍」を歌い、最後に「日本の国民のみなさんは素敵で優しい人たちだと思う。この国に生まれて良かったなと思います」と発言して結んだ[53]。
- 2011年5月28日 - Date fmのスタジオから生放送。原由子を迎えて、震災地からの訪問を報告・リポートを放送。
- 2013年1月5日・1月12日 – 原由子・斎藤誠・片山敦夫をゲストに迎え、とある海辺の町の蕎麦屋を借りての放送。邦洋問わず幅広い楽曲を演奏した[54]。
- 2015年1月18日 - 2014年の年越しライブでの演出についての謝罪と第65回NHK紅白歌合戦出演時のパフォーマンスなどに関する釈明を行った[55]。詳細は「ひつじだよ! 全員集合!」を参照詳細は「ピースとハイライト」を参照
- 2016年3月26日 - 東日本大震災を機に開設された宮城県女川町の臨時災害放送局女川さいがいFMが2016年3月29日に閉局することに伴い、女川駅2階にある日帰り温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」の特設会場から生放送。女川さいがいFMでもサイマル放送された。応募抽選で選ばれた約50人のリスナーは「ゆぽっぽで公開生放送を行う」としか聞かされておらず、来場後に内容を知る形になった。桑田はサザンの楽曲の他にも女川町出身の中村雅俊に提供した「恋人も濡れる街角」やちあきなおみの「紅とんぼ」も歌唱した[56][57]。生放送終了後にも「I Feel Fine」(ザ・ビートルズ)、「波乗りジョニー」、「蛍」が演奏され、この模様は翌週に放送された[58]。この模様の一部は後に桑田のシングル「ヨシ子さん」の初回限定盤に収録された[59]。
- 2019年8月17日 - 六本木・YouTube Space Tokyoより「真夏の夜の納涼生歌SP」を放送。同時にサザンオールスターズ公式YouTubeチャンネルでも同時ライブ配信された。深夜にも関わらずYouTubeだけでも5万人以上が視聴した[60][61]。
- 2020年4月4日・4月11日 - 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、都内某所からテレワーク生放送を行った[62][63]。
- 2020年4月19日 – この回から上述と同様の理由で桑田の自宅からのリモート放送に切り替えられた[64]。
この他に、大晦日となる12月31日が土曜日に当たった場合は、JFN年末年始特番という年越しカウントダウン特番が放送されるため、休止される。2005年・2011年・2016年の3回がその例である。
関連項目
- SmaSTATION!! - テレビ朝日制作で、放送開始時間が同じであるが、桑田のソロ・アルバム「ROCK AND ROLL HERO」の収録曲を流したことがある。なお、ナレーションは桑田と親交が深い小林克也である。
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ - 桑田の所属するアミューズの後輩である福山雅治・荘口彰久が出演する、ニッポン放送制作で全国のNRN系ラジオ局で同時刻に放送されていたラジオ番組。土曜日23:30放送開始のため、放送時間が24分重複していた。2015年春に放送を終了したものの、後継番組はアミューズの後輩である高橋優の出演するオールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くんとなっている。
- サザン・ヒッツ - 青森放送制作のサザンをテーマにしたラジオ番組。
- 山下達郎のサンデー・ソングブック - 上述のように、「棚からひとつかみ」のパロディ企画があったり、リスナーからあまりにも音楽的に深い内容の質問メールが送られた際に「サンデーソングブックに聞けよ」「達郎さんに聞いてください」と述べたりしている。
脚注
注釈
出典
- ^ キヤノンはこの番組のスポンサー降板後は提供枠を土曜昼の12:00 - 12:30枠の『PHOTO WEEKEND』に移動した。現在は、この番組を引き継ぐ形で始まった『Canon Photo Weekend〜散歩の達人Radio』のほか、土曜夜の21:30 - 21:55枠の『PLAY with Yu supported by Canon PIXUS』でもスポンサーを担当している
- ^ また2010年4月3日から2011年3月26日までは番組前(カウキャッチャー)・内に常石グループがCMを流していた(CM枠1分×2、いわゆるパーティシペーション))
- ^ このほか、サザン関連タイトルの告知・宣伝CM(ビクターエンタテインメント/ビクタータイシタ、WOWOW)がパーティシペーションで流れていた。
- ^ [1]
- ^ このほか各種地図が中心の出版社・ゼンリンが大口スポンサーとして参加。
- ^ 当該週は諸事情により三井住友銀行のCMを流せなかった週のため、ACジャパンのCMに差し替え。
- ^ 2017年6月3日までは日本ハムの1社提供。ただし、提供読みはグループ各社提供になっても「日本ハム」のままである。
- ^ 楽天カード、ラジオCMを放送開始 PRTIMES 2019年4月4日配信, 2019年4月6日閲覧
- ^ 桑田佳祐のやさしい夜遊び TOKYO FM 2019年4月7日閲覧
- ^ サザンオールスターズ応援団会報『代官山通信』Vol.122 P11
- ^ ただし、放送時間の都合や桑田が欠席した時には事前に録音されたものが放送される。なお、エンディングの時は提供を読み上げた後に締めの挨拶をし、スタッフの拍手で番組が終わる。
- ^ SPEEDSTAR RECORDSレーベル長、小野朗氏インタビュー「メジャーレーベルとして、タコツボの臨界を超えていく」 リアルサウンド 2016年4月17日配信 2016年4月18日閲覧。
- ^ 佐藤輝夫(開始当初から2012年まで)、原田昴(はらだこう、通称ダーハラ、2013年から)
- ^ a b 2017年6月17日のツイート
- ^ a b 「Pen」2017年 09月01日号 No.435 p20 - 21より
- ^ 2016年8月6日のツイート
- ^ 2016年8月13日のツイート
- ^ 桑田佳祐のやさしい夜遊び15周年記念特番 激しい夜遊びTOKYO FM
- ^ a b 【エンタがビタミン♪】桑田佳祐が選ぶ2015年邦楽シングルBEST20、桐谷健太『海の声』に「泣いた」 2015年12月27日 Techinsight
- ^ 毎年恒例!桑田佳祐が選ぶ、2016年邦楽シングル・ベスト20発表♪歌ネット
- ^ a b “安田レイ、サザン桑田も讃えた歌声が好調”. BARKS. (2015年2月20日) 2017年10月26日閲覧。
- ^ a b GLIM SPANKY (27 January 2016). "音楽ナタリー Power Push (1/3)" (Interview). Interviewed by 内田正樹. 2016年7月13日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ 米津玄師、大激怒報道否定のサザンに「恐縮です」日刊スポーツ 2018年12月31日
- ^ 秀樹とももこを歌で追悼 桑田佳祐が「ひとり紅白」完結編カナロコ2018年12月14日
- ^ a b c d e 【ライブレポート】桑田佳祐、番組リスナーを前に熱唱。サザンからクラプトンまでBARKS
- ^ サザン桑田が絶賛、小林武史もほれ込んだ元公務員の歌姫・黒木渚の文学的歌詞に反響産経ニュース
- ^ “サザン桑田絶賛“メンソンの女王”半崎美子がメジャーデビュー”. デイリースポーツ. (2017年2月8日) 2017年6月29日閲覧。
- ^ “サザン桑田佳祐も認めた歌声 紅白初出場のmilet「この声を覚えてほしいな」謙虚な実力派が心から心へ届ける:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2021年1月14日閲覧。
- ^ “miletが初紅白…桑田佳祐が認めた実力派”. スポーツ報知 (2020年11月16日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ 東スポWeb (2020年11月16日). “〝桑田佳祐が認めた逸材〟miletが紅白初出場に喜びツイート「心から心へ、感謝の気持ちと愛を込めて」 | 東スポWeb”. 東スポWeb. 2021年1月14日閲覧。
- ^ a b この年のタイトルは「ベスト10」になっている。
- ^ a b 桑田曰くGLIM SPANKYとJUJUは「どっちとも言えない二人」だったため絞り込むことが出来ず、同率2位という形でのランクインとなった。
- ^ 桑田曰くこの年に発表された楽曲は「レベルが高かった」ため、圏外にランクインされた楽曲の曲数を例年より9曲増やしている。
- ^ 山下達郎・竹内まりやと桑田佳祐・原由子夫妻 35年交流続くNEWSポストセブン 2014年1月6日
- ^ 桑田佳祐のやさしい夜遊び 2014年5月 TOKYO FM
- ^ a b 2018年4月1日のツイート
- ^ a b c 本日放送『桑田佳祐のやさしい夜遊び』で長瀬智也&ディーン・フジオカ&深田恭子から桑田へのメッセージをOA rockinon.com 2018年6月16日
- ^ 『桑田佳祐のやさしい夜遊び』に坂本冬美が電話生出演2020年11月13日配信 2020年12月5日閲覧
- ^ 2017年10月28日のツイート
- ^ 2017年11月11日のツイート
- ^ 2017年11月18日のツイート
- ^ 2017年11月25日のツイート
- ^ 2017年12月9日のツイート
- ^ 2017年12月16日のツイート
- ^ 2017年12月23日のツイート
- ^ 「別冊カドカワ 総力特集 桑田佳祐」P88より 角川書店 2011年
- ^ 加山雄三の喜寿を桑田佳祐お祝い「幸せだなぁ」武道館に駆けつけた2014年8月24日 スポニチアネックス
- ^ a b c 桑田佳祐、リスナーへ感謝捧げた生歌2時間2014年7月13日 音楽ナタリー
- ^ 【エンタがビタミン♪】桑田佳祐が『2013 邦楽ベスト20』を選ぶ。「一大傑作。よく作った!」と絶賛した楽曲とは。<動画あり>.Techinsight(2013年12月31日)2018年10月6日閲覧。
- ^ かつては独立放送局
- ^ JFNを2010年4月30日付けで除名され、また同年5月31日をもってJFNからの番組供給が停止される予定だったが、9月まで供給延長が決まり、続行されることになった。更に、9月28日に供給延長が再び決まり、11月4日の新規加盟まで続行された。なお、2010年9月30日までの社名は「株式会社Kiss-FM KOBE」であった。
- ^ 桑田佳祐が5ヶ月ぶりにラジオ復帰「早くライブやりたい」オリコンニュース
- ^ 桑田佳祐と吉田拓郎との隠された過去。今日までそして明日から。 - Techinsight 2011年3月
- ^ 原由子『あじわい夕日新聞〜夢をアリガトウ〜』P196 – 197、朝日新聞出版、2013年
- ^ 桑田ラジオで謝罪、演出他意ないと説明,デイリースポーツ,2015年1月18日
- ^ 桑田佳祐、宮城県からレギュラーラジオ番組を公開生放送 OKMusic
- ^ サザン桑田佳祐が被災地女川でサプライズFM生放送 日刊スポーツ
- ^ サザンオールスターズ official @sasfannet 2016年4月3日 午前10:01のツイート
- ^ 桑田佳祐「ヨシ子さん」初回盤に女川さいがいFM生放送のライブ音源 音楽ナタリー 2016年6月4日配信・閲覧。
- ^ ファンと共に“熟成”、自信と信頼から生まれたサザンの意欲作 オリコン 2019年8月23日配信, 2019年8月24日閲覧
- ^ 桑田佳祐、YouTubeライブ配信で「愛はスローにちょっとずつ」披露し大反響 音楽仲間と行った新たな試み Real Sound 2019年8月19日配信, 2019年8月24日閲覧
- ^ 2020年4月1日のツイート
- ^ 2020年4月11日のツイート
- ^ 2020年4月19日のツイート
外部リンク
- 桑田佳祐のやさしい夜遊び
- サザンオールスターズ official (@sasfannet) - X(旧Twitter)
(TOKYO FM)JFN系 土曜23:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
中島みゆき お時間拝借(日曜23時へ移動)
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桑田佳祐のキヤノン
FMワンダーランド 〜やさしい夜遊び〜 ↓ TSUNEISHI GROUP SATURDAY NIGHT CRUISE 桑田佳祐のやさしい夜遊び ↓ 桑田佳祐のやさしい夜遊び ↓ ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び ↓ 桑田佳祐のやさしい夜遊び |
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