androp

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androp
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル

ロック

テクノポップ
活動期間 2008年 -
レーベル unBORDE (2011年-)
事務所 respire
公式サイト androp official website
メンバー
内澤崇仁(ボーカル・ギター)
佐藤拓也(ギター・キーボード)
前田恭介(ベース)
伊藤彬彦(ドラム)

androp(アンドロップ)は、日本ロックバンド

目次

概要 [編集]

  • 2008年にボーカル・ギターの内澤崇仁を中心に結成し、2010年にメジャーデビュー。
  • 映像・ライティング・音響が一体となる革新的なライブは高い評価を得ている。
  • 音源リリース前の新人としては異例の抜擢でSUMMER SONICに出演、2009から3年連続で出演している。
  • 2010年11月に、女優・歌手の柴咲コウのシングル『EUPHORIA』の楽曲提供も行っている。
  • 2011年、三木孝浩監督のショート・ムービー「空色物語」の主題歌に「Image word」「Merrow」「Youth」「Bell」が起用された[1]

来歴 [編集]

  • 2008年
    • 内澤崇仁を中心にandrop結成。
  • 2009年
    • 12月16日、初の音源となるミニアルバム「anew」をリリース。
  • 2010年
    • 3月22日、フォトグラファーの橋本塁が主催するイベント「SOUND SHOOTER Vol.5」に出演。
    • 4月17日、代官山UNITにて「one-man live angstrom 0.1pm」を開催。
    • 4月21日、2ndミニアルバム「note」をリリース。
    • 10月23日、恵比寿LIQUIDROOMにて「one-man live angstrom 0.2 pm」を開催。
    • 12月、ワーナーミュージック・ジャパンの新レーベル「unBORDE」に移籍。
  • 2011年
    • 2月16日、3rdアルバム「door」をリリース。
    • 5月3日~28日、初となるワンマンライブツアー「one-man live tour angstrom 0.3 pm」を開催。
    • 9月21日、初のフルアルバム「relight」をリリース。
    • 9月23日~10月23日、「one-man live tour angstrom 0.4 pm」を開催。
  • 2012年
    • 2月15日、1stシングル「World.Words.Lights./You」をリリース。
    • 2月16日~3月31日、「one-man live tour "relight"」を開催。
    • 7月より、J-WAVEで放送されているTHE KINGS PLACE(ザ・キングスプレイス)の水曜日のナビゲーターを担当。
    • 8月22日、2ndシングル「Boohoo/AM0:40/Waltz」をリリース。
    • 9月29日~11月2日、「one-man live tour angstrom 0.5 pm」を開催。
    • 12月5日、2ndフルアルバム「one and zero」をリリース。
  • 2013年
    • 3月10日~3月30日、初となるワンマンホールツアー「one-man live tour "one and zero"」を開催。

メンバー [編集]

  • 内澤崇仁(うちさわ たかひと):ボーカルギター
    • かつては『POSTMAN』というバンドで活動していた。
    • 「one-man live tour "angstrom 0.4 pm"」ライブツアーの青森公演で、八戸市出身である事が明かされている。
    • 生まれて初めてのライブで、初めてボーカル・ギターをした曲はグリーン・デイの「Basket Cace」。
    • 「楽曲が主役」「音楽を届けたい」というスタンスが随所に貫かれており、楽曲を主軸に置いたプロモーション方法も、音楽ファンから支持を受けている。
    • エクスペリメンタル・ロックポストロックアンビエントへの造詣も深く、例えば、ライブ開演前に会場で流れる曲(andropの楽曲の中で最も長い作品)もこれらの分野の影響を受けている。ラジオ番組ではバトルスシガー・ロス などの曲を好んでかけている。
    • 1959年製のフェンダーストラトキャスターのハードテイル・モデル(トレモロユニット無し)をメインギターとして使用しているように、ビンテージギターを愛用している。ピックアップ・セレクターを5ウェイに、フレットをジャンボサイズに交換している[2]。サブとして1964年製のストラトキャスターを使用している。メインギターとよく似ているため、スタッフだけでなく本人も間違えてステージで弾いてしまうこともある。アコースティックギターはギブソンJ-45を使用しているが、エレキからの持ち替えに違和感がないように、弦高は低くセッティングしている。メインアンプはマッチレスのDC-30[3]
    • シールドはBELDEN(ベルデン)を使用している(佐藤、前田の2人もBELDENを使用)。
  • 佐藤拓也(さとう たくや):ギター・キーボード
    • 「one-man live tour "relight"」名古屋公演で愛知県岡崎市出身であることを明かした。
    • 高校生の時はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンリンキン・パークなどのコピーバンドで、岡崎市のライブハウス・CAM HALL(カムホール)に出演していた。
    • コールドプレイのファンであり、日本公演での感動をラジオ番組でよく話題にしている。
    • キーボード担当としては、Nord Lead 2(バーチャルアナログシンセサイザー)を弾く。
    • 1967年製のフェンダー・テレキャスターをメインギターとして使用。サブのギターは、学生時代にお金を貯めて購入したUSA製のテレキャスターである。どちらも弾きやすくするために、ブリッジ・プレートを縁のない6駒タイプに交換している[4]
    • メインアンプとして、マーシャルJCM900を使用している。内澤と佐藤は、ステージ上でアンプの音が鳴らないように、セレッションのスピーカーユニットを用いた自作のサイレントボックスを使用し、PAでミックスしたクリアな音のみをイヤーモニターで聴きながら演奏し、また、アンプのマイクに他の音が混じらないようにしている[5]
  • 前田恭介(まえだ きょうすけ):ベース
    • ベースマガジン2011年7月号 機材紹介ページ「THE AXES」に登場[6]。2011年10月号[7]のインタビューでフルネームが明かされた。
    • 高校生の時はHi-STANDARDなどのコピーバンドをしていた。
    • HFMの音楽番組「Vibe ON!MUSIC」(タケモトコウジ担当日)にて、神奈川県横浜市出身であることが正式に明かされた。
    • 中学生の頃から天才ベーシストのジャコ・パストリアスを敬愛しているように、ジャズフュージョンにも造詣が深い。
    • プレイスタイルは、フィンガー・ピッキングピック奏法スラップ奏法と幅広い。スラップ奏法も右手親指の角度を曲によって変えている。1曲の中で複数の奏法を使い様々な表現をつけることが多く、ピックを口にくわえて指弾きするプレイスタイルはおなじみとなっている。
    • 1960年製のフェンダージャズベースを、ジャコ・パストリアスと同じように2ボリューム/1トーンに変更してメインベースとして使用[8]。また、4弦のペグはヒップショットのDチューナーに変えており、例えばPuppetではドロップDチューニング、ColorfulではE♭にチューニングするために、演奏直前にペグ下のレバーを倒している光景が見られる。
    • 中高の頃に吹奏楽部でユーフォニアムやエレキベースを担当しており、作曲した人のイメージに向かっていくという側面のある吹奏楽部での経験が、今のandropでの活動(内澤嵩仁の世界観の理解と再現)に役立っていると述べている[9]
    • メインのベースアンプはアギュラーのDB751であったが、『one and zero』よりアンペグのSVT-IIに変えた。アンプの音に他の音が混じらないようにするために、スピーカーを密閉してマイキングする、自作のアイソレーションボックスをアンプ裏に設置している。[10][11]
    • 前田はテック21のサンズアンプ・ベース・ドライバーDIを使用して、太く存在感のある音色を作っているが、近年はフィンガー用、スラップ用、ピック用の3台を使用し、奏法ごとに細かく切り替えている。[12][13]
  • 伊藤彬彦(いとう あきひこ):ドラム
    • HFMの音楽番組「Vibe ON!MUSIC」(タケモトコウジ担当日)にて、神奈川県横浜市出身であり、福岡県生まれのため小倉にも在住していたことが正式に明かされた。
    • スティックは、以前はレッド・ホット・チリ・ペッパーズチャド・スミス・モデルを使っていたが、最近はVIC FIRTH(ヴィクファース)のアメリカン・クラッシュ5A(ヒッコリー/14.4 x 407mm)を愛用している。
    • スネアはludwig(ラディック)の1970年代製のLM402(レッド・ツェッペリンジョン・ボーナムで有名)とLB417(ブラックビューティー・シリーズ)、1960年代製のLM400を愛用している。サイズはいずれも14"x6.5"。ヘッドは、402はレモ・コーテッド・エンペラー、ブラックビューティーにはレモ・CSコーテッド、400にエヴァンス・ハイドローリック・ブラックコーテッドを装着している[14]
    • 2013年現在のドラムキットはカノウプスのバーチ・シリーズ。サイズは、バスドラムが22"x16"、タムが13"x9"、フロアタムが16"x16"である。ヘッドにはタム類はレモのコーテッド・アンバサダー、バスドラムがパワーストローク3を装着している。ハイハットはジルジャン15"ニュービート。シンバルはジルジャンを中心とし、左から19"Aカスタムクラッシュ+10"同スプラッシュ、22"Aミディアム・シン・ライド、18"Aカスタムミディアムクラッシュ、セイビアンの18"HHXエヴォルーション・Oゾーン・クラッシュとしている。フットペダルはDW-5002AH(シングルチューン)で、フットボードには滑り止めを付けている[15]
    • 『Radio』では、フロアタムをバスドラムに改造したキットを使用している[16]

ディスコグラフィ [編集]

シングル [編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2012年2月15日 World.Words.Lights./You WPCL-11031(初回限定盤)
WPCL-11039(通常盤)
19位
2nd 2012年8月22日 Boohoo/AM0:40/Waltz WPCL-11186(初回限定盤)
WPCL-11187(通常盤)
19位

アルバム [編集]

オリジナルアルバム [編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2011年9月21日 relight WPCL-10990(初回限定盤)
WPCL-10991(通常盤)
12位
2nd 2012年12月5日 one and zero WPZL-30494/5(初回限定盤)
WPCL-11274(通常盤)
14位

ミニアルバム [編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2009年12月16日 anew VRES-0001 134位
2nd 2010年4月21日 note VRES-0002 35位
3rd 2011年2月16日 door WPCL-10892(初回限定盤)
WPCL-10893(通常盤)
15位

DVD [編集]

  1. LIVE DVD "angstrom 0.3 pm"@SHIBUYA-AX(2012年2月15日)
  2. androp music clips 2009-2012(2013年5月22日)

バンドスコア [編集]

  1. anew(2011年11月18日)
  2. note(2011年12月10日)
  3. door(2011年2月16日)
  4. relight(2012年1月20日)
  5. one and zero(2012年12月19日)

楽曲提供 [編集]

リリース日 曲名 収録された作品
2010年11月3日 EUPHORIA 柴咲コウEUPHORIA 作曲
2012年10月17日 MUSIC 南波志帆MUSIC 作詞・作曲
2012年10月31日 My Perfect Blue 柴咲コウ「My Perfect Blue 作曲・編曲

ライブ [編集]

受賞歴とノミネート [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ rocking'on RO69 - http://ro69.jp/news/detail/60829 [1]
  2. ^ ギター・マガジン 2011年3月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/10111003.html
  3. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  4. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  5. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  6. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  7. ^ ベース・マガジン 2011年10月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118010.html
  8. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  9. ^ ベース・マガジン 2011年10月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118010.html
  10. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  11. ^ ベース・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/12118001.html
  12. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  13. ^ ベース・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/12118001.html
  14. ^ リズム&ドラムス・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/dm/12119001.html
  15. ^ リズム&ドラムス・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/dm/12119001.html
  16. ^ リズム&ドラムス・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/dm/12119001.html

外部リンク [編集]