androp

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androp
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル オルタナティヴ・ロック
エレクトロニカ
ポップ・ロック
活動期間 2008年 -
レーベル unBORDEワーナーミュージック・ジャパン)(2011年 - )
事務所 respire
公式サイト androp official website
メンバー
内澤崇仁(ボーカルギター)
佐藤拓也(ギター・キーボード)
前田恭介(ベース)
伊藤彬彦(ドラム)

androp(アンドロップ)は、日本ロックバンド。所属事務所はrespire。所属レーベルワーナーミュージック・ジャパンunBORDE

概要[編集]

  • 2008年にボーカル・ギターの内澤崇仁を中心に結成し、2011年にメジャーデビュー。
  • 映像・ライティング・音響が一体となる革新的なライブは高い評価を得ている。
  • 音源リリース前の新人としては異例の抜擢でSUMMER SONICに出演、2009から3年連続で出演している。
  • ミュージックビデオジャケットワークをはじめとするクリエイティブな方面で、国内外のアワードで賞を取得し、高い評価を受けている。
  • 日本レコード協会が行う、「ミュージック・ジャケット大賞 2011」で『door』が準大賞を受賞。
  • 女優・歌手の柴咲コウのシングル『EUPHORIA』『My Perfect Blue』『ラブサーチライト』の楽曲提供も行っている。
  • 2011年、三木孝浩監督のショート・ムービー「空色物語」の主題歌に「Image word」「Merrow」「Youth」「Bell」が起用された[1]
  • 2013年1月12日に公開された、映画『鈴木先生』主題歌にandropの「Rainbows」が起用された。
  • 2013年7月3日夜10時から放送されていた日本テレビ系水曜ドラマ『Woman』主題歌に「Voice」が起用された。andropがドラマ主題歌を担当するのは初めてである。[2]
  • 2013年8月23日、テレビ朝日「ミュージックステーション」に出演、地上波でのテレビ生出演は初となる。
  • 前作「Voice」に続き4thシングル「Missing」が、2013年11月9日に公開された映画『ルームメイト』の主題歌に抜擢。

来歴[編集]

  • 2008年
    • 内澤崇仁を中心にandrop結成。
  • 2009年
    • 12月16日、初の音源となるミニアルバム「anew」をリリース。
  • 2010年
    • 3月22日、フォトグラファーの橋本塁が主催するイベント「SOUND SHOOTER Vol.5」に出演。
    • 4月17日、代官山UNITにて「one-man live angstrom 0.1pm」を開催。
    • 4月21日、2ndミニアルバム「note」をリリース。
    • 10月23日、恵比寿LIQUIDROOMにて「one-man live angstrom 0.2 pm」を開催。
    • 12月、ワーナーミュージック・ジャパンの新レーベル「unBORDE」に移籍。
  • 2011年
    • 2月16日、3rdアルバム「door」をリリース。
    • 5月3日 - 28日、初となるワンマンライブツアー「one-man live tour angstrom 0.3 pm」を開催。
    • 9月21日、初のフルアルバム「relight」をリリース。
    • 9月23日 - 10月23日、「one-man live tour angstrom 0.4 pm」を開催。
  • 2012年
    • 2月15日、1stシングル「World.Words.Lights./You」をリリース。
    • 2月16日 - 3月31日、「one-man live tour "relight"」を開催。
    • 7月より、J-WAVEで放送されているTHE KINGS PLACE(ザ・キングスプレイス)の水曜日のナビゲーターを担当。
    • 8月22日、2ndシングル「Boohoo/AM0:40/Waltz」をリリース。
    • 9月29日 - 11月2日、「one-man live tour angstrom 0.5 pm」を開催。
    • 12月5日、2ndフルアルバム「one and zero」をリリース。
  • 2013年
    • 3月10日 - 3月30日、初となるワンマンホールツアー「one-man live tour "one and zero"」を開催。
    • 8月21日、3rdシングル「Voice」をリリース。
    • 11月16日 広島CLUB QUATTROを皮切りに、全国8都市11公演からなるZepp2days含む全国ツアー「one-man live tour angstrom 0.6 pm」を開催。
    • 11月27日、4thシングル「Missing」をリリース。
  • 2014年
    • 3月23日 初のアリーナ単独公演「one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館」を開催。1万人を動員し、完売。

メンバー[編集]

内澤崇仁(うちさわ たかひと):VocalGuitar

  • 青森県八戸市出身。 - 「one-man live tour "angstrom 0.4 pm"」青森公演のMCで公表。
    • 前は『POSTMAN』というバンドで活動。
    • 生まれて初めてのライブで、初めてボーカル・ギターをした曲はグリーン・デイの「Basket Case」。
    • 「ネコ」という名前のネコを飼っていて、3rd full album収録「Neko」でモチーフになっている。
    • 「楽曲が主役」「音楽を届けたい」というスタンスが随所に貫かれており、楽曲を主軸に置いたプロモーション方法も、音楽ファンから支持を受けている。
    • エクスペリメンタル・ロックポストロックアンビエントへの造詣も深く、例えば、ライブ開演前に会場で流れる曲(andropの楽曲の中で最も長い作品)もこれらの分野の影響を受けている。ラジオ番組ではバトルスシガー・ロス などの曲を好んでかけている。
    • 1959年製のフェンダーストラトキャスターのハードテイル・モデル(トレモロユニット無し)をメインギターとして使用しているように、ビンテージギターを愛用している。ピックアップ・セレクターを5ウェイに、フレットをジャンボサイズに交換している[3]。サブとして1964年製のストラトキャスターを使用している。メインギターとよく似ているため、スタッフだけでなく本人も間違えてステージで弾いてしまうこともある。アコースティックギターはギブソンJ-45を使用しているが、エレキからの持ち替えに違和感がないように、弦高は低くセッティングしている。メインアンプはマッチレスのDC-30[4]
    • シールドはBELDEN(ベルデン)を使用している(佐藤、前田の2人もBELDENを使用)。

佐藤拓也(さとう たくや):Guitar・Key

  • 愛知県岡崎市出身 -「one-man live tour "relight"」名古屋公演で公表。
    • 高校生の時はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンリンキン・パークなどのコピーバンドで、岡崎市のライブハウス・CAM HALL(カムホール)に出演していた。
    • コールドプレイのファンであり、日本公演での感動をラジオ番組でよく話題にしている。
    • キーボード担当としては、Nord Lead 2(バーチャルアナログシンセサイザー)を弾く。
    • 1967年製のフェンダー・テレキャスターをメインギターとして使用。サブのギターは、学生時代にお金を貯めて購入したUSA製のテレキャスターである。どちらも弾きやすくするために、ブリッジ・プレートを縁のない6駒タイプに交換している[5]
    • メインアンプとして、マーシャルJCM900を使用している。内澤と佐藤は、ステージ上でアンプの音が鳴らないように、セレッションのスピーカーユニットを用いた自作のサイレントボックスを使用し、PAでミックスしたクリアな音のみをイヤーモニターで聴きながら演奏し、また、アンプのマイクに他の音が混じらないようにしている[6]

前田恭介(まえだ きょうすけ):Bass

  • 神奈川県横浜市出身
    • ベースマガジン2011年7月号 機材紹介ページ「THE AXES」に登場[7]。2011年10月号[8]のインタビューでフルネームが明かされた。
    • 高校生の時はHi-STANDARDなどのコピーバンドをしていた。
    • 中学生の頃から天才ベーシストのジャコ・パストリアスを敬愛しているように、ジャズフュージョンにも造詣が深い。
    • プレイスタイルは、フィンガー・ピッキングピック奏法スラップ奏法と幅広い。スラップ奏法も右手親指の角度を曲によって変えている。1曲の中で複数の奏法を使い様々な表現をつけることが多く、ピックを口にくわえて指弾きするプレイスタイルはおなじみとなっている。
    • 1960年製のフェンダージャズベースを、ジャコ・パストリアスと同じように2ボリューム/1トーンに変更してメインベースとして使用[9]。また、4弦のペグはヒップショットのDチューナーに変えており、例えばPuppetではドロップDチューニング、ColorfulではE♭にチューニングするために、演奏直前にペグ下のレバーを倒している光景が見られる。
    • 中高の頃に吹奏楽部でユーフォニアムやエレキベースを担当しており、作曲した人のイメージに向かっていくという側面のある吹奏楽部での経験が、今のandropでの活動(内澤嵩仁の世界観の理解と再現)に役立っていると述べている[10]
    • 前田はテック21のサンズアンプ・ベース・ドライバーDIを使用して、太く存在感のある音色を作っているが、近年はフィンガー用、スラップ用、ピック用の3台を使用し、奏法ごとに細かく切り替えている。[11][12]

伊藤彬彦(いとう あきひこ):ドラム

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2012年2月15日 World.Words.Lights./You WPCL-11031(初回限定盤)
WPCL-11039(通常盤)
19位
2nd 2012年8月22日 Boohoo/AM0:40/Waltz WPCL-11186(初回限定盤)
WPCL-11187(通常盤)
19位
3rd 2013年8月21日 Voice WPZL-30635/6(初回限定盤)
WPCL-11522(通常盤)
22位
4th 2013年11月27日 Missing WPCL-11645(初回限定盤)
WPCL-11646(通常盤)
27位
5th 2014年8月13日 Shout WPCL-11953(初回限定盤)
WPCL-11954(通常盤)
TBA

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2011年9月21日 relight WPCL-10990(初回限定盤)
WPCL-10991(通常盤)
12位
2nd 2012年12月5日 one and zero WPZL-30494/5(初回限定盤)
WPCL-11274(通常盤)
14位
3rd 2014年3月5日 period WPZL-30785/6(初回限定盤)
WPCL-11709(通常盤)
10位

ミニアルバム[編集]

発売日 タイトル 品番 最高位
1st 2009年12月16日 anew VRES-0001 134位
2nd 2010年4月21日 note VRES-0002 35位
3rd 2011年2月16日 door WPCL-10892(初回限定盤)
WPCL-10893(通常盤)
15位

DVD[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2012年2月15日 LIVE DVD "angstrom 0.3 pm"@SHIBUYA-AX WPBL-90168 teaserオリコン最高11位、登場回数3回
2nd 2013年5月22日 androp music clips 2009-2012 WPBL-90222 teaserオリコン最高29位
3rd 2013年8月21日 LIVE DVD "one and zero"@Tokyo International Forum Hall A 2013.03.30 WPBL-90230 teaserオリコン最高10位
4th 2014年8月27日 LIVE DVD & Blu-ray one-man live 2014 @Yoyogi National Stadium Yoyogi 1st Gymnasium WPBL-90302(DVD)
WPXL-90080(Blu-ray)

バンドスコア[編集]

  1. anew(2011年11月18日)
  2. note(2011年12月10日)
  3. door(2011年2月16日)
  4. relight(2012年1月20日)
  5. one and zero(2012年12月19日)
  6. period(2014年3月10日)

楽曲提供[編集]

リリース日 曲名 収録された作品
2010年11月3日 EUPHORIA 柴咲コウEUPHORIA 内澤崇仁 作曲・編曲・プロデュース
2012年10月17日 MUSIC 南波志帆MUSIC 内澤崇仁 作曲・作詞・編曲・プロデュース
2012年10月31日 My Perfect Blue 柴咲コウ「My Perfect Blue 内澤崇仁 作曲・編曲・プロデュース
2014年4月16日 ラブサーチライト 柴咲コウ「ラブサーチライト 内澤崇仁 作曲・編曲・プロデュース

ライブ[編集]

受賞歴とノミネート[編集]

ミュージックビデオ[編集]

監督 曲名
Shoko Ise Puppet
Masaki Kawamura+Qanta Shimizu Boohoo
川村真司 / 清水幹太 / AID-DCC Bell
川村真司+清水幹太+長添雅嗣 Bright Siren
川村真司+清水幹太+スズキユウリ柳澤知明KIMURA World.Words.Lights.
川村真司 / ショウダユキヒロ Voice
河合勇人 / 瀧田隆一 Rainbows
熊澤尚人 End roll
志伯健太郎+谷川英司 One
ショウダユキヒロ Missing
須藤カンジ 「Roots」
高橋建人(Kent Takahashi) 「Colorful」「Tonbi」「MirrorDance from DVD「“angstrom 0.3 pm”@SHIBUYA-AX」」「Puppet from DVD「“angstrom 0.3 pm”@SHIBUYA-AX」」
中村剛tamdem MirrorDance

脚注[編集]

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  1. ^ rocking'on RO69 - http://ro69.jp/news/detail/60829 [1]
  2. ^ Woman|日本テレビ - http://www.ntv.co.jp/woman2013/ [2]
  3. ^ ギター・マガジン 2011年3月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/10111003.html
  4. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  5. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  6. ^ ギター・マガジン 2013年2月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/12111002.html
  7. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  8. ^ ベース・マガジン 2011年10月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118010.html
  9. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  10. ^ ベース・マガジン 2011年10月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118010.html
  11. ^ ベース・マガジン 2011年7月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/11118007.html
  12. ^ ベース・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/bm/12118001.html
  13. ^ リズム&ドラムス・マガジン 2013年1月号 - http://www.rittor-music.co.jp/magazine/dm/12119001.html

外部リンク[編集]