神話・伝説の物一覧

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神話・伝説の物一覧は、世界各地の「神話・伝説・民話」に登場する物を網羅した一覧である。

すでに他の一覧にまとめられている項目・ページを圧迫しそうな項目は除外する。

近代・現代の創作に関しては、複数の創作に共通して用いられている概念や、詳細な設定があり物語の中で大きな役割を担っているものなどに限定して記載する。

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宝物[編集]

武具[編集]

武器[編集]

儀式用の武器
中国の剣
日本刀

防具[編集]

籠手
その他

被服[編集]

冠り物(帽子
  • イシスのヴェール英語版 - 【神秘主義】女神イシスは自然の擬人化であり、自然の神秘への近寄り難さを表すものである。エジプトのサイスにある石像が元。
  • いばらの冠英語版 - 【キリスト教の伝説】イエス・キリストが磔刑の際に被らされたという、茨で編まれた草冠。
  • 河童の皿 - 【日本の民話】河童の頭部に常にあるもので、水に濡れていないと河童は力尽きると言われている。
  • 緊箍児 - 【中国の白話小説】孫悟空の頭に被せられた金属製の輪で、取り外しができない。『定心真言』、別名『緊箍兒咒』という呪文によって頭を締め付けることができる(『西遊記』)[29][30]
  • コホリン・ドゥリュー - 【アイルランドの民話・伝説】人魚メロウがかぶる潜水を可能とさせる魔法の帽子。
  • 十二の星の冠英語版(サークル・オブ・スターズ) - 【キリスト教】ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた[31]
  • 毘盧帽 -【中国の白話小説】太宗皇帝が三蔵法師へ与えた冠り物[32]
  • 凤翅紫金冠 - 【西遊記】孫悟空の冠、竜王の宝物[23]
  • 光輪英語版 - 【キリスト教芸術】天使の頭上に描かれる輪。
  • ペタソス - 【ギリシア神話ローマ神話ヘルメース/メルクリウスがかぶる羽根兜。
  • 三叉束髮紫金冠 - 【三国志演義】呂布の冠[24]
  • ロンバルディアの鉄王冠 - 【聖遺物・ヨーロッパのキリスト教文化】キリスト教の聖遺物で、ヨーロッパでもっとも古い王冠の一つ。キリストが磔刑された際の釘から作られたという伝説を持つ。
  • 黒御縵 - 【日本神話】イザナギが黄泉の国から逃げるときに、蔦を巻いた冠を投げて、山ぶどうを生み出し相手が拾い食いしてる隙に逃げた。
履物
外衣
その他
  • 蝋で固めた翼 - 【ギリシア神話】大工のダイダロスと、その子イーカロス作の飛ぶことが出来る蝋製の翼。太陽に接近し過ぎると溶けて落下する。
  • イギリスの王ブラドッドの翼 - 【イギリスの伝説】ネクロマンサーとしての技術を使って作った翼。

宝飾品[編集]

首飾り
お守り
指輪
腕輪
宝石
その他
  • 湯津津間櫛 - 【日本神話】イザナギが黄泉の国から逃げるときに、髪から外して投げた櫛。タケノコを生み出す。
  • 湯津爪櫛 - 【日本神話】八岐大蛇との戦闘前にスサノオがクシナダヒメを神聖な爪櫛に変化させた[60]

生物[編集]

動物[編集]

植物[編集]

生物の体、またはその一部[編集]

  • アーサール ‐ 【イスラム教】キリスト教の聖遺物と異なり、聖者の毛髪・ヒゲ・歯・爪・足跡、衣服など体から自然に出てくるもの。
  • 聖遺物 - 【キリスト教文化】聖人の血や体の一部などが保管されている。『ローランの歌』に登場するデュランダルなどの名剣に納められている場合もある。
  • 聖体 ‐ 【キリスト教】キリストの体の実体として信じられ、食べられるパン。
  • 仏舎利 ‐ 【仏教釈迦の遺骨。
  • ミイラ - 多くの宗教で聖者や偉人の遺体を長期間保存し、崇拝対象とした。
    • 【キリスト教】不朽体
    • 【仏教】即身仏
    • 【インカ】皇帝の遺体が高度な技術でミイラ化され、聖地であり首都のクスコに祀られた[61]
    • 【エジプト】オシリス神のように死後に復活するため保存された[62]。神殿に祀るため、神の化身である数百万匹の動物が人工的にミイラ化された[63]
  • 死体化生神話- 神などの遺骸から、穀物や世界が生まれる神話の類型
    • カグツチ - 【日本神話】遺骸から神々が生まれた。
    • ハイヌウェレ型神話 - 日本神話のオオゲツヒメ保食神などのように遺骸から、稲などの食物が作られる神話の類型
    • プルシャ - 【インド神話】遺骸から神々や太陽、人間が作られた。
    • 盤古- 【中国神話】遺骸から大地・太陽など世界が作られた。
    • ユミル - 【北欧神話】遺骸から海・大地など世界が作られた。
心臓
胆汁
角・歯・爪
皮革
  • 金羊毛 - 【ギリシア神話】空を飛翔する金毛羊の毛皮。
  • アマルテイアの毛皮 ‐ 【ギリシア神話】アイギスの表面に貼られた[76]
  • ネメアーの獅子の毛皮 ‐ 【ギリシア神話】武器を皮下に通さない性質。
  • ギリシア王の魔法の豚の皮 ‐ 被せたものを治癒する性質[77]
  • 火鼠の皮、サラマンダーの皮
  • リバイアサンの皮 ‐ 朽ちない貫通しないスーツになる。
  • クマの毛皮 ‐ エスキモーには「クマの毛皮には魔力があり、クマは家の中で毛皮を脱ぐと人間と同じ姿となる。反対に人間が家の外でクマの毛皮を身に付けると、たちまちのうちにクマに変身してしまう」という伝承を伝える部族がある[78]。また、北欧の狂戦士ベルセルクの語源の一つに、熊の毛皮を着た者というのがある[79]
  • セルキーのアザラシの皮 - 【アイルランド神話・スコットランド神話】アザラシになることが出来る。
  • ガルダの羽根 - 【モンゴルの説話(ジュギーン・メルゲン)】死者を蘇生し、致命傷も癒す[80]
  • グリフォンの羽根 - 【中世ヨーロッパの伝承】視覚障害の回復[74]
  • シームルグの羽根 ‐ 【イラン神話】燃やすとシームルグが現れ、助言や助力が得られる。
  • マアトの羽根 ‐【エジプト神話】死者の裁判で死者の魂を量るため天秤の皿の片方に置かれる。
  • 火の鳥の羽根 ‐ 【スラブ神話】光源になる。
頭髪・毛
  • かみのけ座 - 【ギリシア神話】
  • カイロスの前髪 - 【ギリシア神話】チャンスを神格化した神。後ろ髪が無いため、この神が前から来た時しか捕まえられず、後ろからはどうしようもないとされた。
  • 悟空の毛 -【中国の白話小説】西遊記で孫悟空が身外身の術を使用する時に使用し、毛を分身・工具や武器などへ変化させた。
  • サムソンの髪 - 【旧約聖書】神の力が宿っており、剃られると怪力を失う[81]
  • シヴの髪 - 【北欧神話】雷神トールの妻であるシヴの髪は、悪神ロキに悪戯で刈られた後、お詫びに魔法の髪が贈られた。
  • 仏の毛 - 【仏教】髪は螺髪という巻髪で三十二相八十種好の一つ。全ての毛は微妙の香気を出し、毛の色は青瑠璃色である。額の毛は白毫と呼び、光を放ち世界を照らすとされる。
  • メドゥーサの頭髪 - 【ギリシア神話】見る者を狂気に陥らせる[82]
手足
  • ウサギの足 ‐ 幸運のお守り。
  • 栄光の手英語版 - 【青本絞首刑に処された罪人の髪と脂肪から作られた蝋燭と右手を用いて作られたロウソク台
  • 神の手(en) - 【キリスト教美術】
  • ヌアザの義手 - 【ケルト神話】ディアン・ケヒトと金細工職人Creidhneによって手のように動かせる銀製の義手を手に入れ「銀腕(アガートラーム)」と呼ばれた。
  • フィン・マックールの手 - 【ケルト神話】知恵の鮭の調理時に負った親指の火傷を舐めると知恵を得られる。また同時期に手に掬った水に癒しの効果をもたらす能力を得た。
  • ミダースの手 ‐ 【ギリシア神話】触れると物や液体が金に変換される。
その他

物質[編集]

(通常は)目に視えないもの
気体
  • 瘴気(ミアスマ、ミアズマ)
固体(石など)
  • アダーストーン英語版 - ドルイドが魔除け、魔女や妖精の幻術破りなどの力を持つと信じた穴の開いた石(ガラス)。
  • アナキティス英語版(Anachitis) - 古代の占いに使われた石。「必要な石」の意で、水から霊を呼び出すのに使われた。ダイヤモンドの一種ともされる。
  • ウルル(別名:エアーズロック) - アボリジニの聖地の一枚岩。
  • オンパロス -【ギリシア神話】ギリシア語で「へそ」を意味する。ゼウスが鷹を飛ばし見つけた世界の中心を示した石。
  • 賢者の石
  • 黒石 - 【イスラム教】由来はアダムとイヴの時代にまで遡るムスリムの聖宝。
  • 五色石 - 【中国神話(淮南子)】 - 天が壊れた時に、女カが補修に使った石[85]。この故事を「錬石補天」という。
  • サンストーン - 古代ギリシアでは太陽神の象徴として崇められた。バイキングが方位を把握するのに使用したという伝説のサンストーンについては、氷州石を参照。
  • サンダーストーン (民話)英語版 - 【ヨーロッパ・アジア・ポリネシア民話】農作業で出てくる空から降ってきたと考えられていた石器。(en:Elf-arrow
  • ザントマンの砂 - ヨーロッパの民話に伝わる目に入ると眠ってしまう砂。
  • 殺生石 - 【日本の民話】妖狐の化身玉藻前が倒された後に変化した石。
  • ジャイアンツ・コーズウェー - 【アイルランドの伝説】巨人フィン・マックールが作ったという柱状節理の海岸。現在は世界遺産。
  • 信仰された石:要石磐座en:Sami shamanismen:Blue Stone (Russia)en:Sledovik
  • スクーンの石 - 【スコットランドの伝説】代々のスコットランド王が、この石の上で戴冠式を挙げたとされる石。運命の石(Stone of Destiny)と呼ばれることも多い。
  • 聖なる岩英語版 - 【アブラハムの宗教】ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な意味を持ち、エルサレムで岩のドームに覆われている。
  • ティドゥアル・ティドグリドの砥石 -【ブリテン島の13の宝】勇気あるものが、この石で剣を研げば、その剣は敵を出血させる。臆病なものが研げばそうならない[34]
  • ビトラス英語版 - 【フェニキア神話、ギリシア神話など】神々の象徴として崇拝された隕石。
  • ブラーニーストーン英語版 - 【アイルランドの伝説】ブラーニー城にあるキスすると口が上手くなるという言い伝えがある石。
  • ベンベン - 【エジプト神話】ピラミッドやオベリスクや神殿の頂点に置かれた。
  • ラピス・マナリス英語版 - 【ローマ時代の風俗】「マネスの石」の意で、冥界への門を意味する石と雨乞いの石の2種がある。
  • リア・ファル - 【ケルト神話】エリンの四秘宝のひとつ。 運命の石。
  • en:fire and brimstone(直訳:火と硫黄(古語)) - 【旧約聖書】神の怒り、天罰。火と硫黄が天から降り注ぎ都市ソドムとゴモラを滅ぼした。
  • en:Llech Ronw - ウェールズのドゥイリッド川の支流傍にある穴の開いた岩。マビノギにも登場する。
  • 声を出す石
    • 囀り石 - 【日本の民話】人々の役に立つ話をしたという石。
    • 夜泣き石 -【日本の民話】泣き声がする石。
    • en:Answering Stone - 【アイルランドの伝説】傍にいる人が嘘を付いているか答える石。
金属
  • アダマント - 【ギリシア神話】特に硬い物質を指すのに使用された語。アダマンタイト:非常に硬い材料から作られたもの。
  • オリハルコン - 【古代ギリシア・ローマの文献】
  • コールドアイロンen) - 【ヨーロッパの民話】妖精や幽霊、魔女を退ける力を持った金属とされる。後に墓地の周りの柵、蹄鉄のお守りなどを指すようになった。
  • ヒヒイロカネ - 【竹内文書】永久不変でさびることもないとされた金属。三種の神器の作成にももちいられたとされる
  • レッドマーキュリー英語版 - 【1980年代後半の東西のメディア】小型の核兵器を可能にする物質とされた。
液体
  • 閼伽(もしくは功徳水) - 【仏教】仏前などに供養される水のことで六種供養のひとつ。
  • アルカヘスト英語版 - 【錬金術】錬金術師が求めた万物溶解液。
  • アゾット英語版 - 【錬金術】錬金術師が一般的な薬・一般的な溶媒とした物質(水銀)。
  • en:Unspoken Water - 【スコットランドの伝承】
  • 変若水 - 【日本神話】若返りの水。
  • 聖水 - 【キリスト教・他】多くの宗教における聖なる水の事。キリスト教では聖別された水の事である。
  • 聖塗油英語版 - 【ユダヤ教・キリスト教】王族や預言者などの聖別や様々な儀式で使用される。ユダヤ教では、一般人などへの使用は禁じられている。
  • Eitr - 【北欧神話】毒気。ギンヌンガガプで熱気と冷気がぶつかり、霜から垂れた滴が毒気となり、毒気から原初の巨人ユミルが生まれた。
川・泉の水
  • ガンガーの水(ガンジス川) - 【インド神話】沐浴すればすべての罪は浄められ、死後の遺灰をこの川に流せば輪廻から解脱できると信じられている。
  • ステュクス川 - 【ギリシア神話】冥界を取り巻くように流れる川。毒であるとも、不死をもたらす神水であるともされ、アキレウスはこの川の水に浸されたことでほとんど不死の身体となった。
  • スレーンの泉(健やかな泉) - 【ケルト神話】医神ディアン・ケヒトが、負傷者や戦死者を投げ入れ復活させた祝福された泉[86]
  • ザムザムの泉 - 【イスラム教】イスラム教の聖なる泉で、カアバ神殿の清掃や儀式などに使用される。
  • 八功徳水 - 【仏教】極楽浄土などの池などにあって、八つの功徳を備えている水[87]
  • ヒッポクレーネー英語版 - 【ギリシア神話】ペガサスが地を蹴った場所に湧いたという泉で、詩のインスピレーションが沸くといわれている。
  • ミーミルの泉 - 【北欧神話】その水を飲むと知識が得られる。
  • レーテー川 - 【ギリシア神話】冥界に流れる川で、その水を飲むと生前の事を完全に忘却する。
  • 若返りの泉 - 【多くの民話に登場する】
    • 例1:カナートスの泉 - 【ギリシャ神話】ヘラが春に沐浴し儀式によって若返る泉。
その他

書物・本[編集]

兵法書
  • 三大忍術秘伝書
    • 万川集海 - 忍術書の集大成。太平の世となった江戸時代に、伊賀甲賀などの垣根を越えて執筆された。「口伝あり」など詳細が掲載されていないものもある。
    • 忍秘伝 - 忍者 服部半蔵が記したとも言われる。
    • 正忍記
関連項目
  • 神典 - 日本神道において信仰の根拠とされる文献の総称
  • グリモワール - 魔法について書かれた本のジャンル。
  • 逸書 - 禁書指定や火災によって失われてしまった書物のこと。

食物[編集]

飲料
食物

[編集]

  • カンタレラ - 教皇アレクサンデル6世と、その子を毒殺したとされ、組成が未だ不明な毒
  • トッファナ水英語版 - モーツァルトが「食事に盛られた」と言った伝説を持つヒ素中毒を起こす美白用化粧水
  • ハラーハラ英語版 - 【インド神話】竜王ヴァースキの吐き出した世界を滅ぼす毒
  • 毒娘英語版 - 【インドの伝説】体液が毒になるよう育てられた暗殺者の娘
  • タランチュラの毒 - 【ヨーロッパの伝承】イタリアのターラント県に生息しているという伝承上の毒蜘蛛タランチュラに噛まれると、様々な感情を想起させ最後は死に至るタランティズムという病にかかる。解毒方法は音楽か熱狂的に踊る事であった[93]

器物[編集]

宗教の道具
乗り物
家具
雑貨
  • イクシーオーンの車輪 - 【ギリシア神話】ゼウスがヘーラーを誘惑しようとしたイクシーオーンに与えた神罰。タルタロスで火焔車に縛りつけられて永遠に回転させられる。
  • うちでのこづち - 【日本の民話】振ることで様々な物が出てくるとされる大黒天の持ち物ともされる。
  • グウェンゾライ・アプ・カイディオのチェス盤 - 【ブリテン島の13の宝】金の盤と水晶と銀製の駒からなる。自動で駒が動く[34]
  • クヌム神の轆轤 - 【エジプト神話】クヌム神がロクロで粘土をこねて、ヒトの赤子を作り、子宮に移していると信じられた。また、この神は他の神々も製作したとされる。
  • デルポイの三脚鼎英語版 - 【ギリシア神話】神託で有名なポリスデルポイの祭器。予言を乞うヘーラクレースとデルポイの守護神アポローンの間で取り合いになった。
  • 芭蕉扇 - 【西遊記】鉄扇公主(羅刹女)が所持する火を鎮める能力を持つ扇[94]
  • 宝蓮灯 - 【中国の神話】神通力が倍増する。
  • 魔法のランプ - 【アラビア民話】
  • ラチ (錐)英語版 - 【北欧神話】霜の巨人バウギの持つ錐
  • リアホナ英語版 - 【モルモン教】預言者リーハイ英語版に神が与えた羅針盤として機能する青銅のボール。
  • レギンナグラル英語版 - 【北欧神話】「神の釘」とも呼ばれる。
箱・容器
  • 契約の箱 - 【旧約聖書十戒が刻まれた石板(石の板)を入れた箱。
  • パンドラの箱 - 【ギリシア神話】
  • キビシス - 【ギリシア神話】メドゥーサ退治の際、切り取った首を入れるのに使用された革袋[95]
  • 風袋 - 【シルクロード沿いの各文化における風神】シルクロード沿いの風神は、袋を共通して持物とするようになった[96]
    • 風の袋 - 【ギリシア神話】アイオロスによって風が封じ込められた袋[97]
  • 玉手箱 - 【日本の民話】開けると煙が出て、開けた者を老化させる。
  • 紅葫蘆、琥珀浄瓶 - 【西遊記】呼びかけた相手が返事をすると中に吸い込んで溶かしてしまう。
糸・縄・綱・鎖
食器
  • オーズレリル英語版 - 【北欧神話】詩の蜜酒を入れたポット。
  • 神の石臼英語版 - 【慣用句・哲学】確実に神罰は落ちるがとても遅いという意味の「神の石臼はゆっくり回る」という諺に登場する。
  • グロッティ - 【北欧神話(散文エッダ)】どんなものも生み出せる石臼
  • 巨人ディルヌッフの大鍋 - 【ブリテン島の13の宝】臆病者の肉では沸騰しないが、勇敢な者の肉ではすぐに沸騰する[34]
  • ‐ 【日本の伝承】昔は塚や淵、大岩、山陰の洞穴などで頼めば、そこに住む龍神や主が貸してくれたという椀貸伝説が各地に残っている。
  • グウィズノ・ガランヒルのバスケット - 【ブリテン島の13の宝】一人分の食べ物を入れると、100人分の食べ物が出せる[34]
  • スラウヴロデッズ・ヴァルヴォグのナイフ - 【ブリテン島の13の宝】24人分の食事用ナイフ[34]
  • 魔法の大釜 - 【マビノギオン】「スィールの娘ブランウェン」に登場する、死亡した兵士を生き返させる大釜。生き返った兵士は唖になる[98]
  • グラアル ‐ 【聖杯物語群アーサー王伝説】 中世フランス語で Graal と綴る。語源は不明で諸説あるが、クレティアン・ド・トロワ『聖杯の物語』と同時代の12-13世紀の複数のフランス語文献では「広口の深皿」と定義されているのが確認できる[99]ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの作品では、グラールは天使が地上にもたらした聖石である[99]。ロベール・ボドロンの『聖杯由来の物語』(13C初)に至って、食事用の大皿からキリストの血を受けた小さな器に設定変更された[99]。英語で聖杯を意味する Grail (グレイル)という語は、「ボウル」もしくは「コップ」を意味する古フランス語から来ている[100]。中世の物語では「皿」もしくは「ボウル」、「深皿」とされた[101]
  • 紫金鉢 -【中国の白話小説】太宗皇帝が三蔵法師へ与えた托鉢用の鉢[102]
  • 食物を出す食器・家具等
    • ダグザの鍋 ‐ 【ケルト神話】無尽蔵に食料を出す鍋。
    • 魔法のテーブルかけロシア語版 - 【諸外国の民話】ヨーロッパ・ロシア・北欧に見られる、食べ物を出せるテーブルクロス。
    • リゲニッズ・イスゴルハイグの鍋と皿 - 【ブリテン島の13の宝】好みの食べ物を出せる[34]
    • ブラーン・ガレッドの角笛 - 【ブリテン島の13の宝】好みの飲み物を出せる[34]
楽器
管楽器
弦楽器
  • ダウル・ダ・バラオ英語版(コイア・ケサルハル、ウーズネ) - 【北欧神話】ダグザの竪琴とも呼ばれる。悲しみ・喜び・眠りを引き起こす弦を持つ。ダグザの呼び掛けで引き寄せることが出来る。物語中、引き寄せた途中にいた9人を殺害した[105]
  • ライアー(リラ) - 【ギリシア神話ヘルメースが発明し、アポローンから盗んだ牛と引き換えに贈った。ヘルメースの才能と楽器の出来映えを見てアポローンは彼を許したという。またアポローンから、オルペウスに贈られた黄金のライアーは、最終的にこと座となった。
  • 天詔琴 - 【日本神話】須佐之男命の宝物の一つで、大国主が持ち逃げしたもの[106]
打楽器
  • シストラム英語版 - 【エジプト神話セトを驚かせたり、ナイルの氾濫を防ぐのに使用された。イシス持物[107]
  • 軍鼓 - 【中国神話黄帝が牛のような動物の(き)の革から作った太鼓で、雷獣の骨のバチと共に使用し、五百里にまで響き渡らせた。
  • 初音の鼓 - 【浄瑠璃義経千本桜』】源義経静御前に与えた鼓。雨乞いの祈りのため、神通力を得た牝狐と牡狐(共に源九郎狐の親狐)の皮が使用されている。
  • フランシス・ドレークのドラム(en) - 【イギリスの伝承】フランシス・ドレークと共に世界一周したドラムで、フランシス・ドレークが死ぬ直前に「イギリスに危機が迫れば、これを叩いて戻ってくる」と語った。国のイベント等で、保管されていたこの楽器が使用される。
  • 雷鼓 - 【道教・日本の民話】雷神が持つ太鼓。中国の雷公も連太鼓を持つ絵もある[108][109]
  • クロタル - 【ギリシア神話】ヘラクレスがステュムパーリデスの鳥を驚かすのに、ヘーパイストスから借りたカスタネットに似た青銅製の楽器。
像・人形
  • 涙を流す像英語版 - 涙(血)を流す伝説がある像。各地で報告がある。
  • 動く聖像英語版 - 20世紀のアイルランド各地で報告された。
  • 獣の像 - 【キリスト教】ヨハネの黙示録に登場する獣を象った像で、しゃべることが出来る[110]
  • 笠地蔵 - 【日本の民話】雪の降る日に傘を地蔵にかけたら恩返しされるという民話。
  • 真実の口 - 【ローマの伝説】偽りの心がある者が口に手を入れると、手が食いちぎられる・抜けなくなるという伝説の石像。
  • 青銅の蛇(ネフシュタン) - 【アブラハムの宗教】『民数記』『列王記』に登場する。この像を見た者は炎の蛇に噛まれても平気になる。
  • 憑りつかれた人形英語版 - 髪が伸びる日本人形「お菊人形」など、世界各地で霊に取りつかれた人形の記録がある。
  • 日光市含満ヶ淵の化け地蔵 - 行きと帰りで地蔵の数が合わなくなるという地蔵[111]
  • トロイアの木馬 - 【ギリシア神話トロイア戦争において、トロイア陥落の決め手となった装置。
  • ゴーレム - 【ユダヤ教の伝承】動く土の人形
  • 藁人形 - 【世界各地に利用例あり】呪いの人形になったり、身代わりになったりする藁製の人形。
その他

意匠・図像[編集]

宗教系
家紋
  • 菊の御紋(菊花紋) - 天皇家の家紋で、後鳥羽天皇が使い始めた。
  • 三つ葉葵(葵紋) - 天下統一を成し遂げた徳川家の家紋。水戸黄門の印籠に描かれた紋が有名。
  • 桐紋 - 当初は皇室専用の紋章であったが、菊紋に次ぐ格式のある紋とされ足利家・豊臣家に使用することが許された。現在は日本国政府の紋章。
  • フルール・ド・リス - フランス王室と縁が深い紋章
  • ライヒスアードラー英語版(「帝国の鷲」の意) - 神聖ローマ皇帝の象徴で、ドイツの国章のようにドイツで伝統的に使用される。
  • 双頭の鷲 - 東ローマ帝国や神聖ローマ帝国、またそれらと縁がある国家・貴族が使用する。
  • 三位一体の盾英語版(信仰の盾) - 【キリスト教】三位一体を説明する図形で、中世後期のイギリス・フランスなどでは、神の紋章とされた。

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ 『キルッフとオルウェン』にプリトウェン (Prytwen) という名の船が登場する。プリドウェン (prydwen) は「形のきれいな」の意[12]
  2. ^ クレティアン・ド・トロワの『イヴァンまたは獅子の騎士』(12世紀)に対応。
  3. ^ 古事記、日本書紀などの古代の文献には「干珠、満珠」の名はなく、八幡愚童訓で登場した[59]

出典[編集]

  1. ^ 牧誓中国語版
  2. ^ 三国志演義』第八十三回
  3. ^ 鉞(えつ)とは”. コトバンク. 2018年10月29日閲覧。
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  5. ^ Forbes, R. J. (1959), "Naphtha Goes To War", More Studies in Early Petroleum History 1860–1880, Leiden: E.J. BRILL, pp.82
  6. ^ 赫連勃勃載記
  7. ^ 水经注·河水三
  8. ^ イーリアス』第18歌
  9. ^ Wikisource reference Uriel Waldo Cutler. Stories_of_King_Arthur_and_His_Knights/Chapter_26. - ウィキソース. 
  10. ^ Wikisource reference  :en:Page:The Mythology of All Races Vol 3 (Celtic and Slavic).djvu/61. - ウィキソース. 
  11. ^ Skáldskaparmál 48章
  12. ^ 中野 (tr.) 2000, pp. 201, 431.
  13. ^ 日本書紀』神代下第九段
  14. ^ 吉田邦博 『決定版古事記と日本の神々』p46
  15. ^ 高津、p.190。
  16. ^ 呉茂一 『ギリシア神話(上)』 新潮社、1979年、382頁。ISBN 978-4-10-122401-5
  17. ^ 藤村シシン 『古代ギリシャのリアル』 実業之日本社、2015年、179頁。ISBN 978-4-408-13362-1
  18. ^ 芝崎みゆき 『古代ギリシアがんちく図鑑』 バジリコ、2006年、12頁。ISBN 4-86238-031-X
  19. ^ Byock, Jesse. The Saga of the Volsungs. London: Penguin, 1999, pp. 66.
  20. ^ Vesta Sarkhosh Curtis (1993). Persian Myths. University of Texas Press. ISBN 0-292-71158-1. 
  21. ^ イーリアス』第18歌
  22. ^ 著:ホーマー、訳:土井晩翠 イーリアス(青空文庫)2018.5.11参照
  23. ^ a b c Wikisource reference 吳承恩. :zh:西遊記/第003回. - ウィキソース. 
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  27. ^ a b 高津、p.4。
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参考文献[編集]

関連項目[編集]

  • 架空のものの一覧の一覧
  • SCP財団 - 自然法則に反した物品・場所・存在を取り扱う架空の組織という設定の創作物作成コミュニティサイト
  • スティス・トンプソン - 物語の分類分けを行った民俗学者。「魔法の品物」の分類は「D800-D1699」である。
  • 民明書房 - 架空の道具・武器等に真実味を持たせるため「出典:民明書房刊~」と引用される漫画『魁!!男塾』に登場する架空の出版社。ネット上の創作の出典にも利用される。
近代・現代の創作に登場する物