木曽明子

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木曽 明子(きそ あきこ、1936年- )は、古代ギリシア文学研究者、大阪大学名誉教授。

満州生まれ。京都大学文学部大学院博士課程満期退学、1987年「ソポクレスの散逸作品」で文学博士。松平千秋門下生。大阪大学教養部教授、1994年文学部教授、97年退官、名誉教授、北見工業大学教授を経て2002年退職。

著書[編集]

  • THE LOST SOPHOCLES Vantage Press 1984[1].

翻訳[編集]

  • ソポクレース「アイアース」『ギリシア悲劇全集 4』岩波書店、1990
  • 「ソポクレース断片」共訳『ギリシア悲劇全集 11』岩波書店、1991
  • M. J. スメサースト『アイスキュロス世阿弥のドラマトゥルギー』 大阪大学出版会 1994
  • デモステネス 弁論集4』(共訳:杉山晃一郎京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉2003
  • ディオニュシオス /デメトリオス 修辞学論集』(共訳:戸高和弘渡辺浩司)京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉2004
  • 『デモステネス 弁論集3』(共訳:北嶋美雪、杉山晃一郎)京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉2004
  • 『デモステネス 弁論集2』京都大学学術出版会〈西洋古典叢書〉2010
  • アイスキネス『弁論集』京都大学学術出版会 西洋古典叢書 2012
  • アン・ジャネッタ『種痘伝来 日本の〈開国〉と知の国際ネットワーク』廣川和花共訳 岩波書店 2013

主要論文[編集]

  • Sophocles’ PHAEDRA and the Phaedra of the FIRST HIPPOLYTUS.
    • BULLETIN OF THE INSTITUTE OF CLASSICAL STUDIES 20 (1973) [2]
  • Sophocles, ALEADAE : a Reconstruction.
    • GREEK, ROMAN AND BYZANTINE STUDIES 17(1976)[3]
  • Notes on Sophocles’EPIGONOI.
    • GREEK, ROMAN AND BYZANTINE STUDIES 18(1977)
  • TYRO : Sophocles’ Lost Play. STUDIES IN HONOUR OF T.B.L.WEBSTER Bristol Classical Press (1986)[4]
  • 「悲劇から喜劇へ:エウリーピデースイオーンのドラマトゥルギー」『西洋古典論集』14(1996) NAID 110004688035
  • 「デウス・エクス・マーキナーは逃避的手段か -エウリーピデースの創意-『フィロカリア』14(1997)[5]
  • デモステネスの雄弁 -ディオニュシオスの耳- 『西洋古典論集』18(2002)NAID 110004687704
  • What Happened to Deus ex Machina after Euripides? AbleMedia Classics Technology Center (2004) [6]
    • AbleMedia Classics Technology Center Golden Chalis Award受賞


脚注[編集]