サオ族

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サオ族
Er nd 3014 Thao.jpg
1904年に撮影されたサオ族
総人口

約200人[1]

居住地域
台湾南投県日月潭他)
言語
サオ語台湾語北京語日本語
宗教
祖霊崇拝
関連する民族

ツォウ族

サオ族(サオぞく、邵族)は台湾原住民の一つ。南投県日月潭に分布し、人口約300人と台湾の原住民の中でも最も少ない。伝承によれば白鹿を追って阿里山を越え南投に移住したと伝わる。以前はツォウ族の支族と見做されていたが、文化人類学的に差異が認められ、2001年内政部より独立した少数民族として認可された。

文化[編集]

サオ族は台湾原住民のなかでももっとも小さな民族である。長期にわたり日月潭畔を拠点に、祭事・工芸美食・歌舞といった伝統の文化を守ってきた。

サオ族はその後継者であるコトコ族(Kotoko)とともに金属器文化を有し、失蠟法で青銅製品を鋳造し、鉄製品もつくったが、それらの多くは装身具であった。[2]

脚注[編集]

  1. ^ 行政院原住民族委員會來源(引用於2010年2月
  2. ^ [世界大百科事典 第2版の解説]

参考文献[編集]

関連項目[編集]