アンク

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アンク (古代エジプト語ラテン翻字: Ankh) は、古代エジプトで用いられた象徴図像。

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エジプト十字(エジプトじゅうじ)とも呼ばれる。もともと Ankh という古代エジプト語自体が生命を意味しており(ツタンカーメンの項目の語源解説を参照のこと)、生命的宗教的象徴とされる。ラテン十字の上部がループ状の楕円となった形状をしており、サンダルの紐を模ったものと言われる。また、ヒエログリフにおいては AnkhAnx 音を表す文字としても用いられており、ツタンカーメンも Tut-ankh-amenankh の部分にこの文字が用いられている。上に図示された図像のカルトゥーシュに囲まれた内側の部分が、 Ankh である。

現在のエジプトではエジプトの象徴であるとも言われており、アンクの力を信じる者は一度だけ生き返ることができると信じられている。アンクは基本的にシルバーでできていることが多いため、綺麗にしていないと錆びてしまう。