田辺勝美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

田辺 勝美(たなべ かつみ、1941年 - )は、日本美術史学者。東西交渉史が専門。

来歴[ソースを編集]

静岡県生まれ。1965年東京大学教養学部フランス科卒。1969年ペシャーワル大学大学院考古学修士課程修了。1973年、東大大学院美術史博士課程単位取得退学、東京大学総合研究資料館助手。1979年古代オリエント博物館主任研究員、1985年、研究部長、1993年金沢大学文学部教授、2001年、中央大学総合政策学部教授。2002年、「毘沙門天像の起源 ガンダーラにおける東西文化の交流」で東大文学博士。2012年中央大学を定年退任。

著書[ソースを編集]

  • 『ガンダーラから正倉院へ』(同朋舎出版 1988年)
  • 『毘沙門天像の誕生 シルクロードの東西文化交流』(吉川弘文館 (歴史文化ライブラリー) 1999年)
  • 『仏像の起源に学ぶ性と死』(柳原出版 2006年)
  • 『毘沙門天像の起源』(山喜房佛書林 2006年)

共編著[ソースを編集]

  • ペルシア美術史 (深井晋司共著 吉川弘文館 1983年12月)
  • シルクロードのコイン (講談社 (平山コレクション) 1992年5月)
  • 世界美術大全集 東洋編 第15巻 中央アジア (前田耕作共編 小学館 1999年3月)
  • 世界美術大全集 東洋編 第16巻 西アジア (松島英子共編 小学館 2000年2月)
  • ガンダーラ佛教美術 (講談社 (平山コレクション) 2007年11月)

参考[ソースを編集]