つるの剛士

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つるの たけし
つるの 剛士
本名 靏野 剛士
生年月日 (1975-05-26) 1975年5月26日(48歳)
出生地 日本の旗 日本福岡県
身長 178 cm[1]
血液型 B型[1]
職業 俳優バラエティタレント歌手
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ
活動期間 1995年 -
配偶者 既婚
事務所 太田プロダクション
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
ウルトラマンダイナ
アタシんちの男子
映画
ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち
大決戦!超ウルトラ8兄弟
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
ウルトラマンサーガ
バラエティ
クイズ!ヘキサゴンII
さんまのSUPERからくりTV
備考
羞恥心アラジンリーダー
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つるの 剛士(つるの たけし、1975年5月26日 - )は、日本俳優バラエティタレントミュージシャンである。福岡県出身[1]。本名は靏野 剛士(つるの たけし)。太田プロダクション所属。都立大泉北高等学校(現大泉桜高等学校)卒業[2]

高校時代よりエキストラなどで芸能活動をはじめ[3]、1997年に『ウルトラマンダイナ』の主演で知名度を上げる[4]。その後ラジオパーソナリティやレポーターなどのタレント業を経て、2007年に『クイズ!ヘキサゴンII』の「おバカタレント」としてブレイク[4]。同番組発のユニット・羞恥心のリーダーを務めた。

2009年にカバーアルバム『つるのうた』でソロ歌手デビュー。以降、歌手・バンド・俳優・タレントと多ジャンルで活動。釣りや将棋など自身の趣味を仕事に反映させる活動もあり、積極的に育児に参加する父親「イクメン」タレントの代表的な存在でもある[5][6][7]

略歴

福岡県北九州市門司区生まれ[8]。父親の転勤でその後5歳までは広島県広島市[9]、6歳から12歳の途中まで大阪府高槻市[10]、その後は東京都練馬区で育つ[11]。2008年から神奈川県藤沢市に在住[12]。2012年4月、「ふじさわ観光親善大使」に就任した[13]

幼少期から父親にクラシックギターを習う[14]。中学生のときは吹奏楽部に所属し、ホルンを担当した[14]。一方でロック洋楽に傾倒し、高校からバンド活動を行う[12][15]

子供の頃からさまざまな動機で芸能界に興味を持つ。高校2年生のときに東京宝映に入団し、再現VTRやエキストラの仕事をする[16]。同じく高校時代に同級生の坪田塁と劇団キティママ社を旗揚げし、小劇場での公演を行う[3]

1994年7月、テレビドラマ『青春の影』に出演。主演の河相我聞と意気投合し、河相がパーソナリティーを担当していた深夜ラジオ番組『河相我聞のG1グルーパー』内で「つるちゃんの幸せデリバリー」という1コーナーをノーギャラで担当した[17]。そのときに関係者から太田プロダクションを紹介され、同社に所属となる[18]

1997年から放送された『ウルトラマンダイナ』の主人公のアスカ・シン役で知名度を上げる[4]

2001年から2005年まで深夜ラジオ番組BPR5000』でラジオパーソナリティを務めた。深夜という時間帯に不相応なハイテンションさで2時間の生放送中1万通を超えるメールやFAXがくるほどの人気番組となり、最終回ではつるの自身も感泣した[19]

2003年9月にスタイリストの女性と結婚[20]。この頃は俳優業より、ラジオパーソナリティのほか情報番組・バラエティ番組・レポーター業など所謂タレントとしての活動が中心となる。一方で音楽活動に取り組んでおり、バンド・太陽の衝動チップチューンユニット・8○boyzzなどで活動[要出典]

2007年から『クイズ!ヘキサゴンII』に解答者として常連出演するようになり、おバカタレントとしてブレイク[4]。後に同じく常連解答者の上地雄輔野久保直樹とともにユニット・羞恥心を結成することとなる。2008年2月、番組から派生した舞台『ヘキサな二人』に主演、2002年のキティママ社活動休止以来6年ぶりに坪田塁(脚本・演出を担当)と仕事をする[3]。3月、以前にも出演した『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』で優勝する(これ以降も二度優勝し、後にこの番組がソロデビューのきっかけのひとつであったと話している[21][22])。

2008年4月、羞恥心がシングル「羞恥心」でCDデビュー。ユニットのリーダーとして活動するほか、個人でもバラエティ番組のほか、テレビドラマや映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で再びアスカ・シン役として出演するなど俳優業も活発化する。

2009年4月22日にポニーキャニオンからカバーアルバム『つるのうた』でソロデビュー。以降もソロ歌手として活動する。同年10月29日に国立代々木競技場第一体育館にてソロライブ『クイズ!ヘキサゴンII presents つるの剛士感謝祭〜つるの恩返し〜』を行う[要出典]。2011年1月8日、日本武道館にて単独コンサート『ドリームジャンボつるの祭り』を行った[要出典]

「おバカタレント」というキャラクターの一方でブレイク以前から育児番組を担当していたり、ブレイク後にベストファーザー賞を受賞するなど、「父親であること」がタレント活動につながっている。2009年7月に自身のブログで翌2010年1月から2か月間の育児休業をとると発表[23]。2009年12月31日に行われた「ヘキサゴンファミリーカウントダウンコンサート」終了から休業に入り、2010年3月1日に開催された自身主催の「タレントフィッシングカップ2010シーバストーナメント」をもって活動再開とした(ただしこの間もブログの更新は行われている)[24]。以降、積極的に育児に関わる男性「イクメン」の代表的な存在のひとりとして扱われるようになる[5][6][7]。また、自身のTwitterで現在の日本のマスコミの姿勢に対して苦言を呈する事も度々話題になっている[25][26]

受賞歴

2008年
  • 第1回バースファミリーアワード2008『ステキな家族賞』
2009年
2010年
2011年
  • イクメンオブザイヤー2011[7]
2012年
  • FuntoRide!Meeting2012「第2回ベストファンライダー賞」[27]

人物

芸名を“つるの”を平仮名にしたのは、「自分でも漢字で書くのが難しい字[28]を使うので書けないし、面倒なので」[29]、「昔よく“きりの”と呼ばれることが多かった」という理由から。本名を“鶴野”と表記する場合もある[8][28]。伯父にイラストレーター鶴野久男がいる。アントニオ洗礼名[30]を持つクリスチャンであることを公言している。

一男三女の父親である[1]。子供の名前は自著やブログ、インタビューなどで公表しており[22]、アルバム『つるのうた』など自身の音楽作品に子供の名前を付けている[15][21]

芸能界入りを目指したきっかけは「テレビが好きで目立つことが好きだったから」で、堀ちえみおニャン子クラブの大ファンであった[11][31]。ほかに、「子役としてテレビに出ていたクラスメイトがいた[11]」、「好きだった子にいかに振り向いてもらえるかを考えたことが発端[32]」などと語っている。

中学校の吹奏楽部では部長を務めた。都大会に出場し、金賞を受賞した経験を持っている[15][33][34]

趣味はギターベースピアノトランペットのほか、イラスト・釣り・将棋バイクサーフィンなど[1]背筋力が180kgあることを明かしたこともある[35]

中学時代からスラッシュの大ファン。2010年4月に行われたイベントでスラッシュと共演した[要出典]

スリップノットの熱狂的ファンであると公言している。2008年にアルバム『オールホープ・イズ・ゴーン』がリリースされた際、宣伝部長に就任した[36]

釣りの番組MCを務めたほか、2009年から芸能人・著名人の釣り大会『タレントフィッシングカップ』を主催し、年に数度開かれる企画となっている[24][37]

将棋は、スカイパーフェクTV!囲碁・将棋チャンネルにてレギュラー番組を数本持っていた。『ハチワンダイバー』にプロ棋士の役でゲスト出演し、スピード対局(1分将棋)のノーカット撮影をこなした[38]。『さんまのスーパーからくりTV』では「つるの剛士・芸能界将棋王への道」という自身のコーナーも設けられた。また、『JT将棋日本シリーズ』にも、将棋好きな芸能人代表で詰将棋クイズやトークショーに参加し、プロ公式戦のゲスト解説も行った。2012年5月29日、『将棋フォーカス』の収録終了後に、三段(アマチュア)免状が贈呈された[39]。2014年6月、日本将棋連盟より、将棋親善大使を委嘱される[40]

に造詣が深く、蝉の鳴き真似も得意としている。鳴き真似は多くの番組で披露しており、「ミニストップ」のCMではツクツクボウシで披露。『お台場APPSラボ』では、セミ専門のアプリ『セミMAPS』を考案した[41]。 (素性は謎という設定で活動している)バンド・Cicadas‎は、「蝉(セミ)メタルバンド」と称している[42]

映画『トラック野郎』の影響でデコトラファンとなり、デコトラ関連のトイを収集する程のマニアとなった[43]

漫画家能條純一が『BPR5000』のヘビーリスナーであった。能條の漫画『奇跡の少年』作中につるのがカメオ出演している[44]

ウルトラシリーズ関連

「5歳の頃にはリアルタイムで『ウルトラマン80』を見ていた」と語っており、『80』に愛着を持っている[45]。2008年公開の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の舞台挨拶で「ウルトラマン80も出ます」と間違った事を観客に話し、共演者の長野博から指摘を受けた[46]

『ウルトラマンダイナ』については、初期は演技ではなくつるの自身が現れていると回顧しており、作品自体が自身と演じたアスカの成長記であると述べている[47]。決断に迷うことがあった時は「アスカならどうするか」ということを考えるなど自身の生き方に影響を受けたとしている[47]

『ダイナ』のオーディションを受けた際に、監督の小中和哉は、セリフをひとつ読んだだけで「これ俺がやる」と感じたつるののノリの良さと明るさに「ここまでインパクトの強いやつでいいのか?」と思い、印象に残った[48]

『ダイナ』は劇中に野球に関連した台詞やエピソードが多用された作品で、主人公アスカ・シンも高校野球部のエースという設定だったが、つるの自身は野球の経験・知識がほとんどなかった[45]。小中はオーディションの際に「主人公のアスカ・シンは元野球選手という設定なんだけど、何かスポーツの経験は?」と問い、それに対してつるのは「いいえ、まったく」と答えたが、その圧倒的な個性の強さに「彼しかいない」と感じた小中は、つるのをアスカ役に抜擢した[48]

『ダイナ』当時は前作『ウルトラマンティガ』の存在を意識することが多く、『ティガ』との比較評価に敏感になっていたという[47]。つるの自身も『ティガ』を評価している[47]

かなりの高所恐怖症である[49]。『ダイナ』第36話の、大阪城石垣の上での変身シーン撮影の際に「怖くて内股になってしまった」と明かした[要出典]

『ダイナ』で共演した山田まりやと一時交際していた。当事両者とも交際を認めており、十代のアイドルであった山田が自発的にテレビ番組などで交際状況を語っていたがのちに破局。この破局の後、しばらく落ち込んでいたがそれを機会に自分を見直し色々なことにチャレンジし、釣りや将棋を始めた[50][51]

『ダイナ』は宇宙開発を題材としていたことから、宇宙関連のニュースに関心を持っている[47]

自身がウルトラマンを演じていたことは、「息子が物心が付く頃、周りの友達から『お前の父ちゃんウルトラマンだったんだって?』と聞かれたところで打ち明ける」つもりでいたが、我慢しきれずに長男にはすぐに教えてしまった[45]

ウルトラマンガイア』の吉岡毅志高野八誠、『ウルトラマンコスモス』の杉浦太陽などのウルトラシリーズ出演者と交友関係を築いている[47]

『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』以降、再びアスカを演じる機会が増えている[47]。2009年公開の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』、ダイナ15周年を迎える2012年公開の映画『ウルトラマンサーガ』の劇中で使用しているスーパーGUTSの隊員服と変身アイテムであるリーフラッシャーは『ダイナ』放送時につるの自身が使っていたものである[45][52]。つるのは再びアスカを演じることで、自身が腐っていないことを確認させてもらっていると述べている[47]

エンディングテーマである「君だけを守りたい」は、自身のアルバムでカバーしている。また、オープニングテーマの「ウルトラマンダイナ」も高見沢俊彦のアルバム『雷神』に収録されている「ウルトラマン組曲『サーガ』」内でカバーしている。

『クイズ!ヘキサゴンII』関連

ユニット参加の経緯、活動等は来歴または各該当頁参照のこと。 2007年から2008年前半は下位常連のいわゆる「おバカさん」枠、2008年後半から2009年頃までは中盤の成績、番組後期は中盤から上位の成績と変遷している。「予選ペーパーテスト」の最高順位は2010年8月4日放送分などの4位(21人中での4位)、最高点は36点(2010年12月8日放送分など)、最低点は8点(2007年6月13日放送分など)[要出典]

クイズ!ヘキサゴン』(2003年5月28日放送)にも出演したことがあるが、最初に失格となっている。更に、同年12月30日放送の『ヘキサゴン No.1アンポンタン決定戦』で、第一回芸能人アンポンタンに選ばれた[要出典]

2005年に1回出演。2006年にも2回出演したが、中庸な成績で『ヘキサゴン』ほど目立つ存在ではなかった。しかし、2007年3月28日の3時間スペシャルに出演した際に珍解答を連発し、司会の島田紳助におバカタレントとして再び認められることになり常連出演者となる。その後、ヘキサゴンの中心的存在となった[要出典]

ヘキサゴンファミリーで特に多く互いに交友エピソードを明かしていたのは品川庄司品川祐[53][54]。ほかにFUJIWARA藤本敏史木下優樹菜夫妻が何度か自宅に遊びに来ていることを明かしており[55]、木下は「憧れの家庭はつるの家」と語っている[56]。 

2011年8月23日付で島田紳助が芸能界を引退したことにより、同番組は司会が不在になるという緊急事態になっていたが、9月7日放送分の司会をFUJIWARA藤本・中村仁美アナとともに担当した[57]

家系

平成27年(2015年8月28日に放送されたNHKの「ファミリーヒストリー つるの剛士〜父の生き様(ざま)に誓う〜」にて母方の家系は大神氏戸次氏大友氏から養子を迎える前)の支族・賀来氏賀来惟秀を祖とする)であると紹介された。戦国時代には戦国大名大友宗麟に仕え、活躍したという。その後一族は離散し、先祖は商人となって命脈を保ったという[58]

出演

太字は主演

テレビドラマ

情報・バラエティ

出演中の番組
過去の出演番組・単発司会番組

映画

オリジナルビデオ

テレビアニメ

舞台

ラジオ

ラジオドラマ

インターネットラジオ

  • 8ラヂオ(2005年)
  • つるまん9(2005年 - 2006年)

CM

音楽活動

ソロコンサート・ソロイベント

2009年

崎本大海がゲスト出演。
1曲だけのミニコンサート。プラネタリウムで行われた。

2010年

2011年

2012年

  • 4月28日 - 5月5日『ひとのうただけどつるのうたツアー2012』
  • 11月24日(ZEPP TOKYO
    • 昼の部『つるの祭り2012 〜ちゅるのといっしょ〜』
    • 夜の部『つるの祭り2012 〜つるの剛士 VS cicadas〜』

2014年

  • 1月18日、1月19日『ひとのうただけどつるのうたベストコンサート2014』(品川ステラボール
  • 9月15日 - 9月27日『つるのルーツ ツアー〜20周年の感謝の気持ちを添えて〜』
  • 9月28日『つるの市民の集い』(藤沢市民会館)

2015年

  • 5月26日、『つるの40〜人生折返し、できるか!?40曲〜』(赤坂BLITZ
  • 7月20日 - 8月1日『ひとのうただけどつるのうた3ライブ2015』
    • 7月20日、Zepp Diver City
    • 7月26日、なんばHatch
    • 8月1日、品川ステラボール
  • 10月12日、『つるの剛士松原市文化会館公演』(松原市文化会館)
  • 10月23日、『つるの剛士LIVE&TALK@兵庫県篠山市立たんば田園交響ホール』(篠山市立たんば田園交響ホール)
  • 11月7日、『つるの集い〜1発目〜』(SHIBUYA REX)

2016年

  • 3月21日、『つるの剛士アコースティックコンサート 〜つるのうた名曲集〜 IN スターピア』(下松市文化会館スターピアくだまつ)

参加ユニット

ディスコグラフィ

CD

※参加ユニットのCDについては各頁参照

シングル

曲名 発売日 レーベル 備考 最高位
1 夏のわすれもの
feat.東京スカパラダイスオーケストラ
/ Love Letter
2010年6月9日 ポニーキャニオン 11位
2 メダリスト 2010年9月15日 世界柔道大会2010』
テーマソング
11位
3 シュガーバイン
/ Two weeks to death
2010年10月20日 アルバムと同日発売 23位
4 ポケモン言えるかな?BW 2011年6月22日 メディアファクトリー ポケットモンスター ベストウイッシュ
エンディングテーマ
7位
5 チャギントン SPECIALシングル 2013年3月20日 ポニーキャニオン Go! Go! チャギントン
挿入歌/エンディングテーマ
70位

アルバム

タイトル 発売日 レーベル 備考 最高位
1 つるのうた 2009年4月22日 ポニーキャニオン カバーアルバム 1位
2 つるのおと 2009年9月16日 カバーアルバム 2位
3 つるばむ 2010年10月20日 オリジナルアルバム
シングルと同日発売
10位
4 ちゅるのうた 2011年7月13日 ミニアルバム 18位
5 つるのうた2 2012年3月14日 カバーアルバム 14位
6 ちゅるのうた2 2012年11月21日 ミニアルバム 64位
7 つるのうたベスト 2013年11月20日 カバーベストアルバム 12位
8 ちゅるのうた3 2014年8月20日 ミニアルバム 74位
9 つるのうた3 2015年5月27日 カバーベストアルバム

配信シングル

  • はじめてのチュウ〜Kissバージョン〜(2012年7月11日配信)
  • 逢いたくていま(2013年7月3日配信)
  • あなたに逢いたくて〜Missing You〜(2013年9月4日配信)
  • 29Qのうた(2014年4月2日配信)
  • チャギントン絵かき歌2(2014年4月2日配信)
  • もう少し(2015年3月24日配信)

配信アルバム

  • ドリームジャンボつるの祭り@日本武道館(2011年7月13日配信、同ライブ音源)
    • はやぶさ(LIVE ver.)
    • Love Letter(LIVE ver.)
    • シュガーバイン(LIVE ver.)
    • M(カバー)(LIVE ver.)
    • 泣かないで(カバー)(LIVE ver.)

ゲスト参加アルバム

DVD

音楽DVD

タイトル 発売日 レーベル 備考 最高位
1 つるのいろ 2010年2月24日 ポニーキャニオン 2009年に行われた『ひとのうただけどつるのうたツアー』と『つるの剛士感謝祭〜つるの恩返し〜』を収録 16位
2 つるのえいと 2011年5月18日 2011年1月8日に日本武道館で行われた『ドリームジャンボつるの祭り』を収録 20位
3 つるの渋公 〜ひとのうただけどつるのうたツアー2012 Final 大人なのに子供の日スペシャル〜 2012年8月29日 2012年5月5日に渋谷公会堂で行われた『ひとのうただけどつるのうたツアー2012』を収録 43位

その他DVD

  • 世界ウルルン滞在記Vol.9 つるの剛士(2009年11月20日、東宝)同番組で放送された「ボルネオ島のイバン族に…つるの剛士が出会った」を収録。

書籍

  • つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子(2008年8月9日、ランダムハウス講談社) - エッセイ
    • 2012年8月23日に文庫化。
  • つるの剛士の読み聞かせ絵本 ぴっぴっぴー(2008年11月13日、主婦の友社) - 育児雑誌『Baby-mo』で付録として書いた絵本を書籍化
  • つるのひと声〜わくわくライフ☆ポジティブ大作戦〜(2009年3月6日、ランダムハウス講談社) - エッセイ
  • らくらく子づれリゾ婚(2009年10月5日、ランダムハウス講談社) - 体験記
  • 9歳の恋の教科書(2009年12月15日、ワニブックス) - イラスト・訳文監修を担当
  • つるのバランス(2012年4月28日、ソニー・マガジンズ) - フォトエッセイ
  • つるの剛士のアウトドアの達人(2013年3月8日、ぴあ
  • つるの将棋七番勝負(2013年10月5日、幻冬舎

書籍連載

関連書籍

  • 能條純一『奇跡の少年』 第1巻(2004年3月、講談社) - 作中にキャラクターとしてカメオ出演
  • VOW20(2008年9月、宝島社) - ゲストコメント掲載

脚注

  1. ^ a b c d e 太田プロダクション つるの剛士.
  2. ^ “こんにちわ先輩 第15回 つるの剛士さん”. 日本ドリコム. オリジナルの2005年3月2日時点におけるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20050302004209/http://www.n-dricom.co.jp/dnk/01_senpai/senpai15/04_12_senpai.html 
  3. ^ a b c 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』85 - 88頁.
  4. ^ a b c d “つるの剛士、再ブレイクの“副産物”は「クイズじわ」だった!”. ORICON STYLE. (2008年4月22日). http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/53948/full/ 
  5. ^ a b “親が選ぶ理想の“イクメン”、1位つるの剛士”. オリコンCSランキング. (2010年9月16日). http://life.oricon.co.jp/80021/full/ 
  6. ^ a b c “2010年の新語・流行語大賞は「ゲゲゲの〜」 - AKB48、斎藤佑樹投手も出席”. マイナビニュース. (2010年12月10日). http://news.mynavi.jp/news/2010/12/02/018/index.html 
  7. ^ a b c “中山秀征、つるの剛士が初代イクメンで表彰”. 日テレNEWS24. (2012年10月19日). http://www.news24.jp/entertainment/news/1619679.html 
  8. ^ a b つるの剛士『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』(ISBN 978-4270003961)12頁.
  9. ^ “只今、広島にいます。”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2009年9月29日). http://yaplog.jp/tsurutake/archive/1170 
  10. ^ “群馬→奈良→大阪→京都→名古屋→東京”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2007年5月3日). http://yaplog.jp/tsurutake/archive/402 
  11. ^ a b c 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』73 - 77頁.
  12. ^ a b “【K-PERSON】つるの剛士(2010年8月1日紙面掲載)”. カナロコ. (2010年8月13日). http://news.kanaloco.jp/serial/article/1008060001/ 
  13. ^ “第3代ふじさわ観光親善大使 つるの剛士さん”. 藤沢市. (2012年5月2日). http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kankou/page100049.shtml 
  14. ^ a b “つるの剛士さん スペシャルインタビュー”. 株式会社ヤマハ. (2010年7月). http://jp.yamaha.com/services/family-ensemble/special-interview/vol1-tsuruno/ 
  15. ^ a b c つるの剛士「つるのおと」解説. ポニーキャニオン.
  16. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』138頁.
  17. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』143 - 151頁.
  18. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』153頁.
  19. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』158 - 163頁.
  20. ^ “つるの剛士 オメデタの夫人と“リゾ婚””. Sponichi Annex. (2009年9月7日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/archive/2009archive/KFullNormal20090703051.html 
  21. ^ a b “つるの剛士『表現方法のひとつとして、真剣に歌をやってみたい』”. ORICON STYLE ミュージック. (2009年4月22日). http://www.oricon.co.jp/music/interview/090422_01.html 
  22. ^ a b “【つるの剛士】僕はイクメンじゃない! “オクメン”です”. ZAKZAK. (2012年3月8日). http://www.zakzak.co.jp/people/news/20120308/peo1203080842000-n1.htm 
  23. ^ “ご無沙汰。26時間テレビからまだ・・”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2009年7月30日). http://yaplog.jp/tsurutake/daily/200907/30/ 
  24. ^ a b “育児休暇を楽しんだつるの剛士、「男性が育休を取れる社会に」とまじめなコメントで再活動!”. シネマトゥデイ. (2010年3月1日). http://www.cinematoday.jp/page/N0022750 
  25. ^ つるの剛士 安保関連法案をめぐる報道姿勢に苦言か「賛成の意見も聞きたい」 livedoorニュース 2015年7月16日、同9月23日閲覧。
  26. ^ つるの剛士が小学生時代を振り返り「国旗掲揚・国歌斉唱廃止」を強く批判 livedoorニュース 2015年9月21日、同9月23日閲覧。
  27. ^ “つるの剛士がベストfunライダー賞”. デイリースポーツ online. (2012年8月19日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/08/19/0005313070.shtml 
  28. ^ a b 同じ字を持つ著名人として唐十郎大鶴義丹親子(の本名)や、プロ野球選手の鶴岡賢二郎がいる。
  29. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』236頁.
  30. ^ Twitter / takeshi_tsuruno.2011年12月22日
  31. ^ “ボキのアイドル”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2007年11月25日). http://yaplog.jp/tsurutake/archive/513 
  32. ^ “有名人が語る男前の条件 Vol.7 つるの剛士”. インライフ. http://inlifeweb.com/turunotakesi_index_e.html 
  33. ^ “秋っすね〜”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2012年10月4日). http://yaplog.jp/tsurutake/archive/1864 
  34. ^ “鈴木福、将来は歌手よりも仮面ライダー!”. チケットぴあ. (2011年8月26日). http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201108260003 
  35. ^ “野球”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2009年3月24日). http://yaplog.jp/tsurutake/daily/200903/24/ 
  36. ^ “スリップノットの宣伝部長につるの剛士が就任”. BARKS. (2008年8月14日). http://www.barks.jp/news/?id=1000042576 
  37. ^ “つるの剛士「タレントフィッシングカップ2013」で杉浦太陽と子育てトーク”. リアルライブ. (2013年3月26日). http://npn.co.jp/article/detail/13729884/ 
  38. ^ 『ハチワンダイバー パーフェクトエディション DVD-BOX』内、特典映像「つるの剛士VS溝端淳平リアル1分勝負の全貌」.
  39. ^ “つるの剛士さんに三段免状を贈呈”. 日本将棋連盟. (2012年6月15日). http://www.shogi.or.jp/topics/2012/06/post-578.html  - 『将棋フォーカス』の収録毎に昼休みの時間を利用して、野月浩貴七段がつるのと対局をして、指した将棋を戸辺誠六段と二人で判定して、実力の認定に至ったという。新聞では読売新聞2012年6月30日28頁、など
  40. ^ [1]
  41. ^ “テレビ初! ロンブー淳、つるの剛士が番組で作ったアプリが配信開始!”. ミートアイ. (2010年7月30日). http://web.meet-i.com/news/?p=7164 
  42. ^ “つるの剛士にパラサイト!? 謎のセミメタルバンド“cicadas”(シケイダス)ライブリハーサルを緊急生中継”. MUSIC LOUNGE. (2012年11月20日). http://www.music-lounge.jp/v2/articl/news/detail/?articl=2012/11/20-13:01:00_769205e60f1fb795e865b7f588ca9ec8 
  43. ^ 『トラックキング』(英和出版社)2004年9月号より。
  44. ^ “《お前の未来を愛してる》”. 能條純一オフィシャルブログ「REAL」. (2010年5月13日). http://ameblo.jp/jun-nojo/entry-10533420582.html 
  45. ^ a b c d “魂の骨格 第36回 つるの剛士 スペシャルインタビュー”. 魂ウェブ. http://archive.tamashii.jp/t_kokkaku/t_kokkaku.php?eid=00036 
  46. ^ “V6・長野博が羞恥心・つるの剛士の宣伝ミス“暴露”【ウルトラマン】”. まんたんウェブ. (2008年9月8日). http://mainichi.jp/enta/mantan/anime/news/20080908mog00m200025000c.html [リンク切れ]
  47. ^ a b c d e f g h 「ウルトラマンダイナ[インタビュー]つるの剛士」『宇宙船』VOL.150(2015 autumn)、ホビージャパン、2015年10月1日、pp.106-107、ISBN 978-4-7986-1099-3 
  48. ^ a b 『週刊ウルトラマンオフィシャルデータファイル』(デアゴスティーニ)SHEET1 トピックインフォメーションより[要文献特定詳細情報]
  49. ^ “大人モードで、つるの剛士さん”. ザテレビジョンHOMME 編集部ブログ. (2009年3月26日). http://blog.television.co.jp/magazine/homme/editor/2009/03/post_59.html [リンク切れ]
  50. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』210 - 214頁. (ただし、文中で山田まりやの実名は出していない)
  51. ^ “『つるっつるの脳みそ〜幸福な遺伝子〜』刊行記念握手会【つるの剛士】”. 女性自身. (2009年5月22日). http://jisin.jp/news/2367/240/ 
  52. ^ “つるの剛士、ウルトラシリーズに出演! 12年ぶりに隊員服を着用! 10キロ増だけどまだまだイケル!”. シネマトゥデイ. (2009年9月16日). http://www.cinematoday.jp/page/N0019728 
  53. ^ 『つるっつるの脳みそ 幸福な遺伝子』181 - 185頁.
  54. ^ “つるのとさんま御殿”. 品川庄司 品川blog. (2008年9月16日). http://shinagawa.laff.jp/blog/2008/09/post-7379.html 
  55. ^ “(祝)フジモン☆ユキナ(結婚)”. つるの剛士オフィシャルブログ. (2011年2月11日). http://yaplog.jp/tsurutake/archive/1674 
  56. ^ 木下優樹菜『ユキナ婚。』(ISBN 978-4062167352)99頁.
  57. ^ “ヘキサゴン司会、つるの、上地らが担当”. nikkansports.com. (2011年9月1日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110901-828673.html 
  58. ^ ファミリーヒストリー|2015/08/28(金)放送 | TVでた蔵
  59. ^ 全ナンバー織田哲郎作曲!相川七瀬カバー集、つるの剛士や大黒摩季ら参加”. 音楽ナタリー (2015年10月28日). 2015年10月28日閲覧。

外部リンク