大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
| 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE | |
|---|---|
| 監督 | 坂本浩一 |
| 脚本 | 岡部淳也、樫原辰郎、小林雄次 |
| 製作 | 岡部淳也 |
| 出演者 | 南翔太 黒部進 森次晃嗣 小西博之 上良早紀 俊藤光利 八戸亮 杉浦太陽 宮迫博之 宮野真守 蝶野正洋 長谷川理恵 団時朗 高峰圭二 石丸博也 山本修 田中秀幸 真夏竜 西岡徳馬 小泉純一郎 矢島正明 つるの剛士 五十嵐隼士 |
| 音楽 | マイケル・バータ |
| 主題歌 | MISIA『星のように…』 |
| 撮影 | 古谷巧 |
| 編集 | 今井大介 |
| 製作会社 | 円谷プロダクション |
| 配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 96分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(だいかいじゅうバトル ウルトラぎんがでんせつ ザ・ムービー)は、2009年12月12日にワーナー・ブラザース映画の配給にて公開された、円谷プロダクション製作の特撮映画作品。
キャッチコピーは「とりもどせ!!銀河の光」
目次 |
[編集] 概要
ウルトラ兄弟たちの故郷であるM78星雲・光の国が主な舞台となり、ウルトラマンメビウスを始めとして、ウルトラ兄弟ら光の国のウルトラマンたちの他、TVシリーズ『大怪獣バトルシリーズ』のキャラクターであるレイモンと地球人のエキスパート集団「ZAP SPACY」、さらには光の国の新たな戦士ウルトラマンゼロを加え、悪のウルトラマンであるウルトラマンベリアルが率いる100体以上もの怪獣軍団との大決戦を描く。
本作では配給元が長らく『ウルトラシリーズ』の映画を配給してきた松竹から海外資本であるワーナー・ブラザース映画へと変更され、アメリカとニュージーランドを拠点に活躍してきた坂本浩一が監督を担当するなどスタッフを一新し、世界水準を目指して製作された。特撮シーンもプロデューサーの岡部淳也率いるビルドアップを中心に製作され、背景がフルCGで描かれたり、「人間大宇宙人との戦闘」がワイヤーアクション等を活かし幅広く行われるなど、従来のものとは異なる画作りがされている。
キャストはTVシリーズ『大怪獣バトルシリーズ』のレギュラー陣に加え、五十嵐隼士、黒部進、森次晃嗣、つるの剛士が前作に引き続きそれぞれの変身前のウルトラマン役で出演。「声の出演」として団時朗、高峰圭二、真夏竜もそれぞれのウルトラマン役で参加している。また杉浦太陽が『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』以来6年ぶりにムサシ役で出演するほか、『めちゃ×2イケてるッ!』とのコラボとして岡村隆史(ナインティナイン)がプレッシャー星人役で出演している。声優にはベリアル役に宮迫博之(雨上がり決死隊)、ウルトラの母役に長谷川理恵、レイブラッド星人役に蝶野正洋など有名人が多く起用されている。中でもウルトラマンキング役の元内閣総理大臣である小泉純一郎は一度はオファーを断ったが、次男の小泉進次郎ら家族の後押しによって出演が実現した。
[編集] 特徴
- 2009年11月25日と12月22日発売のオリジナルビデオ作品、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』は本作の序章という位置づけになっている。
- 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の続編的な位置づけにもなっている。大怪獣バトルシリーズの世界では「ギャラクシークライシス」という事件によって全てのウルトラシリーズの怪獣やウルトラマンが時空を超えて1つの世界(主に光の国シリーズ中心)に召喚されたという設定[1]になっており、パラレルワールド扱いだった世界観の怪獣やウルトラマンが同一世界に存在する理由づけがなされている。
- 舞台が光の国ということで、海外制作の『ウルトラマンG』、『ウルトラマンパワード』、『ウルトラマンUSA』や、『ウルトラマンネオス』、『ウルトラマンマックス』など、M78星雲出身でありながら昭和の光の国シリーズ(メビウス含む)との繋がりが曖昧とされていた作品のウルトラマン達も総登場する。『ウルトラマンUSA』の3人、ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスは、本作が本格的な実写作品デビューとなる[2]。また『ウルトラマンボーイのウルころ』のナビゲーター役、ウルトラマンボーイも登場している[3]。
- 光の国シリーズ以外のウルトラマンはウルトラマンダイナが登場。本作ではTVシリーズ最終回で生死不明となったアスカ・シン=ウルトラマンダイナの消息が11年ぶりに明かされた。
- 過去の回想という扱いで、胸にボタン(勲章)のないゾフィーや、角が短く、ヒゲのないウルトラの父なども登場する。また、この作品で初めてウルトラの父とウルトラの母の本名が明かされた[4]。
- 過去にも複数のウルトラマンが共演する映画があったが、今回の映画でスクリーンに初登場となるウルトラマンもいる[5]。
- 2006年から主役ウルトラマンとして活躍したウルトラマンメビウスがメインとなる最後の作品であり、以降はウルトラマンゼロにメインの座をバトンタッチしている。(2012年現在)。
[編集] あらすじ
ウルトラ兄弟が地球を守っていた時代が、遠い過去の出来事となった遥か未来[6]。宇宙の各地でマイナスエネルギーが観測され、ウルトラの星を支える人工太陽・プラズマスパークの輝きの揺らぎにウルトラの父は凶兆を覚え、ウルトラ兄弟も警戒体制に入っていた。
間もなくその凶兆は現実となる。数万年前にウルトラの星に反旗を翻し、宇宙牢獄に幽閉されていた最凶最悪のウルトラ戦士・ウルトラマンベリアルがザラブ星人の手によって復活したのである。ウルトラの星に舞い戻ったベリアルは、宇宙警備隊員達はおろかウルトラ兄弟、ウルトラの父、母さえも倒し、プラズマスパークのエネルギーコアを強奪する。エネルギー源を失ったウルトラの星は、たちまち凍結してしまった。
ベリアルを倒す方法はただ一つ。同じレイブラッド星人の遺伝子を持つ地球のレイオニクス・レイの力である。凍結を逃れたウルトラマンやウルトラセブンからの指示を受けたウルトラマンメビウスは、ZAP SPACYの面々と共に惑星デントへと赴いていたレイの許を尋ねて協力を求めた。一度は協力を拒んだレイだったが、ウルトラ一族の真実を知ってベリアル打倒を決意。
レイを連れてウルトラの星へ戻ったミライ(メビウス)は、ハヤタ(ウルトラマン)やダン(セブン)と合流する。だが、彼らにベリアル配下のシャプレー星人と怪獣の脅威が襲い来る。
一方、辺境の惑星K76にて、無限の可能性を秘めた新たなウルトラ戦士が誕生しようとしていた。
そして…行方不明となっていたあの戦士がついに…
[編集] 登場人物
[編集] ZAP SPACY
詳細は「大怪獣バトルの登場キャラクター#ZAP SPACY」を参照
- レイ / レイモン
- 本作の主要人物の一人。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』及び続編『NEO』の主人公。地球人のレイオニクスである青年。ネオバトルナイザーを使用してゴモラとリトラをモンスロード(召喚)する。
- 惑星デントでザラガスに勝利した後、ミライと共にベリアルによってプラズマスパークのコアを奪われ、氷に覆われた光の国へ向かう。
- ヒュウガ(日向 浩)
- 宇宙船・スペースペンドラゴンの船長。クルーからは常に「ボス」と呼ばれる。
- ハルナ(榛名 ジュン)
- ペンドラゴンの副船長。クルーからは常に「副長」と呼ばれる。
- クマノ(熊野 正彦)
- ペンドラゴンのエンジニア。その凄腕ぶりを見込まれ、ヒュウガからは時折「魔法使い」と呼ばれる。
- オキ(隠岐 恒一)
- ペンドラゴンのクルー。自他共に認める怪獣マニア。ウルトラマンの知識も詳しく、光の国を見た時には歓喜の声を上げた。
- ムサシ
- ZAP SPACYのエリートクルー。ペンドラゴンへ「惑星デントへ向かってほしい」と通信を入れる。
- 『ウルトラマンコスモス』の主人公である春野ムサシとは名前や外見が同じ、役者もオリジナルキャストである杉浦太陽が演じているが、コスモスには変身しない[7]。
[編集] ウルトラ戦士
光の国がベリアルにプラズマスパーク・エネルギーコアを奪われ凍結した際、難を逃れた3戦士がエネルギー節約のために人間体となっている。共通点として背中にウルトラサインを描かれているベストを着用して、ウルトラ念力を使用する。
- ヒビノ ミライ / ウルトラマンメビウス
- 本作の主要人物の一人。『ウルトラマンメビウス』の主人公。メビウスが地球人に変身した姿。
- ベリアルが光の国を襲撃した時に、ウルトラマンとセブンの言葉に従い、レイの元に飛ぶ。シャプレー星人との銃撃戦では地球の防衛時に入っていたCREW GUYSのトライガーショットを使用した。また、最終決戦時にはバーニングブレイブにタイプチェンジした。
- 今までに比べて性格が大人びている。服装は『ウルトラマンタロウ』で、マン、セブン、ジャック、エースが地球にやってきた服装になっている。
- ハヤタ / ウルトラマン
- ウルトラマンが地球人に変身した姿。
- 光の国を襲撃した宇宙人から奪った銃を連射し、シャプレー星人を撃破した。
- 前2作でのウルトラマンのマスクはAタイプだったが、本作や前日談の『ゴーストリバース』ではBタイプを意識したものになっている。
- モロボシ・ダン / ウルトラセブン
- ウルトラセブンが地球人に変身した姿。
- 光の国を襲撃したシャプレー星人を格闘で圧倒、また怪獣たちに対抗してカプセル怪獣3体を召喚した。セブンに変身し、怪獣墓場にてベリアル率いる怪獣軍団と満身創痍になりながらも激闘を繰り広げるが、息子のゼロにアイスラッガーを託し、ついに力尽きてしまう。だが、戦いが終わった後復活。光の国にて息子のゼロと再会した。
- アスカ・シン / ウルトラマンダイナ
- 『ウルトラマンダイナ』の主人公[8]。光の国のウルトラマンとは別の次元宇宙からやって来た。
- TVシリーズ最終回でのグランスフィアとの戦いでワームホールに呑みこまれて行方不明になったが、今作で遥か未来の世界に飛ばされ旅を続けていたことが判明。
- ナースとゼットン星人に襲撃されたペンドラゴンの危機を救い、レイを救出したいというZAPクルーの望みに応えるため共に怪獣墓場へと向かう[9][10]。
- その他、ウルトラマンの姿になる以前の光の国の住人が回想シーンで登場。
[編集] 登場メカニック・アイテム・その他
- スペースペンドラゴン
- ZAP SPACYの大型宇宙輸送船。今作において『ウルトラマンダイナ』に登場した「ネオマキシマオーバードライブ」を搭載していた事が判明した。
- ギガバトルナイザー
- 100体の怪獣をモンスロードし、操ることができる究極のバトルナイザー。従来のバトルナイザーやネオバトルナイザーと違い、前後が五角形の棍となっている金砕棒を二つ繋げたような形状をしていて、その表面にそれぞれ10個づつ合計100個のスロットが内蔵されている。さらに宇宙人などの怪獣以外の存在も操る力も持つ[11]。
- 武器としても強力で、ベリアルは「ベリアルショット」、「ベリアルデスサイズ」、「ベリアルジェノサンダー」、「ベリアルウィップ」等の技を発動した。またウルトラ戦士達の攻撃を受け止める盾ともなり、ゾフィーのM87光線を散らし、ウルトラマンのスペシウム光線、ジャック・エース・80の合体光線も弾き返している。
- 強大な力を秘めているため、最大限に使いこなすことができるのはベリアルとレイブラッド星人のみである。だが、最終決戦ではレイがこれを利用してベリュドラを構成する怪獣達を反抗させる事に成功させている事から、通常のレイオニクスでもある程度の干渉は可能と思われる。最後はベリュドラの爆発と共に砕け散った。
- 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』では、このギガバトルナイザーを巡る物語が展開されている。
- ネオバトルナイザー
- レイがゴモラとリトラをモンスロードし、戦わせる際に使うバトルナイザー。ギガバトルナイザーを媒体にレイがベリュドラを構成している怪獣たちに念を送る際にも使用された。
- バトルナイザー
- レイオニクスが怪獣をモンスロードし、戦わせる際に使うアイテム。今作ではシャプレー星人が使用した。
- 宇宙牢獄
- 別名「ベリアルプリズン」。ベリアルの乱の際に、キングが破壊された街の瓦礫を凝縮して作り出した巨大なキューブ型の牢獄。
- 他のウルトラ戦士への戒めとしてあえて光の国から視認できる位置に浮かべてある。門番として宇宙警備隊の隊員が二人一組で就いている。
- 内部にはベリアルが収容されているほか、蟹のような生命体が群れをなして這いずり回っている。
[編集] 登場ウルトラマン
[編集] ウルトラマンゼロ
詳細は「ウルトラマンゼロ」を参照
[編集] テクターギア・ゼロ
詳細は「ウルトラマンゼロ#テクターギア・ゼロ」を参照
[編集] ウルトラマンベリアル
詳細は「ウルトラマンベリアル」を参照
[編集] 宇宙警備隊隊員・候補生
- 宇宙警備隊の隊員と候補生[12]。赤い姿の者と青い姿の者がおり、胸にカラータイマーは無い。隊員にはウルトラブレスレットを装備し宇宙牢獄の門番をしている者もいる。候補生は筆頭教官であるタロウの指導の下、ウルトラコロセウムにて格闘技や光線技の訓練に明け暮れている。
- セブンが属する赤い姿のレッド族は戦闘力が高く、ヒカリが属する青い姿のブルー族は戦闘より研究に向いていると言われている[13]。他にも初代マン等が属しているシルバー族がいるが彼らの能力については不明。
[編集] 光の国の市民
- 光の国で生活している一般市民[12]。隊員や候補生同様、赤い姿の者と青い姿の者がおり、カラータイマーは無い。
[編集] ウルトラベビー
[編集] 歴代のウルトラマン
[編集] ベリアル軍団に立ち向かうウルトラマン
[編集] 光の国内のウルトラマン
◎は劇場版初登場のウルトラマン
[編集] K76星で登場したウルトラマン
[編集] 登場怪獣・宇宙人
[編集] ウルトラ戦士に味方する怪獣
[編集] レイモンとパートナー怪獣
[編集] ダンが召喚するカプセル怪獣
[編集] その他の味方怪獣
[編集] 序盤に登場する怪獣・宇宙人
[編集] ベリアルが召喚・使役する怪獣・宇宙人
怪獣墓場に漂う亡霊や魂をギガバトルナイザーとプラズマスパーク・エネルギーコアの力で実体化して蘇らせた「ベリアル軍団」[14]の怪獣・宇宙人たち。蘇った怪獣や宇宙人達の中には、これまでウルトラ戦士に倒された怪獣の他、かつての「ベリアルの乱」で率いられて光の国を襲撃した怪獣達も多く参加している。ギガバトルナイザーから召喚する際には「100体モンスロード!」と叫ぶ。
[編集] 光の国でレイとミライを襲撃した使役怪獣
[編集] ベリアル配下のレイオニクスと使役怪獣
[編集] 宇宙空間でペンドラゴンを襲撃した配下宇宙人と使役怪獣
[編集] 怪獣墓場でレイモンと直接対決した配下宇宙人
[編集] 怪獣墓場でウルトラ戦士やゴモラと対決した怪獣・宇宙人軍団
[編集] 百体怪獣 ベリュドラ
詳細は「ウルトラマンベリアル#百体怪獣 ベリュドラ」を参照
[編集] 究極生命体 レイブラッド星人
- 大怪獣バトルシリーズにおける黒幕宇宙人。回想シーンに登場し、ベリアルと強制的に融合して悪のウルトラ戦士へと変えた後、彼にギガバトルナイザーを授けた。
詳細は「大怪獣バトルの登場キャラクター#レイブラッド星人」を参照
また、岡部淳也のディレクションの下、後藤正行が手掛けたイメージボードには、ザンボラーやガンダー、オクスターの姿が描かれている。
[編集] キャスト
- レイ / レイモン(声):南翔太
- ハヤタ / ウルトラマン(声):黒部進
- モロボシ・ダン / ウルトラセブン(声):森次晃嗣
- ヒュウガ:小西博之
- ハルナ:上良早紀
- クマノ:俊藤光利
- オキ:八戸亮
- ムサシ:杉浦太陽
- 光の国の住人:内山まもる、古谷敏
- プレッシャー星人:岡村隆史(ナインティナイン)
- アスカ・シン / ウルトラマンダイナ(声):つるの剛士
- ヒビノ ミライ / ウルトラマンメビウス(声):五十嵐隼士
[編集] 声の出演
- ウルトラマンベリアル:宮迫博之(雨上がり決死隊)
- ウルトラマンゼロ:宮野真守
- レイブラッド星人:蝶野正洋
- ウルトラの母:長谷川理恵
- ウルトラマンジャック:団時朗
- ウルトラマンエース:高峰圭二
- ウルトラマンタロウ:石丸博也
- ウルトラマン80:山本修
- ゾフィー:田中秀幸
- ザラブ星人 / にせウルトラマン:青野武
- シャプレー星人(RB):川下大洋
- ゼットン星人:永倉大輔
- ウルトラマンレオ:真夏竜
- バトルナイザー音声:堀秀行
- その他のウルトラマン、宇宙人:松村幸洋、宮坂俊蔵、外村茉莉子、平尾陽子、井上雄之介、大坪孝充、中窪晋也、森田健一郎、佐々木華曜子、脇坂晴菜
- ウルトラの父:西岡徳馬
- ウルトラマンキング:小泉純一郎
- ナレーション:矢島正明
[編集] スーツアクター
- ウルトラマンゼロ、ゾフィー、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンパワード、ウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウス[要出典]:大西雅樹
- ウルトラマンベリアル、ウルトラセブン、ウルトラマンレオ、ゴモラ、ダダ、ババルウ星人[要出典]:岩上弘数
- ウルトラマン、ウルトラマンエース、レイモン[要出典]:猪又浩之
- ウルトラの母、ユリアン、ウルトラウーマンベス[要出典]:山下純
- ウルトラマンキング[要出典]:伊藤慎
- ピグモン[要出典]:こしげなみへい
- その他のウルトラ戦士・怪獣・宇宙人[要出典]:梛野素子、秋山智彦、寺井大介、福田大助、末永博志、ほか
[編集] スタッフ
- 監督:坂本浩一
- アクション監督:野口彰宏
- 脚本:岡部淳也、樫原辰郎、小林雄次
- 音楽:マイケル・バータ
- 美術:大澤哲三
- 装飾:山下順弘
- 撮影:古谷巧
- プロデューサー、ビジュアルスーパーバイザー:岡部淳也
- 造形・VFX:ビルドアップ
- 製作プロデューサー:岡川晃基
- VFXプロデューサー:桑原崇
- VFXディレクター:子安肇
- 特殊造形プロデューサー:潤淵隆文
- 特殊造形:品田冬樹、高橋勇也
- キャラクターデザイン:後藤正行、木谷太士朗
- 製作:「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会(円谷プロダクション、バンダイ、バンダイビジュアル、バンダイナムコゲームス、電通、電通テック、小学館、dwango、TYO、ワーナー・ブラザース映画)
- 制作プロダクション:円谷プロダクション
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
[編集] 主題歌
- MISIAが設立した『Child AFRICA』の特別サポーターにウルトラマンが就任したことにがきっかけとなり主題歌起用が実現。今後も『星空の警備隊』を結成し活動していく予定。
- プロモーションビデオには初代ウルトラマンが登場。小学校校庭に横たわるウルトラマンを発見した小学生たちが自作の風力発電機を使ってカラータイマーに光を充てて復活させようとする。また、ピグモン、ダダ、メトロン星人が学校から子供達の様子を覗いており、歌のイメージにバルタン星人、アーストロン、ベムスターも出演している。円谷プロの社長である大岡新一が自らカメラを回した。
- シングルカップリングにはウルトラマンの声が収録されたRemix.verも収録。初回生産限定盤には全長24cmの初代ウルトラマン・ゴールドフィギュア付。
[編集] 関連映像
[編集] マナーCM
- 本作でも『大決戦!超ウルトラ8兄弟』に続いてオリジナルのマナーCMが製作されている。内容は、光の国のとある劇場にて映画を見ているウルトラマンやベリアルたちが、お互いのマナー違反を光線を放って注意をうながすというもの。CM内では注意文のほか、「光線もおやめください!」というメッセージも表示されている。DVD・ブルーレイの映像特典として収録されているほか、ニコニコ動画やYouTubeに開設されている円谷プロの公式チャンネルでも配信されている。
[編集] Web動画
『今週の俺様』(こんしゅうのおれさま)は、映画特設ページ『ベリアルの最強ルーム』[15]でニコニコ動画にベリアル自身が配信している(という設定の)ショートムービー。ベリアル自身が登場して、ニコニコ動画をチェックしたり携帯電話をかけたりしている。4話ではマスコットキャラ「ニワンゴ」と共演。5話は「プロデューサー岡部の逆鱗に触れ」1日で削除されている(その後、番外編にて岡部Pはベリアルにより消されている)。
ニワンゴは映画本編にも登場しており、正解者先着10名にプレゼントが贈られるクイズが実施された。しかし、かなり解り辛いシーン[16]に登場しているため、正解者が10人に達したのは公開11日目だった。クイズの賞品は岡部Pが番外編でもらってきた(という設定の)ベリアルのソフビフィギュア(ベリアルサイン入り)。
- 配信リスト
| 話数 | サブタイトル | 再生時間 | 配信日 |
|---|---|---|---|
| vol.1 | ニコニコ鑑賞中 | 54秒 | 2009年10月20日配信 |
| vol.2 | 俺様のサイト更新中 | 44秒 | 2009年10月27日配信 |
| vol.3 | 携帯電話 | 32秒 | 2009年11月4日配信 |
| vol.4 | ニワンゴぼん | 20秒 | 2009年11月10日配信 |
| vol.5 | ベリアル式 悪の笑い方講座 | 1分10秒 | 2009年11月17日配信 2009年11月18日削除 |
| 番外 | クイズニワンゴを探せ! | 1分23秒 | 2009年12月9日配信 |
[編集] 番組出演
- 『オレたち!クイズMAN』(TBS、2009年11月15日放送分)
- 高田延彦がクイズMAN(出題者)として「ウルトラマンから学ぶ男の生きざまクイズ」を出題。本作のPRを兼ねてウルトラマン、セブン、ジャック、タロウ、ゼロ、バルタン星人が登場した。
- 『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ、2009年12月5日放送分)
- ナインティナインの岡村扮するプレッシャー星人が映画出演をかけた怪獣オーディションに参加し、本作に登場する一部の怪獣達と共に、玉乗りやダンスに挑戦した。ウルトラ戦士の味方側であるゴモラ、ピグモン、セブンのカプセル怪獣であるアギラ、ウインダム、ミクラスをベリアルの「ウルトラマンを倒すためなら~○○」という質問のコーナーに参加させないなど、ちゃんと原作を意識した配慮も見られた。
- オーディションには加藤浩次扮するちょうちんアンコウやベリアル、ウルトラマン、セブン、ゼロ、ウルトラの父、ウルトラの母、タロウも駆けつけ、ムサシ役の杉浦、アスカ役のつるの、ベリアル(声)役の宮迫も出演した。プレッシャー星人も含めてオーディションに参加した怪獣たちは全員合格[17]したが、やる気のない態度だったカネゴンのみ、オーディション開始前に不合格とされ、映画に登場できなかった[18]。プレッシャー星人は合格した後「カネゴンも出演させてあげてほしい」と頼んだが監督はOKしなかった。
- 後にマグマ星人が円谷プロ公式サイトのエイプリルフールネタにて、このオーディション自体がやらせでカネゴンが脱落したのは「他の仕事があるから」と暴露しているが、四月馬鹿のネタというだけあって、真相は不明。
- 『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ、2009年12月7日放送分)
- 冒頭にセブンとゼロ、バルタン星人とメトロン星人が登場。ビートたけし扮するウルトラーメンも乱入した。
- 『SmaSTATION!!』(テレビ朝日、2009年12月19日放送分)
- ロンドンブーツ1号2号をゲストに迎え、特別企画として「ウルトラマン 9のヒミツ」と題した特集を放送した。
- この他にローカル番組への出演もあり、『ちちんぷいぷい』(毎日放送、2009年11月27日放送分)にゼロが、『かんさい情報ネットten!』(読売テレビ、2009年11月27日放送分)・『水野真紀の魔法のレストラン』(毎日放送、2009年12月2日放送分)に南とウルトラマンが、『花咲かタイムズ』(中部日本放送、2009年11月28日放送分)に南とセブンが宣伝のため出演している。
[編集] DVD
2010年4月23日発売。
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE DVD通常版(1枚組)
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE DVDメモリアルボックス(2枚組)
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ブルーレイ(1枚組・DVD通常版の特典に加え、オーディオコメンタリー、5.1chリミックス音声、デジタルギャラリーを収録、ブックレットを封入)
[編集] ゲーム
- 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 デジタルピンボール』
- iPhone / iPod touch用ピンボールゲームで、マルチボールでプレイフィールドの絵が変わる。監修:KAZe、開発:ビサイド。
- 『怪獣バスターズ』
- ニンテンドーDS用ゲーム。劇場で配布されたカードに記載されたパスワードを入力すると、ベリアルが登場する特別ミッションが出現する連動要素がある。
[編集] 脚注
- ^ 詳細は大怪獣バトル#世界観を参照。
- ^ バラエティ色の強い『新世紀ウルトラマン伝説』シリーズを別とする。
- ^ 子供向けバラエティ番組で活躍したウルトラマンボーイが本格的な実写作品に登場するのは、本作で初デビューとなる。
- ^ a b c 元ネタは日産・スカイライン1972年CM『ケンとメリーのスカイライン』から。パンフレット記述より。
ウルトラマンケン及びウルトラウーマンマリーの名称は角川書店の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE Visual File」と、小学館の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 超全集」より。 - ^ 劇場版の製作や他の映画の出演がなかったウルトラマンマックスや、劇場版には登場しなかったウルトラマンヒカリなど。
- ^ 厳密にどの程度の時間が経過しているかは明言されていないが、TVシリーズで「26万年前」とされていたウルトラの星の太陽の爆発が、ミライの説明の中で「27万年前」とされていることから、おそらく数千年から一万年程と思われる。
- ^ DVD特典の絵コンテ集内の監督のコメントによれば、尺の都合でカットされてしまったが、コスモスとの関連性を匂わせるセリフが用意されていたとのこと。
- ^ a b 本作のダイナの時系列は、テレビシリーズ『ウルトラマンダイナ』の最終話の後日談とされている。
- ^ 当初はクルーを怪獣墓場へ向かわせるのはウルトラマンヒカリだった。
- ^ 企画当初は前作『大決戦!超ウルトラ8兄弟』の後日談という設定で、ウルトラマンティガとウルトラマンガイアと共に登場する案も挙がっており、ティガとダイナとガイアが光の住人という設定だった。
- ^ 『大怪獣バトル』のカード説明文より。
- ^ a b 光の国の市民及び宇宙警備隊隊員・候補生のデザインは全て『ジャンボーグA』のエメラルド星人を参考に造型されている。
- ^ 小学館の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 超全集」より。
- ^ 「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 超全集」(小学館)および劇場パンフレットより。
- ^ 2009年9月24日より『ベリアルの(真)最強ルーム』にリニューアル。更に10月20日より『The strongest room of ULTRAMAN BELIAL』にリニューアル。12月3日には『THE STRONGEST ROOM OF ULTRAMAN BELIAL』に最終リニューアルした。サイト内では『(▼皿▼)』や『v(▼ω▼メ)ゞ』『( ▼艸▼)』など独自のベリアル顔文字も生み出している。2010年2月頃に「もう飽きた、そろそろ終わりだ」とのコメントを残して閉鎖。その後、2010年7月頃に次回作「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」の特設ページ『カイザーベリアル陛下の銀河最強ルーム』オープン予定告知が掲示されるようになった。
- ^ ゼットン星人が倒されたシーンの後ろの壁の場所。
- ^ メフィラス星人とメビウスキラーのみ、本作ではなく前日談の『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』の方で登場している。
- ^ 絵コンテの段階では、K76星でゼロの特訓を見守り助けられるという、本作におけるピグモンの役割が予定されていた。また絵コンテでは単に「宇宙人」と表記されている。
[編集] 関連項目
- ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース - 本作の前日談。
- ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ - 本作と次回作までのエピソード。
- ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 - 次回作。
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- ベリアルの最強ルーム - ニコニコアニメチャンネル特設ページ
- デジタルピンボール
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