ポール・エラリング

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ポール・エラリング
ポール・エラリングの画像
ポール・エラリング(2011年)
プロフィール
リングネーム "プレシャス" ポール・エラリング
ニックネーム ミスター・ドットコム
ザ・ボディ・ドック
鋼鉄軍師
身長 183cm
体重 110kg(全盛時)
誕生日 1953年8月22日(60歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ミネソタ州メルローズ
スポーツ歴 ウエイトリフティング
トレーナー バーン・ガニア
エディ・シャーキー
デビュー 1978年
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"プレシャス" ポール・エラリング"Precious" Paul Ellering1953年8月22日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラーマネージャーミネソタ州メルローズ出身。

現役選手時代はスーパースター・ビリー・グラハム系の筋肉美を誇るヒールとして活躍。引退後はロード・ウォリアーズのマネージャーとなって名を馳せた。

来歴[編集]

AWAバーン・ガニアのもとでトレーニングを積み、1978年にプロレスラーとしてデビュー。ベビーフェイスのポジションで同タイプのジェシー・ベンチュラと抗争し、スティーブ・オルソノスキーとのコンビでベンチュラ&アドリアン・アドニスのイースト・ウエスト・コネクションが保持していたAWA世界タッグ王座にも挑戦した[1]

その後、ヒールに転向してテネシー州メンフィスCWAに参戦。1980年3月11日にシーク・アリ・ハッサンと組んでビル・ロビンソン&ケン・ルーカスからAWA南部タッグ王座を[2]、同年4月7日にはジミー・バリアントからAWA南部ヘビー級王座を奪取している[3]。CWAではテネシーの帝王ジェリー・ローラーをはじめ、ビル・ダンディートミー・リッチとも抗争を展開した[4][5]

当時の日本では「まだ見ぬ強豪」の一人として注目され、1981年国際プロレスに待望の初来日を果たす。5月4日に札幌中島スポーツセンターで行われた、当時病気療養中だったアニマル浜口の王座返上で空位となっていたIWA世界タッグ王座決定戦において、テリー・ラザンとのコンビでラッシャー木村&マイティ井上に勝利、第24代のチャンピオン・チームとなる[6]。その後、5月13日に岩手県一関市にて井上&阿修羅・原を相手にタイトルを防衛、5月16日の後楽園ホールでの金網デスマッチで最終的には井上&原に王座を奪われるも、期待に違わぬ活躍を見せた。

1982年に内臓疾患のため現役を引退するが、そのマイクパフォーマンスの巧みさをオレイ・アンダーソンに見込まれ、ジム・バーネット主宰のNWAジョージア地区マネージャーに転身。バズ・ソイヤージェイク・ロバーツアーン・アンダーソンキングコング・バンディらを配下に悪の軍団、リージョン・オブ・ドゥームを組織する。そして1983年、同じくエディ・シャーキーを師に持つロード・ウォリアーズと合体(後に「リージョン・オブ・ドゥーム=LOD」のユニット名はウォリアーズの別名義となった)。

ウォリアーズが注目を集めるようになると、彼らの専任マネージャーとなって古巣のAWAと契約。1984年8月25日、ラスベガスクラッシャー・リソワスキー&バロン・フォン・ラシクからAWA世界タッグ王座を奪取させる[7]。以降もウォリアーズと共に全日本プロレスNWAWCWWWFで活躍、1980年代を代表するタッグチームのマネージャーとして、プロレス史にその名を残した。すでに現役を退いていたものの、ホーク&アニマルのパートナーとなって時折6人タッグマッチに出場したこともある。

1992年のウォリアーズ(LOD)解散後はプロレス業界から離れていたが、再結成後の1998年にLODと敵対する立場となってWWFに登場。バイカー軍団ディサイプルズ・オブ・アポカリプス(DOA)のマネージャーとなり、LODと抗争を繰り広げた[8]。近年はイヌぞりレーサーとして活動している(DOAのマネージャー時も、レース用のゴーグルをトレードマークとして装着していた)。

2011年、ロード・ウォリアーズと共にWWE殿堂に迎えられた。

獲得タイトル[編集]

CWA
  • AWA南部ヘビー級王座:1回[3]
  • AWA南部タッグ王座:1回(w / シーク・アリ・ハッサン)[2]
IWE
WWE

担当選手[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Steve O. fondly remembers his former life as a wrestler”. SLAM! Wrestling: July 20, 2011. 2011年12月7日閲覧。
  2. ^ a b AWA Southern Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年5月16日閲覧。
  3. ^ a b AWA Southern Heavyweight Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年5月16日閲覧。
  4. ^ Memphis Wrestling History 1980”. Memphis Wrestling History. 2010年5月16日閲覧。
  5. ^ Memphis Wrestling History 1981”. Memphis Wrestling History. 2010年5月16日閲覧。
  6. ^ a b IWA World Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年5月16日閲覧。
  7. ^ AWA World Tag Team Title”. Wrestling-Titles.com. 2010年5月16日閲覧。
  8. ^ WWE Yearly Results 1998”. The History of WWE. 2010年5月16日閲覧。

外部リンク[編集]