SENSE (アルバム)
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『SENSE』 | ||||
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Mr.Children の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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『SENSE』収録のシングル | ||||
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『SENSE』(センス)は、日本のロックバンド・Mr.Childrenの16作目のオリジナルアルバムである。2010年12月1日にトイズファクトリーより発売された。
目次
概要[編集]
前作『SUPERMARKET FANTASY』から約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。
メジャーデビュー作の『EVERYTHING』以来となる全曲がCD初収録のアルバムで、前作以降、配信限定シングル「fanfare」や「365日」など新曲の発表はあったものの、CDシングルの発売が1枚もない状態での発売だった。
また、発売前日(フラゲ日)までタイトル・収録曲等は一切告知されず、プロモーション活動も行わない異色の作品となった。
収録曲[編集]
- 全曲作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children
- ブラスアレンジ:小林武史, 山本拓夫 (7.9)
- オーケストレーションアレンジ:小林武史, 四家卯大
- I [4:09]
- 擬態 [5:49]
- HOWL [4:20]
- I'm talking about Lovin' [5:12]
- 365日 [5:37]
- NTT東日本・NTT西日本CMソング[注 2]。
NTTドコモ「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary コラボキャンペーン」ブランドCMソング(2017年)。 - 『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』で初披露され、『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』まで毎回演奏された。ライブで披露される際は資料映像をSEと共に流すという演出が行われた。
- シングルとしてリリースされていないのにも関わらず、Mr.Childrenが2010年代に入ってから人気のある代表曲の一つとして挙げられている。後にベストアルバム『Mr.Children 2005-2010 <macro>』にも収録された。また、2014年に開催されたファンクラブ限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年ファンクラブツアー」の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」では29位に選ばれた[2]。
- また、Youtube公式チャンネルにおいて最も再生回数が多い曲(2019年2月現在)でもあり約4461万回再生されている。
- NTT東日本・NTT西日本CMソング[注 2]。
- ロックンロールは生きている [4:49]
- 発売に先駆け11月18日よりラジオ限定でオンエアが解禁された他、本作のCMでもわずかに使用されている。
- ロザリータ [5:49]
- 同年4月に行われたファンクラブ限定ライブで一度だけ披露された[3]。
- 蒼 [3:45]
- fanfare [6:17]
- 2作目の配信限定シングル。本作唯一のシングル曲。表記はないが、ミックスし直されたアルバムバージョンとなっている[1]。
- ハル [5:25]
- Prelude [6:55]
- Forever [4:51]
- ドキュメンタリー映画『Mr.Children / Split The Difference』のエンディング曲でセルフタイアップ。
演奏[編集]
- 小林武史:Keyboards
- 安達練:Computer Programming
- 小倉博和:Bouzouki, 12 Strings Guitar (2)
- 山本拓夫:Sax (7.9)
- 西村浩二:Trumpet (7.9)
- 菅坂雅彦:Trumpet (9)
- 中川英二郎:Trombone (9)
- 片岡雄三:Trombone (9)
- 山城純子:Bass Trombone (9)
- 四家卯大:Cello (4.5.7.9.10.12)
- 沖祥子:Violin (4.5.7.9.10.12)
- 四家卯大ストリングス:Strings (4.5.7.9.10.12)
SENSE PROJECT[編集]
アルバムの情報解禁前には「SENSE PROJECT」というウェブサイトが設立されており、アルバム発売日前までは黒地に「SENSE」と書かれたものでクリックするとテレビ上で放映されていたCMの一部が流れたり、携帯電話が置いてある部屋が映し出され書いてある番号に電話をすると画面内に映っている携帯電話に着信が入る、など謎に包まれていた。情報が解禁されると黒地だった部分にこのアルバムのジャケットが映し出されるようになった。
2010.11.16[編集]
- SENSE #01 illusion
- SENSE #02 space
- SENSE #03 mirror
- SENSE #04 words
- SENSE #05 voice
2010.11.21[編集]
- SENSE #06 action
2011.10.21[編集]
- SENSE #08
- SENSE #13
2011.10.24[編集]
- SENSE #14
2011.10.26[編集]
- SENSE #07
2011.11.13[編集]
- SENSE #15
2012.4.7[編集]
- SENSE #16
- SENSE #17
- SENSE #18
- SENSE #19
- SENSE #20
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
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