KTタンストール

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KTタンストール
KT Tunstall
KT Tunstall at Glastonbury in June 2005 cropped.jpg
KTタンストール(2005年)
基本情報
出生名 Kate Victoria Tunstall
生誕 (1975-06-23) 1975年6月23日(44歳)
出身地 スコットランドの旗 スコットランド セント・アンドルーズ
ジャンル オルタナティヴ・ロック
フォークロック
ポップ・ロック
インディー・ロック[1]
フォークトロニカ[2]
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ギター
ドラムス
フルート
ピアノ
ボーカル
シンセサイザー
活動期間 2000年 - 現在
レーベル ヴァージン・レコード
公式サイト www.kttunstall.com

KTタンストール[3]KT Tunstall[4][5]1975年6月23日 - )は、スコットランドシンガーソングライター

来歴[編集]

生い立ち[編集]

セント・アンドルーズ出身。物理学者の父親と教師の母親に育てられるが、養子であり、実の父親はアイルランド人、母親はスコットランド人と中国人のハーフであった。

4歳よりピアノを弾き始め、後に他の楽器の演奏についても学んだ[6][7]

高校時代にはコネチカット州ケントのケント・スクールに留学していたこともある。1996年ロイヤル・ホロウェイ学士を取得し、2011年には名誉学位を取得した。

音楽活動[編集]

2004年にデビュー・アルバム『アイ・トゥ・ザ・テレスコープ』(Eye to the Telescope)を発売。同作の収録曲「Suddenly I See」は映画『プラダを着た悪魔』やドラマ「アグリー・ベティ」の主題歌に起用された。

楽曲「Black Horse and the Cherry Tree」が2007年のグラミー賞にノミネートされた[8]他、通算3つのブリット・アワードを受賞し、2度グラミー賞にノミネートされた。

一人で演奏し、一人で歌うという独特なスタイルが特徴。演奏形態としては、ギターのクラッキングの音や、タンバリンの音を演奏前に録音し、リズムを取る。AKAIループペダルを使用。

日本のアーティストにも楽曲提供経験がある。2006年にはYUKIに「バースディ」「ユメミテイタイ」(アルバム『Wave』収録)、2007年には二千花に「Barbie」(シングル『エーデルワイス』収録)を、それぞれ楽曲提供をしている。

私生活[編集]

2008年9月6日にスカイ島にて、バックバンドのドラマー、ルーク・バレンと結婚[9]

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

  • 『アイ・トゥ・ザ・テレスコープ』 - Eye to the Telescope (2004年)
  • 『ドラスティック・ファンタスティック』 - Drastic Fantastic (2007年)
  • 『タイガー・スーツ』 - Tiger Suit (2010年)
  • 『見えざる帝国 // 三日月』 - Invisible Empire // Crescent Moon (2013年)
  • 『KIN』 - KIN (2016年)
  • 『WAX』 - WAX (2018年)

コンピレーション・アルバム[編集]

  • KT Tunstall's Acoustic Extravaganza (2006年)
  • KT Tunstall's Acoustic Extravaganza 2 (2017年)

ライブ・アルバム[編集]

  • Live from SoHo (2008年)
  • Energy Live Session: KT Tunstall (2010年)
  • Live at the Wiltern (2011年)
  • Live in London March 2011 (2011年)
  • Live Islington Assembly Hall (2013年)
  • Live at O2 Shepherds Bush Empire (2016年)

シングル[編集]

  • "Throw Me a Rope" (2004年)
  • "Black Horse and the Cherry Tree" (2005年)
  • "Other Side of the World" (2005年)
  • "Suddenly I See" (2005年)
  • "Under the Weather" (2005年)
  • "Another Place to Fall" (2006年)
  • "Hold On" (2007年)
  • "Saving My Face" (2007年)
  • "If Only" (2008年)
  • "Fade Like a Shadow" (2010年)
  • "(Still a) Weirdo" (2010年)
  • "Glamour Puss" (2010年)
  • "Feel It All" (2013年)
  • "Invisible Empire" (2013年)
  • "Made of Glass" (2013年)
  • "Come On, Get In" (2013年)
  • "Evil Eye" (2016年)
  • "Maybe It's a Good Thing" (2016年)
  • "Hard Girls" (2016年)
  • "Love is an Ocean" (2016年)
  • "It Took Me So Long to Get Here, But Here I Am" (2016年)
  • "Two Way" (featuring James Bay) (2017年)
  • "The River" (2018年)
  • "Human Being" (2018年)

脚注[編集]

  1. ^ KT TUNSTALL booking – Rock Music Artists – Corporate Event Booking Agent”. Delafont.com. 2018年11月15日閲覧。
  2. ^ KT Tunstall's new album reveals dark side”. Daily Campus (2010年10月7日). 2014年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月15日閲覧。
  3. ^ ケイティー・タンストール」の表記もある。
  4. ^ McNeish, Cameron (2014年7月2日). “KT Tunstall | Luck Is Being Ready”. The Scots Magazine (D.C. Thomson & Co. Ltd.). https://www.scotsmagazine.com/articles/kt-tunstall/ 2018年11月15日閲覧。 
  5. ^ McLean, Craig (2010年9月14日). “KT Tunstall interview”. The Telegraph. https://www.telegraph.co.uk/culture/7994574/KT-Tunstall-interview.html 2018年11月15日閲覧。 
  6. ^ McPherson, Lynn (2012年7月1日). “Scots rocker KT Tunstall's fury at BNP election candidate stepdad”. Daily Record. http://www.dailyrecord.co.uk/news/politics/scots-rocker-kt-tunstalls-fury-1057146 2018年11月15日閲覧。 
  7. ^ Gannon, Louise (2013年5月25日). “'I was a rock 'n' roll cliche - I had everything but I wasn't happy': How KT Tunstall suddenly saw”. MailOnline. http://www.dailymail.co.uk/home/event/article-2329101/KT-Tunstall-I-rock-n-roll-cliche--I-I-wasnt-happy.html 2018年11月15日閲覧。 
  8. ^ Complete list of 2007 Grammy winners and nominees”. The Baltimore Sun (2007年2月12日). 2007年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月15日閲覧。
  9. ^ ケイティ・タンストールが結婚式を挙げる

外部リンク[編集]