2019年のJリーグ

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2019年のJリーグ
J1
期間 2019年2月22日 - 12月7日
降格 ジュビロ磐田
松本山雅FC
J2
期間 2019年2月24日 - 11月24日
昇格 柏レイソル
横浜FC
J3降格 FC岐阜
J3
期間 2019年3月9日 - 12月8日
J2昇格 ギラヴァンツ北九州
YBCルヴァンカップ
2018
2020

この項目では、2019年シーズンの日本プロサッカーリーグ (Jリーグ)について述べる。

概要[編集]

Jリーグ発足から27年目のシーズンになる。明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー (冠スポンサー)として、「2019明治安田生命Jリーグ」(: 2019 MEIJI YASUDA J.LEAGUE) の名称で行う。2018年12月14日に明治安田生命保険との4年契約を更新し、タイトルマークデザインが変更された[1]

この年からクラブ編成に関して大きな変更が2点あった。一つは12歳から21歳の間、3シーズンまたは36か月以上、自クラブで登録していた選手の保有を義務づける「ホームグロウン制度」の導入 (J1では2019年シーズンから[注 1]、J2・J3では2022年シーズンから)、もう一つは外国籍選手枠について、選手登録数の上限を廃止するとともに、試合エントリー (ベンチ入り)上限と試合出場上限をともにJ1で5人、J2とJ3で4人に増加するというものである[2]。後者については、Jリーグ提携国[注 2]については外国籍選手枠の対象外とされており、従前の「アジア枠」が廃止されている。

できごと[編集]

1月11日
各クラブのホーム開幕カードが発表される[3]。J1は前年同様1試合 (セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸が2月22日金曜日開幕となり、その他のカードは翌23日土曜日開幕。またJ2のモンテディオ山形ヴァンフォーレ甲府ツエーゲン金沢とJ3のブラウブリッツ秋田は第4節がホーム開幕となる。
1月23日
J1・J2・J3の全日程およびJ1第25節まで・J2第31節まで・J3第22節までのキックオフ時刻を発表[4]ラグビーワールドカップ2019の関係でFC東京が8月から11月にかけてアウェイ8連戦が、Template:Fb team Kitakyushuが9月にアウェイ4連戦が、ロアッソ熊本が9月から10月にかけてアウェイ4連戦がそれぞれ設定されたほか、横浜F・マリノスニッパツ三ツ沢球技場で、大分トリニータ大分市営陸上競技場で、アビスパ福岡東平尾公園博多の森陸上競技場で、それぞれ開催される日程が組まれた[5][6]
1月25日
2019JリーグYBCルヴァンカッププライムステージとJ1参入プレーオフ決定戦に於いてビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) を試験的に導入することを発表[7]
2月1日
同日付での試合運営管理規程の改訂を発表[8]。同規程の対象を「日本サッカー協会が主催するすべての試合」 (天皇杯など)まで広げるのが主な目的。
2月19日
この日行われた理事会で、Jリーグの月間表彰について、J3リーグの「月間MVP」、J2・J3リーグの「月間ベストゴール」およびJ1・J2・J3リーグの「月間優秀監督賞」を新設することを決定[9]。J2の月間ベストゴールに関しては、2016年シーズン以来3年ぶりの復活となる。
また、同日行われた理事会で日本フットボールリーグ (JFL) 所属のラインメール青森テゲバジャーロ宮崎の2チームをJリーグ百年構想クラブとして承認[10]
3月14日
Jリーグ・Jリーグメディアプロモーション・NTTグループの3社により、Jリーグの試合映像やスタッツデータを一元管理・編集し、メディアへの提供や映像配信に活用するデジタルアセットマネジメントハブ、通称「Jリーグ FUROSHIKI」を構築することを発表[11][12]
5月17日
この日行われたJ1第12節・浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ (埼玉スタジアム2002)の前半31分、湘南MF杉岡大暉のシュートがサイドネットを揺らしたにもかかわらず主審の山本雄大がノーゴールの判定で試合を続行したことにより試合が7分間中断するなど混乱を生じる[13]。この判定について、日本サッカー協会審判委員会は5月20日、主審の山本と副審の川崎秋仁に試合割り当て停止2週間、もう一人の副審である中野卓と第4審の熊谷幸剛に試合割り当て停止1週間の処分を発表[14]
6月11日
この日から、楽天が展開するOTT/インターネット動画配信サービス「Rakuten Sports」で、J1リーグ毎節3試合を配信することを発表[15]。対象地域はこれまでJリーグの放送・配信を行ってこなかった世界約140の国と地域で、DAZNでの配信を行っている日本などは対象外。
6月22日
この日、開催予定だったJ3 第13節のいわてグルージャ盛岡 vs 福島ユナイテッドFC (いわぎんスタジアム)の試合が雷雨のため中止となった[16]。同試合の代替開催日は8月18日に開催予定とされた[17]
6月27日
Jリーグでもプレーしたジーコ (鹿島テクニカルディレクター、元日本代表監督)、ギド・ブッフバルト (元浦和、元ドイツ代表)、ドゥンガ (元磐田、元ブラジル代表監督)、洪明甫 (元平塚、元韓国代表監督)の4名が「Jリーググローバルアンバサダー」に就任することを発表[18]
7月13日
この日行われたJ1第19節・横浜F・マリノス vs 浦和レッズ (日産スタジアム)の後半14分のゴールについて、副審の相樂亨と第4審の大坪博和が運営担当者からの情報を元に「 (オフサイドポジションにいた)横浜FM・FW仲川輝人の得点」と主審の松尾一に伝えたことで判定が二転三転し、試合が約9分間中断するなど混乱を生じる。この判定について、日本サッカー協会審判委員会は7月17日、「判定の裁量権を外部に求めた」として相樂と大坪に1ヶ月の審判資格停止処分、松尾に1ヶ月の試合割り当て停止処分、もう一人の副審であった田尻智計に1試合の試合割り当て停止処分とすることを発表[19]
また、同じ試合の試合開始前には浦和サポーターが横浜FMの定めた横断幕禁止エリアに横断幕を掲出したことを契機として両クラブのサポーターの間で緩衝エリアフェンス越しの揉み合いが生じ、負傷者も出る事態となったことから、8月22日に行われたJリーグの裁定委員会において両クラブに対しサポーターに対する監督責任義務違反により譴責処分と制裁金200万円を課すことを決定[20]
7月20日
この日、開催予定だったJ2 第23節の鹿児島ユナイテッドFC vs FC岐阜 (白波スタジアム)の試合が雷雨のため中止となった[21]。同試合の代替開催日は10月30日に開催予定とされた[22]
7月30日
この日行われた理事会で、アルビレックス新潟のホームタウンを「新潟市・聖篭町・阿賀野市・阿賀町・粟島浦村・出雲崎町・糸魚川市・魚沼市・小千谷市・柏崎市・刈羽村・加茂市・五泉市・佐渡市・三条市・新発田市・上越市・関川村・胎内市・田上町・津南町・燕市・十日町市・長岡市・見附市・南魚沼市・妙高市・村上市・弥彦村・湯沢町」に変更 (新潟市・聖籠町以外の28市町村を追加)することを承認[23]
また、同日行われた理事会で、tonan前橋 (関東リーグ2部)のJリーグ百年構想クラブからの脱退を承認[24]
8月9日
J1第26節以降・J2第32節以降・J3第23節以降のキックオフ時刻を発表[25]
8月17日
この日行われたJ1第23節・清水エスパルス vs 北海道コンサドーレ札幌 (IAIスタジアム日本平)で、札幌が0-8で勝利。札幌の8点差での勝利は1998年のJリーグ1stステージ第6節・セレッソ大阪vsジュビロ磐田 (1998年4月15日、C大阪1-9磐田)、2003年J1 1stステージ第14節・ヴィッセル神戸vs大分トリニータ (2003年7月26日、神戸0-8大分)、2015年J3第2節・レノファ山口FCvsJリーグ・アンダー22選抜 (2015年3月21日・山口8-0J-22)と並ぶJリーグタイ記録[26]
9月21日
この日開催予定だったJ2 第33節のFC琉球 vs モンテディオ山形 (タピック県総ひやごんスタジアム)の試合が台風17号の影響により中止となり、9月23日に代替開催予定とされた[27]
9月24日
この日開催した理事会で、京都サンガF.C.のホームタウンを「京都市・宇治市・城陽市・向日市・長岡京市・京田辺市・木津川市・亀岡市・南丹市・京丹波町・福知山市・舞鶴市・綾部市」に変更 (福知山市・舞鶴市・綾部市を追加)することを承認[28]
また、同じ理事会で、J1上位クラブに配分される「理念強化配分金」について、1位及び2位のクラブに配分される額の年配分額を2019年シーズン分 (2020年以降配分)から見直すことを決定[29]。各年度の配分額を均等に近づけるのが目的で、初年度の配分額が1位で4.5億円、2位で1.5億円減る一方、その分が2年目・3年目に配分され、3年間の総額は変わらない。
9月27日
2020シーズンのクラブライセンスの審査結果を公表[30]
10月4日
この日行われたJリーグの裁定委員会に、7月2日・10日付での日本サッカー協会暴力根絶相談窓口への匿名通報をもとにして行われた、曺貴裁 (湘南ベルマーレ監督)の行動に関する調査報告書[31]が諮問され、クラブ内で曺によるクラブ職員・選手へのパワーハラスメント行為があったと認定されたとして、Jリーグ規約違反 (Jリーグの目的達成を妨げる行為および公序良俗に反する行為)により、曺監督に譴責処分と出場停止5試合、クラブに対して譴責処分と制裁金200万円を課すことを決定[32]。ただし、曺は8月13日からベンチ入りを含むクラブでの活動を自粛しており、Jリーグではこの期間を出場停止期間に算入し「すでに自粛している5試合をもって、本制裁を科したものとする」との見解を示している。
10月10日-12日
台風19号の影響により、10月12日・13日に行われる予定だった以下のJ2・J3計9試合の中止・日程変更を発表。
11月16日
この日行われたJ2 第41節第1日の結果により、柏レイソルのJ2優勝 (9年ぶり2回目)およびJ1昇格が決定[44]
11月18日
2019年度から創設された、Jリーグ規約第30条「理想のスタジアム」に合致させるための抜本的なスタジアム整備事業に対して支給される「スタジアム整備補助金」を以下の4クラブに対して交付することを決定[45]
また、この日行われた理事会で、松本山雅FCのホームタウンを「松本市・塩尻市・山形村・安曇野市・大町市・池田町・生坂村・箕輪町・朝日村」に変更 (箕輪町・朝日村を追加)することを承認[46]
また、この日行われた理事会で、FC今治のJ3入会を承認[47]
11月24日
この日行われたJ2第42節・柏レイソル vs 京都サンガF.C. (三協フロンテア柏スタジアム) で、柏が13-1で勝利。柏の13得点・12点差は1998年4月15日のJリーグ1stステージ第6節・セレッソ大阪 1-9 ジュビロ磐田の9得点・8点差(8点差は他にも有り)を、両軍合計14得点は1998年8月8日のJリーグ1stステージ第17節・セレッソ大阪 5-7 柏レイソル (両軍合計12得点) を上回り、Jリーグ史上最多を記録。また、この試合で柏のFWオルンガが8得点を記録し、リーグ戦では野口幸司 (平塚)、エジウソン (柏)、中山雅史 (磐田)、呂比須ワグナー (名古屋) の記録した1試合5得点、その他の公式戦を含めてもバレー (甲府) が2005年J1・J2入れ替え戦で記録した1試合6得点を上回り、個人の1試合最多得点を記録[48][49]
11月30日
この日発生したDAZNの配信トラブルに伴いJ1第33節の全9試合が試合開始から視聴不可能な状態に。後半に入って復旧したものの、トラブルの原因は不明[50]
12月1日
この日行われたJ3 第33節の結果により、ギラヴァンツ北九州のJ3優勝 (初優勝)が決定[51]。リーグ最下位の翌年に優勝するのはJリーグ史上初[52]

J1[編集]

チーム 出場権または降格
1 横浜F・マリノス 33 21 4 8 65 38 +27 67 AFCチャンピオンズリーグ2020グループステージ1の出場権を獲得 
2 FC東京 33 19 7 7 46 26 +20 64 AFCチャンピオンズリーグ2020プレーオフの出場権を獲得 
3 鹿島アントラーズ 33 17 9 7 53 30 +23 60
4 川崎フロンターレ 33 15 12 6 55 33 +22 57
5 セレッソ大阪 33 17 5 11 37 25 +12 56
6 サンフレッチェ広島 33 14 10 9 44 29 +15 52
7 大分トリニータ 33 12 11 10 35 33 +2 47
8 北海道コンサドーレ札幌 33 13 7 13 53 47 +6 46
9 ガンバ大阪 33 11 11 11 51 46 +5 44
10 ヴィッセル神戸 33 13 5 15 57 58 −1 44
11 ベガルタ仙台 33 12 5 16 38 44 −6 41
12 名古屋グランパス 33 9 10 14 45 49 −4 37
13 浦和レッズ 33 9 10 14 32 47 −15 37
14 サガン鳥栖 33 10 6 17 32 52 −20 36
15 清水エスパルス 33 10 6 17 44 69 −25 36
16 湘南ベルマーレ 33 10 5 18 39 62 −23 35 J1参入プレーオフに出場
17 ジュビロ磐田 (R) 33 8 7 18 28 47 −19 31 J2リーグ 2020へ降格
18 松本山雅FC (R) 33 6 12 15 20 39 −19 30

最終更新は2019年11月30日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
1 天皇杯優勝クラブにもAFCチャンピオンズリーグ2020参加資格が与えられるが、同大会優勝クラブがJ1リーグ戦上位に入った場合は、リーグ戦次点のクラブに参加資格が与えられる。

J2[編集]

チーム 出場権または降格
1 柏レイソル (C) (P) 42 25 9 8 85 33 +52 84 J1リーグ 2020へ昇格 1
2 横浜FC (P) 42 23 10 9 66 40 +26 79
3 大宮アルディージャ 42 20 15 7 62 40 +22 75 J1参入プレーオフに出場 1
4 徳島ヴォルティス 42 21 10 11 67 45 +22 73
5 ヴァンフォーレ甲府 42 20 11 11 64 40 +24 71
6 モンテディオ山形 42 20 10 12 59 40 +19 70
7 水戸ホーリーホック 42 19 13 10 56 37 +19 70 J2残留
8 京都サンガF.C. 42 19 11 12 59 56 +3 68
9 ファジアーノ岡山 42 18 11 13 49 47 +2 65
10 アルビレックス新潟 42 17 11 14 71 52 +19 62
11 ツエーゲン金沢 42 15 16 11 58 46 +12 61
12 V・ファーレン長崎 42 17 5 20 57 61 −4 56
13 東京ヴェルディ 42 14 13 15 59 59 0 55
14 FC琉球 42 13 10 19 57 80 −23 49
15 レノファ山口FC 42 13 8 21 54 70 −16 47
16 アビスパ福岡 42 12 8 22 39 62 −23 44
17 ジェフユナイテッド千葉 42 10 13 19 46 64 −18 43
18 FC町田ゼルビア 42 9 16 17 36 59 −23 43
19 愛媛FC 42 12 6 24 46 62 −16 42
20 栃木SC 42 8 16 18 33 53 −20 40
21 鹿児島ユナイテッドFC 42 11 7 24 41 73 −32 40 J3リーグ 2020へ降格 2
22 FC岐阜 (R) 42 7 9 26 33 78 −45 30

最終更新は2019年11月24日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
1. J1リーグ昇格ならびにJ1参入プレーオフ出場は、J1ライセンスを保有するクラブに限る。
2. J3リーグ降格は、J3リーグの上位2チームにJ2ライセンスを保有しないクラブが入った場合は対象チームが変更となる。

J3[編集]

チーム 出場権または降格
1 ギラヴァンツ北九州 (C) (P) 33 19 9 5 51 26 +25 66 J2リーグ 2020へ昇格 1,2
2 ザスパクサツ群馬 33 17 9 7 57 33 +24 60
3 藤枝MYFC 33 17 9 7 41 31 +10 60
4 ロアッソ熊本 33 16 9 8 45 38 +7 57
5 カターレ富山 33 15 10 8 51 31 +20 55
6 ガイナーレ鳥取 33 14 8 11 49 56 −7 50
7 セレッソ大阪U-23 33 15 4 14 46 54 −8 49
8 ブラウブリッツ秋田 33 13 9 11 45 35 +10 48
9 ヴァンラーレ八戸 33 14 6 13 47 39 +8 48
10 AC長野パルセイロ 33 12 10 11 34 34 0 46
11 福島ユナイテッドFC 33 13 4 16 44 51 −7 43
12 アスルクラロ沼津 33 11 6 16 35 40 −5 39
13 カマタマーレ讃岐 33 10 8 15 32 48 −16 38
14 SC相模原 33 10 7 16 36 45 −9 37
15 Y.S.C.C.横浜 33 11 3 19 50 65 −15 36
16 ガンバ大阪U-23 33 9 8 16 53 49 +4 35
17 FC東京U-23 33 8 9 16 38 51 −13 33
18 いわてグルージャ盛岡 33 7 4 22 35 62 −27 25

最終更新は2019年12月1日の試合終了時
出典: J. League data
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総ゴール数 4.直接対決の結果 5.警告数 6.抽選.
1J2リーグ21位・22位との自動昇・降格については、J3の1位・2位クラブがJ1もしくはJ2ライセンスを保有している場合のみ行われ、保有していないクラブがあった場合は入れ替えチーム数がそのぶん減少する。
22位までにU-23チームが入賞した場合、U-23チームを除く13チームの成績を基として、自動昇格、または入れ替え戦出場チームを決定する。

昇格・降格[編集]

J1からJ2への降格
  • J1 第33節 (11月30日) の結果により、ジュビロ磐田と松本山雅FCの17位以下が確定し、J2降格が確定[53]
J2からJ1への昇格
  • J2 第41節 (11月16日) の結果により柏レイソルの優勝が確定し、J1昇格が決定[44][54]
  • J2 第42節 (11月24日) の結果により横浜FCの2位が確定し、J1昇格が決定[55][54]
J2からJ3への降格
  • J2 第41節 (11月16日) の結果によりFC岐阜の22位が確定し、J3降格が確定[56]
J3からJ2への昇格
  • J3 第32節第2日 (11月3日) の結果によりギラヴァンツ北九州の2位以上が確定し、J2昇格が決定[57]
JFLからJ3への参入
  • JFL 第27節 (11月10日) の結果によりFC今治のJ3参入のための成績条件 (JFLで年間4位以内およびJリーグ百年構想クラブ内での上位2クラブ) を満たすことが確定[58]。11月18日のJリーグ理事会で今治のJリーグ入会 (J3参入) を承認[47]
  • なお、東京武蔵野シティフットボールクラブも2020年J3ライセンスを交付され、最終順位4位、かつJリーグ百年構想クラブ内で上位2位となったものの、ホームゲーム最終戦を残した時点で、1試合の平均入場者数2,000人以上という基準の達成が不可能となったため、11月11日の時点で昇格の可能性が消滅し、Jリーグ加盟とならなかった[59]

J1参入プレーオフ[編集]

  1回戦 (12月1日・NACK / 鳴門大塚)     2回戦 (12月8日・鳴門大塚)     決定戦 (12月14日・未定)
                           
  J2 3位 大宮アルディージャ 0  
  J2 6位 モンテディオ山形 2         J1 16位  
        J2 6位 モンテディオ山形        
        J2 4位 徳島ヴォルティス    
  J2 4位 徳島ヴォルティス 1    
  J2 5位 ヴァンフォーレ甲府 1  

1回戦[編集]

引き分けのため、レギュレーションにより、シーズン成績上位の徳島が2回戦進出。

2回戦[編集]

表彰[編集]

月間MVP[編集]

J1 J2 J3
選手 所属 出典 選手 所属 出典 選手 所属 出典
2月・3月 藤本憲明 大分トリニータ [60] 鈴木孝司 FC琉球 [61] 山田寛人 セレッソ大阪U-23 [62]
4月 ディエゴ・オリヴェイラ FC東京 [63] イ・ヨンジェ ファジアーノ岡山 [64] 森島康仁 藤枝MYFC [65]
5月 喜田拓也 横浜F・マリノス [66] 仙頭啓矢 京都サンガF.C. [67] 髙木彰人 ガンバ大阪U-23 [68]
6月 シマオ マテ ベガルタ仙台 [69] 岩尾憲 徳島ヴォルティス [70] 北村知也 ロアッソ熊本 [71]
7月 セルジーニョ 鹿島アントラーズ [72] クリスティアーノ 柏レイソル [73] フェルナンジーニョ ガイナーレ鳥取 [74]
8月 柏好文 サンフレッチェ広島 [75] オルンガ [76] 髙澤優也 ザスパクサツ群馬 [77]
9月 西澤健太 清水エスパルス [78] レオナルド アルビレックス新潟 [79] 中村亮太 ブラウブリッツ秋田 [80]
10月 仲川輝人 横浜F・マリノス [81] [82] 林誠道 ガイナーレ鳥取 [83]

月間ベストゴール[編集]

J1 月間ベストゴール
選手 所属 対戦相手 (試合会場) 得点時間 出典
2月・3月 伊藤翔 鹿島アントラーズ 2節 川崎F (等々力) 21分 [84]
4月 レオ・シルバ 6節 名古屋 (カシマ) 81分 [85]
5月 山根視来 湘南ベルマーレ 12節 浦和 (埼玉) 90+4分 [86]
6月 ダビド ビジャ ヴィッセル神戸 17節 名古屋 (ノエスタ) 27分 [87]
7月 小池裕太 鹿島アントラーズ 18節 磐田 (カシマ) 40分 [88]
8月 田中順也 ヴィッセル神戸 24節 鳥栖 (駅スタ) 22分 [89]
9月 田中亜土夢 セレッソ大阪 26節 浦和 (埼玉) 84分 [90]
10月 柿谷曜一朗 29節 札幌 (札幌ド) 6分 [91]
J2 月間ベストゴール
選手 所属 対戦相手 (試合会場) 得点時間 出典
2月・3月 清武功暉 徳島ヴォルティス 2節 岐阜 (鳴門大塚) 90+5分 [92]
4月 仲間隼斗 ファジアーノ岡山 10節 徳島 (Cスタ) 75分 [93]
5月 小屋松知哉 京都サンガF.C. 15節 山口 (西京極) 85分 [94]
6月 ロメロ フランク FC町田ゼルビア 20節 千葉 (フクアリ) 87分 [95]
7月 松井大輔 横浜FC 24節 千葉 (フクアリ) 65分 [96]
8月 クリスティアーノ 柏レイソル 29節 岐阜 (長良川) 7分 [97]
9月 神谷優太 愛媛FC 34節 栃木 (ニンスタ) 90+1分 [98]
10月 中村俊輔 横浜FC 38節 東京V (ニッパツ) 26分 [99]
J3 月間ベストゴール
選手 所属 対戦相手 (試合会場) 得点時間 出典
2月・3月 福家勇輝 カマタマーレ讃岐 1節 岩手 (ピカスタ) 27分 [100]
4月 高瀬優孝 ロアッソ熊本 7節 沼津 (愛鷹) 3分 [101]
5月 黒木晃平 9節 鳥取 (えがおS) 57分 [102]
6月 我那覇和樹 カマタマーレ讃岐 12節 YS横浜 (ピカスタ) 34分 [103]
7月 池谷友喜 17節 F東23 (味フィ西) 30分 [104]
8月 林誠道 ガイナーレ鳥取 19節 49分 [105]
9月 濱託巳 アスルクラロ沼津 24節 群馬 (正田スタ) 83分 [106]
10月 髙橋大悟 ギラヴァンツ北九州 26節 岩手 (ミクスタ) 2分 [107]

月間最優秀監督賞[編集]

J1 J2 J3
監督 所属 出典 監督 所属 出典 監督 所属 出典
2月・3月 風間八宏 名古屋グランパス [108] 樋口靖洋 FC琉球 [109] 小林伸二 ギラヴァンツ北九州 [110]
4月 長谷川健太 FC東京 [111] 高木琢也 大宮アルディージャ [112] 石﨑信弘 藤枝MYFC [113]
5月 アンジェ・ポステコグルー 横浜F・マリノス [114] 中田一三 京都サンガF.C. [115] 渋谷洋樹 ロアッソ熊本 [116]
6月 渡邉晋 ベガルタ仙台 [117] リカルド ロドリゲス 徳島ヴォルティス [118] 小林伸二 ギラヴァンツ北九州 [119]
7月 大岩剛 鹿島アントラーズ [120] 下平隆宏 横浜FC [121] 髙木理己 ガイナーレ鳥取 [122]
8月 城福浩 サンフレッチェ広島 [123] ネルシーニョ 柏レイソル [124] 布啓一郎 ザスパクサツ群馬 [125]
9月 篠田善之 清水エスパルス [126] 有馬賢二 ファジアーノ岡山 [127] 安達亮 カターレ富山 [128]
10月 アンジェ・ポステコグルー 横浜F・マリノス [129] リカルド・ロドリゲス 徳島ヴォルティス [130] 髙木理己 ガイナーレ鳥取 [131]

協賛団体[編集]

2019年 Jリーグパートナー (協賛団体)一覧[132][133][134]
協賛カテゴリー種別 協賛団体名 契約開始年度
Jリーグタイトルパートナー 明治安田生命保険 2015年
Jリーグトップパートナー キヤノン
キヤノンマーケティングジャパン
1996年
アイデム 2005年
明治安田生命保険 2014年
ルートインジャパン 2015年
イオンリテール
エレクトロニック・アーツ (EAスポーツ) 2016年
マスターカード・ジャパン 2017年
NTTドコモ
コナミデジタルエンタテインメント 2018年
いちご 2019年
Jリーグ百年構想パートナー 朝日新聞社 2003年
リーグカップ戦スポンサー ヤマザキビスケット 1992年
スーパーカップスポンサー 富士ゼロックス 1994年
Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナー モルテン 1993年
アディダス ジャパン 2005年
Jリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナー Perform Investment Limited (DAZN) 2017年
Jリーグスポーツ振興パートナー 日本スポーツ振興センター (スポーツ振興くじ <toto>) 2003年
JリーグオフィシャルECプラットフォームパートナー 楽天 2017年
Jリーグオフィシャルテクノロジーパートナー NTTグループ 2017年
Jリーグオフィシャルタイムキーパー TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA 2019年[注 3]
Jリーグサポーティングカンパニー ヤフー (Yahoo! JAPAN) 2015年
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
デロイトトーマツコンサルティング
2017年
Jリーグマーケティングパートナー 電通 2015年

Jリーグ百年構想クラブ[編集]

特記なしはいずれも日本フットボールリーグ (JFL)所属

前年度からの継続
2019年2月承認[10]
2019年7月脱退[24]

2020年度クラブライセンス審査結果[編集]

2019年9月27日、Jリーグは2020シーズンのクラブライセンスのうち、J1・J2のライセンスについて、クラブライセンス交付第一審機関 (FIB)による審査結果を発表した[30]。J2ライセンス以上についてはJ1・J2の40クラブ、J3の8クラブ (秋田・群馬・富山・長野・鳥取・讃岐・北九州・熊本)の計48クラブから申請があり、申請した48クラブ全てにライセンスが交付された。水戸は前年に続き解除条件付きのJ1ライセンスとなったほか、町田・鹿児島・琉球は2018年改定で新たに加わった「施設基準の例外規定 (5年以内のスタジアムの新設)」適用申請が認められ、初のJ1ライセンスを交付された。なお、水戸は最終順位が7位となりJ1昇格の可能性がなくなったことから、スタジアムの短期改修工事を行わないため、J2ライセンスとすることが確定した[135]

一方、J3クラブライセンスについては、まず2019年9月24日に「J3入会を希望するクラブ」に対するJ3クラブライセンス申請の審査結果が公表され[136]、申請のあった4クラブに対してJ3ライセンス交付の判定となったことを発表した。青森と武蔵野は初のJ3ライセンス交付となり、武蔵野については2018年改定で新たに加わった「施設基準の例外規定 (5年以内のスタジアムの新設)」適用申請が認められた形となった。2019年10月24日には、J2以上のライセンスを取得していない、J3リーグに参加している7クラブ (八戸・盛岡・福島・YS横浜・相模原・藤枝・沼津)に対するライセンス申請の審査結果が公表され、すべてのクラブにJ3ライセンス交付の判定の結果となった[137]。なお、Jリーグ百年構想クラブのうち、JFLに所属するテゲバジャーロ宮崎は一旦申請したものの、2020年シーズン開幕までに完成予定だった新ホームスタジアムの完成が遅れる見通しとなり申請を取り下げた[138]ほか、地域リーグ・関東サッカーリーグ1部に所属する栃木シティフットボールクラブはJ3ライセンス申請を行っていない。

クラブ名の後ろに「Arrowupgreen.png」が付いたクラブは当該ライセンスを初めて交付されたクラブ。

  • J1ライセンス (44クラブ) - 札幌、仙台、山形、鹿島、水戸 (条件付き)、栃木、群馬、浦和、大宮、千葉、柏、FC東京、東京V、町田Arrowupgreen.png、川崎F、横浜FM、横浜FC、湘南、甲府、松本、新潟、富山、金沢、清水、磐田、名古屋、岐阜、京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、福岡、北九州、鳥栖、長崎、熊本、大分、鹿児島Arrowupgreen.png、琉球Arrowupgreen.png
  • J2ライセンス (4クラブ) - 秋田、長野、鳥取、讃岐
  • J3ライセンス (11クラブ) - 青森Arrowupgreen.png、八戸、盛岡、福島、武蔵野Arrowupgreen.png、YS横浜、相模原、藤枝、沼津、奈良、今治

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 今年度と2020年シーズンは1クラブにつき1名以上のHG選手の登録を義務付ける。
  2. ^ 2018年11月20日現在でタイベトナムミャンマーカンボジアシンガポールインドネシアマレーシアカタールの8か国[2]
  3. ^ 2017年・2018年は「Jリーグトップパートナー」

出典[編集]

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  2. ^ a b “「ホームグロウン制度」の導入と「外国籍選手枠」の変更について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2018年11月20日), https://www.jleague.jp/release/post-56861/ 2018年12月14日閲覧。 
  3. ^ “2019明治安田生命Jリーグ ホーム開幕カード決定! ~ 2019年も平日金曜開幕! ~” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年1月11日), https://www.jleague.jp/release/post-57633/ 2019年1月12日閲覧。 
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  5. ^ “【Jリーグ】3月に川崎対鹿島 ラグビーW杯の影響で会場変更も”. 産経新聞. (2019年1月23日). https://www.sankei.com/sports/news/190123/spo1901230040-n1.html 2019年1月23日閲覧。 
  6. ^ “2019明治安田生命J2リーグ 開幕カード決定!!” (プレスリリース), アビスパ福岡, (2019年1月11日), https://www.avispa.co.jp/news/post-21929 2019年1月12日閲覧。 
  7. ^ “ビデオ・アシスタント・レフェリー導入について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年1月24日), https://www.jleague.jp/release/post-57674/ 2019年1月25日閲覧。 
  8. ^ “試合運営管理規程改訂のお知らせ” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年2月1日), https://www.jleague.jp/release/post-57709/ 2019年2月3日閲覧。 
  9. ^ “2019シーズンの月間表彰について ~J3の月間MVP、J2・J3の月間ベストゴール、月間優秀監督賞を新設~” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年2月19日), https://www.jleague.jp/release/post-57830/ 2019年2月19日閲覧。 
  10. ^ a b “Jリーグ百年構想クラブ 審査結果について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年2月19日), https://www.jleague.jp/release/post-57826/ 2019年2月19日閲覧。 
  11. ^ “Jリーグ 新たなスポーツ映像体験の提供と映像関連ビジネスの更なる成長をめざし日本初の本格的スポーツデジタルアセットハブ、“Jリーグ FUROSHIKI” (Jリーグふろしき)の構築を推進” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2019年3月14日), https://www.jleague.jp/release/post-58031/ 2019年6月13日閲覧。 
  12. ^ “JリーグやNTTなど、デジタルアセットハブ「Jリーグ FUROSHIKI」”. マイナビニュース. (2019年3月15日). https://news.mynavi.jp/article/20190315-789414/ 2019年6月13日閲覧。 
  13. ^ “【湘南】明らかな大誤審! 杉岡のシュートがネット揺らすも審判は得点認めず”. スポーツ報知. (2019年5月17日). https://hochi.news/articles/20190517-OHT1T50204.html 2019年7月20日閲覧。 
  14. ^ “湘南戦の誤審で2週間停止=追加副審導入も-J1”. 時事通信. (2019年5月20日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052001060&g=spo 2019年5月20日閲覧。 
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  17. ^ “2019明治安田生命J3リーグ 第13節 いわてグルージャ盛岡 vs 福島ユナイテッドFC代替開催日決定のお知らせ” (プレスリリース), (2019年6月22日), https://www.jleague.jp/release/post-59174/ 2019年6月22日閲覧。 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]