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2003年のJリーグ ディビジョン1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jリーグ ディビジョン1
シーズン 2003
優勝 横浜F・マリノス
降格 ベガルタ仙台
京都パープルサンガ
ACL2004出場 横浜F・マリノス
ジュビロ磐田
試合数 240
ゴール数 718 (1試合平均2.99)
得点王 ウェズレイ
(名古屋・23得点)
最大差勝利ホーム試合
磐田 7-2 東京V(1st第7節・5月5日)
磐田 5-0 京都(1st第8節・5月11日)
最大差勝利アウェー試合
神戸 0-8 大分(1st第14節・7月26日)
最多得点試合
C大阪 6-4 浦和(1st第5節・4月26日)
最多観客動員
59,729人 - 横浜FM vs 神戸
(1st第15節・8月2日)
最少観客動員
3,452人 - 市原 vs 神戸
(1st第3節・4月12日)
平均観客動員 17,351人
2002
2004

この項目では、2003年シーズンのJリーグ ディビジョン1(J1)について述べる。

2003年シーズンの所属クラブ

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2003年シーズンの所属クラブは以下の通りである。この内セレッソ大阪大分トリニータが前シーズンJ2リーグからの昇格クラブである。

※前年成績=特記事項がないクラブは2002年のJ1の前後期通算順位を記載
チーム名監督所在
都道府県
ホームスタジアム前年成績
ベガルタ仙台日本の旗 清水秀彦宮城県仙台スタジアム13位
鹿島アントラーズブラジルの旗 トニーニョ・セレーゾ茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム4位
浦和レッドダイヤモンズオランダの旗 ハンス・オフト埼玉県埼玉スタジアム2002
さいたま市駒場スタジアム
11位
ジェフユナイテッド市原ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 イビチャ・オシム千葉県市原臨海競技場7位
柏レイソルブラジルの旗 マルコ・アウレリオ日立柏サッカー場12位
FC東京日本の旗 原博実東京都味の素スタジアム9位
東京ヴェルディ1969ブラジルの旗 ロリ・パウロ・サンドリ10位
横浜F・マリノス日本の旗 岡田武史神奈川県横浜国際総合競技場
三ツ沢公園球技場
2位
清水エスパルス日本の旗 大木武静岡県静岡市清水日本平運動公園球技場8位
ジュビロ磐田日本の旗 柳下正明ジュビロ磐田サッカースタジアム1位
名古屋グランパスエイトスロベニアの旗 ズデンコ・ベルデニック愛知県名古屋市瑞穂公園陸上競技場6位
京都パープルサンガドイツの旗 ゲルト・エンゲルス京都府京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場5位
ガンバ大阪日本の旗 西野朗大阪府万博記念競技場3位
セレッソ大阪日本の旗 西村昭宏長居スタジアムJ2 2位
ヴィッセル神戸日本の旗 副島博志兵庫県神戸ウイングスタジアム14位
大分トリニータ日本の旗 小林伸二大分県大分ビッグアイJ2 1位

2003年シーズンのレギュレーション

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最大の変更点として、延長戦が廃止になったことが挙げられる。これにより、前後半90分で勝敗が決しない場合は引き分けとし、両チームに勝ち点1ずつを与えることとなり、順位は勝ち点、得失点差、総得点の順位で決定されることになった。

2003年シーズンのスケジュール

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日本代表の強化期間、FIFAコンフェデレーションズカップ2003に出場のため、ファーストステージには6週間の中断期間が設けられた。

  • 3月21日 - ファーストステージ開幕
  • 5月24日 - ファーストステージ第10節、中断期間へ
  • 7月5日 - ファーストステージ再開、第11節
  • 8月2日 - ファーストステージ終了
  • 8月16日 - セカンドステージ開幕
  • 11月29日 - セカンドステージ終了

2003年シーズンのリーグ概要

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1990年代後半を席巻した鹿島アントラーズジュビロ磐田の2強が世代交代期に入る一方、岡田武史を招聘した横浜F・マリノスイビチャ・オシムの指導で急速に力をつけたジェフユナイテッド市原が台頭するなど、クラブの上下関係が大きく変動する兆しを見せた年であった。特にセカンドステージは、上位3クラブの勝ち点、勝敗がまったくの同数になる(得失点差で横浜FMが優勝)という混戦ぶりであった(2003年J1・2ndステージ最終節参照)。

結局、ファーストステージ、セカンドステージの双方で横浜FMが優勝したため、2年連続でJリーグチャンピオンシップは開催されず、横浜FMが自動的に年間優勝となった。また、年間総合順位の2位も(チャンピオンシップの敗者ではなく)年間勝ち点の2位である磐田になった。

一方残留争いは、1stステージの遅れを挽回できなかったベガルタ仙台京都パープルサンガが降格となった。

この年J1に参加した大分トリニータは大分市営陸上競技場がJリーグの基準を満たしていない(座席で15000人以上収容が必要だが、同スタジアムは芝生席が主である)ため、大分ビッグアイに本拠地を一本化。ヴィッセル神戸は神戸ウイングスタジアムに本拠地を移転。また、浦和レッズはさいたま市駒場スタジアムに加え埼玉スタジアム2002も正式に本拠地登録した。また東京スタジアム命名権の売却により「味の素スタジアム」(味スタ)に名称を変更した。

2ndステージでは最下位の大分トリニータが最少失点をマークするといった珍記録が生まれた。

2003年シーズンの順位表

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1stステージ

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開催期間:3月21日 - 8月2日

チーム
1 横浜F・マリノス (A) 1510232916+1332
2 ジュビロ磐田 159423417+1731
3 ジェフユナイテッド市原 158343320+1327
4 FC東京 157441411+325
5 セレッソ大阪 158162929025
6 浦和レッズ 157352523+224
7 名古屋グランパスエイト 155821916+323
8 鹿島アントラーズ 157262321+223
9 柏レイソル 156361919021
10 東京ヴェルディ1969 156182832419
11 清水エスパルス 155372018+218
12 ガンバ大阪 154472629316
13 ヴィッセル神戸 1551918341616
14 大分トリニータ 154382021115
15 ベガルタ仙台 1533917281112
16 京都パープルサンガ 15311114342010

最終更新は2003年8月2日の試合終了時
出典: J.League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

 

2ndステージ

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開催期間:8月16日 - 11月29日

チーム
1 横浜F・マリノス (A) 157532717+1026
2 ジェフユナイテッド市原 157532418+626
3 ジュビロ磐田 157532217+526
4 鹿島アントラーズ 156722119+225
5 FC東京 156633220+1224
6 浦和レッズ 156542919+1023
7 ガンバ大阪 156542417+723
8 名古屋グランパスエイト 156453026+422
9 東京ヴェルディ1969 155642825+321
10 清水エスパルス 156361926721
11 柏レイソル 153751620416
12 セレッソ大阪 154382627115
13 ヴィッセル神戸 1535717291214
14 京都パープルサンガ 1534814261213
15 ベガルタ仙台 1526714281412
16 大分トリニータ 15186716911

最終更新は2003年11月29日の試合終了時
出典: J.League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

年間総合順位

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チーム出場権または降格
1 横浜F・マリノス (C) 3017765633+2358 ACL2004の出場権を獲得 
2 ジュビロ磐田 3016955634+2257
3 ジェフユナイテッド市原 3015875738+1953
4 FC東京 30131074631+1549
5 鹿島アントラーズ 3013984440+448
6 浦和レッズ 3013895442+1247
7 名古屋グランパスエイト 30111274942+745
8 東京ヴェルディ1969 30117125657140
9 セレッソ大阪 30124145556140
10 ガンバ大阪 30109115046+439
11 清水エスパルス 30116133944539
12 柏レイソル 30910113539437
13 ヴィッセル神戸 30861635632830
14 大分トリニータ 305111427371026
15 ベガルタ仙台 (R) 30591631562524 J2 2004へ降格 
16 京都パープルサンガ (R) 30651928603223

最終更新は2003年11月29日の試合終了時
出典: J. League Data Site
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
1st・2ndの両ステージを同一チームが制覇したため、チャンピオンシップは開催せずに順位が確定。

得点ランキング

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順位 選手 所属 得点
得点王 ブラジルの旗 ウェズレイ 名古屋グランパスエイト 22
2 ブラジルの旗 グラウ ジュビロ磐田 21
3 ブラジルの旗 エメルソン 浦和レッズ 18
4 大韓民国の旗 崔龍洙 ジェフユナイテッド市原 17
T5 日本の旗 久保竜彦 横浜F・マリノス 16
日本の旗 大久保嘉人 セレッソ大阪
7 ブラジルの旗 マグロン ガンバ大阪 15
T8 カメルーンの旗 エムボマ 東京ヴェルディ1969 13
ブラジルの旗 オゼアス ヴィッセル神戸
T10 日本の旗 田中達也 浦和レッズ 11
日本の旗 玉田圭司 柏レイソル
大韓民国の旗 安貞桓 清水エスパルス

2003年11月29日
出典: J. League Data

出典

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関連項目

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