横浜スポーツ&カルチャークラブ

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Y.S.C.C.横浜
原語表記 横浜スポーツ&カルチャークラブ[1]
呼称 Y.S.C.C.横浜[2]
YS横浜
愛称 Y.S.C.C.
クラブカラー   水色[2]
 [2]
  オレンジ[2]
創設年 1986年
所属リーグ 日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン J3リーグ
クラブライセンス J2
ホームタウン 神奈川県横浜市[2]
ホームスタジアム ニッパツ三ツ沢球技場[2]
収容人数 15,440[2]
運営法人 株式会社Y.S.C.C.[2][注 1]
代表者 吉野次郎[2]
監督 倉貫一毅
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社Y.S.C.C.
Y.S.C.C.co,ltd
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 231-0811
神奈川県横浜市中区本牧埠頭3
USSインターナショナル内[2]
設立 2019年10月24日
(法人番号 5020001133338、
会社法人等番号 020001133338)[3]
業種 サービス業
法人番号 5020001133338
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 吉野次郎
主要株主 特定非営利活動法人
横浜スポーツアンドカルチャークラブ
関係する人物 唐井直
外部リンク yscc1986.net
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特定非営利活動法人
横浜スポーツアンドカルチャークラブ[注 1]
NPO Yokohama Sports & Culture Club[4]
種類 特定非営利活動法人
市場情報 非上場
本社所在地 231-0811
神奈川県横浜市中区本牧埠頭3
USSインターナショナル内[2]
設立 2002年7月10日[注 2]
業種 サービス業
法人番号 9020005004382 ウィキデータを編集
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 吉野次郎 (理事長)
売上高 2億0,400万円 (2020年3月期)[6]
営業利益 ▲500万円 (2020年3月期)[6]
経常利益 100万円 (2020年3月期)[6]
純利益 100万円 (2020年3月期)[6]
純資産 200万円 (2020年3月期)[6]
総資産 5,600万円 (2020年3月期)[6]
決算期 3月期
関係する人物 唐井直
外部リンク yscc1986.net
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横浜スポーツ&カルチャークラブ(よこはまスポーツ アンド カルチャークラブ、: Yokohama Sports & Culture Club)は、日本神奈川県横浜市をホームタウンとする[2]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。呼称はY.S.C.C.横浜(ワイエスシーシーよこはま)[2]

概要[編集]

1986年に「横浜スポーツクラブ」として創設。1987年に「横浜サッカー&カルチャークラブ」へ名称を変更。2002年に法人化すると共に横浜スポーツ&カルチャークラブへ名称を変更。2013年Jリーグ準加盟クラブとして承認され[2]、2014年にJリーグに入会した[2]。クラブ名は地域住民と深く繋がるスポーツクラブを通じた地域文化の発展を目指すという意味合いを有する[2]

設立の経緯(後述)もあり、2011年時点でプロサッカークラブ化はせずにアマチュアとして地域スポーツ文化活動の振興を目指す[7] としていたが、2014年より運営体制は現行を維持しつつもJリーグ入会に伴って一部選手の契約をプロに切り替えている(当項目を参照)[8][9]

ホームスタジアムはニッパツ三ツ沢球技場[2]、練習場は横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ[2] および海の公園なぎさグランド[2] である(詳細は#スタジアム・練習場を参照)。

マスコットキャラクターは、オカピペガサスがモチーフの「ハマピィ」。一般公募により、2020年12月19日に誕生した[10]

歴史[編集]

設立の経緯[編集]

クラブのルーツはメキシコオリンピック後の1964年に発足した「横浜・中区スポーツ少年団」にまでさかのぼる[11]。その後、全日本空輸(全日空)が資本参加し、数度のクラブ名変更を経ながら、1984年には当時のトップカテゴリである日本サッカーリーグ(JSL)1部に昇格。これを機に同クラブは全日空の完全子会社である全日空スポーツの運営する「全日空横浜サッカークラブ」として運営されることになる。これに対し、同クラブに携わっていたOBやスタッフが『企業に依存するクラブ運営』に疑問を感じ、1964年設立当時の理念である『地域に根ざしたクラブ』を具現化するべく、当時育成部を率いた谷中義人氏が、保護者の意向を受けて、1986年9月に新たに設立されたのが横浜スポーツクラブであり、Y.S.C.C.はこの年を設立年としている[2][12]。設立当初は中学生への指導を中心としたクラブであり、1987年には横浜サッカー&カルチャークラブに改称している[2][11]

1988年 - 2013年(地域リーグ・JFL)[編集]

1988年、トップチームが神奈川県社会人サッカーリーグに参加し、最も下のカテゴリである3部に参戦。翌1989年に同2部に、1990年に同1部に昇格。

2002年には運営母体が特定非営利活動法人(NPO法人)化すると共に、クラブ名を横浜スポーツ&カルチャークラブへ変更した[2]2003年に開催される第37回関東サッカーリーグ(関東リーグ)が2部制に移行することに伴い関東リーグ2部へ自動昇格を果たす[13]。参戦2年目の2004年、関東リーグ2部2位となり、1部に自動昇格[13]2006年に初優勝した。

2011年、関東リーグ1部で4度目の優勝を果たすと共に、4回目の出場となった第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会で優勝、日本フットボールリーグ(JFL)への昇格を果たす。

2013年、翌年からのJ3リーグ創設が発表されると、クラブはJリーグ参入へと大きく方針転換する。6月にはJリーグ準加盟の申請書を提出[14] し、8月20日Jリーグ理事会で準加盟が承認され[15]11月19日にはJリーグへの入会が承認され、J3リーグへの参入が決まった[5]。以降、Jリーグ規約第27条の規定「Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)」[16] により、呼称を英字略称のみの「Y.S.C.C.」[17] から地域名を含んだ「Y.S.C.C.横浜」とする。なおクラブの公式サイト上では引き続き「Y.S.C.C.」の表記のみが用いられている。

2014年 - (J3)[編集]

2014年
  • チームスローガン「チャレンジ14[18]
Jリーグ参戦初年度の監督には、YS横浜のアカデミー出身でFC東京U-18コーチを務めていた有馬賢二が就任(前監督で長らくクラブスタッフとして携わってきた松久純は本人の意向で退団)。小澤光西山峻太服部大樹吉田明生の4名がクラブ初のプロ契約選手となった[19]
シーズン開幕と同時に7戦勝利なし(3分4敗)、第8節藤枝戦でJリーグ初白星を飾るが翌節から6連敗を喫した。また、連勝が1度もなく年間4勝(12分17敗)で12チーム中最下位に終わった。天皇杯は2回戦敗退。
2015年
  • チームスローガン「Challenge is fun[20]
有馬体制2年目。新戦力として佐々木雅人郡司健太朗浅沼優瑠泉宗太郎中山和弥宗近慧の大学生6名が入団、下部組織から吉田颯が昇格した。シーズン中には友澤貴気が加入し、千葉から仲村京雅がレンタル移籍で加入した。
開幕戦の琉球戦で勝利を挙げたものの、5節から14戦勝利なしなど今シーズンも連勝は1つもなかった。昨年より多い7勝を挙げたものの順位は2年連続の最下位(13チーム中)に終わった。
シーズン終了をもって有馬が監督を退任。高橋拓也横浜FM梅内和磨盛岡中山和弥栃木U泉宗太郎東海1部鈴鹿へ完全移籍、藤川祐司を含む5人が引退、2人が契約満了でチームを去った。また仲村京雅はレンタル移籍期間満了となった。
2016年
  • チームスローガン「志 〜30年目の挑戦〜[21]
監督に横浜FM甲府で監督を務めた樋口靖洋が就任。FW辻正男金沢から4年ぶりの復帰、鳥取から野崎雅也を獲得。U-18から宮内寛斗が昇格。MF宮尾孝一(桐蔭横浜大)、DF帷智行(高知大)、DF一井賢人(國學院大)、GK佐川亮介(拓殖大)の大学生4名が新加入した[22]
リーグ戦は3シーズン連続で連勝がなく、シーズン終盤には14戦勝利なし(3分11敗)も記録し、年間5勝で3年連続の最下位[注 3](16チーム中)に終わった。
シーズン終了後、渡邉三城が引退、野崎雅也が長野佐々木雅人藤枝守山健二奈良クラブ(育成組織GKコーチ兼任)、一井賢人が関東1部東京23FC三浦雄介が東海1部・鈴鹿へ完全移籍、契約満了で6人がチームを去った。
2017年
  • チームスローガン「一丸[23]
樋口体制2年目。東京Vから北脇健慈高知ユナイテッドSCから奥田裕貴モンテネグロFKイスクラ・ダニロヴグラードから後藤京介を完全移籍で獲得、レンタル移籍で千葉から仲村京雅が2年ぶりに復帰、新外国人選手としてフィリップ・ウィフマン張帥を補強、U-18から上田航平金子大晟の2名が昇格、岩壁裕也北原大奨(共に東海大)、西山雄介(山梨学院大)、奥田晃也(神奈川大)、小松駿太(順天堂大)、小笠原賢聖(日本体育大)の大学生6名が新加入した。
リーグ戦は開幕から6戦勝ちなし(1分5敗)だったが、シーズン後半にJ3加盟後初の連勝(3連勝)を含む7戦負けなし(5勝2分)を記録。昇格後最多となる8勝を挙げ、14位(17チーム中)と初めて最下位を脱出し、甲府徳島がJ2時代に記録した「同一カテゴリーの連続最下位」のワースト記録更新を防いだ。天皇杯は3年ぶりに予選を突破し出場したが1回戦で筑波大学に敗れた。
シーズン終了後、関東1部時代から9年間在籍していた松田康佑が引退、奥田裕貴が鳥取、小松駿太が琉球山﨑正登JFLラインメール青森FCへ移籍、契約満了で4人がチームを去った。
2018年
  • チームスローガン「飛躍~Jump up![24]
樋口体制3年目。盛岡から土館賢人、JFL・ヴェルスパ大分から河野諒祐を完全移籍で獲得、レンタル移籍だった仲村京雅が完全移籍に移行、新外国人選手としてマラウイ初のJリーガーとなるマラウイ代表ジャブラニ・リンジェを補強、セカンドから山内恵太芦野翔斗の2名が昇格、佐藤祐太三沢直人尾身俊哉(共に専修大)、進昂平古島圭人(共に東京国際大)、柳雄太郎(明海大)、浅川隼人(桐蔭横浜大)の大学生7名が加入した。リーグ戦は昨年より1つ順位を下げて15位。シーズン終了後に樋口が監督を退任した。
2019年
  • チームスローガン「やってやろうぜ! ~Let’s do it!~[25]
シュタルフ悠紀リヒャルトが監督に就任。リーグ戦は前年より2つ順位を上げて13位。
2020年
  • チームスローガン「やってやろうぜ!+1[26]
シュタルフが監督を続投した。
2021年
  • チームスローガン「やってやろうぜNOW[27]
クラブは、2021年9月29日にJリーグから発表された、2022年度クラブライセンスにおいて、J2ライセンスを取得した。ただし、ニッパツ三ツ沢球技場の屋根がないため、Jリーグの施設基準にある「屋根は観客席の1/3以上を覆わなければならない」に違反するため、制裁を科されることになった[28]
クラブは前年より、第1種(社会人トップチーム)のJ2以上の昇格に必要な日本法に基づく会社法人[注 4] として「株式会社Y.S.C.C.」を設立し[29]、「2014年J3入会時の『10年かけてプロらしいクラブ』にするという言葉を前倒し、更なるステップアップのために、これまで積み上げてきた、このクラブの価値、その向上を楽しめる仲間を募り、多くの出会いの中から上昇を目指してまいります」(吉野次郎)としている[28]。リーグ戦は過去最高となる8位で終了。シーズン終了後にシュタルフ監督が退任した。
2022年
  • チームスローガン「限界突破[30]
仲田建二が監督に就任[31]。開幕から5連敗を含む6戦勝ちなしと低迷。4月24日の天皇杯神奈川県予選3回戦で桐蔭横浜大学に敗れると、5月3日に仲田監督が体調不良で休養[32]。5月25日に辞任した[33]。同日、星川敬監督が就任した[34]。監督交代直後の北九州戦で今シーズン初勝利を挙げ、後半戦では6勝と復調し、最下位を脱出。最終順位は16位となった。
クラブライセンスについては、引き続き特例を生かしたJ2ライセンスを申請したが、10月25日公表のライセンス交付結果の段階では「財務状況をより詳細に確認する必要がある」とする理由で交付保留となり、11月の理事会で改めてライセンス交付について継続審議となった[35] が、結果的には交付された。
2023年
  • チームスローガン「RE BORN
星川敬が監督を続投。開幕から7戦勝ちなし(2分5敗)と序盤は低迷したが、その後3連勝を含む6戦負けなし(5勝1分)と復調した。しかし、夏にかけて再び成績が低迷し8月29日に星川敬監督を解任した[36]。その後8月30日に倉貫一毅が監督に就任した[37]
監督交代以降、チームは上り調子となり10月にはクラブタイ記録となる4連勝を記録。倉貫監督は10月度の明治安田生命J3リーグ月間優秀監督賞を受賞した[38]。最終順位は12位、勝ち点は過去最高の52まで伸ばした。
2024年
  • チームスローガン「一戦集中[39]
倉貫一毅が監督を続投。

成績[編集]

タイトル[編集]

マスコットのハマピィ

リーグ戦[編集]

カップ戦他[編集]

個人[編集]

その他[編集]

スタジアム・練習場[編集]

ホームスタジアムは神奈川区ニッパツ三ツ沢球技場である。過去のホームゲーム開催スタジアムは横浜スポーツ&カルチャークラブの年度別成績一覧#年度別入場者数を参照のこと。

練習場は横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブおよび海の公園なぎさグランドの2ヵ所である[2]

下部組織[編集]

創設した1986年当初はサッカー教室のみで中高生ら28名でスタートした[12] が、2003年にサッカーチームに所属する子どもを送迎する母親を対象としたヨガ教室を開始して以後、バスケットボールテニスバドミントンなどサッカー以外の種目にも活動を拡大。幼稚園から大人、女性とあらゆる世代が参加する総合型地域スポーツクラブとなった[12]。また、2005年日本体育協会総合型地域スポーツクラブ育成支援事業、育成指定クラブに認定された[41]

アカデミー他[編集]

育成部門として「ユース」(U-18)、「ジュニアユース」(U-15)、「U-12アカデミー」、「U-10アカデミー」を有する[2]。また、セカンドチームの「Y.S.C.C.セカンド」と、シニアチームの「Y.S.C.C.マスターズ」が神奈川県社会人サッカーリーグで、女子サッカーチームの「Y.S.C.C.コスモス」(2012年発足)が神奈川県女子サッカーリーグで活動している[42]

フットサルチーム[編集]

ユニフォーム[編集]

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) 水色
FP(2nd)
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

チームカラー[編集]

  •   水色[2] [2]    オレンジ[2]

ユニフォームスポンサー[編集]

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
三親住設 SANSHIN
三親建設
2023年 - 2022年はパンツ前面[43]
2022年は「SANSHIN」表記
鎖骨 晃鈴産業 K 晃鈴産業 2023年 - [44] 左側に掲出
神奈川トヨタ自動車 トヨタ
モビリティ
神奈川
2019年10月 - 右側に掲出
2019年は「CAR & LIFE PARTNERS ネッツトヨタ横浜」表記
背中 なし - -
HURRAY HURRAY 2023年 -
パンツ なし - -
  • 2014年より右袖に「HONMOKU」「YOKOHAMA」の文字をプリントしている。

ユニフォームサプライヤーの遍歴[編集]

歴代ユニフォーム[編集]

FP 1st
2014
2015 - 2016
2017
2018
2019 - 2020
2021
2022
2023 -
FP 2nd
2014
2015 - 2017
2018
2019 - 2020
2021
2022
2023 -

歴代ユニフォームスポンサー表記[編集]

年度 箇所 サプライヤー
鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面
2010 ブライセン 解禁前 RENO-TEC 解禁前 - LOGIX 解禁前 NIKE
2011
2012 KASPERSKY lab - svolme
2013 KASPERSKY lab ブライセン RENO-TEC 食品館あおば
2014 RENO-TEC -
2015 YOKOHAMA
"WORLD PORTERS"
2016 -
2017
2018 - /
科曼得体育
- - GRANDE
2019 - - /
delete C
- /
CAR & LIFE PARTNERS
ネッツトヨタ横浜
- - younger
2020 delete C トヨタ
モビリティ
神奈川
-
2021 UNASDG
FINANCE LIMITED
BAR TRADING GROUP Hotoku Construction Co.,Ltd. BT PROPERTY DEVELOPMENT BASE
HOLEDINGS
[46]
-
2022 - SANSHIN bonera
2023 SANSHIN
三親建設
K 晃鈴産業 - HURRAY -

脚注[編集]

注釈
  1. ^ a b 横浜市へのNPO法人としての登記名義ならびに定款上の名称は「横浜スポーツアンドカルチャークラブ」であるが、Jリーグへの届け出上は「横浜スポーツ&カルチャークラブ[2]」の表記としている。
  2. ^ 組織としての設立日は2002年4月1日[5]、法人設立認証年月日は同年7月10日。
  3. ^ 同一カテゴリーでの3年連続最下位はJ2で1999年 - 2001年のヴァンフォーレ甲府、2006年 - 2008年の徳島ヴォルティスが記録して以来3例目。
  4. ^ JリーグではJ2以上に昇格する場合、トップチームを運営するための株式会社、もしくは公益法人社団法人財団法人を問わず)を設立することを義務付けており、J3昇格時、ないしはJリーグ百年構想クラブに登録される場合認められている特定非営利活動法人労働者協同組合法人(2022年12月までに成立予定)自体がJ2以上へ昇格することは2021年10月現在認められていない。
出典
  1. ^ Jリーグ規約(平成27年1月20日改正) (PDF) - Jリーグ、2017年9月23日閲覧
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab Y.S.C.C.横浜 (プロフィール欄)”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月2日閲覧。
  3. ^ 全国法人データバンク・株式会社Y.S.C.C.神奈川県横浜市中区
  4. ^ Clubs & Players”. 日本プロサッカーリーグ. 2016年11月21日閲覧。
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  6. ^ a b c d e f Jクラブ個別経営情報開示資料(平成31年度)”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年8月2日閲覧。
  7. ^ 「共助の時代へ」吉野次郎理事長インタビュー記事‐(『自治労きょうさい』第118号、2011年3月)
  8. ^ YSCCとSC相模原がJ3参入、理事会が承認”. 神奈川新聞(カナロコ) (2013年11月20日). 2014年2月5日閲覧。
  9. ^ 2014シーズン トップチーム プロ契約選手のお知らせ”. 横浜スポーツ&カルチャークラブ (2014年1月17日). 2014年2月19日閲覧。
  10. ^ 【重大発表】Y.S.C.C.公式マスコット誕生!!”. Y.S.C.C. (2020年12月19日). 2021年6月1日閲覧。
  11. ^ a b c クラブの歴史”. 横浜スポーツ&カルチャークラブ. 2016年3月4日閲覧。
  12. ^ a b c 「地域と共に成長」 朝日新聞、2007年6月1日(29ページ)、2013年2月5日閲覧
  13. ^ a b KSL過去の記録”. 関東サッカーリーグ. 2016年3月4日閲覧。
  14. ^ Jリーグ準加盟申請書提出に関してのご報告』(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2013年6月27日http://www.yscc1986.net/news/2013/06/272014年2月1日閲覧 
  15. ^ Jリーグ準加盟審査結果について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2013年8月20日http://www.jleague.jp/release/article-00005277/2016年3月4日閲覧 
  16. ^ Jリーグ規約”. 日本プロサッカーリーグ. 2017年6月21日閲覧。
  17. ^ Y.S.C.C. - 日本フットボールリーグ公式サイト【JFL】日本フットボールリーグ”. 日本フットボールリーグ. 2017年6月21日閲覧。
  18. ^ 2014年 NPOY.S.C.C.クラブ説明会を実施しました”. 横浜スポーツ&カルチャークラブ (2014年2月22日). 2016年3月4日閲覧。
  19. ^ 2014シーズン トップチーム プロ契約選手のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2014年1月17日http://www.yscc1986.net/sites/www.yscc1986.net/files/data/2014purokeiyakusenshu.pdf2016年3月4日閲覧 
  20. ^ 2015シーズンクラブスローガン決定のお知らせ』(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2015年2月6日http://www.yscc1986.net/news/2015/02/062016年3月4日閲覧 
  21. ^ 2016シーズンクラブスローガン決定のお知らせ』(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2016年2月5日http://www.yscc1986.net/news/2016/02/052016年3月4日閲覧 
  22. ^ “YS横浜が大学生3選手の新入団発表”. ゲキサカ (講談社). (2016年1月27日). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?181830-181830-fl 2016年3月4日閲覧。 
  23. ^ 2017シーズン スローガンの発表』(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2017年1月26日http://www.yscc1986.net/news/2017/01/262017年1月26日閲覧 
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  34. ^ 星川 敬氏 監督就任のお知らせ
  35. ^ 2023シーズン J2クラブライセンス 判定結果について
  36. ^ 星川 敬氏 監督解任のお知らせ』(プレスリリース)横浜スポーツ&カルチャークラブ、2023年8月29日https://yscc1986.net/info/top-team/2023082901//2024年2月12日閲覧 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]