ノジマステラ神奈川相模原
ノジマステラ神奈川相模原 | |
---|---|
原語表記 | ノジマステラ神奈川相模原 |
呼称 | ノジマステラ神奈川相模原 |
愛称 | ステラ、N相模原 |
クラブカラー | レッド、 ブルー[1] |
創設年 | 2012年 |
所属リーグ | WEリーグ |
ホームタウン | 神奈川県相模原市[2] |
ホームスタジアム |
|
収容人数 | 15,300 |
運営法人 | 株式会社ノジマステラスポーツクラブ |
代表者 |
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監督 |
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公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
ノジマステラ神奈川相模原(ノジマステラかながわさがみはら、英語: Nojima Stella Kanagawa Sagamihara)は、日本の神奈川県相模原市をホームタウンとする、WEリーグに所属する女子サッカーチームである。
概要[編集]
相模原市に本店を置く(本社は横浜市)家電量販店のノジマが2012年に『ノジマステラ神奈川』として設立したチームである[4][5]。チーム設立時にはノジマが全額を拠出し、選手はプロ契約選手を除きノジマの社員として社業と並行してサッカー選手としての活動を行う[6] など、女子サッカー界では数少ない実業団チーム[注 1] ではあるが、クラブチームと同様にテレビ神奈川やエポスカードなど他社のスポンサードも受けている。[注 2] 監督兼GMには元TEPCOマリーゼ監督の菅野将晃を招聘し、コーチには同じくマリーゼ出身の三壁雄介とAC長野パルセイロレディース前監督の椚陽介が就任した。なお、チーム愛称である「ステラ(イタリア語で星)」という名は家電量販店ノジマのスローガン「デジタル一番星」にちなみ監督の菅野が名付けた。
ノジマステラは純然たる新規チームとして設立されたため、通常であれば日本女子サッカーリーグ加入には都道府県リーグの最下部(神奈川県の場合は3部)から昇格を繰り返す必要があったが、2012年のレギュレーションでは、オープントーナメントである皇后杯全日本女子サッカー選手権大会本大会出場権獲得の場合は、都道府県リーグ所属でも地域リーグを経ずに直接チャレンジリーグ(当時は日本女子サッカーリーグ2部相当)への参入戦へ出場できる[5] ことから、設立3年目でのなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ1部)入りを目指すとした[4][注 3]。
2014年2月、チームの運営法人を、ノジマ本体から子会社の「株式会社ノジマステラスポーツクラブ」に移管した[7]。また、相模原市及び地域との連携強化のためチーム名を「ノジマステラ神奈川相模原」と改め、ホームタウンとした[8]。この連携強化に伴い、2014年3月7日に相模原市より「相模原市ホームタウンチーム」に認定された[9]。これはノジマ相模原ライズ・三菱重工相模原ダイナボアーズ・SC相模原に続き4チーム目である。
2020年10月15日、2021年から発足するWEリーグへの参入が承認された[10]。
沿革[編集]
2012年(神奈川県リーグ3部)[編集]
新設初年度である2012年、伊賀FCくノ一からの移籍2名、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースからの移籍1名を含む16人の選手で発足[4][6] した。神奈川県女子サッカーリーグ3部に参戦、対戦した全試合で5得点以上かつ無失点での勝利と他チームを圧倒して優勝する。
一方、昇格へ向けては第34回皇后杯に参加、10月8日に関東大会準決勝で勝利して皇后杯本大会への出場権とチャレンジリーグ入替戦予選大会への出場権を獲得[11] した。チャレンジリーグ入替戦予選大会では、組み合わせ抽選で唯一2連勝が必要となる[12] ものの、NGU名古屋FCレディース(東海)とノルディーア北海道(北海道)を破り、チャレンジリーグ昇格を決めた[13]。なお、皇后杯本大会では3回戦まで進んだが、なでしこリーグの岡山湯郷Belleに敗れた。
2013年 - 2014年(旧:チャレンジリーグ)[編集]
- 2013年
- 初の全国リーグ参戦となった2年目、新戦力としてFW金城愛理、GK小林詩織が加入した。開幕戦で昇格候補筆頭だったASエルフェン狭山を下すと第1クールは6勝1分の快進撃を続けた。そのAS狭山には第8節でリーグ戦初黒星を喫したものの、10勝2敗2分の成績でAブロックとの対戦を終えた。夏場以降疲労や相手チームの研究もあり第17節でバニーズ京都SCと引き分けると、第19節・第20節で優勝争いをしていた常盤木学園高校・スフィーダ世田谷FCに2戦続けて大敗したことが響き、最終順位は14勝4敗3分で常磐木高・AS狭山・S世田谷に次ぐ4位に終わった。
- 第35回皇后杯には関東予選を優勝して2年連続出場を果たしたが、初戦で日ノ本学園に敗れた。
- シーズンオフを持って、MF片岡沙希、MF山根ひかりが現役を退いた(山根は社業専念、片岡は翌年南葛SC WINGSで現役復帰した)[14]。
- 2014年
- チーム名が変更になった3年目、新戦力としてDF瀬戸口菜、MF大宮玲央奈、FW南野亜里沙が加入した。開幕戦では南野のハットトリックでセレッソ大阪堺レディースに勝利したものの、その後ホームで3連敗を喫するなど第1クール4勝3敗と大きく出遅れた。交流戦となった第2クールを8戦全勝で乗り切り一時は自力優勝も復活したが、第21節のアンジュヴィオレ広島戦にホームで敗れ、最終節のスペランツァFC大阪高槻に引き分けたことで最終順位は16勝4敗2分の3位に終わった。リーグ表彰では南野亜里沙が新人賞を受賞した。
- 第36回皇后杯には予選免除で登場、初戦で作陽高校を、2回戦で大商学園高校を下したが、3回戦で浦和レッドダイヤモンズレディースに敗れた。
- シーズンオフを持って、GK南条真沙代が現役を退き、コーチ三壁雄介が退団(→名古屋経済大学女子サッカー部監督に就任)、FW金城愛理、FW齋藤春菜が南葛SC WINGSへ、MF西村温美が大和シルフィードに移籍した。
2015年 - 2016年(なでしこリーグ2部)[編集]
- 2015年
- 昨年の3位という成績を元になでしこリーグ2部として戦うこととなった4年目、新戦力としてDF石田みなみ、DF小林海青、DF平野優花、MF川島はるな、MF田中陽子、MF/FW権野貴子、FW工藤麻未、シーズン途中にGKリチャード・ジェネヴィーヴの8名が選手として、コーチしてFC吉備国際大学Charmeから遠藤省太が加入した。リーグ戦は終始優勝争いを繰り広げたものの、優勝したAC長野パルセイロ・レディースに大差で3連敗したことが最後まで響き21勝5敗1分の2位で1部2部入替戦へと回った。入替戦は1部9位のスペランツァFC大阪高槻と対戦、結果は2試合合計で2-2(2-2,0-0)だったもののアウェーゴールの差で1部昇格を逃した[15]。リーグ表彰ではMF/FW権野貴子が新人賞を、チームがフェアプレー賞を受賞した。
- 第37回皇后杯は本戦2回戦から出場、3回戦でアルビレックス新潟レディースに善戦したが延長戦で敗れた。
- 第3クールを前にMF大宮玲央奈がAC長野パルセイロへ移籍、シーズンオフをもってDF後藤麻衣香、DF瀬戸口菜が引退、DF吉田彩香がノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレコーチに就任、GK小林詩織が大和シルフィードへ、FW金井奈苗が愛媛FCレディースへ、FW古市美里はフットサルのBallena Blanca城北レディースへ移籍した。
- 2016年
- ユニフォームデザインと在籍選手の背番号が変更となった5年目、新戦力としてGK田尻有美、DF和田奈央子、MF高木ひかり、MF正野可菜子、MF甲斐そらみ、FWミッシェル・パオの6人を獲得、ドゥーエ (U-18) 監督の福田あやが遠藤省太と入れ替わりトップチームコーチとなった[16]。チームは開幕から安定した守備力で勝ち点を積み上げ、リーグ中断まで首位を快走した。リーグ戦中断中に2部で初めて実施されたなでしこリーグカップも予選リーグを無敗で首位通過したが、準決勝でASハリマ アルビオンにPK戦で敗退した。リーグ再開後は他チームからの研究されることで苦戦をしたが、10月8日になでしこリーグ2部優勝と2017年シーズンからのなでしこリーグ1部昇格が決まり[17]、最終的には14勝4分と無敗での優勝となった。リーグ表彰ではMF高木ひかりが新人賞、FW南野亜里沙とFWミッシェル・パオが11得点で得点王、MF尾山沙希が2部MVPとなった。また、2部所属ながらDF高木ひかりがなでしこジャパンに、FWミッシェル・パオが台湾女子代表に選出され、それぞれ公式戦出場も果たしている。
- 第38回皇后杯は本戦2回戦から出場し、3回戦で岡山湯郷Belle戦でなでしこリーグ1部チームから初めて公式戦で勝利したが、準々決勝でベガルタ仙台レディースに敗れた。
- シーズンオフを持って、DF坂本珠梨が引退、DF寺田玲子とFW河原崎希が古巣である静岡産業大学磐田ボニータへ移籍することとなった。また、ドゥーエから初のトップ昇格者としてMF田中里穂が入団することが決まった。
2017年 - 2020年(なでしこリーグ1部)[編集]
- 2017年
- 悲願の昇格を果たした5年目、新戦力として昨年発表済のMF田中里穂の他、DF臼井理恵、DF國武愛美、FW北方沙映、DF池上菜央の4名を獲得した。また、昨年結婚したMF井上友利恵が登録名を是川友利恵に変更、副キャプテンにDF石田みなみ、MF吉見夏稀が就任した。2017年4月2日にホームで行われたなでしこリーグ1部第2節でAC長野パルセイロ・レディースを3-2で下し、なでしこリーグ1部での初勝利を記録した[18][19]。リーグ中断前は3勝4分3敗、また、なでしこリーグカップでも予選上位を維持していたが、他チームの研究とGKリチャード・ジェネヴィーヴのオリンピック・マルセイユへの移籍の影響で夏以降勝ち星に恵まれなかった。最終的にカップ戦は予選リーグ4位で敗退し、リーグ戦は3勝5分10敗の勝点14で9位のちふれASエルフェン埼玉と勝点で並ばれたものの得失点差では上回り、8位で1部残留となった。
- 第39回皇后杯では本選2回戦から出場、NGUラブリッジ名古屋、ちふれASエルフェン埼玉、早稲田大学、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースを破り、決勝では日テレ・ベレーザに0-3で敗れたが準優勝となった。
- シーズン中には先述のリーチャドの移籍の他、ドゥーエ所属のFW廣澤真穂が二種登録され、MF正野可菜子が横浜FCシーガルズに期限付き移籍(リーグ戦終了後復帰)した。またシーズンオフを持ってMF尾山沙希、DF長澤まどか、MF是川友利恵が引退、FW権野貴子がオルカ鴨川FCへ、MF甲斐そらみが群馬FCホワイトスターへ移籍、FWミッシェル・パオ、コーチの福田あや(→東京国際大学女子サッカー部監督)、GKコーチの椚陽介(→VONDS市原育成部統括部長)、ドゥーエ監督の遠藤省太(→ヴェルディ小山サッカースクールコーチ)が退団することとなった。
- 2018年
- 再びユニフォームデザインと在籍選手の背番号が変更となったシーズン6年目、創成期を支えた選手・スタッフが大きく入れ替わったこともあり、スローガンとして「変革」を掲げた。昨年中に発表されたDF/MF松原有紗、MF田中萌に加え、GK久野吹雪、FW/MF大野忍を獲得した。また、コーチとして福島ユナイテッドFCから江沢慶が、GKコーチとしてヴァンフォーレ甲府から吉本哲朗が、ドゥーエ監督として伊賀FCくノ一から野田朱美が就任した。2代目キャプテンにはチーム創設時からの唯一の選手となった吉見夏稀が、副キャプテンは石田みなみ・小林海青が就任した。
2021年 - (WEリーグ)[編集]
- 2021-22シーズン
- 2022-23シーズン
組織[編集]
- ノジマステラ神奈川相模原
- トップチーム。なでしこリーグ1部(2018年度)参加。社会人(ノジマ社員)およびプロ契約選手により構成されている。
- ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ
- U-18(18歳以下)のチーム。2017年度は関東U-18サッカーリーグ(プリンセスリーグ)および神奈川県1部リーグに所属。監督は緑川浩平。
- 2016年以降、チャレンジリーグ(3部)への参入を目指している。
- 2012年12月セレクションを行い2013年「ノジマステラ神奈川U-15」として活動開始。2014年4月1日に現在の名称変更しU-18のチームとなる。
- 2013年 神奈川県3部リーグ優勝
- 2014年 神奈川県2部リーグ優勝、関東U-18サッカーリーグ7位
- 2015年 神奈川県1部リーグ5位、関東U-18サッカーリーグ5位、第14回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会3位
- 2016年 神奈川県1部リーグ4位、関東U-18サッカーリーグ6位、第38回神奈川県女子サッカー選手権(皇后杯神奈川県予選)3位、第15回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会優勝、第20回関東女子ユースサッカー選手権大会6位
- 2017年 神奈川県1部リーグ5位、関東U-18サッカーリーグ7位、第16回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会優勝
- ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
- U-15(15歳以下)のチーム。2017年度は関東女子U-15サッカーリーグ、および神奈川県2部リーグに所属。監督は藤巻藍子(アカデミーダイレクター兼務)。
- 2014年4月1日にU-15のチームとして創立した。
- 2014年 神奈川県3部リーグ優勝、相模原市リーグ優勝
- 2015年 U-15プレナスなでしこアカデミーカップ準優勝、神奈川県2部リーグ3位、神奈川県U-15リーグ1部優勝
- 2016年 第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会4位、関東女子U-15プレリーグ5位、神奈川県グループリーグ2位
- 2017年 第22回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会4位、U-15プレナスなでしこアカデミーカップ3位、関東女子U-15プレリーグ*位、神奈川県2部リーグ3位
- 12歳以下
- ノジマステラU-12スクール2013年4月開校。現在はU-12、U-9、U-6が活動中。
年度別成績・歴代監督[編集]
回 | 年度 | チーム名 | リーグ | チーム数 | 試合数 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 得失点差 | リーグ順位 | リーグ杯 | 皇后杯 | 監督 |
都道府県リーグ | ||||||||||||||||
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- | 2012 | ノジマステラ神奈川 | 神奈川県3部 | 8 | 7 | 18 | 6 | 11 | 0 | 92 | 0 | +92 | 優勝 | - | 3回戦 | ![]() |
日本女子サッカーリーグ | ||||||||||||||||
(25) | 2013 | ノジマステラ神奈川 | チャレンジリーグ | 16 | 22 | 48 | 15 | 3 | 4 | 81 | 23 | +58 | 4位 | - | 1回戦 | ![]() |
(26) | 2014 | ノジマステラ神奈川相模原 | 16 | 22 | 50 | 16 | 2 | 4 | 54 | 26 | +28 | 3位 | - | 3回戦 | ||
(27) | 2015 | なでしこリーグ2部 | 10 | 27 | 64 | 21 | 1 | 5 | 91 | 33 | +58 | 2位 | 3回戦 | |||
(28) | 2016 | 10 | 18 | 46 | 14 | 4 | 0 | 47 | 6 | +41 | 優勝 | ベスト4 | ベスト8 | |||
(29) | 2017 | なでしこリーグ1部 | 10 | 18 | 14 | 3 | 5 | 10 | 17 | 32 | -15 | 8位 | GL敗退 | 準優勝 | ||
(30) | 2018 | 10 | 18 | 30 | 9 | 3 | 6 | 29 | 24 | +5 | 3位 | GL敗退 | ベスト8 | |||
(31) | 2019 | 10 | 18 | 19 | 6 | 1 | 11 | 15 | 29 | -14 | 7位 | ベスト4 | ベスト8 | ![]() | ||
(32) | 2020 | 10 | 18 | 15 | 4 | 3 | 11 | 18 | 30 | -12 | 8位 | (中止)[20] | ベスト8 | ![]() | ||
日本女子プロサッカーリーグ | ||||||||||||||||
2021-22 | ノジマステラ神奈川相模原 | WEリーグ | 11 | 20 | 13 | 2 | 7 | 11 | 13 | 31 | -18 | 10位 | - | 4回戦敗退 | ![]() | |
2022-23 | 11 | 20 | 19 | 5 | 4 | 11 | 17 | 32 | -15 | 9位 | GS敗退 | ベスト8 | ![]() |
1FCすすき野レディース戦の日程があわず没収試合(0対0の引分扱い)となった。さらに勝ち点を1剥奪されている。
スタジアム[編集]
2017年度のホームゲームは全試合有料試合として相模原ギオンスタジアムで11試合、ニッパツ三ツ沢競技場[注 4] とShonan BMW スタジアム平塚でナイトゲーム[注 5] が1試合ずつ開催された。過去(なでしこリーグ2部昇格以降)には厚木市荻野運動公園競技場・大和市営大和スポーツセンター競技場・愛川町三増公園陸上競技場、町田市立陸上競技場でも開催された。試合開催時はメインスタンド左側をホームとしているため、相模原ギオンスタジアムではSC相模原と、町田市立陸上競技場ではFC町田ゼルビアとホームの位置が反対となっている。
チャレンジリーグ時代には、2013年に完成した「ノジマフットボールパーク(略称:NFP)」[21] をメインスタジアム兼練習場としていた。当所は相模原市南区新戸の昭和コンクリート工業相模工場の跡地をノジマが整備したもので、仮設スタンド付き人工芝グランド1面、人工芝フットサルコート1面を有する施設であり、アメリカンフットボール・Xリーグのノジマ相模原ライズと共用している。現在も練習はNFPで行っている。
シーズン別入場者数[編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
シーズン | 所属 | 合計 入場者数 |
最多入場者数 | 最少入場者数 | 平均 入場者数 |
試合数 | ホームゲーム 開催スタジアム | ||||||||
動員数 | 相手 | 会場 | 動員数 | 相手 | 会場 | リーグ戦 | カップ戦 | ||||||||
2019 | なでしこ1部 | 8,344 | 1,433 | マイナビ | ギオンス | 487 | 新潟L | ギオンス | 927 | 9 | ギオンス(9) | ギオンス(4)、大和(1) | |||
2020 | 3,302 | 576 | 伊賀FC | ギオンス | 0[注釈 1] | ジェフL | ギオンス | 367 | 9 | ギオンス(7)、BMW(1)、保土ケ谷(1) | (開催中止)[20] | ||||
2021-22 | WE | 9,555 | 1,900 | AC長野 | ギオンス | 446 | 新潟L | ギオンス | 956 | 10 | ギオンス(10) | (開催無し) | |||
2022-23 | ギオンス(2) |
在籍選手・スタッフ[編集]
選手[編集]
期限付き移籍中の選手[編集]
ポジション | 背番号 | 選手名 | 生年月日 (年齢) | 在籍年 | 移籍先 | 移籍期間 | 備考 |
MF | ![]() |
2002年8月22日(20歳) | 神奈川県 | ![]() |
2022年6月9日 - 2023年12月31日 | [28][29] | |
FW | ![]() |
2004年5月28日(19歳) | 東京都 | ![]() |
2023年1月1日 - 12月31日 | [30] | |
MF | 8 | ![]() |
1998年8月27日(24歳) | 大阪府 | ![]() |
2023年2月19日 - 6月30日 | [31][32] |
スタッフ[編集]
役職 | 氏名 | 生年月日 (年齢) | 出身地 | 前職 | 備考 |
監督 | ![]() |
1960年8月15日(62歳) | 神奈川県 | FCふじざくら山梨 監督 | 復帰 |
---|---|---|---|---|---|
コーチ | ![]() |
1979年4月12日(44歳) | 東京都 | 福島ユナイテッドFC | |
コーチ | ![]() |
1985年6月18日(37歳) | 滋賀県 | オルカ鴨川FC コーチ | 新任[33] |
GKコーチ | ![]() |
1982年12月19日(40歳) | 大阪府 | バンコクFC | 新任 |
チーフトレーナー | ![]() |
1980年11月17日(42歳) | 青森県 | マイナビ仙台レディース トレーナー | 復帰 |
背番号変遷[編集]
1-10[編集]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
2022-23 | 久野吹雪 | 平野優花 | 石田みなみ | 畑中美友香 | 大賀理紗子 | 松原有沙 | 平田ひかり | - / 北方沙映[31] |
南野亜里沙 | 杉田亜未 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021-22 | 鈴木綾華 | 北方沙映 | 杉田亜未 / - |
脇阪麗奈 | ||||||
2020 | - | 櫻本尚子 | 川島はるな | - | - | 南野亜里沙 | ||||
2019 | - | 和田奈央子 | 國武愛美 | 平野優花 | 田中陽子 | 中野真奈美 | ||||
2018 | 田尻有美 | 臼井理恵 | - | 吉見夏稀 | ||||||
2017 | リチャード・ ジェネヴィーヴ |
尾山沙希 | ||||||||
2016 | 寺田玲子 | 坂本珠梨 | ||||||||
2015 | 吉見夏稀 | 後藤麻衣香 | 吉田彩香 | 瀬戸口菜 | 石田みなみ | 坂本珠梨 | 大宮玲央奈 | |||
2014 | 南条真沙代 | 西村温美 | ||||||||
2013 | 片岡沙希 | 山根ひかり | ||||||||
2012 |
11-20[編集]
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
2022-23 | - / 佐々木美和[34] |
サポーターズ ナンバー |
- / 野島咲良[35] |
井上陽菜 | 工藤真子 | 池尻凪沙 | 小林海青 | 福住青空 | 石田千尋 | 松本茉奈加 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021-22 | 佐々木美和 | 野島咲良 | ||||||||
2020 | 北方沙映 | 田中萌 | - | - | 平田ひかり | 鈴木綾華 | 松田早和 | |||
2019 | 松原有沙 | 大賀理紗子 | ||||||||
2018 | 南野亜里沙 | - | 工藤麻未 | 高木ひかり | 正野可菜子 | |||||
2017 | 権野貴子 | 長澤まどか | 是川友利恵 | |||||||
2016 | 河原﨑希 | 井上友利恵 | ||||||||
2015 | 古市美里 | 金井奈苗 | 川島はるな | 南野亜里沙 | 田中陽子 | |||||
2014 | 齋藤春菜 | 金城愛理 | - | |||||||
2013 | - | |||||||||
2012 | - |
21-30[編集]
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
2022-23 | 下山莉子 | 伊藤珠梨 | 浜田遥 | 西郡茉優 | - / 牛久保鈴子[36] |
出耒村亜美 | 藤原加奈 | 笹井一愛[26] / - |
齋藤花菜 | 浜田芽来[27] / - |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021-22 | 中山未咲 | 牛久保鈴子 | ケーニヒ・シンディ | サンデイ・ロペス | - | |||||
2020 | 森田有加里 | 工藤真子 | 大隅沙耶 | 中野真奈美 | - | 石田千尋 | 福住青空 | - | - | |
2019 | 大野忍 | 池上菜央 | 田中里穂 | - | - | |||||
2018 | 久野吹雪 | - | ||||||||
2017 | 田尻有美 | 甲斐そらみ | ミッシェル・パオ | 廣澤真穂 | ||||||
2016 | - | - | - | |||||||
2015 | 小林詩織 | 権野貴子 | 工藤麻未 | 平野優花 | ||||||
2014 | - | - | - | |||||||
2013 | ||||||||||
2012 | - |
31-[編集]
31 | 41 | |
2022-23 | 岩崎有波[23] | - / 遠藤有紗[37] |
---|---|---|
2021-22 | 根本望央 | - |
2020 | - | |
2019 | ||
2018 | ||
2017 | ||
2016 | ||
2015 | ||
2014 | ||
2013 | ||
2012 |
かつて在籍した選手[編集]
引退[編集]
Pos | 氏名 | 退団シーズン | 現在 |
MF | ![]() |
2013年シーズン後 | |
---|---|---|---|
GK | ![]() |
2014年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2014年シーズン後 | |
MF | ![]() |
2014年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2015年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2015年シーズン後 | ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(U-15)及びスクールコーチ |
MF | ![]() |
2015年シーズン後 | |
GK | ![]() |
2015年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2016年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2016年シーズン後 | |
FW | ![]() |
2016年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2017年シーズン後 | |
MF | ![]() |
2017年シーズン後 | |
MF | ![]() |
2017年シーズン後 | |
MF | ![]() |
2017年シーズン後 | |
DF | ![]() |
2018年シーズン後 | |
FW | ![]() |
2019年シーズン後 | 大宮アルディージャVENTUS コーチ |
移籍[編集]
Pos | 氏名 | 退団シーズン | 現在(最終在籍チーム) |
MF | ![]() |
2013年シーズン後 | ![]() |
---|---|---|---|
FW | ![]() |
2014年シーズン後 | ![]() |
MF | ![]() |
2015年シーズン中 | ![]() |
FW | ![]() |
2015年シーズン後 | ![]() |
FW | ![]() |
2015年シーズン後 | ![]() |
GK | ![]() |
2017年シーズン中 | ![]() |
FW | ![]() |
2017年シーズン後 | ![]() |
FW | ![]() |
2017年シーズン後 | ![]() |
MF | ![]() |
2019年シーズン中 | ![]() |
DF | ![]() |
2019年シーズン後 | ![]() |
MF | ![]() |
2019年シーズン後 | ![]() |
DF | ![]() |
2020年シーズン後 | ![]() |
MF | ![]() |
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ユニフォーム[編集]
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チームカラー[編集]
- レッド、 ブルー[1]
ユニフォームスポンサー[編集]
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 備考 |
胸 | テレビ神奈川 | tvk | 2012年 - |
---|---|---|---|
背中上 | 大和証券 | 大和証券 | 2016年 - |
背中下 | ニフティ | @nifty | 2018年 - |
左袖 | エポスカード | EPOS | 2016年 - (2012年 - 2015年は背中上) |
パンツ | エレコム | ELECOM | 2016年 - |
ユニフォームサプライヤー[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b “ノジマステラ神奈川相模原 クラブプロフィール”. WEリーグ | Women Empowerment League. 2021年4月23日閲覧。
- ^ “チーム/選手”. ノジマステラ神奈川公式サイト. 2012年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月4日閲覧。
- ^ “代表取締役社長の交代及びチームスタッフ編成に関するお知らせ of ノジマステラ 公式ホームページ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2022年3月1日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ a b c “ノジマ、「なでしこ」目指しサッカーチーム発足-相模川沿いに練習場新設”. 町田経済新聞 (2012年2月1日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ a b “ノジマが女子サッカー参入へ、本拠地は相模原有力”. 神奈川新聞 (2011年12月3日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ a b “「ノジマステラ神奈川」創設、女子サッカーなでしこL目指し”. 神奈川新聞 (2012年2月2日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ (PDF)『子会社設立に関するお知らせ』(プレスリリース)ノジマ、2013年12月17日 。2014年1月6日閲覧。
- ^ “チーム名変更のお知らせ”. ノジマステラ神奈川相模原公式サイト (2014年1月29日). 2014年2月6日閲覧。
- ^ “市内4チーム目のホームタウンチーム誕生! がんばれ!ノジマステラ神奈川相模原!!”. 相模原市公式サイト (2014年3月8日). 2017年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月19日閲覧。
- ^ “WEリーグ、11クラブの入会申請を承認”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会 (2020年10月17日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ “サッカー女子関東選手権:ノジマ決勝進出「なでしこ2部」入り条件満たす”. 神奈川新聞 (2012年10月9日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ “チャレンジリーグ入替戦予選大会”. コンさるブログ(ノジマ公式ブログ) (2012年10月23日). 2012年11月4日閲覧。
- ^ 2012年 チャレンジリーグ入替戦 日程・結果 なでしこリーグ公式サイト.2017年4月28日閲覧。
- ^ マイナビ2016 (株)ノジマ - 最終更新日2015年1月9日
- ^ 経営難の大阪高槻、1部残留決定!アウェー得点で辛くも上回る - 2015年12月12日 スポーツニッポン
- ^ 「絶対優勝」ノジマステラ相模原、インカレ優勝メンバーら獲得 - 2016年2月3日 町田経済新聞
- ^ 【なでしこL2部】ノジマ初優勝!1部昇格決定! - 2016年10月8日 スポーツ報知
- ^ ステラ、1部で初勝利 ホーム開幕戦で新たな歴史 タウンニュース.2017.4.6付、2017年4月28日閲覧。
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- ^ a b “2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ” (2020年4月28日). 2021年2月28日閲覧。
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- ^ “中山未咲選手 大和シルフィード(なでしこリーグ2部)へ期限付き移籍のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2022年6月9日). 2023年3月6日閲覧。
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- ^ “ドゥーエ(U-18)根府桃子選手 トップチーム昇格および大和シルフィードへ期限付き移籍のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2022年12月15日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ a b “北方沙映選手 大和シルフィード(なでしこリーグ1部)へ期限付き移籍のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2023年2月16日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “北方沙映選⼿(ノジマステラ神奈川相模原)期限付き移籍加入のお知らせ”. 大和シルフィード (2023年2月16日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “松長朋恵氏 トップチーム コーチ就任のお知らせ of ノジマステラ 公式ホームページ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2022年12月28日). 2022年12月28日閲覧。
- ^ “佐々木美和選手 Bayside United FC (オーストラリア)へ移籍のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2023年1月4日). 2023年1月27日閲覧。
- ^ “野島咲良選手 退団のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2023年3月8日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ “牛久保鈴子選手現役引退のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2023年3月22日). 2023年4月2日閲覧。
- ^ “ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 遠藤有紗選手 トップチーム登録(育成組織TOP可選手)のお知らせ”. ノジマステラ 公式ホームページ (2022年10月21日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “ビーズインターナショナルと WE リーグが「オフィシャルサプライヤー」契約を締結 「X-girl」が WE クラブへユニフォーム提供”. WEリーグ | Women Empowerment League (2021年4月23日). 2021年4月23日閲覧。
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
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