大阪放送
大阪放送 Osaka Broadcasting Corporation | |
---|---|
放送対象地域 | 近畿広域圏 |
系列 | NRN系 |
略称 | OBC |
愛称 |
OBC ラジオ大阪 |
コールサイン | JOUF |
開局日 | 1958年7月1日 |
本社 |
〒552-8501 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 ORC(オーク)200 2番街西館4階 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度座標: 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 大阪(堺) 1314kHz / 50kW |
主な中継局 |
京都(東山) 1314kHz / 300w FM補完放送(生駒山) 91.9MHz / 7kw |
公式サイト | http://www.obc1314.co.jp/ |
ORC200(1993年より、ラジオ大阪 本社が入居) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | OBC |
本社所在地 |
日本 〒552-8501 大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号 ORC200 2番街西館4階 |
設立 | 1958年5月17日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5120001030129 |
事業内容 | 一般放送事業など |
代表者 | 代表取締役社長 徳永正明 |
資本金 | 2億5000万円(2011年3月31日時点) |
従業員数 | 39人(2011年4月1日時点) |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
産業経済新聞社 48.9% 三井住友銀行 4.4% りそな銀行 3.7% 三菱東京UFJ銀行 3.6% など (2006年3月31日現在) |
主要子会社 |
株式会社オービーシーミュージックセンター 有限会社サウンドギルド 株式会社ラジオ大阪プロジェクト |
関係する人物 | 前田久吉(創設者) |
外部リンク | http://www.obc1314.co.jp/ |
特記事項:2005年1月26日からフジサンケイグループ(産経新聞グループ)入り。 ) |
大阪放送株式会社(おおさかほうそう)は、近畿広域圏を放送対象地域として中波放送(AM放送)をする特定地上基幹放送事業者である。
愛称はラジオ大阪、略称はOBCで、ラジオ欄などではこちらが、主に使われている。
沿革
1958年5月17日、産業経済新聞社(産経新聞社)・大阪新聞社や関西テレビ放送の創業者である前田久吉が創設。
1958年7月1日に全国で39番目、大阪で3番目に民間放送を開始(周波数1380kc、出力3kw)。
開局当初よりこれら各社と深い関係にあったものの、長らくフジサンケイグループには入らず、前田系企業として存続していた。
久吉の息子で、同社元社長・前田富夫が同社の他にエフエム大阪の株式20%を保有しており、マスメディア集中排除原則に抵触していたことが総務省による放送事業者への出資状況に関する点検結果により判明、OBC株式を産業経済新聞社へ売却したことから、 2005年1月26日付で正式に産経新聞グループ、及びフジサンケイグループに加盟することとなった。なお、同社は産業経済新聞社の子会社であり経営支配面が異なることや、放送持株会社が傘下に納められる放送局数の規制もあり、フジサンケイグループの統括会社であり、認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングスの傘下とはなっていない。
2005年4月1日付の産經新聞(大阪本社版)朝刊から、OBCのラジオ欄は網掛けのスクリーントーン(灰色)が掛けられた(大阪府・京都府山城地区・兵庫県阪神地区・奈良県北部のみ)。これは、産経の東京本社版でいうフジテレビの番組欄に黄色のスクリーントーンを掛けているのと、ニッポン放送の番組欄がゴシック体で表記されているのと同じくフジサンケイグループの企業(産経新聞グループ)であることを表している。2005年10月から、OBCの従来のロゴマーク(1983年から使用)に、産経新聞社の子会社になったのに伴い、フジサンケイグループの統一シンボルマークである"目玉マーク"が新たに付くようになった("ラジオ大阪"と"OBC"のロゴはそのまま残している)。
開局当初から1993年3月28日までは大阪市北区梅田2丁目(通称桜橋)の大阪サンケイビル(産経新聞大阪本社旧社屋内。現在のブリーゼタワーが建っている場所)に本社を置き、同所と本社近くの阪神百貨店1階北側のサテライトスタジオから番組を放送していた。
長らく交通情報を「交通ニュース」と称していた。
1993年3月29日から現在の大阪市港区弁天1丁目の弁天町駅前の「ORC(オーク)200」ビルに移転し、AMステレオ放送を開始した。OBCのAMステレオ放送開始はライバル局の朝日放送(ABC)や毎日放送(MBS)よりも1年遅れであったが[1]、2010年に入りMBSとABCが相次いでAMステレオ放送を終了したことから[2]、OBCは在阪AMで唯一のステレオ放送実施局となった。
1961年に日本で初めて放送局のイメージソングである『OBCソング(正式名称:ラジオ大阪の歌)』(作詞: 野坂昭如 / 作曲: いずみたく)を作る。現在は、放送開始・終了時やステーションブレイク等で放送されている。歌詞の一部は、周波数変更や自動車の普及といった、時代の流れに合わせて変更されている。
ニッポン放送及び文化放送をキー局とするNRNに加盟し、大阪地区のNRNマスターはOBCに設置されている。ただし、NRNには他の在阪局、ABC・MBSも加盟しているため、一部のNRNネット番組はこの両局から放送されている。一方JRNには加盟していないが、一部番組をTBSラジオ発でネット受けしたもの、OBC発で、TBSラジオにネットした番組もある(後述)。
2004年、長年追い続けてきた大阪近鉄バファローズが消滅、翌年オリックス・バファローズナイターを編成するものの、金曜のみの放送で、従来の近鉄ナイター中継ほど聴取率も上らなかった[要出典]。2005年度からナイター中継の時間帯に生ワイド『バンザイ歌謡曲それッ!』がスタート。2006年、AMラジオ放送ではナイター中継が浸透している中で、業界初となる、ナイター中継の全面廃止を決断した。OBCの番組改編が柔軟となり、7月改編も実施している。
2005年9月1日にはOBC・ラジオ関西(CRK)・和歌山放送(WBS)の近畿地方のAMラジオ局3局の間で、地震等の大規模災害時の相互援助協定を締結。(のちにKBS京都も参加)
2005年11月、近畿地方の民間放送AMラジオ局では初めてとなる局のマスコットキャラクター「かえ☆たい」を誕生させ、放送・事業の様々な面で「かえ★たい」を起用し、ファン層の拡大を図った。さらに、かつて『融紅蘭・ミヤコ蝶々の悩みの相談室』を現代風にアレンジした、『佐伯チズのお話ししましょ』を佐伯チズ、六車奈々のコンビで、スタート。開局50年を越えてもなお、様々な放送活動を展開し、他局との差別化を図っている。2009年以降は、ライバル局のABC、MBSの元アナウンサーを起用した番組も放送されている。ラジオを取り巻く経営環境は厳しい中、AMラジオ単営社であるラジオ大阪が連続して黒字を出せることに日本全国の業界関係者はびっくりしており、「ラジオ大阪商法」とも呼称されている[誰によって?]。
radiko
2010年3月15日から、ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始した。ただし、このサービスは地方局に配慮して、サービス開始から暫くの間、配信エリアを大阪・京都・兵庫・奈良の2府2県に制限されていたが、同年12月1日からは滋賀・和歌山にも拡大し、2府4県で聴取出来るようになった[3][4]。
なお、『radiko.jp』プレミアム(本来の放送・radiko配信外エリアからも番組を聴取できる有料サービス)には、運用開始(2014年4月1日)の当初から参加[5]。同日12:00から生放送のレギュラー番組『ほんまもん!原田年晴です』が、『radiko.jp』プレミアムによる最初の同時配信番組になった。
FM補完放送(ワイドFM)
AM放送のサービスエリア内における難聴・災害対策を目的に、総務省へFM補完放送(ワイドFM)の免許を申請した結果、朝日放送(ABC)・毎日放送(MBS)と共に2015年7月27日付で予備免許を交付された。
予備免許の交付後は、試験電波の発射を経て、2016年2月29日付でABC・MBSと共にFM補完中継局本免許を交付。3月19日(土曜日)の12:00に編成する『ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して』(OBC・ABC・MBSの共同制作・同時生放送による特別番組)から、従来のAM放送と並行しながら、関西地区のラジオ局では初めて生駒FM補完中継局からの本放送を開始した[6]。
ワイドFMの周波数は91.9MHzで、大阪府のほぼ全域と兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県の一部をサービスエリアに設定。OBCでは、本放送の開始を前に、この周波数からの語呂合わせで「2016年春・FMクィックスタート」というキャンペーンを展開している。また、本放送開始の時点で局内最年少の現役アナウンサーである藤川貴央が、OBC代表の「ワイドFM大使」としてABC・MBSの番組やPRイベントにも登場している。
概要
産経新聞の子会社で、フジサンケイグループに属しており、目玉マークを使用している。 コーポレート・メッセージは「ハッピーエイジングステーション ラジオ大阪」。
ラジオ大阪のインターネットドメインは「obc1314.co.jp」となっている。これはオービックビジネスコンサルタントが「obc.co.jp」を使用しているためである。ドメインに周波数を入れる手法はライバルのABCラジオ(abc1008.com)やMBSラジオ(mbs1179.com)でも用いられている。
本社・支社
- 本社(演奏所)
- 東京支社
送信所・周波数など
- 大阪(1314kHz・出力 50kW)/ 大阪府堺市東区石原町3丁8
- 京都(1314kHz・出力 300W)/ 京都府京都市東山区今熊野総山町(MBS・ABCと共用)
- 生駒FM補完中継局(2016年3月19日の12:00に本放送を開始、91.9MHz・出力 7kW)/東大阪市と奈良県生駒市にまたがる生駒山に設置[7][8]。
- ※京都中継局については局名告知(月曜5時の開始時、日曜深夜の終了時)にはアナウンスしていない。
- コールサイン JOUF
- 呼出名称 ラジオおおさか
- 親局、京都局ともに、AMステレオ放送
- 放送時間 24時間放送(原則として月曜未明(日曜深夜)1時から5時(1日の基点)に行われる放送機器メンテナンスによる放送休止を除く。ただし、恒例となっているラジオ・チャリティー・ミュージックソンを放送する12月25日と1月1日が月曜日と重なる場合、及びこの時間に特別番組が割り当てられた場合は放送を休止しない)
- ネットワーク NRN(文化放送・ニッポン放送系)
社史・記念誌
時報
「ポーン」(ラ単音、KBS京都とラジオNIKKEIでも使用)。radikoでも、時報音が放送されている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[9][10][11][12]
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億5000万円 | 10億円 | 500円 | 500,000株 | 71 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
産業経済新聞社 | 245,300株 | 49.06% |
三井住友銀行 | 22,000株 | 4.40% |
りそな銀行 | 18,500株 | 3.70% |
三菱東京UFJ銀行 | 18,000株 | 3.60% |
近畿大阪銀行 | 17,000株 | 3.40% |
産経興業 [13] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
池田泉州銀行 | 9,000株 | 1.80% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
2003年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億5000万円 | 10億円 | 500円 | 500,000株 | 81 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
前田富夫 [14] | 105,700株 | 21.14% |
ティーケーエムトランスナショナル | 97,400株 | 19.48% |
三井住友銀行 | 22,000株 | 4.40% |
小林啓二 | 20,000株 | 4.00% |
りそな銀行 | 18,500株 | 3.70% |
UFJ銀行 | 18,000株 | 3.60% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
1992年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億5000万円 | 10億円 | 500円 | 500,000株 | 91 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
三興社 | 125,300株 | 25.06% |
前田富夫 [15] | 46,000株 | 9.20% |
大和銀行 | 18,500株 | 3.70% |
住友銀行 | 18,000株 | 3.60% |
三和銀行 | 18,000株 | 3.60% |
前田福三郎 | 18,000株 | 3.60% |
産経興業 [13] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
1978年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億5000万円 | 10億円 | 500円 | 500,000株 | 163 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
三興社 | 115,600株 | 23.12% |
前田久吉 [16] | 24,000株 | 4.80% |
前田富夫 [17] | 22,000株 | 4.40% |
大和銀行 | 18,500株 | 3.70% |
住友銀行 | 18,000株 | 3.60% |
三和銀行 | 18,000株 | 3.60% |
前田福三郎 | 18,000株 | 3.60% |
産経興業 [13] | 13,600株 | 2.72% |
竹中工務店 | 13,000株 | 2.60% |
電通 | 12,000株 | 2.40% |
関西電力 | 9,000株 | 1.80% |
可聴エリア
近畿広域圏を放送対象地域としている。近畿広域圏以外では、東は愛知県豊橋市から西は広島県呉市や大分県別府市までの地域で聴取可能である。詳細は公式サイト「放送エリア」を参照。
番組編成
ニュース・天気予報・交通情報
- ニュース
平日・週末は、産経新聞ニュースを放送。
- 天気予報
日本気象協会のキャスターが出演する「アメダス天気予報」と、ニュースキャスターが担当する「天気予報」を放送。
- 交通情報
平日 - 7:20、8:00、8:30、10:00、11:00、13:00、14:00、16:00、16:30、17:25、18:10、27:15、28:15[18](毎時00分はニュース・天気予報の後に放送するので5分程度遅れる)
土曜 - 9:00、9:42、12:00、16:00
日曜 - 7:00、OBCドラマティック競馬内
一週間の番組表(2016年春)
ソングトレイン1314→(現)『OBCミュージック・アベニュー』は、パーソナリティ不在で、レコード音楽を流すフィラー番組(ただし、特別番組の編成で、放送日・時間に変更の場合有り)。
(V)は1314 V-STATIONのエリアの番組。
(QR)は文化放送、(LF)はニッポン放送をキーステーションとする番組。
平日
時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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5 | 00 逸見太郎・小池可奈のはつらつ放送部 | 00 木内晶子の毎日笑顔!元気塾 | |||
15 中西ふみ子の今日も元気に ▽5:30 生島ヒロシのおはよう一直線(TBS) ▽6:20 ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ(TBS) ▽6:30 朝の保健室 | |||||
6 | |||||
55 心のいこい | |||||
7 | 00 モーニングライダー! 藤川貴央です ▽8:22 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(QR) | ||||
8 | |||||
9 | 00 青木和雄の昼までえぇやん! ▽11:11 氷川きよし節(QR) | ||||
10 | |||||
11 | |||||
34 聖教新聞 Presents 渡辺徹 家族の時間(QR) | |||||
40 テレフォン人生相談(LF) | |||||
12 | 00 ほんまもん!原田年晴です | ||||
13 | |||||
14 | |||||
15 | 00 高岡美樹のべっぴんラジオ ▽16:08 どうですか歌謡曲(LF) ▽17:00 ニュース・パレード(QR) | ||||
16 | |||||
17 | |||||
40 ラジナビ | |||||
45 今日はいち!はつらつ道場 | 45 中村俊一の教育BOX | 45 ドクトルかっちゃん 笑顔で元気 |
45 水森かおりの歌謡紀行 (YBC・GBSにもネット) |
45 元気スイッチ | |
18 | 00 熟メン!野村啓司です | 00 スパメン! | 00 歌は世につれ…歌好きドン! | ||
30 はつらつ放送部 | |||||
45 OBC ミュージック・ショップ | |||||
19 | 00 ふみ子・恵のうふふのふ (2016年4月8日〜5月27日) OBCドラマティック競馬 金曜版 そのだ金曜ナイター中継 (19:00〜20:26) (2016年6月3日〜) | ||||
45 読売旅行の旅ラジ | 45 ヤッホ池田の チョットてんごうしまっせ! |
45 痛快! バッチリラジオ(KBC) |
45 OBC ミュージック・ショップ | ||
55 ぴよっとナイト | |||||
20 | 00 話の目薬 ミュージックソン |
00 OBC ミュージック・アベニュー |
00 レダプレゼンツ 研ナオコとともこの プチプチトーク(LF) |
00 真奈尚子の今宵もあなたと… | 00 OBC ミュージック・アベニュー (〜2016年5月27日) もうすぐ51回!上方漫才大賞 (2016年4月22日〜5月13日) |
20 OBC ミュージック・アベニュー | |||||
26 看板娘ホッピー・ミーナの HOPPY HAPPY BAR(LF) | |||||
30 大阪芸術大学グループプレゼンツ 大阪芸大スカイキャンパス |
30 水沢明美の まごころ演歌! |
30 せんねん灸 プレゼンツ しあわせ演歌 石原詢子です (QR・STV・GBS・KBCにもネット) |
30 大月みやこ いい歌 こんばん話 |
30 由紀さおり ハートフルソングブック | |
21 | 00 News Tonight いいおとな | ||||
22 | |||||
30 TOP POP MUSIC | 30 ゆりゆらららら ゆるゆり放送室(V) (2014年1月3日〜30分繰り上げ) | ||||
23 | 00 めっちゃすきやねん(V) (2014年4月4日〜25分繰り上げ) | ||||
30 ぶっちゃけ〜銀瓶流 | 30 masakoの アイドル.OBC |
30 たつをの音楽砲 | 30 豊永・南條の 2人はラジオしないと思った?(V) (2016年4月7日〜) |
30 株式会社CO通(V) (2016年1月1日〜) | |
50 Sexy Zoneの Qrzone(QR) |
45 漆島華の 麗しJAPAN |
45 ラジオ 雨色ココア(V) (2015年4月2日〜枠移動) | |||
24 | 00 近兼拓史の ウィークリー・ワールド・ニュース |
00 clearanceの #クリキャントーク |
00 OBC ミュージック・アベニュー |
00 東映公認 鈴村健一・神谷浩史の 仮面ラジレンジャー(V/QR) (2014年10月9日〜) |
00 OBCシネマ同好会 |
15 K-POP BOX | 15 山下純一の バイアフリーFUNK | ||||
30 徳田新之助の ミッドナイト子守唄 |
30 OBC ミュージック・アベニュー |
30 スタジオアカデミアOBC2016 (2016年5月4日〜) |
30 上坂すみれの 文化部は夜歩く(V) (2016年4月7日〜) |
30 まイラぶストりーと(V) (2015年10月9日〜) | |
45 MILLEAのスタートライン | 45 木村の悩めるモダン焼 | ||||
25 | 00 星野源のオールナイトニッポン(LF) | 00 back numberのオールナイトニッポン(LF) | 00 AKB48のオールナイトニッポン(LF) | 00 ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(LF) | 00 三代目 J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン(LF) |
26 | |||||
27 | 00 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲(QR) (月)山田真以 (火)小池可奈 (水)杜このみ (木)遠海まりこ (金)小林奈々絵 | ||||
28 |
週末
時 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|
5 | 00 土曜のYOU | 00 テレフォン人生相談(LF) 壇蜜の耳蜜(QR) |
15 OBCミュージック・ショップ | ||
30 澤田英士の「こてつ堂」健康オールスターズ | ||
45 OBCミュージック・アベニュー | ||
6 | 00 健康情報局 | 00 すこやか生活便 |
15 わかさ出版ラジオマガジン 健康Don!Don! | 15 ラジオ朗読版「なぜ生きる」 | |
30 産経新聞ニュース・天気予報 | 30 中西ふみ子のSUN SUN サンデー | |
35 みんなのスポーツ | ||
45 おはよう!ニッポン全国消防団(LF) | 45 元気スイッチ | |
55 心のいこい | ||
7 | 00 買って!?ちょ〜だい!(KBC) | 00 産経新聞ニュース・天気予報・交通情報 |
05 OBCミュージック・ショップ | ||
15 土曜は元気いっぱいです | ||
20 朝かつ! | ||
30 数森圭吾のハッピー・ジャパン | ||
8 | 00 健やかインフォメーション | 00 梅田悦生の"幸せ特急便" |
15 美肌ステーション | 15 対話の力〜宇宙を語る〜(QR) | |
30 歯〜ふタイム | 30 大谷武三郎のこのままではあきまへんで! 谷敦の人、魅力発見 | |
45 ラジベル | ||
55 産経新聞ニュース・天気予報 | ||
9 | 00 産経新聞ニュース・天気予報・交通情報 | 00 晴れやか!シャキッと通り |
05 サタオビ | ||
15 ハッピーのアンテナ | ||
30 坪井&ヤマケンの新・世直しのツボ | ||
10 | 00 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬 (制作協力:競馬エイト、サンケイスポーツ)
| |
30 元気スイッチ | ||
45 ちょんまげの、ちょんまげによる、ちょんまげの為のラジオ | ||
11 | 00 三島麻衣の☆ミラクルハッピー | |
15 OBCミュージック・ショップ | ||
30 梅田悦生の"幸せ特急便" | ||
45 平田達也の耳からトラベル | ||
12 | 00 産経新聞ニュース・天気予報・交通情報 | |
10 ハッピーカーライフ | ||
30 あみるのママで | ||
13 | ||
14 | 30 言葉のことバカリ | |
15 | 00 板東・中井の喜・怒・哀・楽 | |
30 元気スイッチ | ||
45 にこやか本舗 | ||
16 | 00 木村勉と元気いっぱい! ナイストーク | |
30 みゆ&たかおの直球ボイス | 30 MAX・邦丸のRide on Bont(QR) (ボートレース ライブ) | |
55 記虎孝年のイキイキ介護 | ||
17 | 00 OBCミュージック・ショップ | 00 OBC広報番組 愛してラジオ大阪 |
10 にこやか本舗 | ||
25 産経新聞ニュース・天気予報 | ||
30 里見まさとのおおきに!サタデー ▽18:00 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選 (TBS・CRTにネット) ▽18:30 ニュース・ハイブリッドゾーン |
30 山本譲二の住まいるフレンド(SF) | |
40 ラジオに集まれ〜Winners〜 | ||
18 | 00 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ | |
19 | ||
20 | 00 土曜情報スタジオ | |
30 泉吏映の夢を追いかけて | ||
45 OBCミュージック・アベニュー | ||
50 ドクター西川潔の幸せクリニック | ||
21 | 00 松山千春のON THE RADIO(NACK5) | 00 松島進一郎の男心の一直線! |
30 夜中少女は荒野を目指したから(V) (2016年1月3日〜) | ||
22 | 00 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション(V) (STV・KBCにネット) | |
30 鉄華団放送局(V) (2015年10月4日〜) | ||
23 | 00 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ(V) | 00 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜(V/QR) |
30 ラジオヴァンガードG 挑め!掴め!トライスリー(V) (2015年10月3日〜) |
30 水樹奈々 スマイル・ギャング(V/QR) | |
24 | 00 フューチャーラジオ バディファイト(V) (2014年4月5日〜) |
00 BanG Dream! RADIO(V) (2016年1月3日〜) |
30 一生ポリケロ(V) | 30 光央とちマのラジオ・ルノアール〜今夜は○○〜(V) (2015年4月5日〜) | |
25 | 00 ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン(LF) |
00 木村昴・外崎友亮のビバップコミュニケーション(V) (2016年1月3日〜枠移動) |
(25:30 - 29:00)放送休止 | ||
26 | ||
27 | 00 イ・ヨンホの春が来た! | |
30 夜明けのミュー | ||
28 | 00 母から母へのメッセージ | |
30 みやちゃん・アツシの南米便り | ||
45 めざめの一歩! |
- 放送休止時間の変更
- 2010年10月 - 2012年3月 26:00 - 29:00
- 2012年4月 - 2013年3月、2016年1月 - 25:30 - 29:00 (南里侑香 あなたと私のうた」の終了に伴い、「K-POPカフェ」を30分繰り上げ、「木村昴・外崎友亮のビバップコミュニケーション」を30分繰り下げ)
- 2013年4月 - 2015年12月 25:00 - 29:00 (「K-POPカフェ」の終了に伴い、さらに30分繰り上げ)
- 2014年6月22日 - 9月21日の間 25:30 - 29:00(「四十五番目の話」(再)放送のため)
- 堺送信所の大規模メンテナンスの放送休止について
- 堺送信所の大規模メンテナンスの際は23:00 - 29:00をメンテナンスタイムにすることもある。その場合は「Dear Girl〜Stories〜」と「スマイル・ギャング」を22時台に繰り上げてその他の番組へすべて休止とする。
- 放送休止時間を24:00開始にする場合は、「夜中、メイクが気になったから」を休止とし、22:30以降の番組を1時間繰り上げする。
かつて放送されていた主な番組(休止中を含む)
- あいあいスタジオ
- 水本貴士の大阪4時
- 早起きいちばん 鏡宏一です
- 笑顔でおはよう 今西令子です
- 題名のない番組
- オーサカ・オールナイト 夜明けまでご一緒に → オーサカ・オールナイト 叫べ! ヤングら
- 悩みの相談室
- なぐりこみ歌謡七人衆
- ニュースパトロール
- ヒットでヒット バチョンといこう!
- サタディ・バチョン
- カットジャパン1310
- プリンのぶっちゃけ! バンバン
- 朝はどこからプリンから
- オーサカ・ナイト・スペース ヤング立入禁止
- 鶴瓶・新野のぬかるみの世界
- アニメトピア
- mamiのドキドキナイト
- 2丁目ダウンタウン
- 近鉄バファローズナイター
- オリックス・バファローズ ナイトスタジアム
- 佃寿美子のしあわせリビング
- 笑福亭學光・水谷ひろしのおおさか午後4時
- 情報ステーションときめき大通り → 情報ステーションときめき海岸通り → 夕焼け横丁にしひがし
- OBCヤングラジオ
- POP STATION KISS
- みんなでみんなでリクエスト バンザイ!歌謡曲
- バンザイ歌謡曲それッ!
- おっと!モモンガ
- どっきん!面白天国
- 鶴光の何かありそな
- ごきげんさん!大阪リクエスト
- 鶴光のつるつる90分!
- 鶴光の土曜日でおま!
- 土曜瓦版・中村鋭一です
- 桂春蝶・桜井一枝のだから土曜日
- 桂春菜のだから土曜日
- 歌って笑ってドンドコドン
- 決定!全日本歌謡選抜(文化放送と同名だが、自社製作)
- TOYOTA SUPER COUNTDOWN 50(文化放送と同名だが、自社製作)
- 決定! オールジャパン・ザ・ベストヒット
- ほいきたッ!ラジオ新鮮組
- サブロー・リンゴのむっちゃ元気!
- 歌謡曲これイチバン!
- 桂九雀(桂こごろう)のワイワイじゃーなる
- OBCブンブンリクエスト
- 一段のスタートアップ
- POWER RADIO OBC
- 原田年晴のラジオでおはよう!
- カンカン歌謡曲
- OSAKAときめきウェーブ(大阪市提供の広報番組)
- とっておき堺(堺市提供の広報番組)
- 原田旅行公社
- はやり唄一番星
- 桜井一枝の土曜ナツメロ天国
- COWCOWの牛牛ブー
- ほっと11 OBC
- ここが最先端 ベストヒット100
- おおさかパワーワイド ちゃらんぽらんの元気もってこい!
- 増井孝子の100万人の青春ソング
- ちあーずらいふ
- 寺谷一紀の土曜はおまかせ!
- よしもとエンタテイメントステーションGOYODA
- 増井孝子の元気関西人
- NEWSワンダーランド
- ARE YOU オーケイ? サタデーinザ・パーク
- Music Cafe いいおとな
- 掛布雅之のホットコーナー
- やっぱり大阪 やっぱり小村美貴
- ハローパーティ ハットでヤンヤン(大国町トミヤマ2階ハットセブンより公開放送。文化放送のハローパーティーとコラボレーションするコーナーがあった)
- カラーで聞こう メロメロ歌謡曲
- オンワード落語百選
- 水牧あさ実のドーンといこう
- 香西かおりのポンポンポン
- わさび〜歌の交差点〜
- 関西ビジネス進化論
- まもなく夜明け 米朝事務所です
- 音芸の世界
- ビビッとおおさか 大発見!!
- ラジオ○と□と△と
- 竹原信夫の関西企業みんな元気印
- OBCビッグナイター → ラジオ大阪ドラマティックナイター(2007年9月29日終了)
- 佐伯チズのお話ししましょ
- baseよしもとガンラジ(2008年3月末終了)後番組はbaseよしもと ナマワラb
- 出発進行!マツケイです(2009年3月31日終了)
- 範田紗々・とろサーモンのGO!GO!桃色工務店(2009年4月2日終了)
- 大阪エキサイティングラジオ(2009年6月30日終了)
- ラジオ大阪 開局記念特別番組 チャンス! チェンジ! チャレンジ!(2009年7月20日 11:00〜17:00)
- 金村義明の健康ですいすい!(2009年7月25日終了)
- 土曜のお昼はほのぼの招待席(2009年7月25日終了)
- むっちゃ健康(2009年9月26日終了)
- 桜井一枝・森靖子のまるっとマルシェ(2009年10月4日終了)
- ラジオ派遣村(主演・清水ただし、2010年6月12日の放送を以って終了。貧困ジャーナリズム賞2011受賞。[19][20][21])
- BLEACH “B” STATION(2010年12月27日終了)
- 出発進行!うめじゅんです(2011年4月1日終了)
- たまの袋とじ(終了時期不明)
- キングオブコメディのカネとコメ(2011年4月1日終了)
- 街角ステーション 僕らのラジオ(2011年3月31日終了)
- ヒット!ヒット&ポップス(2011年3月26日終了)
- テイチク・ミッドナイト歌謡曲(2011年3月27日終了)
- 月刊歌当番(2011年3月28日より休止中)
- 中村俊一の教育BOX(2011年3月29日より休止中、下半期のみ放送)
- 大阪チャレンジ教室(2011年9月26日終了)
- 幸せラジオ 乾龍介です!(2012年3月31日終了)
- ええやん おおさか
- マリコの ちょっとお出かけ! 新・発・見
- トリイ夢舞台
- 露の団姫のまんまるサンデー
- サウンドデッサン 〜音ごころ〜
- カレンのオカメ日記
- プレステージナイト キラキラ吾郎
- 堀内賢雄と寺川愛美の三国志ラジオ
- 社会保険労務士 吉本俊樹の世の中道場!
- がちヨミ!デコよみ!?
- シンデレラナイト
- レインボー歌謡曲
- 真由のミュージックコンテナ
- 博多華丸・大吉のアリスた〜ず★最前線!
- iTumo元気!
- 日曜プレミア招待席
- みらいレシピ
- 舞昆のあったかごはん
- おはよう落語
- 江夏夕香の女ざかり歌ざかり
- プレステージナイト カラテカリ〜ナ
- マドンナプレゼンツ! ロバート秋山のお義母さんといっしょ!
- To LOVEる -とらぶる- ダークネス 〜えっちぃのはキライですが素敵です♥〜
- 真由の情報トピックス
- 毎日ごきげん! ホームインステッド
- ラジオよしもと すこぶる元気!(吉本興業との共同製作番組)
- ラブラジオ
- 火曜プレミアステーション
- 黒糖ドーナツ棒物語
- 三日月百子の“MONOカワ”ラジオ
- ハピネス
- 赤バラ シニア倶楽部
- 夢職人の夢
- 「これだけ!」 いちおしミュージック!
- ニッポン列島お国自慢
- 5upよしもと ガチモリ
- ラジオ緋色の欠片〜紅陵学院放送室〜
- ラジオ緋色の欠片〜紅陵学院保健室〜
- ハートフル正村の結婚心理相談
- ビューティフル歌謡曲
- サウンド・ドリーマー
- 笑福亭銀瓶の銀ぎんワイド
- 中井雅之のハッピーで行こう!
- 青木和雄の土曜がいちばん!
- Chicken Garlic Steakのアカペラモーニング♪
- Chicken Garlic Steakのサタデーモーニング♪
- 亥の上刻やんぐないとおおさか
- スタジオ・テイク・ファイブ
- 朝です!槇洋介です!
プロ野球中継
ラジオ大阪ドラマティックナイター#NRN野球ネットについても参照のこと
- 在阪局では後発に当たるOBCは、プロ野球中継でも後塵を拝し、長らくMBSやABC、ラジオ関西が放送しているのを横目で睨みながらプロ野球シーズンに於いてもナイター中継を行わなかった。
- その後、南海ホークスを中心とした自主制作による「ホークス日曜ナイター」を編成。1977年以降は土・日のNRNナイターの制作担当を行う事となる。また、平日には南海ホークスに代わり近鉄バファローズをバックアップした「近鉄バファローズナイター」を編成したが、これは文化放送の「ライオンズナイター」の開始とほぼ同時期であった。ライオンズナイターとは相互に制作協力を実施した。
- 2004年度は金曜日以外の平日のナイターが行われなかった。これは近鉄バファローズナイターの冠スポンサーであった近鉄が、金曜以外のスポンサーから撤退したためである。
- 2005年度からは、ナイター中継がレギュラーでは土・日のみの放送となり、平日のナイター中継が無い全国で唯一のAMラジオ局となった。(但し2005年度はオリックス・バファローズの大阪ドーム、スカイマークスタジアム主催ゲームが金曜日に開かれる場合はオリックス・バファローズ ナイトスタジアムを放送した。)
- 2007年度には、レギュラーの中継が土曜日のみとなった。これに伴い、日曜日の関西地区でのNRNナイターの実況は文化放送が担当することになった。(中継はOBC技術協力の形で裏送り)
- 2008年度からは、日本の民放ラジオでは史上初となるプロ野球中継の完全撤廃に踏み切り、OBCが担当していた土・日のNRNナイターはMBSが、ライオンズナイターの製作協力はABCがそれぞれ引き継いだ。
- 2008年は北京オリンピックの野球日本代表の試合をニッポン放送のネット受けで中継。OBCとしては約1年ぶりの野球中継となった。
ナイターオフ期
- ナイターシーズンオフの番組は原則として他局と同じく10月の第1月曜日(若しくは9月最終月曜日)から行っているが、1997年~2003年にかけての19:30~21:00に放送された「はやり歌一番星」についてはプロ野球日本シリーズの放送日程の関係もあったのか、シリーズ終了後から放送を開始した。シリーズ開幕前は単発番組「OBCバラエティー」でつないだ。
- 2004年度以後は平日のナイター放送が減らされ、スタジオからの定時番組を増やしたため、平日の分については特に大きな変更はなかったが、土・日曜日は定時放送がシリーズ終了後から行われるため、その期間は「OSAKA歌謡ウェーブ」(演歌・歌謡曲のプロモーション番組)などを放送している。
- 2006年度は、日本シリーズ中継は行わないため、土・日のシーズンオフ編成は他局と同じく10月7日から組まれていた。(日曜日の文化放送受け岩本勉のまいどスポーツは10月22日、はOBC向けの裏送りとなった)
- 2007年度は、土曜日の18時台にニュース番組が新たに始まり、日曜日の番組の改編は行われなかった。(聖教新聞提供の文化放送のネットを打ち切った)
アニラジ
1314 V-STATIONを参照のこと
- 関西地区のラジオ局ではラジオ関西と同じく、アニメ、声優関係の番組(アニラジ)が多い(自社制作番組をはじめとして、文化放送などからのネット番組や、文化放送、ラジオ日本に逆ネットしている番組も多い。)1979年に『アニメトピア』でアニラジ番組の放送を開始して以降、現在に至るまで同局の主力ジャンルとして次々と番組を制作・放送している。番組枠の総称として『1314 V-STATION』という名称を用いている。
報道番組
- 開局時より産経新聞ニュースを放送していた。なお、夕方のニュースは「大阪新聞ニュース」であった。
- 1990年代より「産経新聞」のクレジットを使用せず、単に「ニュース」とされていた時期がある。
- 正式に産経新聞グループとなってからは産経新聞の協力の下に報道番組の制作を開始した。現在、平日は「SANKEI EXPRESS NEWS」、土日は「産経新聞ニュース」のタイトルで放送している。
- ネットワークニュースとして、文化放送制作の「ニュース・パレード」の大阪府・兵庫県・奈良県においてのニュースを制作・配信している[22]。
- 大阪のAM3局は全てNRNに加盟しているが、阪神地区のNRNのニュースネットはOBCが中心となっている。これに対し、JRNはJNN排他協定の解釈により兼営しているテレビがJNNに加盟している局が優先となる。テレビネットワークの資本関係統一によるネットチェンジが行われた1975年(昭和50年)4月改編以前はABCラジオが、それ以降はMBSラジオが優先権を持ち、もう一方の局は親会社の新聞社(ABC=朝日新聞社、MBS=毎日新聞社)や併設テレビのニュースネットワーク(ANN)の支援を受けつつ自主制作するが、ABCはネットチェンジにあたって、文化放送よりも産経新聞との結び付きが強いニッポン放送と報道協定を結んだ。
JRN・RFとのネット
- 2001年10月2日 - 2013年3月31日まで放送されたTBSラジオ制作の「あなたへモーニングコール」はJRN番組であったが、OBCが第1回から最終回まで1時間遅れの時差ネットではあるが、ネット受けをしていた。このような例は以前からあり、「ザ・バラエティ~おすぎとピーコのスキャンダルナイト」、「ザ・ヒットパレード 毎日がベストテン NOW BEST3」、「永六輔の誰かとどこかで」などが、OBCから放送されていた。また、かつてはラジオ日本製作の「ジャイアンツ情報」が放送されていた時期もある。
- これとは逆にOBC製作のアニラジ番組が番組購入の形ながらTBSラジオとラジオ日本、独立FM局のNACK5でも放送されていた。なお、現在は終了した番組「ゴクラク!もえもえステーション」は一時期、TBSラジオとラジオ日本の両方で日時が異なりながらも放送されていた異例の時期もあった。また、TBSラジオでも「V-station」(954 V-STATION)の名前で放送されていた時期があった。
- 2013年10月現在は「司馬遼太郎短篇傑作選」が、TBSラジオに同時ネットされている。また、2014年9月29日からはTBSラジオ制作の「生島ヒロシのおはよう一直線」のOBCへの同時ネットを開始した[23]。TBSラジオ制作の生ワイド番組がOBCにネットされるのは開局以来史上初となる。
イベントおよび特別番組
- 大阪国際女子マラソン(日本陸上競技連盟・産経新聞・関西テレビと共催)
- 上方漫才大賞
- ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(幹事局・ニッポン放送)
- 淀川環境キャンペーン → 近畿 川ものがたり
- OBC 10万人のふれあい広場(毎年11月23日 大阪城公園太陽の広場にて)
- ラジオよしもと 春の大満開スペシャル(ヤマダ電機LABI1なんば店/2006年3月)
- 本格焼酎&泡盛フェスタ(主催 ラジオ大阪 後援 日本酒造組合中央会)
アナウンサー
- 男性アナウンサー
- 女性アナウンサー
元アナウンサー
- 男性アナウンサー
- 内田修(通常のアナウンス職から離れた現在も、スポットCMでアナウンスを担当)
- 尾崎千秋(KBS京都出身)
- 高橋征二(名前は「まさかず」と読む。現在も金曜日夜の『フライデー歌謡曲』、土曜日昼の『ハッピーカーライフ』に出演中)
- 水野清文(2015年5月に退職)
- 田中友英(1993年~2002年。2002年4月にスポーツアナウンサーとしてRKB毎日放送へ移籍)
- 中井雅之(1983~1993年。現在はフリーアナウンサーとして、Tigers-ai制作の阪神主催試合の実況アナとして活躍。また2015年3月まで『中井雅之のハッピーで行こう!』のメインパーソナリティ、大阪国際女子マラソン中継の第1移動車実況を2014年大会まで努めていた)、
- 西澤暲(ラジオ大阪アナウンサー第1期生。中部日本放送への移籍を経てフリーアナウンサーに転向。現在はCS放送・GAORAのNFL中継で活躍中)
- 初田実(現:営業部)
- 本村忠司(広島ホームテレビより移籍。現:ディレクター。アナウンサー時代に「丼梅田」というマイクネームを使用した時期あり)
- 水本貴士
- 榎本勝敏
- 塩原(長野県出身、榎本(月)、水本(水)アナらと同時期に曜日別深夜生番組金曜担当)
- 鏡宏一(1980年代からフリーアナウンサーとして活動)
- 本田雅嗣(退職後にKBSワールドラジオの第二代日本語放送校閲委員を務めた)
- 女性アナウンサー
- 小川真由(和歌山放送より2011年4月に移籍した後に、2016年3月13日付で退社)
- 今西令子
- 菊地美智子
- 関口敏子
- 佃寿美子
- 中西ふみ子(2009年10月末で退職。現在は『中西ふみ子の今日も元気に』のメインパーソナリティを担当)
この節の加筆が望まれています。 |
OBCソング
脚注・出典
- ^ ABC・MBSは、共に1992年3月15日にAMステレオを開始
- ^ MBSは2010年2月28日、ABCは2010年3月14日をもって終了
- ^ 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
- ^ 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
- ^ -配信エリアの枠を超え、日本全国で聴取可能に- 『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』を2014年4月1日(火)から開始 - 株式会社radiko 2014年3月25日付プレスリリース
- ^ MBS・ABC・OBC3局にワイドFM免許交付 3月19日放送開始へTHE PAGE 2016年2月29日
- ^ 近畿広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許 - 総務省近畿総合通信局 2015年7月24日
- ^ まいど!ワイドFM 春から、もっと”えぇ音”きかせます。 - ラジオ大阪 2015年7月27日
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、368頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、370頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、347頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、243頁。
- ^ a b c 産業経済新聞社ならびに、フジサンケイグループとは別会社。
- ^ 大阪放送 監査役
- ^ 大阪放送 代表取締役会長
- ^ 大阪放送 取締役相談役
- ^ 大阪放送 代表取締役
- ^ 27時台と28時台は平日深夜のみ。東京発の交通情報をそのまま放送している。
- ^ 貧困ジャーナリズム大賞2011
- ^ 東京スポーツ2011年7月1日
- ^ 貧困ジャーナリズム賞
- ^ 1978年3月まで兵庫県はラジオ関西が担当していたが、同局のNRN脱退に伴いOBCが引き継いだ。一方、2005年3月までは京都府と滋賀県もOBCが担当していたが、現在京都・滋賀のニュース配信は同年4月から「ニュース・パレード」のネットを開始したKBS京都が担当。なお、和歌山県は和歌山放送が担当している。
- ^ 過去にMBSラジオにネットされていたが、2001年3月で打ち切り。なお「おはよう一直線」のコーナーで「いすゞ presents 檀れい 今日の1ページ」はすでにOBCにネットされていて、「Family Mart グッドモーニングソングス」はABCラジオにネットされていた。大阪地区での「おはよう一直線」のネットはMBSの打ち切り以来13年ぶりとなる。
関連項目
外部リンク
- ラジオ大阪
- ラジオ大阪 (@1314obc) - X(旧Twitter)(Webアドレスとは順序が逆)
- 1314 V-STATION Web Site
- FUJISANKEI COMMUNICATIONS GROUP