将棋ソフト不正使用冤罪事件

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将棋ソフト不正使用冤罪事件(しょうぎソフトふせいしようえんざいじけん)とは、2016年に将棋界で発生した棋士によるソフト不正使用の疑惑事件。

三浦弘行九段が、ソフト不正の使用を疑われたが、不正の証拠はなかったと結論された。

結果として、日本将棋連盟谷川浩司会長、島朗常務理事(いずれも当時)の2名が辞任。さらにその後、臨時総会で青野照市中川大輔片上大輔の解任が可決されるなど、将棋界全体を揺るがす問題となっている。

概要[編集]

2016年8月15日、8月26日、9月8日の第29期竜王戦挑戦者決定三番勝負にて三浦弘行は、丸山忠久九段に2勝1敗で勝ち、渡辺明竜王(竜王・棋王)への挑戦権を獲得した。10月12日、三浦を竜王戦を含む12月31日までの公式戦出場停止処分とし、繰り上がりで丸山が渡辺と対戦することが発表された[1]

経緯[編集]

ソフト不正使用の指摘[編集]

2016年夏以降、5人前後の棋士から三浦に対局中の離席が目立つという指摘があったほか、10月に入って橋本崇載八段が自身のTwitterにおいて名指しを避けつつも「将棋ソフトを使ったカンニング行為を行う棋士がいる」との発言をしたこともあった[注 1]。後の第三者委員会の調査によると、最初に三浦を疑ったのは久保利明だった。久保は7月26日の竜王戦本戦決勝トーナメントの対局で、三浦が終盤で頻繁に離席することを不審に思い対局の映像を確認したところ、三浦の離席回数は42回、計2時間40分にも及んだ。なお、久保が指摘していた60手目に於いての30分以上離席してた事実はなく、計14分間であった[注 2][2]。久保はこの対局の後、棋譜を知人に解析してもらい、将棋ソフトとの一致率を調べた結果、三浦の指し手の終盤での一致率が90%を超えたため、三浦が電子機器を用いて指していたのではないかとの疑念を抱いた。久保は7月29日谷川浩司日本将棋連盟会長も出席した関西月例報告会で、三浦への疑惑を念頭に、ソフト指しを防ぐための電子機器の規制が必要と主張した。日本将棋連盟はこれを承け、8月4日の常務会で「対局時における電子機器の取り扱いについて」と題する通知書を全ての所属棋士・女流棋士に送付した。内容は「長時間の離席はマナー違反であり、電子機器等の不正使用を疑われかねない行為であるので控えるように」というものであった。

この通達後の竜王戦挑戦者決定三番勝負の丸山戦の第2局、3局において、三浦の離席回数はそれぞれ26回、23回と非常に多かった。この対局では将棋連盟常務理事の青野照市佐藤秀司中川大輔島朗、理事の杉浦伸洋が夕食休憩後の三浦の行動を監視したが、離席は多かったもの不審な行動は確認できなかった。

竜王戦での対局が予定されていた渡辺明もまた、三浦の不正を疑った1人だった。渡辺明は10月3日のA級順位戦で三浦に敗戦後、ある観戦記者[注 3]千田翔太との意見交換、三浦の離席回数の多さ、将棋ソフト「技巧」による検証、そして久保戦の結果を見聞した結果、三浦への「疑惑が確信に近づいた」[2]。そこで渡辺明は、10月10日に島常務理事の自宅で谷川会長、佐藤天彦名人、羽生善治三冠、佐藤康光棋士会長、千田と協議し、久保も電話で意見を述べた。席上で渡辺明は、「不正を行った三浦九段と対局するつもりはない。常務会で判断してほしい。」と主張した[3]。また『週刊文春』の取材に対し、渡辺明は三浦を疑った根拠として、「感想戦で三浦さんが話した読み筋が、そのままソフトの読み筋だった」「ソフトとの指し手の一致率が90%だとカンニングしているとか、そういう事ではありません。僕や羽生さんの指し手(の一致率)が90%ということだってありますから。一方で、一致率が40%でも急所のところでカンニングすれば勝てる。一致率や離席のタイミングなどを見れば、プロなら(カンニングは)分かるんです。」と述べた[4]

出場停止処分[編集]

翌10月11日、日本将棋連盟はスマートフォンなどによる不正の疑いがあるとして、常務会において三浦に説明を求めた。この常務会において三浦は不正を否定したものの、常務理事たちは納得せず、最終的に三浦は「疑念を持たれたままでは対局できない」と休場の意思を示していた。当初三浦はスマートフォンとPCの提出を申し出たが、最終的にスマートフォンの提出は拒否し、スマートフォンのアプリを撮影した画像を提出した。しかし、期限とした翌12日15時までに休場届が提出されなかった為、12月31日までの公式戦出場停止処分にしたものである[5][6][7]。この出場停止処分により、第29期竜王戦七番勝負に出場できなくなっただけでなく、第58期王位戦の予選において不戦敗となり、第10回朝日杯将棋オープン戦にも参加できなかった。また、連盟は10月13日に、聴取を尽くしたとして、今後追加で調査する考えがないことを明らかにした[8]

三浦側の反論[編集]

三浦はNHKのインタビューに応じ、「竜王戦を辞退するわけない、離席が多かった理由は別室(守衛室)で休んでいたため」と答えた。

三浦自身は対局中の離席について「将棋会館内の守衛室で休んでいた[注 4]」などと説明してこの不正疑惑を否定しており、弁護士に相談するとしている[5]。また、代わって竜王戦に出場することになった丸山は連盟の決定に賛成出来ない旨のコメントをしている[7]

この処分については、「“黒”にしては軽すぎる、“白”にしては重すぎる」という意見もあった[9]。また、『週刊文春』は、羽生が島に「(三浦は)限りなく“黒に近い灰色”だと思います」とメールしたと報じた[10]。羽生は妻の羽生理恵のTwitterを通し、「灰色に近いと発言をしたのは事実」だが、「疑わしきは罰せずが大原則と思っていますので誤解無きようにお願いを致します」と声明を出した[11][12]

第三者委員会による調査[編集]

日本将棋連盟は、10月27日には一転して、但木敬一を委員長とし、永井敏雄奈良道博を委員とする第三者調査委員会の設置を決めた[13]。第三者委員会は、日本将棋連盟の委嘱を受け、出場停止処分の妥当性、三浦の対局中の行動を調査することになった。

2016年12月26日、第三者委員会は、疑惑について処分の根拠とされていた電子機器を使用した形跡はなく、またソフトとの一致率は根拠となり得ず、不正行為に及んでいた証拠はないと発表した[2][14]。これを受け、谷川浩司九段は連盟会長として、三浦九段への疑惑のきっかけは「7月の関西の報告会での久保利明九段の発言」が発端だった事[15]を公表し、27日に記者会見で謝罪した[16]

出場停止処分は2016年末までのはずだったが、2017年1月4日のヤマダ電機「第7回上州将棋祭り」に、出演予定だった三浦は出場しない旨が発表された[17][注 5]

三浦が在籍するA級順位戦においても、年明け以降の対局予定すべてが、対戦相手の不戦勝で、三浦は不戦の扱い[注 6]となっている[19]。三浦自身は1勝3敗5不戦の成績だが、出場停止前の三浦に直接対決で勝っており、すでに7勝以上が確定している棋士がいるため、5不戦の分すべてを勝ったとしても6勝3敗となり、もとより名人位の挑戦権は発生していないが、もし5不戦敗が公式記録になった場合は、1勝8敗で降級する下位2人に入る成績だった、A級の救済措置として、今期(第75期)終了時にはB級1組に降級せず、次期(第76期)は11位として行われる[注 7]。なお、はく奪された竜王位の挑戦権における救済措置は現在まで行われていない。その件に対して、TVを通してインタビューで「(第29期)竜王位戦のやり直し」を求望したが、その直後に「(竜王位戦は正式に終了しており、1組ランキング戦がシード枠の無いトーナメントのため、救済措置そのものが)難しいでしょう」と述べている。また、第29期竜王戦は渡辺明が防衛したが、渡辺明は就位式で「メディアの取材に応じたことで三浦九段、読売新聞社様、将棋ファンの皆様方にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思います。」と謝罪した[20]

その一方、渡辺とは反対に、挑戦者決定三番勝負での対戦相手になった丸山は、不正を疑われた4局の内2局が、第2戦および第3戦で[注 8]、当事者であり敗退したにも関わらず三浦に対して不正を疑っておらず[2]、橋本や渡辺のように100%断言していた棋士でなくても多くの棋士が疑いの目を持っていた中、数少ない疑惑否定派だった[21]。特に丸山は、騒動の発端から終息まで疑惑否定を貫いた一人である。また挑戦者決定戦第2局の観戦記執筆のため盤側で同席していた観戦記者藤田麻衣子も、三浦の様子について「対局者が席を立つのもいつものことで、自分の手番でもよくあることです」として、特に不自然な点は見られなかったとしている[22]

谷川会長の辞任[編集]

2017年1月18日、日本将棋連盟会長の谷川浩司が、三浦を一時、出場停止処分にしたことなどについて、「対応に不備があったことは大きな責任を感じている」として会長を辞任すると発表した[23]。そして三浦の復帰第一局は、2月13日の第30期竜王戦1組ランキング戦での羽生善治三冠との対局に決まったことが判明した[24]

2月6日に開催された連盟の臨時総会で、谷川・島の両名の辞任が承認され、後任の理事として佐藤康光井上慶太の2人が選出された後、総会後の理事会での互選により佐藤が会長に就任した[25]。しかし棋士の一部には「本事件に関係した他の常勤理事も辞任すべき」とする意見があり、最終的に棋士28名の請求により2月27日に再度臨時総会を開催することになった[26]。同日、三浦は産経新聞のオピニオンサイト「iRONNA」の取材に、谷川への感謝を述べつつ、「一部のメディアと一部の棋士」と「観戦記者の小暮克洋氏だけは、許せないという気持ちはありますね」と述べた[27]

またこれらの動きとは別に、谷川浩司の兄である谷川俊昭(元アマチュア王将)などが中心となり、本件の事実上の告発者である渡辺明に対して処分を求める署名活動が行われ[28]、2月17日に署名が連盟に手渡された[29]

2月7日、将棋会館にて連盟から三浦に対して謝罪がなされた[30]

2月13日、三浦の復帰戦となる竜王戦1組ランキング戦が行われたが、羽生に敗れ復帰戦を飾ることはできなかった[31]

理事3名の解任[編集]

2月27日、一部の棋士が理事5人に対する解任を求める署名を提出し、臨時総会を開催。青野照市中川大輔片上大輔の解任が決まったが、佐藤秀司東和男については否決され、続投することとなった[32][33]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「マスコミの取材殺到などを避けるため」などの理由により当該ツイートは既に削除されている。
  2. ^ 3度離席し、それぞれ約6分弱、約3分20秒、約5分弱であった。
  3. ^ のちに、三浦は観戦記者の小暮克洋に対し「許せない」と名指しで非難した。
  4. ^ のちに第三者委員会の調査で「休憩室へ行ったら先輩棋士が囲碁をやっており、横になれないので仕方なく、守衛室で休んだ」と詳細が公表された。また反論文を提出し、スマホの提出拒否はしていないなど主張した。
  5. ^ ただし、前日3日の「第13回YAMADAこども将棋大会」の開会式にはサプライズで登場し、来場のファンに挨拶を述べた[18]
  6. ^ 公式webの表記は「-」で負けが付いていない。
  7. ^ 休場者がいた場合の「張り出し」と同じ扱いとなる。
  8. ^ 他の2局は、竜王戦本戦トーナメント準決勝の対・久保戦と、A級順位戦の対・渡辺戦である。

出典[編集]

  1. ^ 第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について”. 日本将棋連盟 (2016年10月12日). 2016年10月12日閲覧。
  2. ^ a b c d 但木敬一、永井敏雄、奈良道博 (2016年12月26日). “調査報告書(概要版)2016年12月26日 (PDF)”. 日本将棋連盟. 2017年2月13日閲覧。
  3. ^ 山村英樹、新土居仁昌 (2016年10月26日). “ソフト疑惑、究明難航 渡辺竜王「指し手が酷似」 三浦九段「最善なら一致」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). http://mainichi.jp/articles/20161026/ddm/041/040/167000c 2017年1月28日閲覧。 
  4. ^ 中村徹、本誌取材班「将棋「スマホ不正」全真相」、『週刊文春』第58巻第41号、文藝春秋2016年10月27日、 32頁。
  5. ^ a b “将棋連盟 三浦九段の不正調査…対局中ソフト利用か”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年10月13日). http://mainichi.jp/articles/20161013/k00/00m/040/037000c 2016年10月13日閲覧。 
  6. ^ “不自然な離席、5人前後の棋士が指摘 三浦九段の対局中”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2016年10月13日). http://www.asahi.com/articles/ASJBF5SY1JBFUCVL033.html 2016年10月14日閲覧。 
  7. ^ a b “竜王戦の挑戦者 変更…丸山九段繰り上げ”. 読売新聞 (読売新聞社). (2016年10月13日). http://www.yomiuri.co.jp/culture/igoshougi/ryuoh/20161014-OYT8T50052.html 2016年10月15日閲覧。 
  8. ^ “三浦九段のソフト不正疑い、追加調査せず 日本将棋連盟「聴取は尽くした」”. 産経新聞 (産経新聞社). (2016年10月13日). http://www.sankei.com/life/news/161013/lif1610130027-n1.html 2016年10月15日閲覧。 
  9. ^ 将棋棋士の「スマホ不正」疑惑と「出場停止処分」について思うこと”. ITmedia PC User (2016年10月13日). 2016年10月15日閲覧。
  10. ^ 中村徹、本誌取材班「将棋「スマホ不正」全真相」、『週刊文春』第58巻第41号、文藝春秋、2016年10月27日、 30頁。
  11. ^ ①こんばんは。突然にお騒がさせてしまい申し訳ありません。本日、一部報道で誤解を招くような表現がありましたのでこの場をお借りして説明をさせて頂きます。まず、灰色に近いと発言をしたのは事実です。 〜②に続く” (2016年10月20日). 2017年2月25日閲覧。
  12. ^ ②そして、今回の件は白の証明も黒の証明も難しいと考えています。疑わしきは 罰せずが大原則と思っていますので誤解無きようにお願いを致します。羽生善治” (2016年10月20日). 2017年1月30日閲覧。
  13. ^ 第三者調査委員会設置のお知らせ”. 日本将棋連盟 (2016年10月27日). 2017年2月13日閲覧。
  14. ^ “ソフト使用疑惑「不正の証拠ない」 第三者委”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年12月26日). http://mainichi.jp/articles/20161226/k00/00e/040/172000c 2016年12月26日閲覧。 
  15. ^ 第三者委員会調査結果を受けて”. 日本将棋連盟 (2016年12月27日). 2017年2月26日閲覧。
  16. ^ “離席発言「真偽の調査を怠った」 将棋連盟の説明詳細”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2016年12月28日). http://www.asahi.com/articles/ASJDW7WL5JDWUCVL02M.html 2017年2月26日閲覧。 
  17. ^ 第7回 上州将棋祭り出演者変更について(日本将棋連盟 2016年12月29日)
  18. ^ “不正疑い晴れた三浦弘之9段「少しは落ち着いた」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年1月3日). http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1760313.html 2017年2月26日閲覧。 
  19. ^ 日本将棋連盟公式web・棋戦一覧「第75期名人戦・順位戦 A級」2016~2017年(平成28~29年)
  20. ^ “「三浦九段にご迷惑かけた」 渡辺竜王、不正問題で謝罪”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2017年1月17日). http://www.asahi.com/articles/ASK1K6CTBK1KUCVL029.html 2017年1月28日閲覧。 
  21. ^ “丸山九段「連盟対応は疑問だらけ」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年10月21日). http://www.hochi.co.jp/topics/20161021-OHT1T50112.html 2016年10月21日閲覧。 
  22. ^ 【 ソフト指し不正疑惑】2・観戦記者に聞く”. cakes (2016年10月24日). 2017年2月13日閲覧。
  23. ^ “日本将棋連盟の谷川浩司会長 辞任を正式に表明”. NHK. (2017年1月18日). オリジナル2017年1月18日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170118063832/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170118/k10010844011000.html 2017年2月13日閲覧。 
  24. ^ “羽生3冠夫人 三浦九段復帰戦を前に誤解解きたい「将棋だけに集中」願う”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2017年1月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/30/kiji/20170130s00041000160000c.html 2017年2月26日閲覧。 
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  27. ^ 三浦弘行、iRONNA編集部 (2017年2月6日). “「三浦九段にご迷惑かけた」 渡辺竜王、不正問題で謝罪”. iRONNA. 2017年2月13日閲覧。
  28. ^ “将棋連盟谷川会長の兄がネット署名、三浦九段の名誉回復目指す”. ねとらぼ (ITmedia). (2017年1月30日). http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/30/news147.html 2017年2月13日閲覧。 
  29. ^ アニーと仲間たち”. 慶春onLINE. 2017年2月26日閲覧。
  30. ^ “三浦九段「冤罪だと知ってもらいたい」 復帰戦前に心境”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2017年2月7日). http://www.asahi.com/articles/ASK274GQ4K27UCVL008.html 2017年2月12日閲覧。 
  31. ^ “将棋の三浦九段、復帰戦で羽生三冠に敗れる 竜王戦予選”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2017年2月14日). http://www.asahi.com/articles/ASK2F62G0K2FUCVL01Q.html 2017年2月26日閲覧。 
  32. ^ “将棋連盟、ソフト不正使用疑惑の混乱で理事3人を解任”. 日経電子版 (日経新聞社). (2017年2月27日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASFG27H8F_X20C17A2000000/ 2017年2月27日閲覧。 
  33. ^ “将棋連盟、専務理事ら3人を解任…三浦九段処分”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2017年2月27日). http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170227-OYT1T50077.html 2017年2月27日閲覧。 

外部リンク[編集]