elmo囲い

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Shogi zhor 22.png
91 81 71 61 51 41 31 21 11
92 82 72 62 52 42 32 22 12
93 83 73 63 53 43 33 23 13
94 84 74 64 54 44 34 24 14
95 85 75 65 55 45 35 25 15
96 86 76 66 56 46 36 26 16
97 87 77 67 57 47 37 27 17
98 88 78 68 58 48 38 28 18
99 89 79 69 59 49 39 29 19
Shogi zver 22.png
elmo囲いの一例

elmo囲い(エルモがこい、エルモ囲い)とは、将棋囲いの一つである。対抗形における居飛車側の玉形として用いられる囲いで、コンピュータ将棋ソフトのelmoが対振り飛車での居飛車側の囲いとして多く採用したことからこの呼称が定着するようになった[1]

概要[編集]

コンピュータ将棋ソフト・elmoによる採用をきっかけとして注目されるようになった囲いで、対抗形における居飛車側の新たな囲い方として注目を集めた。居飛車側は7八玉・6八銀・7九金型に陣形を組み[1]、機を見て右金を多くの場合は5八ではなく5九に寄せる[2]ことで、金銀3枚が連結した連携の良い布陣が構築される。

2020年4月1日、第47回将棋大賞にて升田幸三賞に選ばれた。コンピュータ将棋ソフトが受賞するのは初である。[3]

参考文献[編集]

  • 2019年4月11日初版発売 村田顕弘著「対振り飛車の大革命 エルモ囲い急戦」(マイナビ将棋BOOKS)

脚注[編集]

  1. ^ a b 渡辺二冠も王将戦で採用!対振りで最近人気のエルモ(elmo)囲いの組み方とは?【玉の囲い方 第63回】 - 日本将棋連盟 2019年3月28日配信
  2. ^ ソフト考案の対振り飛車囲い「エルモ(elmo)囲い」の注意点と発展形とは【玉の囲い方 第64回】 - 日本将棋連盟 2019年4月13日配信
  3. ^ 藤井聡太七段も太鼓判! ここがすごいぞ「エルモ囲い」!!(マイナビニュース)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年4月6日閲覧。