国立駅

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国立駅
南口(2021年4月)
三角屋根は復原された旧駅舎(現行駅とは接続しない)
くにたち
Kunitachi
地図
所在地 東京都国立市一丁目14-22
北緯35度41分56.4秒 東経139度26分47秒 / 北緯35.699000度 東経139.44639度 / 35.699000; 139.44639座標: 北緯35度41分56.4秒 東経139度26分47秒 / 北緯35.699000度 東経139.44639度 / 35.699000; 139.44639
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 クチ
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
42,070人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1926年大正15年)4月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央本線中央線
駅番号 JC18
キロ程 24.2 km(新宿起点)
東京から34.5 km
JC 17 西国分寺 (1.7 km)
(3.0 km) 立川 JC 19
所属路線 武蔵野線貨物支線(国立支線)
キロ程 5.0* km(JR貨物・新小平起点)
JM 32 新小平 (5.0 km)
備考 業務委託駅[報道 1]
みどりの窓口
* 国立支線はJR東日本が第一種鉄道事業者であるが、営業キロは設定されていない。第二種鉄道事業者である日本貨物鉄道(JR貨物)のみ営業キロを設定している。
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北口(2021年4月)

国立駅(くにたちえき)は、東京都国立市一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。駅番号JC 18

中央本線と、当駅から分岐し新小平駅へ通じる武蔵野線支線(国立支線)が乗り入れる。この支線は中央本線と武蔵野線とを直通する貨物列車や「むさしの号」、臨時旅客列車などが使用する。中央本線は当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。

概要

国立市の北部に位置し、市の中心駅である。堤康次郎率いる箱根土地(後の西武グループ)が駅を作り、同時に一橋大学(当時の東京商科大学)を中心とした学園都市として街づくりを行なった[1]。駅から南側には大学通りと呼ばれる大通りが南武線谷保駅まで伸びており、春には桜並木の桜が満開に咲き誇る。当駅南側の約1.3 kmの範囲は東京都から文教地区に指定されており、風営法の対象となる飲食店などの設置について規制を受ける[2]。開業当時、中央線の分寺駅川駅の間に駅を設置するため両駅の頭文字をとって「国立駅」と命名された(西国分寺駅は後から開業)[3][4]。また「この地から新しくつ」という想いを込めて名付けられたとも言われている[4]。町制施行前は谷保村という地名であったが、当駅の駅名から町名をとって「国立町(→国立市)」となった[3]2020年には三角屋根が特徴の旧・南口駅舎が復原され、まち合わせ場所や展示室として活用されている[報道 2]

歴史

駅構造

JR中央線コミュニティデザインが駅管理を受託している立川営業統括センター管理の業務委託駅[報道 1]、2面3線を有する高架駅である。当駅東方から単線の国立支線が分岐している。

改札は、2013年1月13日をもって高架下の1ヶ所に統合されたが[12]2016年4月24日に西側に「nonowa口」(ICカード専用)が新設され、2ヶ所となった[報道 7]。なお、コンコースとホームの間にはエスカレーター階段エレベーターが設置されている。

高架化工事前は島式と単式の2面3線で、下りが単式、他に鉄道総合技術研究所用の授受線、通称「総研線」が2004年まであった。そのうち3番線は主に国立支線方向に向かう列車の待避に使用され、上り方の一部を除いて柵が設けられていた。3番線と総研線を横断する警報器のない構内踏切が北口改札横につながっており、朝ラッシュ時のみ使用された。なお、事業完了後は事業前の2面3線に戻り、外側が本線、内側が副本線となるが、総研線は設置されず、その跡地は授受線部分がnonowa国立WESTの付帯施設「ののみち」として、引き込み線部分の一部は国立市が緑道「ぽっぽみち」として整備された[13]

2009年1月11日に下り線(1番線)が、2010年11月7日に上り線が高架へ切り替えられ、2012年12月16日に上り本線(3番線)が新設された。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1 JC 中央線 下り 立川八王子高尾方面[14] 立川駅から JC 青梅線へ直通
青梅方面行の列車)
2・3 上り 三鷹新宿東京方面[14]

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2012年12月16日の線路切り替え以前は、暫定的に2番線を上り本線として使用していた。線路切り替え後は3番線が上り本線となり、2番線は上下共用の待避線となった。そのため、2番線の案内標には方面表記が未記入になった。線路切り替え時点では2番線は一部の上り列車のみが使用し、下り列車の停車は設定されていない。なお、下り方面のダイヤが乱れた場合、一部列車が当駅止まりに変更され、2番線を使用し東京方面への折り返し列車が設定される場合がある。また、2013年3月16日ダイヤ改正より、朝ラッシュ時の上り列車が2番線・3番線を交互に使用する相互発着が開始された。
  • 配線の関係上、上り本線の3番線から国立支線に入線ができない。このため、国立支線に向かう旅客列車(むさしの号や臨時列車等)や貨物列車は2番線を使用する。
  • 終電時間帯の三鷹行き・武蔵小金井行きを除く上り電車は「快速」として運転されている。
  • JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため当駅は、ホームの12両編成対応改築および、構内配線の変更や信号設備改良工事などが実施される[報道 10][新聞 2]

設備

高架化工事に伴う駅構内改良工事に伴い、店舗は全て閉店となった。その後、2014年4月22日にNewDays国立・マンスリースイーツ国立店がオープンしている[報道 11][報道 12]。これらの2店舗も含め、2015年4月18日に「nonowa国立」が第1期開業し、後にこれを「nonowa国立EAST」とした[報道 6][報道 13]。2016年4月24日に「nonowa国立WEST」が開業した[報道 7]。2020年6月27日には、「nonowa国立EAST」がリニューアルされた[報道 9]

旧駅舎の移転・復原問題

旧南口駅舎(旧国立駅舎)は現存当時、原宿駅に次いで東京都内で2番目に古い木造建築駅舎であり[1]、その美しさは、当駅が「関東の駅百選」に選出された理由ともなった[4]。解体後も選出は取り消されていない。

だがその駅舎は三鷹駅 - 立川駅間の高架化工事で移転か撤去をする必要が発生した。国立市はJR東日本による鉄道遺産としての保存を希望したが、老朽化していることもあり、同社が拒否したことで、国立市による保存か撤去の選択を求め、同事業の一環としてその費用で保存する要望も事業主体である東京都に拒否された。

これに対して国立市は、独自費用で駅舎を曳き家により工事範囲から移転して仮保存を行い、立体化工事終了後に再度曳き家により元の場所で保存する計画を立てたが、費用負担の問題で議会と対立し、予算案が正式に否決されるに至った[15]

2006年10月8日に旧駅舎の使用を終了。国立市はなおも保存方法を探っていたが、工事のタイムリミットに近付いたため、妥協案として解体・保存し、立体化工事終了後に復原となった[15]。防火などの法的問題で一度解体すると現地での復原ができなくなるため、同年10月10日から12月にかけて解体作業が行われ、主要部材や駅名の表札は立体化事業完了時に再建可能なように国立市の倉庫内に保管され、10月26日文化財の指定を行い、法がかからないようにした(それ以降の10年間程度は前記の倉庫内の一般公開が年に一回程度実施されていた)[15]

高架化工事終了後、国立市では元の場所か、その付近に復原を計画したが、南北通過道路と駅前広場の関係で通過道路整備の状況によっては南北通過車両を現状通り駅前広場に流さざるを得ず、市が保存用地を取得か借用をする必要があり、詳細はまとまっていなかったが、2014年2月3日から国立市のふるさと納税制度の寄付金の使いみちに「旧駅舎再築のために」が加わり、再築費用の寄付を募った[16]

2016年11月14日、国立市は国立駅の再築に向けてJR東日本と土地売買契約における覚書を締結し、2020年度末の完成を目指し、開業当時の形態で再築する予定で、建物は駅舎ではなく、情報発信機能(観光案内所・展示スペース)や情報交流機能(多目的スペース)として整備した(ただしスペースの関係上東側数メートルの部分は復原されなかった)[報道 4]

旧三角屋根駅舎の高さが12 mで、その両隣にJR東日本が地上4階建てビル(高さ20 m)各1棟の建設を計画していることが2017年8月に明らかとなった[新聞 3]。JR東日本は大学通りからの景観に配慮して高層ビルでなく低いビルとしたが、現状の計画に対しても地元の市民や商業者からは「復原駅舎が埋没してしまう」との再考を求める意見が出ていた[新聞 3]。そこで、2018年11月から、国立市とJR東日本でお互いの所有地を交換する検討を開始し、2020年3月にJR東日本の所有する旧駅舎両側の土地と国立市が所有する南口の西側にある駐車場及び駐輪場の土地を交換する方針を確認した[新聞 4]2021年3月に、JR東日本と国立市との間で用地交換の合意が成立し、JR東日本が計画していた旧駅舎の両隣のビルは建設されず、広場として活用されることになっている[17][新聞 4]

利用状況

2021年(令和3年)度の1日平均乗車人員42,070人である。JR東日本管内の駅では新浦安駅に次いで第90位。

近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 55,685 [* 1]
1991年(平成03年) 57,262 [* 2]
1992年(平成04年) 57,759 [* 3]
1993年(平成05年) 58,170 [* 4]
1994年(平成06年) 57,000 [* 5]
1995年(平成07年) 56,336 [* 6]
1996年(平成08年) 56,479 [* 7]
1997年(平成09年) 55,533 [* 8]
1998年(平成10年) 54,844 [* 9]
1999年(平成11年) [JR 1]54,861 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 2]54,787 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 3]55,064 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 4]54,833 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 5]55,245 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 6]54,827 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 7]54,902 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 8]54,979 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 9]54,872 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 10]54,243 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 11]53,345 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 12]52,635 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 13]52,097 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 14]52,686 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 15]53,237 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 16]52,518 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 17]53,274 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 18]53,712 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 19]54,134 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 20]54,049 [* 29]
2019年(令和元年) [JR 21]53,532 [* 30]
2020年(令和02年) [JR 22]38,513
2021年(令和03年) [JR 23]42,070

駅周辺

南口

駅前ロータリーを起点に、大学通りが南に、富士見通りが西南に、旭通りが東南に、それぞれまっすぐ放射状に伸びている。それぞれの通りの直線区間の長さはおよそ1.8 km、1.3 km、0.7 kmである。これらの道路は、上空から見ると正面から見た旧駅舎の輪郭となぞらえた形状になっている。これらのうち、大学通りが東京都道146号国立停車場谷保線に、富士見通り駅寄り約370 mと旭通りが東京都道145号立川国分寺線に指定されている。いずれの通りも若者向けなどの商店が多く立ち並び、また路線バスが頻繁に通っている。特に大学通りのこの部分は幅員が全体で40 m以上あり、車道歩道自転車道緑地帯が画然と分けられている。緑地帯はサクライチョウが交互に植わった並木道である。ロータリーと並木道は、前述の関係のため、西武グループプリンスホテルコクドの流れから)が所有している。

それ以外の街路はほぼ東西、南北の格子状であり、一方通行が多い。大学通りを南に進むと、南武線谷保駅に出る。

大学通りの両脇に一橋大学のキャンパスがあり、が立ち並ぶなど、教育施設は多い。

学校

学習施設・塾

  • ena
    • 小中受験部
    • 高校受験部
    • 大学受験部
    • c'ena(セナ)
    • 個別ena
    • マイスクールena
    • egg新美
    • ena家庭教師センター
  • 東京個別指導学院 国立教室
  • 森塾 国立校
  • 個別指導塾TOMAS 国立校
  • 早稲田アカデミー
    • 早稲田アカデミー 国立校
    • 早稲田アカデミー IBS国立ラボ
    • 早稲田アカデミー個別進学館 国立校
  • 栄光ゼミナール
    • 栄光ゼミナール 国立校
    • 栄光の個別ビサビ 国立校
    • 栄光の大学受験ナビオ 国立校
  • SAPIX
    • SAPIX小学部 国立校
    • SAPIX中学部 国立校
  • 個太郎塾 国立教室
  • 個別教室のトライ 国立駅前校
  • ITTO個別指導学院 国立東校
  • 明光義塾 国立教室
  • 河合塾マナビス 国立校
  • 代々木個別指導学院 国立校
  • 坪田塾 国立校

郵便局

  • 国立駅前郵便局
  • 国立旭通郵便局

北口

北口周辺は南口と同様に格子状の街路になっているが、範囲はそれ程広くない。現在バスロータリーの開発工事が進んでいる。

北口を出て約100m歩くと国分寺市域に入る。その為、当駅は国分寺市からの利用客も多い他、東京方の高架下にある国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ内には、国分寺市役所のサービスコーナーが設けられている[18]

北口付近に国分寺崖線による坂道が多くある。

バス路線

南口からは京王バス立川バスおよび国立市コミュニティバス「くにっこ」(立川バス)によって運行されている。このうち、大学通りを南に向うバスは各系統合わせて昼間5分毎の頻発となっている。

北口からは立川バスおよび「くにっこ」によって運行されている。2008年3月29日から国分寺市コミュニティバス「ぶんバス」(立川バス)の西町ルートが運行開始され、乗り入れている。

「くにっこ」以外の全路線でPASMOSuicaが使用できる。また、「ぶんバス」及び空港連絡バス以外の全路線で東京都シルバーパスが使用できる。

南口

ロータリーの南西側に主に富士見通り方面に向かう系統が発車する1番乗り場が、同じく東側に主に大学通りと旭通り方面の系統が発車する3 - 6番乗り場がある。西側の2番乗り場は降車専用である。現行の南口出口から見て、ロータリー右側が2番、その先の道路向こうが1番、ロータリー左側が3 - 6番である。

乗り場 方面 運行事業者 系統・行先 備考

(南口から出て右手)
障害者スポーツセンター送迎(特定輸送・無料)
1 富士見通り方面 立川バス 国15立川駅北口
国15-1:立川駅南口
国16国16-3:国立操車場
国16-2矢川駅
国20-2:郵政循環
国42:国立泉団地
 

(1番線に隣接)
  くにっこ 北西中ルート:市役所方面 / 国立駅北口方面  
2   京王バス 深夜急行バス新宿駅西口 降車のみ
3 大学通り方面 国18聖蹟桜ヶ丘駅
国17府中駅
 
4 大学通り方面 立川バス 国10国10-2:国立操車場
国11:矢川駅
国12谷保駅
国41:国立泉団地
 
5 旭通り方面 京王バス 国01府中営業所
国02国03:府中駅
 
6 旭通り方面
大学通り方面の一部
立川バス 国04:矢川駅
国13:国立循環(旭通り回り)
国13-2:国立東循環
国14:国立循環(音高回り)
国14-2:国立西循環
国15-2:立川駅南口
 
立川バス
京浜急行バス
空港連絡バス羽田空港  

北口

北口ロータリー
(2021年4月)

ロータリーの島内に1、2番乗り場、ロータリー線路沿い(タクシー乗り場前方)に3番乗り場、ロータリー北西側(立川側)に4、5番乗り場、ロータリーの東側に「ぶんバス」のバス停がある。

すべて立川バスにより運行されており、「国立駅北口」の名称となっている。

乗り場 運行事業者 系統・行先 備考
0 ぶんバス 西町ルート:ひかりプラザ、稲荷神社方面  
1 立川バス 国29:弁天通り折返場
国29-2玉川上水駅南口
 
2 国23:戸倉循環(稲荷神社回り)
国26上水営業所
 
3 国24-2:東京創価小学校循環
国24-3:東京創価小学校
国24-4:並木町二丁目
 
くにっこ 北ルート:北市民プラザ方面
北西中ルート:市役所方面
 
4 立川バス 国22:戸倉循環(日吉町回り)
国25:上水営業所
 
5 国21:けやき台団地  

ゆかりの作品

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JC 中央線
特別快速「ホリデー快速おくたま・あきがわ」・通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速
通過
快速(三鷹・武蔵小金井発着の「各駅停車」を含む)
西国分寺駅 (JC 17) - 国立駅 (JC 18) - 立川駅 (JC 19)
JM 武蔵野線直通(武蔵野線貨物支線(国立支線)経由)
むさしの号
新小平駅 (JM 32) - 国立駅 (JC 18) - 立川駅 (JC 19)
※国立支線についてはJR東日本では旅客用の営業キロを設定していないため、経由旅客列車の運賃は西国分寺駅を経由したものとして計算する。

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ 「復原」は文化財建造物の修理の際に用いる言葉で、歴史を経て改造された建造物を元の姿に戻すことを意味する。

出典

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  3. ^ a b 三角屋根の旧駅舎復活、学園都市「国立」の軌跡 西武・堤康次郎、失敗の末に築いた理想都市”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2020年5月7日). 2021年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 三角屋根でまちあわせ 旧国立駅舎History book” (PDF). 国立市 (2019年11月). 2021年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
  5. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
  6. ^ 編集部「3月のメモ帳」『鉄道ピクトリアル』第20巻第5号(通巻第237号)、電気車研究会、1970年5月1日、82頁、ISSN 0040-4047 
  7. ^ 『コロタン文庫 鉄道No.1全百科』p.313(1981年・小学館)
  8. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
  9. ^ a b (監修)「鉄道の日」関東実行委員会『駅の旅物語 関東の駅百選』(初版)人文社、2000年10月14日、58-59,227頁。ISBN 4795912807 
  10. ^ 平成18年10月 国立市有形文化財指定”. 国立市. 2017年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月23日閲覧。
  11. ^ 中央線国立駅線路切換工事に伴う列車の運休等のお知らせ”. 国立市 (2012年11月9日). 2012年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月14日閲覧。
  12. ^ a b 国立駅 南北改札口の閉鎖と改札統合のお知らせ(平成25年1月13日初電時刻より)”. 国立市 (2013年1月15日). 2013年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月14日閲覧。
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  14. ^ a b 駅構内図(国立駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月3日閲覧。
  15. ^ a b c 国立「三角屋根の駅舎」復活までの長い道のり 解体保存の部材使い復元、2020年完成めざす”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社 (2017年5月6日). 2021年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
  16. ^ 国立市への寄附(くにたち未来寄附)を受け付けています”. 国立市 (2014年12月1日). 2021-04-時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
  17. ^ 国立駅南口における用地交換について(令和3年3月)”. 国立市 (2021年3月19日). 2021年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月24日閲覧。
  18. ^ 国立駅前市民サービスコーナー(国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザ内) - 国分寺市ホームページ 施設情報
報道発表資料
  1. ^ a b c "中央ラインモールプロジェクト 国立駅東側高架下開発計画について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道/JR中央ラインモール. 24 April 2014. 2017年8月20日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年3月29日閲覧
  2. ^ a b 市報くにたち令和2年3月20日号(1236号)> ただいま! 赤い三角屋根の旧国立駅舎が4月4日(土)に帰ってきます。” (PDF). 国立市役所市長室広報・広聴係. p. 1 (2020年3月20日). 2020年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月22日閲覧。
  3. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
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  6. ^ a b "「nonowa国立」第1期 2015年4月18日(土)開業" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道八王子支社/JR中央ラインモール. 16 March 2015. 2018年6月25日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年4月12日閲覧
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  12. ^ 『【国立駅】NEW SHOP OPEN!
  13. ^ "nonowa国立 第1期 4月18日(土)10:00開業 〜報道各社様向け内覧会を4月17日(金)、オープニングセレモニーを4月18日(土)に実施します!〜 また、開業に合わせ、地域と連携したイベントを開催します!" (PDF) (Press release). JR中央ラインモール. 2 April 2015. 2017年9月21日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年7月20日閲覧
新聞記事

利用状況

  1. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
  2. ^ 統計くにたち - 国立市
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

参考文献

  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「中央本線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第5号、朝日新聞出版、2009年8月9日。 

関連項目

外部リンク