1911年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 1930年代 |
年: | 1908年 1909年 1910年 1911年 1912年 1913年 1914年 |
1911年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1911年(1911 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年。明治44年。
他の紀年法
- 干支 : 辛亥
- 日本(月日は一致)
- 中国
- 朝鮮(月日は一致)
- 檀紀4244年
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2453年10月2日 - 2454年10月11日
- ヒジュラ暦(イスラム暦) : 1328年12月29日 - 1330年1月10日
- ユダヤ暦 : 5671年4月1日 - 5672年4月10日
- 修正ユリウス日(MJD) : 19037 - 19401
- リリウス日(LD) : 119878 - 120242
カレンダー
できごと
1月
- 1月12日 - テオドール・エードラー・フォン・レルヒが、新潟県高田(現在の上越市高田)陸軍歩兵連隊の青年将校に、日本で初めてスキーの指導を行なったとされる。
- 1月18日 - 大逆事件の裁判で幸徳秋水ら被告全24人に、大審院が死刑判決を下す(1月19日に12人が無期懲役に減刑)。
- 1月19日 - 読売新聞が社説で国定教科書における南北朝並立の記述を批判、いずれの皇統が正当かをめぐり帝国議会での論争に発展。(南北朝正閏問題)
- 1月24日 - 大逆事件で幸徳秋水ら11人の死刑執行(1月25日に管野スガも死刑執行)。
- 1月30日 - 西田幾多郎『善の研究』
- 1月某日 - フリードリヒ・ニーチェ「ツアラツウストラ」 (「ツァラトゥストラはかく語りき」) 日本語訳。
2月
3月
- 3月1日 - 帝国劇場開場(日本初の洋式劇場)。
- 3月11日 - 日本で普通選挙法が衆議院で可決される。
- 3月29日 - コルトM1911がアメリカ軍に制式採用される。
- 3月29日 - 日本初の労働法である工場法 (日本)が公布。
4月
5月
6月
7月
- 7月1日 - ドイツ帝国軍艦がモロッコのアガディール港に寄港し、フランスを威嚇する(アガディール事件)。
- 7月13日 - 第3次日英同盟協約締結。
- 7月24日 - イェール大学の歴史家ハイラム・ビンガムがマチュ・ピチュ遺跡を発見。
8月
- 8月8日 - 稗田山崩れが発生。長野県小谷村の稗田山が大崩壊。日本における20世紀最大級の土砂災害となる。
- 8月18日 - イギリスで議会法が制定され、下院の優越が法制化される。
- 8月21日 - イタリア人ビンセンツォ・ペルージャによりルーブル美術館から「モナリザ」が盗まれる。
- 8月29日 - 東京朝日新聞が「野球と其害毒」連載を開始、9月22日まで22回に渡って野球に対するネガティブ・キャンペーンを展開する。
- 8月30日 - 第2次西園寺内閣成立。
9月
- 9月1日 - 文芸誌「青鞜」創刊(平塚らいてうら)
- 9月14日 - ロシア帝国首相ストルイピンが狙撃される。
- 9月29日 - 北アフリカのオスマン帝国領をめぐって、イタリア王国がオスマン帝国に宣戦布告する(イタリア・トルコ戦争)
10月
11月
- 11月4日 - モロッコに関する独仏協定が結ばれる。モロッコではフランスの権益が認められ、ドイツが仏領コンゴの一部を獲得する。
- 11月18日・19日 - 日本初のオリンピック代表選考会「国際オリムピック大会選手予選会」が開催される[1]。
- 11月30日 - 外モンゴル(後のモンゴル国)が清から独立宣言
- 11月某日 - メキシコ革命で、農民派のサパタが蜂起する。
- 11月某日 - フランス映画『ジゴマ』日本公開、大ヒット。
12月
- 12月14日 - ロアール・アムンセンが南極点に到達
- 12月23日 - 第28議会召集
日付不詳
- ヘイケ・カメルリング・オネスが超伝導現象を発見。
- 徳田秋声『黴』
- 臨時緯度観測所が万国緯度中央局となる。
誕生
「Category:1911年生」も参照
1月
- 1月1日 - 小川年安、プロ野球選手(+ 1944年)
- 1月1日 - ハンク・グリーンバーグ、メジャーリーガー(+ 1986年)
- 1月3日 - 吉田義夫、俳優(+ 1986年)
- 1月11日 - 鈴木善幸、第70代内閣総理大臣(+ 2004年)
- 1月13日 - 森雅之、俳優(+ 1973年)
- 1月15日 - 森一生、映画監督(+ 1989年)
- 1月16日 - 田中勝、陸軍軍人・二・二六事件の参加将校の一人 (+ 1936年)
- 1月18日 - 坂田昌一、物理学者(+ 1970年)
- 1月25日 - メイ牛山、美容家(+ 2007年)
- 1月29日 - ブロニスワフ・ギンペル、ヴァイオリニスト(+ 1979年)
- 1月29日 - 中一弥、画家(+ 2015年)
2月
- 2月4日 - 金原まさ子、俳人 (+ 2017年)
- 2月5日 - 中村光夫、文芸評論家(+ 1988年)
- 2月6日 - ロナルド・レーガン、俳優、第40代アメリカ合衆国大統領(+ 2004年)
- 2月7日 - 入江たか子、女優(+ 1995年)
- 2月10日 - 宗道臣、武道家・少林寺拳法の開祖(+ 1980年)
- 2月15日 - 淀井敏夫、彫刻家(+ 2005年)
- 2月18日 - 加東大介、俳優(+ 1975年)
- 2月24日 - 伊藤清永、洋画家(+ 2001年)
- 2月25日 - 伊達正男、野球選手(+ 1992年)
- 2月26日 - 岡本太郎、芸術家(+ 1996年)
3月
- 3月1日 - 西山夘三、建築学者・建築家(+ 1994年)
- 3月22日 - 田畑茂二郎、国際法学者(+ 2001年)
- 3月24日 - ジョセフ・バーベラ、アニメーター(+ 2006年)
- 3月25日 - 村上アヤメ、日本初の女性バスガイド(+ 2009年)
- 3月26日 - テネシー・ウィリアムズ、劇作家(+ 1983年)
- 3月26日 - ベルンハルト・カッツ、生理学者(+ 2003年)
- 3月30日 - 佐田豊、俳優 (+ 2017年)
4月
- 4月8日 - メルヴィン・カルヴィン、化学者(+ 1997年)
- 4月8日 - 藤山一郎、歌手(+ 1993年)
- 4月8日 - エミール・シオラン、哲学者(+ 1995年)
- 4月9日 - 野間省一、元講談社社長(+ 1984年)
- 4月17日 - 木村若友、浪曲師(+ 2011年)
- 4月25日 - 川村徳久、プロ野球選手(+ 1944年)
- 4月28日 - 瑛九、画家・版画家・写真家(+ 1960年)
5月
- 5月1日 - 内田繁三、元日本中央競馬会調教師(+ 没年不詳)
- 5月1日 - アンソニー・サレルノ、マフィアの指導者(+ 1992年)
- 5月4日 - 古谷倉之助、プロ野球選手(+ 1961年)
- 5月5日 - 市古貞次、国文学者(+ 2004年)
- 5月7日 - 本多猪四郎、映画監督(+ 1993年)
- 5月7日 - 柄沢とし子、政治家(+ 2013年)
- 5月8日 - ロバート・ジョンソン、ブルースマン(+ 1938年)
- 5月15日 - 丹羽兵助、政治家(+ 1990年)
- 5月15日 - マックス・フリッシュ、作家・建築家(+ 1991年)
- 5月16日 - 正示啓次郎、政治家(+ 1994年)
- 5月18日 - 深作清次郎、政治活動家(+ 没年不明)
- 5月21日 - 北林谷栄、女優、声優(+ 2010年)
- 5月24日 - ハロルド・コンウェイ、俳優(+ 1996年)
- 5月24日 - ネ・ウィン、ビルマの政治家・軍人(+ 2002年)
- 5月27日 - 三井理峯、政治運動家(+ 2002年)
6月
- 6月4日 - 島岡吉郎、アマチュア野球指導者(+ 1989年)
- 6月4日 - ミロヴァン・ジラス、ユーゴスラビアの政治家・理論家(+ 1995年)
- 6月7日 - 村川幸信、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 6月9日 - フランク・マコーミック、メジャーリーガー(+ 1982年)
- 6月10日 - テレンス・ラティガン、劇作家(+ 1977年)
- 6月14日 - 木暮安太郎、郷土史家(+ 2008年)
- 6月15日 - ウィルバート・オードリー、汽車のえほん作者(+ 1997年)
- 6月16日 - 煤孫伝、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 6月24日 - 中垣國男、政治家、元法務大臣(+ 1987年)
- 6月24日 - ファン・マヌエル・ファンジオ、F1レーサー(+ 1995年)
- 6月25日 - 杉浦幸雄、漫画家(+ 2004年)
- 6月26日 - 柴田トヨ、詩人(+ 2013年)
- 6月29日 - バーナード・ハーマン、作曲家(+ 1975年)
7月
- 7月2日 - ディエゴ・ファッブリ、作家・脚本家(+ 1980年)
- 7月5日 - ジョルジュ・ポンピドゥー、政治家、フランス第五共和政第2代大統領(+ 1974年)
- 7月8日 - 由利聖子、児童文学作家(+ 1943年)
- 7月9日 - マーヴィン・ピーク、ファンタジー作家・画家・詩人・イラストレーター(+ 1968年)
- 7月19日 - 平桝敏男、プロ野球選手(+ 1971年)
- 7月21日 - マーシャル・マクルーハン、英文学者・文明批評家(+ 1980年)
- 7月22日 - 川野重任、農業経済学者、東京大学名誉教授(+ 2010年)
8月
- 8月5日 - 田宮虎彦、小説家(+ 1988年)
- 8月7日 - ニコラス・レイ、映画監督(+ 1979年)
- 8月17日 - ミハイル・ボトヴィニク、第7・9・11代チェスの公式世界チャンピオン(+ 1995年)
- 8月17日 - 本田親喜、プロ野球選手(+ 1989年)
- 8月20日 - 灰田勝彦、歌手・ウクレレ奏者(+ 1982年)
- 8月25日 - ビビ=アンネ・フルテン、フィギュアスケート選手(+ 2003年)
- 8月25日 - ヴォー・グエン・ザップ、ベトナムの軍人・政治家(+ 2013年)
- 8月28日 - 角谷静夫、数学者(+ 2004年)
9月
- 9月9日 - 吉村公三郎、映画監督(+ 2000年)
- 9月13日 - 尾留川正平、地理学者[2](+ 1978年[3])
- 9月18日 - 坂井時忠、元兵庫県知事(+ 1990年)
- 9月19日 - ウィリアム・ゴールディング、イギリスの作家(+ 1993年)
- 9月20日 - 関孝二、映画監督 (+ 没年不詳)
- 9月24日 - コンスタンティン・チェルネンコ、ソビエト連邦書記長(+ 1985年)
- 9月24日 - 巖金四郎、俳優、声優、朗読家(+ 1994年)
- 9月26日 - 尾高尚忠、作曲家(+ 1951年)
10月
- 10月1日 - 阿部なを、料理研究家(+ 1996年)
- 10月1日 - 椎名麟三、小説家(+ 1973年)
- 10月4日 - 日野原重明、医師、聖路加国際病院名誉院長(+ 2017年)
- 10月9日 - 永野治、元海軍技術少佐、航空技術者(+ 1998年)
- 10月10日 - 本名武、政治家(+ 1994年)
- 10月12日 - マリベル・ビンソン、フィギュアスケート選手(+ 1961年)
- 10月12日 - 島本義文、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 10月13日 - アンドレ・ナヴァラ、チェリスト(+ 1988年)
- 10月18日 - 花沢徳衛、俳優(+ 2001年)
- 10月20日 - 石津謙介、ファッションデザイナー(+ 2005年)
- 10月21日 - メアリー・ブレア、芸術家(+ 1978年)
- 10月25日 - 花森安治、編集者・ジャーナリスト(+ 1978年)
11月
- 11月1日 - 富田仲次郎、俳優(+ 1990年)
- 11月2日 - オデッセアス・エリティス、詩人(+ 1996年)
- 11月5日 - 琴糸路、女優(+ 1956年)
- 11月7日 - 高田浩吉、俳優・歌手(+ 1998年)
- 11月11日- マルタ・ゲネンゲル、競泳選手(+ 1995年)
- 11月17日 - 鹿内信隆、実業家(+ 1990年)
- 11月21日 - 三原脩、プロ野球選手(+ 1984年)
- 11月21日 - 斎藤英四郎、実業家、経済団体連合会第6代会長(+ 2002年)
- 11月21日 - 塩見力、野球選手
- 11月24日 - ジョー・メドウィック、メジャーリーガー(+ 1975年)
- 11月26日 - サミュエル・ハーマン・レシェフスキー、チェスの選手(+ 1992年)
- 11月30日 - 森有正、哲学者・フランス文学者(+ 1976年)
- 11月30日 - 田村泰次郎、小説家(+ 1983年)
12月
- 12月1日 - ウォルター・オルストン、メジャーリーグ監督(+ 1984年)
- 12月3日 - ニーノ・ロータ、作曲家(+ 1979年)
- 12月5日 - ウワディスワフ・シュピルマン、ピアニスト(+ 2000年)
- 12月9日 - 瀬島龍三、元陸軍軍人、経営者(+ 2007年[4])
- 12月10日 - ジミー原田、ジャズドラマー(+ 1995年)
- 12月11日 - 銭学森、航空力学研究者(+ 2009年)
- 12月14日 - ハンス・フォン・オハイン、航空エンジニア(+ 1998年)
- 12月21日 - ジョシュ・ギブソン、野球選手(+ 1947年)
- 12月23日 - 村上冬樹、俳優(+ 2007年)
- 12月25日 - ルイーズ・ブルジョワ、彫刻家(+ 2010年)
- 12月26日 - 宣仁親王妃喜久子、日本の皇族 高松宮宣仁親王妃、徳川慶喜の孫(+ 2004年)
日付不詳
- 日付不詳 - 呉明捷、野球選手(+ 1983年)
- 日付不詳 - 藤田信雄、日本海軍軍人、史上唯一アメリカ本土空襲を実施(+ 1997年)
- 日付不詳 - 若松幸禧、日本陸軍軍人、陸軍航空隊のエースパイロットの一人。存命中に少佐まで昇進。(+ 1944年)
死去
「Category:1911年没」も参照
1月
- 1月8日 - 名倉太郎馬、農事指導家(* 1840年)
- 1月11日 - 堀田正倫、佐倉藩主・華族(* 1851年)
- 1月12日 - ゲオルグ・イェリネック、法学者(* 1851年)
- 1月12日 - サミュエル・モンタギュー、銀行家(* 1832年)
- 1月17日 - フランシス・ゴルトン、人類学者・統計学者(* 1822年)
- 1月19日 - 御船千鶴子、超能力者(* 1886年)
- 1月20日 - 雨宮敬次郎、実業家・投資家(* 1846年)
- 1月24日 - 奥宮健之、社会運動家(* 1857年)
- 1月24日 - 幸徳秋水、ジャーナリスト・思想家・社会主義者・アナキスト(* 1871年)
2月
- 2月3日 - 島地黙雷、僧(* 1838年)
- 2月18日 - 岩城隆邦、亀田藩主・華族(* 1844年)
- 2月19日 - ポール・モートン、アメリカ合衆国海軍長官(* 1857年)
- 2月24日 - ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル、画家(* 1836年)
3月
- 3月1日 - ヤコブス・ヘンリクス・ファント・ホッフ、化学者・ノーベル化学賞受賞者(* 1852年)
- 3月6日 - 内藤政養、湯長谷藩主(* 1857年)
- 3月25日 - 青木繁、洋画家(* 1882年)
- 3月29日 - アレクサンドル・ギルマン、オルガニスト・作曲家(* 1837年)
4月
5月
- 5月7日 - 有村直吉、元力士(*1871年)
- 5月9日 - 堀田正養、近江宮川藩主・逓信大臣・華族(* 1848年)
- 5月13日 - 谷干城、武士・軍人・陸軍士官学校長・学習院院長・農商務大臣・貴族院議員・華族(* 1837年)
- 5月18日 - グスタフ・マーラー、作曲家・指揮者(* 1860年)
- 5月21日 - ウィリアミーナ・フレミング、天文学者(* 1857年)
- 5月22日 - エリザベス・スミス・ミラー、女性解放運動家(* 1822年)
- 5月24日 - エルンスト・レーマク、医学博士(* 1849年)
- 5月25日 - ヴァシリー・クリュチェフスキー、歴史家(* 1841年)
6月
- 6月11日 - 大野右仲、武士・新選組隊士(* 1837年)
- 6月11日 - ジェームス・カーティス・ヘボン、宣教師・医師(* 1815年)
- 6月13日 - 篠原泰之進、新選組隊士・御陵衛士(* 1828年)
- 6月14日 - ヨハン・スヴェンセン、作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト(* 1840年)
- 6月15日 - 大鳥圭介、幕臣・官僚・華族・学習院院長(* 1833年)
- 6月21日 - ロベルト・ラデッケ、音楽家(* 1830年)
- 6月29日 - 内藤魯一、自由民権運動家・衆議院議員(* 1846年)
7月
8月
- 8月5日 - ボブ・カラザーズ、メジャーリーガー(* 1864年)
- 8月22日 - 永田方正、教育者(* 1838年)
- 8月29日 - マフブーブ・アリー・ハーン、ニザーム藩王国の君主(* 1866年)
- 8月31日 - ウィル・ホワイト、メジャーリーガー(* 1854年)
9月
- 9月6日 - 下瀬雅允、発明家・工学博士(* 1859年)
- 9月11日 - 市川團蔵、歌舞伎役者(* 1836年)
- 9月16日 - 菱田春草、日本画家(* 1874年)
- 9月18日 - ピョートル・ストルイピン、ロシア帝国首相(* 1862年)
- 9月22日 - オスカル・ケルネル、農芸化学者(* 1851年)
- 9月28日 - 香川松石、書道家・教諭(* 1844年)
10月
- 10月1日 - ヴィルヘルム・ディルタイ、哲学者(* 1833年)
- 10月3日 - 土岐頼知、沼田藩主・華族(* 1848年)
- 10月3日 - 鳩山和夫、弁護士・衆議院議長・東京専門学校校長(* 1856年)
- 10月8日 - 楊文会、仏教学者(* 1837年)
- 10月18日 - アルフレッド・ビネー、心理学者(* 1857年)
- 10月24日 - アイダ・ルイス、灯台守(* 1842年)
- 10月26日 - 長瀬富郎、花王創業者(* 1863年)
- 10月29日 - ジョーゼフ・ピューリツァー、ジャーナリスト(* 1847年)
11月
12月
- 12月1日 - ワシーリー・マクシモフ、画家(* 1844年)
- 12月5日 - アイシングラス、競走馬・種牡馬(* 1890年)
- 12月10日 - ジョセフ・ダルトン・フッカー、植物学者(* 1817年)
- 12月13日 - トーマス・ブレーク・グラバー、商人(* 1838年)
- 12月21日 - ロドルフ・ラドー、数学者・天文学者(* 1835年)
日付不詳
- 日付不詳 - マルク・ドラフォンテーヌ、化学者(* 1837年)
ノーベル賞
- 物理学賞 - ヴィルヘルム・ヴィーン
- 化学賞 - マリ・キュリー
- 生理学・医学賞 - アルヴァル・グルストランド
- 文学賞 - モーリス・メーテルリンク
- 平和賞 - トビアス・アッセル、アルフレッド・ヘルマン・フリート
フィクションのできごと
- 8月30日 - 9月15日- 13年前にイギリスを襲った火星人類の円筒が大森海岸に落下し、円筒内から出現した戦闘機械が東京市を蹂躙。日本軍の攻撃も戦果を挙げられない中、押川春浪率いる天狗倶楽部の面々が火星人類に立ち向かう。(小説『火星人類の逆襲』)[5]
- 火星で封印されていた破壊神スーテックが科学者マーカスに憑依する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 空間のひずみを利用して飛行する宇宙船を用いることによって、太陽系内のすべての生存可能な惑星に人類が到達。その過程で月・金星・火星にて知能を持つ生物と接触し、そのうち敵対的だった火星人との間で火星を戦場とした惑星間戦争が勃発する。(小説『発狂した宇宙』)[6]
脚注
- ^ 川本信正「本会の創立」『日本体育協会五十年史』日本体育協会、1963年10月1日、13-24頁。全国書誌番号:65002514
- ^ 地理学研究会 編(1975)"尾留川正平先生略歴・著作目録"東京教育大学地理学研究報告.XIX:1-10.(1ページより)
- ^ 岸本実(1978)"尾留川正平教授の逝去を悼む"立正大学文学部論叢.61:3-6.(3ページより)
- ^ “瀬島龍三氏死去/元伊藤忠商事会長、元大本営参謀”. 四国新聞社 (2007年9月4日). 2020年11月26日閲覧。
- ^ 横田順彌『火星人類の逆襲』新潮社、1988年、41 - 132・317頁頁。ISBN 978-4-10-142103-2。
- ^ フレドリック・ブラウン『発狂した宇宙』早川書房、1977年、98・102・103・106 - 108頁頁。ISBN 978-4-15-010222-7。