ノーベル物理学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ノーベル物理学賞
受賞対象 物理学
主催 スウェーデン王立科学アカデミー
スウェーデンの旗 スウェーデン
授賞式会場 ストックホルム
初回 1901年
公式サイト www.nobelprize.org
テンプレートを表示

ノーベル物理学賞(ノーベルぶつりがくしょう、スウェーデン語: Nobelpriset i fysik)は、ノーベル賞の一部門。アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設された6部門のうちの一つ。物理学の分野において重要な発見を行った人物に授与される。

歴代受賞者[編集]

1900年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1901年 WilhelmRöntgen.JPG ヴィルヘルム・レントゲン
Wilhelm Conrad Röntgen
ドイツの旗 ドイツ帝国 後に彼に因んで命名される[2]注目すべき放射線X線の発見

Nature: 53 (1896) 274-276

1902年 Hendrik Antoon Lorentz.jpg ヘンドリック・ローレンツ
Hendrik Antoon Lorentz
オランダの旗 オランダ 放射現象に対する磁性の影響[3]の研究
Pieter Zeeman.jpg ピーター・ゼーマン
Pieter Zeeman
オランダの旗 オランダ
1903年 Becquerel Henri photograph.jpg アンリ・ベクレル
Antoine Henri Becquerel
フランスの旗 フランス 自発的放射能の発見
PierreCurie.jpg ピエール・キュリー
Pierre Curie
フランスの旗 フランス ベクレルによって発見された放射現象に関する共同研究[4]
Mariecurie.jpg マリ・キュリー
Marie Curie, née Sklodowska
フランスの旗 フランス
Merchant ensign of Vistula ships of Congress Poland.svg ポーランド立憲王国出身)
1904年 John William Strutt.jpg レイリー卿(J・W・ストラット)
Lord Rayleigh (John William Strutt)
イギリスの旗 イギリス 重要な気体の密度に関する研究、およびこの研究により成されたアルゴンの発見
1905年 Phillipp Lenard in 1900.jpg フィリップ・レーナルト
Philipp Eduard Anton von Lenard
ドイツの旗 ドイツ帝国
ハンガリー王国の旗 ハンガリー王国出身)
陰極線に関する研究
1906年 Jj-thomson3.jpg ジョセフ・ジョン・トムソン
Joseph John Thomson
イギリスの旗 イギリス 気体の電気伝導[5]に関する理論および実験的研究
1907年 Albert Abraham Michelson2.jpg アルバート・マイケルソン
Albert Abraham Michelson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 彼が考案した精密光学機器マイケルソン干渉計[6]とそれによる分光学および計量学の研究
1908年 G lippmann.jpg ガブリエル・リップマン
Gabriel Lippmann
フランスの旗 フランス 彼が考案した、光干渉に基づき鮮明に色を複製する手法[7]
1909年 Guglielmo Marconi.jpg グリエルモ・マルコーニ
Guglielmo Marconi
イタリア王国の旗 イタリア王国 無線通信の進展への貢献
Ferdinand Braun.jpg フェルディナント・ブラウン
Karl Ferdinand Braun
ドイツの旗 ドイツ帝国

1910年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1910年 Johannes Diderik van der Waals.jpg ヨハネス・ファン・デル・ワールス
Johannes Diderik van der Waals
オランダの旗 オランダ 気体および液体の状態方程式に関する研究[8]
1911年 Wilhelm Wien 1911.jpg ヴィルヘルム・ヴィーン
Wilhelm Wien
ドイツの旗 ドイツ帝国 熱放射を支配する法則に関する発見[9]
1912年 Nils Gustaf Dalén.jpg ニルス・グスタフ・ダレーン
Nils Gustaf Dalén
スウェーデンの旗 スウェーデン 灯台灯浮標などの照明用ガス貯蔵器に取り付ける自動調節機の発明
1913年 Kamerlingh portret.jpg ヘイケ・カメルリング・オネス
Heike Kamerlingh Onnes
オランダの旗 オランダ 低温における物性の研究[10]、特にその成果である液体ヘリウムの生成
1914年 Max von Laue.jpg マックス・フォン・ラウエ
Max von Laue
ドイツの旗 ドイツ帝国 結晶によるX線回折現象の発見
1915年 Wh-bragg.jpg ヘンリー・ブラッグ
Sir William Henry Bragg
イギリスの旗 イギリス X線による結晶構造解析に関する研究[11]

Nature: 90 (1912) 219-219 (William Henry Bragg)
Nature: 90 (1912) 410-410 (William Lawrence Bragg)

Wl-bragg.jpg ローレンス・ブラッグ
William Lawrence Bragg
イギリスの旗 イギリス
1916年 受賞者なし 賞金はノーベル物理学賞の基金に割り当てられた
1917年 Charles Glover Barkla.jpg チャールズ・バークラ
Charles Glover Barkla
イギリスの旗 イギリス 元素特性X線の発見
1918年 Max Planck (Nobel 1918).jpg マックス・プランク
Max Karl Ernst Ludwig Planck
ドイツの旗 ドイツ帝国 エネルギー量子の発見による物理学の進展への貢献

Annalen der Physik: 1 (1900) 719
Annalen der Physik: 4 (1901) 553

1919年 Johannes Stark.jpg ヨハネス・シュタルク
Johannes Stark
ドイツの旗 ドイツ カナル線ドップラー効果、および電場中でのスペクトル線の分裂[12]の発見

1920年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1920年 Guillaume 1920.jpg シャルル・エドワール・ギヨーム
Charles Edouard Guillaume
スイスの旗 スイス インバー合金の発見とそれによる精密測定の開発
1921年 Einstein1921 by F Schmutzer 4.jpg アルベルト・アインシュタイン
Albert Einstein
スイスの旗 スイス 理論物理学に対する貢献、特に光電効果の法則の発見

Annalen der Physik: 17 (1905) 132

1922年 Niels Bohr.jpg ニールス・ボーア
Niels Henrik David Bohr
デンマークの旗 デンマーク 原子構造と原子から放射に関する研究についての貢献

Philosophical Magazine: 26 (1913) 1

1923年 Robert-millikan2.jpg ロバート・ミリカン
Robert Andrews Millikan
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 電気素量[13]および光電効果[14]に関する研究

Phys. Mag. XIX: 6 (1910), 209
Phys. Rev. 2 (1913), 109-143

1924年 1924 Karl Manne Siegbahn.jpg マンネ・シーグバーン
Karl Manne Georg Siegbahn
スウェーデンの旗 スウェーデン X線分光学における研究および発見
1925年 Franck,James 1963 Kopenhagen.jpg ジェイムス・フランク
James Franck
ドイツの旗 ドイツ 電子原子に対する衝突を支配する法則の発見[15]
Gustav Hertz.jpg グスタフ・ヘルツ
Gustav Ludwig Hertz
ドイツの旗 ドイツ
1926年 Jean Perrin 1926.jpg ジャン・ペラン
Jean Baptiste Perrin
フランスの旗 フランス 物質の不連続的構造に関する研究、特に沈殿平衡についての発見[16]
1927年 Arthur Compton.jpg アーサー・コンプトン
Arthur Holly Compton
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 彼に因んで命名されたコンプトン効果の発見
Charles Thomson Rees Wilson at 1927 Solvay conference.jpg チャールズ・ウィルソン
Charles Thomson Rees Wilson
イギリスの旗 イギリス 霧箱(蒸気の凝縮により荷電粒子の飛跡を観察できるようにする方法)の考案
1928年 Niels BohrUpOwenWillansRichardsonDownSolvay1927.JPG オーエン・リチャードソン
Owen Willans Richardson
イギリスの旗 イギリス 熱電子効果の研究、特に彼に因んで命名されたリチャードソンの法則の発見
1929年 Broglie Big.jpg ルイ・ド・ブロイ
Prince Louis-Victor Pierre Raymond de Broglie
フランスの旗 フランス 電子の波動的特性[17]の発見

1930年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1930年 Sir CV Raman.JPG チャンドラセカール・ラマン
Sir Chandrasekhara Venkata Raman
British Raj Red Ensign.svg イギリス領インド帝国 光散乱に関する研究と彼に因んで命名されたラマン効果の発見

Nature: 121 (1928) 501
Indian J. Phys.: 2 (1928) 387

1931年 受賞者なし 賞金はノーベル物理学賞の基金に割り当てられた
1932年 Werner Heisenberg at 1927 Solvay Conference.JPG ヴェルナー・ハイゼンベルク
Werner Karl Heisenberg
ドイツの旗 ドイツ 量子力学の創始[18]ならびにその応用、特に同素異形の水素[19]の発見
1933年 Erwin Schrödinger.jpg エルヴィン・シュレーディンガー
Erwin Schrödinger
オーストリアの旗 オーストリア 原子論の新しく有効な形式の発見[20]
Dirac 4.jpg ポール・ディラック
Paul Adrien Maurice Dirac
イギリスの旗 イギリス
1934年 受賞者なし 賞金の3分の1はノーベル財団の基金に、残り3分の2はノーベル物理学賞の基金に割り当てられた
1935年 75px ジェームズ・チャドウィック
James Chadwick
イギリスの旗 イギリス 中性子の発見

Nature: 129 (1932) 312

1936年 Hess.jpg ヴィクトール・フランツ・ヘス
Victor Franz Hess
オーストリアの旗 オーストリア 宇宙線の発見
Carl Anderson.jpg カール・デイヴィッド・アンダーソン
Carl David Anderson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 陽電子の発見
1937年 Clinton Davisson.jpg クリントン・デイヴィソン
Clinton Joseph Davisson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 結晶による電子線回折現象の発見
George Paget Thomson.jpg ジョージ・パジェット・トムソン
George Paget Thomson
イギリスの旗 イギリス
1938年 Enrico Fermi 1943-49.jpg エンリコ・フェルミ
Enrico Fermi
イタリア王国の旗 イタリア王国 中性子放射による新放射性元素の存在証明および関連して熱中性子による原子核反応の発見

Z. Phys. 88 (1934) 161
Nuovo Cim. 11 (1934) 1

1939年 Ernest Orlando Lawrence.jpg アーネスト・ローレンス
Ernest Orlando Lawrence
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 サイクロトロンの発明・開発およびその成果、特に人工放射性元素

1940年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1940年 受賞者なし 賞金の3分の1はノーベル財団の基金に、残り3分の2はノーベル物理学賞の基金に割り当てられた
1941年
1942年
1943年 Otto Stern.jpg オットー・シュテルン
Otto Stern
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 分子線の手法の開発[21]への貢献と陽子磁気モーメントの発見
1944年 Isidor Isaac Rabi.jpg イジドール・イザーク・ラービ
Isidor Isaac Rabi
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 彼が考案した、原子核の磁気的性質[22]を測定する共鳴法[23]

Phys. Rev.: 55 (1939) 526

1945年 Wolfgang Pauli ETH-Bib Portr 01042.jpg ヴォルフガング・パウリ
Wolfgang Pauli
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 パウリ原理とも呼ばれる排他律の発見
1946年 Bridgman.jpg パーシー・ブリッジマン
Percy Williams Bridgman
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 超高圧装置の発明と、それによる高圧物理学に関する発見
1947年 Appleton.jpg エドワード・アップルトン
Sir Edward Victor Appleton
イギリスの旗 イギリス 上層大気の物理的研究、特にアップルトン層の発見
1948年 Blackett-large.jpg パトリック・ブラケット
Patrick Maynard Stuart Blackett
イギリスの旗 イギリス ウィルソン霧箱の手法の発展と、それによる原子核物理学および宇宙線の分野における発見
1949年 Yukawa.jpg 湯川秀樹
Hideki Yukawa
日本の旗 日本 核力の理論的研究[24]に基づく中間子の存在の予想

Proc. Phys. Math. Soc. Jap.: 17 (1935) 48

1950年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1950年 Cecil Powell.jpg セシル・パウエル
Cecil Frank Powell
イギリスの旗 イギリス 写真による原子核崩壊過程の研究方法の開発およびその方法による諸中間子の発見
1951年 Sir John Douglas Cockcroft.jpg ジョン・コッククロフト
Sir John Douglas Cockcroft
イギリスの旗 イギリス 人工的に加速した[25]原子核粒子による原子核変換についての先駆的研究
Ernest Walton.jpg アーネスト・ウォルトン
Ernest Thomas Sinton Walton
アイルランドの旗 アイルランド
1952年 Felix Bloch, Stanford University.jpg フェリクス・ブロッホ
Felix Bloch
スイスの旗 スイス 核磁気の精密な測定における新しい方法[26]の開発とそれについての発見

Phys. Rev.: 69 (1946) 127 (Bloch)
Phys. Rev.: 70 (1946) 460-474 (Bloch)
Phys. Rev.: 69 (1946) 37-38 (Purcell)
Phys. Rev.: 73 (1948) 679-712 (Purcell)

Edward Mills Purcell.jpg エドワード・ミルズ・パーセル
Edward Mills Purcell
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1953年 Zernike.jpg フリッツ・ゼルニケ
Frits (Frederik) Zernike
オランダの旗 オランダ 位相差を用いた手法の実証、特に位相差顕微鏡の発明

Physica: 1 (1934) 689-704
Z. Tech. Phys.: 16 (1935) 454-457
Physica: 9 (1942) 686-698
Physica: 9 (1942) 974-986

1954年 Max Born.jpg マックス・ボルン
Max Born
イギリスの旗 イギリス 量子力学に関する基礎研究、特に波動関数の確率解釈[27]
Bothe.jpg ヴァルター・ボーテ
Walther Bothe
西ドイツの旗 西ドイツ コインシデンス法による原子核反応とそれによる発見
1955年 Willis Lamb 1955.jpg ウィリス・ラム
Willis Eugene Lamb
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 水素スペクトルの微細構造[28]に関する発見
Polykarp Kusch.jpg ポリカプ・クッシュ
Polykarp Kusch
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 彼が考案した電子磁気モーメントの正確な決定法
1956年 William Shockley, Stanford University.jpg ウィリアム・ショックレー
William Bradford Shockley
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 半導体の研究およびトランジスタ効果の発見
Bardeen.jpg ジョン・バーディーン
John Bardeen
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Brattain.jpg ウォルター・ブラッテン
Walter Houser Brattain
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1957年 CNYang.jpg 楊振寧
Chen Ning Yang
中華民国の旗 中華民国 素粒子物理学における重要な発見に導いた、いわゆるパリティについての洞察的な研究[29]

Phys. Rev.: 104 (1956) 254-258

Tdlee ccast.jpg 李政道
Tsung-Dao Lee
中華民国の旗 中華民国
1958年 Cerenkov.jpg パーヴェル・チェレンコフ
Pavel Alekseyevich Cherenkov
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 チェレンコフ効果の発見とその解釈

C.R. Acad. Sci. USSR: 2 (1934) 451 (Cherenkov)
C.R. Acad. Sci. USSR: 14 (1937) 107 (Frank and Tamm)

Ilya Frank.jpg イリヤ・フランク
Il´ja Mikhailovich Frank
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Igor Tamm.jpg イゴール・タム
Igor Tamm|Igor Jevgenyevich Tamm
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1959年 Segre.jpg エミリオ・セグレ
Emilio Gino Segrè
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 反陽子の発見
Owen Chamberlain.jpg オーウェン・チェンバレン
Owen Chamberlain
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

1960年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1960年 Donald Glaser.jpg ドナルド・グレーザー
Donald Arthur Glaser
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 泡箱の発明
1961年 Robert Hofstadter.jpg ロバート・ホフスタッター
Robert Hofstadter
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 原子核内での電子線散乱[30]とそれによる核子の構造の発見
Mossbauer.jpg ルドルフ・メスバウアー
Rudolf Ludwig Mössbauer
西ドイツの旗 西ドイツ ガンマ線の共鳴吸収についての研究および、それに関連する彼に因んで命名されたメスバウアー効果の発見
1962年 Landau3.jpg レフ・ランダウ
Lev Landau
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 彼が確立した凝縮系物理の理論、特に液体ヘリウムについて
1963年 Wigner.jpg ユージン・ウィグナー
Eugene Paul Wigner
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ハンガリー王国の旗 ハンガリー王国出身)
原子核および素粒子に関する理論への貢献、特に対称性の基本原理の発見とその応用
Mayer.jpg マリア・ゲッパート・メイヤー
Maria Goeppert-Mayer
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 原子核の殻構造に関する発見[31]

Phys. Rev.: 75 (1949) 1766–1766 (Jensen)
Phys. Rev.: 79 (1950) 1019–1019 (Jensen)

Jensen.jpg ヨハネス・ハンス・イェンゼン
J. Hans D. Jensen
西ドイツの旗 西ドイツ
1964年 Charles Townes statue.jpg チャールズ・タウンズ
Charles Hard Townes
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 量子エレクトロニクス分野の基礎研究および、メーザーレーザー原理に基づく振動子・増幅器の構築
Basov.jpg ニコライ・バソフ
Nicolay Gennadiyevich Basov
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
Aleksandr Prokhorov.jpg アレクサンドル・プロホロフ
Aleksandr Mikhailovich Prokhorov
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
1965年 Tomonaga.jpg 朝永振一郎
Shin-Itiro Tomonaga
日本の旗 日本 量子電磁力学の分野における基礎研究と、素粒子物理についての深い結論[32]

Prog. Theor. Phys.: 1 (1946) 27-42 (Tomonaga)
Phys. Rev.: 82 (1951) 664-679 (Schwinger)
Phys. Rev.: 80 (1950) 440-457(Feynman)
Phys. Rev.: 84 (1951) 108-128 (Feynman)

Schwinger.jpg ジュリアン・シュウィンガー
Julian Schwinger
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Richard Feynman.png リチャード・P・ファインマン
Richard P. Feynman
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1966年 Kastler.jpg アルフレッド・カストレル
Alfred Kastler
フランスの旗 フランス 原子のラジオ波共鳴を研究するための光学的手法の発見および開発[33]
1967年 Hans Bethe.jpg ハンス・ベーテ
Hans Albrecht Bethe
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 原子核反応理論への貢献、特に星の内部におけるエネルギー生成に関する発見

Phys. Rev.: 55 (1939) 434-456

1968年 Luis Alvarez ID badge.png ルイ・アルヴァレ
Luis Walter Alvarez
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 素粒子物理学に対する決定的な貢献、特に彼がもたらした水素泡箱を用いた手法および

データ解析における発展により可能となった、多数の共鳴状態の発見

1969年 Murray Gell-Mann.jpg マレー・ゲルマン
Murray Gell-Mann
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 素粒子の分類[34]およびその相互作用に関する貢献及び発見

1970年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1970年 YoungAlfven.jpg ハンス・アルヴェーン
Hannes Olof Gösta Alfvén
スウェーデンの旗 スウェーデン プラズマ物理学の様々な部分への有意義な応用[35]を伴う、電磁流体力学における基礎的研究および発見
Louis Neel 1970.jpg ルイ・ネール
Louis Eugène Félix Néel
フランスの旗 フランス 固体物理学における重要な応用をもたらした反強磁性[36]および

フェリ磁性に関する基礎的研究および発見

1971年 ガーボル・デーネシュ
Dennis Gabor
イギリスの旗 イギリス
ハンガリー王国の旗 ハンガリー王国出身)
ホログラフィーの発明および発展

Nature: 161 (1948)777-779
Proc. Roy. Soc.: A197 (1949) 454
Proc. Phys. Soc.: B64 (1951) 449

1972年 Bardeen.jpg ジョン・バーディーン
John Bardeen
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 一般にBCS理論[37]と呼ばれている、彼らが共同で発展させた超伝導についての理論

Phys. Rev.: 108 (1957) 1175-1204 (Bardeen, Cooper, and Schrieffer)

Nobel Laureate Leon Cooper in 2007.jpg レオン・クーパー
Leon Neil Cooper
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
John Robert Schrieffer.jpg ジョン・ロバート・シュリーファー
John Robert Schrieffer
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1973年 江崎玲於奈
Leo Esaki
日本の旗 日本 半導体内および超伝導体内の各々におけるトンネル効果の実験的発見

Phys. Rev. Lett.: 5 (1960) 147-148 (Giaever)
Phys. Rev. Lett.: 5 (1960) 464-466 (Giaever)

Ivar Giaever.jpg アイヴァー・ジェーバー
Ivar Giaever
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Brian Josephson, March 2004.jpg ブライアン・ジョゼフソン
Brian David Josephson
イギリスの旗 イギリス トンネル接合を通過する超電流の性質、特にジョセフソン効果としてよく知られる普遍的現象の理論的予測

Phys. Lett.: 1 (1962) 251-253
Adv. Phys.: 14 (1965) 419

1974年 マーティン・ライル
Sir Martin Ryle
イギリスの旗 イギリス 電波天文学における先駆的研究(観測および発明、特に開口合成技術に関して)
アントニー・ヒューイッシュ
Antony Hewish
イギリスの旗 イギリス 電波天文学における先駆的研究(パルサーの発見に果たした決定的な役割)
1975年 Aage Bohr.jpg オーゲ・ニールス・ボーア
Aage Niels Bohr
デンマークの旗 デンマーク 核子集団運動独立粒子運動との関係の発見、

およびこの関係に基づく原子核構造に関する理論の開発[38]

Mottelson,Ben 1963 Kopenhagen.jpg ベン・ロイ・モッテルソン
Ben Roy Mottelson
デンマークの旗 デンマーク
レオ・ジェームス・レインウォーター
Leo James Rainwater
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1976年 Burton Richter - charm quark.jpg バートン・リヒター
Burton Richter
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 新種の重い素粒子[39]の発見についての先駆的研究

Phys. Rev. Lett.: 33 (1974) 1404-1406 (S. C. C. Ting)
Phys. Rev. Lett.: 33 (1974) 1406-1408 (B. Richter)

Samuel ting 10-19-10.jpg サミュエル・ティン (丁肇中)
Samuel Chao Chung Ting
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1977年 Andersonphoto.jpg フィリップ・アンダーソン
Philip Warren Anderson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 磁性体と無秩序系の電子構造の基礎理論的研究[40]

Phys. Rev.: 109 (1958) 1492-1505 (Anderson)
Proc. Roy. Soc.: A62 (1949) 416 (Mott)
Rev. Mod. Phys. 40 (1968) 677-683 (Mott)
Phys. Rev. Lett.: 35 (1975) 1293-1296 (Mott)

Mott,Nevill Francis 1952 London.jpg ネヴィル・モット
Sir Nevill Francis Mott
イギリスの旗 イギリス
JH van Vleck 1974.jpg ジョン・ヴァン・ヴレック
John Hasbrouck van Vleck
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1978年 Pyotr L Kapitsa Russian physicist 1964.jpg ピョートル・カピッツァ
Pjotr Leonidovich Kapitsa
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 低温物理学における基礎的発明および諸発見[41]
Arno Penzias.jpg アーノ・ペンジアス
Arno Allan Penzias
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 宇宙マイクロ波背景放射の発見[42]

Astrophys.J.: 142 (1965) 419

Wilson penzias200.jpg ロバート・W・ウィルソン
Robert Woodrow Wilson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1979年 Sheldon Glashow at Harvard cropped.jpg シェルドン・グラショー
Sheldon Lee Glashow
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 素粒子間に働く弱い相互作用電磁相互作用を統一した

相互作用についての理論[43]への貢献、特に弱中性カレントの予想
Phys.Rev.Lett.: 19 (1967) 1264-1266 (Weinberg)

Abdus Salam 1987.jpg アブドゥス・サラム
Abdus Salam
パキスタンの旗 パキスタン
Steven-weinberg.jpg スティーヴン・ワインバーグ
Steven Weinberg
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

1980年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1980年 James-cronin.jpg ジェイムズ・クローニン
James Cronin
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 中性K中間子崩壊における基礎的な対称性の破れの発見

Phys. Rev. Lett.: 13 (1964) 138-140 (Cronin, and Fitch)

ヴァル・フィッチ
Val Logsdon Fitch
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1981年 Nico 2006 Tucson Wiki.png ニコラス・ブルームバーゲン
Nicolaas Bloembergen
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 レーザー分光学への貢献

Phys. Rev.: 104 (1956) 324-327 (Bloembergen)
Phys. Rev.: 127 (1962) 1918-1939 (Bloembergen)

Artur Schawlow, Stanford University.jpg アーサー・ショーロー
Arthur Leonard Schawlow
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Kai Manne Börje Siegbahn 2.jpg カイ・シーグバーン
Kai Siegbahn
スウェーデンの旗 スウェーデン 高分解能光電子分光法の開発
1982年 ケネス・ウィルソン
Kenneth G. Wilson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 相転移に関連した臨界現象に関する理論[44]

Phys. Rev. B: 4 (1971) 3184-3205
Phys. Rev. B: 4 (1971) 3174-3183
Phys. Rev. Lett.:28 (1972) 240-243
Rev. Mod. Phys.: 47 (1975) 773-840
Rev. Mod. Phys.: 55 (1983) 583-600

1983年 スブラマニアン・チャンドラセカール
Subramanyan Chandrasekhar
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 星の構造および進化にとって重要な物理的過程に関する理論的研究[45]

Philos. Mag.: 11 (1931) 592
Astrophys. J.: 74 (1931) 81
Astrophys. J.: 96 (1942) 161

ウィリアム・ファウラー
William Alfred Fowler
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 宇宙における化学元素の生成にとって重要な原子核反応に関する理論的および実験的研究

Rev. Mod. Phys.: 29 (1957) 547-650

1984年 Carlo Rubbia W and Z bosons.jpg カルロ・ルビア
Carlo Rubbia
イタリアの旗 イタリア 弱い相互作用を媒介する場であるW粒子およびZ粒子の発見を導いた巨大プロジェクトへの決定的貢献
シモン・ファンデルメール
Simon van der Meer
オランダの旗 オランダ
1985年 Klausvonklitzing.jpg クラウス・フォン・クリッツィング
Klaus von Klitzing
西ドイツの旗 西ドイツ 量子ホール効果の発見[46]

Phys. Rev. Lett.: 45 (1980) 494-497
Metrologia: 21 (1985) 11-19

1986年 エルンスト・ルスカ
Ernst Ruska
西ドイツの旗 西ドイツ 電子を用いた光学に関する基礎研究、特に最初の電子顕微鏡の設計
Gerd Binnig sw.jpg ゲルト・ビーニッヒ
Gerd Binnig
西ドイツの旗 西ドイツ 走査型トンネル電子顕微鏡の設計

Phys. Rev. Lett.: 49 (1982)57-61 (Binnig, and Rohrer)

Rohrer.jpg ハインリッヒ・ローラー
Heinrich Rohrer
スイスの旗 スイス
1987年 Ibmgb.jpg ヨハネス・ゲオルク・ベドノルツ
J. Georg Bednorz
西ドイツの旗 西ドイツ セラミックス超伝導[47]を発見したことによる重要なブレイクスルー

Zeitschrift für Physik B 64 (1986) 189-193 (Bednorz, and Muller)

Karl Alexander Mueller.jpg アレキサンダー・ミュラー
K. Alexander Muller
スイスの旗 スイス
1988年 Leon M. Lederman.jpg レオン・レーダーマン
Leon M. Lederman
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニュートリノビーム法、およびミューニュートリノの発見によるレプトンの二重構造の実証

Phys. Rev. Lett.: 9 (1962) 36–44 (Lederman, Schwartz, and Steinberger)

メルヴィン・シュワーツ
Melvin Schwartz
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Jack-Steinberger-2008.JPG ジャック・シュタインバーガー
Jack Steinberger
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1989年 ノーマン・ラムゼー
Norman F. Ramsey
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 分離振動場法[48]の開発、およびその水素メーザー原子時計への応用

Phys. Rev.: 76 (1949) 996
Phys. Rev.: 78 (1950) 695-699
Phys. Rev.: 78 (1950) 699–703
Phys. Rev.: 126 (1962) 603–615
J. Res. Nat. Bur. Stand.: 88 (1983) 301-320
Rev. Mod. Phys.: 62 (1990) 541–552

ハンス・デーメルト
Hans G. Dehmelt
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 イオントラップ法英語版の開発

Phys. Rev. Lett.: 41 (1978) 233-236
Phys. Rev. A: 22 (1980) 1137-1140
Phys. Rev. Lett.: 55 (1985) 67-70
Phys. Rev. Lett.: 56 (1986) 2797-2799
Phys. Rev. Lett.: 59 (1987) 26-29 (Dehmelt)

ヴォルフガング・パウル
Wolfgang Paul
西ドイツの旗 西ドイツ

1990年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
1990年 ジェローム・アイザック・フリードマン
Jerome I. Friedman
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 素粒子物理学におけるクォーク模型の展開に決定的な重要性[49]を持った、陽子および束縛中性子標的による電子の深非弾性散乱に関する先駆的研究

Phys. Rev. Lett.: 23 (1969) 930-934
Phys. Rev. Lett.: 23 (1969) 935-939

Henry Kendall by Tom Frost.jpg ヘンリー・ケンドール
Henry W. Kendall
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
リチャード・E・テイラー
Richard E. Taylor
カナダの旗 カナダ
1991年 Pierre-Gilles crop.jpg ピエール=ジル・ド・ジェンヌ
Pierre-Gilles de Gennes
フランスの旗 フランス 単純なの秩序現象を研究するために開発された手法が、より複雑な物質、特に液晶高分子[50]の研究にも一般化できることの発見

Phys. Lett. A: 38 (1972) 339-340
Macromolecules: 8 (1975) 80
J. Physique: 39 (1978) 77
Rev. Mod. Phys.: 57 (1985) 827-863
Adv. Colloid Interface Sci.: 27 (1987) 189
Mater. Res. Soc. Bull.: 16 (1991) 20

1992年 CHARPAK Georges-24x50-2005 cropped.JPG ジョルジュ・シャルパク
Georges Charpak
フランスの旗 フランス 粒子検知器、特に多線式比例計数管の発明[51]および発展
1993年 ラッセル・ハルス
Russell A. Hulse
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 重力研究の新しい可能性を開いた新型連星パルサーの発見[52]

Astrophys. J. Lett.: 195 (1975) L51
Astrophys. J. Lett.: 206 (1976) L53
Philos. Trans. R. Soc. London Ser. A: 341 (1992) 117

2008JosephTaylorWithMarietta.jpg ジョゼフ・テイラー
Joseph H. Taylor Jr.
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1994年 Bertram Brockhouse.jpg バートラム・ブロックハウス
Bertram N. Brockhouse
カナダの旗 カナダ 凝縮体の研究に用いる中性子散乱技術の開発についての先駆的貢献(中性子分光法の開発)

Phys. Rev.: 111 (1958) 747-754
Phys. Rev. Lett.: 2 (1959) 256-258

クリフォード・シャル
Clifford G. Shull
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 凝縮体の研究に用いる中性子散乱技術の開発についての先駆的貢献(中性子回折技術の開発)

Phys. Rev.: 76 (1949) 1256-1257
Phys. Rev.: 81 (1951) 527-535
Phys. Rev.: 83 (1951) 333-345
Phys. Rev.: 97 (1955) 304-310

1995年 Martin Perl - tau.jpg マーチン・パール
Martin L. Perl
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 レプトン物理学の先駆的実験(タウ粒子の発見)

Phys. Rev. Lett.: 35 (1975) 1489-1492

Frederick Reines.jpg フレデリック・ライネス
Frederick Reine
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 レプトン物理学の先駆的実験(ニュートリノの検出)

Science: 124 (1956) 103-104

1996年 Nobel Laureate David Morris Lee in 2007.jpg デビッド・リー
David M. Lee
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ヘリウム3の超流動の発見[53]

Phys. Rev. Lett.: 28 (1972) 885-888 (Osheroff, Richardson, and Lee)
Phys. Rev. Lett.: 29 (1973) 920-923 (Osheroff, Richardson, and Lee)
Phys. Rev. A: 8 (1973) 1633–1637 (Osheroff, Richardson, and Lee)

Douglas Osheroff.jpg ダグラス・D・オシェロフ
Douglas D. Osheroff
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Robert Coleman Richardson.jpg ロバート・リチャードソン
Robert C. Richardson
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1997年 Steven Chu official portrait headshot.jpg スティーブン・チュー
Steven Chu
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 レーザー光を用いて原子を冷却[54]および捕捉[55]する手法の開発

Phys. Rev. Lett.: 55 (1985) 48-51 (Chu)
Phys. Rev. Lett.: 57 (1986) 314-317 (Chu)
Phys. Rev. Lett.: 61 (1988) 169-172 (Phillips)
Phys. Rev. Lett.: 57 (1986) 1688-1691 (Cohen-Tannoudji)
Phys. Rev. Lett.: 59 (1987) 1659-1662 (Cohen-Tannoudji)
Phys. Rev. Lett.: 61 (1988) 826-829 (Cohen-Tannoudji)
J. Opt. Soc. Am. B.: 6 (1989) 2023-2045 (Cohen-Tannoudji)

Claude Cohen-Tannoudji.JPG クロード・コーエン=タヌージ
Claude Cohen-Tannoudji
フランスの旗 フランス
William Phillips-physicist photo.jpg ウィリアム・ダニエル・フィリップス
William D. Phillips
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
1998年 Robert Laughlin, Stanford University.jpg ロバート・B・ラフリン
Robert B. Laughlin
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 分数電荷の励起状態を持つ新たな量子流体の形態[56]の発見

Phys. Rev. Lett.: 48 (1982) 1559-1562 (Tsui and Störmer)
Phys. Rev. Lett.: 50 (1983) 1395-1398 (Laughlin)

Horst Störmer cropped.jpg ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー
Horst L. Störmer
ドイツの旗 ドイツ
ダニエル・ツイ(崔琦)
Daniel C. Tsui
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
中華民国の旗 中華民国出身)
1999年 GerardtHooft.jpg ゲラルド・トフーフト
Gerardus 't Hooft
オランダの旗 オランダ 物理学における電弱相互作用の量子構造の解明[57]

Nucl. Phys.: B7 (1968) 637-650 (Veltman)
Nucl. Phys.: B33 (1971) 173-199 ('t Hooft)
Nucl. Phys.: B35 (1971) 167-188 ('t Hooft)
Nucl. Phys.: B44 (1972) 189-213 ('t Hooft and Veltman)
Nucl. Phys.: B50 (1972) 318-353 ('t Hooft and Veltman)

Martinus Veltman.jpg マルティヌス・フェルトマン
Martinus J. G. Veltman
オランダの旗 オランダ

2000年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
2000年 Zhores Alferov.jpg ジョレス・アルフョーロフ
Zhores I. Alferov
ロシアの旗 ロシア 情報通信技術における基礎研究(高速エレクトロニクスおよび光エレクトロニクスに利用される半導体ヘテロ構造の開発[58]
ハーバート・クレーマー
Herbert Kroemer
ドイツの旗 ドイツ
ジャック・キルビー
Jack S. Kilby
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 情報通信技術における基礎研究(集積回路の発明)
2001年 Eric Cornell (right) and Carl Wieman (left) エリック・コーネル
Eric A. Cornell
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アルカリ金属原子[59]の希薄気体でのボース=アインシュタイン凝縮の実現、および凝縮体の性質に関する基礎的研究

Science 269 (1995) 198–201 (Cornell and Wieman)
Phys. Rev. Lett.: 77 (1996) 420-423 (Cornell and Wieman)
Phys. Rev. Lett.: 75 (1995) 3969-3973 (Ketterle)

Ketterle.jpg ヴォルフガング・ケターレ
Wolfgang Ketterle
ドイツの旗 ドイツ
カール・ワイマン
Carl E. Wieman
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2002年 Raymond Davis, Jr 2001.jpg レイモンド・デービス
Raymond Davis Jr.
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 天体物理学への先駆的貢献、特に宇宙ニュートリノの検出[60]

Phys. Rev. Lett.: 12 (1964) 303-305 (Davis)
Phys. Rev. Lett.: 20 (1968) 1205-1209 (Davis)
Phys. Rev. Lett.: 58 (1987) 1490-1493 (Koshiba)
Phys. Rev. D: 38(1988) 448-458 (Koshiba)
Phys. Rev. Lett.: 77(1996) 1683-1686 (Koshiba)
Phys. Rev. Lett.: 81 (1998) 1562-1567 (Koshiba)

小柴昌俊
Koshiba Masatoshi
日本の旗 日本
RiccardoGiacconi.jpg リカルド・ジャコーニ
Riccardo Giacconi
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 宇宙X線源[61]の発見を導いた天体物理学への先駆的貢献

Phys. Rev. Lett.: 9 (1962) 439-443
Phys. Rev. Lett.: 11 (1963) 530-535

2003年 Абрикосов.JPG アレクセイ・アブリコソフ
Alexei A. Abrikosov
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ロシアの旗 ロシア
超伝導超流動の理論に関する先駆的貢献[62]

Sov. Phys. JETP: 5 (1957) 1174-1182 (Abrikosov)
Zh. Eksp. Teor. Fiz. 32 (1957) 1442-1452 (Abrikosov)
Zh. Eksp. Teor. Fiz.: 20 (1950) 1064-1082 (Ginzburg)
Phys. Rev.: 140 (1965) A1869-A1888 (Leggett)
Phys. Rev.: 147 (1966) 119-130 (Leggett)
Phys. Rev. Lett.: 29 (1972) 1227-1230 (Leggett)
Phys. Rev. Lett.: 31 (1973) 352-355 (Leggett)
Rev. Mod. Phys.: 47 (1975) 331-414 (Leggett)
Phys. Rev. Lett. 46 (1981) 211-214 (Leggett)

Ginzburg in MSU opaque.jpg ヴィタリー・ギンツブルク
Vitaly L. Ginzburg
ロシアの旗 ロシア
Nobel Laureate Sir Anthony James Leggett in 2007.jpg アンソニー・レゲット
Anthony J. Leggett
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2004年 David Gross cropped.JPG デイビッド・グロス
David J. Gross
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 強い相互作用における漸近的自由性の理論的発見

Phys. Rev. Lett.: 30 (1973) 1343–1346 (Gross and Wilczek)
Phys. Rev. D: 8 (1973) 3633-3652 (Gross and Wilczek)
Phys. Rev. D: 9 (1974) 980-993 (Gross and Wilczek)
Phys. Rev. Lett.: 30 (1973) 1346-1349 (Politzer)
Phys. Rep.: 14 (1974) 129-180 (Politzer)

H. デビッド・ポリツァー
H. David Politzer
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
FrankStockholm2004.jpg フランク・ウィルチェック
Frank Wilczek
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2005年 Roy Glauber Dec 10 2005.jpg ロイ・グラウバー
Roy J. Glauber
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 光学コヒーレンス[63]の量子論への貢献[64]

Phys. Rev. Lett.: 10 (1963) 84-86
Phys. Rev.: 130 (1963) 2529-2539
Phys. Rev.: 131 (1963) 2766-2788

John L. Hall.jpg ジョン・ホール
John L. Hall
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 光周波数コム技術を含む、レーザーに基づく精密分光法の開発への貢献[65]

Science: 288 (2000) 635-639 (Hall)
Rev. Sci. Instrum.: 72 (2001) 3749-3771 (Hall)
Phys. Rev. Lett.: 87 (2001) 270801 [4-pages] (Hall)
Phys. Rev. Lett.: 82 (1999) 3568-3571 (Hansch)
Phys. Rev. Lett.: 84 (2000) 5102-5105 (Hall and Hansch)
Phys. Rev. Lett.: 84 (2000) 5496-5499 (Hansch)
Phys. Rev. Lett.: 85 (2000) 2264-2267 (Hansch)

Theodor W Haensch.jpg テオドール・ヘンシュ
Theodor W. Hänsch
ドイツの旗 ドイツ
2006年 John-C-Mather.jpg ジョン・C・マザー
John C. Mather
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 宇宙マイクロ波背景放射黒体放射の形をとることおよびその非等方性の発見[66]

Astrophys. J.: 420 (1994) 439-444, Astrophys. J.: 464 (1996) L1-L4

George Smoot cropped.jpg ジョージ・スムート
George F. Smoot
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2007年 Albert fert 15 janvier 2009 Spintronique Paris Descartes.JPG アルベール・フェール
Albert Fert
フランスの旗 フランス 巨大磁気抵抗の発見[67]

Phys. Rev. Lett.: 61 (1988) 2472-2475 (Fert)
Phys. Rev. B: 39 (1989) 4828-4830 (Grünberg)

Peter Gruenberg 01.jpg ペーター・グリューンベルク
Peter Grünberg
ドイツの旗 ドイツ
2008年 YoichiroNambu.jpg 南部陽一郎
Yoichiro Nambu
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本出身)
素粒子物理学および原子核物理学における自発的対称性の破れの機構の発見

Phys. Rev.: 117 (1960) 648
Phys. Rev.: 122 (1961) 345-358
Phys. Rev.: 124 (1961) 246-254

Makoto Kobayashi-press conference Dec 07th, 2008-2b.jpg 小林誠
Makoto Kobayashi
日本の旗 日本 自然界においてクォークが少なくとも三世代以上存在することを予言する、対称性の破れ[68]の起源の発見[69]

Progress of Theoretical Physics Vol. 49 No. 2 (1973) pp. 652-657

Toshihide Masukawa-press conference Dec 07th, 2008-3.jpg 益川敏英
Toshihide Maskawa
日本の旗 日本
2009年 Charles K. Kao cropped 2.jpg チャールズ・K・カオ(高錕)
Charles K. Kao
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
中華民国の旗 中華民国出身、1948年香港移住)
光通信を目的としたファイバー伝達に関する画期的業績
Nobel Prize 2009-Press Conference KVA-23.jpg ウィラード・ボイル
Willard Boyle
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
撮像半導体回路であるCCDセンサーの発明
Nobel Prize 2009-Press Conference KVA-27.jpg ジョージ・スミス
George E. Smith
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

2010年代[編集]

年度 受賞者名[1] 受賞時の国籍 受賞理由[1]・原著ないし関連論文
2010年 Geim.jpg アンドレ・ガイム
Andre Geim
オランダの旗 オランダ
ロシアの旗 ロシア出身)
二次元物質グラフェンに関する革新的実験[70]
Konstantin Novoselov at MIPT.jpg コンスタンチン・ノボセロフ
Konstantin Novoselov
ロシアの旗 ロシア
イギリスの旗 イギリス
2011年 Nobel Prize 2011-Press Conference KVA-DSC 7744.jpg ソール・パールマッター
Saul Perlmutter
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 遠方の超新星の観測を通した宇宙加速膨張の発見

Astrophys. J.: 517 (1999) 565-586 (Perlmutter)
Astrophys. J.: 507 (1998) 46-63 (Schmidt)
Astron. J.: 116 (1998) 1009-1038 (Riess)

Brian Schmidt.jpg ブライアン・P・シュミット
Brian Schmidt
オーストラリアの旗 オーストラリア
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
Adam Riess Agr cover.jpg アダム・リース
Adam Riess
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2012年 Serge Haroche - Théâtre de la Commune d'Aubervilliers - 4 mai 2009.jpg セルジュ・アロシュ
Serge Haroche
フランスの旗 フランス
モロッコの旗 モロッコ出身)
個別の量子系に対する計測および制御[71]を可能にする画期的な実験的手法に関する業績[72]

[73][74][75]

David Wineland 2008crop.jpg デービッド・ワインランド
David J. Wineland
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2013年 Francois Englert.jpg フランソワ・アングレール
François Englert
ベルギーの旗 ベルギー 欧州原子核研究機構(CERN)によって存在が確認された素粒子ヒッグス粒子)に基づく、質量の起源を説明するメカニズムの理論的発見[76]
Higgs, Peter (1929)3.jpg ピーター・ヒッグス
Peter Higgs
イギリスの旗 イギリス
2014年 天野浩
Hiroshi Amano
日本の旗 日本 高輝度で省電力の色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明[77]
赤崎勇
Isamu Akasaki
日本の旗 日本
中村修二
Shuji Nakamura
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
日本の旗 日本出身)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x Nobel Web AB 2011. “All Nobel Laureates” (en). ノーベル財団. 2011年10月4日閲覧。
  2. ^ X線の別名として「レントゲン線」(Röntgen ray)というものがある。
  3. ^ ゼーマン効果として知られている。
  4. ^ 実際にはラジウムの研究に対して授与された。
  5. ^ 即ち陰極線である。
  6. ^ マイケルソン・モーリーの実験にも用いられた。
  7. ^ カラー写真を世界で初めて実現し、これに対しノーベル賞が授与されている。
  8. ^ ファンデルワールスの状態方程式が彼に帰せられる。
  9. ^ ヴィーンの変位則ヴィーンの放射法則が彼に帰せられる。
  10. ^ 特に水銀において超伝導を発見している。
  11. ^ ブラッグの法則が彼らに帰せられる。
  12. ^ この現象はシュタルク効果として知られている。
  13. ^ ミリカンの油滴実験にて電気素量を決定した。
  14. ^ これによりプランク定数を決定した。
  15. ^ 原子のエネルギー準位が離散的であることを示したフランク=ヘルツの実験による授与である。
  16. ^ これに伴いアヴォガドロ数を決定した。
  17. ^ これは物質波またはド・ブロイ波として知られている。
  18. ^ ハイゼンベルクの運動方程式は彼に帰せられる。
  19. ^ オルト水素・パラ水素として知られている。
  20. ^ シュレーディンガー方程式ディラック方程式は彼らに帰せられる。
  21. ^ これによりシュテルン-ゲルラッハの実験が行われた。
  22. ^ 実際には磁気モーメントである。
  23. ^ この方法はNMRに応用される。
  24. ^ 湯川ポテンシャルは彼に帰せられる。
  25. ^ これに用いた回路がコックロフト・ウォルトン回路として知られている。
  26. ^ 核磁気共鳴として知られている。
  27. ^ ボルンの確率解釈と呼ばれている。
  28. ^ ラムシフトと呼ばれている。
  29. ^ パリティ対称性の破れについてである。
  30. ^ 線形加速器が用いられた。
  31. ^ 殻模型と呼ばれている。
  32. ^ 朝永・シュウィンガー方程式ファインマンダイアグラムは彼らに帰せられる。
  33. ^ 光ポンピング法を開発した。
  34. ^ クォーク模型を提唱した。
  35. ^ アルヴェーン波が彼に帰せられる。
  36. ^ ネール温度が彼に帰せられる。
  37. ^ 受賞者3人の頭文字である。特にクーパーにはクーパー対が帰せられる。
  38. ^ 集団運動模型を提唱した。
  39. ^ ジェイプサイ中間子である。
  40. ^ アンダーソン局在モット絶縁体ヴァン・ヴレック常磁性などがそれぞれ彼らに帰せられる。
  41. ^ ヘリウム4の超流動を発見した。
  42. ^ この放射は約3ケルビンに相当するため、検出するには相当の低温技術が必要となる。
  43. ^ ワインバーグ・サラム理論として知られている。
  44. ^ ウィルソンのくりこみ群として知られている。
  45. ^ チャンドラセカール限界が彼に帰せられる。
  46. ^ フォン・クリッツィング定数が彼に帰せられる。
  47. ^ LBCOとして知られる高温超伝導体である。
  48. ^ ラムゼー共鳴法として知られている。
  49. ^ 陽子および中性子が内部構造をもつことを示唆する実験結果を得た。
  50. ^ ノーベル賞受賞講演の論文タイトルが"Soft Matter"であったことから、これらの研究分野がソフトマターと呼ばれるようになった。
  51. ^ 人手によって膨大な時間と労力を費やして行われた素粒子反応の解析に対して、反応の検出から解析までを電算機で一挙に行えるシステムを作った。
  52. ^ ハルス・テイラー連星パルサーと呼ばれるこの連星系は公転周期が少しずつ減少しており、周期の減少率は一般相対性理論が予言する重力波の放射を支持している。
  53. ^ フェルミ粒子であるヘリウム3の超流動状態を実験的に確認した。
  54. ^ レーザー冷却として知られる。
  55. ^ 光ピンセットとして知られる。
  56. ^ 分数量子ホール効果として知られる。
  57. ^ ヤン=ミルズ理論繰り込み可能であることを数学的に証明した。
  58. ^ クレーマーはヘテロ接合を採用した半導体の優位性を初めて指摘し、アルフョーロフはヘテロ接合に基づく半導体レーザーの作成に成功した。
  59. ^ コーネルとワイマンはルビジウムを、ケターレはナトリウムを用いた。
  60. ^ デービスは太陽ニュートリノの観測により太陽ニュートリノ問題を提起し、小柴は超新星SN 1987Aから飛来したニュートリノの観測により恒星重力崩壊の機構を明らかにした。
  61. ^ さそり座X-1を指す。
  62. ^ ギンツブルグ-ランダウ理論がギンツブルグ(および1962年受賞のランダウ)に帰せられる。アブリコソフはこれを出発点に第二種超伝導体の挙動を理論的に説明した。レゲットはヘリウム3の超流動に理論的説明を与えている。
  63. ^ コヒーレント状態にある光の一例としてレーザーが挙げられる。
  64. ^ 量子光学においてこの業績が広く用いられている。
  65. ^ 光の振動数を極めて精密に測定する技術である。
  66. ^ これはビッグバンを支持する強い観測的証拠である。
  67. ^ スピントロニクスの端緒を開いた発見である。この業績がハードディスクの容量増加に大きく貢献している。
  68. ^ ここではCP対称性の破れを指している。
  69. ^ 小林・益川理論が彼らに帰せられる。
  70. ^ 単層のグラフェンを初めて作成した。
  71. ^ この技術の応用による量子コンピュータの実現が期待される。
  72. ^ Serge Haroche, Jean-Michel Raimond & Michel Brune ; Le chat de Schrödinger se prête à l'expérience - Voir en direct le passage du monde quantique au monde classique, La Recherche 301 (Septembre 1997) 50 (disponible en ligne)
  73. ^ Serge Haroche ; Une exploration au cœur du monde quantique, dans : Qu'est-ce que l'Univers ?, Vol. 4 de l'Université de Tous les Savoirs (sous la direction d'Yves Michaux), Odile Jacob (2001) 571.
  74. ^ Christopher R. Monroe en David J. Wineland. "Quantum Computing with Ions." Scientific American, 11 augustus 2008.
  75. ^ The Nobel Prize in Physics 2012”. Nobel Foundation. 2012年10月9日閲覧。
  76. ^ The Nobel Prize in Physics 2013”. Nobel Foundation. 2013年10月11日閲覧。
  77. ^ The Nobel Prize in Physics 2014”. Nobel Foundation. 2014年10月7日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]