カール・ワイマン

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カール・ワイマン(左)とエリック・コーネル(右)
ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:2001年
受賞部門:ノーベル物理学賞
受賞理由:希薄なアルカリ原子ガスでのボース=アインシュタイン凝縮の実現、および凝縮体の性質に関する基礎的研究

カール・ワイマン(Carl Edwin Wieman 、1951年3月26日 - )はアメリカ合衆国の物理学者である。 2001年に「希薄なアルカリ原子ガスでのボース=アインシュタイン凝縮の実現、および凝縮体の性質に関する基礎的研究」により、エリック・コーネルヴォルフガング・ケターレと共にノーベル物理学賞を受賞した。

経歴[編集]

オレゴン州Corvallisに生まれた。マサチューセッツ工科大学スタンフォード大学で学び、シカゴ大学で学位を得た。1979年からミシガン大学助教授、1984年からコロラド大学、1987年にコロラド大学教授となった。1989年からエリック・コーネルとボーズ・アインシュタイン凝縮の実験を始め、ルビジウムの気体をレーザー冷却と磁場による閉じ込め、蒸発冷却を行って1995年始めてボース=アインシュタイン凝縮の観測に成功した。2007年よりコロラド大学との関係を保ちつつ、カナダの州立ブリティッシュコロンビア大学に移籍し、科学教育プログラムに従事する。

受賞歴[編集]

外部リンク[編集]