ノルウェー・ノーベル委員会

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ノーベル平和賞の選考が行われるノルウェー・ノーベル研究所
ノーベル研究所の会議室
授賞式のあるオスロの市庁舎

ノルウェー・ノーベル委員会(Den norske Nobelkomite)は、ノーベル平和賞を選考する機関であり、ノルウェー国会の5人が選考委員を務めている。委員会は5人の委員とその中から選ばれる代表者からなる。ノーベル研究所の所長が委員会の事務局長を務める。 ノーベルは、ノルウェー人のみがこの委員会の委員になるべきとは指示していない。ノルウェー国会は、1905年6月にようやくスウェーデンとの同君連合(Personalunion)を終えたところで、現実的に委員会は外国人をその中に加えるということは想定していなかった。委員は5人の委員と3人の予備要員を再選の可能性込みで6年間の任期で選出する。 委員会は、何者からも影響を受けることなく独自の多数決で決定を下す。会議は議事録は作成されず、異論の出るような決定においてもいかなる弁明もしない。 バラク・オバマ への授与の後でも、無思慮な批判めいた言動も向けられたが、委員も代表も、その相手はしなかった。

2012-2014の委員[編集]

2012年から3年間の委員は下記のとおりである[1]

  • トールビョルン・ヤーグラン(* 1950) - (委員長)1996年から1997年までノルウェー首相。2000年から2001年は外相、2005年から2009年は、国会議長。1992年から2002年まで社会民主党(労働党)の党首。彼は2014年末までこの委員会の委員長を務める予定。
  • カーシ・クルマン・フィーべ(* 1951) - (副委員長)フリーの公共政策、事件を扱うジャーナリスト。1981年から1997年まで平和賞の選考委員会委員。1989年から1990年まで通商、船舶運航、EU共同事業担当大臣を務めた。 1991年から1994年、保守党党首。2003年からノーベル賞委員会委員。
  • インゲルマリー・イッテルホーン(* 1941) - 進歩党の顧問委員会メンバー。1989年-1993年、国会議員。2000年からノーベル賞委員会委員。2017年まで任期がある。
  • オーゴット・バッレ(* 1945) - 1997年から2009年まで国会議員。その後、社会党の代表を務めた。2009年から2014年までの任期で委員に選出。しかし、病気のためグンナー・ストールセットが代理を務めている。
  • ベリット・リース・アンデルセン(* 1954) - 権利の擁護の仕事をするで、ノルウェー弁護士会代表を務める。元法務省の政務次官。2017年まで、ノルウェーのノーベル賞委員会委員。

予備要員[編集]

  • グンナー・ストールセット (* 1935) - ルター派神学者で政治家。オスロ大司教区大司教を務めていた。
  • クリストフ・ステンサカール (* 1945) - 進歩党の政治家。
  • スヴェッレ・ロートガート (* 1945) - 政治学者、労働党の政治家。

脚注[編集]

  1. ^ Committee members”. Norwegian Nobel Committee. 2012年1月14日閲覧。

外部リンク[編集]