嶋田久作

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
しまだ きゅうさく
嶋田 久作
本名 嶋田 哲夫
生年月日 1955年4月24日(61歳)
出生地 日本の旗 日本神奈川県横浜市瀬谷区
国籍 日本の旗 日本
身長 180 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画舞台テレビドラマ
活動期間 1984年 -
配偶者 既婚
事務所 ザズウ
主な作品
映画
帝都物語』/『大誘拐
僕らはみんな生きている
屋根裏の散歩者』/『D坂の殺人事件
『秋聲旅日記』
亀は意外と速く泳ぐ
嫌われ松子の一生
クローンは故郷をめざす
キツツキと雨
『らもトリップ「微笑と唇のように結ばれて」』
テレビドラマ
『もどり橋』/『海照らし』
この愛に生きて』/『クラインの壺
ハゲタカ
鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜
外事警察』/『翳りゆく夏
おかしの家』/『撃てない警官

嶋田 久作(しまだ きゅうさく、1955年4月24日 - )は、日本俳優神奈川県横浜市戸塚区(現:瀬谷区)出身。ザズウ所属。

略歴・人物[編集]

東京工業高等専門学校中退後、東洋大学文学部哲学科を卒業後、コンピュータプログラマー、バンドのキーボード奏者、生協レジ打ち、庭師などを経て、1984年飴屋法水の誘いを受け劇団東京グランギニョルの旗揚げ公演に参加。29歳で俳優となる。

入団時、座長の飴屋から芸名の命名にあたり、共に風貌が似ているとの理由からハワード・フィリップス・ラヴクラフトに因む「ラヴクラフト嶋田」と、夢野久作に因る「嶋田久作」を提示され、後者を選択したという。

劇団は当時の小劇場の中にあって異質な存在として耳目を集めるも、1986年、4作品を残して解散。

1988年、『帝都物語』の魔人、加藤保憲役で映画に初出演、強烈な印象を残した。原作者の荒俣宏は同作を文庫化する際、加藤を嶋田本人に似せて書き直したとのことである。またメガホンを取った実相寺昭雄からは以後常連として遇されたほか、岡本喜八市川準滝田洋二郎大林宣彦ら斯界の大物から相次いで起用を受け、遅咲きながら短期間で異色俳優としての地位を固めた。

数々の映画、テレビドラマに出演。実直な人物から冷酷な悪人、エキセントリックなキャラクターまで幅広い役をこなしている。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • 東京グランギニョル 「マーキュロ」 (1984年、アートシアター新宿)- 夜間高校の教師 役
  • 東京グランギニョル] 「マーキュロ」再演 (1985年、アートシアター新宿)- 同上
  • 東京グランギニョル 「帝都物語 /ガラチア」(1985年、原作:荒俣宏/アートシアター新宿)- ヘルムト白井 役
  • 東京グランギニョル 「ライチ・光クラブ 」(1985年、下北沢東演パラータ)- ライチ 役
  • 東京グランギニョル 「ライチ・光クラブ 」再演 (1986年、都立家政スーパーロフトKINDO)- 同上
  • 東京グランギニョル 「ワルプルギス」(1986年、大塚ジェルスホール)- ナタ・デ・ココ 役
  • 三上晴子・飴屋法水 共同企画「バリカーデ」(1987年、大崎高周波鋼業跡)
  • ハロルド・ピンター・コレクション(1988年、セゾン劇場)- ビル 役
  • MMM「スキン/Skin#1 デパートミックス」(1988年、渋谷パルコ SPACE PART3)- 嶋田博士 役
  • MMM「スキン/Skin#2 バッファローミックス」(1989年、近鉄アート館)- 嶋田マシン(サンプリングの声と映像のみ)役
  • MMM「スキン/Skin#3 246ミックス」(1989年、青山246club)- 同上
  • MMM「スキン/Skin#4 パウワウダブ」(1989年、青山スパイラルホール)- 同上
  • 明治生命ミュージカル「 アニー 」(1989年、青山劇場 1990年、新神戸オリエンタル劇場)- ルースター 役
  • 三島由紀夫近代能楽集「道成寺」(1990年 サンシャイン劇場)- 骨董屋の店主 役
  • コレクター(1992年、キリンプラザ大阪)- フレディー役
  • ダッチライフvol.3「ドナドナ」(1993年 吉祥寺バウスシアター)
  • 幻の街 もう一つの神戸物語 (1993年、PARCO劇場)
  • 太陽が死んだ日(1997年アートスフィア、シアタードラマシティ)
  • HARAJUKU PERFORMANCE + Special 飴屋法水 ×山川冬樹 ゲスト出演 (2008年、ラフォーレ原宿)
  • GACKT眠狂四郎無頼控(2010年) - 三雲迅雷 役

オリジナルビデオ[編集]

webドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

OVA[編集]

ゲーム[編集]

海外アニメ[編集]

ラジオ[編集]

  • 青春アドベンチャー「スカラムーシュ」ダジル侯爵・嶋田久作、原作・ラファエル・サバティーニ、演出・江澤俊彦(2009年、NHK-FM)

オーディオブック[編集]

  • オーディオブック「押絵と旅する男」江戸川乱歩 (2014年10月29日)

音楽ビデオ[編集]

バラエティ・紀行番組[編集]

CM[編集]

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “田辺誠一:WOWOWドラマWで主演 出世欲全開の元エリート警官に”. まんたんウェブ (株式会社毎日新聞デジタル). (2015年11月18日). http://mantan-web.jp/2015/11/18/20151117dog00m200026000c.html 2015年11月18日閲覧。 
  2. ^ “キンコメ今野浩喜がドラマで欅坂と初共演”. 日刊スポーツ. (2016年6月14日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1663008.html 2016年6月14日閲覧。 
  3. ^ “『昔話法廷』続編決定 アリ、舌切りすずめ、乙姫が訴えられたら”. ORICON STYLE. (2016年6月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2074109/full/ 2016年6月26日閲覧。 
  4. ^ “早くも映倫チェックが心配?「天使の牙」は撮影快調!”. 映画.com. (2003年3月25日). http://eiga.com/news/20030325/11/ 2016年4月17日閲覧。 
  5. ^ “横浜で映画撮影に参加しよう!来春公開の話題作がエキストラ募集”. 映画.com. (2005年5月10日). http://eiga.com/news/20050510/14/ 2016年4月17日閲覧。 
  6. ^ “及川光博に“ミッチー・ビーム”禁止令!?「クローンは故郷をめざす」初日”. 映画.com. (2009年1月13日). http://eiga.com/news/20090113/2/ 2016年4月17日閲覧。 
  7. ^ “K-20 怪人二十面相・伝”. 映画.com. (2008年12月20日). http://eiga.com/movie/53311/special/ 2016年4月17日閲覧。 
  8. ^ “松嶋菜々子主演、アジア版「ゴースト」ポスターを独占入手”. 映画.com. (2010年8月13日). http://eiga.com/news/20100813/12/ 2016年4月17日閲覧。 
  9. ^ “役所広司「キツツキと雨」ドバイ映画祭最優秀男優賞受賞に感激”. 映画.com. (2012年2月11日). http://eiga.com/news/20120211/10/ 2016年4月17日閲覧。 
  10. ^ “東京セレソンデラックス「くちづけ」を堤幸彦監督、貫地谷しほり主演で映画化”. 映画.com. (2012年9月1日). http://eiga.com/news/20120901/1/ 2016年4月17日閲覧。 
  11. ^ “要潤&杏、夏帆が戦国時代で奮闘 「タイムスクープハンター」映像公開”. 映画.com. (2013年3月12日). http://eiga.com/news/20130312/5/ 2016年4月17日閲覧。 
  12. ^ “亀梨和也主演「ジョーカー・ゲーム」公開は15年1月31日に決定!追加キャストも発表”. 映画.com. (2014年9月12日). http://eiga.com/news/20140912/6/ 2016年4月17日閲覧。 
  13. ^ “キャスト”. 映画「シン・ゴジラ」公式サイト. http://shin-godzilla.jp/cast/ 2016年4月16日閲覧。 

外部リンク[編集]