コルト・ガバメントに関連する作品の一覧
コルト・ガバメントが登場する作品の一覧は、アメリカ合衆国の大手銃器メーカーコルト社が開発した自動拳銃「コルト・ガバメント」およびそのコピーモデルが登場する作品の一覧である。
長くアメリカ軍の制式拳銃であったため、第二次世界大戦を題材としたものからベトナム戦争を題材としたものまで多くの作品に登場する。また、カスタムパーツが多いため、コルト社のオリジナルだけでも無数のバリエーションがある。
映画
- 『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
- ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)がクライマックスにて敵から奪い使用。また、ボンドと敵対するヴィクター・ゾーカス、通称「無政府主義者レナード」の手下がアーコフ博士を撃つのにも使用。
- 『48時間』
- ニック・ノルティが奪われたS&W M29の代わりに使用。
- 『DENGEKI 電撃』
- 主人公オーリン・ボイドがM1911A1 コンパクトのスライドとノーマルフレームを組み合わせたジェネラルモデルを愛用。
- 『GUN CRAZY 裏切りの挽歌』
- 主人公(菊川怜)が使用。
- 『M★A★S★H マッシュ』
- 朝鮮戦争を題材とした作品ながら、登場する小火器は球技の号砲に使用されるM1911のみ。
- 『RONIN』
- 主人公サム(ロバート・デ・ニーロ)が冒頭M1911A1を使用。
- 『S.W.A.T.』
- キンバーのLAPD SWAT CUSTOMIIが登場。
- 『U-571』
- タイラー大尉が所持。
- 『アウトレイジ』
- 大友・水野・安倍が使用・所持する。歯医者にいた村瀬を襲撃するシーンで登場(発砲なし)。水野は復讐しようとした木村を返り討ちにする際、木村の部下を射殺する(木村はその場から逃走)。大友はサウナにいた村瀬や彼の構成員、カジノに来た池元を射殺する際に使用。安倍は敗北を悟った大友から渡されたものの、小沢の部下に抹殺され、使われることはなかった。
- 『アウトレイジ ビヨンド』
- 舟木が富田を射殺する際に使用。中田も所持しており、大友と木村を脅しつける際に使用(発砲なし)。また、城をはじめとする花菱会のヒットマンが、山王会の舟木と石原を襲撃する際にも使用。終盤で、片岡が大友に護身用と称して渡すも、大友はこの銃で片岡を射殺する。
- 『あぶない刑事』
- タカこと鷹山敏樹が『あぶない刑事リターンズ』よりTYPE-R・TYPE-F・05モデルと3タイプのカスタムモデルを使用している。また、それ以前も鷹山やユージこと大下勇次が犯人から押収したものや、ヤクザやアメリカ軍から拝借したものを使用することがある。
- 『アンタッチャブル』
- エリオット・ネスが使用。所々でスペイン製のラーマに入れ替わっている。
- 『硫黄島からの手紙』
- 栗林中将がアメリカへ留学中に、米軍騎兵将校の学友から贈呈されたという設定の象牙グリップ付M1911を装備[1]。劇中では、「コルトの1911年製45口径の拳銃」と表現されている。栗林中将は常に腰にこの銃を携えているが、日本軍兵士からは「死んだアメリカ兵から奪ったものだ」と誤解されている。また、最期までこの銃は米兵へ火を噴くことは無く、栗林中将はこの拳銃で左胸を撃ち抜き自決する。なお、ウエスタンアームズ社は劇中の銃をイメージしたトイガンを販売していた[2]。
- 『エアリフト』
- 注目を引くために発砲。
- 『エクスペンダブルズ』
- バーニー・ロスがキンバー社製のカスタム1911を使用。2丁所持しており、劇中では2丁共に使う場面も。2010年にウエスタンアームズより同銃が再現されたガスガンが「エクスペンダブルズ1911」の名で発売された。次回作の『エクスペンダブルズ2』やその続編の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』でもバーニーの愛銃として登場する。
- 『ガルシアの首』
- ベニー(ウォーレン・オーツ)がコマンダーを使用。
- 『キャプテン・フィリップス』
- 海賊が船長や乗組員を脅す際にM1911A1を使用。
- 『クライムハンターシリーズ』
-
- 『クライムハンター 怒りの銃弾』
- 主人公ジョーカー(世良公則)の上司ドク(原田芳雄)が使用。
- 『クライムハンター 裏切りの銃弾』
- 殺し屋スネイク(又野誠治)がカスタムモデルを使用。
- 『クライムハンター3 皆殺しの銃弾』
- 主人公ジョーカー(世良公則)がサル・マッコイから奪って自身の愛銃ベレッタのバックアップとして使用。
- 『ゲッタウェイ』
- ドク・マッコイ(スティーブ・マックイーン)が劇中で愛用。
- 『皇帝のいない八月』
- 小森一尉(三上真一郎)が所持。
- 『コブラ』
- マリオン・コブレッティ(シルベスター・スタローン)が劇中で9mmのナショナル・マッチモデルを使用。
- 『コマンドー』
- 敵の指揮官が携行している他、カービィ将軍がコンバットコマンダーを使用。
- 『コンドル』
- ジョセフ・ターナー(ロバート・レッドフォード)が使用。
- 『ザ・ロック』
- フランシス・X・ハメル准将の銃。
- 『シェイクダウン』
- 主人公の官選弁護士(ピーター・ウェラー)の相棒刑事(サム・エリオット)がLAR グリズリー・ウィンマグを使用。
- 『シャドー』
- 主人公シャドー(アレック・ボールドウィン)が使用。
- 『スカイ・クロラ』
- 映画版で三ツ矢碧(ミツヤ・ミドリ)が所持。デコッキングされる描写がある。
- 『スコルピオ』
- ジャン・ローリエ(アラン・ドロン)が使用。
- 『戦国自衛隊』
- 伊庭三尉(千葉真一)・小野三尉(辻萬長)・木村三曹(竜雷太)・島田三曹(三上真一郎)が所持。その後、矢野陸士長(渡瀬恒彦)が小野三尉を殺害して入手する。他に入手ルートは不明だが、三村一士(中康次)が自決用に所持している。
- 『ターミネーターシリーズ』
-
- 『ターミネーター』
- T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)がアラモ銃砲店で調達したAMTハードボーラーのロングスライドを使用。当時としては珍しい拳銃用のレーザーサイトを装着している(これはスコープ並みに大きいが、1980年代としてはそれでも最小サイズだった)。店主への注文した際のセリフは「45口径、ロングスライド、レーザーサイト付き(.45 long slide, with laser sighting)」。サラ・コナーを捜索する際、同姓同名の女性2人とサラの友人ジンジャーを本銃で殺害(いずれも至近距離で6発撃ち込んでいる)。テクノワールでサラを追い詰めた時に銃口を向けるが、カイル・リースに背後からイサカM37を連続で食らい、そこで本銃を落としてしまう。また、宣伝ポスターではこの銃を構えている。
- 『ターミネーター2』
- T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が1994年に転送された直後、服やその他の必要物を調達しようと訪れたバーで、服を調達可能な体格一致者である客の男から奪ったコルト・コンバットエリート(9mmルガー弾仕様、コルト社のスライドとデトニクス社のフレームを合わせた2トーンカラーのカスタム)を使用。劇中後半で凍結したT-1000を銃弾1発で粉々に砕く。また、劇中ではサラ・コナーがT-800から同銃を手に入れ、T-1000に向けて発砲するシーンもある他、サラがマイルズ・ダイソンを襲撃した際にはデトニクス・コンバットマスターのカスタムモデルを所持している。この他、ペスカデロ精神病院のゲートの警備員もM1911A1を所持しているが、T-800に足を撃たれてから弾薬を奪われている。
- T-800の使用したコンバットエリートは、サイバーダイン社でSWAT隊員の足を撃って戦闘不能にして弾切れした後で捨てられているが、それを回収した描写が描かれていないにもかかわらず、その後の製鉄所では所持している。
- 『タイガーランド』
- 主人公のローランド・ボズ二等兵が拳銃射撃訓練時に使用。抜群の成績を出すが、これまでの上官への反抗的な態度から最終訓練で不合格判定を下されては訓練を1からやり直すことの繰り返しという経緯から、居合わせた教官からは「腕は良いわけだ」と皮肉を言われる。
- 『ダイ・ハード2』
- ラモン・エスペランザ将軍が使用。
- 『沈黙の戦艦』『暴走特急』
- 主人公ケイシー・ライバックが両作で使用。『沈黙の戦艦』ではテロリストから奪って使用。『暴走特急』でも同じモデルのM1911 US.ARMYを愛用。
- 演じるスティーブン・セガールはコルト・ガバメントのコレクターとしても有名で、他作品でも彼の演じる主人公はコルト・ガバメントを愛用している。
- 『沈黙の要塞』
- 『沈黙の断崖』
- 『沈黙の聖戦』
- 『沈黙の逆襲』
- 『デッドフォール』
- レイ・タンゴ(シルベスター・スタローン)のバックアップガン。
- 『デルタフォース』
- アレキサンダー大佐(リー・マービン)が使用。
- 『トゥルーライズ』
- 「真紅のジハード」構成員が所持。
- 『遠すぎた橋』
- 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
- 主人公のハンニバルことジョン・スミスアメリカ陸軍大佐が、パラ・オードナンス社製のP14のステンレスモデルを所持。冒頭のメキシコでは麻薬組織のボスであるトゥコ将軍配下の悪徳警官に奪われるも、前もって銃本体から抜き取り隠し持っていた撃針を使って脱出し、銃そのものも取り戻した上でB.A.ことボスコ・バラカス元伍長から愛車を徴用するために発砲する。後半のロサンゼルスでは、CIAのリンチ調査官との戦闘の末に、彼の手で「お前の銃で殺せば、自分がやったという証拠は残らない」との目論見で奪われる。
- 『ドラゴンヘッド』
- 自衛隊員の仁村と岩田が所持(岩田は発砲なし)。
- 『ドリームキャッチャー』
- 軍指揮官のアブラハム・カーティス大佐にジョン・ウェインからプレゼントされたというM1911が登場。
- 『ナイトホークス』
- ディーク・タシルバ刑事(シルベスター・スタローン)の愛用銃。
- 『パール・ハーバー』
- 『バイオハザード』
- アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)・レイン(ミシェル・ロドリゲス)がスプリングフィールド・アーモリーM1911A1のシルバーモデルを使用。ともに9mmモデル。
- 『裸の銃を持つ男PART33 1/3 最後の侮辱』
- 『バトルロワイアル』
- 映画版では清水比呂乃に支給される他、キタノが本物と実銃そっくりの水鉄砲を所持している。
- 『ハンター』
- バウンティハンターのラルフ・ソーソン(スティーブ・マックイーン)が使用。
- 『ヒート』
- 主人公ヴィンセント・ハナ警部(アル・パチーノ)がM1911A1 コンパクトを愛用。
- 『ビッグ・ガン』
- トニー・アルゼンタ(アラン・ドロン)が使用。
- 『フェイス/オフ』
- キャスター・トロイが、金メッキが施されグリップパネルに龍の飾りがあるスプリングフィールドV-12を使用。
- 『フォレスト・ガンプ/一期一会』
- ベトナム戦争のシーンで錯乱したダン中尉が発砲。
- 『フライト・オブ・フェニックス』
- 『プライベート・ライアン』
- 米兵のサイドアームとして登場。終盤、ミラー大尉がドイツ軍のタイガー戦車へ向けて発砲。
- 『ブラックホーク・ダウン』
- デルタフォース隊員が使用。
- 『プルーフ・オブ・ライフ』
- 主人公テリー・ソーン(ラッセル・クロウ)がコルト・オフィサーズを使用。
- 『フルメタル・ジャケット』
- ジョーカー二等兵が使用。
- 『プレデターズ』
- 主人公のロイスとクッチーロ、モンバサの3人がサイドアームとして所持。モンバサのはノーマルモデルだが、ロイスのは3ホールトリガー、クッチーロのは金仕立てでエングレーブの施されたカスタムモデルである。劇中ではプレデター猟犬との戦いでメインアームの弾が切れたクッチーロのみが発砲する。また、劇中でロイス達が発見した米陸軍特殊部隊隊員の死体も、スライドがホールドオープンされた状態の本銃を所持している。
- 『マラソンマン』
- ベーブ(ダスティン・ホフマン)がコマンダーを使用。
- 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』
- 強盗や殺人などの重犯罪を犯した犯罪グループの1人が、ハンググライダーで空に飛び立つ怪盗キッドを狙撃するのに使用。
- 『野性の証明』
- 味沢(高倉健)が所持。
- 『山猫は眠らないシリーズ』
-
- 『山猫は眠らない3 決別の照準』
- ベトナム戦争時の回想シーン内で、ポール・フィネガンが敵兵に追われていた主人公トーマス・ベケットを救うべく使用。トンネルからトーマスの背後に迫っていた敵兵を銃撃して仕留める。また、前半ではトーマスの協力者のクアンがセレーションが斜めになっている本銃を2丁装備し、フィネガンの手下との銃撃戦で使用するが、後半ではトーマスがその中の1丁を拝借する。
- 『山猫は眠らない4 復活の銃弾』
- 主人公ブランドン・ベケットにリチャード・ミラーが渡したブランドンの父トーマスの銃がLAR グリズリー。ブランドンはこれを後半の戦闘で使用した他、終盤ではとある陰謀の黒幕から自白を得るべく使用。
- 『誘拐犯』
- 主人公2人が劇中にて使用。
- 『ラストマン・スタンディング』
- ジョン・スミスが2丁使用。
- 『ランボー/最後の戦場』
- 主人公ジョン・ランボーが腰に身に着けている拳銃で、前半でミャンマーへ川から密入国を図る最中、遭遇した河川海賊の一味を早撃ちで射殺するのに使用する。余談ながら、本銃は本作を含めたシリーズ4作品の中においてランボーが使用した唯一の拳銃である(映画版での設定であり、『第1作』の原作小説『一人だけの軍隊』では拳銃を使用している)。2010年にウエスタンアームズより同銃が再現されたガスガンが「ランボー1911」の名で発売された。
- 『レッド・オクトーバーを追え!』
- マンキューゾ艦長が使用。
- 『ワンス・アンド・フォーエバー』
- 米兵のサイドアームとして登場。歴戦のベテラン下士官であるプラムリー上級曹長は、ベトナム戦争当時に採用されたばかりのM16が信頼できないという理由でこの銃をどの局面においても使用している。
テレビドラマ
- 『BOSS』
- 片桐琢磨(玉山鉄二)が使用。
- 『CSI:科学捜査班』
- 第10シーズン「死ねないロボット」に登場。
- 第12シーズン「殺人兵器」に登場。隠し部屋の壁に掛けてある。
- 『CSI:マイアミ』
- 第7シーズン「消えた屍」に登場。
- 『Dr.HOUSE』
- 第3シーズン「最愛の人」に登場。
- 『MR.BRAIN』
- 第5話-第6話の犯人、秋吉かなこ(仲間由紀恵)が、松下百合子と青山幸一を射殺する際に使用。
- 『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』
- 第2シーズン「硫黄島の記憶」にて、1940年代初頭に製造されたモデルが証拠品として登場。
- 『あいつがトラブル』
- 沖田刑事(萩原健一)が使用。
- 『相棒』
- Season 6 第11話「ついてる女」とSeason 11 第1話「聖域」に登場。後者では展示室の壁にかけてある。
- 『愛しの刑事』
- 羽山刑事(舘ひろし)が使用。
- 『刑事貴族』
- 牧俊介刑事(舘ひろし)が、シリーズ70のパックマイヤーグリップ(メダリオン無)のガバメントを使用し、泉裕史刑事(布施博)も牧刑事の後を受けて使用。
- 『刑事ナッシュ・ブリッジス』
- ナッシュ・ブリッジスが.38スーパーのコンペンセイター付のカスタムモデルを使用。
- 『ゴリラ・警視庁捜査第8班』
- 倉本省(渡哲也)が使用。番組当初、風間有吾刑事(神田正輝)がシルバーモデルを使用。
- 『コンバット!』
- サンダース軍曹とヘンリー少尉がサイドアームとして使用。
- 『ザ・刑事』
- 田中刑事(片岡鶴太郎)が、シリーズ70のパックマイヤーグリップ(『刑事貴族』の牧刑事と同仕様)を使用する。
- 『ザ・パシフィック』
- 第1海兵師団の隊員が使用。
- 『西部警察』
- 全シリーズを通じ、犯人サイドのメイン武器として登場。また、Part1 12話では制服警官も使用する。
- 『西部警察 SPECIAL』
- 鳩村英次刑事がスプリングフィールドアーモリーのガバメントを使用。
- 『大都会 PARTIII』
- 虎田功刑事が使用。他、犯人サイドの武器としても登場。
- 『代表取締役刑事』
- 兵頭真刑事(舘ひろし)が使用。
- 『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』
- ストリングフェロー・ホークがデトニクス・コンバットマスターを携行。
- 『東京DOGS』
- 高倉奏(小栗旬)キンバー社製のモデルを使用。2010年に撮影で実際に使用されたタニオコバGM7にてTypeTDとして発売された。2011年にウエスタンアームズより同銃が再現されたガスガンが発売された。
- 『はだかの刑事』
- 本山警部補(世良公則)が使用。
- 『バンド・オブ・ブラザース』
- 第101空挺師団の隊員が使用。
- 『プリズン・ブレイク』
- シーズン3のラストシーン、主人公マイケル・スコフィールドが車で移動するシーンで所持。
- 『ベイシティ刑事』
- 星野刑事(世良公則)がナショナルマッチのカスタムを使用。通称「マギー」。
- 『マイアミ・バイス』
- ジェームズ・ソニー・クロケットがデトニクス製をバックアップとして使用。
- 『輪舞曲』
- 西島ショウ/金山琢己(竹野内豊)が使用。
漫画・アニメ
- 『Angel Beats!』
- 第2話・第5話・第8話で「死んだ世界戦線(SSS)」のメンバー、TKが、バリエーションの1つであるLAR グリズリーを使用。
- 『DEATHTOPIA』
- 主人公、藤村洸が警視庁特殊犯捜査6係の係長 、九重からコルト M1991A1を譲られる。
- 『DOLLS』
- 特刑(=特別死刑執行刑務官部隊)の公式銃。
- 『Fate/Zero』
- ナタリア・カミンスキーが使用。
- 『GUNSLINGER GIRL』
- アニメ第2期でデトニクス・コンバットマスターを名無しのジョンが使用。
- 『HUNTER×HUNTER』
- 『ROBOTICS;NOTES』
- 澤田 敏行が使用。
- 『S -最後の警官-』
- 第2巻で武闘派ヤクザの若頭、興津力男が使用。強制捜査に踏み込もうとした刑事の左脚に2発発砲し、下で待機していた警察官や捜査車両に向かって乱射する。
- 『STEINS;GATE』
- 桐生 萌郁が使用。
- 『STEINS;GATE 亡環のリベリオン』
- 単行本第1巻の表紙で阿万音鈴羽が所持。
- 『WILD ADAPTER』
- 久保田誠人が使用。
- 『アップルシード』
- デュナンの愛銃であり、父の形見。後にロングバレル化などのカスタマイズが施される。
- 『暗殺教室』
- エアガンが登場。各生徒への支給品でもある。登場頻度が非常に多い。
- 『エル・カザド』
- 主人公ナディが使用。
- 『エンジェル・ハート』
- 香瑩(シャンイン)が、木製グリップを付けたクラークボウリングピンモデルを使用。
- 『代紋TAKE2』
- 色々なヤクザが使用する。
- 『機動警察パトレイバー』
- 香貫花クランシーの愛銃だが、方舟突入時だけは使用していない。
- 『攻殻機動隊 ARISE』
- バトーが使用。
- 『ゴルゴ13』
- 『ザ・マシーン・ガン・ドーターズ』
- 『ジ・エッジ』
- 主人公、御子神鋭士が、コルト・デルタエリート(10mm)を使用。
- 『ジオブリーダーズ』
- 第15巻で入江 省三がレーザーサイト付きを使用。
- 『不死の猟犬』
- 香田輝義が使用。
- 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』
- プッチ神父のスタンド「ホワイトスネイク」が拾って鳩の狙撃に使用する他、施設内の看守がストーリー全体にかけて使用する。
- 『スモーキーB.B.』
- ヤクザが所持。
- 『ソードアート・オンライン』
- 原作では6巻、アニメでは第2期15話にて登場。シノンの同級生の遠藤が恐喝のために同モデルのエアガンを使用する。
- 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』
- 正統ローマ帝国軍のアーイシャが所持。後にヘルベチア共和国軍のフィリシアが使用。
- 『チェイサー朱理』
- 黒長堅太がLAR グリズリーを使用。
- 『中二病でも恋がしたい!』
- 東京マルイのハイキャパエクストリームらしきモデルガンが登場。
- 『沈黙の艦隊』
- 自衛官たちが携行する。
- 『デザート・ローズ』
- ヘルガ・ミッターマイヤーがデトニクス・コンバットマスター、デライラ・カンクネンがナストフ・.38スーパーを使用。また、「キラー・ビー」ことマクラーレン警部がシーキャンプシステムに換装したナショナルマッチを使用する。
- 『東京サマーオブザデッド』
- 『トリアージX』
- 三神嵐がスプリングフィールドV-10 ウルトラコンパクトとAMTハードボーラーのロングスライドを使用。
- 『はいすくーる仁義』
- 主人公の安芸情二が「オリビア」と名付けたステンレスモデルを愛用している。
- 『バトルロワイアル』
- 矢作好美の支給武器。相馬光子や杉村弘樹も使用。
- 『バビル2世 ザ・リターナー』
- 官房長官となった伊賀野が所持。
- 『ハヤテのごとく!』
- ソニア・シャフルナーズがセンチメーターマスターを使用。
- 『バランサー』
- Pことライリー・カーツ大尉が打撃力重視のためにデトニクスを使用。
- 『犯罪交渉人 峰岸英太郎』
- 『漂流教室』
- 強盗が大和小学校に残した拳銃。第6章ではワルサーPPKだが、第7章ではコルト・ガバメントになっている。
- 『フェダーイン:戦士』
- 主人公の傭兵「マッド・クッキィ」朽木三郎がコンバットコマンダーを友人の形見として譲り受ける。
- 『ブラック・ラグーン』
- 原作の「Bloodsport Fairy tale」では、張(チャン)が部下の周(チョウ)から借りたAMTハードボーラーで双子と撃ち合う。
- ロベルタがブラジル、インベル社製のガバメント・クローンのM911を使用。KSCとのコラボレーションにより、ブローバックガスガン化された。
- 『平和への弾痕』
- 『マッド★ブル34』
- スリーピーがBOB・CHOW1を使用。
- 『未成年J』
- 『めだかボックス』
- 宗像 形が所持。
- 『闇のイージス』
- 主にゼロが愛銃として使用。
- 『ヤング ブラック・ジャック』
- 黒人運動家A・黒人運動家Bが使用。
- 『ヨルムンガンド』
- ヨナ、チェキータ、ミルド、ルーが所持。
- 『ルパン三世』
- 銭形警部の愛銃で、GHQからの支給品。その他にもゲストキャラクターが多数使用。
- 『ロザリオとバンパイア』
- ヤクザ風の妖が月音をおびき出すために使用。
- 『ワイルダネス』
- 堀田俊夫がコルト・コンバットコマンダー、芹間喬がスプリングフィールドV-10 ウルトラコンパクトを使用。
小説
- 『EME』
- 乾紅太郎が先輩である黒部から譲られたEME カスタムモデルを使用。
- 『悪徳の都』
- アール・スワガーをはじめとする摘発部隊がカスタムモデルを使用。リボルバーにこだわる警官達にガバメントの優位性を説くシーンがある。
- 『飢えて狼』
- 「わたし」が択捉島に潜入する際、「熊除け」用にコルト Mk.4を依頼主から供与される。
- 『警官嫌い』
- 87分署シリーズの第1巻で登場。
- 『千里眼』
- 刑事、蒲田の使用銃。
- 『バトルロワイアル』
- 矢作好美の支給武器。
- 『半島を出よ』
- タケイの武器コレクションの1つとして登場。
- 『緋弾のアリア』
- 神崎・H・アリアがステンレスとスチールのガバメントを2丁使用。
- 『やわらか戦車』
- やわらかベイベが兄貴に向かって発砲。その後、兄貴に天ぷらにされて登場。
- 『ヤングガン・カルナバル』
- 主人公である木暮塵八がS&W SW1911を使用。他にも、コピーモデルが多数登場する。
ゲーム
- 『007 慰めの報酬』
- 『2SPICY』
- テツヤ(鉄也)が使用している。装弾数10発。
- 『ARMA 2』
- スナイパーや士官・車両操縦士がサイドアームとして所持。
- 『DISASTER DAY OF CRISIS』
- 『Fallout: New Vegas』
- DLC「Honest Hearts」にて『.45自動ピストル』(.45 Auto Pistol)の名称で登場。
- 『Far Cryシリーズ』
- 『HEARTWORK』
- 主人公の学生がふとしたきっかけで手にし、さまざまな事件に使用される。
- 『HIDDEN & DANGEROUS 2』
- 『HITMAN』
- 主人公47がAMTハードボーラーのロングスライドに47のトレードマークが刻まれたものを愛用。
- 『Left 4 Dead』
- フラッシュライトが取り付けてある。
- 『MATRIX』
- バンパイヤとの戦闘でM1911A1が出現。
- 『OPERATION7』
- M1911A1eが登場。基本的に扱いやすく、デザートイーグルの連射力には劣るものの愛用者が多い。
- 『Operation Darkness』
- M1911A1が登場。
- 『Operation Flashpoint: Dragon Rising』
- アメリカ海兵隊がMEU モデルを使用。
- 『Paperman』
- 「COLT45」という名称で登場。
- 『PAYDAY: The Heist』
- 「Crosskill .45」の名称で登場する。プレイヤーが装備できる他、敵キャラクターとして登場する警察官なども装備している。
- 『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』
- リズィ・ガーランドの愛銃。コルトガバメントの射撃用のカスタムガンである、AMTハードボーラーを使用。
- 『SWAT 4』
- 『THE 最後の日本兵 〜美しき国土奪還作戦〜』
- 「N1911」という名称で登場。
- 『THE 歩兵〜部隊で出撃!戦場の犬たち〜』
- 『WarRock』
- すべての兵科の2番スロット初期武器として登場する。ロングバレル化されている。
- 『Wolfenstein: Enemy Territory』
- 連合軍側プレイヤーがM1911A1を使用。
- 『X operations』
- 「M1911」という名称で登場。
- 『アンチャーテッドシリーズ』
- 『悦楽の学園』
- 雨宮小百合がM1911A1を発砲する。
- 『エンパイアーズ』
- 『怪盗ロワイヤル-zero-』
- 「45口径ピストル」の名称で登場。
- 『グランド・セフト・オートシリーズ』
- 『コール オブ デューティシリーズ』
-
- 『CoD』
- 『CoD:UO』
- 『CoD2』
- 『CoD2:BRO』
- 『CoD3』
- 『CoD4』
- アメリカの銃器ではあるが、アメリカ海兵隊で使用する機会は少なく(ほとんどがM9)、SASの方が使用する機会が多い。
- 『CoD:MW2』
- キャンペーンクリア後に行くことのできる博物館に展示されている(展示品であるが、発砲可能)。
- 『CoD:MW3』
- プレイヤーは使用できないが、プライスが所持している拳銃として登場する。
- 『CoD:WaW』
- 『CoD:BO』
- キャンペーンではアメリカ軍兵士が使用し、マルチモード、ゾンビモードではプレイヤーが使用可能。
- 『CoD:BO2』
- ゾンビモード、キャンペーンの過去編で登場。サプレッサーと拡張マガジンのみ装備できる。
- 『CoD:AW』
- 『サイフォンフィルター』
- 『スナイパーエリートV2』
- 主人公カール・フェアバーンのサイドアームとして選択可能。
- 『スペシャルフォース』
- 「Colt45」という名称で登場。
- 『中華スター』
- 『ツキヨニサラバ』
- 主人公クロウが使用(二丁拳銃)。
- 『デビルメイクライシリーズ』
- 主人公ダンテが無茶な改造を施し、エボニー&アイボリーとして使用。
- 『咎狗の血』
- 源泉が軍で支給されたものとして携帯している。
- 『人魚の烙印』
- 館林圭輔が使用。
- 『バイオハザードシリーズ』
-
- 『バイオハザード3 LAST ESCAPE』
- カスタムハンドガンとしてSTI Eagle 6.0の9x19mmパラベラム弾モデルが登場。
- 『バイオハザード4』
- 「キラー7」の名称でAMTハードボーラーが登場。
- 『バイオハザード アウトブレイク』
- ケビンがM1911A1を使用。
- 『バイオハザード0』
- オリジナルデザインの9mmモデルとLAR グリズリーがマグナムとして登場。ケビンのものは9mm弾使用拳銃より威力が高めに設定されている。
- 『パラサイト・イヴ』
- 主人公アヤ・ブレアがM1911A1とその派生形を使用。
- 『メダル・オブ・オナー』
- 米軍の主人公がM1911A1を使用。
- 『メタルギアシリーズ』
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- 『MGS3』
- 主人公ネイキッド・スネークがEVAから渡されたシルバーのカスタムモデルを使用(スネークイーター作戦直後とオンラインでは性能や構造面では普通のM1911A1。色はブラック)。
- 『MGS4』
- ソリッド・スネークが使用するオペレーターとPMC(民間軍事会社)が使用するGSRが登場。
- ある一定の条件を達成すると『MGS3』でネイキッド・スネークが使用していたカスタムモデルが使用可能になる。
- 『MPO』
- スネークをはじめ、プレイヤーキャラクターと敵兵の両方が使用。『MGS3』とは異なり、普通のM1911A1である。
- 『MGSPW』
- M1911A1とM1911(CT)が登場。開発を進めればサプレッサーが装着できる。M1911(CT)は、敵兵を吹き飛ばせる。
- 『リトルバスターズ!エクスタシー』
- ヒロインの朱鷺戸沙耶が実銃を携帯。
特撮
テレビ
- 『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』
- 「トリビアの種」の「日本刀とピストルの弾、どっちが勝つか」という検証で使用された。