山猫は眠らない
| 山猫は眠らない | |
|---|---|
| Sniper | |
| 監督 | ルイス・ロッサ |
| 脚本 | マイケル・フロスト・ベックナー クラッシュ・レイランド |
| 製作 | ロバート・L・ローゼン |
| 製作総指揮 | ワロン・グリーン 他 |
| 出演者 | トム・べレンジャー |
| 音楽 | ゲイリー・チャン |
| 撮影 | ビル・バトラー |
| 編集 | M・スコット・スミス |
| 配給 | ヘラルド |
| 公開 | |
| 上映時間 | 98分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $19,000,000 |
| 次作 | 山猫は眠らない2 狙撃手の掟 |
『山猫は眠らない』(原題:Sniper)は、1993年公開のアメリカのアクション映画。トム・ベレンジャーとビリー・ゼインがパナマで暗殺任務にあたるアメリカ軍の狙撃兵を演ずる。
目次 |
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | ||
|---|---|---|---|---|
| VHS版 | TV版 | |||
| トーマス・ベケット | トム・ベレンジャー | 小川真司 | 青野武(島田敏) | |
| リチャード・ミラー | ビリー・ゼイン | 大塚芳忠 | 平田広明 | |
| チェスター・ヴァン・ダム | J・T・ウォルシュ | 村松康雄 | 仲野裕 | |
- TV版
- その他の声の出演:柳沢紀男、村田則男、円谷文彦、千田光男、佐久田修、福田信昭、小形満、宝亀克寿、天田益男、辻つとむ、森沢芙美
- 演出:松川陸、翻訳:日笠千晶、調整:佃安夫、効果:南部満治、担当:柴川謙一、プロデューサー:深澤幹彦、中村公彦、配給:日本ヘラルド映画、制作:テレビ東京、ザック・プロモーション、制作協力:武市プロダクション
- テレビ初放映日:1997年3月13日 テレビ東京 木曜洋画劇場
- TV版吹替は2011年10月26日発売の「山猫は眠らない クアドリロジーDVDセット」に収録。( )は追加新録部分の吹替。
概要 [編集]
トーマス・ベケットはアメリカ海兵隊の経験豊富な狙撃兵。彼は任務の中で相棒の観測手を何人も失った後、パナマ人の麻薬王を消し去るため、自分とは対照的に経験の浅いリチャード・ミラーと組むことになる。ミラーはSWATの狙撃手で、射撃の腕は非常に良いが、戦闘の経験はなく実際に人を射殺したこともない。映画は狙撃の任務そのものだけではなく、二人の関係と、彼らが持つ異なった背景から生まれる任務に挑む姿勢の違いにも焦点を当てている。なお、第一作劇中で二人が使う狙撃銃は、ベケットがM40風ストックを付けたM700、ミラーがMSG90風カスタム(ベースは不明だがしいて言うならSR9(TC)が最も近い)である。
続編 [編集]
『山猫は眠らない』シリーズはトーマス・ベケット曹長(ベレンジャー)を主人公としたシリーズ作品であり、第一作は1992年(日本公開は1993年5月)に公開された。
第一作公開から11年を経て第二作『山猫は眠らない~狙撃手の掟~』(原題Sniper2)が2002年に公開される。第一作で重傷を負ったベケットの利き指(右手人差し指)はストーリーを踏襲して回復しておらず、トリガーを右手中指で引いている。既に現役を退いているベケットに、セルビアでの暗殺ミッションが依頼されるというストーリーとなっている。
これで終わりかと思われていた同シリーズだったが、翌々年2004年には『山猫は眠らない~決別の照準~』が製作され、米国ではDVDリリース、日本では劇場公開された。第二作では退役していたベケットは軍籍に復帰しトレーナーとなっていたが、ベトナムでの麻薬王暗殺ミッションに参加、ターゲットがかつての恩人であったこともあり、狙撃に失敗する。
2011年製作の第四作『山猫は眠らない4 復活の銃弾』ではトーマス・ベケットの息子のブランドン・ベケットが主人公になっている。父トーマスの出番はないが、1作目のサブ主人公リチャード・ミラーが射撃教官として登場し、ブランドンにアドバイスや戦闘の支援をする。
トーマス・ベケットのモデル [編集]
トーマス・ベケットのモデルは“ベトナム戦争の英雄”カルロス・ハスコックだったと、『山猫は眠らない~決別の照準~』DVD収録のメイキングにてベケット役のトム・ベレンジャー自身が語っている。
外部リンク [編集]
- 山猫は眠らない - allcinema
- Sniper - インターネット・ムービー・データベース(英語)